プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
(2012年10月)日記一覧
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忘れ物
しかし、もう残りのお金、一万円切っている・・・・
コレが現実・・・・
なぁ~~~~~にもしていないのに、すでに金なし。
(住宅ローンや光熱費、電話代払って、口座に一万円残るか?あ、一応車のガソリンは満タンだ!いつでも釣りに行ける様に!!)
あとは、実家からの援助ですわ・・・
今月もいかほど赤字になるやら・・・・
ずっと、体調が良くなかったのですが、とりあえず会社行って、あかんかったら帰ろ・・・的な感じで通勤していたが、26日、とうとう会社休んだ。
なんだか罪悪感あったわ。
26日は、ほとんど寝れなかったので、余計体調悪かったのかも?
さて、来週の4日はJ戦です。
私、出れないと思いますけどね。
お金ないし、この時季で、まだ、11月の休み決まってない!
なんでやねん!!
予定立てれません。(ま、予定立てるほど何かあるわけではないが)
今月は、J戦行かれへんって分かっているのだが、10月の忘れ物が池原に。
トーナメントでボウズでしたからね。
この忘れ物は痛い。
色々と作戦はうかんで来るが、試せないのは悲しいものです。
どこかからお金わいてけ~へんかなぁ~
うかんでくる釣り方って、もちろんベイトを使った釣り方です。
私、基本的にスピニング使わない派なので。
みんな、マキモノが好きなおっさんっと思っているようですが、どちらかというとベイト好きてのが正しいかも?
デプスの奥村氏、もりぞ~、並木氏、菊本氏、こちら寄りの釣りです。
2週間ほど前、ジャンキーズ行ったときに、店長が言っていたが、「ずっと巻いてるから、J戦でも、Qちゃん目だってんねん!」っと言っていたが、そうなのか?
さらに、店長が「今回(10月のJ戦)一人だけボウズやったから、さらに目立ってんねん!」そ・・・そうなのか!
おっさん、存在感ありやな!おいしぃ~。
やや、そうではなく、この釣り方で、もっと釣って来なくては!
日本のフィールドでは、この釣り方では、トーナメント勝つのは難しいのかな?
ま、1発は有りなのは分かるが、この釣り方で、常にいい魚持って帰ってくるようにしたいものですね。
なんにせよ、もっと釣りをして、感覚鍛えないとね。
忘れ物は、取り返す!
(やる気あるのは、釣りだけやなぁ~・・・)
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お金のいることばかり考えています
最近寝ているはずだが、眠い日が続いています。
ま、今日は結構睡眠とりました。
昼ごはん作って、食って、そして釣具屋へ。
買い忘れがあったので。
釣り休み!っと言っていますが、復活する気満々ですし、買い忘れると、後で不便なので。
で、釣具屋へ行く前に、定期を買いに。
一駅歩いて行きます。
車の方が早いのですが、結構面倒なので歩き。
自転車は我が家にはありません。
家の前に自転車置くと、周りに邪魔になるので。
暑くも寒くもない日でしたが、歩くとうっすら汗かきますね。
それから、釣具屋へ。
買うものは決まっています。
まず、そのコーナーへ。
もう一つあったのですが・・・見当たらない・・・
っと探していると・・・
ん・・・・!?
誰かに居ているなぁ~・・・・っと見ていると、向こうも気が付いた!
あ!おたかさん!
(いつもJ戦に参加していて、前夜祭の宴を楽しみにしている方)
頭の爆発具合で分かったが、ワイシャツにスーツパンツだったので、いつもとイメージが違いますね。
黒のパンツだったので、もしかしてお葬式かな?っと思ったが
彼、超忙しい人なので、仕事中で、少し時間が空いたのかな?っと思った。
聞いてみると、お葬式が正解でした。
なので、彼は釣りに行けなかったそうです。
デュエルハードコア、ノリーズって人気ないけど、いいルアー出しているって話で盛り上がった。
おたかさんの手には、シュリルピンが数色握られていた。
結構色選びで悩んでましたよ。
おたかさんのお別れして、私もレジへ。
それから、もう一つ見ておきたいものがあったので、そのコーナーへ。
また、先の話になりますが、ロッドの自作を考えています。
ライトリグ用、ま、最近の言い方だと、フィネスベイト用のロッドです。
私が求めている感じは、中弾性カーボンのレギュラーテーパー、63~66ぐらいの長さの竿。
中弾性でレギュラーテーパーって時点で、現在販売されている竿ではあまりないと思う。
特に日本のメーカーは中弾性って少ない。
ま、グラスロッドだったらありますが、カーボンとなるとほとんどない。
ましてやレギュラーテーパー。
んな訳で、自分で作るしかないか・・・・っと少し前から考えています。
モデルとなる竿は実はあって、ハートランドクロスエックスという昔のブランドの67MLRてのがあるんですよ。
私、愛用している竿で、もう手に入りません。
G.Loomisのクランキングモデルにも似たような物があります。
(かなり似ている)
この竿、軽いルアー特にスモールクランクにピッタリ!
それから、ノーシンカーのワームにもピッタリ!
グラスロッド顔負けの軟らかさで、びよぉ~~~んっと乗ります。
私が持っている古いベイトTD-Xで、5gぐらいのルアーでも結構飛びます。6gだったら、かっ飛び!
しかし、少し柔らかすぎるんですよね。
(ワーミングでアクションさせるには軟らかい、また、ミノーのトゥイッチも加減が難しい)
もう少し硬め、硬めっというか、もう少し曲がらないくらいって感じ。
そういった竿がほしいのですが、店で手に取る竿にそういったものはない。
そういった感じの竿なので、長さは自然と63~66ぐらいになる。
高弾性になると、竿の反発力が強すぎて、軽いルアーが反発力に負けて、巻き込まれるようになるので、目の前に落ちる。狙い通り投げれない。
ガイドやグリップ、ブランクなどをザックリですが見てきました。
ま、実際自分で作るとなると、それなりに道具必要になると思うので、結構お金かかりそうですね。
でも、おもろそう!
