色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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お久しぶりです。
長く釣りに行っていません・・・・・・

週末には行く予定です。
天気、大丈夫かな?
嵐を呼ぶ女Yが居るしなぁ~

今年の2月は寒かったですね。
2012年も寒く、3月もそのままぱっとしない寒い春だったのを記憶しています。
なので、今年も3月寒いだろうなぁ~・・・・っと思っていたら。
3月に入って一気に暖かくなりましたね!!
3月の25日には、私の家の前の桜が1~2分咲き。
朝家を出て驚きましたよ。
ちなみに君ヶ野公園では4月1日に2~3分咲きだったようです。大阪では3月28~30日ぐらいが満開だったかな?

3月31日
ジャンキーズトーナメント 七色戦
私、参加できませんでしたが、ぼちぼち釣れていましたね。
やっぱり七色ダム釣れ始めるのが早いですね。
水温も結構高いようですね。

さてさて、私も、今年は風屋ダムに力を入れようと7日行く予定にしていました。
今の風屋は、水はかなり濁り気味。
ステイン状態よりさらにマッディに近い状態。
水がかなり少なかったのが気がかりでした。
おそらく、今までボートを降ろした中で一番水位が低かったと思う。
神納川に入ってすぐ浅くてボートが上れませんでしたからね。

6日天気が結構ヤバイっと予測出ていたので、日曜日は大丈夫かな?っと思っていたのですが、Y私も行けそう!行きたい!っと言ったとたん、日曜日爆弾低気圧、ちょ~大荒れ!!っと予報が。
どうなってんねん!!
風屋は意外と風の影響受けにくいので、大丈夫かな?っと思いながらも、風屋スロープのおっちゃんにTELを入れたのが金曜日(5日)だったかな?
実は天気も気がかりでしたが、もう一つ気がかりなことが・・・・
水位です。
サイトで水位を毎日確認していたのですが・・・・
これって測定不能!?って感じの表示が。
渇水してるのでは?
おっちゃんに聞くと、その通りで、大渇水!
ボート降ろせません・・・・

天気も天気だし、その週末の釣りはあきらめました。


4月21日、ジャンキーズトーナメントは七色ダム。
七色ダムは・・・・ん~~~~どれくらい行っていないかな?
4月14日釣りに行く予定なので、風屋か池原か七色っと考えると、やっぱり七色かな。
ま、実の所、風屋に力を入れていた(そういう今年の目標)ので、風屋様にルアーを購入していたことが結構裏目に(^^;
七色クリアウォーターなので、風屋様のド派手系は・・・・ちょっと違うような(^^;
ま、この時季は大丈夫か?
利用スロープ(Ts-on)の勝手も解らないので、ちょうどいい七色釣行になると思います。
荒れなければね。Yも行くから。

え~
ジャンキーズトーナメントの21日はYは行かないので、J前参戦の方々ご安心を。

ちなみに、J戦、私は参加します。
おそらくは20日土曜日に、七色inして、前日プラしてトーナメント参戦っという予定です。
前日に釣りする方いらしたら、よろしくです!

では、また!
三月も半ばに差し掛かりましたが、未だノーフィッシュのQ太郎&Yです。
ま~・・・仕方がないといえばそうなのですが、早く春のバスを釣りたいものです。
ま、今まで天気に恵まれていませんでしたしね・・・・
3月17日、風屋ダムへ行ってきました。
先週の天気は13日14日が寒かったかな?
その後は暖かかったですね。
この時期、当日の天気も大切ですが、過去数日の天気もかなり重要ですよね。

さて、穏やかな天気が数日続き迎えた17日、風屋ダムはどうなんでしょうか?
私の予測では、上流は前回よりも+1~2℃ぐらい高くなって、ダムサイトなどの水温が10℃ぐらいあった所は下がっていると予測。
本流はあまり変わらないのでは?っと考えていた。
釣り方、タックルは変更なし。
基本的にはサスペンドミノー(スレッジ7とルドラ)を信じて投げるだけ!

16日10:40ごろ出発。
前日に車に道具の積み込みが出来なかったこともあり、出発は遅めとなった。
とはいっても、池原と比べると道も走りやすいし若干ではあるが距離も近い。
到着すると、雲もなく星が綺麗な夜でした。
郵便局よこのスロープの周りは街灯が多くあるので、星の見える数はそれほど多くはないが、街中で見るよりは圧倒的に見える星が多い。
星を眺めていると、星が激しく光流れて行った!!
流れ星だ!!!
Yは見逃しました。

今回も結構車の中で寝れました。
朝方、寒くて目が覚めましたけどね。
気温は3℃
時間は4:30
もともと5:30にはおきるつもりでした。
もう一度眠ろうと思ったが・・・・寝れませんでした。
5:30 意外にもまだ薄暗かった。
少し待って、はっきりとスロープが確認できるようになってから、車を水際へ。
おっちゃんが来る前にボートを降ろし始める。
(おっちゃんに前日TELで許可はもらっている)
ボートも大体セットが終わったころ、もう一艇ボートがやってきた。
そしておっちゃんも!
7:00ごろ出船!!!
さて、春の釣りの始まりです!!



3月17日 風屋ダム
天気:晴れのち曇り
風:朝、北風少 昼から南風少し
気温:朝3℃ 昼18℃
水温:ダムサイト6.5℃ 本流8.5℃ 上流8.5~9℃
水位:279.53m(最低260m 最高295m)釣りをするには少ない方
(↑前回の日記で間違っていました208.30mと書いていましたが正しくは280.30mでした)

タックル
スピニング(今回持って行かず)

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャッドSP(スレッジ7)
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)ミノー(ルドラSP)
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ショットオーバー3)
竿:スペクター(66MHR)リール:TD-X(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(7011HF)リール:ミリオネア(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス1/2ozシザーコーム6inc(裏がチャートの色)

出船は後から来た水色のボート(トレーラーだったので用意が早い)が先でした。
少し遅れて、私も出船。
ダムサイトの水温が気になる。
前回は大体10℃でしたが・・・・・6.5℃でした。
思い通り低くなっている。
しかし、想像よりもかなり低い。
理由は沢山あるが、先週は一週間まるまる良い天気だったので、浅い所の多いダムサイトは温まりやすかった。
温まっていたのだが、10日の春二番で風に表層の温かな水が流されて下層の水と混じり表層水温が一気に下がった。
それと、日々の放水(発電)。
それともうひとつ。
結構濁りのきつい水質なので、温まる所は一気に上がるので、一週間前はダムサイト付近は一気に上がったと思われる。

水温が低かっが一応すぐそばの岬をチェック。
結構きっちりとチェックしたが・・・・
対岸の小規模ワンドへ移動。
前回かなり水温もあり、プロテクトエリアになるかな?って感じもあったのですが水温も低くノーバイト。
そのまま日の当たる岸沿いを上って行く。
すぐに水温は上がり始めるがまったくあたりなし。

