色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

4月のカレンダー

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

過去の日記

日記タグ一覧

 

新着日記一覧

15件中 1件〜15件を表示

2010-07-06 15:50

難しいゲーム-2-

難しいゲーム、その2!です。(RPGのみ紹介?)

*ウィザードリィついてお勧めを少し書いています。
興味のない方は、飛ばしてください。


WIZについては、面白いゲームなので、もっと色々と細かいことを紹介したいのですが、きっと読むのがウザくなるぐらいの文字数になっちゃうと思うので、またそのときがあったら書きたいと思います。

ちなみに
シナリオ1がバランス的にシビアで面白い。
少しアイテム数が少ないのが残念ですが、非常に面白い。

ダイヤモンドの騎士はシナリオ1からキャラクターも移動させるシナリオなので、1ほどハラハラさがないですが、装備が多くて楽しい!
(ファミコン版は、キャラクター移動が困難なため、レベル1から開始できるようにシナリオを作り変えている。ファミコン版もおすすめ!)

シナリオ5は、少しHPが優遇されたシステムになっているので、レベル1の戦士でも初期からHP10ぐらいあったと思います。
HPが2違えばかなり死亡確率が下がるので、シナリオ1や3のシビアさを思うと甘め!
また、後列から長距離武器で攻撃できるようになり、装備品も多く全員殴れるのが非常にうれしい。
武器がそこそこ手に入るので、シナリオ1ほど武器に苦労しないはず。

狂王の訓練所、ダイアモンドの騎士はファミコン版、PC版がおすすめ。
(WIZシナリオ5はスーパーファミコン or PC版)
プレステ版も出ているのですが移植度としてやや問題あり。
(PS版:ウィザードリィ リルガミンサーガ シナリオ1~3収録)
セーブシステムがイマイチで、展開が遅い。
失敗してもロードしてやり直せるので死亡が怖くない。
属性装備のデータに間違いがある。(本物のWIZと比べると間違っている)
ダンジョン内のワープトラップが丸わかりなので迷うことがない。
などなどイマイチなてんが多い。
(イマイチというか初心者向けになっている感じでハラハラ感がまるでナイ)
*ファミコン版などは、死亡したら次の状態ではすでに死亡状態でセーブされている。なので、ハラハラドキドキです。マジで!


*ウィザードリィのお話おしまい!!



さて、難しいゲーム-2-で紹介するのは、「アトラス」からリリースされたPS2版の「デジタルデビルサーガ アバタールチューナー」です。
(アバタールチューナー:以後アバチュー)
PS2版なので比較的新しいゲームですね。
私、アトラスの作品だったので、迷わずに購入しました。
1と2があり、2までプレイすると完結です。
1と2、どちらが大変だったかと言うと、どっちもかなり大変なのですが、最後通常の敵がウザかった1の方が大変だったかな?
(最後、道のり長かったし・・・・・)
2はシークレットボスの一部が異常に強くすごく苦労した。
(ラスボスは結構楽勝です!!)

アトラスのRPGといえばペルソナ、女神転生、などでなんとなくわかると思うのですが、戦闘が一癖あります。
基本的に弱点がほぼ必ずあり、弱点を攻撃されるとアッ!っと言う間にゲームオーバーって展開が多いですね。
その為、魔法や技的なスキル依存度が非常に高い戦略性の高いゲームになっています。
ただ単に力を鍛えて、殴ってゆけばクリアできるゲームではありません。

基本的にパーティーは3人です。
ボス戦などでは、一人やられると立て直すのが非常に厳しく難しいです。
一人が復活させて、もう一人が回復っとしていると、ボスの次の攻撃で、また瀕死になるので、何も出来ません(^^;
また、ボスの攻撃は、ダレかやられるのは仕方がないなぁ~ってぐらい激しいです。
なので、4人パーティーでもバランスいいんじゃない?っと思うほど。

スキルの覚え方は、お金のような物(マッカ)を貯めて「マントラ」ってモノを購入してゆきます。
レベルが上がると自動で魔法を思えるようなシステムではありません。
マントラを装備して、そのマントラに経験値のようなモノがMAXになると、マントラの内容のスキルをマスターできます。
そして覚えたスキルを選択して装備します。
スキルの装備数に制限があるので、バランスよくスキルを装備する必要があります。
マントラにも色々なカテゴリーがあり、直接攻撃型や、回復、戦闘補助、炎、氷、などなど沢山あります。
基本的に敵の弱点を狙って行くことが多いので、3人が3人とも同じようなスキルを習得していると、一部の敵は倒せません。

このゲーム、マントラを購入するマッカを貯めるのが結構大変。
私のプレイスタイルでは、クリアできたが、まだまだ上位のマントラが多く残っていました。
レベルは結構上がっていたが、マントラはまだまだ・・・・っといった感じでした。
なので、クリア後もマッカ稼ぎをして上位のマントラを購入するのに燃えていた記憶があります。
また、装備しているマントラをマスターするのも結構大変で骨が折れます。

戦闘システムは、少し?変っていて、真・女神転生IIIとほぼ同じシステムの「プレスターン式」となっています。
基本はターン式コマンドタイプなのですが、結構特殊です。
プレスターンのシステムは、基本的に3回行動が出来ます。
(画面の右上にプレスアイコンが表示され、行動すると減ってゆきます。戦闘開始時は3つ表示されています)
つまり、3人パーティーなので一人一回の行動です。
ところが、敵の弱点を攻撃やクリティカルヒットで行動回数が1/2回増えます(プレスアイコンが1/2個増える)。つまり2回弱点をつけば、4回行動できるわけです。
4回目の行動でまた弱点を攻撃すれば!!!ってことですね!

敵も同じで、敵に弱点をつかれると、一方的に攻撃されます。

また、敵に対して無効となる攻撃をした場合は、行動が2つ減ります。
こちらの攻撃で、間違った攻め方をすると、行動の権利が全くなくなってしまうということです。

ボスだけでなく、ザコも非常に能力が高い敵が多く、守備面も上手く調整する必要もあります。
例えると即死無効や精神魔法無効、炎無効など、スキルで弱点をカバーすることも出来ます。

このゲームかなりハードです。
真・女神転生IIIやペルソナ3アイギス編よりも圧倒的にハードです。
女神転生やペルソナもハードですが、パーティーが3人なので、アバチューの方がハードですね。


ちなみに、あまり人気が伸びなかったようで、私がよく行く中古屋さんでは結構早いうちにワゴンに¥1800ぐらいで並んでいたような・・・・
2010-07-04 05:12

難しいゲーム-1-

エンド オブ エタニティー ぼちぼち進めています。
ストリーを進めるよりも、敵と戦って楽しんでいる方がメインになっている気もする(^^;


さて、難しいゲームって結構ありますよね。
特にシューティングやアクションゲームって、合う合わないってあって難しい物ありますね。
私、シューティング、アクション(格闘系も含めて)どちらもそこそこ出来ます。
なので、アクション系はストリートファイター系やKOF系なども結構プレイします。
バイオハザードも結構プレイしています。
シューティング系は主にグラディウスシリーズですね。
Wiiの「グラディウスリバース」は面白かったです。
(シューティングはかなり下手になっていて、限界を感じている。格闘系も)
ま、めっちゃ上手い人には全くおよびませんけどね。
この2つのジャンルって不得意な人にはクリアってかなり無理ですよね。

RPGでも難しいモノありますね。
RPGで難しいといえば、アクションRPGによくあると思う。
アクションが苦手な人はレベルUPである程度補えますね。
しかし、ノンアクションタイプでも難しいモノありますね。

RPGって極論をいうと、数字的なバランスのみでクリアで出来る出来ないって決まっているので、基本的にレベルをある程度上げればクリアできるはずなのですが、「これ、クリアできるの?」って思うモノあります。

古いものから言うと、すごく早い段階で無理っと思ったのがウィザードリィでしたね。

このゲーム、とにかくすぐ死ぬ。
冒険できない状態でしたね。

3Dダンジョンタイプのコマンド式ターン式の普通のRPGなのですが、バランスがすごくシビア。
最大6人パーティーで好きなようにキャラクターを作って組ませることが出来ます。
職業は、

君主:僧侶魔法が使える上級職。最も重装備が出来る。やや成長が遅い

侍:魔法使いの魔法が使える上級職。君主のように重装備出来ないが、最終的に攻撃力がずば抜けて強くなる。やや成長が遅い

戦士:レベルが上げやすくHPの多さでは最も優れている。クリアするだけなら上級職に転職の必要はないかも?

盗賊:宝箱の罠を外す確立が非常に高く、宝箱から装備を整えるWIZには欠かせない存在。攻撃面では物足りませんが、レベルが上がりやすいので後半はHPに余裕が出てくるはず。
*WIZ5以降では、戦闘能力(ヒット回数やコマンド隠れる)もかなり上がっている

忍者:HPが少なくレベルも上げにくい。唯一初めからクリティカルヒット(即死)を出すことができ、無装備状態で最高の働きをする。罠も外せるが盗賊よりも能力は劣る。上級職
*WIZ5以降では、さらに強くなっています(ACの下がり方が早い)AC:アーマークラス、低い方が優れいている。

僧侶:僧侶魔法(回復系魔法)が使える。HPもそこそこあり初期は前列でも戦える。(初期から攻撃が2回ヒット出せるので、初期では戦士よりもダメージ出せます)

魔法使い:魔法使いの魔法が使える。HPが少なく直接攻撃は期待できない。攻撃魔法は圧倒的な威力を持っている。

ビショップ(司祭):魔法使い+僧侶の魔法が使える。また、アイテムの鑑定を行なえる。HPは魔法使いなみで成長はかなり遅い。全ての魔法が使えるようになるまではかなり時間がかかる。

職業は以上


戦士系で初期のHP(ヒットポイント)8
魔法使い系で4
僧侶の回復魔法が1~3回使えて、回復魔法が1~8HPが回復。
初期の敵でも少し強い系だと5~6ダメージぐらい普通に食らうので、普通に簡単に死ねます。
レベル5~6ぐらいになれば戦士系はHPに余裕が出てきますが、毒、麻痺、即死などをもつ敵が登場。
麻痺は戦闘不能になり全員が麻痺すればゲームオーバーです。
毒は歩くたびにHPが減ってゆきます。
僧侶系魔法で回復できますが、WIZは最大でも9回(魔法がレベル分けされていて、そのレベルの魔法が最大9回まで使用可能)しか魔法が使えないので、麻痺攻撃してくる敵は厄介です。
毒も回復できるのですが、解毒の魔法はかなりレベルが上がらないと覚えません。アイテムでも回復できますが、結構な金額だったと思う。
なので、低レベルで数人毒を食らうと死確定です。
それと厄介なのがブレス。
しかもブレスを吐く敵ってなぜか集団で登場するんですよね(^^;
ブレスは敵のHPの半分のダメージ(レジスト成功すればさらに半分)なのでHP16の敵なら8ダメージのブレス。
大体4~9匹の団体で出てくるので1~2匹は先手で倒せても、パーティーの半分は死んでいますね。
あ、宝箱の罠で全滅しちゃうことも多いです(^^;

