色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2010-08-03 19:40

ドラゴン?

ドラゴンの話です。


少し前に、イラストを見ていて、ちょっと疑問に思ったことがあったんですよね。
それは、「ケツアルカトル」という神のことなのですが、私ファンタジーが結構好きで、ケツアルカトルのイメージや話も多少知っているのですが、ドラゴンの描き方の本にケツアルカトルが載っていたようなんですよね。
ま、ドラゴンの描き方の本に載っているからドラゴンなのかな?っと考えることも出来たのですが、ドラゴンぽい神として紹介されたのかな?っとも考えれた。

私は、羽の生えた大蛇っと記憶しているので、ドラゴンではないと思っていたので、「私の知識長い間間違っていた!!?」っと思い、ちょっと調べてみた。


まず、ケツアルカトルですが、ケッツァコアトル、ケツァルコアトル、ケツァクァトルなどと、こんな感じのカタカナで日本語では表記されます。
ここでは書きやすいのでケツアルカトルっと書きますね。
アステカ神話の神で、善神で自らの血で人を造り、文化、農耕などの神とされたいる。また風の神とも言われていたようです。
いけにえなどは取らなかったようです。
神の姿としては、鳥のような羽の生えた大蛇で描かれ、名前の意味は、羽毛のある大蛇という意味らしいです。
帽子のような被り物をしていたとも言われ、他国からやってきた異人がその姿に似ていた為に、ケツアルカトルと間違われたっというエピソードもあります。


さ~って、話はドラゴンの話へ行きますね。
ドラゴンの定義って何でしょうね?
見た感じで、お!ドラゴン!って感じてドラゴンっと認識しますが、定義ってあるの?って感じですね。
実は、調べても、これがドラゴンだ!っという定義はないようなんですね。

しかし、大体決まっていることはありますね。
まず、爬虫類のような生命体で鱗がありますね。
大きさはさまざまで、基本的に知能は非常に高く、人を守るものもいれば、人を憎むものもいます。
羽はあってもなくてもよい。
頭の数は一つが多いが、多頭のモノも多い。おそらく最大8頭っと思われる。
こんな感じですね。

これだと、ケツアルカトルもドラゴンかな?って感じですが、調べてもドラゴンっと書かれていませんでした。

で、神的なドラゴンで思い当たるモノがあったのでそれも調べました。
ティアマットっという多頭のドラゴンの形をした神。
神と言っても悪い方ですね。
じつは、このイメージD&DというT-RPGで作られたようで、元々は違うようですね。
元々は、地母神のような神のようですね。

色々と考えたのですが(現在調べていますが)ドラゴンの形をした神って非常に少ないのでは?っと思いました。
いたとしても、ドラゴンというジャンルに入らない感じですね。
ドラゴンと言うよりも神とか邪神って感じですね。


また少し話が戻ります。
ドラゴンの定義です。
実は、もう少しドラゴンの形がしぼれるのでは?っと思ったのです。
ワイバーンっというモンスターがいるのですが、よくドラゴンとしてあつかわれていますが、アレはドラゴンじゃないと思うんですよね。
(私が昔持っていた資料では、ドラゴンではなかったです)
ま、空想の動物なので、分けることは難しいのですが、ドラゴンと言われるものから少し離れていると思います。

また、ヒドラ(ヒュードラ、ハイドラなどと呼ばれることも)も多頭のドラゴンっぽいですがあれもドラゴンではないんですよね。
あれは、蛇です。(海蛇系らしいよ)

何が決定的に違うかと言うと、4本の足です。
ドラゴンには、4足、または、2本の足と2本の手があるんですよね。
羽のあるドラゴンの中には、手がないヤツがいるんじゃない?っと思う人もいるでしょうが、腕が変化して羽になっているように描かれているのが定番となっています。
もし、2本足で、片ではなく背中から羽が生えていて、腕がなければ、ワイバーンになりますね。
イメージわかるかな?


ま、ここまで書いても、空想の動物なので、答えはない感じがしますね。


もう少し、調べてみたいなぁ~っと思ったのですが、今手持ちの資料もほとんどないし、これよりも詳しいことを調べるのは、PC(ネット上)ではかなり難しいですね。
ネットだと、広く浅くが限界ですね。

また、何かヒントあるかも!?っと思いついたキーワードがあれば、ドラゴンを調べてみたいと思います。

今、ドラゴン+神、で関係あるかな?っと気になっているキーワードは「セト」「クロマティックドラゴン」が思い当たるのですが、これ結構調べるの難しいんですよね。

そんな訳で、またね!

