色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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バスバカ日誌No.38(20130818)


さて、お盆も終わり、長く連休を取っている方には最終日の18日。
出かける人よりも、帰ってくる人の方がきっと多いですね。
そんな中、私は風屋へ!
もしかすると、普段よりも人が多いかな?っと思いながら出発。
真夜中の山道、対向車がめっちゃ多かったです。
一台来ると、その車を先頭に5~8台団子になって車が来ます。
朝には家について、ゆっくり一日休むのでしょうか?

少し出発が遅くなったのですが1:00頃には到着。
到着すると、すでに一台止まっていました。
まだまだ人来るかな?
気温も低く、虫がいい声で鳴いています。
思いっきり秋ですわ。

この日の夜は気温23℃ぐらいだったのですが、風がほとんどなく、車の中は寝やすいとはいえませんでした。
しかし、疲れからか、めっちゃ寝ました。

4:45起床。
スロープを下りて行く。
どうやら、釣り人は、私ともう一台だけ。
ボートを降ろし準備していると、川津のMさんがやってきた。
14日にも来ていた、電波少年の懸賞生活のナスビ似の兄ちゃんが来ていました。
この人おそらく風屋の常連。
仮に、風屋の状況が少しでも悪いと、ポイント取り合いになるのは必死。
ちょっとやばいなぁ~・・・・っと思いながら準備をしていました。

ナスビ似の兄ちゃんはレンタルなので用意は早い。
私も少し遅れたが6:30ごろスタート
50UPを狙うなら、シーズン的にこれが最後のチャンスかな?
これから難しくなりますからね!

さて、今日は人が居ないぜ!!


8月18日 風屋ダム
天気:晴れ
風:0~3mぐらい
気温:朝23℃ 昼33℃ぐらい?
水温:23~30℃
水位:278.13m
水色:ステイン

スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ4lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ワッキー用

ベイト
竿:クロスX67MLRリール:T3SV(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:モーラ65MLFリール:アルファスフィネス(フロロ10lb)スモラバ
竿:ナイトホーク(66MR)リール:T3(ナイロン16lb)トップ
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン16lb)ディープクランク→スピナーベイト
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー



ナスビ似の兄ちゃんは見える所には居ない。
おそらく、一番美味しいであろう、本流の上流か、神納川の上流へ直行したと思われる。
私はとりあえず、人が居ないので、ダムサイトの気になる所はチャックしてから上ることに。

基本的に、シャロークランクとディープクランクメインで、たまにスモラバ。
私が思っている以上に反応が悪い。
小バスのチェイスすらない。
放水口の手前の岬周辺でようやくチェイスがあったが、追いがとろい・・・・
今日はコンディション悪いみたい。

一気に川津の水中岬を目指す。
シャロークランクで数投目でようやくマメバスが。
しかし、このバスのみ。
すぐに見切る。

緑の橋、そして、赤い橋を越えてすぐの岬の手前をディープクランクで探る。
一度通り過ぎたが、なんとなく気になる小さなレイダウンにディープクランクを投げてみた。
巻き始めるとすぐに食ってきた。
ちょっと痩せた34cmのバス。

そのまま神納川へ入ると・・・・
一番奥にレンタルボート発見。
ナスビの兄貴だ!
同じ場所でボートをステイさせてかなり粘っている感じ。

私は、14日反応がよかった倒木を探す。
水位が少し増えているので、なかなかわからない。
水の中に沈んでいる倒木を発見。
水が増えているので、ココで釣れるのだろうか?
何箇所か回ってみたが無反応。
先に釣られたとかではなく、場所的な問題と思える。

そのまま、ナスビの兄貴の邪魔にならないように大回りして神納川奥へ入る。
バスが要るかなぁ~っと様子を見ていると、見えたのですかさずワッキーをキャスト。
二匹同時に追ってきた。
どっちが食っても大きさは同じぐらい。
35cmぐらいのバスゲット。