死ぬと復活のための金額はかなり多く入りますし、正直戦える人数が減るので町まで戻れるかどうか・・・・
また復活にはリスクが大きく、成功してもパラメーターの一部が下がります。
失敗すると灰になり灰で失敗すると失われます。

初めてプレイした時は、どうやって冒険したらいいのかわからず挫折しました。
今ではどっぷりはまっていますけどね。

WIZは基本的に、お金をためて装備を整えるのではなく、敵を倒して宝箱をだしてその中から装備を整えるので、ある程度強い敵が出てくるエリアで戦うことが求められます。
強い武器が1本手に入れば難易度はかなり下がります。
一撃で敵を倒せれば、麻痺や石化、即死、エナジードレイン(レベル下げ)、ブレス、強烈な魔法が防げるので、レベルを上げるだけでなく強い武器の入手は重要。
クリアする為には強い武器一つと、魔法使いの最強の魔法が必要ですね。

強い武器がないときは、一度強い敵と戦うと、回復魔法や攻撃魔法をかなり使うので、一度戦闘すると町へ戻ることになりますね。

ちなみにウィザードリィのパッケージには「このゲームは上級者向けです」っと注意が書かれています。

WIZの本編のシリーズは、1~3まではシステムは同じです。
(WIZではシナリオ1を#1っと表記することが多いです)
5は1~3のシステムを少し変更されています。
6は基本は#5と同じだったと思います。新たな上位職業が増えています。
7~8はプレイしていないのでわかりません。
4は1の時のボスの復讐の話で、別物になっています。

ちなみに私は
「狂王の訓練所」(シナリオ1)
「ダイヤモンドの騎士」(シナリオ2)*ファミコン版ではシナリオ3になっています。
シナリオタイトル忘れました(シナリオ5)
本編ではこのあたりが好きです。
特に5は大好き!

日本のメーカーのオリジナルシナリオでは、PC(ウィンドウズ版)「五つの試練」(システムは5をベースにしている)がお勧め!
ただし、パッケージ版はすでに完売なのでDLでしか現在は手に入らない。
(パッケージ版は、オークションなどで、一時期値段が跳ね上がった)


(注意:「ウィザードリィ」と名前が付いている物でも、日本のメーカーが作ったものは、全くWIZらしくない物も多いです。日本のメーカーがWIZをアレンジすると、WIZ感ゼロのゲームになりがちです)
2010-06-29 15:33

FF

タイトル見ると、何のことか大体わかると思いますが、「ファイナルファンタジー」のことです。

ちなみに、昔アーケードゲーム(ゲームセンター)で「ファイティングファンタジー」ってファンタジー格闘系のゲームあったんですよね。
アレ結構面白かったのですが、人気でなかったような?

ここ最近ではFFっという表記がいたについてきましたね。
昔はファイファンとか言っていましたが。

スクエアは結構古いソフトメーカーで、有名になったのは「キングスナイト」っという作品をリリースしてからですね。
(それより前の物は記憶にないので、これがオリジナル作品1作目かな?)
どんな内容だったかと言うと、縦スクロールタイプのファンタジーシューティングです。
主人公は4人で、青年、少年、怪獣、じじい。
(名前は忘れた・・・少年はトビーって名前だったような)
各主人公ごとにステージがあり、みんな4つのパーツ?を集めて、ステージをクリアします。
クリアすれば、最終ステージで合流して戦うのですが、的(自分)が四倍以上になるので、弾除けがスーパーハード・・・・・
4つのパーツを集めていれば、特殊技(魔法)が使え、降りかかる災難を避けることが出来ます。っというか、4つのパーツ全て集めていないと、クリア無理です。
挫折したゲームでした(^^;

ファミコン版やMSX版でかなり人気でしたね!


FFは今プレイしても思うのですが、ウィザードリィ(以後WIZ)をよく研究して作られていると思う。
特に戦闘システムは上手く作られていると思う。
ま、細かく言うとかなり違うが、考え方はWIZに近い
(特にFF1はWIZにちかいね!ま、個人的にはWIZの方が圧倒的に好きですけどね)

私は、初代FF~FF5までプレイしたと思います。
4、5あたりは仕事しながらのプレイで、プレイに限界を感じましたね。
とにかくレベル上げる時間が足りない感じでした。シナリオ比較的長いしね。
(ともだちに、よくこんな低いレベルでクリアしたな!っと言われた記憶があります)
この頃から、暇がなくてゲームから離れていましたね。10年以上ね。
(PCからも離れました)

で、少し前にWiiで何気なく「FFIV 月の帰還」をダウンロードしました。
なんとなく暇な時にダラダラプレイしていました。
アクション系のゲーム嫌いではないのですが、忙しいのでじっくりプレイできるタイプのRPGがプレイしたいと思ったので。
(ちなみに、この前は「真・女神転生」をダウンロード)

画面を見た感じ、スパーファミコン時代のあの画面をひきついでいます。
アレンジ的なものはないですね。

FFIVの後日談ってシナリオで、プレイしていると、そういえばそんな話だったなぁ~・・・っと、なんとなく思い出すことも。

この作品、Wii版だけでなく携帯アプリで配信されているようですね。
私は携帯は電話としてしか使わないので、ゲームが好きですが携帯ではプレイしません。
内容は、携帯版もWii版もほぼ同じようです。
(若干Wii版の方が優遇されている面があるようです)

本編はWii版だと前編と後編に分かれていて、後編が「真月編」っとなっています。
(携帯版だと後編のシナリオが「集結編」「終章前編」「終章後編」っと3つに分かれているようです)
本編をダウンロードしてプレイプレイしたデータを引き継ぐことが出来ます。
他にも、フリーシナリオがあり

リディア編
ヤン編
パロム編
ポロム編
ギルバート編
エッジ編
月の民編

ダウンロードできます。
この各クリアデータも、「真月編」で登場した時にデータが引き継げます。
フリーシナリオはプレイしなくても、本編DL後、真月編をDLして最後までプレイできます。
(フリーシナリオのサポートキャラクターは、フリーシナリオをプレイしないと真月編に登場しません)

プレイして感じたのは、最後はもうRPGって感じではなく、「モグラ叩き状態」って感じ。
表現がわかりにくいですね。
ボスの攻撃が当たると、ほぼ1激で死んで、急いで復活!
また、叩かれて死んで・・・・って感じってこと。
つまり、モグラ叩きを叩く方が、ボス(ザコなどの敵)でモグラが主人公たち。
ザコも異常に攻撃力高くて、まともに2~3発食らえば、お陀仏です。ナムゥ~・・・
このあたりも、ある意味でWIZに似ている。
他にも、毒、麻痺、混乱っといった異常もバンバン付いてくる。
これもWIZっぽいね!
ま、WIZと違うところは、一撃で敵を倒せないところですね。
FFの方が敵のHPが多いってことです。
ま、4にかぎらず初代のFFも、
マインドフレアの「命をうばわれた」
ダークウィザードの「デス」
グリーンドラゴンの「毒ガス」
などで、即死などが多いゲームでしたね。
ま、その辺もWIZに似ているね。
(WIZは死ぬとリスクが大きいですけどね。キャラクターが消滅することもあるので)

とにかく終盤は敵と戦わずに、逃げて、ボスと戦ってレベルを上げる感じでしたね。(バックアタックや敵の先手攻撃も多くそれだけで、全滅寸前ってことも多い)
ボスは、初代FFのボスから4(5のボスもいるかな?)までのボスが嫌というほど登場します。
意外とあっさり勝てるボスから、ボスの攻撃一発で全滅ってボスまで色々です。
おそらく、途中で嫌になって挫折したプライヤーも多いのでは?

でも、その分どうやってボス倒してやろうかな!って感じで結構面白かった。

パーティーに関しては、フリーシナリオのキャラクターから本編のキャラクターまで自由に選択できるので、お好きなキャラで冒険できるのは面白いところですね。
とは言っても、前衛3人後衛2人か、前衛2人後衛3人のパターンしか選べないので、マッチョのみパーティーなどは力を出しきれないので、組み合わせも大切。
また、イベントボス戦もあるので、その時はパーティー内にそのキャラクターがいないと必ず全滅ってパターンも(^^;
(ボスの前にはほぼセーブポイントがあるので、ここまで来て全滅かよ!ってことは回避できます)

ちなみに、私は

セオドア(セシルの子供:結構白魔法が使える戦士系)
カイン(聖竜騎士:少し白魔法が使える竜騎士)
エッジ(忍者)
ローザ(白魔法)
リディア(黒魔法+召還)

特にエッジは役に立ちますね。
素早く早く順番が回ってくるので、攻撃だけでなくアイテム使用にも!
忍術も意外と威力あるし。
武器の使用でヘイストが使えるのはかなり強みです。
ボス戦にも通常時にも安定して強いですね。
装備によっては、魔法ほとんど吸収できますし!
ただ、前衛キャラの中では装備が物理攻撃に弱くなるのがちょっと痛いです。

セオドアとカインはバンド(合成技)がかなり使える。
セオドアは装備が最も充実するので、即死や状態異常になりにくいキャラです。(セシルも同じ装備が可能)
また、白魔法もかなり使えるので、攻防強いキャラです。
カインは、HPが多くそこそこの素早さなので、嫌な敵が出てきたら、テレポ(魔法)で戦闘回避に役立ちますね。

リディアはボス戦、召還、フレア(黒魔法)が比較的早く発動して威力あるのでHPが少ないですが、一撃に期待です。
攻撃を食らわないことを祈りましょう!
装備にやや不安ありですが(^^;

ローザは回復役ですね。他にもヘイスト、リフレク、シェルといった補助魔法も必要となるので忙しいキャラクターになるでしょう。
ボス戦、戦闘開始直後はセオドアと補助魔法を分担すると立ち上がりが楽になるでしょう。

このメンバーをメインにクリアしました。
結構安定していると思うが、他にお勧めなのは、

ボス戦の回復に便利なのはギルバート。
コマンド「くすり」は非常に優れたコマンドです。

パロム(黒魔法)、ポロム(白魔法)は連続魔法が使えるとかなりスゴイ!
(パロムは装備面でやや不安が残る)

ゴルベーザは使い方によっては、ボス戦圧倒的有利に立てます。ボスの物理攻撃を一手に引き受ければ楽勝?


