色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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2010-02-08 15:31

ゲームの話-3-

-MSX-(サブタイトル)

ゲームの話も3回目となりました。
私、ファミコン、MSXの流行の波に乗ったのですが、どちらも買ってくれ!っと親に頼んだのではありませんでした。

ファミコンは、ある日家にありました。
私、当時ファミコンなんて知りませんでした。
お母さんが、どこかで知ったようで、麻雀がしたかったようで、買ったようです。
小4の時ですね。
まだ、ファミコンが騒がれる前だったと思う。


MSXの方も同じような感じで、ある日どこから情報を得たのか知りませんが、お父さんが「パソコン買いに行こ!」っと誘われたんですよ!
当時はまだあまりなじみのないディスカウントショップ(当時こんな呼び方もなかったと思う)へ行きMSXを、たしか19800円か9800円で購入したと思う。
メーカーはカシオで「PV-7」ってやつで、安かったので人気のマシンだったと思う。
メインメモリーが8KB(キロバイト)なので、メモリーがちょっと弱かったのですが、私や、お父さんが、ちょっとPCの勉強や遊ぶのにはちょうどいいエントリーモデルだったと思う。
MSXでもメモリー8KBよりも、16KBのモデルの方が多く、少し高い物は32KBの物もあった。
今やメモリーは1~4GB(ギガバイト)ありますが、当時はこんな感じでしたね。

そんな感じで、MSXとの出会いは小学校5年の時でした。

小学校5年でパソコンなんて全くわかりませんよね。
でも、本屋へ行くと、かなり沢山の本がありましたね。
ベーシック関連のプログラム入門とか多くありました。
わけもわからず、短いプログラムをキーボードから打ち込んだりしました。
ベーシックプログラムの意味がわかったのは、小6の頃だったかな?
結構遅いと思いますが、ファミコンなどに夢中になっていると、興味が出るのも遅くなるのは当時仕方がなかったかも?
ベーシックプログラムは正直楽しかったですね。
初めて自分で作ったのは「ジャンケン」だったと思います。
IF THEN GOTO PRINT などをメインに使ってプログラム作りました。
この時、すでに代入などの意味は解っていました。
代入というのは、「A」という箱の中に数字を入れて、このAを比較などするときに使います。

ジャンケンならば
グーを選ぶとAを1
チョキを選ぶとAを2
パーはAを3とするわけです。
Aに入る数字は1~3ってことですね。
コンピューターは「グー」を「グー」として認識できませんから、人が1(グー)を選んだ時はB(コンピュータ側の箱)が2(チョキ)だったら人の勝ちですよ。っと方程式のような物を用意するのです。
A=Bならば、「あいこ」ですね!

こんな感じでジャンケン作りましたね。


カシオPV-7はお世話になったPCでしたね。
その後、見たことのないデザインのMSXをお父さんが通販?で購入。
教材付でしたね。(メーカー不明?)
お父さんは、結構マメに勉強していました。
このMSX、MSXとしては珍しくメモリー64KBで、MSXでは最強でした。
メモリー8KBのPV-7では、メモリーオーバーが結構あったので、このマシンは嬉しかったですね。
中学生になった頃には、MSX2+(エムエスエックス ツープラス)を自分で購入しましたね。
MSX2からはメモリーがメインRAM64KB、ビデオRAM128KBだったかな?一気に性能が上がりましたね。


あ~
全くゲームのこと書いていませんね。
次は、「ハイドライド」の事でも書きましょうか!?
2010-02-07 08:58

ちょっと愚痴

最近、ちょっとテンション低めです。
「たぬ」のせいではなく、その前から、ちょっとしんどいと言ったらいいのかな?
物事に意欲的にならないのは前からですが、何をしても楽しくなれない+夢中になれないのでつらいです。
何か、ちょっとでも集中できれば、結構気分は楽になるんですけどね。
気分転換できないと、寝るしかないのだが・・・眠れませんしね。

で、数日前気が付いたことが!

実は、何をしても面白くないっと感じていたのは、小学校5年か6年の頃だったと思います。
このとき、「なぜ何をしても面白くないんだろう?今まで楽しかったのになぁ~」っと思っていたのを、今も覚えています。

一時期、すごくゲームばかりしていた時がありましたが、ゲームにこの「楽しくない、つらい気分」を変えることを求めていたのかも知れない。
これ、数日前に本気で思いました。
ここ最近ゲームしていて思った。
(これ、昔の気分と同じかも!?っと思った)
こうでもしないと、気分が落ち着けれないんですよね。

最近は、ゲームしていても、結構だるさありますし+覚えがわるい。
根気がないというか、好きなことをやっているはずなのに、なんだかだるいんですよね。

ん~とね。例えると、苦手な教科を勉強しているような感じで、ゲームのヒントなどの文章とか読んでいると、文字が多いともうそれだけしんどい・・・、しかも読んでも理解度が低く、なんだか苦痛。
本来ゲームなどプレイすれば、結構のめり込めるので、これぐらい苦にはならないのですが・・・
これ、鉄拳プレイしていて気が付きました。

少し、振り返ると、同じようなこと結構あったと思います。
私結構、戦国武将好きで、調べたりするのですが、文字読んでいると、覚えれないし、だるいというかつらいんですよね。
性格的には、結構とことん自分の出切るところまで調べる性格なのですが・・・

他人から見れば、スボラ人間にしか見えないでしょうね。

10年ほど前、釣りにのめり込んでいたときも、かなり強制的に、自分で毎週必ず行く!!っと強く決めて、毎週釣りへ行っていました。
そこまでしないと、出来ないんですよね。
確かに釣りは楽しかったですが、普通にしていると、車でわざわざ何十キロも走って釣り場まで行くって、「苦」以外の何ものでもなかったと思います。


こうして、日記などは書くことはできますけどね。
いい気分転換の一つと思っています。
依存になると危険ですね。


何か、よい方法はないでしょうかね?
少しでも意欲的になれればいいのですが・・・

(ここの日記では書いていないと思いますが、ウツと診断されて、心療内科への通陰暦あります。その後サラリーマンをやめて、スロプロになりました)
書こうか書くまいか、ちょっと悩んだ。
でも、結構まえから、日記に書こうかな?っと思っていたことがありました。

朝青龍の事もあったので、タイミング的にちょうどいいかも?っと思って、書くことにしました。
先に言っておきますが、話は面白くないですよぉ。

日本人って「道」って言葉好きですよね。
はっきり言って、この道って言葉で、日本って成り立っていると思う。

習い事、書道、花道、茶道。
空手、空手もカラテと言いますが、内容は空手道。
柔道、剣道。
この道ってどういった意味?
解釈は色々とあるでしょうが、基本的には、己を知り相手を知る。
ワザを鍛える前に、心、精神を鍛える。
「礼儀」これが道ではないかな?
(スポーツや習い事と言うより、修行に近いですね)

