色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

12月のカレンダー

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

過去の日記

日記タグ一覧

 

(2009年12月)日記一覧

13件中 1件〜13件を表示

2009-12-23 22:24

カレンダー

本日Rioたんカレンダー届きました。
わ~い。

昔からリオのカレンダーほしいなぁ~っと思っていましたが、初めて買いました。
一枚が2ヶ月分なので6枚のイラスト+トップ1枚のリオたんが拝めます。
ちょっと前から思っていたのですが、リオたんだんだんと「萌え)というか、デフォルメが強めになってきた気がします。
昔の凛々しいリオたんは・・・昔のリオたんの方がいいなぁ~・・・っとカレンダーをめくりながら思いました。
しかし・・・ボインちゃんですね。(カレンダー見ながら思いました)
こういったイラスト描きたいですね!!
2009-12-21 04:50

練習です

写真は15禁設定にしています。

投稿時間を見るとわかると思いますが、本日も眠れません。
上手く睡眠がとれないので、現在、睡眠時間はぐちゃぐちゃです。
眠いのに寝れない・・・・って日々が続いております。

私のブログも、色鉛筆については、もうそれほど書く事はなくなったと思います。
描くプロセスもメイキングで下手なりに公開しましたし、色鉛筆の紹介も終わりました。
紙についても一応書きましたし、他に説明とか紹介といったものは現在ないと思います。

これから書く日記は、たぶん内容は薄いと思います。
メイキングはその度に更新公開して行きたいと思っています。

これからは、ちょっと模写を減らして、アニメやマンガっぽいオリジナルのキャラクターイラストを色鉛筆で描いて行くつもりです。
色鉛筆でマンガのようなイラストも少ないと思うので、意外と面白いかも?
たまに、動物や風景、リアルに人物なども描くつもりです。
過去人物はドラマJINの「咲」さんこと、「綾瀬はるか」さんだけですね。もっと描いて練習しないとね。


ここ数日は、特にこれを仕上げようと思って描いていません。
色々と思う物を練習といった感じで、ラフをいっぱい描いています。
とは言っても、オリジナル半分、模写半分です。
まだまだオリジナルは思うように描けないので、模写は多いです。

で、先日日記に少し書きましたが、「マクロスF」の「ランカ・リー」のフィギアの写真を練習に選びました。
このフィギア、服を外した下着の状態に出来るので、ヌードデッサンの練習になると思ったので選びました。
オリジナルでキャラクター(人物)イラストを描くときは、ヌードがきっちり描けるか描けないかでまったく違ってくるので、ヌードを描くのは大切だと思います。
久しぶりに、水色の色鉛筆であたりを取り、そこへシャーペンBを使いラフを描いてみました。

↓イラストお手本は、「あみあみ」より
http://www.amiami.com/shop?vgForm=ProductInfo&sku=FIG-MOE...

ま、腕の角度、足の角度にずれがありますが、まそれはラフなのでOK
ヌードが描ければ、この後、水着にしたり、服を描いたり出来ますね。
なので一度このヌード状態で、ペン入れを行うのもありだと思います。
ペンを入れたイラストの上に、コピー用紙ぐらいの薄い紙を乗せると結構ハッキリと透けて見えます。それをなぞって服を着たイラストを描いたりできるので便利です。
また、ラフがイマイチでもペンを入れて、透かしてなぞる時に修正すれば、だんだん思うような物に近づいてくるはずです。
私は、結構これで修正して練習をしてきました。
描き出したころは、一週間ぐらいこの作業を繰り返していました。
つけペンを使えば、つけペンの練習にもなるし、何度も同じイラストにチャレンジできます。

こんな感じで練習しています。


写真大はおまけです!
幸せな瞬間!パンツいいですねぇ~
オリジナルではなく模写です。(ラフ)
こういったイラストちょっとHで好きです!
久々に色鉛筆の紹介です
サンフォード:カリスマカラー(アメリカ)全120色
芯の硬さ:軟質(JIS)
芯径:3.8mm
単価:242円

写真を見ると「プリズマカラー」と箱に書かれています。
現在販売されているものは、「プリズマカラー」と表記されている物と「カリスマカラー」っと表記されている物があると思います。
どちらも同じもので、名前が「プリズマ」から「カリスマ」に変更になったようです。
プリズマカラーの前は、社名も違い、「ベロール」の「イーグルカラー」っと呼ばれていました。
「イーグルカラー」っといえばご存知の方も多いかも?