意外とパーティーによっても戦略が変るので面白いです。


クリアはしましたが、暇をみてあまり使っていないキャラクターのレベル上げたり、レアアイテムのドロップを狙ってプレイしています。

正直、本編DLしてプレイした時は、面白くないなぁ~・・・・っと思ったが、全員集合してからは敵(ザコ)がウザイでですが結構楽しめますね!
気がつくと、月末じゃないですかぁ~

「気がつくと」っと書きましたが、実は自覚ありで、「絵描かんと!」(描かないと!)っと思いながら、月末にいたる感じです。

今月は色鉛筆で仕上げる作品なしだな!
なぜなら、ゲームしているから(オイオイ!)

今月は、中古で、ゲーム3本、DVDが映画4本購入。

DVDは
20世紀少年~2章~ と ~最終章~
まだ、DVD全部見ていません。
もちろん内容は知っていて、映画館で一度観ています。
この作品、私は映画しか観ていませんが、オクが深いですね。
観れば見るほど、色々と発見があったり、人間の怖さを感じますね。
原作も全話揃えたいなぁ~っと思っています。
これってサイコホラーに近いよね!

デスノート(コンプリートセット:1と2セット)
この作品は、私一番初めアニメからスタートでした。
デスノートって結構有名で、忙しい時期の私も知っていました。
でも、忙しかったので、かなり後に、はまった感じですね。
映画版もなかなかよかったですね。
ストーリーは映画用に変わっていますが、悪くはないですね。
ただ、高評価!っと言うわけでもないですが。
(最後の部分に、多少疑問点ありなんですよね)
でも、なかなかよかったですよ!
ただ、ライト君が天才って部分が、あまり表現されていない感じが・・・
(特に1では)
ただ、映画という決められた時間内でよく出来た作品だと思うよ!


ゲームは
KOF12(ザ キング オブ ファイターズ)
麻雀格闘倶楽部

それと、今頃ですが「白騎士物語~古の鼓動~」
(ここから少し長めの白騎士物語事を書いています)
実は、前に購入しようと思ったのですが、その時黒いパッケージと白いパッケージがあったので、何が違うのかわからなかったので、購入を見送っていました。
少し前に、お店に足を運んだ時に、白いパッケージの方(初期の販売のバージョン:ネット接続で自動的にバージョンUPされます)を購入。
前にお店に行ったとき2000円だったのが、1500円切っていた!!

ゲームの話としては、ま、ありがちな強大な力を求めた争い。それに付きもののダークな敵がやってくる感じ。
登場人物も基本的に、ストーリーに濃く関係しすぎて、やっぱりなぁ~オイオイ・・・って感じは否めない。
展開も結構強引と言うか、無理はある感じ。

主人公が姫を助けに冒険へ出るのだが(白い騎士の影響と、怪しげなおっさんのせいもある)、少し考えると、主人公側の方が有利な状態があるにもかかわらず、敵に従っているのはどうかな?って展開も多い。
ま、そうでないと、話進まないしね(^^;
(なので、アニメーション結構ウザイっと思った)
今時の作品にしては、主人公はアマちゃんで鉄砲玉系って感じです。

面白いのは「グリード」って都市。
このゲームの世界観の目玉一つかも?
超巨大な化け物が、都市を背負って移動している。
コレはなかなか面白いっと思った。
ま、クラーケンの背中で暮らしている人々が居るってファンタジーが想像つくが、使い方がいいよ「グリード」に関しては。
自分が冒険者なら、訪れたい都市ですね。

ゲームの戦闘、成長システムは、比較的わかりやすい。
敵と戦って、経験値をもらいレベルUP。レベルが上がるとポイントがもらえるのでそれを武器カテゴリーにポイントを振り分ける。
カテゴリーは、片手武器、両手剣、両手斧、槍(片手です)、弓、杖、精霊魔法、神聖魔法。
コレにポイント割り振る。
基本的に武器系は、その武器を装備していないと使えないスキルを覚えていきます。覚えるとステータスが上がる装備状況に関係なく効果があるスキルもあります。

戦闘は、リアルタイムのアクションっぽく思っていたのですが、リアルタイムフィールドのコマンドタイプって感じかな?
(キャラクターを操作して攻撃をよけるなどは一切ありません。反面攻撃の判定が当たると決まっていると、どのような状況でもダメージは食らうことになります)
スキルをつなぎあわせてコンボにするのですが、その時だけ攻撃にあわせてボタンを押すぐらいかな。(忙しいのは、このときぐらいだと思う)
比較的穏やかな戦闘で、一度攻撃(アクション)を行なうと、次の攻撃まで最速でも5秒ぐらいの待ち時間はあると思う。
仲間に関しては、勝手に攻撃してくれるのですが、回復の魔法以外は、結構適当に攻撃しちゃうので、余計なスキルはセットしない方が効率がよくなる。(戦闘中でも操作キャラクター変更できるので、キャラクターの育て方に大きな差があるばあいなどは、変更して操作することも出来ます)

あ、書き忘れましたが、このゲーム一番初めに作るアバター(自分の分身)は主人公ではなく(ある意味で冒険っととらえると、このアバターが主人公ですけどね)主人公の知り合い、パートナーって感じです。
このキャラクターを使って、オンラインプレイなどを行なうので、このキャラクターは、ゲームクリア目的重視よりも、自分の好きなように育てるとよい。
主人公や仲間は、クリア目的だけの振り分けでもいいと思う。

なので、クリアしても、ただ単に2周回、3周目っと繰り返すのではなく、マイキャラのみが参加できるクエストで、アバターをじっくり育てて遊ぶことが出来る。(もちろん、オンラインでクエストを楽しむことも出来ます。楽しみ方はクエストをクリアするだけではないと思う)

クリアしてもその後楽しめるゲームは、日本のメーカーのゲームだと久々かな?
もちろんクリア特典もありますよ。
結構面白いかも!?
まだプレイ時間30時間程度なので、評価としては難しい。
とりあえず、本編のシナリオ(ストーリー)は30時間ほどプレイしてクリアしました。
途中特にレベル上げ、お金稼ぎなどは行なっていないので、ストレスは少ない作品だと思います。

余談ですが、白騎士に変身?(変身というか、力を借りているって感じなのだが、本人が変身!って言っているのだから変身なんだろうなぁ~)するときの感じが、何度見ても仮面ライダーの変身を思い出す。そう思うのは、私だけだろうか?

7月には、この白騎士物語次のシナリオが出るようで、古の鼓動が結構いい感じと思っているので、多分購入すると思う。
だた、キャラクターの成長は、もっと個性が出せるといいなぁ~っと思う部分もありますね。
あと、魔法でエンチャント(武器に属性効果を付ける)や、もう少し効果の大きい補助魔法があってもいいと思う。
(補助系の魔法、ちょっと弱めに感じます)

今の感じでは、ストリーはどうでもいいが、結構遊べるやん!って感じですね。
あと、オンラインで遊べる友達が居ると、もっと楽しめますね!!
(テキストチャット機能あり)


そんな訳で、絵を描く用意だけして、まった描いていない5月です。
2010-05-18 04:36

ゲームの話-6-

ゲームの話です。
前に、女神転生シリーズについて書こうかな?っと、日記に書いてからだいぶ時間が経過しましたが、ちょっと書いてみるか~って感じになったので。ちょっと紹介。
ペルソナもちょっと紹介したいと思います。

いきなり余談ですが、私RPGって結構好きなのですが、結構昔から、日本のストーリー重視や、アニメーションがすごいRPGってあまり興味ありません。
とは言っても、ストーリー重視の物にも好きなものはあります。

「ジルオール インフィニット」KOEI
自由度が高いので、ストーリーがしっかりしているのですが、かなり冒険を楽しめる。
自分が好きな人に力を貸してあげるといいと思う!
プレイしていてストーリー重視で強引な感じを受けません。

「アークス」ウルフチーム
かなり古い作品ですが、RPGというかドラマに近いです。
古いゲームでなので、アニメーションなどはないのですが、今のアニメーションで盛り上げるタイプの元祖!っと言ってもいいかもしれない作りのRPG。内容もかなりいい!
ゲームの初期は、難易度かなり高いです。

他には
戦闘のシステムがかなり完成度が高くて面白かったのは「初代ファイナルファンタジー」ですね。かなり好きなRPGです。
(ウィザードリィに似た戦闘システムがナイス!)

最近では、アクションRPGですが「デモンズソウル」はよかったです。
難易度高めなので、アクション苦手な人にはつらいですね。
でも、縛られないゲームの進行、キャラクターの育て方が出来るのは、面白いです。


ここ数日、アマゾンなどの評価を見ながらゲーム、主にRPGを色々と調べているのですが、日本人が好きなRPGは基本的にストーリー重視(キャラクターがしっかりしている)+アニメーションがスゴイ!が人気が高いようですね。
しかし、ここ数年、海外の冒険重視やキャラクターを育てるのを重視とした作品も高い評価の物が出てきた。
(昔よりも、画像が日本人受けするものが増えてきたっと言うのも理由の一つだと思うけどね。昔は外国ゲーム臭くてなんだかなぁ~って思ったのでは?)

ま、私の年代でPCでゲームしていた人は、海外作品好きな人は結構中学や高校の時から海外作品の方が面白いって言っていた人も多いですけどね。
実際、ウルティマ、マイトアンドマジック、ウィザードリィ、などにはまった人も多いと思う。


で、女神転生ですが、ストーリーメインって感じのRPGです。
内容的には、初代女神転生を除くと、人の失望や欲望、闇といった面が引き金となり、神が人間を見放した、不必要っと認識し破壊された世界です。
神を信じ強くうやまう者、力でこの世を収めようとする者。
神の行いに対して人につけ込む悪魔、元々神の行いに不信感をもつ堕天使。
神は人を滅ぼすことで救いっと考える。
さまざまな神的な力をもつ者の意思がぶつかる世界です。
(3では、自らの力で神を作り出す者まで!?)
多くの悪魔や神が登場するのですが、彼らは彼らの意思を持っていて、単純に神の手助けをすれば、人は救われるのかと言うと疑問も多いゲームです。
つまり、単純に「よし手伝ってやるよ!任せろ!」とか「お前は正しい!」っといえないゲームです。
おそらくゲームを進めて行くと、人間って恐ろしい動物だなぁ~っと強く感じるっと思います。
降りかかる火の粉を全て払いのけると、最後には何が残るか?