相手を敬う心は大切だと思う。
それは、格闘技だと、対戦相手だけでなく、自分の周りの人、師匠(先生)すべての人に対して。
礼に始まり礼に終わる心は、ここにある。


果たして、朝青龍に、この道が理解できたのか?
相撲道は、空手や柔道よりも厳しい世界かも知れない。
神事としての日本の文化もありますしね。
スポーツではないですからね。
これは、朝青龍自身の認識のレベルもあるが、教える方にも問題があったのでは?っと感じる。
本当に、相手を敬う心や、相撲道が理解できていれば、ガッツポーズなんてありえないと思うよ。
謙虚さも足りないと思う。
(他のスポーツならいいと思うが、道の付く世界では駄目でしょう)

柔道は日本では、「柔道」ですが、他の国では「JUDO」
柔道とJUDOは別だと考えていいと思う。
それは空手も同じだと思う。
実際、オリンピックで、田村亮子(現在、谷亮子)が、決勝で負けた試合がありましたが、相手選手は、柔道着を、右前、左前を逆に来て、エリを持たせない作戦で田村と戦いました。
(この着方だと、前エリがほぼとれない)
JUDOとしては、この柔道着の着方はルールで禁止されていないので、問題ないでしょうが、柔道としての道的考えからすると、失礼な行いですよね。(現在はこの柔道着の着方はルールで、禁止されています)
相手がいるからいい試合ができる、さらに自分を磨ける。正々堂々と戦う。ここから外れていると思う。
海外では、柔道もただのスポーツなんですよね。
実際、ジャケットレスリングって言われていますしね。
スポーツと言われても、心で戦ってもらいたいものです。

海外の人には、「道」というものは理解しにくいものなんでしょうね。
最近では日本人もそうかも?

何かと理屈っぽい日本人がおかしいのかな?
ただ単に、日本人の美徳なんでしょうか?


〈追記〉
2月5日19:50
田村亮子さんの柔道の試合例()部分追記しました。
2010-01-31 23:43

総帥去る

--臨時ニュース--

我が家の一大事です。
我が家のにゃんこ、「たぬ」が死にました。
家を購入して、一番はじめに我が家へ来たのがたぬです。
なので総帥なのです。

ちょっとショック!!
9歳です。
スコティッシュなので、色々と奇形もあったので、長生きはできないかも?っと思っていましたが、特に衰えも感じなかったので、驚きです。
奇形はひどい方でした。

先ほど嫁が仕事から帰ってきて、たぬが死んでいるのに気がつきました。
ちょっと、私、不注意ありました。
家にい居たのに気がつかないとは・・・
死んで間もない状態でした。
少し冷たくなっていました。

確かに、夕方餌をあげたとき、たぬ居なかった気がする。
我が家、猫多いのでうっかりしていると気がつかない。
しまったなぁ~っと思っています。
朝はどうだったかなぁ~・・・思い出せない。
ちょっとうっかりしたときに、こういったことあるんですね・・・

猫は主に3階に居ます。
私の生活スペースは主に2階なので、ちょっと気がつきにくいところはありますが、たぬの異変に気がつかないとは・・・

たぬって猫にしては「いいやつ」でしたよ。
奇形も多かったので、運動能力は低かったので結構ヘタレな部分もおおく、大人しい猫でした。
爪がカーテンや布団にひっかかり、とれない、助けて~っと鳴くこと多かったですよ。
手はパー、足はコツコツ、背骨もコツコツで、尻尾も短くコツコツ
猫らしくない猫でしたね。
「みかん」がピンチのときは、そんなヘタレなたぬですが、助けにくるようなやつでした。
声をかけると、返事は必ずしましたね。人が大好きな猫でした。
毎日楽しそうでしたよ。

そんな、たぬでしたが、今年に入ってちょっと変でした。
実は、日記に書こうかな?っと思っていたのですが、ちょっとぼけてる?って感じがあったのです。
たぬは好物がありません。
あえて挙げるとすればキャットフード。
キャットフード以外は食べませんんでした。
ところが、数年前からちょっと他の物を食べるようになりました。
ま、他の猫が取り合いしているのを見れば、自分もほしくなったのかも知れないですけどね。
ちょっと食べて、これ美味しいな!っと思ったのかも?
そのうちに、色々と食べるようになったのですが・・・・
最近では、トイレの砂、砂といっても木くずなのですが、これを拾い食い。やめさせるのも無理があります。
まだ、これはよかったのですが、先日う○ち食ってないか!?
困ったなぁ~、ちょっとぼけてきた?っと思っていたところでした。
もしかすると、おかしな物を食べたかな?
その影響で、死んだかも?


人が大好きで、呼ぶと必ず返事をするたぬ。
声をかけられると、寄ってきてすりすり。
寒いときは、ドアまで走っていって閉めるのはたぬの仕事でした。
閉めるとこっちを見て、「たぬぅ~~~」ってなくんです。
閉めた!って自慢してたのかな?
もう居ないと思うと寂しいですね。
ま、9年間楽しく生きたと思うので、よかったと思います。

ヨーグルトが亡くなったときよりは、悲しくはないですね。
もう歳なのはわかっていたからでしょうね。
衰えを感じなかったところは気になりますが・・・

明日は、たぬのお葬式です。



写真たぬ
今すぐに使えた写真はこれしかなかったので
2010-01-31 21:28

ゲームの話-2-

まずは、前日の日記で、少しふったテグザーですが、PS3のテグザーネオ、ようやくクリアできました。
プレイ開始は。夜中1時か2時だったと思う。
少しだけプレイしようと思い、はじめたのですが、1周目クリアしました。
一度クリアすると、結構パワーUPしているので、2週目は楽々!
そんな感じで、5周(ステージ50)クリア。
寝る時間が・・・・・
そして7周目、ラストステージでようやくやられました。
どうせだったら、ステージ100までいきたかったです。
おそらくワールドランキング1位とかは、ステージ100クリアしているのでは!?

で、ステージ69で終わったのですが、時間は5時過ぎていたと思う。
ずっと布団の上に座ってプレイしていたので足が痛かった。
よく、説明書に1時間プレイしたら15分ぐらい休憩しよう!って書いていますが、休憩できるか!?