一気に川津の沖岬まで行く。
意外にも水温は低く7.5℃
一応、沖の岬(小さな島)をクランク、ミノーでチェックするが・・・・
どうやらこの川津の筋は水温が低いらしい。
最も水温が低い筋でした。

本流と神納川インターセクションへ向かう。
岬裏は水温も高く9.0~9.7℃
期待も高まるが・・・・・ノーバイト。

神納川へ入る。
水温は下がり始め8℃。
前回よりも水位が低くなっている為、神納川はまったく上れませんでした。
広い範囲で浅くなっている状況で、遠投しても届かず、探りきれなかった。

本流筋へ戻り、すぐ上流の小屋の浮いているワンドへ入る。
ここはいつも水温が高い。
10℃ほどあったのだが、やはりノーバイト。
ここで後から水色のボートがやってきた。
彼らもまったく釣れていない様でした。
少し会話をして、私は本流を少し上がりました。

さて、前回、結構水温の高いエリアを見つけていたのでそこへ向かう。
場所はワンドを出て上流へ上ってすぐの岬の下流側。
前回強風の中でも9℃はあった。
今回も10~11℃の水温。
正直、この時期は水温は釣れる釣れないに大きくかかわるので期待もふくらむ。
が・・・・
まったく釣れない。
まったく解らん。
このエリア結構浅いエリアなので深い方も探ってみる。
しかし・・・ノーバイト。
Yにスピニングを借りて深い方、つまりチャンネルの方もチェックしてみたが駄目。
ホンマ解らん。

ここで粘っていると、先ほどの水色のボートがやって来て対岸の岩盤側へ。
岩盤、岬(私たちの裏側)っとチェックして昼ごはん食べていましたよ。
今日はホンマ暖かい!!
私たちも対岸の岩盤エリアへ移動。
入れ替わるように水色のボートが入ってきました。

意外なことに水が当たって水温は低いと思っていた岬の対岸。13℃もあった。
ここでも結構粘ったが・・・・駄目でした。

少しエレキで流しながら上って行く。
やはりここを出ると一気に水温が下がる。
8.5℃まで下がる。
8.5℃がキーで、ダムサイト以外ではこの水温が最低。
川津の前が7.5℃でしたけどね。

エンジンで一気に最上流まで上る。
水の濁りがきついので気を付けていないといきなりエンジンが川底に当たることがある。
少しクリアなら目で見て川底が見えるのですが、この季節の風屋は本当に透明度は低い。
勘でエンジンストップ。
大体正解で、水深は0.7mぐらい。
水温は9.5℃。
もしかすると居るかも!!?
結局釣れませんでした(^^;
最上流では9.0℃
結構暖かくなっていますね。
これだけ上流が暖かいと、次が楽しみです!!

さて、下ってゆくことに。
最も釣れそうな所は・・・・
やっぱり水温が高い所かな?
っということで、岬まで戻ることに。
しかし、このダム、今の状況ですが、水温が小規模なエリアですごく変わる。
普通は、ダムサイト、中流域、上流っと大きくエリアを変わると水温が変わっているのだが、このダムは違う。
このダムの今の状況だが、この岬周りでは、岬の流れが当たらないエリアが9.0~11.0℃
これだけでも差がありますが、少し離れると8.5℃まで低くなる。
で、対岸は11.5~14.0℃とめっちゃ高い。
こちらも少し離れると8.5度。
やっぱり水質がややにごっているダムは、水温が上がりやすく、その結果、上がりやすいところと、そうでない所の差が大きいようです。
それと、もうひとつ気になるのが、上層の薄っぺらい部分だけがこの水温で、少し中層になると一気に冷たくなっている可能性が高そうで、50cm下はもしかすると6.5℃とか、かも?

ここでかなり粘るが、やっぱり結果は出ない。時間は14:00
水温も上がりきっているのに、この時間で釣れないとは・・・

探るエリアをもう少し広げてみる。
岬から少し離れると8.5℃・・・
ん~どうなんだろう。
岬周辺が最も水温が高いわけだから、そこから離れるイコール釣れる可能性が下がる。そう考えるのが普通。
15:00ごろ
そろそろフィーディングタイム。
少しでも浅い所へバスがあがって来ないかな!?っと最後のチャンスに期待をかける。
ボートは岬から少し下流。
ここから岬の対岸、岬っとサスペンドミノーを投げてチェックして行く。
対岸へ渡り、ショボイ立ち木にサスペンドミノー(スレッジ7)を通す。
ちょっときわどいコースになった。
普通に巻くと木に引っかかる可能性が・・・・
っと思い、ゆっくり巻いてくると・・・・
あ、引っかかった(^^;
ルアーを回収に、引っかかった所へ向かう。
こういった作業ってポイントにプレッシャーをかけてしまうのでイヤですね。
もしバスが居たら、もう釣れないですからね。
なんて思い、ルアーを回収すると・・・・バスがルアーをバックリ食っていた!
35cmぐらいのバス!
めっちゃ冷たいバスでした。(水温めっちゃ低い所に居たって事じゃない?)


初めてバスを持つY
触らせてあげたいっと思ったのと、持つのになれる必要もあると思い、持ってもらった。


うれしいけど、引きがまったく味わえなかった(^^;
これが2013年の初バス!!
ちょっと残念。
おそらく、ルアーが引っかかる直前にバスが食って、そのままフックが枝に刺さったのだと思われる。
食いはよく、結構バックリフロントフックを食っていて、リアフックもエラの辺りに刺さっていた。
なぜ引かなかったのだろう?っと疑問もうかぶ。
枝に引っかかってから食った?それはなさそうだけどね。
小さなバスでしたが、体系は良くしっかり食っている感じでした。
お尻が赤くなっていないのでおそらくはオスでしょう。

さて、一本釣れればテンションMAX!
これはフィーディングかも!?
Yもかなりテンション上がっていました。
結局、その後まったく反応なし。
16:30ごろ、スロープへ向かいボートを走らせる。
しかし、私の頭の中は・・・・なぜ水温の低いあそこで釣れたのか?
それほど良い場所ではないのだが・・・・
水深は浅かったのでそれは良い方に考えられる。
色々と考えたが・・・釣れた理由がイマイチ解らん。

インターセクションを過ぎると・・・
かなり水が茶色い。
神納川から茶色い濁った水が入っているようだ。
川津の筋へ入り、一度ボートを止めて水温をみると・・・・8.0~8.5℃
やはりこの筋は水温が低い。
最も春が遅いエリアっと考えていいのかな?
一応、サスペンドミノーでチェックする。
やはりノーバイト。

時間も遅くなったので一気にスロープへ
ちなみにスロープ前の水温は6.5℃

やはり、水面下は6.5℃ぐらいっと考えた方が正解で、多くのバスはその水温の所にいてまだまだスイッチが入っていないっと考えた方が正解なんだろうか?
まだまだ、浅くて暖かい所にはいないってことかな?

