色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2012-11-01 02:33

久々に

10/31
寝れなかったついでに、とりあえずラフ
ん!下書きかな?

コレでも、描き始めて約2.5時間経過・・・・
コレで2.5時間・・・・どれだけ時間かかってんねん。

紙はA4上質紙。
始めは2Hの鉛筆で薄く描き始め、その後HBでなぞって濃くしています。





え~

誰か言わなくても分かる?

江角マキコ!さんではありません
(当ててね!)

しかし・・・・
似ているかなぁ~?

特に思い入れがなく、普段何気に見ているので、似ているかわからん・・・
ん~~~~
なんだか、ちょっとイマイチな・・・
本日二度目の日記になりますが
大体ですが、絵が完成しました。

とりあえず

こんな感じです。

正直、久々に色鉛筆持ったにしては、いいんじゃねぇ~
っと自分で思っているのですが・・・・
もっと、セーラーカラー(エリ)の青を深い色にしたいなぁ~・・・とか
もっとクリアな肌色が表現できればなぁ~・・・とか
髪の毛はもっと塗り込むべきか?
などなど、色々と思う所はあります。


さて、メイキングの方ですが
前回は、肌を大体塗ったところでしたね。
ちょっと頬の赤が目立つ気がしたので、消しゴムでたたいて色を落としました。
消しゴムの使い方ですが、あまりごしごし使わない方がいいと思います。
こすらずに、薄くしたい部分にトントンっと軽くたたくような感じで、押し当てるだけで十分に薄くなると思います。
消しゴムトントンした後に、全体的にピンクを薄く塗りました。
そして、上からかなり重ね塗りしているので、ちょっと薄くなってしまって、はっきりしない部分、たとえば目の周りなどをもう一度シャープに濃くしておきます。
そして、セーラー服のカラー(エリ)へ

セーラーカラーのような色の濃いものって結構ムズイ。
ん・・・薄いのもムズイな
まず、ポリクロモスの157、ダークインディゴを塗ります。
濃い部分は筆圧で調整してしっかり塗って、薄い部分はさ~っと。
塗り終えたら次に247、インディアンセレネブルー?(^^;(濃い青です)
コレを薄く重ねて行きます。
次に、少し紫を入れたいので、141、青紫です。
コレもうっすら重ねます。

こんな感じになります。

後は髪の毛ですね。
濃い目のこげ茶や黒を使って、流れを意識して塗ります。
塗り終えたら、ハイライト部分(天使の輪)を作ります。
消しゴムでトントンたたいて、塗り過ぎた部分を明るくします。
黒やグレー、茶色で整えて、水色を塗ると意外といい感じになります。

ちょっと髪の毛薄いかなぁ~・・・
紙がつるつるなので、もう少し塗るかちょっと悩むところ・・・

なので、定着スプレーはかけずに置いています。

また、後日見直して、加筆や修正したいと思います。



え~
3時間ぐらい塗っていたので、完成までの合計は・・・・
11時間かな?

11時間だったら、かなり早い方ですね。
ま、全体的に白いから、塗りこみ場所が少ないのでこれぐらいかな。

とりあえず疲れました。

しばし休憩!


では、また!
手抜きメイキングですが(^^;
あまり写真撮っていないので・・・
(メイキングっと言うより、ただの途中経過になってる?)

ちなみに現在休憩中!!


本日も仕事お休み。
朝、車を車検へ持って行き、帰ってきて洗濯。
少ししてから、絵を描き始めました。

前回、本番用の紙へ写したので、今回は影付けですね。

いつも書いていますが、背景から塗る方がいいのですが、人物は髪の毛の輪郭などが非常に難しいので、背景を後回しにすることが多いです。
なぜ背景からかというと、人物→背景っと塗ると、ほぼ毎回、背景を塗り終わって気が付くのが、人物の色うっすぅ~・・・・ってことなんです。
今回、背景はほとんど白なのですが、もしかしたら適当に塗るかも?
人物が薄くなることは大体解っているのですが、解っていても、最後には「やっぱり薄かった・・・」ってなるんですよね(^^;