非常に鉛筆自体が軽く、日本製の物と比べるとチープな感じがするのですがなかなか優れものです。

色のノリですが、非常にいいです。
軽く塗ってもかなり紙に色が乗ります。はじめのうちは筆圧調整に苦労するかも。
発色もよく、鮮やかな色がそろっているのが特徴です。
薄い色もかなり多いです。

芯の感じ(硬さ)はポリクロモスよりも柔らかで、ホルベインより硬い感じです。
塗るとスカスカした感じなのですが、かなり濃く紙にのります。
ちょっと粉っぽくマットな感じを受けますね。
紙に色が付く量が多い為か、芯の減りは早いです。
(すごく無駄に?粉が出る色もあります)
少し塗り込むとムラも目立ちませんし、発色もいいので、アニメのように塗ることも出来ますね。
少し色鉛筆という物とは違いを感じますね。
イラストを描く道具って感じがします。
(発色がよく、塗りこめるのでそう思えるのだと思います)
イラストっというよりもポスターを塗るような発色の色鉛筆ですね。
色鉛筆のポスターカラーみたいな感じかな?
実際、イラスト入門セットの教材に、このカリスマカラーが含まれている教材も多く、気に入られた方は、他の色鉛筆が使えないと思います。(愛用者結構多いです)

ただ、アメリカ製品なので、アメリカンな品質と感じる部分もあります。
鉛筆のボディーが少し反っていたり、芯が中心に入っていない、ボディーの色の塗りムラ、ボディーの色と実際塗った色がまったく違うなど。
箱を開けると、鉛筆の並び方がよくわからないので、自分の思う順番に並び替えするのがいいかも?
ボディーの色で鉛筆を選ぶと色が違うので、カラーチャートはきっちり作りましょう。
それと、カラー番号が比較的ボディーの真ん中に表記してあるので、短くなると番号の確認が出来なくなるので注意が必要です。
適度な短さになれば、自分で新たに書いておくか、早めに購入しておくといいと思います。


現在私は、ポリクロモスとホルベインをメインで使っているので、カリスマカラー(プリズマカラー)は、あまり使っていません。
ポリクロモス、ホルベインの両方にない色などを選んで使っています。
使用頻度が少ないので、これぐらいの事しか観想としてかけませんが、参考になるでしょうか?


安く手に入れる方法は、円高を利用して購入するのがいいと思います。
私は偶然に、安いショップで16000円ぐらいで購入しましたが、最近確認すると、もう扱っていませんでした。
他には、オークションで海外発送の物を買うとかなりお手ごろで購入できます。
画材屋さんで、バラでも結構扱っているので、試しに買ってみるのもいいと思います。
色によって描き心地は違うので、やや多めに色々な色を試すのがいいと思います。


ポリカラー、色辞典、ユニカラー、ホルベイン、ポリクロモ、っと色鉛筆紹介してきましたが、とりあえず紹介はこれでおしまい。
また、いいものを手にしたときに書きますね。
12月の頭か11月の末ごろに、面倒だったのですが、ネットで多くの画材屋をチェック。色鉛筆に使えそうな紙を探しました。
しかし、なかなかこれを試してみたいな!っと思う物がすべてそろっている画材屋はありませんでした。
なので、購入を悩んだり、控えていました。
ばらばらに買うと送料もかかるし、カード使える店、使えない店とかもあるので。
しかし、水彩用などの紙は多いのに対して、色鉛筆に向いている紙って、自分で探すしかないんですよね。
「この紙は色鉛筆にお勧めです!!」なんて紹介文ないですよね。

