色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2010-03-07 14:19

ゲームの話-5-

前回は、ハイドライドをちょっと紹介しました。
ま、ゲームの紹介って言いながら、こういった時代に、こんな斬新なゲームが!!って感じの紹介になってしまいましたが、8ビットでメモリー32KBの低スペックマシンで、あのゲームを作り上げたのはすごいって事です。

さて今回は、「アークス(ARCUS)」を紹介します。
ハイドライドから比べると、一気に時間が進んで、結構新しい物になりますけどね。
現在、レトロゲームとしてダウンロードなどの再販もあるので、どこまで書くかちょっと悩む部分もありますが、多少ネタバレが含むと思います。

メーカーは「ウルフチーム」というメーカーで、結構マニア受けするようなゲームも多かったと思います。
(個人的に大好きなメーカーでした)
全般的に、グラフィックは綺麗で、特にBGMはかなり良いです。
アークスもかなり効果音としてのBGMはすばらしく、オープニングはかなり盛り上がります。
私、オープニング大好きで、今でもBGM覚えています。
(ウルフチームの作品は、PCの能力を最大限に生かして、プレイできるように作られているものも多く、PCを細かく設定することも必要なゲームもありました)

このアークスですが、ジャンルはRPGです。
RPGなのですが、レベルなどは一切ありません。
どちらかと言うと、ストーリーが超メインで、それをなぞるというか追うタイプのアドベンチャーに近い感じを受けます。
なので、ドラマティックアドベンチャーRPGなどと呼ばれることもあります。
フィールドは3Dダンジョンになります。

このゲーム、よくできています。
とにかくストーリー重視なだけあり、よく勉強されていますね。
話は、よくある混沌に一人の冒険家が立ち向かい、闇を打ち破り平和が訪れるといった単純明快なストーリーですが、ファンタージーという部分をよく勉強して作られていると思いました。
魔法の力が元々あった世界が、人の欲望の影響で魔法の力が衰え、なくなり、滅亡の危機が訪れる。
そこに冒険者の「ジェダ」がやって来るのが始まりです。
ここで重要になるのが「魔法」というキーワードです。
旅を進めて行くと、多くの人と出会い、ドンドンと仲間が増えていきます。

ジェダ(主人公:戦士タイプ)

エリン(軽戦士タイプ)
結構強い女性戦士。酒場で暴れていてジェダと合流。

トロン(シーフ?)
小人族で、実際戦力になるかと言うと・・・
でも意外とタフです。
迷宮内で出くわす
トラップ解除とか宝箱開けるのがお仕事だったかな?
(トラップ解除とかあったかな?)

名前わすれた(エルフの戦士?)
エルフの女性戦士(シューターかな?)で、精霊などの知識に秀でている。魔法(ホーリープレイ)に詳しい存在の一人。
HPがちょっと少なくて、一撃でやられることも多く、足を引っ張ることが多かった・・・でも重量人物。

ヴィド(人間の爺さん)
職業なんだったかなぁ~
とにかく口うるさいジジィで人相よくない。見た目魔法使いです。
物知りジジィだったかな?(賢者か?)
HPも低いのですが、後列に配備されるため、ここまで攻撃が届くことはマレ。

ピクト(幼いハーフエルフ)
このような戦いに不似合いな、まだ子供のハーフエルフ(人間とエルフのハーフ)
最も弱く、戦闘に参加できないタイプ。
精霊の知識、語りを知っている。
後に、冒険家となり世界を救う。
(ちょっと宿命とか運命を感じるキャラクターです)

かなり、細かい部分は忘れていますが、物語が進み、魔法と世の中が滅びに向かっているというこの2つのキーワードで、このようなパーティーになります。

出会いの部分では、必然的に話は非常に長いです。
こういった部分でドラマといえます。

そして、ここから、ホーリープレイを求めて冒険が始まります。
ホーリープレイ?っと思う人もいるでしょうね。
ファンタジーやRPGに詳しい人は、知っていると思いますが、このゲームホーリープレイをゲームの重要な位置に取り入れています。
このあたりが、ただ単に「魔法」としてまとめないところが、勉強しているなぁ~っと思ったところです。

