色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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まずは、釣りの話ですが・・・・
今日は、J戦最終戦。
七色ダムでみんな釣ってんねんなぁ~・・・・っと思うと、なんだかむなしい・・・・
あ~私も参加したい。
しかし、ひじょ~~~~~~に長く行っていない七色、突然行ってもこの難しい季節、結果は見えている。
無駄にガソリン使うだけ。

もし、仮に参加していたとしたら・・・・
西の川周辺、60(ボート屋)の前周辺で一日粘る釣りをしていたと思う。
っというか、そこしかわからん(^^;

さて、この寒い中、いい魚を釣ってきたのはダレかなぁ~
結果が気になります。



実は、柴崎コウさんの絵、11月23か24に少しだけ進めていました。
こんな感じ


↑スキャナーで普通に取り込み


↑少し濃く取り込みしました。

ひじょ~~~~~に似ていない・・・・・
めっちゃ挫折。
少し修正すれば、もう少し似るとは思うが・・・・
さてどうしようか・・・

え~手順で言うと、影付けの段階です。
ギブアップするかも?
釣りに関しては、おしゃべりなQ太郎です。
なので、いつも日記は少し長めになってしまいます。

私自身が、人の日記を読むとき、ぱっと見て字が多いとダレてしまうのに、自分が書くと、くだらないことを足してしまい、やや長めになっています。
スロプロ(パチプロ)日記を毎日書いていたときは、この長さにかなり気を付けて更新していましたが、明らかに、釣りの方が書く事が多いので、長文傾向にありますね。
釣行日誌をザックリ書くと、淡白すぎて面白くないんですよね。
バカ日誌やスロプロ日記は、自分を振り返る為に書き始めたので、面白くなくてもいいのですが、やっぱり好きなことには熱が入るって感じでしょうか。
自分の振り返りようの日記なので、釣りに行けば、これからも続く訳です。


さて、前のバカ日誌では、君ヶ野へ行ったわけですが、ホンマ久々の君ヶ野釣行となりました。
時季が時季なのか、魚影の濃さは確認できませんでしたが、私が通い続けていたころ(10年以上前)は、小型、25cmぐらいのバスは山ほどいた感じですね。
けして、魚影が薄いとは言えない感じでしたよ。
釣り方はわからないのですが、モンスターサイズも結構居るのも確認しています。

どうやって、この君ヶ野ダムのことを知ったのかははっきりとは覚えていませんが、風屋ダムよりも前から通っていたと思います。
後に、風屋のレンタルボート川津が出来てから、本格的に風屋へ通い、スロープがクローズになったら君ヶ野ってパターンで通っていました。
もちろん、風屋も川津が出来る前、ダムサイトの郵便局だったかな?その横のスロープから降ろしたことも多々あります。

なので、君ヶ野ダムも結構通ったダムですね。
一年通すと夏が非常に厳しい。
厳しいというか夏は釣りにならないことがある。
5月のGWまでは釣りが出来るのですが、その時季をすぎると、大放水で水位がかなり減ります。
赤橋まで登れないどころか、スロープから上流へ向かって左の岩の鋭い岬を回ったら水がない・・・・って状況。
なので、水質悪化していたら何も出来ません。
野池よりもたちがわるいかも?
今年は、そこまでは水が減っていないようで、私が今回行った時よりも少し水が少ないぐらいをづっとキープしていたようです。
昔は、J-oneだったと思うが、このショップにTELして水の量を確認してから車を走らせたものです。

今はネットの時代
http://www.pref.mie.lg.jp/TKENSET/HP/dam/
ここで確認してます。
だた、数字がちょっとよくわからん?
「放流情報」ってところで確認しているのですが、私が行ったときで137.53mって書いていたと思う。
どう考えても、君ヶ野水深137mはないわけで・・・・
コレって、標高ゼロメーターから計っているのかな?
ちなみに、今年2012年の春にチェックしたときは140m以上の数字でした。
おそらく140mぐらいだったら、私が言う、君ヶ野の最大の遊び方、スーパーシャローゲームが出来るって訳です。
マジでおもろいで!!
シャロークランク、バスベイト、ミノー、スピナベ、ブッシュのカバー打ち!っと色々と楽しめます。

おそらく14年ぐらい前から通い始めたと思うのですが、当時も隠れフィールドでしたが、結構バスはスレていましたよ。
実際、大型を目視するのはスポーニングの時季だけで、見えるバスは小バスばかり、スレきってはないのですが、ルアーの追いが良いとは言えませんでしたね。
今の方が、プレッシャーは下がっているとは思うのですが、どうなんでしょうね。

実は、このダムで、私のフィッシングパターンの一つが完成するんですよ。
今はダレもが行う釣り方なのですが、当時はどうだったのでしょう?
雑誌にも載っていませんでしたし、この釣り方をしている人は見たことありませんでした。
この釣り方で、君ヶ野、風屋、二津野、池原で結構釣れたんですよ。
(池原でも結構釣れたのですが、他のダムではボコボコに釣れた!!)
その釣り方とは、実はワッキーリグなんです。
とは言っても、普通のワッキーではなく、水面ぴくぴくってやつです。
この釣り方を見つけたときは、もうすでに深江真一プロが、ワールドで優勝して「ワッキーですよ!!」ってワッキーリグは有名になりつつあったんです。
私は、当時あまりワッキーリグに興味はなかったので、まったく使っていませんでした。
あるとき、バスが追ってくるが食わないのを何とか食わす方法はないか?っと考えたときに、ノーシンカー(スティックベイト系)のトゥイッチにたどり着いた。
しかし、コレでも食わない。寸前で見切る。
移動距離が少なくて、もっとワームを細かくアクションできないかな?っと考えたときにワームをワッキー掛けにすることを思いついたんです。
始めはマスばりのすぐそばにスプリットショットを付けて、少し沈ませてトゥイッチして使っていました。
コレでも抜群に釣れましたよ!
しかし、コレってかなりショットの部分で糸が痛むんですよね。
で、ショットからジグヘッドに変わりました。
ワームはカットテールやバレット3、スライダーワームとストレート系へ。
で、極め付けが、ノーシンカーワッキーのスライダーワームでした。
このワーム、古くなると確か沈むのですが、新しいと浮いたままなんです。
で、それを水面でぴくぴく波紋をたてると・・・・
めっちゃ深い所からでもバスが食いに上がってくるんですよ!
(虫パターン見たいな感じですね)
コレで、どれだけ多くの50UPを釣ったことか!(特に風屋)
こう書くと、非常に遅い釣りのように思えますが、意外と早い釣りで、サーチベイトてきなスピードでヘコヘコしてもOK。
(水面ピクピク、水面下ヘコヘコ、完全に水中、ディープヘコヘコって使い分けていました)
これで、私の早いワーミングメソッドが完成したんです。
ベイトでも、バレット4とかヤマセンコーなどを使って早い釣りを行いました。
(当時は太軸のマスばりってなかったので、チヌ用とかを使っていました)
めっちゃ釣れましたよ。
とにかく、バスをストラクチャーから引き出す力が強い釣り方でしたね。

私、まきまきオヤジっと思われていますが、こういった釣りも行います。
とは言っても、基本早い釣りです。

今は、ダレもがぴくぴく行っていますね。
この釣り方、当時おがちゃん先生にも見せたことありましたが、おがちゃん先生も「Qちゃん、面白いもの見せてもらったわぁ~」っと言って頂けました。


今回、長年愛用していたスピニングリールのTD-Xが・・・・
壊れた!っとまでは行きませんが、使えない状態になりました。
長く使っていれば磨耗もするわけで、魚がかかってテンションかかるとリールのハンドルが逆回転しました。
竿折れの次はリールクラッシュか!?っとも思えるのですが、もう何処か壊れてもおかしくないぐらい使っていますからね。
ベイトリールは沢山持っていて、同じものをずっと使い続けることは少ないのですが、今回つぶれたリールはダウンショット専用に使っていたもので、ダウンショットってほぼ確実に使うので、それだけこのリールが使われていたのが理解できます。
もう一台TD-Xがあるのですが、こちらはまだ大丈夫そうです。
そうは言っても、ヘコヘコ(ワッキー)で結構使っているから、こちらもそろそろかな?
そんな訳で、ジャンキーさんのお店にTD-X持って行きました。
修理できるかな?部品があるかですね?


もう一つ、あ!っと思ったことが・・・
今回、結構突然君ヶ野へ行くことを決めたので(休みがなかなか決まらなかった影響もあって)道具の確認が少しおろそかに。
今回は、ヘビキャロを使うつもりで、使用ワームを、クロー系やストレートのシャッドイメージか悩んだ。
で、無難なストレートシャッド系でドライブスティックの4.5incを付けるつもりだったが・・・・
ワームボックスを開けると・・・
ドライブスティックが2袋(^^;
7本ぐらいしか入っていなかった。
いや~驚きましたよ。
私ドライブスティック6incをよく使うので、4.5はあまり買っていなかったんですね。
自分でも驚いたよ!
それと、ヘビキャロってやっぱり7フィートクラスのロッドいりますね。
6.6だとやっぱり距離出せない感じが。
それと、今回用意できませんでしたが、専用のシンカー1/2oz以上のウエイトがあった方がいいですね。




だらだらと書きましたが、それではまた!!
少し(少しかな?)前置きが長くなったので、前編と後編に分けました。
あまり長いと、ぱっと見たときに「長ぁ~・・、読むのだるい」っと思うこともあるので。
ま、分けても結局同じ文字数読むんですけどね。

さて、ボイルがあるので、それを指をくわえてみているわけではありません。
リグっている途中で、メタルバイブ、スモラバ等を投げたのですが・・・・
反応無でした。
もしかすると、小型のシャッドやミノーなら取れたかな?
スピニングにミノーを結ぶか、ネコを結ぶか悩んでネコにしたのですが、ミノーが正解だったかも?
結局、ネコでノーバイトだったし、見えるバスには無視されていたし。

さて、ボートを浮かべます。
水温は結構低く15℃
まずは目の前のボイル。
陸からも投げていたが、反応はイマイチ。
ボートからも同じで、ノーチェイス。
思い切って、ジグスピナー+スタッガー6を投げると、すぐ目の前のブレイクから追ってきたと思われる2匹のバスが。
しかし、見に来るだけ。
結構スレてる?
ダウンショットとネコでチェックしたが・・・・
朝のプライムタイムは終わりか?
その後も、シャローエリアを中心に探るが・・・
朝マズメ終了!!!?

さて、このダムに来ると、イヤでも目に付くストラクチャーがあります。


電信柱です。
この時季に縦ストってのは、ま、ないのですが、ここ結構シャローなんです。
まだ、いい時間なので、食い気のあるヤツは、この辺りにいてもいいかな?って感じでチェック。
ここ、あまり釣れたことないのですが・・・・
やっぱり釣れない。

次に、スロープの真正面のクリークへ向かう。
パスしようと思ったのですが、入り口左の岬が気になった。
このクリーク内は、結構バスの影が濃いのですが、小型が多い。
水が流れていればかなりいい思いが出来る場所です。
鋭角な岬ではなく、どちらかというと馬の背に近い、なだらかな岬。
秋にピッタリっと思う。
正直、ココで釣れなければ後がないっと思った。
(夕マズメはスロープ前釣れるとは思うが)
ディープクランク、ヘビキャロ、ジグスピナー、メタルバイブ、ダウンショットなどなど、かなり丁寧に攻めた。

《写真》Q太郎キャロ

このシンカー買いに行ったら売ってなかった・・・・
Q太郎式へびーキャロライナです。

もし、バスがいたら、ウザイな!っと思うぐらい投げたと思うよ。
上から、バンバンルアー降ってくるんやから、ぜったいウザイよ。

一応、クリーク内へ

ベイトは居るが、小規模。
今のところ魚探にはベイト写らない。

かなりじっくりバスを探すが、まったくいない。
1匹発見するも、まったく無反応でした。
クリークを出て上流へ向かう。

上流へ向かうと、大きく左へ曲がる。
その左手の岬は、このダムで最も魚が付く岬。
岬の先端にたしか、立ち木があったと思うが・・・・
確認できませんでした。
実は、このダム、この岬を回って上流は、ほとんど平らなんです。
若干中央は深いのですが、ほとんど変わらないフラットな湖底。

岬でも、やはり反応なし。

さらに上る。
少し上ると、右へカーブしている。
底が平らなダムなので、右の岬は土質のなだらかな岬。ま、馬の背ですわ。
岬としての役割はどうかな?って感じですが、流れのヨレなどは作り出していると思う。
ここら辺りから、急激に浅くなり、ダムの両側にひっつき虫が大量に生え出すエリアになる。
このひっつき虫ですが、水没してもいいブッシュにはならない様で、根掛り多発を作り出している厄介なストラクチャーとなる。

