色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2009-12-21 04:50

練習です

写真は15禁設定にしています。

投稿時間を見るとわかると思いますが、本日も眠れません。
上手く睡眠がとれないので、現在、睡眠時間はぐちゃぐちゃです。
眠いのに寝れない・・・・って日々が続いております。

私のブログも、色鉛筆については、もうそれほど書く事はなくなったと思います。
描くプロセスもメイキングで下手なりに公開しましたし、色鉛筆の紹介も終わりました。
紙についても一応書きましたし、他に説明とか紹介といったものは現在ないと思います。

これから書く日記は、たぶん内容は薄いと思います。
メイキングはその度に更新公開して行きたいと思っています。

これからは、ちょっと模写を減らして、アニメやマンガっぽいオリジナルのキャラクターイラストを色鉛筆で描いて行くつもりです。
色鉛筆でマンガのようなイラストも少ないと思うので、意外と面白いかも?
たまに、動物や風景、リアルに人物なども描くつもりです。
過去人物はドラマJINの「咲」さんこと、「綾瀬はるか」さんだけですね。もっと描いて練習しないとね。


ここ数日は、特にこれを仕上げようと思って描いていません。
色々と思う物を練習といった感じで、ラフをいっぱい描いています。
とは言っても、オリジナル半分、模写半分です。
まだまだオリジナルは思うように描けないので、模写は多いです。

で、先日日記に少し書きましたが、「マクロスF」の「ランカ・リー」のフィギアの写真を練習に選びました。
このフィギア、服を外した下着の状態に出来るので、ヌードデッサンの練習になると思ったので選びました。
オリジナルでキャラクター(人物)イラストを描くときは、ヌードがきっちり描けるか描けないかでまったく違ってくるので、ヌードを描くのは大切だと思います。
久しぶりに、水色の色鉛筆であたりを取り、そこへシャーペンBを使いラフを描いてみました。

↓イラストお手本は、「あみあみ」より
http://www.amiami.com/shop?vgForm=ProductInfo&sku=FIG-MOE...

ま、腕の角度、足の角度にずれがありますが、まそれはラフなのでOK
ヌードが描ければ、この後、水着にしたり、服を描いたり出来ますね。
なので一度このヌード状態で、ペン入れを行うのもありだと思います。
ペンを入れたイラストの上に、コピー用紙ぐらいの薄い紙を乗せると結構ハッキリと透けて見えます。それをなぞって服を着たイラストを描いたりできるので便利です。
また、ラフがイマイチでもペンを入れて、透かしてなぞる時に修正すれば、だんだん思うような物に近づいてくるはずです。
私は、結構これで修正して練習をしてきました。
描き出したころは、一週間ぐらいこの作業を繰り返していました。
つけペンを使えば、つけペンの練習にもなるし、何度も同じイラストにチャレンジできます。

こんな感じで練習しています。


写真大はおまけです!
幸せな瞬間!パンツいいですねぇ~
オリジナルではなく模写です。(ラフ)
こういったイラストちょっとHで好きです!
今日は一日お休み。
絵描いていません。
前に集めていた素材を見ながら、練習になる物を探していました。
次は練習です!
なので、描いても公開しないかも?

一応今考えているのは、マクロスFの「ランカ・リー」です。
私、どちらかというとお姉さんタイプが好きなので、好みでいうと「シェリル」なのですが、ランカの可愛さは本物!(高評価!!)

初代マクロスは、世代的にストライク!超ど真ん中です。
ミンメイ可愛かったね!

なぜ練習にランカを選んだかというと。
まず、可愛いので描きたくなる!
(これは重要ですよね!)
素材を探していらいい物が目に付いた!
その素材は、私がよく利用するホビーショップの「あみあみ」
(フィギアほしくなるけど・・・・ボンビーなので素材探しで利用)
ここの、フィギアの写真でいつも模写の練習する物を探します。
全身の写真が多いし、アップもあるので、模写にてきしています。
人間の全身の練習にはちょうどいいです。

で、さらにランカを選んだ理由は、最近よくあるタイプのフィギアで、服が外せるタイプなので、裸に近い状態からデッサンして、その後コスチュームも描けるという利点!
やっぱりヌードデッサンって重要でしょ!
なので、このフィギア練習には最高です。
ランかも可愛いですしね。

