プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
(2012年9月22日)日記一覧
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バス辞典02
川、もしくは谷っと思って頂ければいいと思います。
つまり、4本の川が合わさった、巨大なダムが池原ダムっと思って頂いていいと思います。
さて、今回も道具編
今回は道具の中でもボート関係。
アンカー
イカリのことです。
カートップ
車の上にボートを乗せる事。
アルミボート
そのままですが、アルミ製の軽いボート。
エレキ
ボートのサブエンジンで、バッテリーを電源としモータでスクリューを回して進む。正しくは、エレクトリックモーター
フットコントロールタイプ(通称:フットコン)とハンドコントロールタイプ(通称:ハンドコン)の2種類がある。
フットコンは船の前に取り付け、ハンドコンは後ろに取り付けることが多い。
ビルジ
船内に溜まる水。コレをくみ上げるポンプをビルジポンプと言う。
ライブウェル
水槽の事。トーナメントで釣った魚を入れておく物。
バウ
船の先端側
船外機
エンジンの事を指す。正しくは船の外側に取り付けるエンジンの事。
キルスイッチ
エンジン停止スイッチと人を結ぶコード。
もしくは、その機能そのものの事。
操船者が落水などすると、コードでつながっていて、そのコードがひっぱらっれるとエンジンが停止する。
2スト(ツースト)
2ストロークのエンジンの事。軽くてパワーがあるが、エンジンオイルからの排気が水を汚す。その為禁止されている場所も多い。
4スト(フォースト)
4ストロークのエンジン。2ストと比べると重い。同じつくりでも、2ストの方がパワーが出る。排気はクリーン。
魚探(ぎょたん)
魚群探知機の略。
バスフィッシングの場合、直接バスが写ったのを狙うのではなく、地形を見るのがメイン。
写り方で、硬い地質、軟らかい地質を見分ける事も出来る。
秋は、小魚が写るエリアを探す。
続いてルアー
トップウォーター(略:トップ)
トップと呼ぶ事が多い。
もぐらずに水面でアクションするルアー。
春や真夏に効果的。
バスが水面まで出てきて食うので、使っていて最も面白いルアー
水面まで食いにくる様子を見て、これにはまり、トップウォーターオンリーってアングラー(釣り人)も居ます。
ポッパータイプ、ペンシルタイプと沢山のルアーあります。
クランクベイト(略:クランク)
ピーナッツの様な丸いボディーにリップ(水を受ける部分)が付いており、リップの長さでもぐる深さが決まる。
お尻を振るような動(ウォブリング)ボディーを右左に回転させる(ローリング)でバスにアピールする。
水押しが強いルアーで、アピール力が強いルアー。
ただ、巻くだけで釣れるが、ボトム(底)や障害物(ストラクチャー)にあててひらうちさせるなどのテクニックは多い。
ミノー
かなり魚に近い形で、アピール力は低め。
ただ巻くだけではなく、激しく竿をアオリ、ジャーク、トゥイッチを行って動かす。それにより、バスの反射食いを促す。
リアルに小魚に似ているので、最も小魚(ベイト)を追う秋に強いルアー。春もかなり強い!(意外と夏もいいときある)
シャッド
ミノーとクランクの間のデザイン。
動かし方としては、ミノーに近く、ジャークやトゥイッチを行って反射食いを狙う使い方が多い。
サスペンド(水中で浮きも沈みもしないでその場で止まる。SPっと表示される)タイプのものが多く、春はSPタイプのシャッドはかなり効果的。
トゥイッチとストップを組み合わせる事で、止まったときに食うタイミングを与える。
バイブレーション
リップの無いルアーなので、リップレスベイトっとも呼ばれる
うすぺたつい葉っぱの様なルアーで、春、産卵前、産卵後、秋と効果的。小型のバイブレーションならば、冬でも入れ食いになることがある。
多くのものは、激しいラトル音がなるが、実はコトコト音やサイレントの方がデカイバスを釣ることが出来る。
針が浅くかかることが多いので、ばれやすい(フックが外れる)ルアーです。
スピナーベイト(略:スピナベ)
超万能ルアー
針金の様なルアーで、多くの人がそんなん釣れるの?っと思うようですが、集魚効果は強め。
比較的大型のバスを釣ることが出来る。
根掛りが少ないルアーなので、非常に重宝する。
巻くスピードで水深をコントロールできるので、非常に便利(難しいけど)。
ちなみに、略してスピナーっと呼ぶ人がいますが、トラウトルアー(マス用のルアー)にスピナーと言うルアーがあるので注意!
略すなら、スピナベ!
ラバージグ(略:ラバジ)
ジグヘッド(オモリとハリが一体化した物)に毛が生えたようなルアー。
いったい何のイミテーション?っと思ってしまうが、どうやらザリガニ。
コレだけで使うのではなく、トレーラーといってラバージグにワームを付けて使用する。
コブラヘッド型とフットボールヘッド型があり、コブラ型はすり抜け根掛りに強い。フットボール型は、広い範囲を反射食いで狙える。
非常にデカバスに効く!?
1サイズ、2サイズ上の魚が食ってくることが多い。
ワーム
一言に言っても、数多く様々なものがあり、使い方やコンセプトも様々。ソフトベイトとも呼ぶ。反対に、ワーム以外のルアーはハードベイトと呼ぶ。
ソフトなビニール系の素材で、ゴムの様なもの。
プラグ
ハードベイトのこと、硬いプラスチックのルアー全般のことです。
少しアクションについて
ジャーク
竿を下向きに激しくあおり、ルアーをダート(スライドの様な感じ)させたりひらうちさせる。
トゥイッチ
ジャークよりもやさしいアクションで、軽く下向きに竿を連続してあおる。
サスペンド(アクションっというか状態?)
サスペンドタイプのルアーというものがあり、水温や糸の太さでサスペンドするしないは変化するが、巻くのを止めたとき、その水深(レンジ)で停止するもの。
激しくジャークした後に、止めると、魚に食うタイミングを与え効果的。
春など魚の動きがまだ鈍いときなどは、SPのルアーが効果的。
他にも色々とあるが、とりあえずこんな感じです。
ボート、ルアー編おしまい・・・・かな?
次は、ワームの仕掛けについて
ではまた。
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