イメージ膨らまして楽しんでください。
ちょっと心落ち着かず、全く絵を描いていません。
ん~描きたいなぁ~っと思うモノがぼちぼちあるのですが・・・・

んなわけで、ゲームしたり、寝れそうな時は寝たり、こうして日記書いたりしております。
ま、内容は日記ではなくボヤキだったり、ゲームの話だったり、ちょっとしたうんちくだったりっとイラストから離れていることの方が多いですね。


先日なんとなく思ったことが!
ファンタジーでよく登場するエルフ。みんなどれぐらい知っているのか?
っということで。エルフの話です。

みんなエルフ好きですか?
結構容姿がいいので好きって人多いのでは!?
私も結構好きです。
*基本的にエルフさんにボインちゃんはいません!そういった種族なので。

ファンタジーではよくエルフ、ドワーフ、ノーム、ホビットって登場しますね。
*ホビットは著作権があるようで、多くのファンタジーでは、それに代わる種族が登場します。

エルフとドワーフは仲が非常に悪く、基本的に同行することはないぐらい仲がよくありません。
エルフは基本的に、他の種族よりも優れていると思う部分も強く、特にドワーフは筋肉バカで見た目が悪い(美しくない)っと判断しているようです。
ドワーフもそのことをわかっているので、エルフとは馬が合いません。
また、エルフは森の民なので、森を焼き尽くす炎を嫌う傾向にあります。
炎を嫌うので、炎系の魔法や炎の精霊(サラマンダ)との契約などは、修得することも好みません。

ファンタジーの世界では、エルフの寿命は大体400歳。
ドワーフで200歳ぐらいに設定されていることが多いですね。

世界の設定によっては、エルフは2種類に分けられることもあります。
ハイエルフっと呼ばれる者で、ま、人間で言うと貴族的な存在に近い。
ハイエルフは古代の魔法にも精通していて、普通のエルフよりも知識も高く強力な魔法(ハイエイシェントスペル)を使う者が多いです。
*ハイエイシェントスペル:上級古代魔法
*ドラゴンの一部(神的な力をもつドラゴンは使えます)もハイエイシェントスペルが使える者がいます。

ダークエルフって聞いたことありますね。
アレはなんでしょう?
肌が褐色(黒っぽい)エルフで、悪魔的な悪いエルフって感じですね。
これ、実は間違い!
ダークエルフっと言う種族は存在しません。
ただのエルフです。
肌の色も、普通のエルフと同じで色白さんです。
人間社会を嫌う、反人間勢力のエルフがダークエルフっと言われています。気位が高いエルフが多いですね。
人間のような、自然を破壊する種族が嫌いなんです。
人間からすると、暗殺者的な能力+強力な魔法を使うので非常に厄介な敵になりますね。
元々精霊力に秀でた種族なので、魔法の抵抗力も強いので、剣で真っ向から勝負するのが最も有効かも?
ダークエルフっといっても、闇に落ちた悪いエルフではないってことです。
ま、明かに人間の敵ですけどね。

ダークエルフが褐色の肌としてイメージを強めた作品は私の感覚だと「ロードス島戦記」かな?
この小説ではダークエルフさんがいっぱい出てきましたね。(いっぱいかな?)
ゲーム化、アニメ化されて、ダークエルフはみんな肌が黒かったですね。
ま、表現としてはありだと思う。

これ以降、結構黒い肌のエルフの登場ってイラスト的に見るようになったと思います。

ちなみに、ロードス島戦記では、ドワーフの「ギム」とエルフの「ディードリット」が同じパーテー内にいますが、これは結構稀な組み合わせだと思う。
お互い強い目的のために行動を共にしました。


そそ、人間(男)はエルフ(女)の美しさに惚れてしまう男性が多く、結構Hしちゃうんですよね。
不思議なことに、人間とエルフの間には子供が生まれるんですよね。
生まれた子供は、ハーフエルフと呼ばれます。
ハーフエルフは基本的にエルフの社会には入れません。
エルフは人間との間に生まれた子供を不潔っと思う傾向が強いようです。
人間の社会でも、容姿が違うためいじめの対象になることも多く、悲惨な運命をたどることが多いです。


こんな、人間を虜にしてしまう美しい容姿をもつエルフさんですが、実は、エルフって古いファンタジーでは全く容姿が違うんですよ!!!

森の民で、精霊力が強く、太古から生きている種族。
この部分は同じなのですが、これだけの説明だと、イメージが違う感じがしませんか?
すごく原始的な種族な感じしません?
ゴリラとか猿みたいな感じしません?
実は、エルフは元々ほとんど猿だったんですよ。
ここ最近非常に有名になった小説で、一気に、Hな(美しい)エルフさんに変身するんですよ!
その作品は「指輪物語」
指輪物語?・・・・知らないぞ!っと思うかも知れませんが、私が小説として読もうかなぁ~っと思っていたときはこう呼ばれていました。
指輪物語は超有名なファンタジー小説で、映画化不可能!っと言われていましたが、最近映画化されました。
そのおかげで、ここ最近では「指輪物語」っと言う人も減ったと思います。

「ロード オブ ザ リング」っと言えばわかりますね!
実は、この小説で、エルフが今のファンタジーの元になっています。
エルフさん出てきたでしょ!
しかもカッコいい(美しい)
本来、原始人のようなお猿だったエルフが、人間のような美しい姿で登場します。
エルフのモデルはここから来ています。(っと言われている)


お猿さんのエルフさんより、今のイメージのエルフさんの方がいいですね!

結構適当に書いたので、話の順番がグチャグチャな気もしますが、エルフさんの話でした!

おしまい!

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