赤い橋が見えてきます。
昔、おがちゃん先生が、ナイスバスをゲットしたポイント。
水が少ないので特に打つ所はない。
水が満水状態なら、この赤い橋から上が、君ヶ野の最も面白いエリアになる。
超シャローゲームが楽しめる。
しかし、今回は、この場所で水深2mぐらい。
赤橋の下で水温15℃でしたが、少し上ると一気に10℃ぐらいまで下がる。
水深は1~2m
一応、上れる所まで上るが、バスの影はまったくなし。

下って行くのだが、正直もうチェックするべき所はそれほどない。
なので、ベイトを探しながら、ダムのど真ん中も視野に入れて、スピニングメインで探る。

結局、まったくバスっ気なしで、ダムサイトの釣り禁止エリアまで戻ってきてしまった。
昼前から来た風強く、風が舞っていました。
ダウンショットは厳しくなってきて、キャロとダウンショットを交互に投げてチェック。ダウンショットも3.5gのシンカーから5gへ変更。

ハイハイ、やっぱりボウズね。
ボウズを覚悟しました。
すでに13時。
スロープの上に私の車以外にもう一台止まっているが、釣り人ではなさそう。
貸しきりですわぁ。

水温も上がれば魚もあがる?っと思っていたが、スロープ前不発。
(スロープ前はめっちゃ風強い・・・)
クリーク内も不発。
(結構風裏になっていた)
一応、クリークから出るときに馬の背岬チェック。
ダウンショットで10~13m周辺に落とすと・・・・
わずかに重くなった?
びみょ~~~やなぁ~っと思いながら合わすと・・・
お!!魚や!!魚や!!!
バスバスバスバス!
リールを巻く手にも力が入り、ガリガリ巻く巻く巻く。
色の白いバスが魚体を見せた。
結構大きい。
ボートへ無事に取り込みました。
大体36cmぐらいのバスで、かなりナイスバディー。
池原のバスと比べると引きませんでしたね。
水温が低いせいかな?
お尻が赤い。
ん~コレってたまに見るけど、卵生めなかったメスなのか?、それとも、もう来年の産卵を意識しているのか?
釣れたワームはキャンドルテール3.5でした。

その後も、ココで粘るが・・・・・
やっぱり釣れない。
一発ぐらいシンカーがバスの頭に当たってるんちゃうか!?

また、上流へ向けて流す。
今度は、良さ気な所だけではなく、細かくチェック。
岸際、10mラインっとチェック。
時間はかかるが、ダムが小さいので出来る。
一応、赤橋の手前の、ひっつき虫の馬の背状の岬を目指す。
たぶん釣れるのはココしかない。
上って行く途中で、筋の真ん中にハンプ(コブ)を発見。
記憶にないコブ。
夏、かなり減水すると、この辺りは水がなくなって、底があらわになるので、大体覚えていたのですが。
魚探を見ると、何か魚が付いていそうだったので、チェックするが無反応。

馬の背へ入る。
風の影響で、水面がざわついていた。
ベイトがざわついているように見えたので、ダウンショットを底を取らずにミドスト(ミッドストロール)のように細かく動かしながら泳がす。
水深は2mより浅い。
ココまで上ると、先ほど岬で釣ったような10mラインは存在しない。
最も深いところで5mあるかないか。

どうやらベイトはいないようだった。
バスも居そうにない・・・・っと思っていると、ダウンショットにチェイスがあった。
30cmぐらいのバスだった。
この岬周りいるかも?
さっきまではどこに居たんだ?っという疑問もわくが、今はどうやら岬に絡んで動いているようだ。
時計は15時。
思っていたよりも早いが、マズメ?
プライムタイム到来か?

もう一度、ダウンショットを投げ、ミドストリズムでシェイクするように泳がす。
驚くことにすぐにバイト!
32cmぐらいのゴツイバスが食ってきた。
さっきのバスが食い直したっとは思いにくいので、ここにかなり回遊していると判断。
それと同時に、ダウンショットではなく、ミドストの方が釣れるのでは?っという疑問がうかんだ。
すぐにスーパーシェイプシャッドシェイプ3をジグヘッドにセットしてミドスト開始。
ところが、ミドストにはノーバイト(あたりなし)。
数投するのだが、まったく当たらない。
ダウンショットに変えると、またすぐにバイト。
キャンドルテールのジグヘッドにしてみると、若干反応悪いが釣れた。
どうやら、ギリギリ底から離れているぐらいの中層がいいみたい+キャンドルテールのテールのピクピクがかなり効果的なようだ。
ロボリーチのダウンショットもダメでした。
キャンドルテールも色を変えてみましたが、どの色でもヒット。
ココで、40分ぐらいの間で7本ぐらい釣ったかな?

この釣れいている間に、少し深めの所もチェック。
岬の上流側、下流側もチェックしたのだが、食ってくるのは、全て「ど」がつくほどのどシャロー。
1~1.5mって所だ。
そこより深くなるとノーバイト。
また、スポットが小さいのか、少しでも上がったり、下ったりしてもダメでした。

釣り過ぎたのか、時間が過ぎたのか、当たらなくなった。

対岸や少し上もチェック。
ノーバイト
戻って、岬を探るが、釣れない。
ん~よく解らない。

すでに時計は16時をまわった。

急いでスロープへ戻る。
ここはまだスイッチオン状態。
ベイトを追ってバスがボイルしていた。
しかし、バスの数は少ない感じ。
色々と投げてみたが、結局ダウンショットをブレイクに落とし込みヒット。

ココでは深い方で釣れた。
ファイト中、突然リールが逆回転。
実は、その前の入れ食い状態のときから、リールが少しだけ逆回転したな!って症状はあったのですが、ここでは3回転ぐらい一気に逆回転。
糸がぼわぁ~っと出て、リール本体に絡み付いて、リール使用不能に!
ま、かかっている魚は小物なので、手で糸を持って魚をキャッチ。
鯛釣りちゃうでぇ~
かなり長い間愛用している、TD-Xのスピニングリール、部品が磨耗してもおかしくはない。

コレを最後にボートを陸に上げました。
時間は17時だったかな。

ちなみに、結構釣れましたが、お尻が赤かったのは1匹だけでした。
ま、そいつが一番ナイスバディーでしたよ。

内容的には、かなり悪いですね。
自己評価低めです。
ただ、ダムが小さいので、池原の様に、ポイントを変えて~のように状況がいいエリアに入るって事はほぼ無理なダムなので、ダムの状態次第では、どうしようもないのも事実。
そのなかで岬のディープから1本は大きいと思う。
しかし、後が続いていないので、それが正しいともいえない。
ベイトを探したが見つからなかったし、何も掴めていない感じはあります。

また、今月中にトライしたいと思うのですが、リールを修理に出したので、釣行費が(^^;


さてさて
急いで片付けないと、真っ暗になりますからね。
この辺りは、特に家もないので、夜になると結構暗いんですよね。
片付けが終わるころには、真っ暗で、ライトを点けないといけない状態でした。

さて、ボートを車に乗せて、また、あのスロープを登るわけです。
朝と違うのは、荷物がぎっしり乗った状態でスロープを登る事です。
結構心配。

少し勢いをつけて上る。
意外とほとんどホイルスピンすることなく上りました。
やっぱり、朝は朝露の影響でスピンしたんでしょうね。
一応、朝はすごく滑ったので、滑った所は回避して、スロープ右側を上ったのですが、それが良かったのかは不明です。

帰り、天理から降りましたが、それほど混まず、無事に帰りました。


J戦には参加難しいですが、しばらくここに通うかも?
バカ日誌は続けれそうなので、皆様またよろしくです。
暇が合えば、トゥギャザ~しましょう!
‎8日お休みなので、三重県 君ヶ野ダムへ行く予定。
私とバス釣りは切っても切れません!!
私からバスフィッシングを取ると、屍!

月に一度だけになりそうなので、月の30日ぐらいは死んでることになるな!
(ま、準備や店に行くのも楽しみなので、死んでいるのは20~25日ぐらいか!?)

先ほど、大体用意完了!
少し急いで用意したので、若干足りないものあるが、ま、代用できるものある。

三重に住んでいるJ戦参加している方の情報では、ココ最近は、釣れないダムになっているようです。
ま、私の行くとこ、風屋ダム以外は釣れない。
釣れていても、私が行くと、突然釣れなくなる!

金銭的な問題と、準備時間の関係で、竿を1本減らして、全部で8本用意。
(一本フロロ巻き替えがもったいない+店に行く時間がない)
まぁ、コレだけきばっても、おそらく良い釣果は期待できないと思いますが、一発狙いのスタイル(私の普通の釣り)はあまり変えるつもりはありません。
一応、釣れたらデカイはず!?ってパターンで押すつもり。

明日7日
仕事終わったら、家に帰って、飯食って、風呂入って、猫に留守番よろしく!っと言って、出発です。

池原よりも距離はあると思うが、道は普通の道なので、結構走りやすい。
ま、逆に言うと、飛ばせないな(笑)
ちなみに池原への山中の運転は肩こる。

あ~~~~~
めっちゃ楽しみ。
何とか48cm以上のバスが釣りたいものです!

ちなみに、ココ(君ヶ野)での最高は・・・・
たしか、48cmが49cmだったと思う。
45cmぐらいのバスは、結構釣っていると記憶しています。

でかいのいっぱいいるのだが、釣れるサイズは、比較的小さかった。
小さいのは、山ほど釣れるダムでした。

さて、どうなるか
では、また、バスバカ日誌で!!
近状ですが・・・・
バスフィッシングの禁断症状が・・・・う・・・うぅ

ま、実際のところ、少し前に会社休んだって書いたときよりは回復?って感じですが、調子は良くないですねぇ~

なので、朝ギリギリまで寝ていることも多いのですが(8:00ごろまで)、12:00とか16:00とかには、軽く眠い・・・・
家に帰ってきて、ご飯作って、洗い物や、片付け、洗濯ってしたら、もうベットに・・・って事も多いです。
普段は4:00とかになっても眠くないので、仕方なくベットに入り寝るって感じだったのですが。

そんな感じなので、今描いている絵も進まないわけです。

ちなみに、今、2時過ぎていますが、一度寝て、起きてPCに向かっています。
しばらくして、落ち着いたら寝ます。



さてさて、狂の日記は・・・ん
今日の日記は、釣りへ行くぞ!って宣言です!たぶん。

一応、今週11/8(木)に行く予定にしています。
まだ、準備していません。
なんせ、帰ってきたらもう眠いので(^^;

で、場所ですが、とりあえず、お金が一切かからないところ。
ま、入漁券ぐらいはOKっと考えています。
で、ピックアップすると・・・・

布目ダム
 ほぼ確実にボート降ろせるっと思うが・・・釣れるか?
 ダム的には魅力ないなぁ~・・・
 エンジン禁止、入漁券いります

高山ダム
 このダムめっちゃ釣れるんですよね。
 しかし、スロープが狭くて・・・
 水が減るとボート降ろせない。
 また、水面から駐車場までが遠いので、道具取られるリスクある。
 デカイダムだが、エレキのみ・・・・私のエレキではしんどいな(^^;
 エンジン禁止、入漁券いります。

君ヶ野ダム
 小さなダムで、大きな池と同じぐらいかも?
 バスのコンディションはかなりよく、水辺の生物も、お!っと思うものをよく見る。
 個人的に大好きなダム
 昔、5月ごろにジャンキーズのメンバーで行ったとき、昼から暖かくなり、大型のバスがシャローに上がってきて、モンスターかなり見ました。
 ちなみに、昔、おがちゃん先生(昔J戦ずっと出ていた方)が某釣り新聞に投稿していたとき、ここで良いの釣っています。
 小さなダムなので、状況が悪いと、上から下まで終わっている(^^;
 スロープが一癖あり、ボート降ろすのが大変。
 また、夏、減水したとき、スロープを車で下ると、上がって来れなくなることも。
 エンジン禁止、入漁券いらないと思う。


んなぁわけで、君ヶ野かなぁ~~~~・・・っと考えています。
ココなら、車のガソリン代だけでOK。
トーナメントのエントリーフィーもいらないし、昇降代もいらない。
コレだけで、5000~6000円節約。
まぁ~~~三重県なので、大阪から距離はそこそこありますけどね。
一番の問題は、ボート降ろせるか?ですわぁ。
あのスロープ本当に手強いので(^^;
誰かとぅぎゃざ~しません?
平日だからいないな。
ま、このダム、この時季だったら、土曜日、日曜日でも、誰もいないこと多かったしね。


もう行くつもり満々!!
何投げようかぁ~・・・頭の中グルグルです。

少し早いかも知れませんが、エビパターンは意識しておくべきかな?
っと、反射狙いのメタル系。
後は、クランク、ジグスピナー+スタッガー6、ヘビキャロ
攻めるところは、小さなダムだが、山ほどあるので、竿増えそう(^^;

え~
ボンビーなので、もう撥水効果切れているジャンバーしかないので、雨だったら・・・・たぶん行かない。
たぶんね。
2012-10-19 22:30

過去の栄光?