しかし、リメイクでも、BGMやゲーム性、これは懐かしいですね。
日記でも「おっさんには、たまらん」っと書きましたが、テグザーをMSXでプレイした人にはたまらないと思う。
これが狙いなのかな。スクエアエニックス。

しかし、こんな単純なゲームですが、なんとなくまたプレイしたくなるんですよね。不思議だ!
ま、現代人には、クソゲーとかゲーム性が古い!って言われると思いますが、素朴さって、そこに自分の楽しみが作れると思うんですよね。
ホント懐かしいゲームですわ!


さて、本題
書きたいなぁ~っと思うことも多いのですが、おっさんがゲームを語る上で避けて通れないのがMSX(エム・エス・エックス)です。
もちろんファミコンもそうなのですが、MSXの方が影響が大きかったと思う。
MSXとは1980年に登場したパソコンのことです。
たしか、販売元はアスキーだったと思う。
多くのメーカーが参入して、次々と販売されましたね。
ソニーはヒットビット
カシオはPV-7
などなど
もちろんどちらもMSXです。規格は同じ!
MSX、MSX2、MSX2+、MSX2ターボ?だったかな?
っと時代に合わせて4機種でました。(総称してMSXと呼ぶ)
最後のMSXが登場する頃には、PC98のブームでしたね。
ちなみに、私がMSXを使っていたのは、小学5年~高校2年か3年まで使っていました。
実はMSX2+は最近まで我が家にありましたね。
なんとなく捨てるのがもったいなかったのです。
今も、MSX結構いい念段で取引されていますね。

MSXは非常に安価なPCで、本体とキーボードが一体化されている形です。
専用のモニターを必要とせず、家庭用のTVに接続できました。
ファミコン感覚です。
カテゴリー的にはパソコンなのですが、私が思うにハイブリッドPCでしたね。
カートリッジ挿入口がついていたので、ファミコンのようにカセット(ROM)を差し込めばゲームもできます。また、拡張機能としても使えました。
そして、ベーシック標準装備なので、電源を入れていきなりベーシックプログラムが打てました。
プログラムを打てば記憶させる必要もありますね。
外部記憶はカセットテープです。
レコーダーは、データレコーダーっと呼ばれていました。
テープは普通のカセットテープでOK
こんな感じのお手軽PCがMSXです。
今思うとハイブリッドPCだと思う。
当時はゲームもROM(カセット)よりもカセットテープのモノが多かったです。
ハイドライド、蒼き狼と白き雌鹿、アウトロイド、ポートピア連続殺人事件などもカセットテープでした。
デスクが家庭用に普及しだすのは、もっと後ですね。
(MSX2の頃からデスクが普及し始めた)

MSXはPCに興味をもつきっかけとして、すばらしいPCだったと思います。
ゲームもいっぱいしましたが、自分でベーシックでプログラムを作るって楽しかったです。
多くの雑誌も出ていましたね。
MSXマガジン
MSXファン(この雑誌は、ゲームで遊ぶをメインにした本でした)
そして、他の家庭用PCもまとめた、すこしレベルの高いマガジン、ベーシックマガジンなどなど
当時はMSX以外に、X1、FM77、PC88、などが人気のPCだったかな。
中でもMSXは安さもあってかなりの人気だったと思う。

え~、結構な文字数になったと思うので、また日を改めて!
え、もう飽きたかな?
2010-01-30 22:00

ゲームの話-1-

いつもくだらない日記を更新しているQ太郎です。

ゲームの話で日記終わり!っと思っていたら、蛇口壊れるし、蛇口交換のために自転車でホームセンタへ、そして蛇口交換。
そんな訳で、なんだかバタバタな前日でした。
(足跡2000突破もありましたね)

前日は、その影響か眠れそうな気がしたので、早く寝ました。久々にね。
結構寝ていましたよ。

今日は、落ち着いたのゲームしていました。
前日日記に書いた「テグザー」ね。


私、かなりゲーム好きです。
でも、最近のゲームに関しては、結構評価辛口です。
どのゲームも、なんだか同じ感じがするんですよね。
グラフィックは確かにすごくなってきているが、内容は・・・
ストーリーを追いかけるだけの、自由度の低いRPG
システムが複雑すぎる(おっさんには理解しにくいだろ!)
素朴にやり込みたくなる要素がない
戦略性がひくい、などなど

ゲームも沢山出ているので、すべてプレイできませんけどね。
でも、結構期待を裏切る物が多く、RPGなどでも、戦略性なし、3Dになっただけでバンバン殴ってレベル上げるだけ?って感じのもの多く、もういいわ!っと食わず嫌いになっているのも事実かも!?
実際、日本のゲームって、海外で評価低い。確かに、販売してすぐはすごい人気ですが、長い期間でロングセラーのゲームってないですよね。
海外では、ウルティマ、ウィザードリィなどは、すごい長い時間プレイされて、ロングスパンで売れていますね。

私、年代的にファミコン、MSXのハシリの時代だったので、ゲーム世代の初期人間です。
そんな訳で、勉強もせずにゲームばっかり!って感じでしたね。
中学ぐらいまでは、MSXユーザーも多く、ゲームの貸し借りも頻繁に行っていました。(当時は、ゲームまだカセットテープメインでした)
新しいゲームを買う必要もありませんでしたね。(でもファミコンは結構買ったな。)
古いゲームでも、面白い物が山ほどありましたね。

ゲームメーカーも沢山あって、このメーカーすごいな!?っと思うメーカーも沢山あった。

T&E SOFT:ハイドライド、レイドック、惑星メフィウス、ディーヴァ
マジカルズー:ゼータ2000、アウトロイド
エニックス:ウイングマン、ザース、ポートピア連続殺人事件、ファランクス、ライーザ
ザインソフト:トリトーンシリーズ
ファルコム:イース、ドラゴンスレイヤーシリーズ(ザナドゥ、ロマンシア、ソーサリアン)
ウルフチーム:アークス、ミッドガルツ
光栄:信長の野望、蒼き狼と白き雌鹿
ボーティックス:レリクス

特に、アウトロイドは記憶に残っています。難しかったし、面白かった。英語全くわからないので、マメ辞典片手にプレイしたのを覚えている。(当時英語表記のゲーム多かった)
それと、レリクス。このゲームは新たなゲームの入り口を作ったっと思う。
普通のゲームって、ストーリーがあって目的ってモノが明確ですが、このレリクスには何もなかった。操作方法だけが書かれた説明書と謎の文字が書かれていた。
この当時のアドベンチャーゲームは難しかった!!
アドベンチャーゲームはエニックスが得意でしたね。
特にエニックスはアドベンチャーゲーム多かったですね。日本語の直接入力なので、気がつかなければ、永遠に謎解けず(^^;
当時は、英語の直接入力が多かったのですが、エニックスは日本語入力でしたね。

あとね、アスキーが出すゲームはハズレなかったっと思う!