今回は肌部分をメインに塗ってゆきました。

まず、薄い茶色、色辞典ならLg-2などで、影の部分に目印のように薄く塗っておきます。
濃く塗ると、上に色が乗らなくなるので、あくまで薄く。
影を付けたら、特に濃い影の部分から塗って行きます。
D-2や濃いグレー、黒などをうまく使って塗って行きます。
影は多少しっかり塗った方が仕上がりは綺麗です。(ま、私の感覚ですけどね)
さて、影部分を塗りだすと、色辞典では濃い色が足りない(ない)感じがします。
色辞典はどちらかというと薄い色が多いですからね。
なので、私は、この辺りから、ポリクロモスや三菱ポリカラーを使います。
ちなみに、肌色系はホルベインが日本人好みな色が揃っている感じがしますね。
ただ、ホルベインは芯がやわらかいので、細かい部分を塗るのが結構難しいので、私は、使うときをかなり選びます。しかし、ホルベインいい色鉛筆です!

人物を塗るときなどは、影付けが結構難しいと思います。
思ったよりも影の色が濃くなりすぎた・・・・ってことも多いと思います。
人物画は、少しの違いがすごく目立つんですよね。
そういったときは、最初に薄い茶色を目印に塗ったとき、少し塗り込んでおきます。
そうすると、次に濃い茶色を上に塗ったときに、塗り過ぎずにすみます。
適度に塗れる感じになると思います。お試しあれ!
また、濃い色の上から薄い色を重ねるので、しっかり薄い色を塗れば、結構濃い色が薄くなります。

あ、それから、コレもいつも書いていますが
髪の毛は顔などが完成してからの方がいいです。
なぜなら、先に黒系をしっかり塗ってしまうと、その黒っぽい色を薄い色の肌部分に引き込んでしまい、肌がくすんでしまったり、黒っぽくなることがあるからです。
なので、髪の毛はわかる程度に薄めにグレーなどで塗っておき、最後に塗る方がいいです。

え~
約4時間進みました。
今回は、スキャナーで取り込んでいるので、結構鮮明です。

こんな感じです。
結構いい感じに見えると思いますが、たぶん薄いです(^^;
まだ、全体的に薄く影を付けた感じです。
最終的にはもう少し塗り込むと思います。


使った色鉛筆は・・・・
もう感覚で使っているので・・・・

こんな感じです。
オレンジ系やピンク系は肌に使いました。
オレンジなど赤系はうまく使えば、表情が生き生きといい感じになりますよ。
加減は難しいですが。

くちびるはムズイです。
私は茶色系、ピンク系、紫系を使います。
今回、思ったよりも赤くなったのは失敗・・・・


さて、一休みです。
少し目を休めたいと思います。

次は、もう一度塗った部分を見直し、セーラー服に移りたいと思います。
まだ先は長いな!
今・・・・
朝5:30
約2時間ほど進めました。

29日仕事休みだったのですが、午前中色々として忙しかった。
体調のせいか、気分ものらなかったので、横になってゆっくりしたかったので、絵あまり進みませんでした。


え~
メイキングですが!
今回は、本番用の紙へ、前の下書きを描き写します。
下書きは、前回より少しだけ修正しています。
写し方ですが、いつもの通りライトボックス(トレース台)を使用。
本番用の紙は・・・・
少しややこしいのですが
デリータってメーカーの漫画の原稿用紙。
無地のタイプで上質紙135キロのものです。

表面は非常にきめが細かく超つるつるなので、色鉛筆にはむかないと思います。
ただ、アニメ塗りのようにガッツリ塗るのであればがんばれば綺麗に塗れます。
本当につるつるの紙なので、重ね塗りつまり混色はかなり無理があると思います。

そんな紙なのですが、私は裏を使います。
裏なので質的にムラがあるかもしれませんが、これが私にはちょうどいい感じ。
結構つるつるなのですが、色乗りは悪くないです。

この本番用の紙の下に下絵を敷いて、ライトボックスで照らして写して行きます。
このとき、本番の紙と下絵の紙がずれないように、テープで止めます。
テープはドラフティングテープって物を使います。
画材屋さんへ行けば売っています。
粘着力が低めではがしやすいのですが、意外と引っ付くので、指で数回触って粘着力を落としてから使用しています。

今回、使っている色鉛筆は、色辞典
茶色系
Lg-2 薄い茶色、肌色よりは茶色い感じ
D-2 濃い茶色、栗の様な色

灰色系
P-10 かなり薄いグレー
D-10 P-10よりは濃いグレー

以上


色辞典などの多色色鉛筆(100近いセット)ならば、濃い色(影部分)から塗っていった方が良いとされるので、すでに少し、影部分をハッキリさせる為に、少し塗りこんでいます。

