色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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(2012年11月9日)日記一覧

2件中 1件〜2件を表示

少し(少しかな?)前置きが長くなったので、前編と後編に分けました。
あまり長いと、ぱっと見たときに「長ぁ~・・、読むのだるい」っと思うこともあるので。
ま、分けても結局同じ文字数読むんですけどね。

さて、ボイルがあるので、それを指をくわえてみているわけではありません。
リグっている途中で、メタルバイブ、スモラバ等を投げたのですが・・・・
反応無でした。
もしかすると、小型のシャッドやミノーなら取れたかな?
スピニングにミノーを結ぶか、ネコを結ぶか悩んでネコにしたのですが、ミノーが正解だったかも?
結局、ネコでノーバイトだったし、見えるバスには無視されていたし。

さて、ボートを浮かべます。
水温は結構低く15℃
まずは目の前のボイル。
陸からも投げていたが、反応はイマイチ。
ボートからも同じで、ノーチェイス。
思い切って、ジグスピナー+スタッガー6を投げると、すぐ目の前のブレイクから追ってきたと思われる2匹のバスが。
しかし、見に来るだけ。
結構スレてる?
ダウンショットとネコでチェックしたが・・・・
朝のプライムタイムは終わりか?
その後も、シャローエリアを中心に探るが・・・
朝マズメ終了!!!?

さて、このダムに来ると、イヤでも目に付くストラクチャーがあります。


電信柱です。
この時季に縦ストってのは、ま、ないのですが、ここ結構シャローなんです。
まだ、いい時間なので、食い気のあるヤツは、この辺りにいてもいいかな?って感じでチェック。
ここ、あまり釣れたことないのですが・・・・
やっぱり釣れない。

次に、スロープの真正面のクリークへ向かう。
パスしようと思ったのですが、入り口左の岬が気になった。
このクリーク内は、結構バスの影が濃いのですが、小型が多い。
水が流れていればかなりいい思いが出来る場所です。
鋭角な岬ではなく、どちらかというと馬の背に近い、なだらかな岬。
秋にピッタリっと思う。
正直、ココで釣れなければ後がないっと思った。
(夕マズメはスロープ前釣れるとは思うが)
ディープクランク、ヘビキャロ、ジグスピナー、メタルバイブ、ダウンショットなどなど、かなり丁寧に攻めた。

《写真》Q太郎キャロ

このシンカー買いに行ったら売ってなかった・・・・
Q太郎式へびーキャロライナです。

もし、バスがいたら、ウザイな!っと思うぐらい投げたと思うよ。
上から、バンバンルアー降ってくるんやから、ぜったいウザイよ。

一応、クリーク内へ

ベイトは居るが、小規模。
今のところ魚探にはベイト写らない。

かなりじっくりバスを探すが、まったくいない。
1匹発見するも、まったく無反応でした。
クリークを出て上流へ向かう。

上流へ向かうと、大きく左へ曲がる。
その左手の岬は、このダムで最も魚が付く岬。
岬の先端にたしか、立ち木があったと思うが・・・・
確認できませんでした。
実は、このダム、この岬を回って上流は、ほとんど平らなんです。
若干中央は深いのですが、ほとんど変わらないフラットな湖底。

岬でも、やはり反応なし。

さらに上る。
少し上ると、右へカーブしている。
底が平らなダムなので、右の岬は土質のなだらかな岬。ま、馬の背ですわ。
岬としての役割はどうかな?って感じですが、流れのヨレなどは作り出していると思う。
ここら辺りから、急激に浅くなり、ダムの両側にひっつき虫が大量に生え出すエリアになる。
このひっつき虫ですが、水没してもいいブッシュにはならない様で、根掛り多発を作り出している厄介なストラクチャーとなる。

赤い橋が見えてきます。
昔、おがちゃん先生が、ナイスバスをゲットしたポイント。
水が少ないので特に打つ所はない。
水が満水状態なら、この赤い橋から上が、君ヶ野の最も面白いエリアになる。
超シャローゲームが楽しめる。
しかし、今回は、この場所で水深2mぐらい。
赤橋の下で水温15℃でしたが、少し上ると一気に10℃ぐらいまで下がる。
水深は1~2m
一応、上れる所まで上るが、バスの影はまったくなし。

