プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
新着日記一覧
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バスバカ日誌 号外?2
Q太郎凹んでいます・・・
マジで・・・
生きる楽しみが・・・・なくなった・・・
冗談ではなく重症です。
正直、釣りをしていなかったら、ただ単に毎日お金ない・・・っと言いながら、食って寝て仕事して・・・・コレだけ。
生きて行く為には当然というか仕方ないですが、コレでは私的に生きている価値がない。楽しくない。
今年の5月だったかな?
バス釣り復活したのは。
半年でお休みってのはちょっと・・・・って感じですが、仕方がありません。
今年、竿を握ったのにはもちろん理由がある。
まず一つ目に、離婚したこと
二つ目に、家の工事のローンが終わった。
三つ目に、ガマンできなくなった(笑)
四つ目、臨時収入により船舶免許の更新と船舶検査まで通すことができた。
こんな感じかな。
実は、船舶検査は予想外で、今年はずっと津風呂湖でレンタルボートで釣りをしようと思っていた。
来年ボート復活!っと予定を組んでいました。
臨時収入により、一段階進んだ感じでしたね。
釣り復活したので、色々と必要となり、ルアーショップジャンキーズへ久々に行くようになり、店長にまたトーナメント来てね!っと言われて、マイボート使えるようになってから参戦。
池原にボート浮かべたときは、マジで涙でそうだった。
本当に嬉しかった。
ボウズでもいいのでボート走らせましたよ。
実は、私あまりトーナメント好きではなく、プライベートフィッシングの方が好きでした。池原よりも風屋でしたし、人の多い池原は嫌いでした。
しかし、ジャンキーズトーナメントは昔から参戦していたので、とりあえずって感じで参戦。
当時はまだ風屋でボート降ろせるか分かりませんでしたし、他のダムで釣りをするには情報が不足していました。
池原なら確実にボートが降ろせるって訳です。
布目ダム
釣れない感じが強すぎて嫌い。
高山ダム
一人で行くのはボート降ろすのが大変な所。
車止めに行っている間に何か取られそうで・・・
君ヶ野ダム
情報不足、水が減るとボート降ろすのが一人では厳しいので。
風屋ダム
去年の台風の影響で道が通れるか微妙+スロープが使えるか?情報不足。
結局池原しか行かれへんなぁ~って感じはありましたね。
そそ、先日竿が帰ってきました。
前、4日に折れた竿。
保証書もそのまま帰ってきました。
修理代ゼロ円。
どうやら初期不良っと判断下ったようです。
ブランクの交換無料で上がったっと聞いていたのですが、新品になっていました。
それから
バスバカNo.10で書いていましたが、エレキのロープですね。
分かるかな?
外側の保護用?の編み込みが切れて、中の紐が2本出てきています。
こんなの一瞬で切れますよ!
(実際、取替えのとき数回引っ張ったら切れました。釣りしている時でなくて良かった)
これ、買い換えてから2回か3回使用。
あほらしいわぁ
トーナメント終わってから、他の人にもこのロープのこと聞きました。
一番いいのは登山用のロープ、ザイルとか命綱に使っているやつね。
あれは切れない!!
コレは店長のジャンキーさんも言っていました。
ちなみに、ジャンキーズで先日入ったロープは即完売だったようで、私が聞いたときには「売り切れた!」とのことでした。
さて、お休み宣言していますが、とりあえず応急処置!
ホームセンターで売っている、切断加重が270kgのロープ。
径5mmだったかな4mmだったかな?
ま、切断加重が大きいものが良いのは当然ですが、エレキのロープが切れるのは、角にこすれてなので実際磨耗なんですよね。
こすれる部分だけワイヤーロープにするのも考えましたが、微妙に使いにくそう、またワイヤー保護用の透明のチューブが磨耗して切れたら、また交換っと考えると、ロープをマメに変える方が断然安いのでは?っと思った。
とりあえず、交換完了!