で、探して2軒の店から大体ほしい物を購入しました。
買った物は

BBケント紙(細目)
メーカーなどは書いていなかったので不明。
八つ切りサイズ10枚セット
約900円

ミューズ:KMKケント紙(#200)
A4サイズ 15枚セット
約660円

デリータ:漫画原稿用紙 同人誌サイズ(A4)無地B(135kg)
名前がややこしいですね。
デリータの漫画の原稿用紙です。
多くのモデルがあるのですが、A4サイズの無地の上質紙タイプの物です。
アルファベットでグループ分けされているのですが、この紙はBタイプに属しています。(Bタイプは2種類だったかな?110㎏と135kgしかなかったかな?。もしかするとサイズがA4とA3があったかな?)
40枚セットで 約270円
*先日描いた「リオたん」はこの紙を使用。

この3アイテムを新たに購入。

その他の紙は
デリータ:フリーペーパーA4上質紙70kg100枚入り。約300円
この紙実は一番気に入っている。
多少紙肌にばらつきはあるが、適度にツルツル+適度にカサカサ。
コンビニのコピー用紙見たいな感じです。
ただ70kgなのでケント紙などと比べると、ちょっとペラペラなのがネック。
この紙は、今までの色鉛筆作品のほとんどで使用しています。
ラフなどにもよく使っています。


ここに書いたもの以外で、色鉛筆で使う紙は、
スケッチブック
コットマンの青(青色は細目です)


で、試し塗りなどをしてみましたが・・・・
選べませんね(^^;

BBケントは触った感じややザラットした感じ。
コットマン青よりも、ザラザラ感はないですね。
も少し紙の目が細かい感じです。
色鉛筆のくい付きもよく、発色もいいです。
コットッマン青をさらに上質にした感じかな?
手に入りにくいのなら、コットマンでもいいかも?
ただ塗りこんだときは、差が出ると思います。
コットマンは、表面の凸凹が結構あるので、塗りこめない事があるので。
塗りこむ場合はBBケントですね。
薄く塗ったときや、軽く塗りこんだときは、塗り残りが多少目立つかも?ちょっとザラットした感じに見えるかな?
値段は高いですね(^^;
色鉛筆にはもったいないかな?
でも、ホルベインなどを使い、塗り込んで仕上げるのならこれいいと思う!


KMKケント200
200というのは200㎏ってことかな?
結構厚みがありますね。
実は、前にケント紙を使って描いていたことがあったのですが、ポリクロモスを使うと、クラック(ひび割れ)のような塗り残りができて、白く目立ったことがありました。
(ハロウィン用に描いたイラストがわかりやすいです。写真1参照)
また同じようになるのでは?っという思いもあって、ケント紙はもう試すのをやめようと思っていたのですが、多くの色鉛筆ユーザーがケント紙を使っているので、メーカーの差はあるのかな?っと思ってこの「KMKケント」を購入。
このケント紙、結構私的にはいい感じですね。
デリータのフリーペーパーを少しざらつかせたような感じ。
意外と色のくい付きいいです!
少し濃く塗ると、白く塗り残りは出ますが、それほど気になりません。
総合的にいい感じのケント紙だと思います。
ちょっと高いですが・・・

ちなみに前に使っていたケント紙は、デリータ:漫画原稿用紙ケント紙タイプでした。
漫画のペン入れには問題ないですが、色鉛筆には不向きでした(^^;