なんにしても、難しい風屋ダムでした。

おっちゃんにTELして、ボートを片付ける。
「ちょっとおかしかったけど、一本釣れた」っと言うとおっちゃんも喜んでいました。
6:30ぐらいにはスロープを出ました。

帰りは星の国でトイレ休憩。
コーヒー飲んで仮眠しました。


さて、何とか釣れた風屋ダムでしたが、少しですが何か掴んだかな?
魚探で見る水温よりもどうやら実際は低い感じ。
しかし、魚探の水温も無視は出来ない。
また、すぐにでも風屋に行きたいところですが、しばらくはお休み。
次は早くても4月の7日だと思います。
2012-11-28 01:19

BBN号外 書き忘れ

先日のBBN号外に書き忘れが・・・・(^^;

君ヶ野へ行く数日まえにJunky's(ルアーショップ)へ行っていたのですが、そのとき、前から気になっていたルアーがあったんです。
実を言うと、OSPのブリッツMAX-DR(色はチャートもしくはタイガー)が欲しかったのですが、そのときMAX-DR自体がなし。
で、その気になっていたルアーが目に付いた。
それは、ワイルドハンチ!
これ、すごく気になっていたんですよ。
私、このルアーが好き!って物はないのですが、クランクも好きなほうに入る。
気になる物も多いのですが、全て購入して試すわけにもいかず、それほど多くは持っていません。
ま、現在気に入っているものは、ダイワ:MID-4、ダイワ:スーパークランク、OSP:ブリッツMRとMAX-DR、ノリーズ:ショット(昔の小さいやつね)などなど

話は戻り、店長に「てんちょ~~~~ハンチってやっぱり釣れる?」っと聞いたら、他の物進められた。
それが、バトルバッツ!!

あまりお金のない私。
少し悩んだのですが、釣れるクランクっと聞けば買うしかない。
2色購入しました。

店長の日記のもUPされているのですが、これ只者ではないですわぁ!
先日の君ヶ野釣行で早速泳がせて見たのですが・・・・
え!っと思うような所でイレギュラー起こします!!
すごいよ!
中古で買ったTD-Xのベイトリールが調子悪く、あまり飛びませんでしたが、重さの割りに飛ばないかも?
一応、ロッドはML67Rっていう、ほとんどLアクションに近い、べろべろの竿で投げたので、本来飛ぶはずなんですけどね。
普段は、この竿で、TDミノーやピーナッツIIとかノーシンカーワームを投げたりしています。
後から付けたD-SHAD(バッツよりも軽い)の方が飛んだような?

ちなみに、D-SHADなかなかいいよコレ!!
ウォブ少な目のロールアクションなのですが、なんと言っていいか・・・ちょうどいい感じのアクション。
早巻きでもきっちり泳ぐ!
今回リールの調子悪かったですが、固定重心ですが飛びますね!
BBN号外 20121126号

今回も君ヶ野ダムへ行ったのですが、ん~ちょっとイマイチな感じ。
確かに釣れるのですが・・・・
攻めている所や釣り方が間違っているのか、40UPは出ません。
他のダムだったら、きっとボウズでしょうね。
まだまだ、ハイレベルな攻め方というか、違う切り口がありそう。

しかし、今の君ヶ野、水が増えてきたとはいえ、まだまだ少ない。
なので、攻める所がめっちゃ少ない。
現在、君ヶ野ダムのホームページで、水位は大体139m
最低でもあと+2mはほしい。
増えたから釣れるか?っというと、それは解らないが、攻める所は一気に増える。
ま、単純に難しくなるわな!
そうなると、使うルアーも増えるね。

とりあえず、次、君ヶ野行くときは142m以上のときに行くと思う。

昔、私がよく入っていたときは、これぐらいの時期は、最上流まで行けたのですが、今年は水が少ないのか?私がよく行っていた時期が水が多かったのか?
大体11月~5月中旬まで満水だった記憶があります。


今、君ヶ野に行って思うことは、昔は釣れる所を探して行っていたなぁ~ってこと。
風屋ダムもそうだった。
そういった意味では、当時は釣りのレベル低かった?っと感じる。
しかし、魚の付く場所にかんしては、本当に雑誌などに書かれている教科書どおり!
ルアーもハード系+早い釣り(今もだけど)
ま、釣れる所で学ぶことも多いですけどね。

今年3月末だったかな?
津風呂湖からバス釣り復活して現在まで、約一年。
感覚を取り戻すまでかなり時間かかりましたが、この一年で明らかに、10年前よりレベルアップしていると思う。
この感覚を失わない程度に釣りは行いたいものです。

昔は、トーナメントの釣りよりも、自分のスタイル重視で釣れる所で遊ぶ!がメインって感じでしたが、池原に通い、J戦参加すると、昔と違った楽しみをみつけたと思います。
もちろん、昔からJ戦は参加していたのですが、昔と感じるものが違いますね。
ま、場所が難しい池原!ってのもあると思いますが、難しいって魅力のひとつですね。
今、池原が面白いと思います。
とはいっても、風屋、君ヶ野も魅力はありますね。

復活後、まだ風屋行っていませんが、また行きたいなぁ~っと思っています。
風屋は、バックウォーターとシャローの釣りが面白い。
しかし、風屋行くと、ガソリン10Lは使うんですよね(^^;
池原よりも使うよ。


さて、今後どこをメインにするか悩んでいます。
君ヶ野は水がある間はいいが、ちょっと難しさが足りない感じ。(それもいいのですが)
難しく、大きさもそこそこな津風呂は悪くないですが、意外とお金使うので、もう少しお金出せば池原いけるやん!って感じもありますね。
でもNBCやJBとバッティングしていなければ、いいフィールドかな。
今年、5月ごろまで通っていたが、ず~~~っとボウズだったので、リベンジも必要!?