今日は、買い物!
釣具屋じゃないぞ!

ま、お金まったくないので(あったら、もう次のJ戦の為に、ドライブシュリンプやキャンドルテールのストックを買っているな!!)、数日前、実家に電話して、買い物付き添ってもらった。
飯、ネコの飯、服、買いました。

帰ってきてから、急いで車を洗う!
釣りに行っていると、車結構汚れる。
ま、たいした車ではないが、車なくては釣りには行けません。

最近体調が良くない為か、16時ごろ、いくら寝ていても少し眠くなる。
ま、車洗って疲れたのもあるかな?
少し仮眠。

そして、夕飯、衣替え。

意外と忙しい。


一週間前ぐらいに、おとんに預けていたCDが帰ってきたので再生!
このCD、写真のバックアップだったんです。
当時から分かっていたのですが、こういったものって、PCの環境が変わると読み込めないんです。
そんな訳で、私のPCでは読み込み、再生できなかったのです。
で、おとんに古いPC環境で開いてもらって、PCに取り込み、もう一度書き込みしてもらいました。

そんな訳で、過去の私の釣りの写真が復活!

では、初の50UPを!!


こいつなかなか口を使わないんですよねぇ~
ん!?違うな、なにか違うね?


たぶんコレだと思う。(50あるかな?違うかも)
風屋ダムで反転流ゴミ下から引きずり出したバス。
風屋に通いだしてすぐのころですね。
まだ、クイントレックスのパントに乗っています。
(2001年6月)

それから




二週連続でダブル50UP
釣り方は、バレットのワッキーかなぁ~~~
(2002年7月)



で、自己記録は





二津野ダム
(2002年5月)
55cmの2100g
胸に輝くはNBC!(日本ブタクラブ)
昔は、布目チャプター出ていましたよ。
すごく釣れなかった・・・

2003年を最後に釣りに行っていないようです。
写真なし。
-DAY2-

くるくるパー達の宴はピークをむかえ、鍋が登場!
寒い影響かビールはあまり売れていなかった感じ。
おっさんが多く集まればエロ話と、昔の釣りのバカ話です。
みんなくれ~じ~です。

私が作ったステッカーみんなの車にはってあげたいぐらい!

寒さの影響か疲れか?
今回は1:00頃にはみんな車に戻って寝だしました。
珍しい。いつもは3:00ぐらいまで飲んでいるんですけどね。
2:00ごろ、私も寝ることに。

今年の7月ごろだったかな?
バスバカ日誌にも書いていたと思うが、首の筋がまだ痛い。
少しはましになっていましたが、また、肩こりひどくなり、かなりいたい状態が続いています。
車の中で寝ると、首の痛さがさらに出ますね。

朝5:00
まだ暗いです。
私が起きると、すでにてつちゃん(私の前に車止めていた)が起きていた。
タフやなぁ~
後ろのアズMAXさんも。

スロープへ向かう。
いつもならボートはまだ陸の上だが、今回は前日降ろしているので桟橋に係留。
道具を運ぶだけ。とはいっても、取られないように大事なものは車へ積み替えしているので、船に積み込む。
意外と大変。何往復もする。

7:30頃には大方の人が桟橋に集まっていたと思う。

主催者のジャンキーさんは・・・・今回ボート持ってきていない!?
っと見ると黒Pさんの船に道具を積んでいる!?

コレって最狂コンビじゃん!(あえて最強ではなく最狂!)
黒Pさん前日めっちゃ釣っているし、ジャンキーさん引き出し多いので釣って来るし。

私、自信がありました。
本日ボウズの!
とりあえず、トリワ谷入れたら1~2本かな?って感じ。
それから、前日と同じで前鬼で鬼岬、その周辺、鬼前の小さな岬と攻めて1~2本取れれば上出来っと思っていた。
誰もトリワ谷入るなぁ~っと思っていたが、誰かは入るだろうっと確信していた。

みんなが揃い、初参加者の紹介とルール説明が終わり船を出す。(14:00帰着!)
私のボートは遅いので、できるだけ後ろで待機。
一艇だけいきなりエンジン全開で走って行ったよ!
みんな岬まではデッドスロウ。
岬を越えるとエンジン全開!
遅い船はあとから軌跡に乗って走るのが楽だ。

後ろから眺めていると・・・・
お~みんな上流へ行くぞぉ~
トリワ誰も入らない!・・・・?
っと一艇入りました・・・・
やっぱりね(^^;

この時点で、ボウズを覚悟しました。
後は運任せ。

とりあえず、まだ早い時間なので、モーニングバイト頼みで、前鬼までの間で気になるところをチェックする。
あ、ダウンショットね。
私がダウンショット使うと、みんな、え!って感じで見ますが、スピニング使うんですよぉ!!
もちろん、チャターやテキサスのスイミング、ジグシピナーも織り交ぜます。
今回はさらにプラスで、もっと先のシーズンのパターンのメタルバイブレーションも取り入れていました。

結局ノーバイト(アタリなし)で前鬼筋へ入る。
手前からチェックしながら上って行く。

鬼岬き前鬼の鬼ことN氏が確認できた。
しばらくすると入れ替わって、F井さんが入っていた。
後からてつちゃんがやってきて、F井さんと話。
F井「まったく当たらんわぁ~。釣れた?」
てつ「2本釣れた」

少し遠くで私聞いていました。
2本も釣れたの!!?
正直驚きでした。

少し上流へ上ると前鬼の鬼が下ってきた。
ココまで下ってきていると言うことは、上流めっちゃ厳しいな。
この辺り、フラットエリアなので私、ダウンショットのドラキングしようかと思っていたのですが、すでにN氏は丁寧にやっていた。

一応、上流を目指す。
前日同様ベイトはわいていて、それに付いているバスは多い。
前日よりも30cmぐらいのバスは増えていた。
しかし食わない。
あまり粘らないで下る。

入れ違いにステーサー(船の名前)の二人組み(この人もJ戦参加の人:名前忘れました)と会いました。
会話は同じ。
「釣れました?」
「釣れヘン・・・」って感じです。

一応、ベイトわいている+40cmぐらいのバスが付いているのを教えて、私は下りました。

下ると、N氏、丁寧に鬼岬チェック。
何本か釣っていると思う。
(後から聞くと、どうやらフラットエリアの方でダウンショットでショートバイトで乗らない・・・って感じで苦戦したようです。ココで2~3本釣ったようです。最終的に5本持ち込んで来ました)

その後も前鬼の気になる所をダウンショットメインでチェックして下るが・・・・
白川へ出て上流へ向かう。
もちろんあてはない。

白川へ出ると、少し風が吹いていた。
4日池原へ来たときは、風の影響か、ゴミだまりにベイトが寄っていて、一本バスが釣れたのでそのパターン使える?っと思い、ゴミ付近をチェックするが・・・・
私の竿が曲がることはなかった。

Y企画周辺、屋敷跡、風の当たるアウトサイドベントっと色々とチェックするがノーバイト。

白川上流、又川合流地点まで上ってきた。
N氏合流批点のサンドバーから橋脚、白川チャンネルっとドラキングしていた。
てつちゃんも合流地点で確認できた。
みんな迷走状態です。

このとき12:00ぐらいだったと思う。
14:00帰着なので、ボートを下流へ向ける。
途中何箇所かチェックは入れるが、やはり反応なし。
このとき偶然にエレキのロープがほつれているのに気が付いた。
内側のメインのロープは無傷だが、外側の保護用のロープが見事に切れていた。
このまま使うとすぐに切れるのは明白。
交換してから3回使ったかな?
エレキ用のロープすぐ切れますね。
切れるとまずいので、丁寧に気を付けて取り扱うことに。

トリワ谷へ向かう。
後から入って釣れたことはないのですが、朝はぜったい釣れるので、居るのは居ると思われるので、少し丁寧にチェック。
ココでトラブル・・・
スピニングのラインが少しぐしゃぐしゃと・・・
ラインを指で押さえて巻き取り直していると、団子になった。
このリール使えない状態に。
急いで他のスピニングのリグを外して、リールをダウンショット用の竿に付け替え、ダウンショット結びなおす。
意外と痛い時間ロス。
しかし・・・・そんな簡単には釣れず。やはりノーバイト。

スロープ付近の岬などもチェックしながら戻るが結局ノーフィッシュとなる。

ちなみに、ノーフィッシュで戻ったのは私の船だけだった・・・・
情けない話だ。

意外だったのが、RYUGIのUさん1本だったこと。
ウェイン2本持込が多かった。
厳しさが伺える。

最狂コンビ、ぶっちぎりでした。
やっぱり、もっている人は違うね!
黒Pさん不発だったそうですが、ジャンキーさんを呼び寄せたっと考えると、やっぱりなにか持っているんですよ!


まだまだ11月12月とJ戦あるのですが、私はとりあえずコレでバス釣りはおしまい。
いつ復活できるかは正直不明です。
金銭的に、限界が来ました。
ま、10年ガマンしてきたので、また止めるのはイヤなので何とかしたいのですが、現在の収入では、釣りに行かなくても、ご飯を食べるのが難しいぐらいなので、どうしようもない。
しかし、J戦大好きですし、バス釣り大好き。
私から釣りを取るとなにも残らないので、釣りの出来る環境にしたいと思います。
バスオブも本当は出たいので、そのときが来れば!

プライベートで行けそうなときは、どこかへ行くとは思うのですが・・・・
それから2月は私、バス釣りのシーズンで最も好きな時季なので、何とかして釣りへ行きたいと思います。
行けたら、またバカ日誌書きますね!

では、皆様おさらばです!
-DAY1-

12日(金)仕事が終わってすぐに池原inしました。
13日(土)は前日プラ、そして14日本番!

天気予報などをみて、週末冷え込むと聞いていたので、出発前に確認すると・・・
奈良県の最低気温が10℃となっていた。
天気は大丈夫そうだったので、問題は夜。
ジャンパーは持って行かずに、毛布を積みました。
昼間はかなりあったかいと予測。
実際、13日は、風が少しあったが、昼からはめっちゃ暑かった。

池原へ向かう途中、車外の温度を見ながら走ると、山へ入るまでは12℃。
最も低い所で10℃だった。

池原に到着して、ボートを降ろす、少し寒かったが、体を動かしていれば問題ない。
車の中で普通に寝ていると、だんだんと寒くなってきた。
毛布を使って寝ました。

朝5:00、携帯のアラームで起きると・・・
めっちゃ寒い!
スロープのスタッフが来られたときは9℃。
実際、もう少し寒かったようで、朝走ってきた人は、途中の気温計で6℃とか表示されていたらしい。
あまりにも寒く、車から出れませんでしたよ。
とりあえず、薄着だったので、レインウェアを着ました。


6:00ごろに、降ろしてもらったかな?
ま、7:00には、船を走らせていたと思います。



意外と減水していました。
金曜日に放水したと思われる。
水温は19.5℃ぐらいで、下流から上流までさほど差はない。

とにかく寒いので、日の当たる所を目指してGO!
まずは、秋パターンを意識しだしてからよく行っている、トリワ谷へ。
先行者がいたので、パス・・・・っと思ったが、トリワ谷は日が当たっていて暖かそう!
そんな訳で、向かって左の岬のさらに左側の岩盤からチェック。
そして、向かって左側の岬へ・・・・
なぁ~~~~~んも反応なし。
そうしていると、右の岬の先行者いなくなった。
岬に入ってすぐに、ダウンショットでヒット!
水深約10m
やはり小さいバス。

ココは、毎回入る度に釣れるので、少ししぶとくチェックするが・・・・
その後反応なし。

ココから少し白川を上った所に、小さな岬が連続する所がある。
前回はそこで数匹のチェイスがあったのでそこへ向かうが、無反応。

次に前鬼筋へ入る。
橋の手前の赤土からチェックし、橋げたも打つが・・・・答えはなし。

鬼岬を目指す。
鬼岬、蛇籠とかなり繊細に攻めるが、ココも無反応

バックウォーター(上流)まで上る。



かなりベイトがわいていて、その近くに40cmぐらいのバス数匹と30cmぐらいのバス数匹を確認するが釣れない。
色々と試すが、今私が持っているルアーやワームではかなり難しそう。
ここで、かなり時間を使ってしまった。

その後、前鬼の気になる所を、細かくチェック。
今回は本当にダウンショットよく投げました。
1本釣れるが、その後は続かず・・・

白川と前鬼のインタセクションで黄色いボートが目に付く。
実は、朝、前鬼に入ったときに、この黄色のアルミボートに気が付いていたのだが、2人乗っていたので、栗君だと気が付かなかった。
インターセクションで、もしかすると・・・・っと見ていると、向こうももしかするとQ!?って感じで見てきたので、ようやくあいさつ。
めっちゃ釣れていない+風が・・・って感じの話だった。

その後白川を上りながら、気になる岬をメインにチェック。
長いストレッチなどは、クランクやスタッガーのテキサス、ジグスピナーなどを織り交ぜてチェック。
結局、まったくバスの姿を見ることなく、白川を折り返すことになった。
かなり、探りながら上ったので、このときすでに14:00ぐらいだったと思う。

Y企画よりも少し上流のアウトサイドの岬が気になったので、ボートを止める。
岬と言うか、馬の背に近いような感じの岬。
比較的浅い所へダウンショットをキャスト。
ワームは、ココまでずっとドライブシュリンプ。
おそらく8mぐらいの所で、アタリ?って感じのバイト。
聞き合わせすると、バスだった。
あ~また小さいのが・・・・っと思っていると、ドラグがでる。
なかなか上がってこない。
4lbのラインに慣れていないので、無理はできない。
5lbは感覚的に、かなり切れない感じで、結構無理できたが、4lbはまだ感覚が掴めていない。
少し慎重にやり取りを行い、取り込みました。



40cmジャスト900gのバスでした。
よく引いて、めっちゃおもろかった!!