そんな時代の中にテグザーもあったわけです。
テグザーもかなり有名な作品で、MSXユーザーだったら知っていると思います。

ちょっと長くなったので、また明日にでも!!
ゲームのお話です。

今日、何気なくPS3のお買い物コーナー見ていました。

正直、これプレイしたいなぁ~っと思うゲームは結構少なく、実際、今までダウンロードして購入したのは、「鉄拳5DR」と「ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮」この2つでした。
(ウィザードリィは、コアなファンにはお勧めできません。かなりWiz
のお決まりのパターンから外れている+レベル上げが楽しめません)

で、見たことのないデザインの物を発見!?
何かな?っと思うと・・・
て・ぐ・ざ~
ぬゎんと!あの「テグザー」ではないですか!!!!?
無料体験版もある!!!
即ダウンロードです。

なぜか、メーカーがスクエアエニックス?
私の記憶では・・・・思い出せないが、スクエアでもエニックスでもなかったはず!

さて、その「THEXDER(テグザー)」ですが、ファミコンでも販売されていました。結構人気ありましたね。
そして、MSXでもリリースされていたのですが、こちらは大ブレイク!!!
かなりヒットしていました。
MSX版は続いてテグザー2にあたるモノもリリースされていました。
テグザー2ではなく、「ファイヤーホーク」とかそんなタイトルだったかな・・・・?全く違ったかも!?

私、MSX持っていましたが、ファミコンでプレイしていました。
たしか、ファミコン版はかなり難易度高くて、ステージ3が地獄でした。
MSX版の方がクリアは簡単だったと思います。
私にしては珍しく、当時のメーカーを覚えていませんが「GAME ARTS」だったようです。
私、メーカーとか結構覚えているのですが、メーカー名前は知っていますが、テグザーのメーカーだったかな?って感じです。
(ファミコン版はまた違うメーカーが販売していたはず)

おそらく、ファミコン、MSX世代の私のようなおじさんは、テグザーといえばかなり多くの人が知っていると思います。

ちなみに、PS3のダウンロードで1500円です。
これ高いと見るか、安いと見るか。微妙ですね。
仮に、パッケージ版で販売したとすると、3000~4000円で店頭に並ぶかな?
そう考えると、リメイク作品って感じが強いので、ちょっと高い感じがしますね。
判断難しいなぁ~

内容は、ステージクリアタイプの他方向スクロールのアクションシューティングかな?
今となっては、かなりレトロな単純なゲームですが、当時は斬新でしたね。
特徴的だったのは、アニメ「マクロス」のようにロボットから飛行機へ変形するところですね。
ロボットのときは、オートバルカン?レーザーかな?で攻撃重視なのですが、飛行機になると、進行方向のみ攻撃となります。攻撃力は非常にダウンしますが移動速度上がりますし、上空を自由に飛べます。それと、ロボットのときは狭い所へ入れませんが、飛行機のときは幅が小さいので、狭い所へ入れます。
こんな感じのシューティングゲームです。
素朴です。

なので、ダウンロードで1500円って、ちょっと高いかなぁ~っと思った。
でも、おっさんの心はもう射抜かれていました。
だってテグザーですよ!!あの!!

いいわぁ~最高!めっちゃ懐かしい。
BGMも当時を思い出しますね。
しかも、MSX版がおまけで付いていて、プレイできるんですよね。
これは、ファンヨダレモノですよ!!
そういった面では1500円安いかな?

でも、リメイク。

ちなみに、オンライン機能も付いていて、多人数で遊べる!?
なかなか考えているなぁ~
ま、現代人には面白味の足りないゲームかも知れませんね。

ちなみに、ダウンロードしてすぐに難易度イージーは1ミスでクリア。
ノーマルはステージ6か7までは行けました。
もう少しでクリアできるかな?

おっさんのゲーム紹介でした!!
PS3持っている人は、無料体験版でプレイしてみては!?
2010-01-27 00:37

近状報告です

最近イラスト描いていません。
なんとなく、描きたいなぁ~っと思うこともありますが、こんな感じの絵が描きたい!とかないせいか、イマイチ鉛筆を握る気になれないです。
ま、私、未だに絵の方向性が決まっていませんからね・・・
人物をできるだけリアルに模写するのか、風景描くのか、マンガなのか、萌え系なのか。
さて、何描こうかなぁ~・・・


相変わらず鉄拳はぼちぼち練習メインでプレイしています。
しかし、全上達していません(TT)
プレイしている割に上達していないと思う。
基本的に、コンボなどがシビアに感じます。
これは集中力的な問題かな?
やっぱり、高校のときとか、ゲームにはまっていた頃を思うと、集中力も落ちている気がするし、覚えも悪い・・・・
鉄拳2をやりこんだとき、平八とキングをよく使っていましたが、最近少しキングを使ってみたのですが、コンボなどは、手が勝手に動きました。細かくは覚えていませんでしたが、結構覚えているもんですね。
もしかすると、覚える覚えないってレベルではなく、今の格闘ゲームが難しくなったのかな?
もう少し、使えるキャラクターを増やしたいなぁ~っと練習していますが、全く駄目です。コンボ覚えれません(^^;

ゲームのお話ついでなのでPLCのことも少し書いておきます。
PLCは前に少し紹介しましたが、コンセントをケーブルの代わりに利用するネット接続用のアダプターのことです。
私の予測では、2階のPCの速度はUPして、PS3の速度は下がるっと予測していました。
モデムは40Mで、ペンティアム4(DELLのマシン)の7年前のPCに直結で約15Mbpsの速度です。
前の日記に書いていますが、2階のPCが無線で接続して1.5Mbpsでした。
ちなみに、PS3は無線で接続して、10Mbpsほど出ていました。
PLCを接続して、計るとPCは約3Mbpsと倍の速度になりました。
ま、このPCはかなり古いので、PC自体のスペックとして無線LANの処理が遅いってことです。(今は無線で接続しています。速度は特に気にしないので)
さて、PS3の方ですが、5~10Mbpsっと上下結構ムラがあります。
大体の場合は6~8Mbpsです。
無線よりも速度が落ちました。
でも、ネットでゲームをするなら問題ない速度ですね。
まだ、PLCで接続してから、鉄拳でネット対戦していませんが、おそらく前に気になったタイムラグはかなり少なくなると思います。
やはり無線接続だと、速度が出ていても、電波の受け渡しのさいに少しタイムラグが生じるようです。
また、結果は報告したいと思います。
2010-01-22 18:30