また、作成前にはジャンキーズ行って、相談ですね。
ま、作成は何時になるやら(^^;
とは言っても、春に大活躍する竿になるんですけどね。
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過去の栄光?
釣具屋じゃないぞ!
ま、お金まったくないので(あったら、もう次のJ戦の為に、ドライブシュリンプやキャンドルテールのストックを買っているな!!)、数日前、実家に電話して、買い物付き添ってもらった。
飯、ネコの飯、服、買いました。
帰ってきてから、急いで車を洗う!
釣りに行っていると、車結構汚れる。
ま、たいした車ではないが、車なくては釣りには行けません。
最近体調が良くない為か、16時ごろ、いくら寝ていても少し眠くなる。
ま、車洗って疲れたのもあるかな?
少し仮眠。
そして、夕飯、衣替え。
意外と忙しい。
一週間前ぐらいに、おとんに預けていたCDが帰ってきたので再生!
このCD、写真のバックアップだったんです。
当時から分かっていたのですが、こういったものって、PCの環境が変わると読み込めないんです。
そんな訳で、私のPCでは読み込み、再生できなかったのです。
で、おとんに古いPC環境で開いてもらって、PCに取り込み、もう一度書き込みしてもらいました。
そんな訳で、過去の私の釣りの写真が復活!
では、初の50UPを!!
こいつなかなか口を使わないんですよねぇ~
ん!?違うな、なにか違うね?
たぶんコレだと思う。(50あるかな?違うかも)
風屋ダムで反転流ゴミ下から引きずり出したバス。
風屋に通いだしてすぐのころですね。
まだ、クイントレックスのパントに乗っています。
(2001年6月)
それから
二週連続でダブル50UP
釣り方は、バレットのワッキーかなぁ~~~
(2002年7月)
で、自己記録は
二津野ダム
(2002年5月)
55cmの2100g
胸に輝くはNBC!(日本ブタクラブ)
昔は、布目チャプター出ていましたよ。
すごく釣れなかった・・・
2003年を最後に釣りに行っていないようです。
写真なし。
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バスバカ日誌 号外?2
Q太郎凹んでいます・・・
マジで・・・
生きる楽しみが・・・・なくなった・・・
冗談ではなく重症です。
正直、釣りをしていなかったら、ただ単に毎日お金ない・・・っと言いながら、食って寝て仕事して・・・・コレだけ。
生きて行く為には当然というか仕方ないですが、コレでは私的に生きている価値がない。楽しくない。
今年の5月だったかな?
バス釣り復活したのは。
半年でお休みってのはちょっと・・・・って感じですが、仕方がありません。
今年、竿を握ったのにはもちろん理由がある。
まず一つ目に、離婚したこと
二つ目に、家の工事のローンが終わった。
三つ目に、ガマンできなくなった(笑)
四つ目、臨時収入により船舶免許の更新と船舶検査まで通すことができた。
こんな感じかな。
実は、船舶検査は予想外で、今年はずっと津風呂湖でレンタルボートで釣りをしようと思っていた。
来年ボート復活!っと予定を組んでいました。
臨時収入により、一段階進んだ感じでしたね。
釣り復活したので、色々と必要となり、ルアーショップジャンキーズへ久々に行くようになり、店長にまたトーナメント来てね!っと言われて、マイボート使えるようになってから参戦。
池原にボート浮かべたときは、マジで涙でそうだった。
本当に嬉しかった。
ボウズでもいいのでボート走らせましたよ。
実は、私あまりトーナメント好きではなく、プライベートフィッシングの方が好きでした。池原よりも風屋でしたし、人の多い池原は嫌いでした。
しかし、ジャンキーズトーナメントは昔から参戦していたので、とりあえずって感じで参戦。
当時はまだ風屋でボート降ろせるか分かりませんでしたし、他のダムで釣りをするには情報が不足していました。
池原なら確実にボートが降ろせるって訳です。
布目ダム
釣れない感じが強すぎて嫌い。
高山ダム
一人で行くのはボート降ろすのが大変な所。
車止めに行っている間に何か取られそうで・・・
君ヶ野ダム
情報不足、水が減るとボート降ろすのが一人では厳しいので。
風屋ダム
去年の台風の影響で道が通れるか微妙+スロープが使えるか?情報不足。
結局池原しか行かれへんなぁ~って感じはありましたね。
そそ、先日竿が帰ってきました。
前、4日に折れた竿。
保証書もそのまま帰ってきました。
修理代ゼロ円。
どうやら初期不良っと判断下ったようです。
ブランクの交換無料で上がったっと聞いていたのですが、新品になっていました。
それから
バスバカNo.10で書いていましたが、エレキのロープですね。
分かるかな?
外側の保護用?の編み込みが切れて、中の紐が2本出てきています。
こんなの一瞬で切れますよ!
(実際、取替えのとき数回引っ張ったら切れました。釣りしている時でなくて良かった)
これ、買い換えてから2回か3回使用。
あほらしいわぁ
トーナメント終わってから、他の人にもこのロープのこと聞きました。
一番いいのは登山用のロープ、ザイルとか命綱に使っているやつね。
あれは切れない!!
コレは店長のジャンキーさんも言っていました。
ちなみに、ジャンキーズで先日入ったロープは即完売だったようで、私が聞いたときには「売り切れた!」とのことでした。
さて、お休み宣言していますが、とりあえず応急処置!
ホームセンターで売っている、切断加重が270kgのロープ。
径5mmだったかな4mmだったかな?
ま、切断加重が大きいものが良いのは当然ですが、エレキのロープが切れるのは、角にこすれてなので実際磨耗なんですよね。
こすれる部分だけワイヤーロープにするのも考えましたが、微妙に使いにくそう、またワイヤー保護用の透明のチューブが磨耗して切れたら、また交換っと考えると、ロープをマメに変える方が断然安いのでは?っと思った。
とりあえず、交換完了!