デリータ:漫画の原稿用紙上質紙タイプ
これは、かなりツルツルの紙です。
正直、購入して紙肌を見たとき、あ、「これ駄目だ・・・」っと思いました。
デリータ:フリーペーパー(70㎏)が結構気に入っていたので、その紙肌で厚めっと思ったのですが、やはり漫画の原稿用紙っとなるとまったく別物ってことでしょうかね。ケント紙タイプよりもさらにツルツルだったので驚きです。
で、実際試しにリオたん塗ってみたのですが、めっちゃ綺麗に塗れますね。
今までの私の色鉛筆の絵を見て頂くとわかると思いますが、一番綺麗に塗れていません?他のイラストは、少しざらつき感がありますよね。
結構気に入りました。
ただ、他の紙よりは、くい付きが悪いので、濃く塗り込めないですね。
(リオたんぐらい塗れればOKと思う方にはお勧めかも!?)
それと、元々紙がツルツルなので、重ね塗りは結構難しいかも?
それと、明るい色、たとえば肌色などはハッキリとした発色が出ません。
結構塗りこんでも薄い肌色?って感じになります。
なので薄い色を重ね合わせて色を作るのは不向きかも?
そういった意味では、24色の色鉛筆よりも100色以上の色鉛筆を用意して、色鉛筆の色の多さを利用して塗った方がよさそうですね。



結局これだけの紙を使っても、これだ!っと思えるものは見つかりませんでした。
これはもう好みの問題ですね。


ちなみに試し塗りでは、ユニカラー、ポリカラー、ホルベイン、ポリクロモスなどを使用。
色鉛筆が変われば、感じも変わるのでここでの感想はまったくあてに出来ません。
また、あくまでも私の感覚なので、人により感じ方は違うと思います。
今日は一日お休み。
絵描いていません。
前に集めていた素材を見ながら、練習になる物を探していました。
次は練習です!
なので、描いても公開しないかも?

一応今考えているのは、マクロスFの「ランカ・リー」です。
私、どちらかというとお姉さんタイプが好きなので、好みでいうと「シェリル」なのですが、ランカの可愛さは本物!(高評価!!)

初代マクロスは、世代的にストライク!超ど真ん中です。
ミンメイ可愛かったね!

なぜ練習にランカを選んだかというと。
まず、可愛いので描きたくなる!
(これは重要ですよね!)
素材を探していらいい物が目に付いた!
その素材は、私がよく利用するホビーショップの「あみあみ」
(フィギアほしくなるけど・・・・ボンビーなので素材探しで利用)
ここの、フィギアの写真でいつも模写の練習する物を探します。
全身の写真が多いし、アップもあるので、模写にてきしています。
人間の全身の練習にはちょうどいいです。

で、さらにランカを選んだ理由は、最近よくあるタイプのフィギアで、服が外せるタイプなので、裸に近い状態からデッサンして、その後コスチュームも描けるという利点!
やっぱりヌードデッサンって重要でしょ!
なので、このフィギア練習には最高です。
ランかも可愛いですしね。

暇がありましたら「あみあみ」で「ランカ・リー」のフィギア探してみてください。きっとすぐにわかると思います。
みんなでランカ描き合いします?(笑)

ま、今回は鉛筆で練習なので、色鉛筆の出番は不明です。
本日ようやくリオたん完成しました。
色塗りで約18時間ほどかかったと思います。
結構時間がかかりますね。
(ペン入れやラフの時間は除いて。色鉛筆を使っていた時間です)

前回の日記から進んだ部分は背景と光の玉の輝きの表現です。

キャラは塗り終わっていたので、後ろを塗り始めたのですが・・・・・
塗りにくい・・・・
なぜ塗りにくかったかというと、今回結構時間がかかったので、まめに定着スプレーをかけていたので、紙の表面がちょっとコテコテっぽくなっていた。
普段ここまで定着スプレーを使わないのですが、服の紫が結構紙を汚しそうだったので、普段より定着スプレーを使いすぎました。

背景塗りにくかったので、塗って綿棒で延ばす、色を延ばす+スプレーのコテコテを取るといった感じで塗って行ったのですが・・・
安物の綿棒だったので、綿棒の芯がプラスチック、知らない間に紙を傷つけていた・・・・
所々、紙が凹んでしまった・・・・
背景は薄く塗りたかったので、薄く塗って延ばすを繰り返していきました。
結構しぶとく延ばしたので、よけに紙に凹みが出来たようです。
(写真じっくり見るとわかると思います。凹んだ部分は塗れていません)
次はもっと気をつけよう(^^;

最後に電動消しゴムで、光の玉に十字のように光の筋を入れて完成!