ホーリープレイとは、精霊と対話して、その力をかりて魔法を発動させることです。
ファンタジーのゲームでは、このように魔法を使う職業を「シャーマン」と呼びます。対して一般的に言う魔法使いを「ソーサラー」とよびます。
ホーリープレイをシャーマンといえばちょっとピントくるかな?
実際、現在でもシャーマンというのは世界の各地にいて、交霊術などを行っています。神事(お祭り)などではシャーマンは欠かせません。
日本だとイタコがシャーマンにあたりますね。
魔法使いというか、宗教的な要素も強いのがシャーマンですね。

話をもどし、そのホーリープレイを行うために、精霊と対話を行うための神器を探しに行きます。
それはすでに力を失った神器。
そして、対話できるように精霊に会いに行きます。もちろんこれは人間には行えません。より精霊、自然に近い環境で育ったエルフのお仕事。ピクトもこの力を持っていたはず。

しかも精霊に会いに行くのは結構大変。
このゲーム、結構戦闘が大変で、戦力はキャラクターの紹介でもなんとなくわかると思いますが、ジェダとエリンです。
敵を倒してもお金などはドロップしません。もちろん装備なども一切購入などなく、自分の相用品で冒険するので、強い敵はずっと強いのです。(うわさでは、隠しパラメーターで熟練度があったのでは?っと言われていましたが、定かではありません)
HPの回復などは休息をするのですが、休息していると時間が経過して敵に出会うことが多かったです(アラとして、壁に向かって休息すると敵に出会わない)
戦闘中はアイテムで回復できたと思うのですが、敵がお金を落とさないので、お金は減る一方なので、アイテムはほとんど買えません。
ここが一番きついゲームです。
(PC98版では、お金の面で改善があり、フィールド内に隠されている宝箱にお金が入っていた)
なので、ダンジョン内で拾ったもの(もちろん拾える数は決まっている)でやりくりが必要。
実際、アイテムに関しては、ほとんど無いに等しい状況になります。
すべての精霊に出会えばホーリープレイで回復などできたと思います。

ホーリープレイを行うさい、何もリスクが無いのかと言うともちろんあります。魔法使い放題!というわけではありません。
画面には、キャラクターのHPしか表示されていませんでしたが、精神力的な隠しパラメーターがありました。
ゲームをプレイし始めて、ダレもが気になるコマンド「励ます」があります。
私も、戦うってコマンド以外に励ます?っと思っていたのですが、これは消費した精神力を回復させる効果があります。
なので、ホーリープレイが使えるようになったら、ピクトでホーリープレイをつかいジジィはひたすらピクトを励まします。
ボス戦でもこのパターンで精神力が尽きた経験は無いので、実質はホーリープレイ使いたい放題ですけどね。

最後のボスは、炎の精霊のダンジョンの奥深くにいるのですが・・・・
結局、闇というのは人間の心にあるのだと思うラストが待っています。
衝撃のエンディングです。


地味に、方眼用紙などを用意して、マッピングを行っていけばクリアは簡単だと思いますが、ホーリープレイがすべて行えるようになるまではかなり大変なゲームです。
このゲーム本当に用意されたストーリーをなぞるだけっと捕らえると、自由度の低い、ストーリーメインの日本のRPGって感じですが、話がドラマティックで面白いです。
(実際、面白い!っと捕らえる人と、苦労してクリアしたがクソだった!っと言う人も多かったと思う。評価、真っ二つです)
また、レベルを上げないと!!とかそういった余計なことをしないでよい分ストーリーにはまれる感じもありますね。


Q太郎的には、お気に入りの1本です。
オープニングもかっこよかったし、ストリーも充実しているし。
アークスはその後3までリリースされました。



次のゲーム紹介は・・・・
PCゲームの方が思い入れが強い作品が多く、内容がいいものが多いのでPCゲームメインになりそうなのですが、ちょっとゲーム機でリリースされた物にしたいですね。
そうなると「女神転生」かな?
2010-02-08 15:31

ゲームの話-3-

-MSX-(サブタイトル)

ゲームの話も3回目となりました。
私、ファミコン、MSXの流行の波に乗ったのですが、どちらも買ってくれ!っと親に頼んだのではありませんでした。

ファミコンは、ある日家にありました。
私、当時ファミコンなんて知りませんでした。
お母さんが、どこかで知ったようで、麻雀がしたかったようで、買ったようです。
小4の時ですね。
まだ、ファミコンが騒がれる前だったと思う。