釣具屋でエレキ用のロープ買うよりも安いし、たぶん長持ちしますよ。
ついでに、少し問題あった魚探の端子ケースを修復。
コードも止め直す。
前は、コードは結束バンドで止めていました。
止めてからも少し動かせるのがいいところでしたが、意外と手に当たって怪我をすることも。
ビニールテープで止める人も多いのですが、ねちゃねちゃとわくのがやや問題。
んで、今回は、ヴェトラップを使用。
ただ、こういった使い方でヴェトラップを使ったことがないので、釣りの途中で外れないかやや心配。
おそらく大丈夫と思うが。
暑くなると若干ねちゃつくがビニールテープほどではない。
ヴェトラップって始めて聞く人がほとんどだと思うが、コレは動物用の包帯って感じのものです。
テープのように粘着力で引っ付くのではなく、テープの表面の凸凹と伸び縮みで食い込み引っ付く変わったテープっというか包帯。
強く巻くとかなりがっちり食い込んで止まってくれる。
魚探の振動子のケースも、私が使っているのは古いもので、強く止めるとケースが段々と開いて行く。かといって適度に取り付けるとケースが動く。
ケースが開かないようにベトラップで周りを巻いて取り付けました。
結構バンドで締め付けましたが、開きませんでしたし、きっちり固定されました。
ちなみに、今販売されているケースは、強く締めても開きません。作りが変わっています。
さて、今後の私の目標は、
1:バスフィッシング復活
2:ジャンキーズトーナメント復活
3:月に3~4回釣りへ行く
4:風屋ダム、君ヶ野ダム、そして池原ダムへ頻繁に通う。
5:現在船舶免許が湖川小馬力なので普通の2級を取得する
6:バスオブに参加!
こんな感じです。
今年は、基本的に月2回の釣行。
J戦の為のプラとJ戦本番。
なので、池原のみって感じでした。
大好きな風屋や君ヶ野には行けなかったので、何とか行きたいものです。
それから、やっぱりバスオブですね。
実は、約10年前、参戦する予定だったのですが、結婚、家購入っと金銭的に厳しくなって参戦断念+釣りから遠ざかるという形になりました。
なぜバスオブか?なのですが、NBCでもいいと言えばいいのですが、色々な所で戦えるのがいいじゃないですか!
色々と勉強になるし、半分旅行気分だし。
実際トーナメントとなると旅行気分は飛んで行きそうですが。
これから憂鬱な日々を送りそうですが、復活目指してがんばります。
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バスバカ日誌No.10(20121014)
くるくるパー達の宴はピークをむかえ、鍋が登場!
寒い影響かビールはあまり売れていなかった感じ。
おっさんが多く集まればエロ話と、昔の釣りのバカ話です。
みんなくれ~じ~です。
私が作ったステッカーみんなの車にはってあげたいぐらい!
寒さの影響か疲れか?
今回は1:00頃にはみんな車に戻って寝だしました。
珍しい。いつもは3:00ぐらいまで飲んでいるんですけどね。
2:00ごろ、私も寝ることに。
今年の7月ごろだったかな?
バスバカ日誌にも書いていたと思うが、首の筋がまだ痛い。
少しはましになっていましたが、また、肩こりひどくなり、かなりいたい状態が続いています。
車の中で寝ると、首の痛さがさらに出ますね。
朝5:00
まだ暗いです。
私が起きると、すでにてつちゃん(私の前に車止めていた)が起きていた。
タフやなぁ~
後ろのアズMAXさんも。
スロープへ向かう。
いつもならボートはまだ陸の上だが、今回は前日降ろしているので桟橋に係留。
道具を運ぶだけ。とはいっても、取られないように大事なものは車へ積み替えしているので、船に積み込む。
意外と大変。何往復もする。
7:30頃には大方の人が桟橋に集まっていたと思う。
主催者のジャンキーさんは・・・・今回ボート持ってきていない!?
っと見ると黒Pさんの船に道具を積んでいる!?
コレって最狂コンビじゃん!(あえて最強ではなく最狂!)
黒Pさん前日めっちゃ釣っているし、ジャンキーさん引き出し多いので釣って来るし。
私、自信がありました。
本日ボウズの!
とりあえず、トリワ谷入れたら1~2本かな?って感じ。
それから、前日と同じで前鬼で鬼岬、その周辺、鬼前の小さな岬と攻めて1~2本取れれば上出来っと思っていた。
誰もトリワ谷入るなぁ~っと思っていたが、誰かは入るだろうっと確信していた。
みんなが揃い、初参加者の紹介とルール説明が終わり船を出す。(14:00帰着!)
私のボートは遅いので、できるだけ後ろで待機。
一艇だけいきなりエンジン全開で走って行ったよ!
みんな岬まではデッドスロウ。
岬を越えるとエンジン全開!
遅い船はあとから軌跡に乗って走るのが楽だ。
後ろから眺めていると・・・・
お~みんな上流へ行くぞぉ~
トリワ誰も入らない!・・・・?
っと一艇入りました・・・・
やっぱりね(^^;
この時点で、ボウズを覚悟しました。
後は運任せ。
とりあえず、まだ早い時間なので、モーニングバイト頼みで、前鬼までの間で気になるところをチェックする。
あ、ダウンショットね。
私がダウンショット使うと、みんな、え!って感じで見ますが、スピニング使うんですよぉ!!
もちろん、チャターやテキサスのスイミング、ジグシピナーも織り交ぜます。
今回はさらにプラスで、もっと先のシーズンのパターンのメタルバイブレーションも取り入れていました。
結局ノーバイト(アタリなし)で前鬼筋へ入る。
手前からチェックしながら上って行く。
鬼岬き前鬼の鬼ことN氏が確認できた。
しばらくすると入れ替わって、F井さんが入っていた。
後からてつちゃんがやってきて、F井さんと話。
F井「まったく当たらんわぁ~。釣れた?」
てつ「2本釣れた」
少し遠くで私聞いていました。
2本も釣れたの!!?