下って行くのだが、正直もうチェックするべき所はそれほどない。
なので、ベイトを探しながら、ダムのど真ん中も視野に入れて、スピニングメインで探る。

結局、まったくバスっ気なしで、ダムサイトの釣り禁止エリアまで戻ってきてしまった。
昼前から来た風強く、風が舞っていました。
ダウンショットは厳しくなってきて、キャロとダウンショットを交互に投げてチェック。ダウンショットも3.5gのシンカーから5gへ変更。

ハイハイ、やっぱりボウズね。
ボウズを覚悟しました。
すでに13時。
スロープの上に私の車以外にもう一台止まっているが、釣り人ではなさそう。
貸しきりですわぁ。

水温も上がれば魚もあがる?っと思っていたが、スロープ前不発。
(スロープ前はめっちゃ風強い・・・)
クリーク内も不発。
(結構風裏になっていた)
一応、クリークから出るときに馬の背岬チェック。
ダウンショットで10~13m周辺に落とすと・・・・
わずかに重くなった?
びみょ~~~やなぁ~っと思いながら合わすと・・・
お!!魚や!!魚や!!!
バスバスバスバス!
リールを巻く手にも力が入り、ガリガリ巻く巻く巻く。
色の白いバスが魚体を見せた。
結構大きい。
ボートへ無事に取り込みました。
大体36cmぐらいのバスで、かなりナイスバディー。
池原のバスと比べると引きませんでしたね。
水温が低いせいかな?
お尻が赤い。
ん~コレってたまに見るけど、卵生めなかったメスなのか?、それとも、もう来年の産卵を意識しているのか?
釣れたワームはキャンドルテール3.5でした。

その後も、ココで粘るが・・・・・
やっぱり釣れない。
一発ぐらいシンカーがバスの頭に当たってるんちゃうか!?

また、上流へ向けて流す。
今度は、良さ気な所だけではなく、細かくチェック。
岸際、10mラインっとチェック。
時間はかかるが、ダムが小さいので出来る。
一応、赤橋の手前の、ひっつき虫の馬の背状の岬を目指す。
たぶん釣れるのはココしかない。
上って行く途中で、筋の真ん中にハンプ(コブ)を発見。
記憶にないコブ。
夏、かなり減水すると、この辺りは水がなくなって、底があらわになるので、大体覚えていたのですが。
魚探を見ると、何か魚が付いていそうだったので、チェックするが無反応。

馬の背へ入る。
風の影響で、水面がざわついていた。
ベイトがざわついているように見えたので、ダウンショットを底を取らずにミドスト(ミッドストロール)のように細かく動かしながら泳がす。
水深は2mより浅い。
ココまで上ると、先ほど岬で釣ったような10mラインは存在しない。
最も深いところで5mあるかないか。

どうやらベイトはいないようだった。
バスも居そうにない・・・・っと思っていると、ダウンショットにチェイスがあった。
30cmぐらいのバスだった。
この岬周りいるかも?
さっきまではどこに居たんだ?っという疑問もわくが、今はどうやら岬に絡んで動いているようだ。
時計は15時。
思っていたよりも早いが、マズメ?
プライムタイム到来か?

もう一度、ダウンショットを投げ、ミドストリズムでシェイクするように泳がす。
驚くことにすぐにバイト!
32cmぐらいのゴツイバスが食ってきた。
さっきのバスが食い直したっとは思いにくいので、ここにかなり回遊していると判断。
それと同時に、ダウンショットではなく、ミドストの方が釣れるのでは?っという疑問がうかんだ。
すぐにスーパーシェイプシャッドシェイプ3をジグヘッドにセットしてミドスト開始。
ところが、ミドストにはノーバイト(あたりなし)。
数投するのだが、まったく当たらない。
ダウンショットに変えると、またすぐにバイト。
キャンドルテールのジグヘッドにしてみると、若干反応悪いが釣れた。
どうやら、ギリギリ底から離れているぐらいの中層がいいみたい+キャンドルテールのテールのピクピクがかなり効果的なようだ。
ロボリーチのダウンショットもダメでした。
キャンドルテールも色を変えてみましたが、どの色でもヒット。
ココで、40分ぐらいの間で7本ぐらい釣ったかな?