マンタ届いた

本日、マンタ(マンガの描き方の本)届きました。
私、本屋で購入ではなく、お家に送られてきます。
2巻セットです。52、53巻が届きました。

お友達から聞いて知っていましたが、「秋のコンテスト」の結果が掲載されていました。
私もこのコンテスト投稿していました。
普段は、コンテストなどは、投稿したりしませんが、結構気軽に投稿できたので、参加。
私、アナログ派なので、ネット上の投稿は便利なのは便利なのですが、PCへの取り込みで、色が変わったり、薄くなったり結構難しい。

投稿したのは、ここでも掲載していますが、「ウェスタン乗馬」のイラスト。
他にもアイデアがありました。
一応、「マンガの描き方」のサイトのコンテストなので、マンガの方がいいだろうなぁ~っと思う部分もありましたが、絵を描きだして数ヶ月の人間がマンガはハードル高すぎ。
投稿するにあたり、アイデアの中にはマンガもあったのですが、とにかく開始の宣言から終了までの期間が短かったので、マンガになるアイデアはすべて切り捨てました。
かなり急いで、イラスト描いたのを覚えています。

投稿は、小学生、中学生、高校生、大学生以上の4つに分かれていました。
私は、おっさんの部門です。
で、私、大学生以上の部門で4位入賞でした。
とは言っても、大学生以上の投稿は10名ちょっとなので、4位といってもね。
ま、評価されたのは嬉しいですけどね。

開催する側も、もっと盛り上げないと駄目じゃない?っと思うのですが・・・
入賞作品にコメントもあったのですが、もっと細かくコメントあってもいいかと思った。
ただ、評価の仕方は悪くはないと思った。
イラストが上手いとかではなく、面白さ表現の仕方に重点がおかれていたようで、ここは納得!
そういった意味では、マンガを描く方が正解!
正解という表現はおかしいかもしれないが、イラスト(絵)評価ではなく、マンガを評価しているところは的を外していないと思った。
「絵が上手い」っと「マンガとして面白い、表現がいい」はまた別の話ってことですね。

私4位でしたが、多分マンガの投稿が後2件3件多かったら、入賞はなかったと思います。

イラストのメイキングも公開しています。
お暇がありましたらどうぞ!
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/103/
2009-12-23 22:24

カレンダー

本日Rioたんカレンダー届きました。
わ~い。

昔からリオのカレンダーほしいなぁ~っと思っていましたが、初めて買いました。
一枚が2ヶ月分なので6枚のイラスト+トップ1枚のリオたんが拝めます。
ちょっと前から思っていたのですが、リオたんだんだんと「萌え)というか、デフォルメが強めになってきた気がします。
昔の凛々しいリオたんは・・・昔のリオたんの方がいいなぁ~・・・っとカレンダーをめくりながら思いました。
しかし・・・ボインちゃんですね。(カレンダー見ながら思いました)
こういったイラスト描きたいですね!!
2009-12-21 04:50

練習です

写真は15禁設定にしています。

投稿時間を見るとわかると思いますが、本日も眠れません。
上手く睡眠がとれないので、現在、睡眠時間はぐちゃぐちゃです。
眠いのに寝れない・・・・って日々が続いております。

私のブログも、色鉛筆については、もうそれほど書く事はなくなったと思います。
描くプロセスもメイキングで下手なりに公開しましたし、色鉛筆の紹介も終わりました。
紙についても一応書きましたし、他に説明とか紹介といったものは現在ないと思います。

これから書く日記は、たぶん内容は薄いと思います。
メイキングはその度に更新公開して行きたいと思っています。

これからは、ちょっと模写を減らして、アニメやマンガっぽいオリジナルのキャラクターイラストを色鉛筆で描いて行くつもりです。
色鉛筆でマンガのようなイラストも少ないと思うので、意外と面白いかも?
たまに、動物や風景、リアルに人物なども描くつもりです。
過去人物はドラマJINの「咲」さんこと、「綾瀬はるか」さんだけですね。もっと描いて練習しないとね。


ここ数日は、特にこれを仕上げようと思って描いていません。
色々と思う物を練習といった感じで、ラフをいっぱい描いています。
とは言っても、オリジナル半分、模写半分です。
まだまだオリジナルは思うように描けないので、模写は多いです。

で、先日日記に少し書きましたが、「マクロスF」の「ランカ・リー」のフィギアの写真を練習に選びました。
このフィギア、服を外した下着の状態に出来るので、ヌードデッサンの練習になると思ったので選びました。
オリジナルでキャラクター(人物)イラストを描くときは、ヌードがきっちり描けるか描けないかでまったく違ってくるので、ヌードを描くのは大切だと思います。
久しぶりに、水色の色鉛筆であたりを取り、そこへシャーペンBを使いラフを描いてみました。

↓イラストお手本は、「あみあみ」より
http://www.amiami.com/shop?vgForm=ProductInfo&sku=FIG-MOE...

ま、腕の角度、足の角度にずれがありますが、まそれはラフなのでOK
ヌードが描ければ、この後、水着にしたり、服を描いたり出来ますね。
なので一度このヌード状態で、ペン入れを行うのもありだと思います。
ペンを入れたイラストの上に、コピー用紙ぐらいの薄い紙を乗せると結構ハッキリと透けて見えます。それをなぞって服を着たイラストを描いたりできるので便利です。
また、ラフがイマイチでもペンを入れて、透かしてなぞる時に修正すれば、だんだん思うような物に近づいてくるはずです。
私は、結構これで修正して練習をしてきました。
描き出したころは、一週間ぐらいこの作業を繰り返していました。
つけペンを使えば、つけペンの練習にもなるし、何度も同じイラストにチャレンジできます。

こんな感じで練習しています。


写真大はおまけです!
幸せな瞬間!パンツいいですねぇ~
オリジナルではなく模写です。(ラフ)
こういったイラストちょっとHで好きです!
久々に色鉛筆の紹介です
サンフォード:カリスマカラー(アメリカ)全120色
芯の硬さ:軟質(JIS)
芯径:3.8mm
単価:242円

写真を見ると「プリズマカラー」と箱に書かれています。
現在販売されているものは、「プリズマカラー」と表記されている物と「カリスマカラー」っと表記されている物があると思います。
どちらも同じもので、名前が「プリズマ」から「カリスマ」に変更になったようです。
プリズマカラーの前は、社名も違い、「ベロール」の「イーグルカラー」っと呼ばれていました。
「イーグルカラー」っといえばご存知の方も多いかも?