しかし、色鉛筆って難しい・・・
綺麗に薄く塗るのってすごく難しい。

背景は、ポリクロモス使用。髪の毛と同じ色を使っています。


紙:マンガ用原稿用紙上質紙タイプ135kg
色鉛筆:ポリクロモスとホルベイン
4回目のリオたんメイキングになりました。
かなり完成に近づいた感じです。

今回は、薄い色を塗っていきました。
薄い肌色、髪の毛、服を塗りました。

ちょっと失敗・・・っと思ったのは、先に塗れる所は薄い肌色を塗っていればよかった・・・っと思ったこと。
服を塗ったとき、濃い紫色の粉が結構周りを汚したので、先に薄い色を塗っておいたほうが良かったかも?

前の日記(ぬりぬり-3)から、大体6時間ほど経過したと思います。
キャラクターはほぼ塗り終わりましたが、バックを塗って、また少し手直ししたいと思います。
バックを塗ると、キャラクターの色がまた違って見えるので、バックを塗ってから修正します。

バックのメインカラーピンクにしようかと思っていたが・・・・
髪の毛のピンクとかぶりますね。
違う色の方がいいかな?
悩んでいます。

光の玉は最後に消しゴムを使って加工するつもりです。
上手く表現できるか・・・結構不安

肌色の明るい色は、ホルベイン。
髪の毛、服の明るい部分はポリクロモス使用。

明日には完成かな?
じっくり描いています。

シャツは、薄いグレーで影だけ付けました。

服の色の濃い部分塗っていますが、もうちょっと濃く塗れると思ったのですが・・・・・
この濃い紫はホルベインを使っています。ポリクロモスにこのような色がなかったので。
もう少し濃く塗ると、かなり黒っぽく見えるのですが、この紙でそこまで塗るのはちょっと厳しい。
紙がつるつるなので、綺麗には塗れるのですが、これ以上塗ると、ちょっと紙にのらない芯の粉がいっぱい出て、紙を汚しそうだったので、筆圧をセーブして筆圧をあまりかけずに丁寧に塗っています。
(実際ちょっと紫で他の白い部分汚れた・・・)
この紙、ホルベインよりポリクロモスが合っているかも?

仕上げに、もう少し塗り込むかも?

あ、蝶ネクタイ塗り忘れ・・・
服塗りだして、5.5時間ぐらいかな?
(塗り初めて約9.5時間です)

この後、明るい色塗っていきます。
本日は、約半年ぶりに散発へ!

昼からかなり雨が降ると天気予報で言っていたので、雨が降る前に買い物、それから、散髪へ。
買い物へ行く途中で、散髪屋を見ると。
お客さんいないようだった。
買い物終わって、帰りに散髪屋を覗くと・・・
お客さんが2人か3人いるようだった。
一応、電話してみたが、約1時間30ほど待ちました。
(携帯へ連絡いただけるようにしました)

散髪屋に空きが出るまで、家でTV「ちちんぷいぷい」観ながらリオたん塗ることに。

散髪屋から、予定の時刻きっちりに電話が!
散髪屋は明日いて1分ぐらいの距離です。

散髪終わって、またリオたん塗ります。
そして、8時にご飯。

本日、ご飯まで約4時間ほど塗ったかな?

影(濃い部分)から塗っていきました。
まだ紙に慣れていませんが、そこそこ濃く塗りこんでいるつもり。
もう少し濃くできるかな?
さらにポリクロモスで濃く塗り込むのも初めてです。
どうなるかな?