その後最上流まで行くがバスの姿は見えない。
向きを変えて下ろうとすると、思いっきり投げてギリギリ届きそうな所に二匹発見。
ドライブクローラーのワッキーなので結構飛ぶ。
30cmぐらいのバスと思うがとりあえず狙ってみる。
思いっきりキャスト。結構いい所まで飛んだ。
すばやくヘコヘコして水面に波紋を出す。
なぜかイマイチ反応が悪い。
30cmぐらいのバスならすぐに食ってくるのだが、ゆっくり追いかけて見切られるかも?って感じ。
がんばって波紋を止めないようにヘコヘコし続ける。
スーと水面下で吸い込むように食った。
少し待って、ワームが消えているのを確認。
スイープにあわす。すっぽ抜けるなよ。
よしのった!
ぐりぐり巻くだけ・・・・っと思っていたら。
重い。巻けなくなった。
ドラグが出されて行く。
もしかするとバスではなく30cmぐらいの鯉か?っと思ったがやっぱりバス。
苦戦するが近くまで寄せて驚き。結構でかい。

なんとかハンドランディング。
口に手を入れずに、延髄の辺りを持ってひっくり返す。
手で持つと解る。でかい!
とは言っても 45cm超えているのは一目でわかるが50はない。

少し遠くで見ていたナスビの兄貴が声をかけてきた。
「何センチですか?」
計ってみると・・・・
ん!?思っているよりもでかいぞ。
50あるかも!?
49cm 1400gのバスでした。
きっちり計れば50あったかも知れませんが、きっちり計れるメジャーもないので、その辺は大体。


この写真だと、でかさわからんな(^^;


ナスビの兄貴の話では、朝一ココかなりよかったようで、47、45っと40UPを4本ほど釣ったようでした。
もう、釣り切った後のラッキーフィッシュだったかも。

しばらくココで粘っていたのですがその後は釣れず。
ナスビの兄貴も本流を下って行った。
私は、神納川入口の岬をクランクでまいていると・・・
お!きた35cmぐらいのバスゲット。

私も、小黒谷の浮き小屋を見に移動。
でかいバスが小屋の下から浮いてきたのだが、結局食わず。
確実に50はあるバスだった。
小黒谷を出て最上流を目指す。

ヘアピン岬を回り、前回でかいのをばらした辺りまでやってきた。
少し水位は増えているので、まだ上の方がいいのだがココからエレキでクランクを巻きながら上る。

全く反応なし。
山本谷辺りまで上ったのだが・・・・・
バスの影なし。
めっちゃ水はクリア。
クリアすぎる。
水温は24℃ぐらい。
下るときもチェックするが・・・・

どうやら本流の方は駄目なようだ。
一応、夕方もう一度来て見ることに。

岩場に影があったのでそこでお茶を。
時間も11:00ごろだったのでお茶のついでにお昼ご飯も。

ご飯も食べ終わり、少し悩む。
おそらく釣れるポイントは神納川のみ。
それはナスビの兄貴もわかっているはずなので、神納川へ行くと確実にナスビとバッティングする。
かといって他のポイントはない。

エレキを踏みながら、駄目だろうなぁ~・・・・っと思うポイントも探りながらヘアピン岬まで戻る。
ヘアピンの辺りで小バスがわいているが、やはり追いがイマイチ。
ダウンショットなどをすれば確実に釣れるのだが、マメに用はない。

その後、再び神納川へ。
ナスビのの兄貴はココに居ました!

兄貴が聞いてきた
「どうですか?」
答えは、ココ(神納川)しかない。
ナスビの兄貴もも同じ答え。
二人でしばらくココで粘る。

風が結構吹いていたので、スピナーベイトにしようかと思ったのだがその前にバズベイトを選んだ。
結構浅くて広い神納川。バズ効くんじゃね?
下野流バズGO!
巻き始めてすぐにボートの目の前でミスバイト。
めっちゃびっくりしたわ!
しかもいいサイズだった。
ナスビの兄貴も気になっていた様で、後ろから見ていて笑っていた。
その後3発出たのですが、全てのらず・・・・
面白かったのですが、残念・・・・
次にスピナーベイトに替えて神納川一回り。
数本釣れました!