正直驚きでした。
少し上流へ上ると前鬼の鬼が下ってきた。
ココまで下ってきていると言うことは、上流めっちゃ厳しいな。
この辺り、フラットエリアなので私、ダウンショットのドラキングしようかと思っていたのですが、すでにN氏は丁寧にやっていた。
一応、上流を目指す。
前日同様ベイトはわいていて、それに付いているバスは多い。
前日よりも30cmぐらいのバスは増えていた。
しかし食わない。
あまり粘らないで下る。
入れ違いにステーサー(船の名前)の二人組み(この人もJ戦参加の人:名前忘れました)と会いました。
会話は同じ。
「釣れました?」
「釣れヘン・・・」って感じです。
一応、ベイトわいている+40cmぐらいのバスが付いているのを教えて、私は下りました。
下ると、N氏、丁寧に鬼岬チェック。
何本か釣っていると思う。
(後から聞くと、どうやらフラットエリアの方でダウンショットでショートバイトで乗らない・・・って感じで苦戦したようです。ココで2~3本釣ったようです。最終的に5本持ち込んで来ました)
その後も前鬼の気になる所をダウンショットメインでチェックして下るが・・・・
白川へ出て上流へ向かう。
もちろんあてはない。
白川へ出ると、少し風が吹いていた。
4日池原へ来たときは、風の影響か、ゴミだまりにベイトが寄っていて、一本バスが釣れたのでそのパターン使える?っと思い、ゴミ付近をチェックするが・・・・
私の竿が曲がることはなかった。
Y企画周辺、屋敷跡、風の当たるアウトサイドベントっと色々とチェックするがノーバイト。
白川上流、又川合流地点まで上ってきた。
N氏合流批点のサンドバーから橋脚、白川チャンネルっとドラキングしていた。
てつちゃんも合流地点で確認できた。
みんな迷走状態です。
このとき12:00ぐらいだったと思う。
14:00帰着なので、ボートを下流へ向ける。
途中何箇所かチェックは入れるが、やはり反応なし。
このとき偶然にエレキのロープがほつれているのに気が付いた。
内側のメインのロープは無傷だが、外側の保護用のロープが見事に切れていた。
このまま使うとすぐに切れるのは明白。
交換してから3回使ったかな?
エレキ用のロープすぐ切れますね。
切れるとまずいので、丁寧に気を付けて取り扱うことに。
トリワ谷へ向かう。
後から入って釣れたことはないのですが、朝はぜったい釣れるので、居るのは居ると思われるので、少し丁寧にチェック。
ココでトラブル・・・
スピニングのラインが少しぐしゃぐしゃと・・・
ラインを指で押さえて巻き取り直していると、団子になった。
このリール使えない状態に。
急いで他のスピニングのリグを外して、リールをダウンショット用の竿に付け替え、ダウンショット結びなおす。
意外と痛い時間ロス。
しかし・・・・そんな簡単には釣れず。やはりノーバイト。
スロープ付近の岬などもチェックしながら戻るが結局ノーフィッシュとなる。
ちなみに、ノーフィッシュで戻ったのは私の船だけだった・・・・
情けない話だ。
意外だったのが、RYUGIのUさん1本だったこと。
ウェイン2本持込が多かった。
厳しさが伺える。
最狂コンビ、ぶっちぎりでした。
やっぱり、もっている人は違うね!
黒Pさん不発だったそうですが、ジャンキーさんを呼び寄せたっと考えると、やっぱりなにか持っているんですよ!
まだまだ11月12月とJ戦あるのですが、私はとりあえずコレでバス釣りはおしまい。
いつ復活できるかは正直不明です。
金銭的に、限界が来ました。
ま、10年ガマンしてきたので、また止めるのはイヤなので何とかしたいのですが、現在の収入では、釣りに行かなくても、ご飯を食べるのが難しいぐらいなので、どうしようもない。
しかし、J戦大好きですし、バス釣り大好き。
私から釣りを取るとなにも残らないので、釣りの出来る環境にしたいと思います。
バスオブも本当は出たいので、そのときが来れば!
プライベートで行けそうなときは、どこかへ行くとは思うのですが・・・・
それから2月は私、バス釣りのシーズンで最も好きな時季なので、何とかして釣りへ行きたいと思います。
行けたら、またバカ日誌書きますね!
では、皆様おさらばです!
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バスバカ日誌No.9(20121014)
12日(金)仕事が終わってすぐに池原inしました。
13日(土)は前日プラ、そして14日本番!
天気予報などをみて、週末冷え込むと聞いていたので、出発前に確認すると・・・
奈良県の最低気温が10℃となっていた。
天気は大丈夫そうだったので、問題は夜。
ジャンパーは持って行かずに、毛布を積みました。
昼間はかなりあったかいと予測。
実際、13日は、風が少しあったが、昼からはめっちゃ暑かった。
池原へ向かう途中、車外の温度を見ながら走ると、山へ入るまでは12℃。
最も低い所で10℃だった。
池原に到着して、ボートを降ろす、少し寒かったが、体を動かしていれば問題ない。
車の中で普通に寝ていると、だんだんと寒くなってきた。
毛布を使って寝ました。
朝5:00、携帯のアラームで起きると・・・
めっちゃ寒い!
スロープのスタッフが来られたときは9℃。
実際、もう少し寒かったようで、朝走ってきた人は、途中の気温計で6℃とか表示されていたらしい。
あまりにも寒く、車から出れませんでしたよ。
とりあえず、薄着だったので、レインウェアを着ました。
6:00ごろに、降ろしてもらったかな?
ま、7:00には、船を走らせていたと思います。
意外と減水していました。
金曜日に放水したと思われる。
水温は19.5℃ぐらいで、下流から上流までさほど差はない。
とにかく寒いので、日の当たる所を目指してGO!
まずは、秋パターンを意識しだしてからよく行っている、トリワ谷へ。
先行者がいたので、パス・・・・っと思ったが、トリワ谷は日が当たっていて暖かそう!
そんな訳で、向かって左の岬のさらに左側の岩盤からチェック。
そして、向かって左側の岬へ・・・・
なぁ~~~~~んも反応なし。
そうしていると、右の岬の先行者いなくなった。
岬に入ってすぐに、ダウンショットでヒット!