まだ居そうな感じがしたので、探るとギリギリキーパーぐらいのバスが釣れた。
さらに探っていると・・・・
栗君がやってきた!
み・・・見られたかな?
っと思ったが、時間は3:00を過ぎている。
マズメとまでは言わないがプライムタイムに入っている感じだったので、実際この時間J戦で来る事はない。
J戦だったら、この時間、表彰式も終わってみんなでジャンケン大会で「うぃ~~~!」って言っている時間。

さて、コレで4本。
しかし、J戦のトーナメント時間外で4本。
厳しすぎる。

スロープ周辺に戻り、赤土狙いでダウンショットを投げると、30cmないぐらいのやつが釣れた。

そして、ボートを係留
今夜は、この桟橋にボートを預ける。
よく見ると、どこかで見たことのあるボートが・・・・
ん~~~~思い出せない。

後で分かったのだがこの船、黒Pさんの船でした。

桟橋で、ボート屋さんに話を聞くと、とにかく釣れていない。
一人だけ12本釣って全て40upというすごい人が居た。

ちなみに、黒Pさんも結構釣っていた!
二箇所まわれば」、簡単にリミットメイク(5本揃う)っと言っていました。
どんなけ釣ったんだ!!?
俺は何をしていたんだ!っと自分に問いかけたよ。

このとき、明日の予想は・・・
高確率でボウズと予測しました。

帰ってきたのが16:45
すぐに薄暗くなってきた。
私も自分のボートを明日使えるようにバッテリーの積み替え。
道具を取られないように、車へ移す。
全て作業が終わったときには、結構暗かった。

ボート屋のスタッフに、コレからが(夜)本番やろ!っと笑われた。
夜の宴会のことです。

栗君、風呂へ!
私、宴会場所で、仮眠。

そして、20:00を過ぎたころから、くれ~じ~達が池原に集まり始めた。
夜はエロ話で盛り上がる!!

そして、14日の本番へ!
2012-10-12 01:29

お休みかも?

0時をまわり、12日になりました。

12日金曜日です。
明日13日は休みで、珍しく土日連休です。

で、14日はJ戦(トーナメント)なので、12日の夜から池原inです。
13日、前日プラに入ります。
ま、やるところは、白川と前鬼なので、回るところはほぼ同じかな?

こんな感じで、車中泊だったら、日をあけて2回行くよりもガソリン代だけでもうきますね。
ビンボーな私にはとても経済的!

ちなみに、私、泊まりで連続釣行するのは、過去2回だけ。
前回のJ戦のBBQの時と、君ヶ野ダムのレイクサイドで泊まったとき、この2度だけ。

連続釣行って色々と大変。
バッテリーの予備がいるし、ガソリンも補給しないといけないし。
食料も多めに用意するので、荷物意外と増えます。


さて、今回の用意したタックルですが
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ(もしくはスモラバ)

-ベイト-
ネコ(もしくはスモラバ)
チャターベイト(もしくはディープクランク)
ジグスピナー+スタッガー6
テキサスリグ スタッガー6
ラバージグ3/8oz トレーラー悩んでいます・・・
???(ないしょ!)

以上!



さてさて、かなり深刻な問題なのですが・・・・
やっぱり、現在の収入では、このまま池原に通うのは無理がある。
正直、バスフィッシングをやめるのは・・・・・
長い間(約10年)ガマンしてきたし・・・
もっと釣りに行きたいのが本音。
J戦参加を止めれば、少しは金銭的に浮くが、トーナメントは自己研鑽に不可欠っと思う。
近場に通うってのも考えたが、近場でいい場所もないし、やっぱりトーナメントでないと上手くならないと思うしね。
本当は、完全復活してバスオブも参加したいのですが。
現在では夢のまた夢です。

現在、毎日求人チェックしているのですが、不器用な私が出来そうな仕事はないに等しい現状。
とにかく、新たな仕事を見つけて、釣りから離れないようにはしたいと思います。

釣りに行けているから、仕事している、生きているってのが私。
私から、バスフィッシングを取ると、何も残らないし、何も面白くない。
正直、生きている価値がないんです。
ま、それだけバスフィッシングが好きなので、今回J戦参加の後、どうなるかは分かりません。
色々と思案中なので・・・
また、しばらくお休みするかも・・・・?

何かいい仕事あれば、声かけて下さい。
よろしくです。

ちなみに、現在、「釣りに行けないぐらい赤字」ではなく。
「ご飯が食べれないぐらい赤字」なんです(^^;
マジで!
(家からいくらかもらっているので、何とか・・・って感じなんです)





私の愛用の帽子。
夏用は、ボロボロになって、かぶれなくなりました。
冬用は2つ残っています。
こいつかぶって、気合入れていきますよ!!
(しばらく釣りできない可能性高いので!)
さてさて、お待たせしました(誰も待ってないか!)、バスバカ日誌!
ですが・・・
いつも釣っていないので、内容薄いですね・・・アメリカン(コーヒーね)

今回も池原ダムです。

9月の30日~10月1日、台風17号が通り過ぎました。
その後です。
台風の影響で水位-2メーターぐらいまで増えたそうですが、当日(4日)は-3
メーターでした。
結構水多いです!




夜中、気温計を見ながら下北山村、池原ダムへ来たのですが、予想通り気温が低い。
大阪、竹之内峠で18℃、池原へ向かう途中の山道でも17℃ぐらいでした。
私、長袖のシャツを着てゆきました。
先月、予測して長袖購入していました。(釣り用です)

到着は4日、1:00ごろでした。
正直、めっちゃしんどかったので、そのまま寝ようかとも思ったが、寝てしまうと、朝がきついと思い、ボートをセッティング。
気合だぁ~!!!
それから、寝ようとがんばってみるが・・・・
疲れすぎているのか、寝れない・・・
少しうとうと・・・
5:00に起きる。

到着した夜よりも寒く感じたので、レインウェアーを着ることに。

今回用意したタックルは9セット
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコリグ(使わなかった)

-ベイト-
スモールラバージグ1/8oz
チャターベイト
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー3/8=スタッガー6inc
メタルジグ1/4ozかな?
ラバージグ3/8oz(使わなかった)

ボートを降ろしてもらったのが・・・・6:00ごろだったかな?
6:30ごろ、用意が終わり、白川へバウ(船首)を向ける。


今回は、釣る!というよりも、探す!がメイン。
下流側から、全体的にさっくり上りながら探る感じ。

まずは、トリワ谷の岬。
水が多くて、岬の感じが違って見える。
本当に、ここ岬やったって感じ。
10メーターぐらいを意識していたのだが、ベイト(小魚)の反応は15~17メーターっと深い。
岬の先端部、おそらく10メーターぐらいの所を、ダウンショットで探ると、持ち上げたときに、コツ・・・・・?
明らかにバイト(あたり)だったはずなのだが・・・・
軽くききあわせしても・・・・何も無い?
や、底が取れていない?
思い切って竿をあおると・・・・・あ、食ってた!
25cmぐらいのバス。
キーパースケールなくても、キーパーはあるサイズ。
コレを探しているのではない。
他にもいろいろとルアーを流すが無反応。

前鬼筋を目指す。
途中で、岬をチェック。
ここでもダウンショットで小バスゲット!
もう一度投げると・・・・
きた!今度はそこそこありそう!
っと思ったら。ばれた・・・

前鬼筋へ入る。
この筋で最も大きな岬をチェック。
無反応・・・・
そのまま、バックウォーター(最上流)を目指す。
先行者あり。粘っているので、バスが見えていると思われる。
私も、少し下流でバスを確認していたので、ジグヘッドのミドスト(ミッドストローク)でチェック。
めっちゃ食わへん・・・・
チェイスもほとんど無し。
それでも、粘っていると、ミドストで1本。相変わらず小さい・・・

もう一度、鬼岬へ
しかし、不発。
反対の蛇籠へ。
ダウンショットで意外と、簡単に釣れた35cmはある。
少しまともなバスに合えた。

前鬼を出て白川を上る。
トボトスロープのスタッフが「大風の可能性有り」っと言っていたが、11:00ごろから吹き始めた。
吹き始めたのか、その場所へ私が着たのか?
とにかく、すごい風。
エレキ全開でないと前へ進まない。
ダウンショットなんてやっている場合ではない。
そんな訳で、屋敷跡などはテキサスやチャター、ジグシピナーでチェック。

その後、私がよく40upを釣る、又川の手前のアウトサイドベントへ。
めっちゃ強風・・・・・
その影響か、ベイトが流されてきたのか、めっちゃわいていた。
とりあえず、ジグヘッドを投入、ミドスト開始!っと思ったら、すでに重い!
35cmぐらいのバスゲット!

とにかくベイト多かったので、ココはしぶとくチェックするが・・・・

放水口前まで、チェックしながら上って行くが・・・・
ベイト皆無
バスのチェイスもなし。
放水はあるのだが、手前から大量の流木が流木止めに溜まり、通り抜け無理。
戻ることに。
この時点で、13:00ごろだったと思う。

又川に入り、橋脚で1本追加

屋敷跡でボートを止める。
魚探をチェックするが、駄目そう。
一応ダウンショットで探るが・・・・
風強いし・・・・!?
っと根掛り。
もう一度、投げると・・・!?
べろ~~~~ん・・・って目の前にワームが落ちた。
って竿が!!!?
ぬぁんと、2ピースロッドの先だけが飛んで行った状態のように、竿の半分が無い!
なんと竿が折れた。

しかも、この竿、ダウンショットの為に、無理して買ったばかりの新品。
コレぐらいで折れるとは・・・・
ロットティップが折れるなら解るが、真ん中から折れるとは?
初期不良かな?
ま、トーナメント途中で折れるよりはいいが・・・・
テンション下がるわぁ~・・・・

その後、かなり下り
蛇籠で35cmぐらいのヤツをゲット。
この時点で15:00
風は変わらず激しい。

トリワ谷を最後にチェックしてボート屋さんへ戻ることに。


今回は、朝の早い時間から、結構浅いところでベイトが見えた。
ただ、そのベイトにバスは付いていませんでしたけどね。
まだ、所々ターン状態。水温は20~21℃。
30cm以上のバスはやや浅め6~8メーター付近でバイト(あたり)があった。
深い10~15メーターは、25cmぐらいの小型が多かった。
さらにミニマムな、小バッチはどこへ行ったのか?まったく見えない。
ま、デカバッチ(40cm以上)もまったくっといっていいほど見ませんでした。

非常にムズイ・・・
このまま冬が来るのか・・・


あ~~~~
竿修理に持って行かんと・・・・
いくらかかるかなぁ~
出来れば出費避けたい。

次は、13日、前日プラ入る予定です。
2012-10-02 02:31

バス辞典04

バス辞典04!

道具編です。
前回、終わりかな?っと書きましたが、今回少し突っ込んだ点で!

竿編です。

竿の長さは、ほとんどの場合、インチやフィートで表示されています。
1フィート=30.45cm
1インチ=2.45cm
注意する点は10インチ=1フィートではないってことです


ガイド
 ラインが通るリング状の所
 意外と高価な素材が使われているので、安物は素材がイマイチなことが多い。

グリップ
 ま、説明いらないかな。持つとこです。
 コルクやEVAという素材のものがある。
 私、個人的には、EVA結構好きです。水に強いし!

