色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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三月も半ばに差し掛かりましたが、未だノーフィッシュのQ太郎&Yです。
ま~・・・仕方がないといえばそうなのですが、早く春のバスを釣りたいものです。
ま、今まで天気に恵まれていませんでしたしね・・・・
3月17日、風屋ダムへ行ってきました。
先週の天気は13日14日が寒かったかな?
その後は暖かかったですね。
この時期、当日の天気も大切ですが、過去数日の天気もかなり重要ですよね。

さて、穏やかな天気が数日続き迎えた17日、風屋ダムはどうなんでしょうか?
私の予測では、上流は前回よりも+1~2℃ぐらい高くなって、ダムサイトなどの水温が10℃ぐらいあった所は下がっていると予測。
本流はあまり変わらないのでは?っと考えていた。
釣り方、タックルは変更なし。
基本的にはサスペンドミノー(スレッジ7とルドラ)を信じて投げるだけ!

16日10:40ごろ出発。
前日に車に道具の積み込みが出来なかったこともあり、出発は遅めとなった。
とはいっても、池原と比べると道も走りやすいし若干ではあるが距離も近い。
到着すると、雲もなく星が綺麗な夜でした。
郵便局よこのスロープの周りは街灯が多くあるので、星の見える数はそれほど多くはないが、街中で見るよりは圧倒的に見える星が多い。
星を眺めていると、星が激しく光流れて行った!!
流れ星だ!!!
Yは見逃しました。

今回も結構車の中で寝れました。
朝方、寒くて目が覚めましたけどね。
気温は3℃
時間は4:30
もともと5:30にはおきるつもりでした。
もう一度眠ろうと思ったが・・・・寝れませんでした。
5:30 意外にもまだ薄暗かった。
少し待って、はっきりとスロープが確認できるようになってから、車を水際へ。
おっちゃんが来る前にボートを降ろし始める。
(おっちゃんに前日TELで許可はもらっている)
ボートも大体セットが終わったころ、もう一艇ボートがやってきた。
そしておっちゃんも!
7:00ごろ出船!!!
さて、春の釣りの始まりです!!



3月17日 風屋ダム
天気:晴れのち曇り
風:朝、北風少 昼から南風少し
気温:朝3℃ 昼18℃
水温:ダムサイト6.5℃ 本流8.5℃ 上流8.5~9℃
水位:279.53m(最低260m 最高295m)釣りをするには少ない方
(↑前回の日記で間違っていました208.30mと書いていましたが正しくは280.30mでした)

タックル
スピニング(今回持って行かず)

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャッドSP(スレッジ7)
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)ミノー(ルドラSP)
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ショットオーバー3)
竿:スペクター(66MHR)リール:TD-X(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(7011HF)リール:ミリオネア(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス1/2ozシザーコーム6inc(裏がチャートの色)

出船は後から来た水色のボート(トレーラーだったので用意が早い)が先でした。
少し遅れて、私も出船。
ダムサイトの水温が気になる。
前回は大体10℃でしたが・・・・・6.5℃でした。
思い通り低くなっている。
しかし、想像よりもかなり低い。
理由は沢山あるが、先週は一週間まるまる良い天気だったので、浅い所の多いダムサイトは温まりやすかった。
温まっていたのだが、10日の春二番で風に表層の温かな水が流されて下層の水と混じり表層水温が一気に下がった。
それと、日々の放水(発電)。
それともうひとつ。
結構濁りのきつい水質なので、温まる所は一気に上がるので、一週間前はダムサイト付近は一気に上がったと思われる。

水温が低かっが一応すぐそばの岬をチェック。
結構きっちりとチェックしたが・・・・
対岸の小規模ワンドへ移動。
前回かなり水温もあり、プロテクトエリアになるかな?って感じもあったのですが水温も低くノーバイト。
そのまま日の当たる岸沿いを上って行く。
すぐに水温は上がり始めるがまったくあたりなし。

一気に川津の沖岬まで行く。
意外にも水温は低く7.5℃
一応、沖の岬(小さな島)をクランク、ミノーでチェックするが・・・・
どうやらこの川津の筋は水温が低いらしい。
最も水温が低い筋でした。

本流と神納川インターセクションへ向かう。
岬裏は水温も高く9.0~9.7℃
期待も高まるが・・・・・ノーバイト。

神納川へ入る。
水温は下がり始め8℃。
前回よりも水位が低くなっている為、神納川はまったく上れませんでした。
広い範囲で浅くなっている状況で、遠投しても届かず、探りきれなかった。

本流筋へ戻り、すぐ上流の小屋の浮いているワンドへ入る。
ここはいつも水温が高い。
10℃ほどあったのだが、やはりノーバイト。
ここで後から水色のボートがやってきた。
彼らもまったく釣れていない様でした。
少し会話をして、私は本流を少し上がりました。

さて、前回、結構水温の高いエリアを見つけていたのでそこへ向かう。
場所はワンドを出て上流へ上ってすぐの岬の下流側。
前回強風の中でも9℃はあった。
今回も10~11℃の水温。
正直、この時期は水温は釣れる釣れないに大きくかかわるので期待もふくらむ。
が・・・・
まったく釣れない。
まったく解らん。
このエリア結構浅いエリアなので深い方も探ってみる。
しかし・・・ノーバイト。
Yにスピニングを借りて深い方、つまりチャンネルの方もチェックしてみたが駄目。
ホンマ解らん。

ここで粘っていると、先ほどの水色のボートがやって来て対岸の岩盤側へ。
岩盤、岬(私たちの裏側)っとチェックして昼ごはん食べていましたよ。
今日はホンマ暖かい!!
私たちも対岸の岩盤エリアへ移動。
入れ替わるように水色のボートが入ってきました。