ま、こんなことを考えていますが、まずはお金ですわ(^^;
これが今一番問題です。


では、またフィールドでお会いしましょう!
2012-11-15 君ヶ野ダム

水位
先週137.5m
本日138.5m
+1m

気温 朝6℃ 帰り7℃
曇り時々雨
風 北西の風 やや強め


君ヶ野ダムへ行ってきました。
実は、行くか行くまいか、結構悩みました。
金銭的には、ま、厳しいのですが、君ヶ野だと、往復のガソリン代+ご飯代ですむので、めっちゃ安い。
船外機(船のエンジン)も使わないので、5~8?ぐらいのガソリンも節約(池原行くと、これぐらい使う)

で、何を悩んでいたかというと・・・
天気です。
ここ数日やや荒れ模様だったでしょ!?
昔の私なら、天気など気にせずに、毎週釣りへ出かけていたのですが、それは、毎週いけるからなんですよね。
つまり、雨でも、それが釣りなんです。
自然相手のスポーツなのですから、雨なら雨のパターン。
風が吹けば風のパターンって訳です。
(もちろん、危険だと察知したら、行かなかったり、途中で中止します)
なので、釣れないだろうなぁ~・・・っと思っても、釣れないのも釣りなので、、迷うことなく行くのです。

ところが、現在は、月に2回ほどしか釣りに行けないので、できれば厳しい時は避けたいのです。
折角、行くのですから、やっぱり「釣りたい!」
厳しいときは「今回はやめて、来週にしよ」って思うのは誰もが同じってことですね。

で、悩みましたが、やっぱりAHO!なので、行くわけです。
ま、先週行って、すごく気になることが頭から離れなくて、ちょっと試したいとか、どうなるんだろう?っと気になることだらけだったので。

前日、天気予報は確認。
曇り時々雨(雨はほぼゼロミリ)
風は一日通して強め。
気温10℃ぐらい 最低は6℃
水は数字では約1m増えているようです。
おそらくスロープが大変なことになると予測。
大変っというのは、前回止めてボートを下ろした場所が、水の中なので、急斜面のスロープを登ったり降りたり、ボートもごろごろ押して降ろすのですから(^^;

今回仕事が終わるのが遅かったので、家を出たのが14日の23:00
さぁ~108kmの旅の始まりです。
食べ物などは、会社の帰りに買ってきたので、途中の寄り道はなし。

名阪、上野東を降りて、気が付いたのですが、この時間でも風が結構吹いている感じでした。
気温も6~7℃、朝日が昇って少ししたらかなり風が吹くかな?
この時間(夜中)風が吹いているから、朝の強風はないかな?
(大体、朝、気温が上がってくると風が吹くのですが、それとは関係なく荒れ天気の予想)

1:30ごろ君ヶ野ダム駐車場到着。
相変わらず真っ暗!
めっちゃ風吹いてる。
寝ていると、風の影響で時々車がゆれる。
前もそうだったが、この辺り少し気温が高い。
到着時は10℃でした。

ほとんど寝れないまま、朝を迎える。
5:40、まだ真っ暗ですが、ボートを降ろしはじめる。
小雨降っているので、車をスロープに入れずに、スロープ上から荷物を下ろす。
先週(11/8)に車を止めた、スロープ横のフラットエリア(次から第二駐車場っと呼びます)は、すでに水に浸かっています。
小雨が降っていると、スロープがすごく滑って、車が登れなくなるので、大変ですが上から荷物を降ろします。
この水位が最も大変かも・・・・
ボートもこのぼこぼこのスロープをゴロゴロ押して?(傾斜きついから押してというか、引っ張りながらかな)降ろすのです・・・・・
途中で、ボートドーリー(ボート降ろす用のタイヤ)が石畳の隙間にはまる。
はっきりって、気合です!
ジャンバー着ているので、背中だけめっちゃ熱い。
前回来たときよりも、ボートを降ろす時間がかかりました。
全て準備が出来て出船が7:40でした。








風は止まず、ご~ご~状態。
いつも見るスロープ前、第二駐車場の上のボイルがまったく見当たらない。
(ボイル:バスが捕食にあがってきて、水面が泡立つこと)
魚沈んでいるかな?
ボウズ覚悟ですね(^^;
正直、朝の天気を見たときや到着したとき、今日は来るのをやめた方がよかったかも?っと思った。

さぁ~悩んでいても仕方がありません。
出船!!
水温14℃。前来たときよりも1℃下がってる。
一応、スロープ前をチェック!
ミノー、クランク、スモラバ、ダウンショットっと色々と投げて反応を見るが・・・・
見た感じ、捕食に上がって来ているバスはいなそうだし・・・・
手前のブレイクも探るが・・・・
第二駐車場側のスーパーシャローもチェック・・・・
ヴぁ!食ってた!!!
小さな立ち木?があって、その向こうへスモラバ(ベイトフィネス使用)を投げていたのですが、かなり浅いのでバスは居ないと思っていた。
(ベイトフィネス:本来スピニングタックルで使うような軽いルアーをベイトタックルで使用すること)
なので、「あぁ~木にひっかっかってる」っと思っていたのですが、バスが食ってた。
そんなわけで、ばらし・・・(TT)

一応、増水しているのでクリーク内とその入口の岬、反対の岩盤も探る。
入口のクリークに向かって左の岬、丁寧に探るが・・・・反応なし。
ここで食ってけ~へんかったら、他に釣れるとこないでぇ~
クリーク内風が強くて魚見えなかったが・・・・反応なし。
出口に向かいダウンショット(ワームはキャンドルテール3.5)で岩盤側チェック・・・・?
なんと、小バスヒット!
25cmぐらいかな?
岩盤+ブッシュ(小さな立ち木かな?)で釣れたのだが、正直付くには弱いストラクチャー。
条件的に、なぜ釣れたかちょっとはっきりしない。
ま、思っているよりも、活性高くないかい?
先週来たときよりも、圧倒的に魚がやる気っと判断した。
この小バスが釣れたのが8:30ごろだったかな?

もう一度、岬、スロープ前っとチェックして、上流へ向かう。
私、あまりヒットしたことがないが、スロープから上流へ向かう途中の、君ヶ野の一番でかくて鋭角な岬をチェック。
まずは、ダウンショットで手前から。
狙いは10mライン。
一投目からキタ!
30cmぐらいのバス。
さらに、次の一投も!!
さらにさらに、スモラバに変えて一投目も!
お~~~~~~釣れる釣れる!!
いったいどうなってんねん!!!
そして・・・・
うぉ~~~~~キタぁ~~~~
ビッグバス!!
めっちゃ重い・・・・・・けど・・・なんかちがうな?
バスが口を開けてあがって来たのですが、口の前に枝が。
バスが枝をくわえてあがってきたみたいな感じです。
そら、水の抵抗あるわな。

んで、結局、ここで入れ食い入れ食いで15本ぐらい釣ったと思う。
時間は10:00ごろから10:30ぐらいの間かな?
全て30cmぐらい。金太郎飴状態です。
ん~~~~~
釣れるのはいいが、なぜかデカイのが釣れない。
私にすれば、これが一番の問題。
いったいデカバスはどこに居るのか?
居ても口を使わないのか?