戦闘のシステムは、比較的オーソドックスな、ターンタイプのコマンド式で、比較的簡単なシステム。
基本的に敵がかなり強く、弱点をつかみ攻撃しないと、中盤以降はザコでも大苦戦することになります。
また、敵の攻撃で、こちらも弱点をつかれることもあるので、それを最小限に食い止めるのもこのゲームの重要な要素。
(弱点を攻撃されると、あっと言う間にゲームオーバーです)
物理攻撃が全くきかない敵もいます。
弱点をつく為には、魔法は重要なものになります。

仲間は敵として現れた悪魔を交渉で口説き落として、仲間にします。
仲間ではなく仲魔です。
また、仲魔を合体させて、別の悪魔を作り出すことも出来ます。
仲魔を上手く作り、バランスのいいパーティーを作り出すのは、このゲームではかなり重要になります。
最終的には悪魔中の悪魔ベルゼブブやルシファー。
ヴィシュヌ、シヴァといった神々を仲魔に出来たときは、達成感もありますね。

このゲーム基本的にボスは異常に強いことが多いです。
弱点を攻撃するのも重要ですが、戦闘補助系の魔法もかなり重要になります。
素早さを上げる、攻撃力を上げる、防御力を上げる。
反対に、敵の能力を下げる魔法も役に立ちます。
このことから、仲魔の魔法もかなり重要になります。
かなり戦略性が問われ、シビアな戦闘がこのゲームの魅力の一つです。


ペルソナシリーズも、ストーリーはやや似ていて、やはり神が救いとして、人間を滅ぼすような感じです。
(人がそう望んだので、神が手助けをした感じ)
女神転生のように、破壊された世界ではなく、まだ、多くの人は普通に暮らしている世界が舞台です。
主人公は基本的に学生で、ペルソナっという特殊な力を使えます。
(ペルソナ自体に弱点がある場合は、その弱点がキャラクターの弱点になります)
(ペルソナについては、詳しく書くと、ネタバレになるので、ここでは控えておきます。JoJoのスタンドみたいなものです)
女神転生の仲魔に似ていて、その力を呼び出して戦います。
パーティーは基本的に人間で、主人公と同じようにペルソナの能力が使える人間で組まれます。
このゲームも、戦闘時のシステムは女神転生と似ていて、基本的に弱点をいかについて攻撃するか!これが重要。
なので、こちらが弱点をつかれれば、一瞬でゲームオーバーもあります。

戦いの場以外では、学生生活を楽しむように出来ていて、恋愛もありです!
多くの人に出会い、コミュニケーションをとることで、ペルソナの能力を強めることが出来ます。


ちなみに、ペルソナは4はかなり面白かったです。
(特にクマが面白かったよ!!)
3もよかったのですが、かなり忙しい展開で、自由度が低く感じました。
窮屈な感じがしましたね。
3の後日談「アイギス編」は学生生活のような面がなく、フリーな感じだったので、かなりプレイしやすかったです。
だた、敵、ボスは突っ込みたくなるぐらい強いですけどね(^^;
そのシビアさにしびれました。面白かったです!!
(ペルソナ3より前の作品は、忙しい時期のリリースだったのでプレイしていません)



アマゾンで、「ペルソナ4」と「女神転生III ノクターン」を調べてみましたが、かなり高評価でした。
そそ、ノクターンでは、あの「デビルメイクライ」の「ダンテ」が登場するのも面白いです!
かっこよくていいのですが、仲間にするとちょっと不便なところもあるんですよね(^^;

ゲームの感じとしては、結構マニア向けな感じもします。
子供向けの感じはしないですね。
2010-03-07 14:19

ゲームの話-5-

前回は、ハイドライドをちょっと紹介しました。
ま、ゲームの紹介って言いながら、こういった時代に、こんな斬新なゲームが!!って感じの紹介になってしまいましたが、8ビットでメモリー32KBの低スペックマシンで、あのゲームを作り上げたのはすごいって事です。

さて今回は、「アークス(ARCUS)」を紹介します。
ハイドライドから比べると、一気に時間が進んで、結構新しい物になりますけどね。
現在、レトロゲームとしてダウンロードなどの再販もあるので、どこまで書くかちょっと悩む部分もありますが、多少ネタバレが含むと思います。

メーカーは「ウルフチーム」というメーカーで、結構マニア受けするようなゲームも多かったと思います。
(個人的に大好きなメーカーでした)
全般的に、グラフィックは綺麗で、特にBGMはかなり良いです。
アークスもかなり効果音としてのBGMはすばらしく、オープニングはかなり盛り上がります。
私、オープニング大好きで、今でもBGM覚えています。
(ウルフチームの作品は、PCの能力を最大限に生かして、プレイできるように作られているものも多く、PCを細かく設定することも必要なゲームもありました)

このアークスですが、ジャンルはRPGです。
RPGなのですが、レベルなどは一切ありません。
どちらかと言うと、ストーリーが超メインで、それをなぞるというか追うタイプのアドベンチャーに近い感じを受けます。
なので、ドラマティックアドベンチャーRPGなどと呼ばれることもあります。
フィールドは3Dダンジョンになります。

このゲーム、よくできています。
とにかくストーリー重視なだけあり、よく勉強されていますね。
話は、よくある混沌に一人の冒険家が立ち向かい、闇を打ち破り平和が訪れるといった単純明快なストーリーですが、ファンタージーという部分をよく勉強して作られていると思いました。
魔法の力が元々あった世界が、人の欲望の影響で魔法の力が衰え、なくなり、滅亡の危機が訪れる。
そこに冒険者の「ジェダ」がやって来るのが始まりです。
ここで重要になるのが「魔法」というキーワードです。
旅を進めて行くと、多くの人と出会い、ドンドンと仲間が増えていきます。

ジェダ(主人公:戦士タイプ)

エリン(軽戦士タイプ)
結構強い女性戦士。酒場で暴れていてジェダと合流。

トロン(シーフ?)
小人族で、実際戦力になるかと言うと・・・
でも意外とタフです。
迷宮内で出くわす
トラップ解除とか宝箱開けるのがお仕事だったかな?
(トラップ解除とかあったかな?)

名前わすれた(エルフの戦士?)
エルフの女性戦士(シューターかな?)で、精霊などの知識に秀でている。魔法(ホーリープレイ)に詳しい存在の一人。
HPがちょっと少なくて、一撃でやられることも多く、足を引っ張ることが多かった・・・でも重量人物。

ヴィド(人間の爺さん)
職業なんだったかなぁ~
とにかく口うるさいジジィで人相よくない。見た目魔法使いです。
物知りジジィだったかな?(賢者か?)
HPも低いのですが、後列に配備されるため、ここまで攻撃が届くことはマレ。

ピクト(幼いハーフエルフ)
このような戦いに不似合いな、まだ子供のハーフエルフ(人間とエルフのハーフ)
最も弱く、戦闘に参加できないタイプ。
精霊の知識、語りを知っている。
後に、冒険家となり世界を救う。
(ちょっと宿命とか運命を感じるキャラクターです)

かなり、細かい部分は忘れていますが、物語が進み、魔法と世の中が滅びに向かっているというこの2つのキーワードで、このようなパーティーになります。

出会いの部分では、必然的に話は非常に長いです。
こういった部分でドラマといえます。

そして、ここから、ホーリープレイを求めて冒険が始まります。
ホーリープレイ?っと思う人もいるでしょうね。
ファンタジーやRPGに詳しい人は、知っていると思いますが、このゲームホーリープレイをゲームの重要な位置に取り入れています。
このあたりが、ただ単に「魔法」としてまとめないところが、勉強しているなぁ~っと思ったところです。

ホーリープレイとは、精霊と対話して、その力をかりて魔法を発動させることです。
ファンタジーのゲームでは、このように魔法を使う職業を「シャーマン」と呼びます。対して一般的に言う魔法使いを「ソーサラー」とよびます。
ホーリープレイをシャーマンといえばちょっとピントくるかな?
実際、現在でもシャーマンというのは世界の各地にいて、交霊術などを行っています。神事(お祭り)などではシャーマンは欠かせません。
日本だとイタコがシャーマンにあたりますね。
魔法使いというか、宗教的な要素も強いのがシャーマンですね。

話をもどし、そのホーリープレイを行うために、精霊と対話を行うための神器を探しに行きます。
それはすでに力を失った神器。
そして、対話できるように精霊に会いに行きます。もちろんこれは人間には行えません。より精霊、自然に近い環境で育ったエルフのお仕事。ピクトもこの力を持っていたはず。

しかも精霊に会いに行くのは結構大変。
このゲーム、結構戦闘が大変で、戦力はキャラクターの紹介でもなんとなくわかると思いますが、ジェダとエリンです。
敵を倒してもお金などはドロップしません。もちろん装備なども一切購入などなく、自分の相用品で冒険するので、強い敵はずっと強いのです。(うわさでは、隠しパラメーターで熟練度があったのでは?っと言われていましたが、定かではありません)
HPの回復などは休息をするのですが、休息していると時間が経過して敵に出会うことが多かったです(アラとして、壁に向かって休息すると敵に出会わない)
戦闘中はアイテムで回復できたと思うのですが、敵がお金を落とさないので、お金は減る一方なので、アイテムはほとんど買えません。
ここが一番きついゲームです。
(PC98版では、お金の面で改善があり、フィールド内に隠されている宝箱にお金が入っていた)
なので、ダンジョン内で拾ったもの(もちろん拾える数は決まっている)でやりくりが必要。
実際、アイテムに関しては、ほとんど無いに等しい状況になります。
すべての精霊に出会えばホーリープレイで回復などできたと思います。

ホーリープレイを行うさい、何もリスクが無いのかと言うともちろんあります。魔法使い放題!というわけではありません。
画面には、キャラクターのHPしか表示されていませんでしたが、精神力的な隠しパラメーターがありました。
ゲームをプレイし始めて、ダレもが気になるコマンド「励ます」があります。
私も、戦うってコマンド以外に励ます?っと思っていたのですが、これは消費した精神力を回復させる効果があります。
なので、ホーリープレイが使えるようになったら、ピクトでホーリープレイをつかいジジィはひたすらピクトを励まします。
ボス戦でもこのパターンで精神力が尽きた経験は無いので、実質はホーリープレイ使いたい放題ですけどね。