非常に鉛筆自体が軽く、日本製の物と比べるとチープな感じがするのですがなかなか優れものです。

色のノリですが、非常にいいです。
軽く塗ってもかなり紙に色が乗ります。はじめのうちは筆圧調整に苦労するかも。
発色もよく、鮮やかな色がそろっているのが特徴です。
薄い色もかなり多いです。

芯の感じ(硬さ)はポリクロモスよりも柔らかで、ホルベインより硬い感じです。
塗るとスカスカした感じなのですが、かなり濃く紙にのります。
ちょっと粉っぽくマットな感じを受けますね。
紙に色が付く量が多い為か、芯の減りは早いです。
(すごく無駄に?粉が出る色もあります)
少し塗り込むとムラも目立ちませんし、発色もいいので、アニメのように塗ることも出来ますね。
少し色鉛筆という物とは違いを感じますね。
イラストを描く道具って感じがします。
(発色がよく、塗りこめるのでそう思えるのだと思います)
イラストっというよりもポスターを塗るような発色の色鉛筆ですね。
色鉛筆のポスターカラーみたいな感じかな?
実際、イラスト入門セットの教材に、このカリスマカラーが含まれている教材も多く、気に入られた方は、他の色鉛筆が使えないと思います。(愛用者結構多いです)

ただ、アメリカ製品なので、アメリカンな品質と感じる部分もあります。
鉛筆のボディーが少し反っていたり、芯が中心に入っていない、ボディーの色の塗りムラ、ボディーの色と実際塗った色がまったく違うなど。
箱を開けると、鉛筆の並び方がよくわからないので、自分の思う順番に並び替えするのがいいかも?
ボディーの色で鉛筆を選ぶと色が違うので、カラーチャートはきっちり作りましょう。
それと、カラー番号が比較的ボディーの真ん中に表記してあるので、短くなると番号の確認が出来なくなるので注意が必要です。
適度な短さになれば、自分で新たに書いておくか、早めに購入しておくといいと思います。


現在私は、ポリクロモスとホルベインをメインで使っているので、カリスマカラー(プリズマカラー)は、あまり使っていません。
ポリクロモス、ホルベインの両方にない色などを選んで使っています。
使用頻度が少ないので、これぐらいの事しか観想としてかけませんが、参考になるでしょうか?


安く手に入れる方法は、円高を利用して購入するのがいいと思います。
私は偶然に、安いショップで16000円ぐらいで購入しましたが、最近確認すると、もう扱っていませんでした。
他には、オークションで海外発送の物を買うとかなりお手ごろで購入できます。
画材屋さんで、バラでも結構扱っているので、試しに買ってみるのもいいと思います。
色によって描き心地は違うので、やや多めに色々な色を試すのがいいと思います。


ポリカラー、色辞典、ユニカラー、ホルベイン、ポリクロモ、っと色鉛筆紹介してきましたが、とりあえず紹介はこれでおしまい。
また、いいものを手にしたときに書きますね。
12月の頭か11月の末ごろに、面倒だったのですが、ネットで多くの画材屋をチェック。色鉛筆に使えそうな紙を探しました。
しかし、なかなかこれを試してみたいな!っと思う物がすべてそろっている画材屋はありませんでした。
なので、購入を悩んだり、控えていました。
ばらばらに買うと送料もかかるし、カード使える店、使えない店とかもあるので。
しかし、水彩用などの紙は多いのに対して、色鉛筆に向いている紙って、自分で探すしかないんですよね。
「この紙は色鉛筆にお勧めです!!」なんて紹介文ないですよね。

で、探して2軒の店から大体ほしい物を購入しました。
買った物は

BBケント紙(細目)
メーカーなどは書いていなかったので不明。
八つ切りサイズ10枚セット
約900円

ミューズ:KMKケント紙(#200)
A4サイズ 15枚セット
約660円

デリータ:漫画原稿用紙 同人誌サイズ(A4)無地B(135kg)
名前がややこしいですね。
デリータの漫画の原稿用紙です。
多くのモデルがあるのですが、A4サイズの無地の上質紙タイプの物です。
アルファベットでグループ分けされているのですが、この紙はBタイプに属しています。(Bタイプは2種類だったかな?110㎏と135kgしかなかったかな?。もしかするとサイズがA4とA3があったかな?)
40枚セットで 約270円
*先日描いた「リオたん」はこの紙を使用。

この3アイテムを新たに購入。

その他の紙は
デリータ:フリーペーパーA4上質紙70kg100枚入り。約300円
この紙実は一番気に入っている。
多少紙肌にばらつきはあるが、適度にツルツル+適度にカサカサ。
コンビニのコピー用紙見たいな感じです。
ただ70kgなのでケント紙などと比べると、ちょっとペラペラなのがネック。
この紙は、今までの色鉛筆作品のほとんどで使用しています。
ラフなどにもよく使っています。


ここに書いたもの以外で、色鉛筆で使う紙は、
スケッチブック
コットマンの青(青色は細目です)


で、試し塗りなどをしてみましたが・・・・
選べませんね(^^;

BBケントは触った感じややザラットした感じ。
コットマン青よりも、ザラザラ感はないですね。
も少し紙の目が細かい感じです。
色鉛筆のくい付きもよく、発色もいいです。
コットッマン青をさらに上質にした感じかな?
手に入りにくいのなら、コットマンでもいいかも?
ただ塗りこんだときは、差が出ると思います。
コットマンは、表面の凸凹が結構あるので、塗りこめない事があるので。
塗りこむ場合はBBケントですね。
薄く塗ったときや、軽く塗りこんだときは、塗り残りが多少目立つかも?ちょっとザラットした感じに見えるかな?
値段は高いですね(^^;
色鉛筆にはもったいないかな?
でも、ホルベインなどを使い、塗り込んで仕上げるのならこれいいと思う!


KMKケント200
200というのは200㎏ってことかな?
結構厚みがありますね。
実は、前にケント紙を使って描いていたことがあったのですが、ポリクロモスを使うと、クラック(ひび割れ)のような塗り残りができて、白く目立ったことがありました。
(ハロウィン用に描いたイラストがわかりやすいです。写真1参照)
また同じようになるのでは?っという思いもあって、ケント紙はもう試すのをやめようと思っていたのですが、多くの色鉛筆ユーザーがケント紙を使っているので、メーカーの差はあるのかな?っと思ってこの「KMKケント」を購入。
このケント紙、結構私的にはいい感じですね。
デリータのフリーペーパーを少しざらつかせたような感じ。
意外と色のくい付きいいです!
少し濃く塗ると、白く塗り残りは出ますが、それほど気になりません。
総合的にいい感じのケント紙だと思います。
ちょっと高いですが・・・

ちなみに前に使っていたケント紙は、デリータ:漫画原稿用紙ケント紙タイプでした。
漫画のペン入れには問題ないですが、色鉛筆には不向きでした(^^;