水深約10m
やはり小さいバス。
ココは、毎回入る度に釣れるので、少ししぶとくチェックするが・・・・
その後反応なし。
ココから少し白川を上った所に、小さな岬が連続する所がある。
前回はそこで数匹のチェイスがあったのでそこへ向かうが、無反応。
次に前鬼筋へ入る。
橋の手前の赤土からチェックし、橋げたも打つが・・・・答えはなし。
鬼岬を目指す。
鬼岬、蛇籠とかなり繊細に攻めるが、ココも無反応
バックウォーター(上流)まで上る。
かなりベイトがわいていて、その近くに40cmぐらいのバス数匹と30cmぐらいのバス数匹を確認するが釣れない。
色々と試すが、今私が持っているルアーやワームではかなり難しそう。
ここで、かなり時間を使ってしまった。
その後、前鬼の気になる所を、細かくチェック。
今回は本当にダウンショットよく投げました。
1本釣れるが、その後は続かず・・・
白川と前鬼のインタセクションで黄色いボートが目に付く。
実は、朝、前鬼に入ったときに、この黄色のアルミボートに気が付いていたのだが、2人乗っていたので、栗君だと気が付かなかった。
インターセクションで、もしかすると・・・・っと見ていると、向こうももしかするとQ!?って感じで見てきたので、ようやくあいさつ。
めっちゃ釣れていない+風が・・・って感じの話だった。
その後白川を上りながら、気になる岬をメインにチェック。
長いストレッチなどは、クランクやスタッガーのテキサス、ジグスピナーなどを織り交ぜてチェック。
結局、まったくバスの姿を見ることなく、白川を折り返すことになった。
かなり、探りながら上ったので、このときすでに14:00ぐらいだったと思う。
Y企画よりも少し上流のアウトサイドの岬が気になったので、ボートを止める。
岬と言うか、馬の背に近いような感じの岬。
比較的浅い所へダウンショットをキャスト。
ワームは、ココまでずっとドライブシュリンプ。
おそらく8mぐらいの所で、アタリ?って感じのバイト。
聞き合わせすると、バスだった。
あ~また小さいのが・・・・っと思っていると、ドラグがでる。
なかなか上がってこない。
4lbのラインに慣れていないので、無理はできない。
5lbは感覚的に、かなり切れない感じで、結構無理できたが、4lbはまだ感覚が掴めていない。
少し慎重にやり取りを行い、取り込みました。
40cmジャスト900gのバスでした。
よく引いて、めっちゃおもろかった!!
まだ居そうな感じがしたので、探るとギリギリキーパーぐらいのバスが釣れた。
さらに探っていると・・・・
栗君がやってきた!
み・・・見られたかな?
っと思ったが、時間は3:00を過ぎている。
マズメとまでは言わないがプライムタイムに入っている感じだったので、実際この時間J戦で来る事はない。
J戦だったら、この時間、表彰式も終わってみんなでジャンケン大会で「うぃ~~~!」って言っている時間。
さて、コレで4本。
しかし、J戦のトーナメント時間外で4本。
厳しすぎる。
スロープ周辺に戻り、赤土狙いでダウンショットを投げると、30cmないぐらいのやつが釣れた。
そして、ボートを係留
今夜は、この桟橋にボートを預ける。
よく見ると、どこかで見たことのあるボートが・・・・
ん~~~~思い出せない。
後で分かったのだがこの船、黒Pさんの船でした。
桟橋で、ボート屋さんに話を聞くと、とにかく釣れていない。
一人だけ12本釣って全て40upというすごい人が居た。
ちなみに、黒Pさんも結構釣っていた!
二箇所まわれば」、簡単にリミットメイク(5本揃う)っと言っていました。
どんなけ釣ったんだ!!?
俺は何をしていたんだ!っと自分に問いかけたよ。
このとき、明日の予想は・・・
高確率でボウズと予測しました。
帰ってきたのが16:45
すぐに薄暗くなってきた。
私も自分のボートを明日使えるようにバッテリーの積み替え。
道具を取られないように、車へ移す。
全て作業が終わったときには、結構暗かった。
ボート屋のスタッフに、コレからが(夜)本番やろ!っと笑われた。
夜の宴会のことです。
栗君、風呂へ!
私、宴会場所で、仮眠。
そして、20:00を過ぎたころから、くれ~じ~達が池原に集まり始めた。
夜はエロ話で盛り上がる!!
そして、14日の本番へ!
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お休みかも?
12日金曜日です。
明日13日は休みで、珍しく土日連休です。
で、14日はJ戦(トーナメント)なので、12日の夜から池原inです。
13日、前日プラに入ります。
ま、やるところは、白川と前鬼なので、回るところはほぼ同じかな?
こんな感じで、車中泊だったら、日をあけて2回行くよりもガソリン代だけでもうきますね。
ビンボーな私にはとても経済的!
ちなみに、私、泊まりで連続釣行するのは、過去2回だけ。
前回のJ戦のBBQの時と、君ヶ野ダムのレイクサイドで泊まったとき、この2度だけ。
連続釣行って色々と大変。
バッテリーの予備がいるし、ガソリンも補給しないといけないし。
食料も多めに用意するので、荷物意外と増えます。
さて、今回の用意したタックルですが
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ(もしくはスモラバ)
-ベイト-
ネコ(もしくはスモラバ)
チャターベイト(もしくはディープクランク)
ジグスピナー+スタッガー6
テキサスリグ スタッガー6
ラバージグ3/8oz トレーラー悩んでいます・・・
???(ないしょ!)
以上!