リールシート
 リールを取り付ける部分

ティップ
 竿先

バット
 グリップのすぐ上の辺り

ブランク(ブランクス)
 竿のことで、ガイドやグリップなどを取っ払った竿自体を指す。

ソリッドティップ
 中空のブランクではなく、中の詰まった非常に軟らかいブランクの竿先。エクストラテーパーの竿によく使われ、非常に繊細釣りに向く。底を感じたり、小さなアタリを取ることが出来る。

テーパー
 竿の曲がり方

ファーストテーパー(竿の表示はF)
 先調子。つまり、先が曲がりやすく、そのほかの部分は、ある程度力がかからないと曲がらない。
 バスフィッシングでは非常によく使われるテーパーアクション
 ワームを扱いやすい。

スローテーパー(竿の表示はS)
 竿全体が曲がるアクション。
 バスフィッシングでは、あまり使われないが、トップウォーターを使うのには都合が良い。
 海のボートフィッシングでよく使われるアクションです。

レギュラーテーパー(竿の表示はR)
 ファーストとスローの真ん中!
 バスフィッシングにおいては、巻物、つまりハードルアーの釣りでよく用いられる。(私のメインタックルは、ほとんどコレ!)

エクストラファースト(竿の表示はXF)
 超繊細な釣りに用いられるアクション。
 ティップが非常に軟らかく、ワームを引くだけでピクピク動き、底の変化や、バスのショートバイトを感じることが出来る。
 センサーティップなんて呼ばれることも。
 ダウンショットで使われることが多い。
 メーカーによっては、XXFっと表示してXFとは差別化しているところもある。

ライトアクション(竿の表示はL)
 スピニングでは一般的な竿の硬さ。色々と使える

ミディアムアクション(竿の表示はM)
 表示方法としては、ライトの次の硬さですが、ライトとの中間ミディアムライト(表示ML)もある。

ヘビーアクション(表示はH)
 その名の通り、硬く激しい扱いでも大丈夫な竿。
 ラバージグなどはこの辺りのしっかりした竿がお勧め!
 ミディアムとヘビーの間のミディアムヘビーというアクションももちろんある。

ウルトラライト(表示はUL)
 かなり細い軟らかい竿。
 トラウト(マス)釣り用では一般的だが、最近ではバスでもよく使う。

エクストラヘビー
 めっちゃ硬い竿!
 ラバージグ、フロッグゲーム、パンチング(すごく濃い水草の中にルアーを入れる釣り)、大型の巻物系ルアーなどに用いる。
 雷魚ゲームでは、このアクション結構使う。

カーボン
 竿の素材。ま、炭素素材です。
 めっちゃ電気通すので注意!
 かなり危険な雷が近づいてくると、空気中の電気が集まり、放電が始まることがある。そのときは、ぜったい釣りを止めて逃げること!(バチバチすごいい音がなる)

グラス
 竿の素材です。軟らかい低弾性の竿になる。クランクベイトなどの巻物系に最適。





ココからうんちくを含む

フィート=f
インチ=inc
バスフィッシングにおいては、5f9inc~7f4incぐらいまでをよく使う。
私がよく使う竿で例を挙げると、こんな表記をされる。
(ダイワやパームス、アブの竿はこんな感じの表記)
6f6incのミディアムヘビーのレギュラーアクションだと
66MHR
結構解りやすいと思うが、どう?

ちなみに、この竿、私はどんな釣りに使うかというと。
やや重めの巻物系。
例えば
スピナーベイト、ディープクランク(3mよりももぐるもの)、チャターベイト。大型のノーシンカーリグ。ライトなフロッグゲーム。テキサスの中層スイミングなどなど。

ちなみに、表示が66MHとあっても、メーカーやコンセプトが変わると、まったく違った竿になるので、竿を選ぶときはやっぱり釣具屋で見るのが良い。
海外の竿と日本の竿とでも同じ表示でも、結構違う。
海外の方が軟らかい(低弾性)ことが多い。


20年前ぐらいは6fが一般的な竿の長さでしたが、釣り方が細分化され、釣り方にあった長さが増えてきている。
最近では、海外で活躍される方も増え、その為か?長めの竿が多くリリースされている。
日本の竿やリールはすばらしく制度が高い。
ところが、やや問題もある。
それは、リリース期間(販売期間)が短い。
それと、フィールドテスターが少ない。
海外のメーカーと比べると、断然日本の竿はすばらしいのですが、意外と、クランキングドッロ(クランク専用てきな竿)っと売り出されて、買ってみると・・・・なんだか少し違和感が・・・・とかあるんですよ。
それに比べると、海外のものは、お~ナイス!っと思うことが多い。
それは、海外の竿の方がフィールドテスターが多く、長く売り、使われているので、いいものが自然と残るからなのです。
日本では、少しテスターが少なく、個人的なモデルに偏っていることが多いといえます。
どんどんと新たな技術を取り入れて、いいものが誕生するので、技術の進歩はすさまじいのですが、5年も経てば、モデルチェンジ!もう、同じ竿は手に入らない・・・・ってことも多い。

反対に、海外の竿の問題点は、みんなが良いっという物が残るため、比較的使いやすいものになるので、汎用性が高いものになりがち。
システマチックな日本人の釣りを考えると、やっぱり日本製がいいのかな?


初心者にお勧めなものは
6~66(6フィートから6フィート6インチ)のL(ライトアクション)のF(ファーストテーパー)のスピニング。
後々繊細な釣り様の、エクストラテーパーやウルトラライトの軟らかい竿がほしくなると思うが、汎用性や使いやすさを考えるとこうなるかな。
ラインは、フロロなら4lb、ナイロンなら5~6lb

ベイトタックルは少し悩むが
6~66のML(ミディアムライト)か6-66のM(ミディアム)がいいと思う。
クランクやバイブレーションといった巻物をよく使うのであれば66ML
テキサスリグなどをメインにするならば、6Mぐらいがいいと思う。
スピナーベイトは、フッキングでパワーが必要+ある程度の竿のしなりは必要と思うので、66MHが私、個人的にお勧め。
ラインは一概に言えませんが、巻物ならナイロンなら16lb以上推奨。
ワームなら、フロロ10lb~20lbかな?



ちなみに、安くておすすめなメーカー、モデルは・・・・

ダイワ
ブラックレーベル 2万円ぐらいで結構いい竿買える!

メジャークラフト
ヴォルキー 安いがバカに出来ない性能です。2万円でおつり有り!

アングラズリパブリック
モーラ ブランクが結構いいです!人気モデルはず~~~~っと売り切れ(^^;手に入らないのが痛いが、安くていいです。 2万円前後

アブガルシア
 ホーネットキラービー 海外の竿で日本の竿と比べると低弾性。安くてシステマチック。2万円でおつり有りです!

私が、よく見るのはこのあたりですね。

ではまた!!
2012-09-29 23:34

バス辞典03

バス辞典3回目です。

今回も道具編!

今回は、ハリ、仕掛けです。

まず
リグ
 仕掛けの事です。
 ワームの釣りが対象になるので、「○○リグ」っとなっていると、ワームを使った釣り、仕掛けってことです。
実際、呼ぶとき「リグ」自体を略す事も多い。

バスフィッシングでの主なリグを紹介します。

出来るだけ解りやすく、イラストにしてみました。
左から

ネコリグ(イラスト1)
 約10数年前、チーム常吉(つねきち)のリーダー村上晴彦が有名にしたリグ。ストレート系のワームをマスばりでワッキー掛けにし、ワームの頭側にシンカーを押し込む。ボトム(底)に着けてヘコヘコ動かして、バスを「ねこそぎ」釣るねこリグということで、ねこリグっと名付けられた。

ダウンショットリグ(イラスト2)
 他にも色々な言い方をするが、ここ最近では、「ダウンショット」におちつきつつある。
 他に、常吉リグ、アンダーショット、ドロップショットなどなど。
 どちらかと言うと、最近開発されたリグで、非常に釣れる。この釣り無で、トーナメントを勝つ事は難しいと言っていいぐらい。
 このリグを有名にしたのも村上晴彦氏で、チーム名から当時は常吉リグとよばれた。
 細いラインにマスばりを使用し(オフセットを使うこともある)比較的小さめのワーム(ストレート系が多いが、えび系なども効果的)をちょん掛けする。ワームの下にシンカー(オモリ)を付けるので、糸を張ったりたるませたりすると、ほぼ移動することなくワームがその場でアクションする。食わせの釣りの極み!

テキサスリグ(イラスト3)
 弾丸のようなバレットシンカーを使用。
 シンカーの真ん中は穴が空いており、その穴に糸を通しフックに結ぶ。

キャロライナリグ(イラスト4)
 正確にはヘビーキャロライナリグ。
 イラスト5もキャロライナなのだが、スピニングタックルで使用する軽いリグ。
 ワームからオモリまでが離れているので、ワームが底近くでかなりナチュラルにふわっと動く。
 投げにくいのが痛いが、探りの釣りには有効!

スプリットショットリグ(イラスト5)
 ココ最近では使われる事が少ない。
 かわってって、ダウンショットを使うようになった。
 キャロライナと同じなのだが、ショット(玉の様なオモリ)のスプリット(割れるっという意味)部分に糸をはさんでリグが完成。
 その為、スプリットショットリグっと呼ばれるようだ。
 スピニングで使うので、繊細な釣りになる。

ノーシンカーリグ
 シンカーが無い。つまりオモリ無のワームだけの仕掛け。
 ゆ~~~~くり、ワームを沈ませて使う事が多いが、水面を引いてくる釣りでも使う。
 オモリがない分、ナチュラルで、タフコンディションに利く。

ワッキーリグ
 ワッキー。おかしな?っと言う意味??
 本来のはりの掛け方と違い、ストレート系のワームの真ん中らへんにマスばりを掛ける。イラスト1のネコリグの、シンカー無いバージョンです。
 ま、シンカーが入っていても、ワッキー掛けなので、ネコリグもワッキーと言えばワッキーです。
 色々な使い方が出来るので、非常によく使用します。


はりとオモリ

シンカー
 オモリのこと!
 現在では鉛(なまり)はあまり使用せず、バスフィッシングでは、タングステンっという素材が用いられる。

バレットシンカー
 ピストルの弾、弾丸の様な形のオモリ。
 弾丸型なのですり抜けが良い!

スプリットショット
 中央が割れている丸型のオモリ。日本の噛み潰しと同じ感じ。
 鉛なのでそれが可能でしたが、バスフィッシングにおいては、タングステンの登場と、ダウンショットがスプリットショットリグにとってかわったので、最近はあまり使われない。

はり
(変換しても字が出てこない・・・・)

オフセットフック
 写真の上部3つの、なんだかクネクネとしているはり。
 ワームのキープ力が強く、ワームズレしにくい。
 その為、根掛りも少ない。
 しかし、形状から、バスの口にややかかりにくい。

ストレートフック(写真ありません)
 オフセットと違い、ストレートなフック。
 バスの掛かりはいいのだが、ワームがすぐにズレたり、はり先が出やすく、引っかかることも多い。

マスばり(十円玉のすぐ上の小さなはり)
 昔は本当にマスばりを使っていたので、そう呼ばれる。
 現在では、バス用のマスばり!って感じです。
 主にダウンショットで使われていた。今ではワッキーでも使用。
 バスがワームを吸い込んだときに口の中に入りやすい。
 その為、ショートバイト(当たりが小さく、難しいとき)でも、しっかり口の奥へ届くことが多い。
 しかし、反面、外れやすい(^^;
(薄皮一枚になること多いです)

ジグヘッド
 はりの頭にオモリが付いている、一体型!
 たての動きが非常によく、不思議なことに、コレでないと反応しないときもある。

はりの大きさ
通常1が最も大きいのだが、バスでは、さらにでかいので、1/0(いちぜろ)~5/0(ごぜろ)っとある(5/0の方がでかい)。最近では6/0、7/0もある。


道具編も、そろそろ終わりかな?
DAY2

17日は本戦ではなく、一発勝負のトーナメントです。
2日目っということもあり、みんな疲れているので、12:00終了。
ペア戦のニアバストーナメントっとなりました。
2000gに最も近いチームが優勝!!
2000gオーバーすると失格・・・・(つまりドボン)
魚は何本でも持って帰ってきてOK。キーパーサイズなし。
つまり小バスで2000gにあわせてもOKってことです。
そして、今回、賞金多い!