デリータ:漫画の原稿用紙上質紙タイプ
これは、かなりツルツルの紙です。
正直、購入して紙肌を見たとき、あ、「これ駄目だ・・・」っと思いました。
デリータ:フリーペーパー(70㎏)が結構気に入っていたので、その紙肌で厚めっと思ったのですが、やはり漫画の原稿用紙っとなるとまったく別物ってことでしょうかね。ケント紙タイプよりもさらにツルツルだったので驚きです。
で、実際試しにリオたん塗ってみたのですが、めっちゃ綺麗に塗れますね。
今までの私の色鉛筆の絵を見て頂くとわかると思いますが、一番綺麗に塗れていません?他のイラストは、少しざらつき感がありますよね。
結構気に入りました。
ただ、他の紙よりは、くい付きが悪いので、濃く塗り込めないですね。
(リオたんぐらい塗れればOKと思う方にはお勧めかも!?)
それと、元々紙がツルツルなので、重ね塗りは結構難しいかも?
それと、明るい色、たとえば肌色などはハッキリとした発色が出ません。
結構塗りこんでも薄い肌色?って感じになります。
なので薄い色を重ね合わせて色を作るのは不向きかも?
そういった意味では、24色の色鉛筆よりも100色以上の色鉛筆を用意して、色鉛筆の色の多さを利用して塗った方がよさそうですね。



結局これだけの紙を使っても、これだ!っと思えるものは見つかりませんでした。
これはもう好みの問題ですね。


ちなみに試し塗りでは、ユニカラー、ポリカラー、ホルベイン、ポリクロモスなどを使用。
色鉛筆が変われば、感じも変わるのでここでの感想はまったくあてに出来ません。
また、あくまでも私の感覚なので、人により感じ方は違うと思います。
今日は一日お休み。
絵描いていません。
前に集めていた素材を見ながら、練習になる物を探していました。
次は練習です!
なので、描いても公開しないかも?

一応今考えているのは、マクロスFの「ランカ・リー」です。
私、どちらかというとお姉さんタイプが好きなので、好みでいうと「シェリル」なのですが、ランカの可愛さは本物!(高評価!!)

初代マクロスは、世代的にストライク!超ど真ん中です。
ミンメイ可愛かったね!

なぜ練習にランカを選んだかというと。
まず、可愛いので描きたくなる!
(これは重要ですよね!)
素材を探していらいい物が目に付いた!
その素材は、私がよく利用するホビーショップの「あみあみ」
(フィギアほしくなるけど・・・・ボンビーなので素材探しで利用)
ここの、フィギアの写真でいつも模写の練習する物を探します。
全身の写真が多いし、アップもあるので、模写にてきしています。
人間の全身の練習にはちょうどいいです。

で、さらにランカを選んだ理由は、最近よくあるタイプのフィギアで、服が外せるタイプなので、裸に近い状態からデッサンして、その後コスチュームも描けるという利点!
やっぱりヌードデッサンって重要でしょ!
なので、このフィギア練習には最高です。
ランかも可愛いですしね。

暇がありましたら「あみあみ」で「ランカ・リー」のフィギア探してみてください。きっとすぐにわかると思います。
みんなでランカ描き合いします?(笑)

ま、今回は鉛筆で練習なので、色鉛筆の出番は不明です。
本日ようやくリオたん完成しました。
色塗りで約18時間ほどかかったと思います。
結構時間がかかりますね。
(ペン入れやラフの時間は除いて。色鉛筆を使っていた時間です)

前回の日記から進んだ部分は背景と光の玉の輝きの表現です。

キャラは塗り終わっていたので、後ろを塗り始めたのですが・・・・・
塗りにくい・・・・
なぜ塗りにくかったかというと、今回結構時間がかかったので、まめに定着スプレーをかけていたので、紙の表面がちょっとコテコテっぽくなっていた。
普段ここまで定着スプレーを使わないのですが、服の紫が結構紙を汚しそうだったので、普段より定着スプレーを使いすぎました。

背景塗りにくかったので、塗って綿棒で延ばす、色を延ばす+スプレーのコテコテを取るといった感じで塗って行ったのですが・・・
安物の綿棒だったので、綿棒の芯がプラスチック、知らない間に紙を傷つけていた・・・・
所々、紙が凹んでしまった・・・・
背景は薄く塗りたかったので、薄く塗って延ばすを繰り返していきました。
結構しぶとく延ばしたので、よけに紙に凹みが出来たようです。
(写真じっくり見るとわかると思います。凹んだ部分は塗れていません)
次はもっと気をつけよう(^^;

最後に電動消しゴムで、光の玉に十字のように光の筋を入れて完成!


しかし、色鉛筆って難しい・・・
綺麗に薄く塗るのってすごく難しい。

背景は、ポリクロモス使用。髪の毛と同じ色を使っています。


紙:マンガ用原稿用紙上質紙タイプ135kg
色鉛筆:ポリクロモスとホルベイン
4回目のリオたんメイキングになりました。
かなり完成に近づいた感じです。

今回は、薄い色を塗っていきました。
薄い肌色、髪の毛、服を塗りました。

ちょっと失敗・・・っと思ったのは、先に塗れる所は薄い肌色を塗っていればよかった・・・っと思ったこと。
服を塗ったとき、濃い紫色の粉が結構周りを汚したので、先に薄い色を塗っておいたほうが良かったかも?

前の日記(ぬりぬり-3)から、大体6時間ほど経過したと思います。
キャラクターはほぼ塗り終わりましたが、バックを塗って、また少し手直ししたいと思います。
バックを塗ると、キャラクターの色がまた違って見えるので、バックを塗ってから修正します。

バックのメインカラーピンクにしようかと思っていたが・・・・
髪の毛のピンクとかぶりますね。
違う色の方がいいかな?
悩んでいます。

光の玉は最後に消しゴムを使って加工するつもりです。
上手く表現できるか・・・結構不安

肌色の明るい色は、ホルベイン。
髪の毛、服の明るい部分はポリクロモス使用。

明日には完成かな?
じっくり描いています。

シャツは、薄いグレーで影だけ付けました。

服の色の濃い部分塗っていますが、もうちょっと濃く塗れると思ったのですが・・・・・
この濃い紫はホルベインを使っています。ポリクロモスにこのような色がなかったので。
もう少し濃く塗ると、かなり黒っぽく見えるのですが、この紙でそこまで塗るのはちょっと厳しい。
紙がつるつるなので、綺麗には塗れるのですが、これ以上塗ると、ちょっと紙にのらない芯の粉がいっぱい出て、紙を汚しそうだったので、筆圧をセーブして筆圧をあまりかけずに丁寧に塗っています。
(実際ちょっと紫で他の白い部分汚れた・・・)
この紙、ホルベインよりポリクロモスが合っているかも?

仕上げに、もう少し塗り込むかも?