この釣れいている間に、少し深めの所もチェック。
岬の上流側、下流側もチェックしたのだが、食ってくるのは、全て「ど」がつくほどのどシャロー。
1~1.5mって所だ。
そこより深くなるとノーバイト。
また、スポットが小さいのか、少しでも上がったり、下ったりしてもダメでした。

釣り過ぎたのか、時間が過ぎたのか、当たらなくなった。

対岸や少し上もチェック。
ノーバイト
戻って、岬を探るが、釣れない。
ん~よく解らない。

すでに時計は16時をまわった。

急いでスロープへ戻る。
ここはまだスイッチオン状態。
ベイトを追ってバスがボイルしていた。
しかし、バスの数は少ない感じ。
色々と投げてみたが、結局ダウンショットをブレイクに落とし込みヒット。

ココでは深い方で釣れた。
ファイト中、突然リールが逆回転。
実は、その前の入れ食い状態のときから、リールが少しだけ逆回転したな!って症状はあったのですが、ここでは3回転ぐらい一気に逆回転。
糸がぼわぁ~っと出て、リール本体に絡み付いて、リール使用不能に!
ま、かかっている魚は小物なので、手で糸を持って魚をキャッチ。
鯛釣りちゃうでぇ~
かなり長い間愛用している、TD-Xのスピニングリール、部品が磨耗してもおかしくはない。

コレを最後にボートを陸に上げました。
時間は17時だったかな。

ちなみに、結構釣れましたが、お尻が赤かったのは1匹だけでした。
ま、そいつが一番ナイスバディーでしたよ。

内容的には、かなり悪いですね。
自己評価低めです。
ただ、ダムが小さいので、池原の様に、ポイントを変えて~のように状況がいいエリアに入るって事はほぼ無理なダムなので、ダムの状態次第では、どうしようもないのも事実。
そのなかで岬のディープから1本は大きいと思う。
しかし、後が続いていないので、それが正しいともいえない。
ベイトを探したが見つからなかったし、何も掴めていない感じはあります。

また、今月中にトライしたいと思うのですが、リールを修理に出したので、釣行費が(^^;


さてさて
急いで片付けないと、真っ暗になりますからね。
この辺りは、特に家もないので、夜になると結構暗いんですよね。
片付けが終わるころには、真っ暗で、ライトを点けないといけない状態でした。

さて、ボートを車に乗せて、また、あのスロープを登るわけです。
朝と違うのは、荷物がぎっしり乗った状態でスロープを登る事です。
結構心配。

少し勢いをつけて上る。
意外とほとんどホイルスピンすることなく上りました。
やっぱり、朝は朝露の影響でスピンしたんでしょうね。
一応、朝はすごく滑ったので、滑った所は回避して、スロープ右側を上ったのですが、それが良かったのかは不明です。

帰り、天理から降りましたが、それほど混まず、無事に帰りました。


J戦には参加難しいですが、しばらくここに通うかも?
バカ日誌は続けれそうなので、皆様またよろしくです。
暇が合えば、トゥギャザ~しましょう!
ビンボーで毎日ご飯をどうしようか迷っているような生活送っていますが、釣りへは行きます、Q太郎です!
三度の飯よりバスフィッシングが好き!

正直、バスバカ日誌前回で最後。
ま、最後と言うか、半年ぐらいは釣りに行けないだろうなぁ~~~っと思っていましたが、やっぱり我慢が出来ません。
ま、くれ~じぃ~ですから。
車やボートにステッカーはってるけど、うそではありません。
ちなみに、ステッカー欲しい人います?
結構作るの大変だったので一枚¥200ですがいかが?
え!商売するな!って

色々と、書きたい事が頭にあるので、また号外に分けて書きたいと思います。
長くなっちゃうし。

さて、今回は、バスバカ日誌書き始めて初めてのフィールドになります。
君ヶ野ダム!
三重県 津市 美杉町 八手俣
三重のほぼ中央かな?
かなり小さなリザーバー(ダム)で水が少ないときは釣りにならないこともあります。

私は、大阪の藤井寺付近に住んでいて、高速を使わず君ヶ野まで走ると約110kmと池原のトボトスロープまでとほぼ同じ距離でした。

大阪から高速使用だと、西名阪を天理へ向い、そのまま降りずに上野東で降ります。
(上野を過ぎたら結構すぐに上の東なので、通り過ぎないように注意)
降りたら、右へまがり青山峠へ向かいます。
ひたすらまっすぐ阿保の交差点(川に出る)を左
しばらく走ると青山峠へ入ります。
峠を越えすぐに右へ
ひたすら道をまっすぐ
踏み切りを超えて、右へ
まっすぐ進めば君ヶ野ダムです。