この後なのですが
いつも言っていますが、結構全体的に薄くなりがちなので、少し大げさだな!っと思うぐらい影部分は無理込んだ方がいいです。

なぜ薄くなるかというと

1 濃い色鉛筆を手にしても、始めは薄く塗って重ねて濃くするので、加減してしまい結果薄くなる。
ま、この場合、もっと重ねればいいんですけどね。

2 目が薄い色に慣れてしまい、塗っているときは色の濃さが濃く見えるのですが、後から見ると、すごく薄い!
コレは非常に多いミス。避けるためにこまめに休憩を取るのがいいです。
少し絵から目を放して、休憩し、絵を見直すと、すごくよくわかります。

急いで仕上げない事!


さて、今日(30日)も休みなので、用事が終わったら続きを使用かな?

では、また!!
コレが描きたい!
って思うものも特になく、絵を描いていませんでしたが、ちょっと釣りに行かない連休中に、練習を

久々にメイキングを!


大体、いつもこんな感じで描いています!
TVは釣りビジョンです。
ツケッパぁで、見ないで聞いている感じです。
時々チラ見!(休憩したときと)


いつものように、上質紙へ2H鉛筆からスタート。
仕上げはHB
ま、あくまで下書きなので、神経質になる必要はない!・・・かな?


とりあえず、下書きはこんな感じ。
もう少しだけ、修正を加えて、本番用の紙へ写す予定!


描き始めてから、2時間経過です。
適当に練習していました。
顔を描く練習ね。
漫画っぽくね!




一枚は、時間をかけて色鉛筆で塗ったのだが・・・・
雰囲気が・・・写すときにずれたようです。


他にも、色々と色鉛筆の塗り方、色の重ね方など練習したが・・・・
しかし、一番の問題は、色鉛筆と紙の相性。

結局いまだに、この紙!って紙が見つかっていないんですよね。

たとえば!

浴衣の部分が、ザラっと見えますね。
私の塗り方がヘタっというのもあるとは思うのですが、ポリクロモスとKMKケントの組み合わせだと、こうなるんです。
さらによく見ると、顔の肌部分もザラっと見えます。
他の色鉛筆を使えば、もう少しましにはなりますが、色が重ねにくかったり、色数が少なくて思うような色が表現出来ない・・・


こちらは、肌の部分がよくわかると思いますが、荒く見えます。
髪の毛の黒い部分も、よく見ると白い部分が多く見えますね。
もっと綺麗に見える塗り方は・・・・


色々と紙は試しているのですが・・・
少し、ややつるつるかなぁ~っと思うのですが、いい感じなのが、「ラジカルアート」っというメーカーの「漫画・イラスト・練習用紙」B5サイズ。
この紙は結構いい感じ。90kgなので少し薄い感じもあります。
ただ、A4サイズの無地がないんですよね(^^;
なので、漫画の原稿用紙サイズB4の135kgを試してみようと思っています。枠線やトンボが印刷されているのですが、A4サイズにカットすれば使えそう?
ただ、135kgに変わると結構描き心地変わりそうな・・・

それと、もうひとつ。
アルシュの極細目ってかなり高い紙があります。
コレはまだ使ったことありません。
気になる・・・
しかし高い。
果たして、色鉛筆に合うのかな?



それよりも、もっとデッサンや塗りを練習しないといけないね(^^;
2012-03-12 02:25

練習ですが!

すごく久々に色鉛筆持ちました。

え~モチーフは「橋本愛」さんです。
今回は、感覚を取り戻す練習って感じです。
なので、結構荒め。
それから、時間短縮のために、直描き!
本番用の紙は上質紙70kgを使用。
この紙に、鉛筆で薄くマス目を書いて、お手本(橋本愛さんをプリントアウトしたもの)も透明のカバーをかけて、その上にマス目を書きます。
そうすれば、マス目を頼りに書き写せるので、大きくずれることはないです。
ま、写すって感覚を鍛えられないけどね(^^;


写真(小)まで描けたら、消しゴムをかけてマス目を消します。
綺麗に消しカスを落として、先に周りから塗り始めました。
周りから塗る方が人物の色が狂いにくいので。

多くの場合私も人物から塗るのですが、背景などを塗り終えると、人物の肌がすごく薄い・・・・って経験が非常に多い。
真っ白な紙に肌色系を塗っていると、だんだん目がなれて、少し塗っただけで濃く見えてきます。周りが白いからどうしてもそうなる。
なので、今回は周りから攻めてみた!