意外なことに水が当たって水温は低いと思っていた岬の対岸。13℃もあった。
ここでも結構粘ったが・・・・駄目でした。

少しエレキで流しながら上って行く。
やはりここを出ると一気に水温が下がる。
8.5℃まで下がる。
8.5℃がキーで、ダムサイト以外ではこの水温が最低。
川津の前が7.5℃でしたけどね。

エンジンで一気に最上流まで上る。
水の濁りがきついので気を付けていないといきなりエンジンが川底に当たることがある。
少しクリアなら目で見て川底が見えるのですが、この季節の風屋は本当に透明度は低い。
勘でエンジンストップ。
大体正解で、水深は0.7mぐらい。
水温は9.5℃。
もしかすると居るかも!!?
結局釣れませんでした(^^;
最上流では9.0℃
結構暖かくなっていますね。
これだけ上流が暖かいと、次が楽しみです!!

さて、下ってゆくことに。
最も釣れそうな所は・・・・
やっぱり水温が高い所かな?
っということで、岬まで戻ることに。
しかし、このダム、今の状況ですが、水温が小規模なエリアですごく変わる。
普通は、ダムサイト、中流域、上流っと大きくエリアを変わると水温が変わっているのだが、このダムは違う。
このダムの今の状況だが、この岬周りでは、岬の流れが当たらないエリアが9.0~11.0℃
これだけでも差がありますが、少し離れると8.5℃まで低くなる。
で、対岸は11.5~14.0℃とめっちゃ高い。
こちらも少し離れると8.5度。
やっぱり水質がややにごっているダムは、水温が上がりやすく、その結果、上がりやすいところと、そうでない所の差が大きいようです。
それと、もうひとつ気になるのが、上層の薄っぺらい部分だけがこの水温で、少し中層になると一気に冷たくなっている可能性が高そうで、50cm下はもしかすると6.5℃とか、かも?

ここでかなり粘るが、やっぱり結果は出ない。時間は14:00
水温も上がりきっているのに、この時間で釣れないとは・・・

探るエリアをもう少し広げてみる。
岬から少し離れると8.5℃・・・
ん~どうなんだろう。
岬周辺が最も水温が高いわけだから、そこから離れるイコール釣れる可能性が下がる。そう考えるのが普通。
15:00ごろ
そろそろフィーディングタイム。
少しでも浅い所へバスがあがって来ないかな!?っと最後のチャンスに期待をかける。
ボートは岬から少し下流。
ここから岬の対岸、岬っとサスペンドミノーを投げてチェックして行く。
対岸へ渡り、ショボイ立ち木にサスペンドミノー(スレッジ7)を通す。
ちょっときわどいコースになった。
普通に巻くと木に引っかかる可能性が・・・・
っと思い、ゆっくり巻いてくると・・・・
あ、引っかかった(^^;
ルアーを回収に、引っかかった所へ向かう。
こういった作業ってポイントにプレッシャーをかけてしまうのでイヤですね。
もしバスが居たら、もう釣れないですからね。
なんて思い、ルアーを回収すると・・・・バスがルアーをバックリ食っていた!
35cmぐらいのバス!
めっちゃ冷たいバスでした。(水温めっちゃ低い所に居たって事じゃない?)


初めてバスを持つY
触らせてあげたいっと思ったのと、持つのになれる必要もあると思い、持ってもらった。


うれしいけど、引きがまったく味わえなかった(^^;
これが2013年の初バス!!
ちょっと残念。
おそらく、ルアーが引っかかる直前にバスが食って、そのままフックが枝に刺さったのだと思われる。
食いはよく、結構バックリフロントフックを食っていて、リアフックもエラの辺りに刺さっていた。
なぜ引かなかったのだろう?っと疑問もうかぶ。
枝に引っかかってから食った?それはなさそうだけどね。
小さなバスでしたが、体系は良くしっかり食っている感じでした。
お尻が赤くなっていないのでおそらくはオスでしょう。

さて、一本釣れればテンションMAX!
これはフィーディングかも!?
Yもかなりテンション上がっていました。
結局、その後まったく反応なし。
16:30ごろ、スロープへ向かいボートを走らせる。
しかし、私の頭の中は・・・・なぜ水温の低いあそこで釣れたのか?
それほど良い場所ではないのだが・・・・
水深は浅かったのでそれは良い方に考えられる。
色々と考えたが・・・釣れた理由がイマイチ解らん。

インターセクションを過ぎると・・・
かなり水が茶色い。
神納川から茶色い濁った水が入っているようだ。
川津の筋へ入り、一度ボートを止めて水温をみると・・・・8.0~8.5℃
やはりこの筋は水温が低い。
最も春が遅いエリアっと考えていいのかな?
一応、サスペンドミノーでチェックする。
やはりノーバイト。

時間も遅くなったので一気にスロープへ
ちなみにスロープ前の水温は6.5℃

やはり、水面下は6.5℃ぐらいっと考えた方が正解で、多くのバスはその水温の所にいてまだまだスイッチが入っていないっと考えた方が正解なんだろうか?
まだまだ、浅くて暖かい所にはいないってことかな?

なんにしても、難しい風屋ダムでした。

おっちゃんにTELして、ボートを片付ける。
「ちょっとおかしかったけど、一本釣れた」っと言うとおっちゃんも喜んでいました。
6:30ぐらいにはスロープを出ました。

帰りは星の国でトイレ休憩。
コーヒー飲んで仮眠しました。


さて、何とか釣れた風屋ダムでしたが、少しですが何か掴んだかな?
魚探で見る水温よりもどうやら実際は低い感じ。
しかし、魚探の水温も無視は出来ない。
また、すぐにでも風屋に行きたいところですが、しばらくはお休み。
次は早くても4月の7日だと思います。

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