釣具屋でエレキ用のロープ買うよりも安いし、たぶん長持ちしますよ。
ついでに、少し問題あった魚探の端子ケースを修復。
コードも止め直す。
前は、コードは結束バンドで止めていました。
止めてからも少し動かせるのがいいところでしたが、意外と手に当たって怪我をすることも。
ビニールテープで止める人も多いのですが、ねちゃねちゃとわくのがやや問題。
んで、今回は、ヴェトラップを使用。
ただ、こういった使い方でヴェトラップを使ったことがないので、釣りの途中で外れないかやや心配。
おそらく大丈夫と思うが。
暑くなると若干ねちゃつくがビニールテープほどではない。
ヴェトラップって始めて聞く人がほとんどだと思うが、コレは動物用の包帯って感じのものです。
テープのように粘着力で引っ付くのではなく、テープの表面の凸凹と伸び縮みで食い込み引っ付く変わったテープっというか包帯。
強く巻くとかなりがっちり食い込んで止まってくれる。
魚探の振動子のケースも、私が使っているのは古いもので、強く止めるとケースが段々と開いて行く。かといって適度に取り付けるとケースが動く。
ケースが開かないようにベトラップで周りを巻いて取り付けました。
結構バンドで締め付けましたが、開きませんでしたし、きっちり固定されました。
ちなみに、今販売されているケースは、強く締めても開きません。作りが変わっています。
さて、今後の私の目標は、
1:バスフィッシング復活
2:ジャンキーズトーナメント復活
3:月に3~4回釣りへ行く
4:風屋ダム、君ヶ野ダム、そして池原ダムへ頻繁に通う。
5:現在船舶免許が湖川小馬力なので普通の2級を取得する
6:バスオブに参加!
こんな感じです。
今年は、基本的に月2回の釣行。
J戦の為のプラとJ戦本番。
なので、池原のみって感じでした。
大好きな風屋や君ヶ野には行けなかったので、何とか行きたいものです。
それから、やっぱりバスオブですね。
実は、約10年前、参戦する予定だったのですが、結婚、家購入っと金銭的に厳しくなって参戦断念+釣りから遠ざかるという形になりました。
なぜバスオブか?なのですが、NBCでもいいと言えばいいのですが、色々な所で戦えるのがいいじゃないですか!
色々と勉強になるし、半分旅行気分だし。
実際トーナメントとなると旅行気分は飛んで行きそうですが。
これから憂鬱な日々を送りそうですが、復活目指してがんばります。
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バスバカ日誌No.10(20121014)
くるくるパー達の宴はピークをむかえ、鍋が登場!
寒い影響かビールはあまり売れていなかった感じ。
おっさんが多く集まればエロ話と、昔の釣りのバカ話です。
みんなくれ~じ~です。
私が作ったステッカーみんなの車にはってあげたいぐらい!
寒さの影響か疲れか?
今回は1:00頃にはみんな車に戻って寝だしました。
珍しい。いつもは3:00ぐらいまで飲んでいるんですけどね。
2:00ごろ、私も寝ることに。
今年の7月ごろだったかな?
バスバカ日誌にも書いていたと思うが、首の筋がまだ痛い。
少しはましになっていましたが、また、肩こりひどくなり、かなりいたい状態が続いています。
車の中で寝ると、首の痛さがさらに出ますね。
朝5:00
まだ暗いです。
私が起きると、すでにてつちゃん(私の前に車止めていた)が起きていた。
タフやなぁ~
後ろのアズMAXさんも。
スロープへ向かう。
いつもならボートはまだ陸の上だが、今回は前日降ろしているので桟橋に係留。
道具を運ぶだけ。とはいっても、取られないように大事なものは車へ積み替えしているので、船に積み込む。
意外と大変。何往復もする。
7:30頃には大方の人が桟橋に集まっていたと思う。
主催者のジャンキーさんは・・・・今回ボート持ってきていない!?