MSXの方も同じような感じで、ある日どこから情報を得たのか知りませんが、お父さんが「パソコン買いに行こ!」っと誘われたんですよ!
当時はまだあまりなじみのないディスカウントショップ(当時こんな呼び方もなかったと思う)へ行きMSXを、たしか19800円か9800円で購入したと思う。
メーカーはカシオで「PV-7」ってやつで、安かったので人気のマシンだったと思う。
メインメモリーが8KB(キロバイト)なので、メモリーがちょっと弱かったのですが、私や、お父さんが、ちょっとPCの勉強や遊ぶのにはちょうどいいエントリーモデルだったと思う。
MSXでもメモリー8KBよりも、16KBのモデルの方が多く、少し高い物は32KBの物もあった。
今やメモリーは1~4GB(ギガバイト)ありますが、当時はこんな感じでしたね。

そんな感じで、MSXとの出会いは小学校5年の時でした。

小学校5年でパソコンなんて全くわかりませんよね。
でも、本屋へ行くと、かなり沢山の本がありましたね。
ベーシック関連のプログラム入門とか多くありました。
わけもわからず、短いプログラムをキーボードから打ち込んだりしました。
ベーシックプログラムの意味がわかったのは、小6の頃だったかな?
結構遅いと思いますが、ファミコンなどに夢中になっていると、興味が出るのも遅くなるのは当時仕方がなかったかも?
ベーシックプログラムは正直楽しかったですね。
初めて自分で作ったのは「ジャンケン」だったと思います。
IF THEN GOTO PRINT などをメインに使ってプログラム作りました。
この時、すでに代入などの意味は解っていました。
代入というのは、「A」という箱の中に数字を入れて、このAを比較などするときに使います。

ジャンケンならば
グーを選ぶとAを1
チョキを選ぶとAを2
パーはAを3とするわけです。
Aに入る数字は1~3ってことですね。
コンピューターは「グー」を「グー」として認識できませんから、人が1(グー)を選んだ時はB(コンピュータ側の箱)が2(チョキ)だったら人の勝ちですよ。っと方程式のような物を用意するのです。
A=Bならば、「あいこ」ですね!

こんな感じでジャンケン作りましたね。


カシオPV-7はお世話になったPCでしたね。
その後、見たことのないデザインのMSXをお父さんが通販?で購入。
教材付でしたね。(メーカー不明?)
お父さんは、結構マメに勉強していました。
このMSX、MSXとしては珍しくメモリー64KBで、MSXでは最強でした。
メモリー8KBのPV-7では、メモリーオーバーが結構あったので、このマシンは嬉しかったですね。
中学生になった頃には、MSX2+(エムエスエックス ツープラス)を自分で購入しましたね。
MSX2からはメモリーがメインRAM64KB、ビデオRAM128KBだったかな?一気に性能が上がりましたね。


あ~
全くゲームのこと書いていませんね。
次は、「ハイドライド」の事でも書きましょうか!?
2010-01-31 21:28

ゲームの話-2-

まずは、前日の日記で、少しふったテグザーですが、PS3のテグザーネオ、ようやくクリアできました。
プレイ開始は。夜中1時か2時だったと思う。
少しだけプレイしようと思い、はじめたのですが、1周目クリアしました。
一度クリアすると、結構パワーUPしているので、2週目は楽々!
そんな感じで、5周(ステージ50)クリア。
寝る時間が・・・・・
そして7周目、ラストステージでようやくやられました。
どうせだったら、ステージ100までいきたかったです。
おそらくワールドランキング1位とかは、ステージ100クリアしているのでは!?

で、ステージ69で終わったのですが、時間は5時過ぎていたと思う。
ずっと布団の上に座ってプレイしていたので足が痛かった。
よく、説明書に1時間プレイしたら15分ぐらい休憩しよう!って書いていますが、休憩できるか!?

しかし、リメイクでも、BGMやゲーム性、これは懐かしいですね。
日記でも「おっさんには、たまらん」っと書きましたが、テグザーをMSXでプレイした人にはたまらないと思う。
これが狙いなのかな。スクエアエニックス。

しかし、こんな単純なゲームですが、なんとなくまたプレイしたくなるんですよね。不思議だ!
ま、現代人には、クソゲーとかゲーム性が古い!って言われると思いますが、素朴さって、そこに自分の楽しみが作れると思うんですよね。
ホント懐かしいゲームですわ!