二人で粘るにはエリア的にも厳しい神納川。
時間も15:00となり、本流上流へ行ってみることに。
正直期待はしていませんが、行く所がないんです。

結局、本流の上流は朝と変わらず、生命感なし。
小雨が降ったり止んだり。
一度レインコートを出すのですが、すぐに止む。
レインコートをしまう。

最後に神納川へ行ってみる。
ナスビの兄貴はちょうど帰るタイミング。
かなり風が強い。
雨が降る前兆。
バズで釣りたかったのでバズを投げるが・・・・
風が強すぎて水面波だって効果が薄かったかな?
雨が怪しいので私も帰ることに。
時間は17:00ごろだったと思う。

スロープに戻るとめっちゃ風強い。
エレキではなかなか進まないぐらい吹いている。
急いで片付ける。
片付けの途中で、雨が!?
一気に振って来た。
タイミング的にレインコート着れませんでした。
パンツまでボタボタになったよ(^^;
長靴の中にもめっちゃ水たまった。

ダムの底にたまっていた細かい泥の砂が雨で流れる。
あっという間にコーヒー牛乳色の流れ込みができる。
帰るころには、車からダムを見ると、かなりババ色に。

しかし、この夕立かなり降りました。
大雨ではありませんでしたが、一時間半から二時間ほど降りました。
これぐらい、毎日夕立降れば、風屋の水も増えるんですけどねぇ~・・・

今年の自己記録を更新して風屋をあとにしました。


次の釣行は、予定では9月8日。
J戦のプラです。
今の感じだと、七色になりそうですね。
池原かなり水が減っているので。

ではまた!
バスバカ日誌No.34(20130727)

先週に続いて、今回も風屋ダムです。
風屋ダムへ行くって、なんだかわくわくするんですよね。

スロープ到着は0:30ごろ
先週よりも少し遅かった。
先週は、これぐらいの時間に車がどんどんとやってきた時間だったので、すでに車多いかも?っと思っていましたが、他に釣り人の車はなし。
今週はすいている?っとちょっと安心。
車の中で寝ていると、後から2台ほど車が来ましたが、それだけ。
貸切風屋になるかと思ったのですが・・・・

朝4:30ごろにスロープへ下りる。
まだ暗くてうっすらしか見えないので、ゆっくり気を付けて。
おや・・・かなり水が減っている。
私が水位を確認したときは、先週よりも約50cmほど減っていたのだが・・・
なので、1mは減っていないと思ったのだが、金曜日に意外と減ったようで、実際は2m減っていた。
そのおかげで、スロープのボート降ろせる所かなり広くなっていた。

ボートを降ろして準備を始める。
他にマイボートの人は来ていない様だったので、車は近くに止めて用意。
しばらくすると、トレーラーでマイボートの人がやってきた。
かなりスリップしていたので、途中でストップ。
おっちゃん来るまで待つことに。
その間結構お話していました。

そのうちに、レンタルどんどんと出船。
今日もレンタル多い。
先に6艇ほど出て、私たち出船後2艇ほど出てきた。
レンタルだけで確実に8艇。
マイボートも私も入れて最低でも4艇。
風屋ダムの大きさを考えると多いですわ。
先週よりもボート多いです。

さて、スロープ下りてすぐ。まだ薄暗かったのですが感じたのは、ダムサイトの水の感じが良い事。
薄暗くて水色などは確認できませんでしたが、水の感じがいいのはわかりました。水温も先週よりも低いと感じました。


7月27日 風屋ダム
天気:曇り 時々 晴れ
風:3mぐらい
気温:朝25℃ 昼32℃ぐらい?
水温:最上流20℃ 本湖26.5~29℃
水位:283.20m
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ4lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ワッキー用