あ、色鉛筆は色辞典を使用しています。

今回は、写すって作業がなかったので、全工程6時間ほどで仕上がりました。


しかし・・・・
雰囲気違うなぁ~
やっぱりヘタ・・・・
色鉛筆も上手く使いこなせていないぁ~


どうすれば上手くなるんでしょうねぇ~~~~・・・・
根本的にデッサンも出来ていないしね(^^;



え~~~最後に
ゲーム(ストリートファイター X 鉄拳)していると、かなりカズヤが描きたくなってきました。
描くかも??
この本は買わねば!

「幸せ色えんぴつレシピ」


原田シンジさんが書かれているとなると、かなり気になります!
三菱ポリカラー36色セットで、リアルに塗れるテクニックがどれほど掲載されていることか!?
塗り方は、薄い色から徐々に重ねて濃くしてゆく方法です。
24色ぐらいのセットでも、この方法だと、結構塗れますね。

私は、購入します!!
完成したのですが・・・
ん~イマイチ・・・

似ていないし、ヘタだ・・・

こんな感じです


影付けが終わって、薄くピンク系を塗って、目の周りをはっきりさせました。
それから、髪の毛を塗っています。
塗り方は、私も整理できていないので、説明不能です・・・


今回は、これでおしまいです。
またね!
色鉛筆メイキング 橋本愛さん
今日も少し進めました。

実家へ帰って、ご飯を食べて、少し飲んでいたので、描く時間あまりとれませんでした。

前回の影付けより、2時間ほど進んでいます。
基本的に、前回と同じ作業で、影を濃くしています。


基本的には、影の色(濃い色)を先に塗って、上から薄い色を塗るのですが、人の顔などは、すごく加減が難しいです。
なので、先に薄い色を軽く塗っておき、その上から濃い色(影)を塗ると、色がやや乗りにくいので塗り過ぎになりにくいです。
ケースバイケースなので、必ず濃い色からっという訳でもありません。

今回メインで使っているのは(前回とほぼ同じですが)、三菱ポリカラーの21番(茶色)主に影の部分。と29番(土色:黄土色の濃い色)影の上からも塗っていますし、顔のほとんどの部分をこの色で塗っています。

大体顔は出来た?ので、髪の毛も少し塗っています。

前回、スキャナーの取り込みが、やや薄く、描いたものと比べても薄めだったので、今回は、スキャナーの調整で、少し濃くなるように取り込みました。
かなり、描いたものに近い色の濃さだと思います。

あとは、マフラーと髪の毛、それからバックですね!

では、またね!
色鉛筆メイキング 橋本愛さん 3回目です!

今回は、影付けです。
髪の毛の濃い部分も塗りたいところではあるのですが、塗った黒色が他の部分に移ることもあるので、黒は出来るだけ最後がいいと思う。
特に、肌に隣接する部分は、横を塗るだけで、黒色を引き込んでしまい、くすんだ肌になることもあるので。


え~
前回より3時間ぐらい進みました。


今回は三菱ポリカラーをメインに使っています。
36色セットの比較的安い色鉛筆ですが、これなかなか使いやすいと思います。
茶色系が多いので、重宝します!

肌の影部分ですが、黒に近い影部分には30番(くちば色)、その他は21番(茶色)をメインで使用。
この2色で大体影を塗りました。
この影の上から、29番(土色:黄土色の暗い色)を薄く塗っています。

唇は・・・確か、茶色を薄く塗り、その上から色辞典のVp-1(イッコン染:ピンク)とLg-1(小鹿色:ピンクのような紫のような・・・)を塗っています。

しかし、毛糸のマフラーのモフモフ感はどうすれば・・・・

今回は、影っといえる部分が少ないので、もう少し塗り込めば、明るい色へいけそうです。


では、また。
橋本愛さん、色鉛筆メイキング02です。
あまり進んでいませんが(^^;