今回、肌から塗り始めたのですが、リオたん影の濃い部分が少ないので、影から塗るのに悩みました。
明るい色から塗って後からうっすら影を付けた方がいいかな?っと悩んだ。
肌部分は明るい色が豊富なホルベイン使用。
他はポリクロモスです。

今後、おそらく服の黒っぽい色は、ホルベインにいい感じの色があるので、それを使い他はポリクロモスメインで塗ってゆく予定です。



日記書き終えてから、もう少し塗りたいと思います。
メイキング(色鉛筆の描き方、塗り方)です。

先日、鉛筆で模写したリオたんを、本日塗り始めました。
これにペン入れして(ペン入れは、ケント紙に書き写してそれからペンを入れました)、ライトボックス(トレース台)を使い、本番用の紙へ書き写しました。
ペン入れを行ったのは、今回使う本番用の紙がちょっとぶ厚いからです。
今までは、上質紙70kgを使っていたので、ペン入れしなくても、紙が薄いので、楽にすかして書き写すことが出来ました。
今回は上質紙135kgを使用するので、ペン入れは必要っと思いました。(ペンの練習にもなるし)
この上質紙、マンガの原稿用紙用の上質紙で、今まで使ったものの中で最もツルツルです。
一応、試し塗りで色鉛筆と合うか試してはみたましたが、どうなうことか!?
試した感じでは、うす塗りは綺麗にムラなく塗れますが、濃く塗りこみにくい感じです。

今回、この135kgの上質紙と、ポリクロモスをメインに使って、かなり濃く塗ってみたいと思っています。

書き写した物が「写真1」
薄いので見難くてすいません。
薄く輪郭をなぞりました。
元々イラストがマンガ系なので、結構輪郭とるのは楽ですね。
肌色部分は茶色、服などは薄いグレー、髪の毛はピンクでなぞっています。
ちなみに、このときおかしいなぁ~っと感じた部分は修正して写しています。

さらに、もう少し、はっきりさせてOKな線を少し濃く。
プラス、少し影を付けました。「写真2」
濃い色を塗る部分は、薄いグレーで影を付けておくと、後が楽です。
塗りこみ過ぎないように注意!

この後は、影を付けて行きます!!

本日のメイキングおしまい。

しかし、今まで使ったことのない紙、ポリクロモスでべったりアニメのように塗る。
上手く出来るかな?
ファーバーカステル:ポリクロモス(ドイツ)全120色
芯の硬さ:軟質(JIS規格)使用感はやや硬めです。
芯径:3.8mm
単価:263円
(木箱入りもあります)


日本でも、非常に人気の高い色鉛筆で、多くの方がお勧めと言っているモデルがこのポリクロモスです。
実際、本屋へ行って色鉛筆の本を手に取ると、「この本ではファーバーカステルのポリクロモスを使って説明しています」とか、「私は使っています」っと書かれているものが多いです。

私が思うお勧めポイントは、とにかく使いやすい!
すべての面でバランスがとれている色鉛筆だと思います。
日本のメーカーの色鉛筆は非常に品質が高いので、海外の物はちょっと・・・っと思うことも多いと思いますが、ドイツのメーカーなのでそこも問題なし。初めて手に取ると、ボディーの感じがややチープな感じを受けるが、芯の質などは非常に高い。

芯は硬めなので、ある程度の筆圧で塗っても折れません。細い線もひきやすいです。
本来芯が硬いと、色のノリは悪いものですが、このポリクロモスはJISの規格でも軟質となっているように、非常に色のノリがいいです。
ホルベインと比べるとさすがにあの発色、ノリには負けますが、芯の硬さから考えると非常によいと思います。
色ノリが適度なので、筆線も目立たずうす塗りも適しています。
もちろん塗り込みもかなり濃く塗り込めます。
すべての面で、平均点以上のバランスの良い色鉛筆だと思います。
(一部の色は塗りにくいものもアリ)
色の変色にも強く、120中100色は、100年変色しないっとうたわれています。

塗った感じは、やや粉っぽさを感じます。
(プリズマカラーも同じように粉っぽいです。粉っぽい為かちょっと光沢感がなくマットな感じを受けます)
その為か顔料の伸びはちょっとイマイチかも?ホルベインほど色の伸びがないと感じます。
120色のセットでも、JISのカラー規格に慣れている日本人には、多少色に抜けを感じると思います。
(こんな色が足りないなぁ~ほしいなぁ~・・・っと思うかも)