ちなみに、メタルバイブ、クランク、テキサス(ギドスリンガー)などなど色々と使ったが、釣れたのは、ダウンショットとスモラバ3.5gだけ。

ちょっと余談になりますが
今、ベイトフィネスはシマノのアルデバランBFSを使っています。
私、思いっきりダイワマンなので、シマノ初使用なわけです。
つまり、遠心力ブレーキのシステムもほぼ初めて。
ま、ベイトフィネス用のリールも始めて使うので、どこが良いのやら、悪いのやら・・・
ん・・・・イマイチ解りません。
正直、アルデバランBFSも、使いきれていないと思いますし、感覚がわからないわけです。
使い始めた当初は、なんだかなぁ~・・・っと思っていましたが、しかし、ここ最近、かなりコツを掴んで来た!
良い感じでキャストできています。
しかし、まだブレーキ調整は、遠心ブレーキはMAX状態で、メカニカルをゆるゆるって感じです。
ん・・・・その辺は、まだまだわからんなぁ~・・・・

さて、ここで釣れなくなってきたので、上流へ。
水温が下がっている、水は増えている、風は強い。
この状況でバスはどこへ?
私の勘では、おそらく水が増えているとはいっても、バスは登らずに、水温が安定している方、つまりやや下流へ移動している予測していた。
実際、岬であれだけ釣れたしね。

赤い橋の周辺で水温13℃。
バスの気配まったくなし。




一応、上れる所まで上る。
上流のごろた石が目立ってくる。
満水だったら、ここめっちゃアツイ!!
真冬でも、この辺り、ミノージャークしていると、バスが追ってくるんですよ!








前日、多少は雨が降っていると思うので、水は冷たい。
上流も水温があればいいのですが、今回は8℃。

さて、チェックしながら戻って行く。
12:00ごろだったともうが、雨が降ってきた。
前から、ちょくちょく雨は降るが、気にならない程度だったが、ここで、結構降ってて来た。
降水量ゼロミリの雨って予報だったが・・・・しばらくすると止みましたが、一気に冷え込んだ感じ。
寒いよ。まじで。
ジャンバーの撥水効果もほとんどないので、やばかったです。
雨の中、爆釣岬まで戻ってきました。
周辺でぽろぽろ釣れるのですが、朝入ったときほどではない。

スロープ前第二駐車場へ戻る。
オカッパラーが2人やってきた。
邪魔にならないように、第二駐車場チェック。
かなり沖から、ジグスピナー+スタッガー6をスローロールさせるとバイトが!!!!!!
ん~~~~魚見えたけど・・・・40cmはなかったなぁ~
食いきれなかった感じですね。
明確に2回バイトあったよ。
シャロー(浅い所)にスモラバを打つ。
朝ばらしたとこらへん。
ちょっとミスキャスト・・・・・?
糸が投げたかった方向へ張ってる?
あら、あの辺りに着水した?・・・・わけないよな!
っとおもいっきりあわすと30cmないぐらいのサイズのバスが、飛んできた。

もう一度、クリーク入口の岬をチェック。
ノーバイト。
時間は2:30ごろ

先週3:00ごろから爆釣した馬の背岬へ向かう。
私の勘では、今日はあそこで釣れない感じ。
もう少し下流と予測。

馬の背へ行く前に、一応、爆釣岬を打つ。
やっぱり釣れます!
とはいっても、2本ほど。

さて、気になるのが馬の背岬。
先週は、ドシャローで大量に釣れたが、今回はどうか?
ブレイクに付いて回っていたのか、本当に食う為に、シャローにあがっていたのか?
食う為にあがっていたのだとしたら、近くのディープ、ブレイクなどに潜んでいたっと思うのだが?
先週は、水位こそ低かったが、水温はあった。
今日は、水位はあるが、水温は低い。さらに風が結構当たっている。
3:00バスの影はない。
1本釣れたが、その後はノーバイト。
一応、少し上流の深場~シャローっとチェック。
魚いない。
対岸も探る。
少し時間はかかったが、やはり上は居ないと判断。
この馬の背よりも下流が正解っと判断。
下りながら浅い方をチェックすると、かなり浅い所にバスを確認。
簡単に数本釣れた。

しかし、キャンドルテール釣れますね!
とりあえず、3パターンの使い方できるようになった。
これ、釣れるし便利やわぁ~
また買いに行かないと・・・・結構使ったので(^^;

時間も4:30
急いでスロープへ戻る。
急いで片付けないと、この辺り真っ暗になるので片付けが大変なんです。



少し悩んだが、車をボートの近くまで降ろすことにした。スロープを降りました。
急いで片付けたので、5:00には道具積み終わった。
さて、最後はボートだけ。
この斜面で車にボートを積むのですが・・・・・
めっちゃパワーいるんですよ!
私、見た目よりは力あるので何とか踏ん張って、載せました。

私、寒冷じんましんってやつを持っているんです。
冬、特に風に当たると出やすいのですが、寒いときは大丈夫。
そこから、暖かい所へいくと、特に顔ですが、か~っと熱くなって、かゆくなるんです。
もちろんぶつぶつもでます。
暖かい所っと書きましたが、釣り場などはかなり寒いので、車に乗って暖房を点けない状態でも、かいかいなります。
なので、この時期、帰りは、窓全開で車を運転します。

窓全開で、車を走らせ・・・・
おもいっきりホイルスピン!
完全にタイヤが滑っている。
ん~前は楽々上がったのだが・・・・
やはり、ある程度助走がいるのか?
小雨でまだ少し濡れていたか?

とにかく、車上がりません。
重い荷物を車から出し、スロープの上まで運ぶ。
だんだん周り真っ暗に・・・・
それでも、車は上がらない・・・・
とりあえず、荷物全部降ろす。
ボートは乗ったまま。

かなり車軽くなったはずがだ、それでも上らない。
石畳にタイヤがこすれて、白い煙が・・・・・
めっちゃくさい。
正直、ここまで登らないと思っていなかった。
ほんま、まったく登れない。
あ~最悪、めっちゃがんばって載せたボート降ろすか・・・・
これまた、めっちゃ大変。
おっさん(私)汗だく。
かゆくはならないが、顔はカーッと熱くなっている。これ、寒冷じんましんの症状。
気合を入れて、ボートを降ろす。
スロープの傾斜を考えると、降ろすのが殺人的であることは予測できると思う(^^;
(載せるのもそうでしたが)
ま、私、見た目よりも力持ちなので、なんとか・・・・

さて、祈る気持ちで、アクセルを踏む。
スピンしている。タイヤの位置が悪いようだ。
少し車を下げて、またアクセル。
白い煙がめっちゃたって、タイヤやばそう。
中央まで上ったが・・・・
しかし、ボートが載っているときよりは、車の登りはよかった。
何とかいけそう。そうは思うが反面大丈夫か不安。
せっかく中央まで登ったが、タイヤが食いついていない。
また、少し下って、アクセルを踏んで車が前に進むポイントを探す。
これを繰り返すと、だんだん、湖面が近づいてくる。
ほとんど車は登らないので、下ることが増えてくる。
登らないときは、止まっている位置が悪いので、ピクリとも車動かず、いきなりホイルスピン。
なので、正直あせる。
次登らなかったら、もう、後ろはない。
背水の陣ですよ。
マジあせるよ。
これでだめだったら・・・・・
どこかに電話だな。
どこに電話する・・・・・色々と考えますね。
車は少し進んだので、あとは祈るだけ。
アクセルワークも慎重。
踏み過ぎず、ゆる過ぎず。
とりあえず、まったく動けなかった所はクリア。
中央付近まで登る。
まだまだ安心できない。とにかく半分滑っているので。
中央付近も何とか突破。
まったく安心できない。
最後が大変なのを過去に経験しているので。
いつ車がホイルスピンして動かなくなってもおかしくない状況・・・・
たのむわぁ~・・・・
あ~今書いていていやになってくるぐらいの恐怖。
何とか登った。殺人スロープ。
すごい、墨のように濃いタイヤの跡が残った。
とりあえず、バーストや車の故障はない様子。