あ、蝶ネクタイ塗り忘れ・・・
服塗りだして、5.5時間ぐらいかな?
(塗り初めて約9.5時間です)

この後、明るい色塗っていきます。
本日は、約半年ぶりに散発へ!

昼からかなり雨が降ると天気予報で言っていたので、雨が降る前に買い物、それから、散髪へ。
買い物へ行く途中で、散髪屋を見ると。
お客さんいないようだった。
買い物終わって、帰りに散髪屋を覗くと・・・
お客さんが2人か3人いるようだった。
一応、電話してみたが、約1時間30ほど待ちました。
(携帯へ連絡いただけるようにしました)

散髪屋に空きが出るまで、家でTV「ちちんぷいぷい」観ながらリオたん塗ることに。

散髪屋から、予定の時刻きっちりに電話が!
散髪屋は明日いて1分ぐらいの距離です。

散髪終わって、またリオたん塗ります。
そして、8時にご飯。

本日、ご飯まで約4時間ほど塗ったかな?

影(濃い部分)から塗っていきました。
まだ紙に慣れていませんが、そこそこ濃く塗りこんでいるつもり。
もう少し濃くできるかな?
さらにポリクロモスで濃く塗り込むのも初めてです。
どうなるかな?

今回、肌から塗り始めたのですが、リオたん影の濃い部分が少ないので、影から塗るのに悩みました。
明るい色から塗って後からうっすら影を付けた方がいいかな?っと悩んだ。
肌部分は明るい色が豊富なホルベイン使用。
他はポリクロモスです。

今後、おそらく服の黒っぽい色は、ホルベインにいい感じの色があるので、それを使い他はポリクロモスメインで塗ってゆく予定です。



日記書き終えてから、もう少し塗りたいと思います。
メイキング(色鉛筆の描き方、塗り方)です。

先日、鉛筆で模写したリオたんを、本日塗り始めました。
これにペン入れして(ペン入れは、ケント紙に書き写してそれからペンを入れました)、ライトボックス(トレース台)を使い、本番用の紙へ書き写しました。
ペン入れを行ったのは、今回使う本番用の紙がちょっとぶ厚いからです。
今までは、上質紙70kgを使っていたので、ペン入れしなくても、紙が薄いので、楽にすかして書き写すことが出来ました。
今回は上質紙135kgを使用するので、ペン入れは必要っと思いました。(ペンの練習にもなるし)
この上質紙、マンガの原稿用紙用の上質紙で、今まで使ったものの中で最もツルツルです。
一応、試し塗りで色鉛筆と合うか試してはみたましたが、どうなうことか!?
試した感じでは、うす塗りは綺麗にムラなく塗れますが、濃く塗りこみにくい感じです。

今回、この135kgの上質紙と、ポリクロモスをメインに使って、かなり濃く塗ってみたいと思っています。

書き写した物が「写真1」
薄いので見難くてすいません。
薄く輪郭をなぞりました。
元々イラストがマンガ系なので、結構輪郭とるのは楽ですね。
肌色部分は茶色、服などは薄いグレー、髪の毛はピンクでなぞっています。
ちなみに、このときおかしいなぁ~っと感じた部分は修正して写しています。

さらに、もう少し、はっきりさせてOKな線を少し濃く。
プラス、少し影を付けました。「写真2」
濃い色を塗る部分は、薄いグレーで影を付けておくと、後が楽です。
塗りこみ過ぎないように注意!

この後は、影を付けて行きます!!

本日のメイキングおしまい。

しかし、今まで使ったことのない紙、ポリクロモスでべったりアニメのように塗る。
上手く出来るかな?
ファーバーカステル:ポリクロモス(ドイツ)全120色
芯の硬さ:軟質(JIS規格)使用感はやや硬めです。
芯径:3.8mm
単価:263円
(木箱入りもあります)


日本でも、非常に人気の高い色鉛筆で、多くの方がお勧めと言っているモデルがこのポリクロモスです。
実際、本屋へ行って色鉛筆の本を手に取ると、「この本ではファーバーカステルのポリクロモスを使って説明しています」とか、「私は使っています」っと書かれているものが多いです。

私が思うお勧めポイントは、とにかく使いやすい!
すべての面でバランスがとれている色鉛筆だと思います。
日本のメーカーの色鉛筆は非常に品質が高いので、海外の物はちょっと・・・っと思うことも多いと思いますが、ドイツのメーカーなのでそこも問題なし。初めて手に取ると、ボディーの感じがややチープな感じを受けるが、芯の質などは非常に高い。

芯は硬めなので、ある程度の筆圧で塗っても折れません。細い線もひきやすいです。
本来芯が硬いと、色のノリは悪いものですが、このポリクロモスはJISの規格でも軟質となっているように、非常に色のノリがいいです。
ホルベインと比べるとさすがにあの発色、ノリには負けますが、芯の硬さから考えると非常によいと思います。
色ノリが適度なので、筆線も目立たずうす塗りも適しています。
もちろん塗り込みもかなり濃く塗り込めます。
すべての面で、平均点以上のバランスの良い色鉛筆だと思います。
(一部の色は塗りにくいものもアリ)
色の変色にも強く、120中100色は、100年変色しないっとうたわれています。

塗った感じは、やや粉っぽさを感じます。
(プリズマカラーも同じように粉っぽいです。粉っぽい為かちょっと光沢感がなくマットな感じを受けます)
その為か顔料の伸びはちょっとイマイチかも?ホルベインほど色の伸びがないと感じます。
120色のセットでも、JISのカラー規格に慣れている日本人には、多少色に抜けを感じると思います。
(こんな色が足りないなぁ~ほしいなぁ~・・・っと思うかも)

塗った感じが光沢感がない為か、スキャナーで読み込んだときの色の変化、薄くなったりすることはかなり少ないです。


ポリクロモスもホルベインも、人気が高いのでなかなか安く手に入らないところが痛いですね。
しかし、ポリクロモスは、ここ最近は円高の影響で、海外から直接買えば日本の相場の1/2ぐらいで手に入れれます。



追記
本紹介

ポリクロモスをメインに使った作品が多く掲載されています。
少し塗り方、描き方の例が少ないですが、参考になると思います。
河合ひとみさんの本は数冊見ましたが、他にもいいものがありそうです。
アマゾンなどで、「河合ひとみ」で検索すると多くの本が出てきますので、覚えておいて、実際本屋で中身を確認するといいかも?
私が、手に取った中では、上記に掲載した、「木の実・草の実・おいしい実」が一番塗り方の例が多かったと思います。

私が持っているのは、
色鉛筆の教科書
はないろ
木の実・草の実・おいしい実
以上です。

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