色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2012-03-27 00:37

痛いスタート!



行ってきました!!
津風呂湖

朝、3:30ごろに起きて、道具を車へ。
4:20ごろ出発!!
非常に懐かしい道を走ってゆきます。
もう10年は津風呂行っていないので道もうる覚えですが、何度も通った場所なので、不思議となんとなく覚えているものです。
途中でよく寄ったファミマがなくなっていたのはショックでした。
津風呂湖入り口にあったローソンがサークルKに変わっていたのはラッキー!
10年経った道のりでしたが、ほとんど変わっていませんでした。

津風呂湖のダムサイト(ダム付近)は駐車スペースがかなり減っていました。
これから人が多くなると、車止めるのが大変そう。
5:30ごろ?到着、少し腹ごしらえして、空が明るくなってからボートへ道具を積み込むことに。

天気が不安定で、週末からまた冬型になると天気予報でいっていたので、かなり不安はあったのですが、到着時は、ほぼ無風で寒さは感じませんでした。

津風呂は中規模リザーバー(ダム)で、それほど大きくはないのですが、エンジンは使えません、レンタルボートにエレキ(電動式のモーター)をつけてエリアを廻ることになります。
移動時間は結構使うので、大きく分けると東側か北側のどちらを攻めるか決めておく必要がある。
私、春ならは東。夏は北を選択します。
今回は東!
もちろん、ここだ!ってエリアは決めていました。

攻め方は、基本的にディープクランクとジョイント式の大型クランク。
この二つを投げて巻くだけ!の非常にテンポの速い釣り。
当日の津風呂の水温はダムサイト7.5℃、上流は8.0~8.9℃でした。
バスの活性があがるのは約10℃ぐらいからっといわれているので、少し足りませんね。
そういったときは、テンポの遅い釣りの方が良いのですが、この津風呂湖でテンポの遅い釣りを行うポイントは私には思いつかない。
釣りを始めてすぐに思い出したのですが、津風呂湖って私の感覚では非常に難しく苦手なダム。
ダム全般的に言えるのですが、とにかく急斜面でなだらかな所がない。
津風呂は特になだらかな所がすくないと思える。
また、ピンポイントで攻める所も少なく、斜面に沿わせてワームを落とすとかなりの確率で根掛かり・・・
しょぼいバスが着きそうにない立ち木が多いので、クランクなどでタイトに攻めるとこれまた根掛り・・・
どう攻めるか意外と難しいリザーバーです。

私は上流を攻めるのが得意?なのですが、津風呂は私が思うような水流豊富な川ではない。
その為、私にとっては苦手なダムとなる。


さて、ボートを出してすぐは良かったのですが、8:00前になるとすごい風が吹き始め向かい風だとボートが進まないぐらい・・・・
まるで冬の池原ダム(^^;
気温は6:00ごろで6℃ぐらいでした。
(8:00ごろは8℃ぐらいまであがっていたと思う)
ま、この気温だと寒いとは思いませんが、風が吹けば恐ろしく寒い。
正直、釣りというよりも、寒さと風をどこまで我慢できるか!って感じになっていました。
ま、こんな天気だったので、まったく釣れませんでした。
NBC(日本で一番大きなバス釣り団体)の人も多く船を浮かべていましたが、竿を曲げている人は見ませんでした。
NBCの人達の多くは小型のサスペンドミノーを使っている人が多かったですね。

お昼に一度ボート屋さんの桟橋に戻り、トイレとボート代を払いました。
昼からもう一度確めたいポイントがあったのですが、風が強すぎるので帰ってくるのが大変になるのが予測できたので風裏になるポイントをチェックして早めに切り上げることに。
3:00ごろに桟橋へ戻り、本日納竿(のうかん:釣りを終了すること)。


気になったのは、時々魚探に出る5~10メーターぐらいの魚影?っと思えるもの。
おそらくはショボイ立ち木っと思うのですが、攻めようがない。
メタルジグや小型のメタル系バイブレーションが便利なのですが、おそらく一撃で根掛り。
風が吹いていなくて、もう少しコンディションがよければ試してみても良いのですがちょっとムズイ。

それから、流石に10年竿を振っていないとキャスト(ルアーを投げること)がヘタ。
それと思う一つ、操船がヘタだ(^^;
これは致命的ですね。
ルアーを投げるのも、引いてくるのもボートボートポジションは重要。
今回風もきつかったので、本当に参った。
また、マイボートの方の感覚に慣れているので、レンタルボートの操船は感覚的に厳しかった。

根掛りの多い津風呂。
今回も二回根掛り。
一度目は、根掛りしてラインが切れたのですが、不思議なことにルアーが少し後から浮いてきて回収出来ました。
ラッキーでした。
もう一つは、かなりお気に入りのルアーで、あまり深くもぐらないので、根掛ることはないと思っていたルアーがご臨終しました。
今、代わりのものを探していますが・・・・
似たものもないと思います。

そそ、一度だけ魚がかかりました。
おそらくはバスではなくコイっと思えるのですが・・・かなりでかかった!
今まで味わったことのない強烈な引きでした。
バスだったら自己最高になる引きでしたね。
結局スレ掛り(口以外の場所にハリが掛かること)だったようで、バレ(ばれる:掛かった魚から針が外れてしまうこと)てしまいましたけどね。
尾びれが見えたのですが、たぶん黒っぽくなかったので、バスではないと思う。
それから、アタリもムズ・・・って感じで違和感・・・って程度だったので、バスっぽくなかったです。
とにかくすごい引きでした。


めっちゃ厳しく、まったくいい事はありませんでしたが、なんか気分がすっきりした感じがします。
29日リトライ!の予定です。
なくしたルアーの代わりが必要ですけどね。
あれが無いと、探るのが厳しいと思うので。

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