プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
(2012年9月20日)日記一覧
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バス辞典01
実際、めちゃくちゃ沢山の言葉があるのですが、日記からピックアップしてみました。
まず
バスフィッシング用語ではありませんが、池原ダムから
奈良県 下北山村(しもきたやまむら)
池原(いけはら)
池原ダムを大きく分けると4つの筋(筋:川、もしくは谷っと思って頂ければいいかな?)で分けることが出来ます。
西の方から
前鬼(ぜんき)筋
白川(しらかわ)筋に入り、途中で西へ行くと前鬼筋に入ります。
比較的小さな筋
白川(しらかわ)筋
最も大きな筋。季節の多くがやや白く濁っている。池原の本流筋。
坂本(さかもと)筋
上に坂本ダムがあり、基本的には流れが無い筋。非常に立ち木が多い。
備後(びんご)筋
前鬼と似たような小さ目の筋。
白川の上流から、備後の上流まで走ると、私のボートだと1時間はかかる。結構でかいダム。
さて、ココから用語に入ります。
まずは道具編+α
タックル
道具のこと。ルアー、竿、リールのことをさす。
スピニングタックル、ベイトタックル、などという。
バス用の釣り道具をバスタックルっと言います。
ギア
あまり使わないですが、タックルよりも広い道具をさす。
例えば、ハサミ、ペンチ、車などなど
リール
ハンドルを回し、糸を巻く道具っと言えばいいかな?
スピニングリール
巻き取り方向が90°変わり横に巻くリール
細いラインが扱いやすい。
太いラインは、巻き取り方向の影響でヨレやすいので、不向き。
初心者には扱いやすい。
ベイトリール
巻き取り方向が縦。スピニングよりも巻き取り能力は高い。
ラインを一直線に巻き取る為、糸ヨレによるトラブルが無い。
その為太いラインを扱う事が可能。
また、サミングしやすいので、飛距離などの調整がしやすい。
キャストがしやすいバス向きのタックルとなっている。
しかし、投げた時、縦方向に糸を巻いている部分(スプール)が、高速回転する為、糸の出る量と回転が合わないとバックラッシュっという現象がおき、サミングが上手く出来ないと、扱いにくい。
サミング
主にベイトタックルで行うのですが、投げているとき糸を巻いている部分に、親指をあてて、糸の出る量を調整すること。
キャスト(キャスティング)
投げること
スプール
リールの糸を巻いている部分
ドラグ
リールにある程度負荷がかかると、ラインが巻けなくなる、もしくは、ラインが出て行く。
大物がかかったとき、ラインが切れるのを防ぐ機能っと思って頂くたよい。特にスピニングリールでは重要で、ドラグ性能で値段が変わるといってもいい。
ライン
糸の事です
lb(ポンド)
バスタックルのほとんどでは、キログラムではなくポンドやオンス表示されています。ポンドは糸の強さの表示になります。細いライン3lb。太いライン20lbって感じ。(1lb=453.59237g)
ナイロンライン
ナイロンの糸です。
非常に扱いやすく、初心者でも安心。意外と伸びます。
トラブルも少ない!
フロロカーボン
フロロっと呼ぶ事も多い。
伸びが少ない糸で、簡単に例えると、細い針金の様なライン。
伸びが少ないので、感度が良いので、ワームを使用する繊細な釣りには重宝する。
しかし、糸が針金のように硬いので、巻き癖が付きにくく、また、一度癖が付くと取れにくいので、スプール部分でごわついたり、糸ヨレの影響で、団子になったりもする。
同じ太さでも、ナイロンよりも飛ばない。(糸癖の影響で、糸がばたつきガイドに当たり、スムーズに糸が出て行かない為)
PEライン
まったくといっていいほど伸びない、より糸。
非常に強いラインで、細くて強い。ハサミでも切りにくい。
伸びないので感度も良い。
例えるならばタコ糸の様なライン。
しかし、熱に弱く、直接ハリやルアーに結ぶと、あわせた瞬間に、結び目で熱が発生し、スパッと切れることも多い。
その為、リーダーっと呼ばれるラインを数メーター取り付け、リーダーの先にハリやルアーを結ぶ。リーダーはフロロやナイロンを使う。
また、より糸なので、腰が無い。その為、前の糸が出て行っても、浮き上がって付いて行こうとしない為、ナイロンと比べると飛距離は出ない。
(スプールに食い込み、投げれない事も)
腰が無い為、気が付くと竿に張り付いて絡まったり、ガイドに絡まり、竿を折ることも多い。
ロッド
竿のことです。
ガイド
竿に付いている、糸の通る部分。
バックラッシュ
主にベイトリールで起こる現象だが、スピニングでも起きることもある。
ベイトでは、投げたときに出る糸の量よりも、スプールの回転が速くなり、糸がリールから出きらずに、内部でぐちゃぐちゃになる現象。
スピニングでも、フロロを使用しているとき起きやすく、スプールにフロロがなじまず、ごわついて、上の糸よりも先に下の糸が飛び出す事がある。これもバックラッシュっと言う。このときも、結構もじゃもじゃになって、直しにくい。スピニングの場合、さらに糸がよれている可能性が高いので、思い切ってカットしてしまった方が後々使える状態に戻る。
とりあえず、リール、ロッドに関してはこんな感じかな?
では、また
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