暇がありましたら「あみあみ」で「ランカ・リー」のフィギア探してみてください。きっとすぐにわかると思います。
みんなでランカ描き合いします?(笑)

ま、今回は鉛筆で練習なので、色鉛筆の出番は不明です。
2009-11-30 23:15

ワルキューレ

前に描いたものです。
色鉛筆にはまってから、久々にコピックで塗った物だったと思います。
なぜコピックで塗ろうと思ったかは・・・・・覚えていないですね・・・

ただ、マンタの方では、このときのコピックでの塗り方を日記にまとめていたので、何か思うことがあったのかも?

色鉛筆は、これもコピーした物をさらに薄くコピーしてホルベインで塗ったと思います。まだ濃く塗るのが苦手だったようで、色の薄さを感じますね。
ま、A4サイズの紙に、全身を描くとホルベインで塗るのは塗りが細かくなるので難しいですね。
そう考えるとこれでも塗れた方かな?



----マンタの過去の日記より----
(多少、修正追記あり)

ちょっと長文行きます!!

ちょっと、我流ですがコピック(コピックスケッチ)の塗り方説明します!!!
Q&Aにも同じ質問多いしね。
(当時マンタでは、Q&Aにコピックのくだらない質問が多かった)

先日描いた、ワルキューレの線画をコピックで塗ってみたいと思います。

写真小(線画)

上質紙にペンを入れた状態です。

このまま、塗るのではなく、コレを、カラー用の紙へ書き写す事をお勧めしますが、今回は、コンビニでコピーしてきたものに着色しますね。

本番用の紙へ書き写す場合は、耐アルコールのインクを使うこと!
私は、デリータの「ブラック-4」を使います。
(耐水性のカラーインク、色はセピアもお勧め)
紙はケント紙系がお勧めです。
普通のケント紙、BBケント紙など。

コピーする時は、私の場合、主線(ペン入れの線)が出来るだけ薄くなるように一度、薄くコピーして、その薄いものを、さらにに薄くコピーします。
(これ以上薄いとみにくいな!って思うところまで薄くします)
で、薄いものを3枚ほど用意します。
一枚は、本番用、もう一枚は、本番用に塗る前に試し塗りする紙。もう一枚は予備ですね。
あと、主線が濃いものは、捨てずに色鉛筆などで、こんな色ってイメージの為に塗っておくとよい。

コピックやネオピコといったアルコールマーカーは、非常に色が微妙なので、紙が変わると色が違って見えるので、気を付けて下さい。
また、にじみも変わってきます。
(なので、試し塗り用の紙がいるのだ!)


写真大
時間は約5時間かかっています。

さて、初めにカラーチャート(色を選ぶための、色表)ってモノを用意しておきます。
本番用の紙と同じもの、もしくは、同じ発色になる紙に、使うと予測できる色を塗っておき、塗る前確認して色を選択します。
私の場合、ネオピコ約60色、コピック約60色。全てカラーチャートを作ってあります。(塗る紙が決まっているので)

カラーチャートを見るとわかりますが、最も使う色は茶色系ですね。
赤系の影、黄色系の影、髪の毛、肌色(影の部分)などなど、用途は多いです。
(すいません、カラーチャートの写真、用意できませんでした)

基本ですが、薄い色から塗ってゆきます。
人物からはじめても、背景からはじめても構いませんが、私は人物から塗る事が多いです。
で、まず肌色。
初めにE0000を肌全てに塗ります。ただし、ハイライト部分は塗りません。
次にE30を塗ります。コレも、ハイライト部分以外ほぼ全てに塗る。
そして、影の部分にもう一度E30を塗ります。
次に影の部分にE51を塗る。
この時乾いてから塗ると、影の部分がはっきりシャープに見えます。
もっと自然にみせたい時は、乾く前に塗るか、E51を塗ってすぐにE0000かE30を塗ってぼかすといいです。
更に、影を濃くE42、E34と重ねて塗ります。
E34などは、塗る場所は少ないです。首の下とか脇、太ももの影の辺りかな。
最後に、コピックのライナーセピア(0.05mm)で主線をなぞると絵がシマって見えます。手など細かい所は、このセピア0.05mmとかが役立ちます。

