色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2010-01-31 21:28

ゲームの話-2-

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Good!
まずは、前日の日記で、少しふったテグザーですが、PS3のテグザーネオ、ようやくクリアできました。
プレイ開始は。夜中1時か2時だったと思う。
少しだけプレイしようと思い、はじめたのですが、1周目クリアしました。
一度クリアすると、結構パワーUPしているので、2週目は楽々!
そんな感じで、5周(ステージ50)クリア。
寝る時間が・・・・・
そして7周目、ラストステージでようやくやられました。
どうせだったら、ステージ100までいきたかったです。
おそらくワールドランキング1位とかは、ステージ100クリアしているのでは!?

で、ステージ69で終わったのですが、時間は5時過ぎていたと思う。
ずっと布団の上に座ってプレイしていたので足が痛かった。
よく、説明書に1時間プレイしたら15分ぐらい休憩しよう!って書いていますが、休憩できるか!?

しかし、リメイクでも、BGMやゲーム性、これは懐かしいですね。
日記でも「おっさんには、たまらん」っと書きましたが、テグザーをMSXでプレイした人にはたまらないと思う。
これが狙いなのかな。スクエアエニックス。

しかし、こんな単純なゲームですが、なんとなくまたプレイしたくなるんですよね。不思議だ!
ま、現代人には、クソゲーとかゲーム性が古い!って言われると思いますが、素朴さって、そこに自分の楽しみが作れると思うんですよね。
ホント懐かしいゲームですわ!


さて、本題
書きたいなぁ~っと思うことも多いのですが、おっさんがゲームを語る上で避けて通れないのがMSX(エム・エス・エックス)です。
もちろんファミコンもそうなのですが、MSXの方が影響が大きかったと思う。
MSXとは1980年に登場したパソコンのことです。
たしか、販売元はアスキーだったと思う。
多くのメーカーが参入して、次々と販売されましたね。
ソニーはヒットビット
カシオはPV-7
などなど
もちろんどちらもMSXです。規格は同じ!
MSX、MSX2、MSX2+、MSX2ターボ?だったかな?
っと時代に合わせて4機種でました。(総称してMSXと呼ぶ)
最後のMSXが登場する頃には、PC98のブームでしたね。
ちなみに、私がMSXを使っていたのは、小学5年~高校2年か3年まで使っていました。
実はMSX2+は最近まで我が家にありましたね。
なんとなく捨てるのがもったいなかったのです。
今も、MSX結構いい念段で取引されていますね。

MSXは非常に安価なPCで、本体とキーボードが一体化されている形です。
専用のモニターを必要とせず、家庭用のTVに接続できました。
ファミコン感覚です。
カテゴリー的にはパソコンなのですが、私が思うにハイブリッドPCでしたね。
カートリッジ挿入口がついていたので、ファミコンのようにカセット(ROM)を差し込めばゲームもできます。また、拡張機能としても使えました。
そして、ベーシック標準装備なので、電源を入れていきなりベーシックプログラムが打てました。
プログラムを打てば記憶させる必要もありますね。
外部記憶はカセットテープです。
レコーダーは、データレコーダーっと呼ばれていました。
テープは普通のカセットテープでOK
こんな感じのお手軽PCがMSXです。
今思うとハイブリッドPCだと思う。
当時はゲームもROM(カセット)よりもカセットテープのモノが多かったです。
ハイドライド、蒼き狼と白き雌鹿、アウトロイド、ポートピア連続殺人事件などもカセットテープでした。
デスクが家庭用に普及しだすのは、もっと後ですね。
(MSX2の頃からデスクが普及し始めた)

MSXはPCに興味をもつきっかけとして、すばらしいPCだったと思います。
ゲームもいっぱいしましたが、自分でベーシックでプログラムを作るって楽しかったです。
多くの雑誌も出ていましたね。
MSXマガジン
MSXファン(この雑誌は、ゲームで遊ぶをメインにした本でした)
そして、他の家庭用PCもまとめた、すこしレベルの高いマガジン、ベーシックマガジンなどなど
当時はMSX以外に、X1、FM77、PC88、などが人気のPCだったかな。
中でもMSXは安さもあってかなりの人気だったと思う。

え~、結構な文字数になったと思うので、また日を改めて!
え、もう飽きたかな?