さて、本題
書きたいなぁ~っと思うことも多いのですが、おっさんがゲームを語る上で避けて通れないのがMSX(エム・エス・エックス)です。
もちろんファミコンもそうなのですが、MSXの方が影響が大きかったと思う。
MSXとは1980年に登場したパソコンのことです。
たしか、販売元はアスキーだったと思う。
多くのメーカーが参入して、次々と販売されましたね。
ソニーはヒットビット
カシオはPV-7
などなど
もちろんどちらもMSXです。規格は同じ!
MSX、MSX2、MSX2+、MSX2ターボ?だったかな?
っと時代に合わせて4機種でました。(総称してMSXと呼ぶ)
最後のMSXが登場する頃には、PC98のブームでしたね。
ちなみに、私がMSXを使っていたのは、小学5年~高校2年か3年まで使っていました。
実はMSX2+は最近まで我が家にありましたね。
なんとなく捨てるのがもったいなかったのです。
今も、MSX結構いい念段で取引されていますね。

MSXは非常に安価なPCで、本体とキーボードが一体化されている形です。
専用のモニターを必要とせず、家庭用のTVに接続できました。
ファミコン感覚です。
カテゴリー的にはパソコンなのですが、私が思うにハイブリッドPCでしたね。
カートリッジ挿入口がついていたので、ファミコンのようにカセット(ROM)を差し込めばゲームもできます。また、拡張機能としても使えました。
そして、ベーシック標準装備なので、電源を入れていきなりベーシックプログラムが打てました。
プログラムを打てば記憶させる必要もありますね。
外部記憶はカセットテープです。
レコーダーは、データレコーダーっと呼ばれていました。
テープは普通のカセットテープでOK
こんな感じのお手軽PCがMSXです。
今思うとハイブリッドPCだと思う。
当時はゲームもROM(カセット)よりもカセットテープのモノが多かったです。
ハイドライド、蒼き狼と白き雌鹿、アウトロイド、ポートピア連続殺人事件などもカセットテープでした。
デスクが家庭用に普及しだすのは、もっと後ですね。
(MSX2の頃からデスクが普及し始めた)

MSXはPCに興味をもつきっかけとして、すばらしいPCだったと思います。
ゲームもいっぱいしましたが、自分でベーシックでプログラムを作るって楽しかったです。
多くの雑誌も出ていましたね。
MSXマガジン
MSXファン(この雑誌は、ゲームで遊ぶをメインにした本でした)
そして、他の家庭用PCもまとめた、すこしレベルの高いマガジン、ベーシックマガジンなどなど
当時はMSX以外に、X1、FM77、PC88、などが人気のPCだったかな。
中でもMSXは安さもあってかなりの人気だったと思う。

え~、結構な文字数になったと思うので、また日を改めて!
え、もう飽きたかな?
2010-01-27 00:37

近状報告です

最近イラスト描いていません。
なんとなく、描きたいなぁ~っと思うこともありますが、こんな感じの絵が描きたい!とかないせいか、イマイチ鉛筆を握る気になれないです。
ま、私、未だに絵の方向性が決まっていませんからね・・・
人物をできるだけリアルに模写するのか、風景描くのか、マンガなのか、萌え系なのか。
さて、何描こうかなぁ~・・・


相変わらず鉄拳はぼちぼち練習メインでプレイしています。
しかし、全上達していません(TT)
プレイしている割に上達していないと思う。
基本的に、コンボなどがシビアに感じます。
これは集中力的な問題かな?
やっぱり、高校のときとか、ゲームにはまっていた頃を思うと、集中力も落ちている気がするし、覚えも悪い・・・・
鉄拳2をやりこんだとき、平八とキングをよく使っていましたが、最近少しキングを使ってみたのですが、コンボなどは、手が勝手に動きました。細かくは覚えていませんでしたが、結構覚えているもんですね。
もしかすると、覚える覚えないってレベルではなく、今の格闘ゲームが難しくなったのかな?
もう少し、使えるキャラクターを増やしたいなぁ~っと練習していますが、全く駄目です。コンボ覚えれません(^^;