パターン
E0000-E30-E51-E42-E34-ラインセピア(ミリペン)

次に黄色っぽい部分を塗ります。
基本は同じ、薄い色から塗ってゆきます。
まず、Y11で黄色っぽい所全部塗ります。
もちろんハイライト部分は白のまま残す。
次に、明るくするとこは残しY15、更に影の部分はY23を塗ります。(更に影を濃くするなら茶色系を塗る)
今回、髪の毛も黄色です。
上半身だけのイラストなどで、髪の毛の塗る範囲が広いときは、影の部分は、黄土色、茶色などで、髪の流れや影をつけます。
最後に細かい部分の影に、0.05mmのセピア(ライナー)で描き込みます。
ちなみに、装飾品などの金色っぽいモノは、いきなりちょっと濃い目の、黄土色や茶色を塗って細かく影をつけると、それっぽく見えます。

パターン
Y11-Y15-YR23-ラインセピア(ミリペン)

次に、ちょっと細かい部分を塗ってしまいます。
目、G03、影に0.05mmのグレーで影をつけます。
そして、赤い部分も少ないので、塗ります。
赤はRV00-R21-R29と塗って行きます。
赤も、影の部分は茶色系がいいので、細かい所は、0.05mmのセピアを使いました。
スカートのスソの模様は、赤を塗ってから、このセピアで書いています。

次に茶色の部分を塗ってしまいましょう。
E34で塗り始めます。
ヘルメットの部分は、ハイライト部分は塗っていません。
ココでは、明るい部分を出来るだけ自然にしたかったので、0(ゼロ)を使ってぼかしています。
E34を塗ってすぐに0を塗れば簡単にぼかせます。
また、先に0を塗っておいて、E34を塗ると、ちょっと薄い感じで塗れます。
影の部分はE57です。(主線部分は0.05mmセピア使っています)

次に鎧や盾の緑を塗ります。
初めに、YG01を塗ります。ハイライト部分は残します。もう一度影の部分にYG01を塗ります。
(G03と色の差がかなりあるので、少し同じ色を塗り重ねておく)
ハイライトがある部分は、すぐに0を塗ってぼかします。次に影の部分にG03を塗ります。ここでもぼかすのですが、0を使ってぼかすとYG01もムラになるので、YG01を使ってぼかすと綺麗に仕上がります。

服を塗りますが、出来るだけ白っぽくみせたいので、水色は影とか質感の為に使っています。
B000を使っているのですが、コレでも濃いので、0と組み合わせて使うと発色を抑えることが出来ます。0を塗ってからB000を塗る。
影にB000を塗ってすぐに0でぼかす。
更に濃い影はC1、C2を塗る。
服の主線部分には、0.05mmのグレーのライナーを使いました。

もうココまで来れば説明は要りませんね。
背景も同じように薄い色から塗って行きます。
地面
E42-E55-E57-E29
E42はそこそこ薄い色なので、ココまで塗りこんでいると少々足にかかっても、見た目わからない。


B000-B00-C1
で完成。


失敗した所
目の上まぶた。
セピアのライナーで塗ればよかったのだが、黒を使ったこと。
まつげなどを目立たせる時は、黒でもいいのだが、この絵の場合は黒が目立ちすぎですね・・・

この塗り方は、あくまで自己流です。
誰かに教えてもらった訳ではありません。
正しいとか、間違っているって言う事もないと思います。
参考にして下さい


コピックとネオピコの差ですが、結構あります。
薄い色は絶対的にネオピコの方が多いです。
コピックは全体的に濃いです。
浸透力は、ネオピコはすごくあります。
その為か、ぼかしやすいですね。
浸透しすぎて、主線からはみ出る事もおおい(^^;
浸透力が強いせいなのか、色の濃い薄いが出やすいのもネオピコ。
広い範囲を塗ると、入りと抜きで結構濃さが変わってしまう。
その為か、ネオピコは紙を選ぶ傾向にありますね。
もしかするとプロ向き?なのかな?