さてさて、かなり深刻な問題なのですが・・・・
やっぱり、現在の収入では、このまま池原に通うのは無理がある。
正直、バスフィッシングをやめるのは・・・・・
長い間(約10年)ガマンしてきたし・・・
もっと釣りに行きたいのが本音。
J戦参加を止めれば、少しは金銭的に浮くが、トーナメントは自己研鑽に不可欠っと思う。
近場に通うってのも考えたが、近場でいい場所もないし、やっぱりトーナメントでないと上手くならないと思うしね。
本当は、完全復活してバスオブも参加したいのですが。
現在では夢のまた夢です。
現在、毎日求人チェックしているのですが、不器用な私が出来そうな仕事はないに等しい現状。
とにかく、新たな仕事を見つけて、釣りから離れないようにはしたいと思います。
釣りに行けているから、仕事している、生きているってのが私。
私から、バスフィッシングを取ると、何も残らないし、何も面白くない。
正直、生きている価値がないんです。
ま、それだけバスフィッシングが好きなので、今回J戦参加の後、どうなるかは分かりません。
色々と思案中なので・・・
また、しばらくお休みするかも・・・・?
何かいい仕事あれば、声かけて下さい。
よろしくです。
ちなみに、現在、「釣りに行けないぐらい赤字」ではなく。
「ご飯が食べれないぐらい赤字」なんです(^^;
マジで!
(家からいくらかもらっているので、何とか・・・って感じなんです)
私の愛用の帽子。
夏用は、ボロボロになって、かぶれなくなりました。
冬用は2つ残っています。
こいつかぶって、気合入れていきますよ!!
(しばらく釣りできない可能性高いので!)
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バスバカ日誌 号外01
一応、色々と聞きましたが、部品交換(ブランクの交換)で¥7500+工賃。
大体¥8000は確実にかかるらしい・・・
折れた竿は
ホーネット キラービー 66L
ソリッドティップスピニング。
買ったばかりです・・・
メーカーに返し、竿の検査をして、不良品だったら、交換。無料ですね。
しかし、そうでない場合は・・・・
悩むなぁ~竿の購入値段が約¥16000。
修理で¥8000かかったら、竿の値段¥24000ってことですわね。
そこまで価値があるか?
確かに、ティップはいいのですが・・・・
ちなみに、検査まで2~3週間かかるそうです。
ちなみに、J戦によく参加される軍曹さんも竿を折ったらしいです。
なんでも、車のドアに挟んだとか。
後ろのドアあけっぱ走行で、竿先を出していたようで、ブレーキ踏んだらバタンとドアが!
前日の釣りでは、とうとうスピニングフロロの4lb巻きました。
今まで、ダウンショットのみ5lbのフロロだったのですが、最近は、フロロ使うようにしています。
風屋ダムへ行っていたときは、フロロ使わなくても簡単に釣れたってのもありますが、ここ最近は安くていいフロロありますからね。
現在、スピニングに巻いているのは、グラン ノガレフのデッドオアアライブ4lbフロロです。
結構使いやすいですね。安いし!
スピニングだけでなく、ベイトでも、テキサス、ラバージグでフロロ使用。
フロロ使う前は、低伸度のナイロンを使っていました。
サンラインのマシンガンキャストやよつあみのニトロン。
風屋ダムはやや白にごりの為、マシンガンキャストの茶色っぽい色がまったく見えないのであまり使っていませんでした。
ほとんど風屋で釣りをしていたので、そうなりますね。
なので、ニトロンメインでしたね。
本日(5日)竿修理もあり釣具屋へ行ったのですが、もう一つ狙いがありました。
ドライブシュリンプです。
ネットではもうすでに売り切れの文字が並んでいたので、無いだろうなぁ~・・・っと思っていたのですが、ありました。
しかも、悪くない色!
実は、ドライブシュリンプ発売は、数日前に知りました。
その前から、シュリンプ系のワームはいいもの無いかな?っと探していたときに出たのでうれしかったです。
結構いい感じで、理想に近そうです。
ちなみに、過去のシュリンプ系ワームで好きなのは
ダイワ バブルシュリンプ(旧ヴァージョン)4-1/2incだったかな?
買い溜めがあるので、まだ8袋ぐらい残っているかな?
バークレー パワーホッグ3inc
少し買い溜め有り。最近店頭で見ないなぁ~。コレ微妙に臭い!
どちらもめっちゃ釣れる!!
さて、ワームの話しついでに
4日の釣行でダウンショットを多用しました。
シンカーはタングステンのスリムタイプ3.5g、フロロ4lb。
ワームは、キャンドルテール3.5incとロボリーチ3inc?(長い方ね)を使用。
キャンドルはギルカラーとプロブルー。
リーチはブラックにゴールドが混ざったカラー。
リーチのブラックゴールドが反応良かったと思う。
ま、7本(だったかな?)しか釣っていないのでなんとも言えないが、ほとんどリーチブラックゴールドです。
最近ロボリーチも置いている店少ないです・・・・
号外01でした!
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バスバカ日誌 No.8(20121004)
ですが・・・
いつも釣っていないので、内容薄いですね・・・アメリカン(コーヒーね)
今回も池原ダムです。
9月の30日~10月1日、台風17号が通り過ぎました。
その後です。
台風の影響で水位-2メーターぐらいまで増えたそうですが、当日(4日)は-3
メーターでした。
結構水多いです!
夜中、気温計を見ながら下北山村、池原ダムへ来たのですが、予想通り気温が低い。
大阪、竹之内峠で18℃、池原へ向かう途中の山道でも17℃ぐらいでした。
私、長袖のシャツを着てゆきました。
先月、予測して長袖購入していました。(釣り用です)
到着は4日、1:00ごろでした。
正直、めっちゃしんどかったので、そのまま寝ようかとも思ったが、寝てしまうと、朝がきついと思い、ボートをセッティング。
気合だぁ~!!!
それから、寝ようとがんばってみるが・・・・
疲れすぎているのか、寝れない・・・
少しうとうと・・・
5:00に起きる。
到着した夜よりも寒く感じたので、レインウェアーを着ることに。
今回用意したタックルは9セット
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコリグ(使わなかった)
-ベイト-
スモールラバージグ1/8oz
チャターベイト
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー3/8=スタッガー6inc
メタルジグ1/4ozかな?