最後のボスは、炎の精霊のダンジョンの奥深くにいるのですが・・・・
結局、闇というのは人間の心にあるのだと思うラストが待っています。
衝撃のエンディングです。


地味に、方眼用紙などを用意して、マッピングを行っていけばクリアは簡単だと思いますが、ホーリープレイがすべて行えるようになるまではかなり大変なゲームです。
このゲーム本当に用意されたストーリーをなぞるだけっと捕らえると、自由度の低い、ストーリーメインの日本のRPGって感じですが、話がドラマティックで面白いです。
(実際、面白い!っと捕らえる人と、苦労してクリアしたがクソだった!っと言う人も多かったと思う。評価、真っ二つです)
また、レベルを上げないと!!とかそういった余計なことをしないでよい分ストーリーにはまれる感じもありますね。


Q太郎的には、お気に入りの1本です。
オープニングもかっこよかったし、ストリーも充実しているし。
アークスはその後3までリリースされました。



次のゲーム紹介は・・・・
PCゲームの方が思い入れが強い作品が多く、内容がいいものが多いのでPCゲームメインになりそうなのですが、ちょっとゲーム機でリリースされた物にしたいですね。
そうなると「女神転生」かな?
相変わらず、暇を見ては、セイクリッド2をプレイしています。
ライト、そして反対のシャドー、両方のクエスト(キャンペーン:メインの話)をクリアしました。
マップの踏破も20%未満で、上手く余計な歩きもなくクリア!!

一度目(ライト)のクリアは、ドライアドでクリア(メインキャラ)
二度目(シャドー)がシャドーウォーリア(以後SW)で、ガンガン殴っていきました。
SWって簡単にクリアできそうだなぁ~っと思って選んだのですが、めっちゃ楽。強いですね。
ま、育て方は、色々と自分で楽しむのがいいと思うので、今はまだ書きませんね。

ま、クリアしておしまい!ってゲームではないので、もっと楽しみたいと思います。

SWやドライアドで、強さだけを求めて成長させるのはあまり迷いもなくスキルなどを選べますが、他のキャラはちょっと難しいですね。
エルフなどは、ボス戦に強いキャラ作りがいいか、無難なキャラ作りがいいか悩む・・・
中途半端なキャラになると、ゲームのランクが上がると大変そうだし。
オンラインRPGっぽい面もあるのですが、基本的に一人でプレイするゲームなので、そのあたりも考えて成長させないと。

かなり多いバグはいつ修正されるのかなぁ~っと修正DL待っています。



もう一つゲームをちょっと紹介(こっちがメインです)
2月25日ベストでお手ごろ値段になって再販売が開始されたゲームです。
mixiのお友達が、こんなゲームあるよ!ってカキコがあって、調べてみると面白そうだったので、この再販版(ベスト)を予約購入していました。
「デモンズソウル(Demon's Souls)」です。
26日のお昼には、お家に届きました。
早速プレイ!っとはやる気持ちもあるのですが、やることもいっぱい。
猫の世話、お昼ご飯などなどを片付けて、説明書を読む。

説明書読みながら、私に合ったゲームかな?
アクション性が高いと面倒だなぁ~
操作ややこしそう?
など色々と思いましたが、ちょっとプレイ!
初めよくわからなかったのですが、基本的には、死んでいる状態?がメインのゲームなんですね。
理解するのにちょっと時間がかかりました。

ジャンルとしては、3DのアクションPRG。ダークファンタージー系です。
3Dアクションなので結構操作性がややこしい?っと思ったのですが、結構扱いやすい感じです。
バリバリのアクション性でもなく、敵の動きに合わせてある程度駆け引き的な攻撃などの戦略的な動きが求められる。
正直、なかなか完成度高いな!っと思った。
どういった意味で完成度が高いかと言うと、まず3Dアクションって結構操作が大変ですよね。ここをクリアしていますね。
意外と操作はシンプルでスムーズ。
画面はちょっと暗いので見難い面もありますが、結構鮮明。
おっさんでも、結構楽しめますよ。
それと、ファンタージーといった面で、ウェポン(武器)が選べるところがナイス。2~3種類ぐらいの武器は持ち歩けます。
戦略や好みで選べます。
アイテムも、敵がドロップする面もいいですね。
あと、オンラインだと、他のプレイヤーが残したメモが役に立ちますね。


ザックリどんな感じかと言うと、バイオハザードのダークファンタージーバージョンって感じですね。
バイオよりも死にますけどね(^^;
(バイオ4にかなり近い感じです)

夜ご飯の後ちょっとプレイ!っと思っていたら、気が付くと夜中に。
結構はまっていました。
探索感覚でプレイ+行った事のないエリアはどこに敵がいるか、ハラハラです。
2010-02-22 23:44

ゲームの話-4-

まず、ちょっと余談ですが、セイクリッド2(PS3版)メインクエスト「ライト」を遅いながらクリアしました。
他のキャラクターも楽しみながらプレイした+スキルなどの成長が思ったようなものでなかったなどもあり、初めからやり直しもしたので、クリアまで結構時間かかりました。
ドライアドって種族でクリアしたのですが、結構使えるワザがきまっている感じがするので、結構ベタっと思えるパターンでクリアしたのだが、他のキャラだと最後結構大変そう・・・
「ライト」と反対の「シャドー」のメインクエストもあるので、次は違うキャラクターで「シャドー」のクリア目指します。
とりあえず簡単なキャラで、全く無駄なくストレートにクリアを狙う予定(マップの走破20%以下でクリアを目指します)

クリアの後で、再開すると最後のセーブポイントから始まるのですが、ここ、結構攻撃力の高い敵メカわんこが、読み込みが終わって画面が写る前からガンガン攻撃してくるので、画面が写るころには、体力がピンチに!!
下手すると、画面が写るころには死んでるよ(^^;
なんとなく読み込み終わって、ゲーム始まった瞬間に、かなり激しい攻撃が来るのは予測していたが、画面写る前からこんなに激しいとは・・・(真っ暗な画面の状態で、250とか210とかダメージだけ表示されていた)


さて、ゲームの話-4-ですが、今日はPRGの金字塔とまで言われた「ハイドライド」をちょっと紹介。
このゲームの話って4回目ですが、初めてゲームの話かな?

ハイドライド(HYDLIDE)
メーカー:T&E SOFT
1984年にPC8801版がリリース
(同時期、ザナドゥがファルコムから出ました)
ハイドライドは1~3まで出た人気のシリーズです。
まさにアクションRPGの金字塔といえる作品です。

T&E SOFTの作品も少し紹介すると

・惑星メフィウス-スターアーサー伝説-
かなり人気のあったアドベンチャーゲーム。
MSX版をプレイしましたが、当時はコマンド選択などはなかったので、キーボードから直接入力だったので、結構コツがつかめずどうしていいのか悩みました。

・レイドック
ゲームの花形シューティングゲームを、パワーアップの魅力と背景の美しさで驚かせた。
人気がかなり高く後にスパーレイドック、レイドック2がリリースされた。
X1版(エックスワン)のX1レイドックはオープニングのデモがかなりかっこよかった。
BGMもかなり最高!!

・アンディッドライン
アクションシューティングで、少し新しい作品なので、派手さもありました。後に珍しく、PCのみならずゲーム機にも移植されました。

・ディーヴァ
この作品もT&Eを代表する作品で、宇宙を舞台にしたシュミュレーションゲーム。
多くのPCやゲーム機でリリースされ、すべて主人公が違いました。
しかし、舞台は同じで同時進行、パスワードを共有でき、他のPCのディーヴァのパスワードをもらい、自分のPCで使うと、他の主人公が艦隊として登場するネットワーク化を目指したゲーム。
PC98版で最終となり目的が達成される。他のPC版やゲーム機では真のエンディングには到達できないちょっと変わったゲームだった。
非常に面白く質が高いゲーム(かなり大人向けな感じ)
主人公が8人(9人だったかな?)居てその主人公の数だけPCやゲーム機でリリースされた。
(ファミコン版とMSX版はアクション性が盛り込まれていたかな?ファミコン版だけだったかなぁ~)

・サイオブレード
異色のアドベンチャーゲームと言ってよいと思う。
主人公が二人。地上と宇宙から全くつながりなく始まるのだが・・・
途中で激しい3D迷路の銃撃戦などもあり、アドベンチャーのジャンルを超えた作品。私はここがクリアできなかった・・・・残念
比較的新しい作品でメガドライブ版などもあったと思います。


さて、T&E SOFTのゲームをちょっと紹介しただけで、結構長文になってきましたが、ハイドライドここからです!!

1984年ごろといえば、ゲームの花形といえばシューティング、それとアクションゲーム。
ま、今も同じですが、ゲームはやはり動きのあるものが花形ですね。
PCでは、どちらかと言うと落ち着いたゲームが人気があり、アドベンチャーゲームなども地位を確立させていたころだと思います。
当時はRPGはそれほどなかったと思います。
海外では有名な作品もあったと思いますが、RPGといえばドラクエのように、フィールドを歩いていると、敵があわられてコマンドを選んで戦うのが主流。
そういった時代に、敵を全部動かそう!っといった考えのもとで作られたのがハイドライド。
それまで、アクション性のあるPRGというのはジャンルにありませんでした。
アクティブPRGっというアクション性のあるRPGが始めて登場したのがこのハイドライドになります。
(ファルコムからザナドゥがほぼ同じ時期に出たようなので、どちらが早かったかちょっとわかりませんが)

画面を常にアクティブ状態にするのは、当時のPCを考えるとかなり大変だったと思います。
画面に登場する敵をすべて適当に動かすわけですから、それだけ多くの計算、データが必要なわけですよね。
さらに、攻撃などの速さのいるデータ処理。
多くの難題があったことだと思います。
それだけでなく、画面のデザインもかっこよかった。
アクション性やゲームの処理だけでも大変そうなのに、デザインまで「わ!なんだかかっこいい!」っと思わせるのですからたいした物です。
画面の右には、ステータスが表示されているのですが、数字ではなく棒状のメーター。
これだけでも斬新さがあったと思う。