ゲームのお話ついでなのでPLCのことも少し書いておきます。
PLCは前に少し紹介しましたが、コンセントをケーブルの代わりに利用するネット接続用のアダプターのことです。
私の予測では、2階のPCの速度はUPして、PS3の速度は下がるっと予測していました。
モデムは40Mで、ペンティアム4(DELLのマシン)の7年前のPCに直結で約15Mbpsの速度です。
前の日記に書いていますが、2階のPCが無線で接続して1.5Mbpsでした。
ちなみに、PS3は無線で接続して、10Mbpsほど出ていました。
PLCを接続して、計るとPCは約3Mbpsと倍の速度になりました。
ま、このPCはかなり古いので、PC自体のスペックとして無線LANの処理が遅いってことです。(今は無線で接続しています。速度は特に気にしないので)
さて、PS3の方ですが、5~10Mbpsっと上下結構ムラがあります。
大体の場合は6~8Mbpsです。
無線よりも速度が落ちました。
でも、ネットでゲームをするなら問題ない速度ですね。
まだ、PLCで接続してから、鉄拳でネット対戦していませんが、おそらく前に気になったタイムラグはかなり少なくなると思います。
やはり無線接続だと、速度が出ていても、電波の受け渡しのさいに少しタイムラグが生じるようです。
また、結果は報告したいと思います。
昨日は、実家へ行っていました。

朝、実家に電話。
まずオカンに。元気?って感じでね。
で、次はオトンに。

オトンには、前から、使っていないPCあるか聞いていた。
初めに聞いたときから、3台ほど実家にあって、使っていないものがあったので、「モニターないけど、使うんやったら、持っていってもいいで!」っと言われていた。
その時は、まだ必要なかったのだが、近いうちに、もう一台PCいるなぁ~っと思っていたので、一応聞いておいたのだ。

実は実家からノートPCを一台(これもオトンのPC)借りて、現在も我が家の2階で使っています。
2階でイラスト描いているので、このノートPCを使って、イラストの取り込みや、加工を行っているのだが・・・・
イラストの加工用ソフトが結構重い・・・・
メモリー不足+CPUの能力不足は否めない。
このノートPCもかなり古いので。

そんな訳で、最低でも、現在3階で使っているPCぐらいの能力のあるPCが必要だなぁ~っと思っていた。

そんな時、7000円で複合機プリンタを買ったのだが、ノートPCで使うと、その画像編集用のソフトが重すぎて、スキャナー機能が使いにくい(使いにくいどころか、使えないぐらい処理が遅い)。
そこで、すごく古いブラウン管のPCようのモニターを出してきて、めっちゃ昔のIBMのPCをつないで、モニター使えるかテスト。
とりあえず問題なくモニター使えたが、IBMのPCはお陀仏でした。
多分ハードディスク回ってないな。
(このIBMのPCは、私が今住んでいる家に引っ越してきた時に、使っていたが、おかしくなり、現在3階で使っているDELLのPCに買い換えました。もう7~8年前に買い換えた)

そんな訳で、オトンに電話したのだ。
朝早いうちに実家へ行きました。
実家では、くだらない話もしながら、PCの設定を出来るだけ行っておきました。
PCのスペックはCPU2.2GHzぐらいで、メインメモリ512。メーカー東芝。
(ハードディスクの容量は見ていません。使い切れないぐらいあると思う。日本製だし)
現在、私が3階で使っているDELLのものとほぼ同じぐらい。若干、私のPCの方がペンティアム4(2.7GHzでした)なので、処理能力は上かな?

家まで車で送ってもらい、その後色々とPC設定。
主にソフトやドライバーのインストール。
コレだけでも半日ぐらいかかりますね。
一番困ったのが、キーボードの表示と実際のタイプがずれていることでした。キーボードドライバーが合っていないというのはすぐに見当付いたのですが、こういったことって、結構正確にはわからないものですね。
ドライバーの設定もよくわかりませんでした。
ドライバーを選択することが出来なかったので、一応、復旧用?っと思えるシステムを利用したところ・・・・バッチリ合いました!
よかった(^^;

まだ、ネットに接続していません。
接続用に、子機購入してつなげます。
きっとドライバーなどの更新や、セキュリティー設定で、ネットにつながるとまた1日つぶれそうです。

しかし、ブラウン管モニターって、目が疲れるような気がします(^^;

そそ、新しい複合機プリンターのスキャナーは、コントロールソフト使っても読み込みイマイチでした。
プリンターとしては性能文句なしですが、スキャナーは色鉛筆の読み込みは無理ですね(^^;
残念・・・・
前から使っている、古いスキャナー大事に使おう!

そんな訳で、昨日は、色鉛筆握っていません

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