塗った感じが光沢感がない為か、スキャナーで読み込んだときの色の変化、薄くなったりすることはかなり少ないです。


ポリクロモスもホルベインも、人気が高いのでなかなか安く手に入らないところが痛いですね。
しかし、ポリクロモスは、ここ最近は円高の影響で、海外から直接買えば日本の相場の1/2ぐらいで手に入れれます。



追記
本紹介

ポリクロモスをメインに使った作品が多く掲載されています。
少し塗り方、描き方の例が少ないですが、参考になると思います。
河合ひとみさんの本は数冊見ましたが、他にもいいものがありそうです。
アマゾンなどで、「河合ひとみ」で検索すると多くの本が出てきますので、覚えておいて、実際本屋で中身を確認するといいかも?
私が、手に取った中では、上記に掲載した、「木の実・草の実・おいしい実」が一番塗り方の例が多かったと思います。

私が持っているのは、
色鉛筆の教科書
はないろ
木の実・草の実・おいしい実
以上です。
リオたん描きました。
リオたん久々に描きました。
コスチュームはノーマル衣装のディーラー衣装です。

Rio(リオ)
スロット(パチスロ):Rioシリーズ(NET)の人気キャラクター
シリーズが進むにつれて、色々なコスチュームがあって、描いていてあきません。
本職はカジノのディーラーです。


最近、気分が乗らないので描いていません。
これではイカン!っと思っていも、気分が乗らないのはどうしようもないですね。

気分イマイチで、体だるい・・・
体だるいので、寝たいが上手く寝れない。
ようやく寝ても、起きてもすっきりしない。
ご飯食べてもまったく満足感もなく、気分が落ち着かない。
気分が落ち着かないときは、寝たいと思うのですが、寝れませんしね(^^;
ま、そんな悪循環で、うっとおしい日々が続いていました。
気分転換は、カキコですね。

そんな感じで、日記は書いていますが、新しいイラストはUPしていないわけです。

クリスマス用のイラストも描こうと思っていたのですが、もしかするとパスかなぁ~
先に年賀状イラスト、完成させないといけないですしね。
描かないと!っと思っていたが、下書きから進んでいません。


今日は、そんな気分だったのですが、ちょっと描きたいなぁ~っと思った物があったのでGO!です!!
ちょっとでも描きたい!って思ったときに描かないと描けないし、この状態から抜け出せないので。

で、描きたくなったのは、写真小1です。
この写真の大きな方のリオは現在私のPCの壁紙です。
この壁紙を見ていて、なんとなく描きたくなりました。
年賀状が本当は先でしたが、描きたいっと思った方を優先させることに。
描き始めたのは、2日ほど前でした。(昨日はほとんど寝ていた)
本日お昼に、鉛筆で模写しました。

写真小2です。
ちょっと紙からはみ出ました・・・・しくった(しくじった)
いつものように2Hで適当に書いて行き、最後にHBで線をはっきりさせました。
あたりがとりにくかったので、顔からスタートして、少しずつ書いて行った為、ちょっとはみ出ました。
もちろんこれで完成ではなく、色絵を塗る予定です。
久々に、練習の為にペン入れしようかなぁ~

マダラフなのですが、最近まったくイラストUPしていなかったので、本日はUPしておきます。
塗りは、久々にアニメのように塗ろうか、薄く塗り重ねるか、悩んでします。

ゆっくり塗って行きたいと思っています。
作成:09-10-25
紙:上質紙
色鉛筆:ファーバーカステルのポリクロモス

某サイトで秋のコンテスト用に描いたイラストです。

タイトルが、「秋のスポーツ」だったので乗馬を選びました。

このイラストを描く少し前に、ファーバーカステルのポリクロモスを手に入れたので、迷わずポリクロモスを使ったのですが、その為加減がつかめず塗りきれなかった所もありました。

自分としては、あまり好きな作品ではありません。
何故かなぁ~・・・
元々描きたい!!っと思って描いた物じゃないからかな?

メイキングはブログで公開しています。
写真が多いので重いかも?

ブログ
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/103/

13件中 1件〜13件を表示