さて、話はかなりさかのぼり・・・・
先月のトーナメントの後。
お店へ行って、店長と話していると。
このトーナメント二連戦の事を言っていました。
私も、二日とも参加できればする!っとこのときから決めていました。
Q「そしたら、俺、誰かのボートに乗せてもらったらいいんやね」
店「そ~そ~」
って感じの話だったが・・・・

16日のBBQ
残念な事に、BBQ参加できない人や、BBQは参加できるが、明日のトーナメントは無理っと言う人もいました。
逆に、16日他のトーナメントを終えてBBQに参加、さらに17日のトーナメント参加する人も!(正直タフだと思う)
ま、そんな訳で、さらにCrazyな14人(7チーム)が17日参加となりました。
エロエロな抽選会も終わり、みんな満腹。
いよいよペア戦の抽選が始まる。
みんな上手いので、誰と当たっても正直OK
あえて言うならば、話しなれている人の方がいいかな!?って感じ。
始めの抽選では、16日ボウズだった人がペアになってしまい、もう一度抽選しなおし。
このときの池原、本当に厳しいので、ボウズ&ボウズのペアだと本当にキツイ。
もう一度・・・・実はボウズの3人居てまたもやボウズ&ボウズのペアが・・・
そんな感じで、最後の抽選。
私とペアになったかわいそうな人は、「前鬼の鬼」とまで言われたN氏!
これは正直願ったりかなったり!!
このN氏かキャッスル氏、この辺りが個人的に色々と技術やエリア選択の考え方をぱくりたいなぁ~っと思っていた人でした。
N氏は、私がこのショップのトーナメント復帰の時、一番初めに色々とお話できた人でもあったので、話しやすい方で、さらに良かったです。
さらに、最近では少なくなりつつある、カートッパーです!(カートッパー:ボートを車の上に積んでいるアングラー)

さてさて、ボートは・・・・
実は、一応、ボートは車に積まずに、桟橋に係留していました。
17日のボート昇降代も払っています。(降ろしてから係留で、二日使用だと金額安い)
N氏は16日参加していないので、ボートは車の上。
つまり、私のボートでペア戦戦うのです。
コレは正直「予想外です!」
なぜ、私のボートは使わないと思っていたかというと。

1、遅い 
  8馬力です。ボーター(ボートを持っている人)の中でも最も非力。

2、狭い 
  シーニンフ12と同型、スカウト(間違っているかも?)なのですが、みんなが乗っているボートと比べると、やはり小さい。二人乗って竿置いて、タックルボックス乗せて・・・っとなると足の踏み場は無いに等しい。

3、ガソリンが10リッターしかない
  8馬力のガソリンタンクは約11リッター。ギリギリ満タンに入れて12リッター。池原でそれなりに走れば最低6リッターは消費する。仮に少しよく走ったなぁ~で8リッター使っていると、走れる先はかなり限られてくる。ま、今回もしかすると・・・っと思い。携行缶に残っていた5リッター持ってきて、タンクの中満タンにしておきましたけどね。ちなみにバッテリーも温存しておいたので大丈夫でした。

そんな訳で、自分のボートよりもデカイボートに私がお邪魔するとふんでいたわけです(^^;


BBQも終わりに近づき、明日の作戦があちらこちらで自然と始まる。
開始はペアが揃ったチームから出船OK
もちろん日の出時刻以降!
私達も朝6:00ごろに、おはよう!→用意→出船!!と決めた。
ボートが非常に狭いので、タックルもスピニングメインで竿2~3本っと絞り込んだ。
この時点で、私がメインとする釣り方は無くなる。
別にがっかりではない。エリアさえ絞り込めれば、スピニングで釣った方が釣れるのは解っていること。今の池原ならば、コレでOK
釣りをするエリアは、デカイバスを狙う必要が無いので、適当に近いところで・・・・後は明日の朝考えようっと言うことに。

相変わらず、恐ろしいぐらい雨が降る続く。
下界では(山を下れば)それほど降っていないらしい・・・
何度もボートの水抜きを行う。

車の中というものは、なかなか眠れないものです。
雨の音で何度も目が覚める。
そして17日の朝を迎える。
5:30ごろ、車から降りると、ちょうどN氏も車の前に。

私も用意を始める、そして又ボートの水抜き。
天気は相変わらず・・・
雨、大雨、一瞬晴れる、コレをランダムに繰り返す。
用意をしながら何処へ向かうか検討する。

白川橋脚:この付近は前日かなりベイトを確認した。私が入ったときは釣れなかったが、ココは私もチャンスがあると思うスポット。

ここを目指す事にするつもりだったが・・・・

ボートを出す前に、上から湖面を見ていると、結構バスが見える。
まずは、そいつらにアタック!

まだ出船していない他のメンバーが上から
「Qちゃん、おるおる!」
「あ!見た!!」
「お!行った行った!!」
「お!もぐった。食った!!」
っと実況中継してくれるのだが、食ってなかった(笑)
ま、そんな感じでかなり食いは渋いのがよくわかった。

トボトボート屋の前で少し粘ったが釣れず。
いよいよエンジンをかけるのだが・・・・
二人乗った状態の私のボート、予想よりもかなり遅い・・・・
原因は、私が前に乗っているから。
後ろに二人乗って走れば、まだましなのだが、船内が道具で足の踏み場が無い。前から後ろに移動するのが難しいわけです。
もう一つは、船内に雨水が溜まっているから重い。ある程度は排出できるが、どうしても撮りきれない。

このまま白川橋脚まで行くと何分かかるやら・・・・
普段なら30分かかるのですが、それよりも遅いのは間違いない。
釣りの時間が短すぎる。
行ってはずれだった時のリスクはでかすぎる。
なので、もう一箇所、近場で前日ベイトがわいていた場所へ向かう。
トリワ谷!

トリワ谷の岬、6~10メーター辺りをチェック!
ノーバイト・・・
橋脚もチェックするが・・・
一応奥に入り流れ込み付近を見るが。
つんつるてん(まったく何も見えない生命感ゼロ状態)
N氏一応、アイシャッドを投げると・・・何処からともなく、スーパー小バッチが!
いったい何グラムやら?
コレだけ小さいと予測不能。
普段こんな小さいバス検量に持ち込まないし、狙わないですからね。
ま、一応ライブウェルに。
そして、移動。

ボートのあまりの遅さに、エリア選択に悩む。
白川を目指していたが、私が前日取っているレイダウンを見て、そのまま前鬼奥へへ入る事にした。
まず、前鬼橋脚をチェック。ノーバイト
ボートを流して行く
N氏が「ココ曲がったらキャッスルさんおるんちゃうか?」っと言っていたら
本当に、キャッスル&てっちゃんペアが浮かんでいた。
しかし、入っているところは、なんだかぱっとしない所。
N氏「もう、ええ魚持ってるなぁ~。あそこでチビ狙ってるんちゃうか!」
(大正解だったみたい)

さて、レイダウンへ到着すると・・・・
雨と風の影響で見難いが・・・・
魚いない・・・
N氏アイシャッド、私ベイトでネコ
正直、アイシャッドでチェイスない時点で、ココは消えました・・・・
移動。
一気に鬼岬まで上る。
鬼岬手前から、赤土岬+スタンプ(きりかぶ)、岩盤、鬼岬手前フラットっとチェックするのだが・・・・まったく反応なし。
N氏「ココまで反応ないとは思えへんかったわぁ。きついなぁ~・・・」
最上流へ入りベイト、バスの有無を確認する。
見えないが一応投げておく。
私も、広く探るために、一本だけ積んでいたベイトのネコを外して、TDミノーSPをジャークしまくる。
無敵のTDミノーも魚が居なくては・・・・・

この前鬼を出て白川へ行くのにおそらく40分(^^;
コレでは釣る時間が無い。
もし、釣れなかったら、私達の持ち込む魚は、200g有るか無いかの小バッチ1本。
正直コレでは勝負にならない。
N氏「キャッスルさんには負けたくない!」
Q「二万円持って行かれると考えると悔しいなぁ~」
めっちゃ悩んで、鬼岬周辺で少し粘る事に。
N氏の話では、この時季とりあえずベイトだが、鬼岬だったらベイトにかかわらず、居付きは居るはず。
ちなみに、ベイトは鬼岬よりも上流の中途半端な所に溜まっていた。
このベイトが最上流へ入るか、岬へかかるかでバスの釣れ方が変わるのは間違いない。
岬を打っていると、反対側の岩盤でハス(ケタバスっともいう)がボイルを始める。
つまり米とが居るという事。
そちらへ移動しようか?っと言った瞬間。
N氏ヒット。
やせたキーパーサイズが上がってきた。
岬で粘るか?ハスの方へ行くか?悩んだが、N氏の答えは明確。
岬!
ハスは移動早いし、ベイトのみの可能性高い。
あそこにバス(でかいバス)が居たら、もっとパニック的なボイルになるようだ。
と言っていると、すぐにN氏竿を曲げる。
ダウンショットのリーチ、色プロブルー?
見た事もない美味そうな色!
Q太郎が釣られています。

少しずつ岬から岩盤+立ち木の方へ船を流す。
N氏ボイル見逃さず!
すぐに1本キャッチ。
私も立ち木でダウンショットのサターン(色プロブルー)で30cmぐらいのキャッチ。
はじめ立ち木の奥でヒットしたので、立ち木にすれていたようで「でかい!」っと思ったのですが、ドラグでないので、あら?って感じでした。
私、ようやく釣れた・・・・
同じエリアで釣りをしているのに、N氏4本、私ようやく1本・・・・
下手さが解るぜ。
コレで2000gいいとこいったのでは?っと私は思ったが。
N氏「まだ一本足りへん」
私も魚をじっくり見ていないので、ん~微妙に足りないかも?っと考えを修正。

このとき11時すぎ
後はトボト前で粘る事に。
以前雨は激しい
Q「こんな日に釣りしているのは、ほんまアホやで!」
N氏「釣れへんし、大雨やで」
二人で笑う

それにしてもボートが遅い。
長距離走ると、さらに遅く感じる。
Q「ほんま遅いなぁ~・・・2馬力とかわららへんぐらい引き波立ってるし」
N氏「これ、ハンデもらわなあかんな」
二人乗っているからさらに遅いのですが、いつもこのボートに乗っているのです。私(^^;
誰か10馬力の船外機下さい!!

トボト前に到着が11:25ごろだったか?
釣り出してすぐにN氏ヒット!
一本追加
N氏、コレでとりあえず安心!

12:00、10分前ぐらいでも誰も帰って来ない。
ボートが早いのもあるし、いいエリアあったのかな?って感じですね。

いよいよウエィン、検量です。
ライブウェルからウエィンバックへ移そうとしたとき、1本魚が・・・・
なんとか捕まえて、ウエィンバックへ入れました。
6本全部を検量。
確か2200gだったかな?
ドボンです(TT)
ちなみに、飛び出た魚が逃げていたら、かなりいい所だったと思います。

結果1980gという驚異的なウエイトでニアバスしたチームが優勝。
誰もがコレは勝てないわぁっと感じた。

長かった2DYAは終わり、くるくるパ~(CrazyBasser)達は家に帰りました。


N氏からは色々と学びました。
エリアやポイント。
解っている事だが、実際やるとこうするのか!?っと感じる事。
長い時間をかけて一本取る事などなど。
コレは引き出し増えましたよ!

しかし、その引き出しを、開く事があるのか!?


長文となりました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
バスバカ日誌No.6です。
楽しみにしている方・・・・いないと思いますが。
ま、自分が振り返るために!

15日、少し仕事が終わるのが遅かった・・・

19:00ごろに、一度家に帰って、ご飯、お風呂を済ませて、急いで会社へ戻って、仕事てきと~に、きりのいいところまで片付けて出発しました。22:30ごろ会社から出発。
最近、うまく眠れていないようで、道中少し眠い感じでした。
山へ入ると、気温20℃ぐらい。結構涼しい。
0:30ごろようやくダムサイトへ到着。
すでに、10人ほど到着していて、結構盛り上がってる?

ココは、一度通り過ぎて、ボート屋へ向かう。
雨が降る中、約一時間かけて、ボートを降ろし、適当にセッティング。
さて、少し騒ぎに!
少しビールを飲んで、色々と話、気が付くと3:00過ぎ。
車の中で仮眠・・・・・

5:00ごろ起床。
ボートやタックルをセット。
雨が降ったりやんだり・・・
一応、レインウェアは着ておく。
レインウェア着ると、結構むし暑い・・・
用意もほぼ終わり、後はメンバーが揃うのを待つだけ。
今日はおそらく難しいと思う。
ボウズ覚悟です。

今回エントリーは21チームかな?
奈良県 下北山村 池原ダム
7:30ごろスタート。
帰着は15:00
天候、雨時々晴れ(かなり大雨)
水温25~26℃
水位-10m
若干ターン状態?

今回用意したタックルは
--スピニング--
ダウンショット
渋いときはコレがメイン

スモラバ(スモールラバージグ)
プラで反応悪かった・・・あまり使わないと思うが一応

ジグヘッドワッキー
見えたら食わせるのに使用

--ベイト--
ネコリグ ドライブクローラー6inc
ベイトで使えるので便利。レイダウン(倒木)や岬などで使用予定

ジグシピナー/トレーラー:スタッガー6inc
広いエリアをテンポよく、サーチ。状況がよければ、はまる強い釣り。基本的にデカイのしか釣れない!