辺りは、もう真っ暗。
おっさんヘロヘロですが、降ろした荷物をまた積み込む。
スロープ真っ暗なので、足元やばいです。
さてさて、この真っ暗+足元ヤバイ+すごい傾斜、この状態で、ボートをスロープの上まで上げるんです。
おっさんの体力もかなり使った後。気合です。
ボート42kgはあるのでけっこう大変。
石畳の隙間にタイヤはまるしね。
ボートを引っ張りながら、石畳にはまれば、ドーリーの片側のタイヤを上げて・・・・
右、左っと傾けながら上げて行く。
なんとか、スロープの上まで上げた。
小休止!
あまり休むと、逆に疲れるので、息を整えたら、車に載せる。
6:00には何とか帰れるようになりました。

危なかった・・・・
もう少しで、スロープの水際で一夜を明かすところでしたわ(^^;
昔、同じことを経験したことをなんとなく思い出しました。
もう10年も経っていると、忘れているものですね。
ボートの昇降が安全に行える保険と思えば、スロープ使用代って高くはないですけどね。
それは、前から思っていた。

ま、こんなこともありましたが、また君ヶ野かな?
君ヶ野でデカバス釣りたいし、ここだったらお金かからないのが良い。
上手くすれば、君ヶ野だったら月に3回釣行出来そうなので。
ま、その代わり、毎回ボート降ろすのは大変になりそうだけど(^^;

私、平日釣行多い+休み合う釣友いないので、2人で行けませんが、ここってやっぱり2人でいった方がいいですね。
4WDなら大丈夫だと思うけどね。


今回も、字が多くなりましたが、最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。
質問も気軽にどうぞ!

ではまた、釣り場やバカ日誌で!!
先日、色々と検索していると・・・


なんと素敵な写真でしょう!!!

もっと釣りが出来る仕事したいなぁ~・・・・
今、ぜんぜん釣りに行けてないわ(TT)

こんなことを言いながらも・・・・
今週の休み(15日)また君ヶ野へ行こうか?っとマジ悩み!
お金があれば、悩むことなくGOですが、今は、ちょっとね。
とりあえず、行けるだけのお金はあるのですが・・・・
リール修理に出しているし、リール足りないので、ちょっと面倒だし。

でも、気分はGOです!

行くんだったら、明日には完全に用意をしておかないと!
14日の夜には車出すので!!


うぉ~~~~釣りしてぇ~~~~




そそ、君ヶ野ダムですが、工事の為に水を抜いていた時季が大体ですがわかりました。
2009年の夏~冬コレぐらいの間は、かなり水を抜いていたようです。
さてさて、お待たせしました(誰も待ってないか!)、バスバカ日誌!
ですが・・・
いつも釣っていないので、内容薄いですね・・・アメリカン(コーヒーね)

今回も池原ダムです。

9月の30日~10月1日、台風17号が通り過ぎました。
その後です。
台風の影響で水位-2メーターぐらいまで増えたそうですが、当日(4日)は-3
メーターでした。
結構水多いです!




夜中、気温計を見ながら下北山村、池原ダムへ来たのですが、予想通り気温が低い。
大阪、竹之内峠で18℃、池原へ向かう途中の山道でも17℃ぐらいでした。
私、長袖のシャツを着てゆきました。
先月、予測して長袖購入していました。(釣り用です)

到着は4日、1:00ごろでした。
正直、めっちゃしんどかったので、そのまま寝ようかとも思ったが、寝てしまうと、朝がきついと思い、ボートをセッティング。
気合だぁ~!!!
それから、寝ようとがんばってみるが・・・・
疲れすぎているのか、寝れない・・・
少しうとうと・・・
5:00に起きる。

到着した夜よりも寒く感じたので、レインウェアーを着ることに。

今回用意したタックルは9セット
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコリグ(使わなかった)

-ベイト-
スモールラバージグ1/8oz
チャターベイト
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー3/8=スタッガー6inc
メタルジグ1/4ozかな?
ラバージグ3/8oz(使わなかった)

ボートを降ろしてもらったのが・・・・6:00ごろだったかな?
6:30ごろ、用意が終わり、白川へバウ(船首)を向ける。


今回は、釣る!というよりも、探す!がメイン。
下流側から、全体的にさっくり上りながら探る感じ。

まずは、トリワ谷の岬。
水が多くて、岬の感じが違って見える。
本当に、ここ岬やったって感じ。
10メーターぐらいを意識していたのだが、ベイト(小魚)の反応は15~17メーターっと深い。
岬の先端部、おそらく10メーターぐらいの所を、ダウンショットで探ると、持ち上げたときに、コツ・・・・・?
明らかにバイト(あたり)だったはずなのだが・・・・
軽くききあわせしても・・・・何も無い?
や、底が取れていない?
思い切って竿をあおると・・・・・あ、食ってた!
25cmぐらいのバス。
キーパースケールなくても、キーパーはあるサイズ。
コレを探しているのではない。
他にもいろいろとルアーを流すが無反応。

前鬼筋を目指す。
途中で、岬をチェック。
ここでもダウンショットで小バスゲット!
もう一度投げると・・・・
きた!今度はそこそこありそう!
っと思ったら。ばれた・・・

前鬼筋へ入る。
この筋で最も大きな岬をチェック。
無反応・・・・
そのまま、バックウォーター(最上流)を目指す。
先行者あり。粘っているので、バスが見えていると思われる。
私も、少し下流でバスを確認していたので、ジグヘッドのミドスト(ミッドストローク)でチェック。
めっちゃ食わへん・・・・
チェイスもほとんど無し。
それでも、粘っていると、ミドストで1本。相変わらず小さい・・・

もう一度、鬼岬へ
しかし、不発。
反対の蛇籠へ。
ダウンショットで意外と、簡単に釣れた35cmはある。
少しまともなバスに合えた。

前鬼を出て白川を上る。
トボトスロープのスタッフが「大風の可能性有り」っと言っていたが、11:00ごろから吹き始めた。
吹き始めたのか、その場所へ私が着たのか?
とにかく、すごい風。
エレキ全開でないと前へ進まない。
ダウンショットなんてやっている場合ではない。
そんな訳で、屋敷跡などはテキサスやチャター、ジグシピナーでチェック。

その後、私がよく40upを釣る、又川の手前のアウトサイドベントへ。
めっちゃ強風・・・・・
その影響か、ベイトが流されてきたのか、めっちゃわいていた。
とりあえず、ジグヘッドを投入、ミドスト開始!っと思ったら、すでに重い!
35cmぐらいのバスゲット!