っと見ると黒Pさんの船に道具を積んでいる!?
コレって最狂コンビじゃん!(あえて最強ではなく最狂!)
黒Pさん前日めっちゃ釣っているし、ジャンキーさん引き出し多いので釣って来るし。
私、自信がありました。
本日ボウズの!
とりあえず、トリワ谷入れたら1~2本かな?って感じ。
それから、前日と同じで前鬼で鬼岬、その周辺、鬼前の小さな岬と攻めて1~2本取れれば上出来っと思っていた。
誰もトリワ谷入るなぁ~っと思っていたが、誰かは入るだろうっと確信していた。
みんなが揃い、初参加者の紹介とルール説明が終わり船を出す。(14:00帰着!)
私のボートは遅いので、できるだけ後ろで待機。
一艇だけいきなりエンジン全開で走って行ったよ!
みんな岬まではデッドスロウ。
岬を越えるとエンジン全開!
遅い船はあとから軌跡に乗って走るのが楽だ。
後ろから眺めていると・・・・
お~みんな上流へ行くぞぉ~
トリワ誰も入らない!・・・・?
っと一艇入りました・・・・
やっぱりね(^^;
この時点で、ボウズを覚悟しました。
後は運任せ。
とりあえず、まだ早い時間なので、モーニングバイト頼みで、前鬼までの間で気になるところをチェックする。
あ、ダウンショットね。
私がダウンショット使うと、みんな、え!って感じで見ますが、スピニング使うんですよぉ!!
もちろん、チャターやテキサスのスイミング、ジグシピナーも織り交ぜます。
今回はさらにプラスで、もっと先のシーズンのパターンのメタルバイブレーションも取り入れていました。
結局ノーバイト(アタリなし)で前鬼筋へ入る。
手前からチェックしながら上って行く。
鬼岬き前鬼の鬼ことN氏が確認できた。
しばらくすると入れ替わって、F井さんが入っていた。
後からてつちゃんがやってきて、F井さんと話。
F井「まったく当たらんわぁ~。釣れた?」
てつ「2本釣れた」
少し遠くで私聞いていました。
2本も釣れたの!!?
正直驚きでした。
少し上流へ上ると前鬼の鬼が下ってきた。
ココまで下ってきていると言うことは、上流めっちゃ厳しいな。
この辺り、フラットエリアなので私、ダウンショットのドラキングしようかと思っていたのですが、すでにN氏は丁寧にやっていた。
一応、上流を目指す。
前日同様ベイトはわいていて、それに付いているバスは多い。
前日よりも30cmぐらいのバスは増えていた。
しかし食わない。
あまり粘らないで下る。
入れ違いにステーサー(船の名前)の二人組み(この人もJ戦参加の人:名前忘れました)と会いました。
会話は同じ。
「釣れました?」
「釣れヘン・・・」って感じです。
一応、ベイトわいている+40cmぐらいのバスが付いているのを教えて、私は下りました。
下ると、N氏、丁寧に鬼岬チェック。
何本か釣っていると思う。
(後から聞くと、どうやらフラットエリアの方でダウンショットでショートバイトで乗らない・・・って感じで苦戦したようです。ココで2~3本釣ったようです。最終的に5本持ち込んで来ました)
その後も前鬼の気になる所をダウンショットメインでチェックして下るが・・・・
白川へ出て上流へ向かう。
もちろんあてはない。
白川へ出ると、少し風が吹いていた。
4日池原へ来たときは、風の影響か、ゴミだまりにベイトが寄っていて、一本バスが釣れたのでそのパターン使える?っと思い、ゴミ付近をチェックするが・・・・
私の竿が曲がることはなかった。
Y企画周辺、屋敷跡、風の当たるアウトサイドベントっと色々とチェックするがノーバイト。
白川上流、又川合流地点まで上ってきた。
N氏合流批点のサンドバーから橋脚、白川チャンネルっとドラキングしていた。
てつちゃんも合流地点で確認できた。
みんな迷走状態です。
このとき12:00ぐらいだったと思う。
14:00帰着なので、ボートを下流へ向ける。
途中何箇所かチェックは入れるが、やはり反応なし。
このとき偶然にエレキのロープがほつれているのに気が付いた。
内側のメインのロープは無傷だが、外側の保護用のロープが見事に切れていた。
このまま使うとすぐに切れるのは明白。
交換してから3回使ったかな?