今回は、前回描いたラフを、本番用の紙へ写す作業です。
本番用の紙は、KMKケントA4を使っています。
なぜ、本番用の紙と、ラフを描く時の紙を分けるかですが、特に人物画の場合、なかなか上手く描けなくて、何度も消しゴムを使うことがあります。
意外と消しゴムで消すと紙が痛むんですよね・・・・
それに、ケント紙っといっても、けして安くはないので、「失敗した・・・ぽい!」っと出来ません。
ま、上手い人なら、直接色鉛筆で本番用の紙へ描けばいいのですが、私には無理です。

ラフを描いた紙から本番用の紙へ写す方法ですが、私はライトボックス(サイズB4)を使います。トレース台とも言いますね。(漫画の画材としてよく使われます)

↓こんなヤツです(みんな知っているとは思うけど)

LEDタイプのものです

↓電源ON!

この上に、本番用の紙とラフを描いた紙を乗せる

↓一番上がKMKケントでその下にラフを描いた紙


↓スイッチを入れると!

こんな感じで、すけて見えます!(表現がエロいな)
あとは、色鉛筆でなぞれば写せる訳です!

ちなみに、ラフを描いた紙とケント紙は、ドラフティングテープっという、粘着力の低い、はがしやすいテープを四隅に貼って止めています。
はがしやすいとっても、意外と引っ付くので、何度か手に貼り付けて、粘着力をさらに下げて使っています。

とりあえず、写すときは薄い色の色鉛筆でなぞるのがいいと思います。
私は、色辞典のしぶかみ色(Lg-2)と栗色(D-2)を顔の部分と髪の毛に。
グレー(D-10)と黒(V-10)を主に髪の毛部分に薄く塗って使用。
輪郭をなぞり終えたら、薄く影の部分も塗っておきます。
影部分は目印程度に塗っておくとよい。あまり塗ると上から色が塗れなくなるのと、濃い色の上に薄い色っと塗った方が綺麗に塗れるので!

とりあえず輪郭なぞって、少しだけ影を付けてみました。

こんな感じです。
もう少し丁寧に薄い影を付けて、人物がはっきりしてきたら、濃い影の部分を塗って行きたいと思います。

とりあえず、写すだけの作業なので、約2時間もあれば十分でした。
写すときに気になるところは修正しています。




ではまた!
さて、久々にメイキングになりそうです。

前の日記に書いている橋本愛さんです。
ん~・・・・
似てくれるといいのですが・・・・・
検索すれば、同じモチーフ見つかると思います。

色鉛筆メイキング01(鉛筆ラフ)

とりあえず、鉛筆で模写してみました。ラフです。
上質紙にHBと2Hの鉛筆で描きました。

描き方はいつもとほぼ同じ。
描き始めは、紙に適当に縦横に十字線を書いて、模写しやすいようにしました。
それでもムズイけど・・・・

まあまあ、特徴?とらえたかな?
特徴ってあるようでないような・・・・
女性って、顔難しいです。

少し、気になる部分もあるので、もう少し手直ししてから、本番用の紙へ書き写したいと思います。

かなりブランクあるので、上手く塗れるかなぁ~・・・・?
ま、ブランクのおかげで、思い込みの塗りパターンから開放されるのはいい面ではありますけどね。
今回は、紙はKMKケントと色鉛筆はポリカラーと色辞典を使う予定です。


浴衣の美人さんです。
誰かは知りません・・・・

今回、塗りの練習メインだったのと、時間の短縮の為に、モチーフ(元の写真)をトレースして写しました。
しかし・・・・・似ていないなぁ~
トレースしているのになぜかな?
鉛筆で下書きのときから、似ていないなぁ~・・・っと思っていましたが・・・・・


色鉛筆:ポリクロモス、肌部分は色辞典
紙:KMKケントA4


久々に描きました。
今回は、急いで描いたので、メイキングはなしです。
ま、手順や塗り方はいつもとほぼ同じですけどね。
あえて言うならば、顔の部分で、いつもよりも赤い茶色系を多く使っています。
顔の塗りは今までの中で一番いいかな?