ベイト
竿:クロスX67MLR リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャロークランク
竿:ブリッツ(67MLR)リール:T3SV(フロロ10lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:ナイトホーク(66MR)リール:TD-X(ナイロン16lb)トップ
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン16lb)ディープクランク
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー(様子を見て使用)
竿:ハリアー21(7011HF)リール:T3(ナイロン16lb)ジグスピナー+スタッガー6inc(様子を見て・・・未使用)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)テキサス10g ドライブスティック


おっちゃんもようやくやって来て、トレーラの人もおっちゃんに任せて私たちも出船。
今回は、右の岸ではなく、左側からスタート。
まずは、プラガチョフコブラを!(プガチョフコブラというトップです)
ブイの際は・・・・ノーバイト。
岸際へ投げると・・・ボフッ!
出るのだが・・・・のらない。
何度も出るが・・・・のらない。

結局ここではクランク、スモラバ、テキサス・・・っと色々と投げるのだが・・・
クランクで豆が一匹だけ。
ちょっといいサイズのバスのチェイスはあったのだが・・・・
先週よりもバスが浮いているのはわかった。
先週よりもいい釣りはできそう!?
上りながら打って行こうと思っていたが・・・・
ボートが多くて打ちながら上れない。
対岸も入りたい所にはボートあり。

少し待って、対岸へ移動。
どうしても気になる所があったので、先行者の後を探ることにした。

すぐにスモラバにヒット!
35cmぐらいのバスゲット。
ベイトは結構回遊している。サイズは大きめ。

放水口が見える位置から、対岸へ移動。
岬を探ってみる。
シャロークランクを投げると。
ガガッツ!「きた!ちっさいな」
ハスだった(^^;
少し上りながら流す。
クランクには小バスが結構食ってくる。
しかし、引きが味わえることはない。
反応が悪くなってきたので、一気に川津へ移動。

水中岬を魚探で探る。
ベイトは移らない。
ちょっと深いが一応チェック。
やはり反応なし。

緑の橋の辺りまで移動。
丸い島周りをテキサス、クランクっと探るが・・・・
テキサス食い切れないサイズがめっちゃあたってくる。

そのまま探りながら上って行く。
やはりこの中流域はバスの影は薄い。
赤い橋の手前辺りでYドライブスティックのノーシンカーをトゥイッチしていると35cmぐらいのやつが食ってきた。
やはり竿が下がるが、前よりはフッキングできていた。
私が前でランディング。
Y私より先に30オーバーキャッチ!


神納川入口の岬を探ってみる。
昔の面影のなくなったこの岬。
正直釣れる気がしない。
無反応。

神納川へ入る。
シャローのレイダウンが沈んでいる所をクランクを通す。
すぐに食ってくる。豆連発!
ここまでだけで20cmぐらいのバス何本釣ったか!?
Yもこの周辺で、ポッパーで連発。
小バスはハリを外すのが大変。Yもうんざり。
その後は、小バスが追いかけてくると、逃げるように急いで巻くのだが、小バスのチェイスは早い!通称ロケット君!

先行者が居たので上りにくい状態だったが、どうやら上に上る様子はなかったので、大回りして先に上る。

一気に水色が変わる。
これが風屋の水の色。ブルーグレーのような風屋水。
水温は28℃から一気に下がり20℃。
冷たすぎるかな?っと思ったとき、バス発見!
35cmぐらいかな?
何を投げるかちょっと迷ったが、とりあえず手に持っていたスモラバを!
あまりいい反応ではなかったが、見て沈んだ・・・・食ったかな?
あきらめたな・・・・
とりあえず、竿をあおって効き合わせ。
お!食ってるわぁ!

