プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
新着日記一覧
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20世紀少年
20世紀少年、22巻
21世紀少年、上下巻
意外とさっと読めました。
大体30分で1冊ぐらいかな?
1~4巻ぐらいまでは、映画とほぼ同じですが、このあたりから、結構映画と違いますね。
映画よりも、登場人物のドラマが面白いですね。
正直、主人公ってだれかな?っと思う部分もありますね。
それぐらい登場人物に厚みがありますね。
12巻あたりで「ともだち」の正体が一気にわかってくるのですが、まだ半分ぐらいなのにこの後どうなるの!?ってワクワクしましたね。
私、全巻読み終わって、一番好きな登場人物は「サダキヨ」です。
彼いいよ・・・・本当に。
「僕は いいものだ!」ってセリフがとてもいい。
泣けてきますね。
彼の心が痛くわかる気がする・・・・・・
マンガ(原作)では「ともだち」が「ともだち」になった理由がはっきりと書かれていませんね。
もしかすると映画よりもヒント少ないんじゃないかな?
それとも、映画とは違った理由が原作にはあるのかな?
もう一度じっくりと読み返してみたいと思います。
浦沢作品ってモンスターもそうでしたが、登場人物がすごいですね。
モンスターは、私、アニメで見ていたのですが、あれは、一気に見ないと話が長い+ややこしいので前のことを忘れちゃいますね(^^;
浦沢氏の人間の描き方っていいですね。
絵が上手いとかではなく、生きているんですよね。怖いぐらいね。
ちなみに、他の漫画家さんで、キャラクターが生きている!っと思うのは、「スラムダンク」や「リアル」を描いている「井上雄彦」氏
私の中では、この二人の漫画家さんかな?
(他に思い当たる漫画家さんはいないなぁ~)
20世紀少年って読み終わって色々と思うことも多くて、ここに書きたなぁ~っと思うことも多いのですが、内容にに触れるのが嫌なので、がんばって書かないようにしています(笑)
とにかく面白かったですね。
マンガを読んでいるというよりも、小説読み終わった感じに近いかも!?
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