テキサス1/2oz?(3/8ozかも) スタッガー6inc 
普通にテキサスしたり、スイミングしたり。ディープ狙い。

ラバージグ3/8oz/トレーラー:キッカーバグ4.5inc
色々な所で使う。主にカバー

チャターベイト(OSPブレードジグ)/トレーラー:ドライブスティック6inc
ディープレンジを手早く存在感を出してチェック。

Wクランク(クランクを連結したもの)
アピール力大!かなり魚を寄せるが、浅いレンジしか引けない。濁っているエリアでは使用頻度大!

以上

ま、こんな感じなのですが、狙いは明確で。
前鬼に入って橋を抜けてすぐのレイダウン。
次に、古代スロープ
あとは適当に、岬の先端狙い。


スタートして迷わずに前鬼を目指す。
みんなのボートがどんどんと消えて、私は取り残される・・・・
8馬力じゃね・・・
前鬼の橋をくぐって、誰も居ないことを祈りながらレイダウンへ
なんと、先行者あり・・・・・がぁ~~~~ん
少し対岸の岬をチェックするが・・・反応なし。
しばらくすると、先に入っていた人が、さら~っと軽く流して通り過ぎた。
一度打たれているが、あれならば大丈夫と自信あり。
すぐに移動。レイダウンへ。
やっぱり付いていました。
ただ、10日前に着たときよりも、バスの数が圧倒的に少ない。
見える40cmぐらいのヤツは、相変わらず無反応。
レイダウンの深い側、木の先端へ、ベイトタックルのネコリグ落としてゆく。水深約10m
きました!!
38ぐらいのバス。(これが約700g)
ベイトなので、レイダウンでも楽々!
ちなみにラインは10lbのフロロ

もう少し粘ってみるが、ココではこの1本。
正直めっちゃ嬉しい。
しかも朝早い段階で!(さらに、今日は難しいと思われるので)
すぐに、古代スロープへ向かう。
少し気になったのは、6日来たときよりも、ターンが落ち着いているようだった。
水面の泡立ちが少ない。
古代スロープダメかも?

前を同じトーナメントメンバーが走る。
パントなのにめっちゃ早い!
しかも、古代スロープで止まった(^^;
おいおい・・・
私は、反対側から船を進めて、邪魔にならないように古代スロープへ入る。
ジグシピナーに反応したバスのチェイスがあったが食わず。
意外な所からバスが追ってきた。
サイズは40ないぐらいだったと思う。
しかし、ココではそのバスしか反応なし。
見えるバスもゼロ・・・・前は、めっちゃ見えたんですけどね・・・
ま、それは6日の話って事で、あきらめはつく。コレが今日!コレが現実って事ですね。

その後、白川を上り、発電所手前の流木避けまで行くが・・・・
なんだかバスの気配なし。
ベイトも皆無・・・
一箇所ベイトが見えたが、バスは居なかった。
白川上流へ上がるのも考えたが、下る事にした。
クリークへ入り、キーパーギリギリのバスを1本追加。
その後、岬、流れ込みをチェックしながら戻るが・・・・下手なのでノーバイト。
主に、ダウンショット、テキサスのズル引き&スイミング。

前鬼筋へ入りなおし、レイダウン、岬を打つが・・・
前鬼バックウォーター(最上流)まで上がるが、バスは居ない。
ココでかなり探ったのが・・・・

ぼちぼち戻らないと・・・・
帰りにトリワ谷へ!
ここで、岬でベイトがわいているのを発見!
しかし・・・・ノーバイト・・・・
ん~~~~・・・ムズイ。

そして、帰着の時間が。

はい今回も、おケツから数えた方が早い順位でした。
今回ノーフィッシュが3人。
厳しさが伺えますね。
今回は、優勝者で3000gっとかなりローウエイトでした
しかし、釣る人は釣りますねぇ~
よく場所を知っていますわぁ・・・
私も、もっと池原を知らねば!

とりあえず、今年は私、白川(前鬼を含めて)以外へ行くつもりはありません。
まずは白川!
来年も、白川オンリーかも?
今のボートの能力を考えると、あまりエリアを広げても意味がないし。
白川デカイので、白川だけでどのシーズンも釣りが成立すると思うので。


さて、相変わらず、優勝は遠いですね。
無縁!っと言ってもいいかも(^^;
もっと釣りをして、経験を積みたいが、現在は月2回でも足が出ている状態なので、これ以上は無理。
この条件でがんばるしかないね。

さて、この後残れる人たちでBBQ!
BBQって何年ぶりだろう?
なんだか楽しいぞ!

そして、夜は更けるのでした。

次の日は・・・
裏トーナメント!


では、次の日記で!!
2012-09-13 22:33

十数年ぶり!!?

今日、買い物行ったのに、買い忘れ多数・・・・
週末から、泊まりで釣りです。十何年ぶりかな?
連泊の釣りになるので、色々と必要なわけです。

トーナメントは、16日通常のトーナメント、次の日は裏トーナメ​ントで、ペア戦。

このペア戦がとても重要!!
私のようにブランクが開いている人間には、すごくチャンスなんで​すよね。
他人の釣りを目の当たりに出来るのですから!!?
コレは、一生ものですよ。
ま、もちろん相方にもよりますけどね(^^;
でも、少なくとも私よりはうまい人ばかりなので。
もちろん、みんなCrazyです!

なんとかして、技術盗んで、そして、バスフィッシング完全復活を目指したいものです。

今年の春から、バスフィッシング復活して、ショップのトーナメント参加までも長かったのですが、トーナメントに参加してから、色々と明確な目標が出来ました。
やっぱり、私からバスフィッシングを取ると、なぁ~~~~にもないこともよくわかりました。
私の体の半分、や8割りがバスフィッシングで出来ていますね。
出発前

車の中はこんな感じ。

はりました!

くれいじ~ばぁさぁ~でんじゃ~ステッカー



バスバカ日誌No.5になりました。
まだまだ一桁・・・・

さて、前日に書きます!なんて言っといてなんなんですが・・・
内容はないです(^^;
ま、これから池原へ行こう!っと思っている人には参考になるかも?

前日の5日は、夜小雨。
6日は曇り時々小雨程度でした。
ローライトコンディション
-9メーター
水温25~26℃

ここ数日、8月の頭の朝夕の冷え込みよりも一段と朝夕気温が下がったのが気になる。
朝晩は結構涼しく、日中暑い。
フォールターンオーバー始まっているだろうなぁ~・・・っと予測。

5日は、会社から帰るのが遅かったので、出発が結構遅くなった。
気分的に焦りが出ますね(^^;
大淀町を抜けて、山へ入ると気温は23度
結構寒いのでは?っと思いましたが、それほどでもなかった。
大阪から下北山村へ向かうので、白川筋のすぐ横を走って池原ダムへ入ることになる。
コレぐらい気温が低いと、水温の方が高く、霧が出ているかと思ったのだが、まったく出ていなかった。
つまり、水温はかなり下がって、この気温と大差ない状態。
これはターンしているな!っと感じました。

到着後、少し寝ようかと思ったのですが、涼しいのですが車の中では結構蒸し暑い・・・・
寝れない!
そんな訳で、先にボートを降ろしてある程度セッティング。
ちなみに、ボート屋さんがらがら。
平日というのもあるが、秋に入ると釣り人激減なんです。

ほとんど寝れない状態だったので、4:00ごろ車から出て、ボートのセッティングを行い、リグる(リグ:仕掛けの事。リグるつまり、仕掛けを作る)。
早くから来ていた知らない釣り人も、蒸し暑くほとんど寝れなかったようで、車から降りて、近状説明などなどしながら、日の出を待ちました。
ボート屋さんの話では、とにかく釣れない。さらにターン始まっている。
コレだけで十分ぼうずの可能性出てきた。
ターンオーバーは少しでも始まると、本当に釣れない。

6:30ごろ出船。
ボート屋さんの言うとおり、所々ボートの走った後が泡立っている。
つまりターン状態。

私は、今年は白川メインでやるつもり。
理由は多くある。
まず、白川はでかいので、白川全てが厳しいっとなっても、色々なエリアがあるため、白川筋内部で釣りの組み立てが可能。
私のボートは遅いので、白川に一度入ると、坂本や備後へ行くのはリスクが高い。また、ガソリンが約11リッターなので、白川上流まで行くと、坂本、備後へ行く事が出来ない。ガソリンがほぼなくなります。
そういった事から、白川に絞っている。

今回はプラ(プラックティス:練習)なので、とにかく魚を探したり、釣り方を探る。それとベイト(バスが捕食する小魚)を探すのが目的。
もちろんトーナメントを勝つ為の魚探し。
もともと、私の釣りはみんなより大きめのサイズが釣れる釣り。
厳しくても無理して(時間をかけて)小さい魚は狙わない。

ボートは白川中流域で止めた。
気になる岬をチェック!
ベイトは皆無・・・
もちろん釣れない。
その後短い距離をエンジンで移動して、エレキでゆっくり流してベイトを探して行く。これの繰り返し。
まったくっと言っていいほどベイトが見えない。
バスの姿も・・・
前回の優勝者が入ったであろうエリアもまったくダメ。
この時点で、白川ダメかも?っとかなり強く思った。
さらにのぼり、いつも私が40upを狙うスポットに入るが・・・ダメ。
さらに、先月トーナメントで入れ食い状態になったところも、バスは居るが小さい+食わない。
さらに上流のベイトがわいていたスポットも・・・・ベイト居ない。
さらに上流へ上がろうと思ったのだが、流木止めに向かって風が吹いている為、流木をかきわけて上ってゆけない。
仮に上ったとしても、この風向きだと帰り、また流木の山を時間をかけてかきわけないといけない。
ココはあきらめる。

朝、魚が確認できたのは、とにかく水が入っているところ。
下りながら、流れ込みやワンドをチェックする。
ある程度バスは確認できるが食わない。さらに全て小さい。
白川を下り前鬼筋へ入る。
アオコが発生しているっと聞いていたが・・・・
ターンしている+アオコがある割りに、魚は反応あった?
アオコの為に、目視で魚が確認できない。
今の池原は、居る所には魚はいるが、はずれの場所には魚は皆無な感じ。
なので、まったく見通しの聞かない上体の前鬼は効率が悪い。
かなりセコイ釣りなどをして探るが、ココではノンキーぐらいの魚が1本釣れただけ。
ま、正直釣れたのは驚いた。ぼうず覚悟していたしね。

その後、時間が来たので5:00ごろボート屋さんへ戻る。

他の方から聞いた話では、坂本筋、まったく魚影なし。
備後筋が良かったが、小さいのしか釣れない。
他の方は、1日釣行予定だったが、あまりにも釣れないので、今日も釣りに出たが、今日もダメ。明日も釣る。っと言うぐらい釣れていない。

ま、原因はターンオーバー+何か?ですね。
とにかく厳しかったですね。
まだ、池原なれては居ませんが、6月からの池原で今回が一番厳しかったです。
まったく打つ手なしでした。

さて、16日トーナメントですが、どうなる事やら・・・・
ま、今回よりはターンも落ち着くとは思うが・・・・

私の基本から外れるが、釣れそうだったバスが確認できたスポットを、朝一に入って数本そろえるってやり方はありかな?っと思っているが・・・
この方法だと、朝釣れるのが中型~小型のみになってしまい(大きいバスが付く可能性は低い)、後から大きいバスを狙うという大型が釣り難いパターンになる。
これが勝つ作戦になるだろうか?
とりあえず、三箇所気になる所はあったが・・・


次のバカ日誌は、トーナメントの結果報告ですね。
お楽しみに!
2012-09-05 00:30

プラです!

絵描いたり、仕事忙しかったりで、すっかりトーナメントプラの事を忘れていました。
ま、休み決まるのが遅かったので、予定もギリギリ(^^;
ま、バタバタしたわけです。

さて、6日トーナメントのプラ行って来ます。
トーナメントは16日なので、かなり早めなのですが、トーナメントまで平日休みが、この日しかなかったので。
8日の日曜日も休みなのですが、日曜日の釣り場はなんだかんだ言って混んでる。
なので、じっくり釣れる平日を選んだわけです。

少し前にようやく準備がほぼ完了。
5日仕事が終われば、すぐに出発です。

しかし・・・・
明日(5日)忙しいぞ・・・
たぶん、昼飯食べられへんわぁ・・・・
んで、さらに定時で終わらんな・・・

晩ご飯しっかりっと思うのですが、釣りの前は晩ご飯はあまり食べれない・・・
なぜなら、船の上でう○こ出来ないから(^^;

なので、少なめで、満足感が得られる甘いもの、菓子パンなどを食べる事が多い。
(おにぎりやソバなども食べやすくていい!)


余談はさておき
天気は微妙・・・
当日雨かも?
雨はいいとして荒れなければいいのですが・・・
この時季の雨はどうなんだろう?
プラスになるのかマイナスになるのか?
まだ、プラスに働く時季だと思うのですが・・・
ま、とりあえず、秋パターンで行きます!!