バスが上がってきて跳ねた。
思ったよりもでかかったので思わず声を出してしまった。
「お!でかい!」
Yも大興奮。
重さを量ると・・・・1080g
長さは43cm


水のグレーは濃く、見通しが悪い。
食い気満々のバスが居る可能性は高いと思いルアーチェンジ。
スタッガー6incを投げる。
いかにも居そうな流木+岩盤の角を狙うと・・・
ガバっと水面まで上がって食ってきた!
しかし、バスのサイズが小さい。
のるか?っと思ったがやはりばれた。

ここでしばらく粘っていると・・・・
Yのドライブスティックに!
結構いいサイズ。35は超えている。
水面でガバガバやっているのでなかなかキャッチできない。
もう少しっと言うところでプツン・・・
あ、フックが結び目から抜けた・・・残念・・・・
もう少し早くキャッチできていればよかったのだが。
ま、切れたのではなく、結び目からの抜け。
私も経験あります。
こうして、少しずつ上手くなるんですよ。
きっと次からは、もっときっちりと結ぶはず。

一気に移動。
ヘアピン岬周辺でボートを止めるが、やはり反応なし。
やはり中流域は駄目だ。

山本谷の手前まで移動。
この辺りからは片側岩盤。
片側どろで浅い。
この時期普通なら岩盤。

ちょうど先行者が居て岩盤で30ぐらいのバスを釣っていた。
昔のことを思い出すと・・・このダム、岩盤であまり釣れない。
どちらかというとドロのシャロー。
とりあえず、岩盤に人が居たのでクル谷へ向かう。

クル谷には先行者が・・・残念。
っと思っていたら、下ってきた。
クル谷へ入り様子を見るが水が少ないせいか、手前にはバスの影なし。
様子を見ていると、Yがシャローに投げたドライブスティックにヒット!
「お~おったやん!」
30cmぐらいのバスゲット。
Y調子いいやん!
私、全く釣ってない(^^;
11:00ごろだったと思う。

クル谷魚が少なそうだったので、エレキで上る。
しかし、バスの影全くなし。
スタッガー通すと小バスがチェイス。
最上流は20℃。
魚影なし。
折り返してクル谷へ。
中州ができているので、それをまたいで対岸へ。
対岸の方が駄目っと思っていたのですが、中州近くのレイダウン(倒木)にバス発見。
ここではワッキーをキャスト。
水面でヘコヘコさせて波紋を出すと・・・・
数匹が取り合いに。
ここで6本ぐらい30~35cmのバスを入れ食い!
Yもかけたのだが、何が起きたか何度もフッキング。
しまいに切れた。
そらあれだけフッキングしたら切れるわ。
ま、かなりいいフッキングしてたけどね。
フッキングはもう心配要らんわ。
Y成長してます!
ラインが切れてもたもたしていたのでYはここで1本。

トップを投げて釣れるかも!?っと思ったのでトップを投げようと思ったら風が強く吹いてきた。
なぜかバスが居なくなる。

クル谷の流れ込みへ戻る。
影に入ってご飯っと思ってたら、浅い所に魚影。
とりあえずワッキー。
スルーされたっと思ったら、ゆっくりと反転。
食った!
これが意外と大きかった。40cmちょうど820g。


ご飯も食べ終わり、中州のレイダウンへ向かう。
小バスしか居ない。
小バスは簡単に釣れる。
対岸のドロ岬で30cmゲット。
もう30cmぐらいのバスは居ない様だった。

岩盤を打ちながら下る。
全く反応なし。
山本谷まで下り岩盤が終わる。
そのままドロのシャローへ入ると・・・
あ、ショボイレイダウンにバスが浮いてる。40ぐらいはありそう。
ワッキーを投げると、食ってきたのだがばれた・・・・
そのまま下り、小さなレイダウンにワッキーを投げると・・・ボフッ!
のったのだがすぐにばれた。
あんな小さいレイダウンに。

対岸の岩盤を探ってみることに。
上ってくるときに、釣っているのを見ているので少し期待。
とは言っても、ここでいい思いをしたことはない。
どちらかというと、ドロのシャローの方が実績はある。
岩盤で粘ってみたがやはり答えは出ず。
もう一度40がいた、対岸のレイダウンへ戻る。
バスは居なかった。