エレキ用のロープすぐ切れますね。
切れるとまずいので、丁寧に気を付けて取り扱うことに。
トリワ谷へ向かう。
後から入って釣れたことはないのですが、朝はぜったい釣れるので、居るのは居ると思われるので、少し丁寧にチェック。
ココでトラブル・・・
スピニングのラインが少しぐしゃぐしゃと・・・
ラインを指で押さえて巻き取り直していると、団子になった。
このリール使えない状態に。
急いで他のスピニングのリグを外して、リールをダウンショット用の竿に付け替え、ダウンショット結びなおす。
意外と痛い時間ロス。
しかし・・・・そんな簡単には釣れず。やはりノーバイト。
スロープ付近の岬などもチェックしながら戻るが結局ノーフィッシュとなる。
ちなみに、ノーフィッシュで戻ったのは私の船だけだった・・・・
情けない話だ。
意外だったのが、RYUGIのUさん1本だったこと。
ウェイン2本持込が多かった。
厳しさが伺える。
最狂コンビ、ぶっちぎりでした。
やっぱり、もっている人は違うね!
黒Pさん不発だったそうですが、ジャンキーさんを呼び寄せたっと考えると、やっぱりなにか持っているんですよ!
まだまだ11月12月とJ戦あるのですが、私はとりあえずコレでバス釣りはおしまい。
いつ復活できるかは正直不明です。
金銭的に、限界が来ました。
ま、10年ガマンしてきたので、また止めるのはイヤなので何とかしたいのですが、現在の収入では、釣りに行かなくても、ご飯を食べるのが難しいぐらいなので、どうしようもない。
しかし、J戦大好きですし、バス釣り大好き。
私から釣りを取るとなにも残らないので、釣りの出来る環境にしたいと思います。
バスオブも本当は出たいので、そのときが来れば!
プライベートで行けそうなときは、どこかへ行くとは思うのですが・・・・
それから2月は私、バス釣りのシーズンで最も好きな時季なので、何とかして釣りへ行きたいと思います。
行けたら、またバカ日誌書きますね!
では、皆様おさらばです!
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バスバカ日誌No.9(20121014)
12日(金)仕事が終わってすぐに池原inしました。
13日(土)は前日プラ、そして14日本番!
天気予報などをみて、週末冷え込むと聞いていたので、出発前に確認すると・・・
奈良県の最低気温が10℃となっていた。
天気は大丈夫そうだったので、問題は夜。
ジャンパーは持って行かずに、毛布を積みました。
昼間はかなりあったかいと予測。
実際、13日は、風が少しあったが、昼からはめっちゃ暑かった。
池原へ向かう途中、車外の温度を見ながら走ると、山へ入るまでは12℃。
最も低い所で10℃だった。
池原に到着して、ボートを降ろす、少し寒かったが、体を動かしていれば問題ない。
車の中で普通に寝ていると、だんだんと寒くなってきた。
毛布を使って寝ました。
朝5:00、携帯のアラームで起きると・・・
めっちゃ寒い!
スロープのスタッフが来られたときは9℃。
実際、もう少し寒かったようで、朝走ってきた人は、途中の気温計で6℃とか表示されていたらしい。
あまりにも寒く、車から出れませんでしたよ。
とりあえず、薄着だったので、レインウェアを着ました。
6:00ごろに、降ろしてもらったかな?
