プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
(2009年11月19日)日記一覧
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何で選ぶ?
色鉛筆の評価って、使い方などによって大きく異なることがよくわかりますね。
私も、色鉛筆購入する時に、すごく悩んで、購入しました。
結局、気になるメーカーのものは大体購入しましたけどね(^^;
評価は結局2つに分かれると思います。
「ホルベイン:アーチスト」のように発色がよく、色がのりやすいもの
「ファーバーカステル:ポリクロモス」のように、芯がしっかりしていて、描きやすいもの。
この2つのタイプで分かれると思います。
描きやすさ、使いややすさは、色辞典や、ポリクロモスがお勧め。
芯が硬く、細か意部分も塗れ、細い線がひける。
かなり、一般的なセットモノの色鉛筆の高性能品という感じです。
発色、色のノリを見るならば、アーチストや、プリズマカラーになると思います。
細密画を描くか、油絵を描くか。この違いで色鉛筆を選ぶ事になるわけですね。
今、色辞典を使っている方が、ポリクロモスに買い換える場合、あまり違和感がないと思います。
今、ユニカラーを使っている人がアーチストに買い変えるのも、少しなれれば問題ないでしょうね。(かなり違いはありますけど)
しかし、色辞典からアーチストだと、全く違う色鉛筆になるので、きっと使いこなせないと思います。
ユニカラーからポリクロモスだと、あまり違和感はないかも知れませんが、塗りこめる感じが全く違います。光沢間もありませんし。
結局は、自分の用途にあったものを選ぶって事ですね。
ちなみに、アニメのように塗るのなら。
色辞典やポリクロモスで細かい部分を描いて、アーチストやプリズマカラーで広い部分をコッテリ塗るのがいいと思う。
こういった使い分けもあり(必要)だと思います。
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