今回、ポリクロモスを使って塗りましたが、色の綺麗さや深みはポリカラーの方がやっぱりいいかな?
前の桜の時は、ポリカラーを使っています。

浴衣部分の塗りを見ると、少し荒く見えますね・・・・・
これがポリカラーだと、結構いい感じになると思うのですが。
(桜のセーラー服のカラーや袖と比べると解るかも?)
なので、次はまたポリカラー使用予定です。



前日(30日)お休みでしたが、なかなか絵を描く時間がとれず・・・・・
夕食後片付けが終わってからスタート。
先日届いた、なつかしのB'zの曲を聴きながら、描き始めました。
で、完成したのが、朝5:00でございます。
少し寝て、お仕事!!
前日お休みで、しっかり寝ていたので、問題なしでしたけどね。
(少し起きるのがつらかったけど)


しかし、どうしたら模写上手くなるんでしょうね・・・・
少し練習したんですけど・・・・全く似なかったんですよね。
模写だけでなく、色鉛筆ももっと上手くなりたい・・・・・
なんでこんなにムズイんでしょうね。
誰かコツを教えて下さい(ほんとに・・・)
これは、スキャナーを使って取り込んだものです。

色鉛筆だけではありませんが、スキャナーを使ってPCへ取り込むのって結構難しいですね。
元の絵と比べると、結構色が変わりますね。
色が薄かったり、濃く表示されたり・・・・・
色鉛筆の場合は、スキャナーで薄い色を拾ってくれないことも多いです。


今回は、約20時間ほどかけて塗りました。(色鉛筆だけの時間)
ラフ(下書き)を含めるとどれぐらいの時間になるかなぁ~??

仕事と家事の合間に描いたので、なかなか思うように進まなかったのも事実ですね。
そのおかげと言うか、中断が多かったの経過を更新するために、携帯カメラでの撮影が多かったので、少しまとめて掲載してみます。
(メイキングの時の内容を簡単にした感じになっていると思います)
写真は携帯カメラで撮影しています。



今回の絵は、ネット上でセーラー服の素敵な画像を見つけ出したものを模写しました。

Ⅰ.写真を見ながら、下書き用の紙へ鉛筆でザックリ書き写します。

私の場合、鉛筆は2Hを使用しています。
適当にアタリを取って、バランスを整えて、段々と顔の位置や目の位置、手の位置などを固定した行く感じですね。
消しゴムも適度に使うので、出来るだけ薄く描いておくと消しやすいです。
消しゴムはこするのではなく、たたくように使うと紙も痛みませんし、意外と綺麗に消せます。
消しゴムは、普通の消しゴムでも練り消しゴムでもOKだと思います。


Ⅱ.輪郭をはっきりさせます。

輪郭ははっきりとさせておいたほうが、本番の紙へ描き写すのが楽になります。
なので、この時点では、リアルに影を付けて描き写すよりも、物体そのものをはっきりさせるように描いた方が良いと思います。
影は輪郭が描けていれば、後から見ながらつけれるので。
鉛筆はHBを使用しました。


Ⅲ.本番用の紙へ!

いよいよ本番用の紙へ写します。
私は、KMKケント#200のA4サイズを使用しています。
最近は、「A4って小さいなぁ~・・・」っと思うようになってきたので、今後どうするかは検討中です。
同じケント紙でも、メーカーが変わると肌質がまるで違うので、多くのものを試すといいと思います。
色鉛筆はすごく紙を選ぶ画材だと思います。
(色鉛筆のメーカーやモデルが変わると、紙への色のりが変わってきます)

描き写し方は色々な方法がありますが、トレーシングペーパーを使う方法と、ライトボックス(トレース台)を使う方法があります。
私は、ライトボックスを持っているので、ライトボックスを使って写します。
下絵の紙の下にライトボックスを置き、下からライトで照らし、下絵の上に本番用の紙を置きます。
ライトのおかげで下絵が透けて見えるので、それを色鉛筆でなぞって本番用の紙へ写します。
このとき下絵の輪郭が薄いと見難くなるので、下絵の輪郭はしっかり濃く!