とは言っても、MSX版をプレイした当時、子供にこんなことはわかりませんね。
それにRPGというジャンルを理解するのもよくわかりませんでした。
たしか、小学校5年か6年のときだったと思います。
ま、現在の小学生ならRPGといえばなんとなくわかるでしょうが、当時はそんなゲームは海外作品しかなく、シューティングやアクションゲームのように、画面の敵を全部倒すとクリアとか、ステージ1クリアっというのが当然だったので、どう進展させればいいのかわからなかったですね。
がんばって敵を倒してレベルが1つ上がっても、それだけ?って感じでした。レベル上がっても、結構簡単に死んじゃうしね(^^;
広大なフィールドをどう捜索するかもわかりませんでしたね。
クリアするまでどれほど時間がかかったことか(^^;


私がこのハイドライドをクリアするきっかけとなったのが、、カンニングペーパーです。
ま、簡単にいうと攻略本ですね。
前に、日記でPCソフトのレンタル屋さんがあったっと書きましたが、そこに人気ゲームの「攻略虎の巻」が売っていたんですよ。
100円とかそういった金額。
コピー用紙にコピーしてある4~6ページぐらいの物でした。
ある日学校から帰って来ると、PCの所にハイドライドの虎の巻があったんですよ!!!
オトンが買ってきたんですね!
それを見て、アイテムを取って、フィールドの移動範囲を広めることが始めてわかったんですよ。
(アイテムの効果や、どんなアイテムがあるかなどは、説明書に詳しくは書いていませんでしたので)
や~この虎の巻のおかげで、ハイドライドの面白さが、何十倍にもなりましたよ。
こうして、初めてのPRGはカンニングほぼ100%でクリアしました(笑)

リメイク版なども発売され、再度プレイもしましたが、今プレイすると敵の攻撃などは結構シビアで、2~3回攻撃食らうと死ぬことも・・・
結構あっさり死ねます。
しかもリアルタイム(アクティブ)なので、気が抜けませんね。


MSX版と88版はBGMが違いますが、私はMSX版のBGM大好きです。
大人気だったハイドライドは、2、3っとリリースされました。
私2だけはクリアしていません。シリーズで一番ムズイかも?
3はキャラクターメイキングで、職業怪物っというレアパラメーターで体力のバケモノとなってクリアしました。
ま、ウィザードリィのキャラクターメイキングで高ポイント(24ポイント以上)を狙うよりは怪物の出現確立よかったですけどね。


さて、T&E SOFTですが、現在残念なことにありません。
たしか、ディズニーの何処かの組織に吸収された?ようです。
大人向けといった感じのゲームも多かったので、私かなりヒイキにしていたというか好きなメーカーだったのでちょっと残念です。
また、ディーヴァとか新たなスペックのPCやゲーム機でプレイしてみたいと思います。

大変長くなりました。
次はドラマティックアドベンチャーRPG?っと思える、まさに日本人が作った!!って感じのすごいゲームを紹介します。
mixiでは前に日記で書いたと思うが。
「セイクリッド2」に結構はまっているQ太郎です。

絵を描く机の上には、まだ「たぬ様」がいらっしゃるので、しばらくお絵描きはないと思います。
描くネタは、そこそこあるので、模写からかな?


「セイクリッド2」に関しては、前に日記でちょっと説明しているので、そちらも参考にして下さい(ちょっと文章長いですが)

相変わらず、全キャラクターのレベルを地味に上げて楽しんでします。
「猿人さん」だけレベル20を超えています。
一度、初めからやり直したので、マップなどは通過地点寂しいです(^^;(クエストのクリア数も少ない)
お気に入りの「メカわんこ」も一度やり直しました。
ちょっと、スキルなどの割り振りミスったので(^^;

猿人さん以外のキャラは大体レベル12ぐらいです。
わんこも12なので、ここから、猿人さんとわんこドンドンとレベル上げて行きたいなぁ~っと思っています。
ちなみに、猿人さんは、専用の乗り物ゲットして満足!
動きが微妙に気持ち悪くていいですね。これ!
馬買う必要ないね!


面白いんですけどねぇ~
タイトルにあるように、バグ多いんですよね。(フリーズなど)
最近のゲームでここまでバグがあるのも珍しいと思います。
不思議なダンジョンシリーズだったら、終わってますよ!

「グリフィンバラ」っていう大きな町があるのですが、なにか割り込み?読み込み?が多いせいか、この町は危険。
非常によく読みこみ状態でフリーズしたりします。
もう、3~4回続行不能になりました・・・
程度的にいうと、多すぎです。
商人がバグって話しかけるとフリーズしたことも・・・
マップを見ようとしてフリーズも・・・

捨てれないアイテムがある。
これは、画面上では捨てていませんが実際は捨てているようです。
ですが、アイテム欄から消えません。
道具屋に一度売って、R2ボタンやL2ボタンで切り替えると、表示が消えます。面倒・・・・

全キャラが共有できる「アイテムボックス」があるのですが、気が付くと見たことのないものが入っている・・・
しかも、装備できるキャラ名が書いていない!
つまり、ダレも装備できない。
さらに、上のアイテム捨てれない状態になるので面倒。
(預けていたアイテムが、勝手に使えない物に変わったのではなさそうですが・・・・大切なアイテムあずけているので・・・)

違うボタンで、勝手にマップが開いたことがある。
(これは、まだ一度しか経験ありません)

ボタンの反応が異常に遅くなる。
(これはバグではないかな?)

前の日記でも書きましたが、ゲーム終了を選んだときのフリーズの多さ。(かなりの高確率でフリーズします。20%ぐらいフリーズかな)

などなど


一度プレイすると、一回は何かバグが発生しますね。
すごく不安!
細かくセーブして置けばいいと思ういますが、セーブ状態でバグがないか?気になる。
時間をかけて楽しむゲームなので、セーブ状態でバグがないことを祈りたいです。
海外のメーカーだと、こんな感じなのでしょうか?
バグ取り甘すぎ?



でも、面白いんですよ
早くバグを修正してほしいです。
(ダウンロードで修正してほしいです)




最後に
「GOOD」ボタン付きましたね!
私のイラストや日記もGOODのマークが!
押してくださった皆様、ありがとう!
イラストは、やっぱり女性のイラストが人気ありますね。
萌え系は強い!?
2010-02-15 16:21

セイクリッド2

ゲームの話です。
今、プレイしているヤツね!

セイクリッド2ってゲームです。
ま2ってことなので、1もあったのでしょうが、詳しくは知りません。
(他にもシリーズあったのかな?)
私、一時期、ゲーム離れしていたので(TVを見る暇もなかったので)、比較的最近(ここ10年ぐらい)の作品はちょっとうといですね。

このセイクリッド2、SP3版2月10日に発売されました。
偶然、ネットで知って、検索してみると、素朴に面白そうだったので、購入しました。
値段はちょっと高いですね。実際、店頭で7000円でお釣りちょっとアリぐらいの値段です。

ちょっと、キャラクターイラストなどを見た感じ、バタ臭い感じを受けますね。(バタ臭いって死語かな?:アメリカンなつくりって表現でよくつかわれる)
元は、PCのオンラインゲームかな?海外作品ですね。

ま、海外の作品って、比較的冒険を楽しむゲームが多いので、長くプレイできるんですよね。
その反対をいうと、まったりしすぎて、メリハリがない感じもありますけどね。
でも、クリアを目指すゲームじゃないので、キャラクターを育てる、冒険をする。といった遊び方ができますね。

一応3Dタイプの、アクション性の低めのリアルタイムRPGです。
オンラインだと1~4人までプレイできます。
(オンラインで協力しないと、厳しいボスもいるかも?)
フィールドは結構広く、端から端まで探検するのも、遊び方の一つだと思います。
クエストは非常に多く、一つ一つは結構タンパクな感じで、「え!終わったの?」とか、「ん?何だったの?」っというものも多く、このあたりも日本のつくりじゃないなぁ~っと感じさせられます。
こういったクエストタイプは、オンラインゲームに多いのですが、クエストクリアで得られる経験値はそれほど高くないので、どちらかと言うと、狩(敵を倒して)でレベル上げるタイプですね。
なので、レベルバンバン上げたい人は、クエスト受けずに、メインストーリーを進めて、新たなフィールドへどんどん進んでゆけば、バンバンレベル上がります。

現在、40時間もプレイしていませんが、悪くないですね。
結構楽しめます。
冒険も自由だし、フィールドウロウロするのは楽しいです。
比較的、死ににくいタイプのRPGですね。

選べる種族ごとに、特徴(スキルが全く違う)がかなりあるので、色々試してみるのもいいかも?
また、スキルの伸ばし方次第では、全く違った味になるのもいいですね。攻撃型、守備型、魔法メイン、移動や回避メインのキャラとかね。

ちょっと面白いのは、魔法というか、ワザのようなものがあるのですが、それを使うと、次に使えるようになるまでしばらく時間が経過しないと使えないのですが、防具を重いものにすればするほど、時間がかかるようになっています。
つまり、裸に近い方が、ワザを早く出せるってことです。
魔法やワザをメインにするのであれば、裸に近い方がよくて、通常攻撃しかしないのであれば、ヘビーなキャラにしてもOKって事です。
ここは好みですね。
もちろんスキルで、重い鎧を着ても、緩和するスキルもあります。
しかし、選べるスキルには上限があるので、スキル選びは重要です。

正直、色々とどうしようかなぁ~・・・っと悩めて、面白いです。

レベル20ちょっとまで、初めのキャラは成長させましたが、スキル選択を失敗したなぁ~っと感じで、現在初めからやり直しています(^^;
ちなみに、すべてのキャラを作って、チョビチョビ全キャラレベル上げて楽しんでします。

ちなみに、各キャラクターを簡単に書くと。

・セラフィム(女)
なんとなくわかると思いますが、天使さんです。とは言っても、ちょっとイカツイ感じの女天使ですね。
かなり万能タイプで、育て方次第でかなり変わると思う。
見た目「マーベルヒーローズ」で出てきそうなキャラですね。
グラフィックでは、萌えれないですね。

・ハイエルフ(女)
エルフです。グラフィックもマアマアいいですね。
攻撃ワザが圧倒的に魔法系の遠距離ワザが多いですね。
近接戦闘は苦手となると思うので、やはり魔法を鍛えて、寄せ付けないようにするのが吉かな?
防具は、重いもの付けない方がいいかな?

