プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
(2010年8月24日)日記一覧
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大体完成です
まず、大体完成したモノ
少し時間をおいて、色々と修正したいと思います。
しかし・・・・・私にはこれが限界だ・・・・
もっと丁寧に描かないと駄目かなぁ~・・・・
色々とこうしたかったなぁ~っと思う部分はあったのですが、ムズイです。
あと、結構塗り込んだので、右手が痛いです。
私、手が大きい為か、鉛筆をしっかり握ると手の甲の人差し指の下辺りが結構痛くなります。
前の日記の状態から、まず髪の毛の影部分を少し濃くして、顔と髪の毛の境目を少し濃い目に塗りました、それから、顔の影を塗って行きました。
影を付けたのですが・・・・・似てませんね。
なぜ似ていないかは大体わかっていたので、そのまま髪を塗ることに。
ちょっとらしい感じ?
アゴの部分が少し影が外に付いているので、少し修正して、アゴのエラ部分を少し鋭角にして影を足しました。
それでも少しダレ?って感じ。
次に、向かって左の頬からアゴの先にかけて少し顔を細めました。
(一番上の写真と同じです)
一気に似てきた!
ほんの少しのズレで結構変るもんですねぇ~
このズレ結構あるんですよね。
なぜトレースしているのにずれるかと言うと、影をつけると輪郭の線が徐々に外側や内側にずれてゆくことがあるんですよね。
輪郭なのか影なのかがはっきりとわからなくなって、影を塗って行くうちに輪郭が認識しにくくなって、気がつくとずれているんですね。
そういった理由で似なくなったのだと思います。
さて、今夜には完成かな?
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セピアな感じ
一応、一色~三色ぐらいで仕上げるつもりです。
おそらく、このままセピアな感じで仕上げると思う。
今回は、本番用の紙は、コクヨの高級ケント紙(A4)を使用。
(このケント紙結構気に入っています)
TSUBAKIのCMの「仲間 由紀恵」さんです。
過去に何度もチャレンジして、なかなか似なくて大苦戦しましたが、今回は似せるのが目的ではなく、色鉛筆の使い方の練習なので、トレースして(なぞって)ケント紙へ写しました。
色鉛筆は、この茶色がいいかな?っと思った「色辞典」の「栗色」を使用しています。
ケント紙へ書き写す時は、「渋紙色(しぶかみ)」で薄くなぞって写しました。
なので、厳密に言うともう二色使っていますね(^^;
塗り方の感じは、ここは濃い影になるな!っと思う部分に適当に薄く栗色を塗って後から徐々に濃く塗ってゆく感じです。
初めは目印程度に薄く塗るので、鉛筆の線が多少出るぐらいのラフな感じで塗っておき、後からじっくり丁寧に濃くしていっています。
作業的には、服の部分が大体濃く塗り終わり、明るい部分も薄く塗れたかな?といった感じです。
なので、まだ、顔や髪は粗塗り状態で薄いです。
服は大体完成ですが、最後にもっと塗り込むと思います。
塗り込みが足りないと感じたら、さらにもう一色足すかも?
トレースしているのに似ていない感じですね・・・・
影付けて似るかな?
不安です。
色鉛筆の新たな魅力と、塗り方にヒントになるかなぁ~
(そう思って描いています)
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