あきらめて戻りながら、先ほどバスが出たショボイレイダウンのすぐ横にワッキーを通す。
ボフッ!おった!
しかも、めっちゃ引く!
これはでかいわ!っと思ったのですが、ボートの後ろの方へ一気に行かれた。
やばいなあ~、追いかけられへん。(後ろにYが座っているので、ボート内の移動ができない)っと思っていたら、ジャンプ一発で外れてしまった。
あ~今日一だったかも・・・ちょっと残念。
一瞬のことだったのでYも魚が見えなかった。
私も魚体は見えなかった。

しかし、これでハッキリした。
やっぱり風屋変わってないですわ。
昔と同じで、ドロのシャローはデカイのがおる!
数は少ないが確実に回ってくる。
それと、中流域はやっぱり良くない。

時間が3:00ぐらいだったのと、もう上流のクル谷は入ってもバスが居ないので下るしかなかったので、一応少し下った、ドロのシャローをやってみる。
中流域となると全く反応なし。

5:30ごろダムサイトまで戻り、気になる所を探るが反応なし。

もうすでに他のアングラーは上がったようで、私が最後でした。
おっちゃんの姿もなく、片付け終わっておっちゃんにTELしようかと思ったらおっちゃんがやってきた。
気持ちの良い夕方7:00
スロープをあとにした。

やっぱり風屋って池原のようには行きませんね。
岬や岩盤って探ってみるのですが釣れない。
特に本流の上流では。

今回は、先週やっていない所などを補う様にやってみましたが、結局、昔通っていた時の釣り方になってしまった。
他のいい釣り方や、隠れたポイントあるかも?っと思って釣りをしていましたが、見つからず。
ん~風屋ってやっぱり風屋だわ。
しかし、自分のレベルアップの為に、過去の釣り方も残しながら、新たな釣り方も探って行きたいと思います。


次は4日J戦のプラで池原かな?
先日、風屋から帰ってきて、昔のことを思い返してみた・・・・・
大体2001年から2003年は、ほぼ毎週通っていたので。

当時、私がどれだけ風屋に力を入れて通っていたかを知る人もほとんどいないと思いますが、レンタルボート川津が出来てからは、ほぼ毎日釣果更新をしていたホームページも作っていました。
本当に川津さんにはお世話になりました。
毎日、ファックスが送られてくるので、インクと紙代が(^^;
結構大変だったのを覚えています。
釣果データを更新するのも、仕事が終わってからやっていたので、結構大変でした。
でも、好きなことは出来るんですよね!
2003年はおがちゃん先生が川津のガイドスタッフとして住み込んでいましたね。

さてさて、過去のことを思い返しても、細かくは思い返せないものです。
昔、今時分(3月ごろ)って水温どれぐらいだったかな?
まったく覚えていません。

で、思い出したのがホームページ。
実は最近まで、ホームページのバックアップ残っていたのですが、去年の年末ごろにたぶんですが消去したんですね(^^;
たぶんですが、現在の所見つからず・・・・
しかしです、しかし!
コレがあるんですよね!!


レンタルボート川津さんからFAXで送られてきたデータ


電話帳ぐらいの厚みはあります

コレが2002年のデータですね。


ちなみに、2002年のデータだと、3月の中旬の水温は6.5~7℃
今年よりもかなり低く感じますが、少し下層はコレぐらいの温度だと思います。
おそらく、少し風が吹いて表層の水がかき混ぜられると6.5~8℃ぐらいだと思う。ほぼ同じか少し高いぐらい。
釣果はかなり厳しく、0~2本ぐらい。
ヘアピン岬の周囲が当たっている感じですね。
水位はもう少し多かったようで、本流の上流でも釣れている。


今年はJ戦も出たいが、風屋も力を入れて通いたいものです。
そして、また、風屋のホームページでも作りたいですね。
とは言っても、昔のように釣果データの更新は無理ですけどね。
それと、もっと釣りに行けるようにならないとね(^^;

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