・ドライアド(女)
ドリアードのことですね。
緑の精霊なので、自然の力を使ったワザが多いです。
飛び道具のワザもあるので、武器は弓矢などがオススメでしょうね。
見た目よりも意外とタフかも?
魔法使い系と思うっていましたが、戦士系でも十分強い?
女性なのですが、ちょっと見た感じ、猿人なんですけど(^^;
もうちょっと可愛くしてよ

・テンプルガーディアン(ロボット)
このキャラ面白いですね!!
ロボわんこ!!
喋り方も、メカっぽくていいです!
片手からエネルギー弾を発射できるので、遠距離攻撃可能です。
もちろん反対の手に武器をもって殴れます。
威力のある魔法ワザは少ない感じもしますが、セラフィムのように万能かも?
ただ、補助的なワザが多いかな?

・シャドーウォーリア(男)
死人です。インキュイジターによって蘇った?
ごつい体に近接戦闘のワザが多いです。
お気に入りの武器で、バンバン殴るのがいいと思う。
ちょっとマンガ「ベルセルク」を思い出すようなデザインですね

・インキュイジター(男)
名前が覚えにくいです(^^;
ディレクジーターじゃないよ。
え~簡単にいうとダークエルフかな?その司祭です。
ワザは、死人を操ったり、利用するのもが多く、他のゲームの職業で言うとネクロマンサー(死人使い)ですね。
意外と近接戦闘もワザがあるので、バランスいいかも?
魔法ヤロウかな?っと思っていましたが、結構殴ってもOK?

キャラクターの紹介おわり!



褒めるばかりでなく、欠点は結構多く感じます。

まず、細かい部分で、操作がしにくい、わかりにくい。
日本のゲームのような、細かい部分で、心配りというか、操作性のよさがないです。
敵がいるときに、間違ってウィンドウ開いたリストと、リアルタイムなので、操作間違うと命取りです・・・
たまにNPC(ノンプレイーヤーキャラクター)に話しかけちゃうことも(^^;
話をしている内に敵に殴られることも。

説明書が、何度読んでもわかりにくい。
ゲーム中のウィンドウなどで説明は出るのですが、システムが複雑なので非常にわかりにくい。
例などを挙げて説明が必要だと思う。

3Dなので、視点は変えれるのですが、ローアングルだとかなり見難い。
ローアングル時の視界はもう少し見やすいところまで、下げれるといいのだが・・・
なので、実際ハイアングル(ほぼ真上)からの視点がメインになると思う(私はそうしています)。

戦闘のバリエーション、つまり戦闘で使える攻撃ワザ(魔法など)が若干少ないと思う。
育て方で、このスキルメイン!っといった感じの独自性は十分に出せると思うが、選択肢がやや少ないかも?

戦っていると、遠距離武器は特に「どこを攻撃してるんだ!?」っと思うことがある。
目の前に敵が居ても、遠くの敵を攻撃することが・・・
上手く選んで攻撃できればいいのだが、ボタンが足りませんね。
(ボタンが足りないと思うので、キーボードでプレイできてもよかったのに、と思う。)

結構バグ多い感じがする。
プレイ時間40時間ぐらいで、フリーズ1回。
アイテムが捨てれない数回。
クエストのマップ上のマーカーがおかしなところに・・・
ゲーム終了を選ぶとフリーズ(これはとても多い)

などなど

ま、欠点書きましたが、面白いですよ。
クエスト楽しむか、レベル上げるか、フィールドの隅々まで行くか、悩みますが!

ちなみに、今一番メインでプレイしているのが、猿人レディーで、次がわんこです。
正直どのキャラも魅力あって面白いです。
2010-02-08 15:31

ゲームの話-3-

-MSX-(サブタイトル)

ゲームの話も3回目となりました。
私、ファミコン、MSXの流行の波に乗ったのですが、どちらも買ってくれ!っと親に頼んだのではありませんでした。

ファミコンは、ある日家にありました。
私、当時ファミコンなんて知りませんでした。
お母さんが、どこかで知ったようで、麻雀がしたかったようで、買ったようです。
小4の時ですね。
まだ、ファミコンが騒がれる前だったと思う。


MSXの方も同じような感じで、ある日どこから情報を得たのか知りませんが、お父さんが「パソコン買いに行こ!」っと誘われたんですよ!
当時はまだあまりなじみのないディスカウントショップ(当時こんな呼び方もなかったと思う)へ行きMSXを、たしか19800円か9800円で購入したと思う。
メーカーはカシオで「PV-7」ってやつで、安かったので人気のマシンだったと思う。
メインメモリーが8KB(キロバイト)なので、メモリーがちょっと弱かったのですが、私や、お父さんが、ちょっとPCの勉強や遊ぶのにはちょうどいいエントリーモデルだったと思う。
MSXでもメモリー8KBよりも、16KBのモデルの方が多く、少し高い物は32KBの物もあった。
今やメモリーは1~4GB(ギガバイト)ありますが、当時はこんな感じでしたね。

そんな感じで、MSXとの出会いは小学校5年の時でした。

小学校5年でパソコンなんて全くわかりませんよね。
でも、本屋へ行くと、かなり沢山の本がありましたね。
ベーシック関連のプログラム入門とか多くありました。
わけもわからず、短いプログラムをキーボードから打ち込んだりしました。
ベーシックプログラムの意味がわかったのは、小6の頃だったかな?
結構遅いと思いますが、ファミコンなどに夢中になっていると、興味が出るのも遅くなるのは当時仕方がなかったかも?
ベーシックプログラムは正直楽しかったですね。
初めて自分で作ったのは「ジャンケン」だったと思います。
IF THEN GOTO PRINT などをメインに使ってプログラム作りました。
この時、すでに代入などの意味は解っていました。
代入というのは、「A」という箱の中に数字を入れて、このAを比較などするときに使います。

ジャンケンならば
グーを選ぶとAを1
チョキを選ぶとAを2
パーはAを3とするわけです。
Aに入る数字は1~3ってことですね。
コンピューターは「グー」を「グー」として認識できませんから、人が1(グー)を選んだ時はB(コンピュータ側の箱)が2(チョキ)だったら人の勝ちですよ。っと方程式のような物を用意するのです。
A=Bならば、「あいこ」ですね!

こんな感じでジャンケン作りましたね。


カシオPV-7はお世話になったPCでしたね。
その後、見たことのないデザインのMSXをお父さんが通販?で購入。
教材付でしたね。(メーカー不明?)
お父さんは、結構マメに勉強していました。
このMSX、MSXとしては珍しくメモリー64KBで、MSXでは最強でした。
メモリー8KBのPV-7では、メモリーオーバーが結構あったので、このマシンは嬉しかったですね。
中学生になった頃には、MSX2+(エムエスエックス ツープラス)を自分で購入しましたね。
MSX2からはメモリーがメインRAM64KB、ビデオRAM128KBだったかな?一気に性能が上がりましたね。


あ~
全くゲームのこと書いていませんね。
次は、「ハイドライド」の事でも書きましょうか!?
2010-01-31 21:28

ゲームの話-2-

まずは、前日の日記で、少しふったテグザーですが、PS3のテグザーネオ、ようやくクリアできました。
プレイ開始は。夜中1時か2時だったと思う。
少しだけプレイしようと思い、はじめたのですが、1周目クリアしました。
一度クリアすると、結構パワーUPしているので、2週目は楽々!
そんな感じで、5周(ステージ50)クリア。
寝る時間が・・・・・
そして7周目、ラストステージでようやくやられました。
どうせだったら、ステージ100までいきたかったです。
おそらくワールドランキング1位とかは、ステージ100クリアしているのでは!?

で、ステージ69で終わったのですが、時間は5時過ぎていたと思う。
ずっと布団の上に座ってプレイしていたので足が痛かった。
よく、説明書に1時間プレイしたら15分ぐらい休憩しよう!って書いていますが、休憩できるか!?

しかし、リメイクでも、BGMやゲーム性、これは懐かしいですね。
日記でも「おっさんには、たまらん」っと書きましたが、テグザーをMSXでプレイした人にはたまらないと思う。
これが狙いなのかな。スクエアエニックス。

しかし、こんな単純なゲームですが、なんとなくまたプレイしたくなるんですよね。不思議だ!
ま、現代人には、クソゲーとかゲーム性が古い!って言われると思いますが、素朴さって、そこに自分の楽しみが作れると思うんですよね。
ホント懐かしいゲームですわ!


さて、本題
書きたいなぁ~っと思うことも多いのですが、おっさんがゲームを語る上で避けて通れないのがMSX(エム・エス・エックス)です。
もちろんファミコンもそうなのですが、MSXの方が影響が大きかったと思う。
MSXとは1980年に登場したパソコンのことです。
たしか、販売元はアスキーだったと思う。
多くのメーカーが参入して、次々と販売されましたね。
ソニーはヒットビット
カシオはPV-7
などなど
もちろんどちらもMSXです。規格は同じ!
MSX、MSX2、MSX2+、MSX2ターボ?だったかな?
っと時代に合わせて4機種でました。(総称してMSXと呼ぶ)
最後のMSXが登場する頃には、PC98のブームでしたね。
ちなみに、私がMSXを使っていたのは、小学5年~高校2年か3年まで使っていました。
実はMSX2+は最近まで我が家にありましたね。
なんとなく捨てるのがもったいなかったのです。
今も、MSX結構いい念段で取引されていますね。

MSXは非常に安価なPCで、本体とキーボードが一体化されている形です。
専用のモニターを必要とせず、家庭用のTVに接続できました。
ファミコン感覚です。
カテゴリー的にはパソコンなのですが、私が思うにハイブリッドPCでしたね。
カートリッジ挿入口がついていたので、ファミコンのようにカセット(ROM)を差し込めばゲームもできます。また、拡張機能としても使えました。
そして、ベーシック標準装備なので、電源を入れていきなりベーシックプログラムが打てました。
プログラムを打てば記憶させる必要もありますね。
外部記憶はカセットテープです。
レコーダーは、データレコーダーっと呼ばれていました。
テープは普通のカセットテープでOK
こんな感じのお手軽PCがMSXです。
今思うとハイブリッドPCだと思う。
当時はゲームもROM(カセット)よりもカセットテープのモノが多かったです。
ハイドライド、蒼き狼と白き雌鹿、アウトロイド、ポートピア連続殺人事件などもカセットテープでした。
デスクが家庭用に普及しだすのは、もっと後ですね。
(MSX2の頃からデスクが普及し始めた)

