久しぶりに、色鉛筆握りました。
一応、一色~三色ぐらいで仕上げるつもりです。
おそらく、このままセピアな感じで仕上げると思う。
今回は、本番用の紙は、コクヨの高級ケント紙(A4)を使用。
(このケント紙結構気に入っています)
TSUBAKIのCMの「仲間 由紀恵」さんです。
過去に何度もチャレンジして、なかなか似なくて大苦戦しましたが、今回は似せるのが目的ではなく、色鉛筆の使い方の練習なので、トレースして(なぞって)ケント紙へ写しました。
色鉛筆は、この茶色がいいかな?っと思った「色辞典」の「栗色」を使用しています。
ケント紙へ書き写す時は、「渋紙色(しぶかみ)」で薄くなぞって写しました。
なので、厳密に言うともう二色使っていますね(^^;
塗り方の感じは、ここは濃い影になるな!っと思う部分に適当に薄く栗色を塗って後から徐々に濃く塗ってゆく感じです。
初めは目印程度に薄く塗るので、鉛筆の線が多少出るぐらいのラフな感じで塗っておき、後からじっくり丁寧に濃くしていっています。
作業的には、服の部分が大体濃く塗り終わり、明るい部分も薄く塗れたかな?といった感じです。
なので、まだ、顔や髪は粗塗り状態で薄いです。
服は大体完成ですが、最後にもっと塗り込むと思います。
塗り込みが足りないと感じたら、さらにもう一色足すかも?
トレースしているのに似ていない感じですね・・・・
影付けて似るかな?
不安です。
色鉛筆の新たな魅力と、塗り方にヒントになるかなぁ~
(そう思って描いています)