道は、普通の田舎道って感じで、運転は楽です。


7日
仕事も終わり22時過ぎ出発。
約10年ぶりというのもあって、楽しみ半分、不安半分。
こういう時って、わくわくするんですよね。
私は、高速を使わないので、下道で行きます。
25号線へ出て、大和川の横を走り、奈良県 王寺の方へ出ます。
斑鳩、法隆寺と抜けて郡山を目指す。
郡山から細い道で天理インターまでまっすぐ進む。
天理から、名阪国道へ乗り上野東へ
名阪降りてから、コンビにを探しながら走る。

会社から帰る時に、一応スーパーに寄って来たのだが、買いたい物がなかった・・・
正直、道中のコンビニの有無なんて覚えていませんからね。
ただ、君ヶ野ダムへの道の手前に、スーパーか地元のコンビに?があったような記憶はある。
青山峠に入る前にコンビニへ入るのだが・・・・
食い物まったくなし。おいおい。
阿保を左折してすぐにコンビニがあり入ると、結構揃っていた。
あとで気が付いたのですが、釣りしている時用の飲み物買い忘れていました。ダムに着いてから、入り口の自動販売機で買いました。

ダムへの小道へ入るとテンションマックスです。
明るかったら、この道からダムが見えるんですよ。
放水しているときは結構迫力あります!!
君ヶ野公園の入り口から入り、下って行くと、駐車場です。
名阪走っているとき、気温6℃とか表示されていましたが、当直時は10℃でした。
空は晴れていて、星がすごくよく見えました。
久々に、多くの星を見ましたよ。
空がドーム状に見えますね!

さて、寝るわけですが、寝れないんですよね。
一時間ぐらいはうとうと出来たと思います。
5:30起床。
まだ、暗い。
うっすらスロープが見えるので、超気を付けてスロープをバックしながら降りる。
このスロープかなりデンジャー!
明らかに、車で降りる目的では作られていない。
角度はキツイし、大きな石が敷き詰めてあるので、タイヤが上手く噛み合わないことも多い。
4WDの車なら問題ないが、普通の乗用車は危険だと思う。
昔、スロープを降りて、上れなくなった車を見たことあるし、私が前に乗っていたカルディナ1.6リッターだと、パワー不足でスロープの途中でエンストを起こしてしまう。
殺人スロープなのだぁ~~~~!
あ、誰も死なないから・・・
殺人ではないな、恐怖のスロープかな!?
ま、わかっているが、この距離をボートを降ろすのは無理だし、荷物運ぶのもしんどい。
水量は少し減っていて、スロープ横の平らなエリアが使えたので、そこへ車を止めてボートを降ろした。
カートップの方は、2人以上で来て、駐車場から2人でボートを運んだ方が安全です。
ボートドーリー(ボートに取り付けるタイヤ)もあまり役に立たないので、特別にタイヤのデカイ台車とかあれば便利。


さて、ボートを降ろし始め、段々と日が昇り始める。
君ヶ野はエンジン禁止なので、エレキのみの釣行となる。
今回は後ろにミンタコ・・・否、ミンコタの36lbをセット。
このミンコタ、消費税が導入決まったときに、消費税が始まる前に急いで購入したのを覚えています。
このミンコタですが、今回一応バッテリーと接続しましたが、使いません。
ボートの後ろに付けているだけで、ボートが操船しやすくなるので付けています。


さて、恐怖のスロープを登ります。
車が壊れないか正直ハラハラです(^^;
中盤までは難なく上りました。
ヨシヨシもう少し・・・・っと思っていると、車が登れなくなった。
左のタイヤが空回り。白い煙があがりゴムのこげる匂い。
少しだけ車を下げて、上りなおす。
勢いをつけてね。
何とか上れましたが、ホンマひやひややったわ。
どうやら、朝露で滑ったみたいです。

コレだけ滑ってます

下から上に向かって撮影しています。

スロープ上(駐車場)からの写真




スロープを横から撮影


角度おかしいやろ、これ!

ボートへ戻り、リグる。
湖面がぷつぷつ・・・
ベイトがわいています。
そして、バスがボイル!
沢山のボイルは見れませんが、やはり、スロープの周辺はベイトわいています。
付いているバスは少ない感じ+小型。
昔から、このスロープ前は美味しいスポットだった。

さて、いよいよ湖面へ!
時間は7:00過ぎていました。

後編へ続く!

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