MSXはPCに興味をもつきっかけとして、すばらしいPCだったと思います。
ゲームもいっぱいしましたが、自分でベーシックでプログラムを作るって楽しかったです。
多くの雑誌も出ていましたね。
MSXマガジン
MSXファン(この雑誌は、ゲームで遊ぶをメインにした本でした)
そして、他の家庭用PCもまとめた、すこしレベルの高いマガジン、ベーシックマガジンなどなど
当時はMSX以外に、X1、FM77、PC88、などが人気のPCだったかな。
中でもMSXは安さもあってかなりの人気だったと思う。

え~、結構な文字数になったと思うので、また日を改めて!
え、もう飽きたかな?
2010-01-30 22:00

ゲームの話-1-

いつもくだらない日記を更新しているQ太郎です。

ゲームの話で日記終わり!っと思っていたら、蛇口壊れるし、蛇口交換のために自転車でホームセンタへ、そして蛇口交換。
そんな訳で、なんだかバタバタな前日でした。
(足跡2000突破もありましたね)

前日は、その影響か眠れそうな気がしたので、早く寝ました。久々にね。
結構寝ていましたよ。

今日は、落ち着いたのゲームしていました。
前日日記に書いた「テグザー」ね。


私、かなりゲーム好きです。
でも、最近のゲームに関しては、結構評価辛口です。
どのゲームも、なんだか同じ感じがするんですよね。
グラフィックは確かにすごくなってきているが、内容は・・・
ストーリーを追いかけるだけの、自由度の低いRPG
システムが複雑すぎる(おっさんには理解しにくいだろ!)
素朴にやり込みたくなる要素がない
戦略性がひくい、などなど

ゲームも沢山出ているので、すべてプレイできませんけどね。
でも、結構期待を裏切る物が多く、RPGなどでも、戦略性なし、3Dになっただけでバンバン殴ってレベル上げるだけ?って感じのもの多く、もういいわ!っと食わず嫌いになっているのも事実かも!?
実際、日本のゲームって、海外で評価低い。確かに、販売してすぐはすごい人気ですが、長い期間でロングセラーのゲームってないですよね。
海外では、ウルティマ、ウィザードリィなどは、すごい長い時間プレイされて、ロングスパンで売れていますね。

私、年代的にファミコン、MSXのハシリの時代だったので、ゲーム世代の初期人間です。
そんな訳で、勉強もせずにゲームばっかり!って感じでしたね。
中学ぐらいまでは、MSXユーザーも多く、ゲームの貸し借りも頻繁に行っていました。(当時は、ゲームまだカセットテープメインでした)
新しいゲームを買う必要もありませんでしたね。(でもファミコンは結構買ったな。)
古いゲームでも、面白い物が山ほどありましたね。

ゲームメーカーも沢山あって、このメーカーすごいな!?っと思うメーカーも沢山あった。

T&E SOFT:ハイドライド、レイドック、惑星メフィウス、ディーヴァ
マジカルズー:ゼータ2000、アウトロイド
エニックス:ウイングマン、ザース、ポートピア連続殺人事件、ファランクス、ライーザ
ザインソフト:トリトーンシリーズ
ファルコム:イース、ドラゴンスレイヤーシリーズ(ザナドゥ、ロマンシア、ソーサリアン)
ウルフチーム:アークス、ミッドガルツ
光栄:信長の野望、蒼き狼と白き雌鹿
ボーティックス:レリクス

特に、アウトロイドは記憶に残っています。難しかったし、面白かった。英語全くわからないので、マメ辞典片手にプレイしたのを覚えている。(当時英語表記のゲーム多かった)
それと、レリクス。このゲームは新たなゲームの入り口を作ったっと思う。
普通のゲームって、ストーリーがあって目的ってモノが明確ですが、このレリクスには何もなかった。操作方法だけが書かれた説明書と謎の文字が書かれていた。
この当時のアドベンチャーゲームは難しかった!!
アドベンチャーゲームはエニックスが得意でしたね。
特にエニックスはアドベンチャーゲーム多かったですね。日本語の直接入力なので、気がつかなければ、永遠に謎解けず(^^;
当時は、英語の直接入力が多かったのですが、エニックスは日本語入力でしたね。

あとね、アスキーが出すゲームはハズレなかったっと思う!


そんな時代の中にテグザーもあったわけです。
テグザーもかなり有名な作品で、MSXユーザーだったら知っていると思います。

ちょっと長くなったので、また明日にでも!!
ゲームのお話です。

今日、何気なくPS3のお買い物コーナー見ていました。

正直、これプレイしたいなぁ~っと思うゲームは結構少なく、実際、今までダウンロードして購入したのは、「鉄拳5DR」と「ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮」この2つでした。
(ウィザードリィは、コアなファンにはお勧めできません。かなりWiz
のお決まりのパターンから外れている+レベル上げが楽しめません)

で、見たことのないデザインの物を発見!?
何かな?っと思うと・・・
て・ぐ・ざ~
ぬゎんと!あの「テグザー」ではないですか!!!!?
無料体験版もある!!!
即ダウンロードです。

なぜか、メーカーがスクエアエニックス?
私の記憶では・・・・思い出せないが、スクエアでもエニックスでもなかったはず!

さて、その「THEXDER(テグザー)」ですが、ファミコンでも販売されていました。結構人気ありましたね。
そして、MSXでもリリースされていたのですが、こちらは大ブレイク!!!
かなりヒットしていました。
MSX版は続いてテグザー2にあたるモノもリリースされていました。
テグザー2ではなく、「ファイヤーホーク」とかそんなタイトルだったかな・・・・?全く違ったかも!?

私、MSX持っていましたが、ファミコンでプレイしていました。
たしか、ファミコン版はかなり難易度高くて、ステージ3が地獄でした。
MSX版の方がクリアは簡単だったと思います。
私にしては珍しく、当時のメーカーを覚えていませんが「GAME ARTS」だったようです。
私、メーカーとか結構覚えているのですが、メーカー名前は知っていますが、テグザーのメーカーだったかな?って感じです。
(ファミコン版はまた違うメーカーが販売していたはず)

おそらく、ファミコン、MSX世代の私のようなおじさんは、テグザーといえばかなり多くの人が知っていると思います。

ちなみに、PS3のダウンロードで1500円です。
これ高いと見るか、安いと見るか。微妙ですね。
仮に、パッケージ版で販売したとすると、3000~4000円で店頭に並ぶかな?
そう考えると、リメイク作品って感じが強いので、ちょっと高い感じがしますね。
判断難しいなぁ~

内容は、ステージクリアタイプの他方向スクロールのアクションシューティングかな?
今となっては、かなりレトロな単純なゲームですが、当時は斬新でしたね。
特徴的だったのは、アニメ「マクロス」のようにロボットから飛行機へ変形するところですね。
ロボットのときは、オートバルカン?レーザーかな?で攻撃重視なのですが、飛行機になると、進行方向のみ攻撃となります。攻撃力は非常にダウンしますが移動速度上がりますし、上空を自由に飛べます。それと、ロボットのときは狭い所へ入れませんが、飛行機のときは幅が小さいので、狭い所へ入れます。
こんな感じのシューティングゲームです。
素朴です。

なので、ダウンロードで1500円って、ちょっと高いかなぁ~っと思った。
でも、おっさんの心はもう射抜かれていました。
だってテグザーですよ!!あの!!

いいわぁ~最高!めっちゃ懐かしい。
BGMも当時を思い出しますね。
しかも、MSX版がおまけで付いていて、プレイできるんですよね。
これは、ファンヨダレモノですよ!!
そういった面では1500円安いかな?

でも、リメイク。

ちなみに、オンライン機能も付いていて、多人数で遊べる!?
なかなか考えているなぁ~
ま、現代人には面白味の足りないゲームかも知れませんね。

ちなみに、ダウンロードしてすぐに難易度イージーは1ミスでクリア。
ノーマルはステージ6か7までは行けました。
もう少しでクリアできるかな?

おっさんのゲーム紹介でした!!
PS3持っている人は、無料体験版でプレイしてみては!?
2010-01-27 00:37

近状報告です

最近イラスト描いていません。
なんとなく、描きたいなぁ~っと思うこともありますが、こんな感じの絵が描きたい!とかないせいか、イマイチ鉛筆を握る気になれないです。
ま、私、未だに絵の方向性が決まっていませんからね・・・
人物をできるだけリアルに模写するのか、風景描くのか、マンガなのか、萌え系なのか。
さて、何描こうかなぁ~・・・


相変わらず鉄拳はぼちぼち練習メインでプレイしています。
しかし、全上達していません(TT)
プレイしている割に上達していないと思う。
基本的に、コンボなどがシビアに感じます。
これは集中力的な問題かな?
やっぱり、高校のときとか、ゲームにはまっていた頃を思うと、集中力も落ちている気がするし、覚えも悪い・・・・
鉄拳2をやりこんだとき、平八とキングをよく使っていましたが、最近少しキングを使ってみたのですが、コンボなどは、手が勝手に動きました。細かくは覚えていませんでしたが、結構覚えているもんですね。
もしかすると、覚える覚えないってレベルではなく、今の格闘ゲームが難しくなったのかな?
もう少し、使えるキャラクターを増やしたいなぁ~っと練習していますが、全く駄目です。コンボ覚えれません(^^;

ゲームのお話ついでなのでPLCのことも少し書いておきます。
PLCは前に少し紹介しましたが、コンセントをケーブルの代わりに利用するネット接続用のアダプターのことです。
私の予測では、2階のPCの速度はUPして、PS3の速度は下がるっと予測していました。
モデムは40Mで、ペンティアム4(DELLのマシン)の7年前のPCに直結で約15Mbpsの速度です。
前の日記に書いていますが、2階のPCが無線で接続して1.5Mbpsでした。
ちなみに、PS3は無線で接続して、10Mbpsほど出ていました。
PLCを接続して、計るとPCは約3Mbpsと倍の速度になりました。
ま、このPCはかなり古いので、PC自体のスペックとして無線LANの処理が遅いってことです。(今は無線で接続しています。速度は特に気にしないので)
さて、PS3の方ですが、5~10Mbpsっと上下結構ムラがあります。
大体の場合は6~8Mbpsです。
無線よりも速度が落ちました。
でも、ネットでゲームをするなら問題ない速度ですね。
まだ、PLCで接続してから、鉄拳でネット対戦していませんが、おそらく前に気になったタイムラグはかなり少なくなると思います。
やはり無線接続だと、速度が出ていても、電波の受け渡しのさいに少しタイムラグが生じるようです。
また、結果は報告したいと思います。

15件中 1件〜15件を表示