描き写すさいは、グレーをメインに使用して薄く輪郭をなぞると良いです。ただ、人物の肌などは比較的薄い色になるので、輪郭をなぞったグレーが目立って残る可能性もあるので、肌部分などは、黄土色や茶色、肌色などを使用して薄く輪郭をなぞっておくと良いと思います。
次は影(濃い部分)を付けて行くので、この時点で薄く影部分を塗ってもOKです。

Ⅳ.影付け

肌の影部分をはっきりとさせてゆきます。
初めから濃く塗ると、塗りすぎることもあるので薄く塗り、後から徐々に濃くしてゆきます。
今回は桜があるので、その桜の位置をはっきりさせるためにも、背景と同時進行しています。
塗り始めは、人物から?っと悩むこともありますが、好きなところからでOKだと思います。
私は、人物から始めることが多いですが、背景が暗めのときなどは、背景からのほうが良い場合があります。
人物を塗り、背景を塗り込むと人物が意外と「真っ白だ・・・・(すごく色が薄い)」ってことが多くあります。
薄い色ばかり使って塗っていると、目が薄い色になれて、少し濃く塗るとその色が濃く感じます。ところが背景などを塗ると、背景の色と比べて薄いことが明らかになります。
後から影を付けるのは修正しにくいこともあるので、要注意です。


基本的に影付けです。
影付けの作業が最も長い作業になります。


リボンと制服のカラー、袖などに影を付ける場所に適当な色で塗っておきます。
桜の枝の影も濃くしています。


これぐらい塗れて来ると、前に書いたように、肌部分の影が薄すぎた・・・っということがよく解る様になります。
なので、ここで加筆調整もしておくと良いです。
明るい色を塗りこんでからその上に暗い(影)色を塗っても乗りにくいので、先に塗るほうが良い。
髪の毛に関して少し書いておきます。
髪の毛を先に塗っておくと、肌の色が薄すぎた・・・っというケースを防ぐことが可能なのですが、髪の毛はかなり黒い色です。それに対して肌はかなり薄く白いです。
その為、髪の毛→肌っと塗ると、髪の毛の暗い色を肌の方へ引き込んでしまい、肌が黒くくすんでしまうことが多いです。
髪の毛の部分をすごく上手く避けて肌が塗れると良いのですが、それは実際無理ですからね。

ハイライト部分などを無理込み過ぎたと感じたら、消しゴムで少したたくと色が取れて白くなります。
リボンの部分で少し消しゴムを使いました。

Ⅴ.仕上げ

しっかり影部分を塗り終えたら、明るい色を重ねていきます。
これでほぼ完成となります。


簡単にまとめてみました。
これは私の塗り方、感覚なので、他のよい塗り方はあると思います。
参考になるかな?
まだまだ私も手探り状態なので、今後塗り方がどう変わるか?
2011-04-25 01:10

なんとか完成

3月の末に完成させる予定でしたが、ようやく完成しました。

完成度としては、まあまあかな?
しかし・・・
もう少し上手くならないかな・・・・・


スキャナーで取り込むと、やはり青が強く出ます。


携帯で撮影だと、全体的に薄いですね。

写真をクリックすると、大きな画像で見れます。
結構荒いのが解ると思います(^^;

絵として、少女が元の写真に似ているかというと・・・・
微妙・・・・・

今回は、三菱のポリカラーっという36色の色鉛筆をメインで使用しました。
なかなか使いやすく、発色が良い色鉛筆ですね。
茶色系が意外と多いので、結構重宝します。
混色は少し癖を感じますね。
慣れれば問題ないと思います。
ばら売り(ただしカートン買い)もあるので、結構お勧めだと思います。

肌を塗るときに、色辞典のLp-2(しぶかみ色)も多用しています。
個人的には肌塗るとき使いやすい色かな?っと思っています。

メイキングとして説明できることは、今回ほとんどないと思います。
疑問に思うことがあれば、気軽に書き込み下さい。
まだまだヘタクソ+経験不足ですが(自分の作品に満足も出来ていませんし)、少しは答えることが出来ると思います。



次は、六月のイラストを予定しています。
あくまで予定ですけどね(^^;

では、また!!
2011-04-19 00:50

苦戦中・・・

本日はお仕事お休みでした。
午後から雨っと天気予報が出ていたので、少し急いで買い物へ!