ラバージグ3/8oz(使わなかった)
ボートを降ろしてもらったのが・・・・6:00ごろだったかな?
6:30ごろ、用意が終わり、白川へバウ(船首)を向ける。
今回は、釣る!というよりも、探す!がメイン。
下流側から、全体的にさっくり上りながら探る感じ。
まずは、トリワ谷の岬。
水が多くて、岬の感じが違って見える。
本当に、ここ岬やったって感じ。
10メーターぐらいを意識していたのだが、ベイト(小魚)の反応は15~17メーターっと深い。
岬の先端部、おそらく10メーターぐらいの所を、ダウンショットで探ると、持ち上げたときに、コツ・・・・・?
明らかにバイト(あたり)だったはずなのだが・・・・
軽くききあわせしても・・・・何も無い?
や、底が取れていない?
思い切って竿をあおると・・・・・あ、食ってた!
25cmぐらいのバス。
キーパースケールなくても、キーパーはあるサイズ。
コレを探しているのではない。
他にもいろいろとルアーを流すが無反応。
前鬼筋を目指す。
途中で、岬をチェック。
ここでもダウンショットで小バスゲット!
もう一度投げると・・・・
きた!今度はそこそこありそう!
っと思ったら。ばれた・・・
前鬼筋へ入る。
この筋で最も大きな岬をチェック。
無反応・・・・
そのまま、バックウォーター(最上流)を目指す。
先行者あり。粘っているので、バスが見えていると思われる。
私も、少し下流でバスを確認していたので、ジグヘッドのミドスト(ミッドストローク)でチェック。
めっちゃ食わへん・・・・
チェイスもほとんど無し。
それでも、粘っていると、ミドストで1本。相変わらず小さい・・・
もう一度、鬼岬へ
しかし、不発。
反対の蛇籠へ。
ダウンショットで意外と、簡単に釣れた35cmはある。
少しまともなバスに合えた。
前鬼を出て白川を上る。
トボトスロープのスタッフが「大風の可能性有り」っと言っていたが、11:00ごろから吹き始めた。
吹き始めたのか、その場所へ私が着たのか?
とにかく、すごい風。
エレキ全開でないと前へ進まない。
ダウンショットなんてやっている場合ではない。
そんな訳で、屋敷跡などはテキサスやチャター、ジグシピナーでチェック。
その後、私がよく40upを釣る、又川の手前のアウトサイドベントへ。
めっちゃ強風・・・・・
その影響か、ベイトが流されてきたのか、めっちゃわいていた。
とりあえず、ジグヘッドを投入、ミドスト開始!っと思ったら、すでに重い!
35cmぐらいのバスゲット!
とにかくベイト多かったので、ココはしぶとくチェックするが・・・・
放水口前まで、チェックしながら上って行くが・・・・
ベイト皆無
バスのチェイスもなし。
放水はあるのだが、手前から大量の流木が流木止めに溜まり、通り抜け無理。
戻ることに。
この時点で、13:00ごろだったと思う。
又川に入り、橋脚で1本追加
屋敷跡でボートを止める。
魚探をチェックするが、駄目そう。
一応ダウンショットで探るが・・・・
風強いし・・・・!?
っと根掛り。
もう一度、投げると・・・!?
べろ~~~~ん・・・って目の前にワームが落ちた。
って竿が!!!?
ぬぁんと、2ピースロッドの先だけが飛んで行った状態のように、竿の半分が無い!
なんと竿が折れた。
しかも、この竿、ダウンショットの為に、無理して買ったばかりの新品。
コレぐらいで折れるとは・・・・
ロットティップが折れるなら解るが、真ん中から折れるとは?
初期不良かな?
ま、トーナメント途中で折れるよりはいいが・・・・
テンション下がるわぁ~・・・・
その後、かなり下り
蛇籠で35cmぐらいのヤツをゲット。
この時点で15:00
風は変わらず激しい。
トリワ谷を最後にチェックしてボート屋さんへ戻ることに。
今回は、朝の早い時間から、結構浅いところでベイトが見えた。
ただ、そのベイトにバスは付いていませんでしたけどね。
まだ、所々ターン状態。水温は20~21℃。
30cm以上のバスはやや浅め6~8メーター付近でバイト(あたり)があった。
深い10~15メーターは、25cmぐらいの小型が多かった。
さらにミニマムな、小バッチはどこへ行ったのか?まったく見えない。
ま、デカバッチ(40cm以上)もまったくっといっていいほど見ませんでした。
非常にムズイ・・・
このまま冬が来るのか・・・
あ~~~~
竿修理に持って行かんと・・・・
いくらかかるかなぁ~
出来れば出費避けたい。
次は、13日、前日プラ入る予定です。
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バス辞典04
道具編です。
前回、終わりかな?っと書きましたが、今回少し突っ込んだ点で!
竿編です。
竿の長さは、ほとんどの場合、インチやフィートで表示されています。
1フィート=30.45cm
1インチ=2.45cm
注意する点は10インチ=1フィートではないってことです
ガイド
ラインが通るリング状の所
意外と高価な素材が使われているので、安物は素材がイマイチなことが多い。
グリップ
ま、説明いらないかな。持つとこです。
コルクやEVAという素材のものがある。
私、個人的には、EVA結構好きです。水に強いし!
リールシート
リールを取り付ける部分
ティップ
竿先
バット
グリップのすぐ上の辺り
ブランク(ブランクス)
竿のことで、ガイドやグリップなどを取っ払った竿自体を指す。
ソリッドティップ
中空のブランクではなく、中の詰まった非常に軟らかいブランクの竿先。エクストラテーパーの竿によく使われ、非常に繊細釣りに向く。底を感じたり、小さなアタリを取ることが出来る。
テーパー
竿の曲がり方
ファーストテーパー(竿の表示はF)
先調子。つまり、先が曲がりやすく、そのほかの部分は、ある程度力がかからないと曲がらない。
バスフィッシングでは非常によく使われるテーパーアクション
ワームを扱いやすい。
スローテーパー(竿の表示はS)
竿全体が曲がるアクション。
バスフィッシングでは、あまり使われないが、トップウォーターを使うのには都合が良い。
海のボートフィッシングでよく使われるアクションです。
レギュラーテーパー(竿の表示はR)
ファーストとスローの真ん中!