竿は7本。
スピニング
ダウンショット(ワームは色々と使う予定)
スモラバ(スモールラバージグ)トレーラー名前忘れた・・・OSPのえびみたいなヤツ)

ベイト
スモラバ(ベイト使用)トレーラーは上と同じ
チャターベイト、トレーラーは4.5inc or 6incドライブスティック(ストレート系ワーム)
ジグスピナー、トレーラー6incスタッガー(シャッド系ワーム)
テキサス、6incスタッガー
ラバージグ、トレーラー4.5incキッカーバグ(クロウ系?ワーム)

少し足りない感じだが、こんなもんかなぁ~?
あと一本増やすか?

最近優勝したい!!っと思うようになってきたしなぁ~
しかし、私のテンポの速い釣りだけでは・・・・
とは言っても、ネチネチ細いラインでフィネスな釣り。それは出来ない・・・
フィネスな釣りは、苦手・・・っと言うか、効率的に・・・
池原のように、不慣れ+日々大きく魚の動きが変わるダムでは難しすぎる。
やっぱり、効率重視の釣りで、みんなよりアベレージを大きくするしかないね。
ま、しばらくはスタッガー6incメインで、ココから色々と派生さえて行きたいと思っています。

では、また、バスバカ日誌で!
給料も入ったので(給料が入ったとは言え、毎月すごい赤字なのだが・・・・)、インクジェットプリンターで作れる耐水性のシール買ってきました。
結構高い・・・

とりあえず、普通紙、ケント紙っとテスト印刷して、本番!
このシール結構ムズイ・・・・
何が難しいって、印刷の後保護シートをはるのですが、これがかなりムズイ。
結構気泡が入るんですよ。
A4のシールに4枚印刷するのですが、一枚目は厳しく言うと、全滅・・・
結構気泡が・・・
んで、気を取り直し2枚目!
結構うまく行ったのだが、やっぱりはり始めに気泡が・・・

A4サイズ一枚でステッカー4枚作れるので、2枚使ったので、ステッカーは8枚できたのですが、綺麗にできたのは・・・3枚。
ボツだらけ(^^;


んで、インクもほとんどなくなったので、今月はコレで終わりかな?

ボートにもはろうと思っていたが・・・
車だけにするか・・・
本日8月19日、ショップのトーナメントでした。

今回、めっちゃ痛かった・・・・
へこむわぁ・・・

大阪は18日大雨でしたが、池原の方は、あまり影響もなかったようです。
水は若干増えて、マイナス5Mほど。
私がプラにはいった15日とあまり変わらない水位。
水温はトーと屋さん前で26~27度
天気は晴れ

さて、まず余談?から書くと・・・
いつものように18日の21時ごろ家を出発。
23:30ごろにボート屋さんに到着。
ボート屋の少し手前、いつもトーナメント参加メンバーが集まる所があるので少し覗くと、すでに結構集まっていた。
軽くあいさつをして、ボート屋へ行き、マイボートを降ろして、ある程度セッティングしてから、戻ることに。
あまりじっくり話すこともなかったので、こういったときに、色々と話を!
話は昔話になり、私がこのトーナメントに10年前に参加していたときの話に。
そのとき、バスフィッシングを始めて間もないSさんがおられたのですが、その方がなぜか私のことをすごく覚えていて、私の釣り方に影響を受けた!!っとおっしゃっていました。正直驚きました。
私も、その時の事は結構覚えていました。
そのとき、すごい釣り方を思いついて、爆発したときだったので!
その釣り方が、彼に驚きと衝撃を与えたようです。
10年も前のことなのに、Sさんすごく覚えていました。
しかし、私のような下手くそな、釣り方が参考になるなんて。
「Qちゃんのスタイルは正しい」的なことを言っていましたね。お酒入っているけどね。
ま、私も、もう少し何かを掴めば、爆発的に伸びるだろうなぁ~・・・・とは思っているのですが、「何か」が掴めません。
ま、人よりも絶対的にアベレージはでかいので、後は数ですね。


さて
みんなが湖面に集まったのは、6:30ごろ
7:05にはスタート。14:00帰着。
私の狙いは、白川筋のベイトに付いているバス。
又川の合流地点付近から釣りを開始する予定にしていました。
私のボートは遅いので、みんなあっという間に見えなくなった・・・・・
機動力ほしいね・・・・
約20分ほどで到着。
誰か居るかな?っと思ったのですが、誰も居ませんでした。
ラッキーっと思ったのですが、誰も居ないではなく、ベイトも居ない・・・・
終わった・・・・
ま、少しもぐっている可能性もあるな。っと思い、ジグスピナーをガンガン投げるが・・・・・
結局釣れませんでした。
上流に、あと数箇所気になる所があったのですが・・・・
ココもダメダメ。
近くにKさんが居たのですが「パターン変わってる・・・終わった・・・」っと言っていました。
その後流木だまりをメインに打って行くと、ノンキー(ノンキーパー:小さすぎて検量に持ち込めないバス)が・・・
とりあえず、ココでかろうじてキーパー1本
次の流木へ
ココで6投6バイト。
そして4ばらし(ばらす・ばらし:魚がハリから外れること)・・・・・
なぜか、ばらしが多かったです。
実は、もう一度時間を置いて入りなおして、40upをかけて、よし!!っと思ったら、ひもの様なものに突っ込まれ、ばらす最悪の事態に・・・・・
もうキャッチ出来る所まで来ていたのに・・・・
今までにないばらし方だった(TT)

さて、もう一箇所気になる所がこの近くにあったので、ボートを向ける。
一見なにもない所なのですが、ゆるやかに水が当たるのか、数は多くないですが、いいサイズが釣れる所が!
答えはすぐに出ました。
ジグシピナーに強烈なあたり!
正直いただき!っと思いました。ぜったいデカイ!
ボートに近づくとやはりデカイ!
めっちゃ引く。
しかし、フックが微妙な所にかかっているように見える。
コレは跳ねられるとまずそう(汗)
一度目のジャンプは耐えたが、取り込み直前の二度目のジャンプでさようなら(TT)
よりによってトーナメントでばらすか・・・・
でかかったし・・・・
めっちゃショックでした。
そして、この後、前のエリアに入りなおして40upバラスのです・・・

結局、普段釣らないぐらいの大きさの豆バス3本を持って検量となりました(^^;


今回、かなり厳しかったようで、パターンを掴んだ人以外は、何とか5本揃えた人が多かったようです。しかも、大きいのはなかなか入らなかったようです。

とうとう連続40up途絶えた・・・・
また、来月がんばります・・・・はぁ~


ちなみに、優勝した方は、やはりベイトの群れを前日チェックし、当日大型のバスが付いているの群れを見つけ、大型連発。
かなりイージーに食ってきたようです。
完全に秋パターンですね。

私は釣れませんでしたが、考え方が合っていたのが救いかな。
行ってきました。池原ダム!

前日は大雨でしたが、意外と影響は少なかった?
準備の方は、メインで考えていたのが秋パターン。
予想どおり、ボート屋のおっちゃんが、「もう秋やで!」
んな訳でシャロー(浅い所)で、ベイト(小魚の群れ)を探して、釣る事にしました。

ボートを降ろし、水の色と状態を見ながら、今回は迷わず白川を上る。
毎年、お盆前ぐらいから、リザーバー(ダム)はターンオーバーが始まるので、本来なら、めっちゃ厳しい状況となるが、今年の池原すごく水温が低い。その為、ターンしないかも?
ボートを走らせながら、振り返りボートの走った後を見る。
ターンしていれば、水面が泡立ち泡が残るのだが・・・・・
少し泡は見えたが、ターンしている感じではない。
正直、安心した。

水温は驚くほど低く、ボート屋前で26度。少し上って25度
天気は、ほとんど曇り(ローライトコンディション)。小雨が降ったりやんだり。
かなりローライトだったので、トップははまらないだろうなぁ~・・・っと思いました。
上流は、ダダ濁りでは?っと思っていたのですが、意外と綺麗でした。
流木は所々見えるが少ない。


過去の記憶をたどり、ベイトが付きそうなエリアへ到着。
白川と又川の合流地点から、ジグスピナー(トレーラーはスタッガー6inc)を投げまくり、上ってゆく。
このエリア下流から状況を見ていたのですが、みんな私が釣りをしている反対側、岩盤を攻めていた。夏のパターンですね。
ぱっと見た感じ、竿を曲げている人はいませんでした。
とりあえず、自分がやりたいところに人はいないので、安心。
何もない、あさ~いフラットなエリアをガンガン攻める。
投げて巻く!ひたすら!!
今、仕事の影響か?右手首がめっちゃ痛いのですが、たまに痛いのをガマンしながら投げる。そして巻く。
巻くのも抵抗があるので結構手首ヤバイ(^^;

もう居ないか、食ってくるやつは居ないかな?っと思ったころにバイト!(あたり)
コレが結構ひく!
40cmのバスでした。
40にしてはよくひいた。意外と小さかったので驚いた。
計ってみると700gでした。
ま、40超えたからOKかな。
とりあえず連続40UPは更新中!

そこから、さらにボートを進め、さらに浅い所に、流木が集まっているところを見つけた。
小さな流木だまりですが、結構大きなバスが見えた。
40ぐらいのが2匹、30代が数匹。
始めに、ジグスピナーを投げたのは少しミスだったかな?
かなり沢山のバスがジグスピナーに付いて出てきてしまったので、バスが戻るまで待たないといけませんでした。

適当に待って、竿をスピニングへ持ち替え。
スモールラバージグ(以後スモラバ)へ、ルアーチェンジ。
スモラバを流木だまりのすぐ横へ落とし込む。
おそらく30cmぐらいのバスがすぐに釣れると予測。
フォール(落ち込み)では食ってきませんでした。
底に着いてから、聞き合わせを(軽く竿をあおって、バスが食っていないか確認する)行う。異常なし。そして、細かくシェイク!!
そして、もう一度聞き合わせ。
??!って感じだったので、そのまま竿を大きくあおる。
間違いなく魚!
結構グリグリ巻けるので、楽々30cmゲット!・・・・・っと思ったら・・・
めっちゃ抵抗する。
めっちゃ引く。
あがってこない。
ドラグ(強く引かれると、巻き取れなくなる。もしくは糸が出る)がめっちゃ出る!!
少し、ハラハラしてきた(^^;
コレは切られるかも?っと思った。
水面まで上がってくると・・・・でかい!!
50あるかも?(ギリギリ50は足りないと思ったが、期待もあるので)
しかも、ルアー見えない。つまり丸呑み。
丸呑みされていると、バスの歯にラインが直接当たるので、結構やばいんですよね。
とは言っても、私6lb(6ポンド)のラインなので、結構切れないんですけどね。
今まで、一度も切られた事はありません。

予想外にでかかったので、ちょっと焦りましたが、40upゲット!!


はい、ばっくり丸呑み!
今までココまで、飲まれていることはめったにないのですが、ちょっと危険ですね。
48cm 1400g

コレで、2本で約2000g

このあと、まったく釣れず・・・・
ま、30cmぐらいのヤツは、結構簡単に釣れるのですが、そこで粘ると、40cm以上の魚を探せないので、1本釣れたら移動って感じでお昼を迎える。
その後、前鬼筋が気になったので、入るが・・・
魚の影なし・・・・
気になる岬のディープも試すが・・・・・

もう一度、白川を上り、又川の合流地点からベイトがわいているエリアを探る。
ボイル(バスが小魚を食べている)はあるのだが、ルアーには無反応・・・・
ミッドストロールって釣り方があるのですが、それを試す。
やり方は、小さめのジグヘッドにスティック系、シャッド系、ピンテール系のワームを付けて、右左右左とボディーをロールさせてアクションする。
かなりスローに引いてこれるのがいいところ!
この釣り方で、一度大型のチェイスが見えたが、寸前で見切られる・・・・
夕方まで、他にも色々と試すが釣れない・・・
かなり大型のボイルもあるのだが・・・・・

5:15スロープへ戻る。
ちょうど上がってきた方が居たので話を聞くと、30cm代はかなり釣れたが、40upはゼロ。
ボート屋さんに聞いても、40upは結構釣れていないとの事。
厳しいね・・・・

スロープに帰るころには、体が・・・・
めっちゃ疲れた。
こんなに疲れたのは始めてかも。
夜ほとんど眠れなかったのもあるが、ここ最近の体の状態。
疲れているっというよりも、全身のコリ(ハリって言うのかな)がとにかくツライ。それが一気に出た感じ。
手首は痛いし、首の筋も痛い。
背中はコリコリ。腰もだるい(車で寝ると特にね)
限界を感じました(^^;


さて、19日のトーナメントはどうなるやら。
今回のバスよりも少しでもいいバスが釣れればいいのですが・・・・
今回5匹の総重量は約3000g。
とりあえず、コレを超えればいいと思う。

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