とにかくベイト多かったので、ココはしぶとくチェックするが・・・・

放水口前まで、チェックしながら上って行くが・・・・
ベイト皆無
バスのチェイスもなし。
放水はあるのだが、手前から大量の流木が流木止めに溜まり、通り抜け無理。
戻ることに。
この時点で、13:00ごろだったと思う。

又川に入り、橋脚で1本追加

屋敷跡でボートを止める。
魚探をチェックするが、駄目そう。
一応ダウンショットで探るが・・・・
風強いし・・・・!?
っと根掛り。
もう一度、投げると・・・!?
べろ~~~~ん・・・って目の前にワームが落ちた。
って竿が!!!?
ぬぁんと、2ピースロッドの先だけが飛んで行った状態のように、竿の半分が無い!
なんと竿が折れた。

しかも、この竿、ダウンショットの為に、無理して買ったばかりの新品。
コレぐらいで折れるとは・・・・
ロットティップが折れるなら解るが、真ん中から折れるとは?
初期不良かな?
ま、トーナメント途中で折れるよりはいいが・・・・
テンション下がるわぁ~・・・・

その後、かなり下り
蛇籠で35cmぐらいのヤツをゲット。
この時点で15:00
風は変わらず激しい。

トリワ谷を最後にチェックしてボート屋さんへ戻ることに。


今回は、朝の早い時間から、結構浅いところでベイトが見えた。
ただ、そのベイトにバスは付いていませんでしたけどね。
まだ、所々ターン状態。水温は20~21℃。
30cm以上のバスはやや浅め6~8メーター付近でバイト(あたり)があった。
深い10~15メーターは、25cmぐらいの小型が多かった。
さらにミニマムな、小バッチはどこへ行ったのか?まったく見えない。
ま、デカバッチ(40cm以上)もまったくっといっていいほど見ませんでした。

非常にムズイ・・・
このまま冬が来るのか・・・


あ~~~~
竿修理に持って行かんと・・・・
いくらかかるかなぁ~
出来れば出費避けたい。

次は、13日、前日プラ入る予定です。
前回のトーナメントの失敗が頭から離れず、すぐにでも池原へ行きなおして、釣りがしたいQ太郎です。
とは言っても・・・
ゼニがないのでいけませんが・・・・・しょぼん・・・

今日はお休み。
お金もないので家でゆっくり。
絵を描くつもりだったが、なんとなく前から考えていたステッカーのデザインを。
とりあえず、めっちゃシンプルなものを


くれいじ~ばぁさぁ~ステッカー

あとは、シールに印刷して車にはるのだぁ~

もっと色々デザイン考えていたのですが・・・・
結構作るのって面倒なので、こうなった。

まだ変わる可能性あり!
本日8月19日、ショップのトーナメントでした。

今回、めっちゃ痛かった・・・・
へこむわぁ・・・

大阪は18日大雨でしたが、池原の方は、あまり影響もなかったようです。
水は若干増えて、マイナス5Mほど。
私がプラにはいった15日とあまり変わらない水位。
水温はトーと屋さん前で26~27度
天気は晴れ

さて、まず余談?から書くと・・・
いつものように18日の21時ごろ家を出発。
23:30ごろにボート屋さんに到着。
ボート屋の少し手前、いつもトーナメント参加メンバーが集まる所があるので少し覗くと、すでに結構集まっていた。
軽くあいさつをして、ボート屋へ行き、マイボートを降ろして、ある程度セッティングしてから、戻ることに。
あまりじっくり話すこともなかったので、こういったときに、色々と話を!
話は昔話になり、私がこのトーナメントに10年前に参加していたときの話に。
そのとき、バスフィッシングを始めて間もないSさんがおられたのですが、その方がなぜか私のことをすごく覚えていて、私の釣り方に影響を受けた!!っとおっしゃっていました。正直驚きました。
私も、その時の事は結構覚えていました。
そのとき、すごい釣り方を思いついて、爆発したときだったので!
その釣り方が、彼に驚きと衝撃を与えたようです。
10年も前のことなのに、Sさんすごく覚えていました。
しかし、私のような下手くそな、釣り方が参考になるなんて。
「Qちゃんのスタイルは正しい」的なことを言っていましたね。お酒入っているけどね。
ま、私も、もう少し何かを掴めば、爆発的に伸びるだろうなぁ~・・・・とは思っているのですが、「何か」が掴めません。
ま、人よりも絶対的にアベレージはでかいので、後は数ですね。


さて
みんなが湖面に集まったのは、6:30ごろ
7:05にはスタート。14:00帰着。
私の狙いは、白川筋のベイトに付いているバス。
又川の合流地点付近から釣りを開始する予定にしていました。
私のボートは遅いので、みんなあっという間に見えなくなった・・・・・
機動力ほしいね・・・・
約20分ほどで到着。
誰か居るかな?っと思ったのですが、誰も居ませんでした。
ラッキーっと思ったのですが、誰も居ないではなく、ベイトも居ない・・・・
終わった・・・・
ま、少しもぐっている可能性もあるな。っと思い、ジグスピナーをガンガン投げるが・・・・・
結局釣れませんでした。
上流に、あと数箇所気になる所があったのですが・・・・
ココもダメダメ。
近くにKさんが居たのですが「パターン変わってる・・・終わった・・・」っと言っていました。
その後流木だまりをメインに打って行くと、ノンキー(ノンキーパー:小さすぎて検量に持ち込めないバス)が・・・
とりあえず、ココでかろうじてキーパー1本
次の流木へ
ココで6投6バイト。
そして4ばらし(ばらす・ばらし:魚がハリから外れること)・・・・・
なぜか、ばらしが多かったです。
実は、もう一度時間を置いて入りなおして、40upをかけて、よし!!っと思ったら、ひもの様なものに突っ込まれ、ばらす最悪の事態に・・・・・
もうキャッチ出来る所まで来ていたのに・・・・
今までにないばらし方だった(TT)

さて、もう一箇所気になる所がこの近くにあったので、ボートを向ける。
一見なにもない所なのですが、ゆるやかに水が当たるのか、数は多くないですが、いいサイズが釣れる所が!
答えはすぐに出ました。
ジグシピナーに強烈なあたり!
正直いただき!っと思いました。ぜったいデカイ!
ボートに近づくとやはりデカイ!
めっちゃ引く。
しかし、フックが微妙な所にかかっているように見える。
コレは跳ねられるとまずそう(汗)
一度目のジャンプは耐えたが、取り込み直前の二度目のジャンプでさようなら(TT)
よりによってトーナメントでばらすか・・・・
でかかったし・・・・
めっちゃショックでした。
そして、この後、前のエリアに入りなおして40upバラスのです・・・

結局、普段釣らないぐらいの大きさの豆バス3本を持って検量となりました(^^;


今回、かなり厳しかったようで、パターンを掴んだ人以外は、何とか5本揃えた人が多かったようです。しかも、大きいのはなかなか入らなかったようです。

とうとう連続40up途絶えた・・・・
また、来月がんばります・・・・はぁ~


ちなみに、優勝した方は、やはりベイトの群れを前日チェックし、当日大型のバスが付いているの群れを見つけ、大型連発。
かなりイージーに食ってきたようです。
完全に秋パターンですね。

私は釣れませんでしたが、考え方が合っていたのが救いかな。
行ってきました。池原ダム!