バスフィッシングにおいては、巻物、つまりハードルアーの釣りでよく用いられる。(私のメインタックルは、ほとんどコレ!)
エクストラファースト(竿の表示はXF)
超繊細な釣りに用いられるアクション。
ティップが非常に軟らかく、ワームを引くだけでピクピク動き、底の変化や、バスのショートバイトを感じることが出来る。
センサーティップなんて呼ばれることも。
ダウンショットで使われることが多い。
メーカーによっては、XXFっと表示してXFとは差別化しているところもある。
ライトアクション(竿の表示はL)
スピニングでは一般的な竿の硬さ。色々と使える
ミディアムアクション(竿の表示はM)
表示方法としては、ライトの次の硬さですが、ライトとの中間ミディアムライト(表示ML)もある。
ヘビーアクション(表示はH)
その名の通り、硬く激しい扱いでも大丈夫な竿。
ラバージグなどはこの辺りのしっかりした竿がお勧め!
ミディアムとヘビーの間のミディアムヘビーというアクションももちろんある。
ウルトラライト(表示はUL)
かなり細い軟らかい竿。
トラウト(マス)釣り用では一般的だが、最近ではバスでもよく使う。
エクストラヘビー
めっちゃ硬い竿!
ラバージグ、フロッグゲーム、パンチング(すごく濃い水草の中にルアーを入れる釣り)、大型の巻物系ルアーなどに用いる。
雷魚ゲームでは、このアクション結構使う。
カーボン
竿の素材。ま、炭素素材です。
めっちゃ電気通すので注意!
かなり危険な雷が近づいてくると、空気中の電気が集まり、放電が始まることがある。そのときは、ぜったい釣りを止めて逃げること!(バチバチすごいい音がなる)
グラス
竿の素材です。軟らかい低弾性の竿になる。クランクベイトなどの巻物系に最適。
ココからうんちくを含む
フィート=f
インチ=inc
バスフィッシングにおいては、5f9inc~7f4incぐらいまでをよく使う。
私がよく使う竿で例を挙げると、こんな表記をされる。
(ダイワやパームス、アブの竿はこんな感じの表記)
6f6incのミディアムヘビーのレギュラーアクションだと
66MHR
結構解りやすいと思うが、どう?
ちなみに、この竿、私はどんな釣りに使うかというと。
やや重めの巻物系。
例えば
スピナーベイト、ディープクランク(3mよりももぐるもの)、チャターベイト。大型のノーシンカーリグ。ライトなフロッグゲーム。テキサスの中層スイミングなどなど。
ちなみに、表示が66MHとあっても、メーカーやコンセプトが変わると、まったく違った竿になるので、竿を選ぶときはやっぱり釣具屋で見るのが良い。
海外の竿と日本の竿とでも同じ表示でも、結構違う。
海外の方が軟らかい(低弾性)ことが多い。
20年前ぐらいは6fが一般的な竿の長さでしたが、釣り方が細分化され、釣り方にあった長さが増えてきている。
最近では、海外で活躍される方も増え、その為か?長めの竿が多くリリースされている。
日本の竿やリールはすばらしく制度が高い。
ところが、やや問題もある。
それは、リリース期間(販売期間)が短い。
それと、フィールドテスターが少ない。
海外のメーカーと比べると、断然日本の竿はすばらしいのですが、意外と、クランキングドッロ(クランク専用てきな竿)っと売り出されて、買ってみると・・・・なんだか少し違和感が・・・・とかあるんですよ。
それに比べると、海外のものは、お~ナイス!っと思うことが多い。
それは、海外の竿の方がフィールドテスターが多く、長く売り、使われているので、いいものが自然と残るからなのです。
日本では、少しテスターが少なく、個人的なモデルに偏っていることが多いといえます。
どんどんと新たな技術を取り入れて、いいものが誕生するので、技術の進歩はすさまじいのですが、5年も経てば、モデルチェンジ!もう、同じ竿は手に入らない・・・・ってことも多い。
反対に、海外の竿の問題点は、みんなが良いっという物が残るため、比較的使いやすいものになるので、汎用性が高いものになりがち。
システマチックな日本人の釣りを考えると、やっぱり日本製がいいのかな?
初心者にお勧めなものは
6~66(6フィートから6フィート6インチ)のL(ライトアクション)のF(ファーストテーパー)のスピニング。
後々繊細な釣り様の、エクストラテーパーやウルトラライトの軟らかい竿がほしくなると思うが、汎用性や使いやすさを考えるとこうなるかな。
ラインは、フロロなら4lb、ナイロンなら5~6lb
ベイトタックルは少し悩むが
6~66のML(ミディアムライト)か6-66のM(ミディアム)がいいと思う。
クランクやバイブレーションといった巻物をよく使うのであれば66ML
テキサスリグなどをメインにするならば、6Mぐらいがいいと思う。
スピナーベイトは、フッキングでパワーが必要+ある程度の竿のしなりは必要と思うので、66MHが私、個人的にお勧め。
ラインは一概に言えませんが、巻物ならナイロンなら16lb以上推奨。
ワームなら、フロロ10lb~20lbかな?
ちなみに、安くておすすめなメーカー、モデルは・・・・
ダイワ
ブラックレーベル 2万円ぐらいで結構いい竿買える!
メジャークラフト
ヴォルキー 安いがバカに出来ない性能です。2万円でおつり有り!
アングラズリパブリック
モーラ ブランクが結構いいです!人気モデルはず~~~~っと売り切れ(^^;手に入らないのが痛いが、安くていいです。 2万円前後
アブガルシア
ホーネットキラービー 海外の竿で日本の竿と比べると低弾性。安くてシステマチック。2万円でおつり有りです!
私が、よく見るのはこのあたりですね。
ではまた!!
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