電車の定期券の購入やケーブルTVのプラン変更、そして食料品。
しかし、今月は色々と出費がかさみ、大赤字です(><;)
ん~~~厳しい・・・・


さて、絵のほうですが、買い物から帰ってきてから、7時間以上進めました。
鉛筆を長く握っていたので、手が痛いです(^^;

前回↓


今回↓


時間の割りに進んでいない感じもしますね。


ん~
リボンが難しすぎ・・・・
結構失敗して、とりあえずごまかした・・・・
色々と色を混色してみたのだが、濃い青(暗い青)が作れず大苦戦。
それと、ポリカラーの特徴なのか?混色っと言うよりも、色が上に乗る感じなんですよね。
なので、特に濃い色の混色は難しいようです。

で、結局リボンは
黒を薄く濃い影部分に塗り、上に濃い青(あいいろ)、そしてさらに上に紫っと混色しました。
黒は、筆圧で調整して、影部分はしっかり濃くです。
濃い青は結構しっかり目に塗っておき。紫はどことなく紫色が入っているかな?っと思える程度に薄く塗っています。
コツを掴むまでに結構失敗したので、じっくり見るとゴチャゴチャしています。

カラーや袖の部分も使っている色は同じです。
まず、黒を薄く塗り、次の濃い青(あいいろ)も薄く塗ります。
そして、紫をしっかり塗っています。


今日ほぼ完成かな?っと思っていたのですが、これで約70%完成かな?
あと、2、3日で完成ってところかな?
ここまでで、約18時間なので、今までの中でも最も時間がかかりそうです。
セーラー服の少女(桜)
メイキングも4となりました。
とは言っても、たいして内容はありませんが・・・

今回も簡単に経過だけをUPしておきます。

え~・・・
色鉛筆を握ってから、約11時間経過しています。
ん~~~~・・・
かなり進んでいない感じが・・・・

今までは大体16~20時間の間で完成しています。
多くの場合16時間ぐらいなので、後5時間で完成するかと考えると・・・・・
ちょっと無理じゃない!?って感じです。

結構がんばって塗っているんですけどねぇ~・・・・



前回↓


さらに3時間進みました↓



結構適当に、ここから塗った方がいいかな?って感じで進めています。


いつも使っているポリクロモスと違うので、色を選ぶとき結構迷います(^^;
リボンの部分やカラーの濃い色をどうやって表現するか悩んでいます。
とりあえず、影付けだけして本日終了です。
メイキングっというよりも、単に経過報告になってますが、こんな感じです。

なかなか時間がとれず進んでいません・・・・

本当なら、3月末完成予定だったんですよ(^^;
(桜が満開になる前に完成させたかったんですよ)

前回↓


それから、約3時間経過↓


使っている色は前回とほぼ同じです。
影を比較的はっきりさせる作業がしばらくは続きます。

肌、桜の木など

色辞典
Lg-2(しぶかみ色/少しグレーっぽい肌色?)
Vp-2(いっこん染/薄いピンク)

ポリカラー
20(赤茶色)
21(茶色)
22(こげ茶色)
30(くちば色/こげ茶色よりも薄い茶色)

こんな感じの色を使っています。


しかし、時間の経過に反して、進んでいません・・・・
今回、意外と難しいっと思う面が多いのも確かですけどね。


ではまた!
前の時から2時間ほど進みました。

今回、使っている色鉛筆はポリカラー(36色セット)がメインです。
顔や肌部分は、赤茶色やこげ茶色で影を付けています。少し明るいところは、色辞典のLg-2(しぶかみ色/薄い茶色系)を使っています。
口元は、赤茶色、こげ茶色、Vp-2(いっこん染/薄いピンク)

背景の緑色系は結構適当に選んでいます。

塗り方は基本的に今までと同じ、濃い(影)方から塗っています。



しかし・・・・
なんかイマイチな感じが・・・・
(顔の色がくすんで見えるんですよね・・・)
ま、最終的には、細かく修正するので、それなりの仕上がりにはなると思うが・・・・(そう願う)

今回、いつも使い慣れた色鉛筆ではないので、いつもよりも苦戦しています。
でも、36色セットの色鉛筆でも、結構塗れる証明にはなりそうです。

最近説明が足りなくなってきているかな?
ま、結構感覚的な部分も多く、いつも「影から」っといっていますが、「必ず影から!」ってこともないので、その辺りは、皆さんの感覚で!

同じような色(例えば、茶色系)は3~5色重ねても特に違和感はないのですが、違う色同士は、あまり混色すると、なんだかゴチャゴチャするので、24色や36色の色鉛筆を使うときは、色の重ね方に注意が必要と思います。
100色のセットの色鉛筆を使っているときと比べると、色を重ねる頻度は、どうしても高くなりますからね。

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