前日は大雨でしたが、意外と影響は少なかった?
準備の方は、メインで考えていたのが秋パターン。
予想どおり、ボート屋のおっちゃんが、「もう秋やで!」
んな訳でシャロー(浅い所)で、ベイト(小魚の群れ)を探して、釣る事にしました。

ボートを降ろし、水の色と状態を見ながら、今回は迷わず白川を上る。
毎年、お盆前ぐらいから、リザーバー(ダム)はターンオーバーが始まるので、本来なら、めっちゃ厳しい状況となるが、今年の池原すごく水温が低い。その為、ターンしないかも?
ボートを走らせながら、振り返りボートの走った後を見る。
ターンしていれば、水面が泡立ち泡が残るのだが・・・・・
少し泡は見えたが、ターンしている感じではない。
正直、安心した。

水温は驚くほど低く、ボート屋前で26度。少し上って25度
天気は、ほとんど曇り(ローライトコンディション)。小雨が降ったりやんだり。
かなりローライトだったので、トップははまらないだろうなぁ~・・・っと思いました。
上流は、ダダ濁りでは?っと思っていたのですが、意外と綺麗でした。
流木は所々見えるが少ない。


過去の記憶をたどり、ベイトが付きそうなエリアへ到着。
白川と又川の合流地点から、ジグスピナー(トレーラーはスタッガー6inc)を投げまくり、上ってゆく。
このエリア下流から状況を見ていたのですが、みんな私が釣りをしている反対側、岩盤を攻めていた。夏のパターンですね。
ぱっと見た感じ、竿を曲げている人はいませんでした。
とりあえず、自分がやりたいところに人はいないので、安心。
何もない、あさ~いフラットなエリアをガンガン攻める。
投げて巻く!ひたすら!!
今、仕事の影響か?右手首がめっちゃ痛いのですが、たまに痛いのをガマンしながら投げる。そして巻く。
巻くのも抵抗があるので結構手首ヤバイ(^^;

もう居ないか、食ってくるやつは居ないかな?っと思ったころにバイト!(あたり)
コレが結構ひく!
40cmのバスでした。
40にしてはよくひいた。意外と小さかったので驚いた。
計ってみると700gでした。
ま、40超えたからOKかな。
とりあえず連続40UPは更新中!

そこから、さらにボートを進め、さらに浅い所に、流木が集まっているところを見つけた。
小さな流木だまりですが、結構大きなバスが見えた。
40ぐらいのが2匹、30代が数匹。
始めに、ジグスピナーを投げたのは少しミスだったかな?
かなり沢山のバスがジグスピナーに付いて出てきてしまったので、バスが戻るまで待たないといけませんでした。

適当に待って、竿をスピニングへ持ち替え。
スモールラバージグ(以後スモラバ)へ、ルアーチェンジ。
スモラバを流木だまりのすぐ横へ落とし込む。
おそらく30cmぐらいのバスがすぐに釣れると予測。
フォール(落ち込み)では食ってきませんでした。
底に着いてから、聞き合わせを(軽く竿をあおって、バスが食っていないか確認する)行う。異常なし。そして、細かくシェイク!!
そして、もう一度聞き合わせ。
??!って感じだったので、そのまま竿を大きくあおる。
間違いなく魚!
結構グリグリ巻けるので、楽々30cmゲット!・・・・・っと思ったら・・・
めっちゃ抵抗する。
めっちゃ引く。
あがってこない。
ドラグ(強く引かれると、巻き取れなくなる。もしくは糸が出る)がめっちゃ出る!!
少し、ハラハラしてきた(^^;
コレは切られるかも?っと思った。
水面まで上がってくると・・・・でかい!!
50あるかも?(ギリギリ50は足りないと思ったが、期待もあるので)
しかも、ルアー見えない。つまり丸呑み。
丸呑みされていると、バスの歯にラインが直接当たるので、結構やばいんですよね。
とは言っても、私6lb(6ポンド)のラインなので、結構切れないんですけどね。
今まで、一度も切られた事はありません。

予想外にでかかったので、ちょっと焦りましたが、40upゲット!!


はい、ばっくり丸呑み!
今までココまで、飲まれていることはめったにないのですが、ちょっと危険ですね。
48cm 1400g

コレで、2本で約2000g

このあと、まったく釣れず・・・・
ま、30cmぐらいのヤツは、結構簡単に釣れるのですが、そこで粘ると、40cm以上の魚を探せないので、1本釣れたら移動って感じでお昼を迎える。
その後、前鬼筋が気になったので、入るが・・・
魚の影なし・・・・
気になる岬のディープも試すが・・・・・

もう一度、白川を上り、又川の合流地点からベイトがわいているエリアを探る。
ボイル(バスが小魚を食べている)はあるのだが、ルアーには無反応・・・・
ミッドストロールって釣り方があるのですが、それを試す。
やり方は、小さめのジグヘッドにスティック系、シャッド系、ピンテール系のワームを付けて、右左右左とボディーをロールさせてアクションする。
かなりスローに引いてこれるのがいいところ!
この釣り方で、一度大型のチェイスが見えたが、寸前で見切られる・・・・
夕方まで、他にも色々と試すが釣れない・・・
かなり大型のボイルもあるのだが・・・・・

5:15スロープへ戻る。
ちょうど上がってきた方が居たので話を聞くと、30cm代はかなり釣れたが、40upはゼロ。
ボート屋さんに聞いても、40upは結構釣れていないとの事。
厳しいね・・・・

スロープに帰るころには、体が・・・・
めっちゃ疲れた。
こんなに疲れたのは始めてかも。
夜ほとんど眠れなかったのもあるが、ここ最近の体の状態。
疲れているっというよりも、全身のコリ(ハリって言うのかな)がとにかくツライ。それが一気に出た感じ。
手首は痛いし、首の筋も痛い。
背中はコリコリ。腰もだるい(車で寝ると特にね)
限界を感じました(^^;


さて、19日のトーナメントはどうなるやら。
今回のバスよりも少しでもいいバスが釣れればいいのですが・・・・
今回5匹の総重量は約3000g。
とりあえず、コレを超えればいいと思う。

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