ネオピコのいいところは、薄い色が本当に薄く塗れる。
実際イラストを塗る時薄い色をよく使うので、薄い色を選びやすい、使いやすいのがネオピコですね。
それと、重ね塗りをするとかなり濃く塗れます。
なので、茶色などは、一本で2~3色分の使い分けが出来ます。(このため、色むらが出やすいと思う)

コピックは、ネオピコと比べると、浸透力がないので、シャープに塗れますね。
その為か、紙を選ばない傾向にあります。
ノートでもケント紙でも、大きな発色の差がないですね。
つまり、どの紙でも、そこそこ綺麗に塗る事が出来ます。
弱点は、薄い色が少ない、淡い感じが出しにくいってことですね。
あと、重ね塗りがあまり濃くなりませんね。


あと、コピックの方が手に入れやすいですね。
値段はコピックスケッチ400円、ネオピコ200円。
薄い色が好きな人はネオピコがいいかもね(ちょっと使うの難しいですけど)

いま、両方とも60色ぐらい持っていますが、ネオピコは60色で結構十分ですが、コピックは60色でも足りない感じです。



最後に色鉛筆です
写真小(色鉛筆)
この絵も塗るのに約5時間です。

大変長くなりました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

質問ありましたら、突っ込んで聞いて下さい。
2009-11-26 22:19

色鉛筆紹介の予告

過去、色鉛筆の紹介で「三菱:ポリカラー」「トンボ:色辞典」「三菱:ユニカラー」を紹介しました。

今後、紹介したいと思っている色鉛筆です。

ホルベイン:アーチスト(日本)150色

ファーバーカステル:ポリクロモス(ドイツ)120色

サンフォード:プリズマカラー(アメリカ)120色

この3つは紹介したいと思います。




そそ、先日、色鉛筆の本を読んでいて気がついたことが・・・
芯の硬さですが、本などを見ると、「硬質」「中間質」「軟質」に分かれています。JISでは

「硬質」:グラフ、製図用に用いる芯(芯径1.8mm以上)
「中間質」:筆記、図面に用いる芯(芯径2.5mm以上)
「軟質」:陶磁器、金属、プラスチックに描画するもの(芯径3.5mm以上)

っとなっています。
つまり
ここでは、芯の硬さについてはまったくかかれていません。
硬質=硬いではないのです。
軟質=やわらかい芯でもないといえますね。

ややこしい表記ですね。
2009-11-16 22:03

ほとんど独り言

久々に、ペン入れしてみた。
かなりザックリ描いてですが。

たまにGペン練習しないとね。

ヘタクソすぎるが、前よりマシになったかな?
Gペンもっと使えるようになりたいですね。


=少し長めの独り言=
少し(かなりかな)話は変わって、先日色鉛筆の紹介書いたら、結構意外な反応。役にたっているようですね?
かなり前にブログにも書いたのですが、カキコ無しでした。
ま、それは仕方がないと思いますけどね。
なかなかいきなりカキコも出来ないし、まだまだアクセスも少なかったと思うので。
最近、ブログのアクセスもかなり落ち着いてきたかなぁ~っと思っていますが、特にカキコないんですよね。私のカキコがくだらんのかな?(役に立たないことばかりかな?)
カキコがいっぱい欲しいわけでもないのですが、私のブログにやってきた人は、何を求めてやって来たのかなぁ~っと思う。

一応、リンク先がわかるので、何で検索して、ブログへやってきたかわかるのですが、検索していざ開いてみると、「あ、思っているものと違った」って事もあるわけだ。それでも1件って表示されますからね。
リピーターが多ければ、成功ですけど、わかりませんしね。

私が、ブログを始めた理由は、私の様に、描き始めは色々と悩むのでは?っと思い書き始めた。内容は色鉛筆メインね。
別にこんな絵が描けます!!って自慢でも満足でもない。
描き方に困っている人のヒントになるかも?って思いも強いです。

「色鉛筆」って塗り方、描き方などって、結構書いているサイト少ないんですよね。難しい割りに。
自分がしっかりと描ける様になったら、ブログではなく、ホームページかな?

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