ま、7:00には、船を走らせていたと思います。
意外と減水していました。
金曜日に放水したと思われる。
水温は19.5℃ぐらいで、下流から上流までさほど差はない。
とにかく寒いので、日の当たる所を目指してGO!
まずは、秋パターンを意識しだしてからよく行っている、トリワ谷へ。
先行者がいたので、パス・・・・っと思ったが、トリワ谷は日が当たっていて暖かそう!
そんな訳で、向かって左の岬のさらに左側の岩盤からチェック。
そして、向かって左側の岬へ・・・・
なぁ~~~~~んも反応なし。
そうしていると、右の岬の先行者いなくなった。
岬に入ってすぐに、ダウンショットでヒット!
水深約10m
やはり小さいバス。
ココは、毎回入る度に釣れるので、少ししぶとくチェックするが・・・・
その後反応なし。
ココから少し白川を上った所に、小さな岬が連続する所がある。
前回はそこで数匹のチェイスがあったのでそこへ向かうが、無反応。
次に前鬼筋へ入る。
橋の手前の赤土からチェックし、橋げたも打つが・・・・答えはなし。
鬼岬を目指す。
鬼岬、蛇籠とかなり繊細に攻めるが、ココも無反応
バックウォーター(上流)まで上る。
かなりベイトがわいていて、その近くに40cmぐらいのバス数匹と30cmぐらいのバス数匹を確認するが釣れない。
色々と試すが、今私が持っているルアーやワームではかなり難しそう。
ここで、かなり時間を使ってしまった。
その後、前鬼の気になる所を、細かくチェック。
今回は本当にダウンショットよく投げました。
1本釣れるが、その後は続かず・・・
白川と前鬼のインタセクションで黄色いボートが目に付く。
実は、朝、前鬼に入ったときに、この黄色のアルミボートに気が付いていたのだが、2人乗っていたので、栗君だと気が付かなかった。
インターセクションで、もしかすると・・・・っと見ていると、向こうももしかするとQ!?って感じで見てきたので、ようやくあいさつ。
めっちゃ釣れていない+風が・・・って感じの話だった。
その後白川を上りながら、気になる岬をメインにチェック。
長いストレッチなどは、クランクやスタッガーのテキサス、ジグスピナーなどを織り交ぜてチェック。
結局、まったくバスの姿を見ることなく、白川を折り返すことになった。
かなり、探りながら上ったので、このときすでに14:00ぐらいだったと思う。
Y企画よりも少し上流のアウトサイドの岬が気になったので、ボートを止める。
岬と言うか、馬の背に近いような感じの岬。
比較的浅い所へダウンショットをキャスト。
ワームは、ココまでずっとドライブシュリンプ。
おそらく8mぐらいの所で、アタリ?って感じのバイト。
聞き合わせすると、バスだった。
あ~また小さいのが・・・・っと思っていると、ドラグがでる。
なかなか上がってこない。
4lbのラインに慣れていないので、無理はできない。
5lbは感覚的に、かなり切れない感じで、結構無理できたが、4lbはまだ感覚が掴めていない。
少し慎重にやり取りを行い、取り込みました。
40cmジャスト900gのバスでした。
よく引いて、めっちゃおもろかった!!
まだ居そうな感じがしたので、探るとギリギリキーパーぐらいのバスが釣れた。
さらに探っていると・・・・
栗君がやってきた!
み・・・見られたかな?
っと思ったが、時間は3:00を過ぎている。
マズメとまでは言わないがプライムタイムに入っている感じだったので、実際この時間J戦で来る事はない。
J戦だったら、この時間、表彰式も終わってみんなでジャンケン大会で「うぃ~~~!」って言っている時間。
さて、コレで4本。
しかし、J戦のトーナメント時間外で4本。
厳しすぎる。
スロープ周辺に戻り、赤土狙いでダウンショットを投げると、30cmないぐらいのやつが釣れた。
そして、ボートを係留
今夜は、この桟橋にボートを預ける。
よく見ると、どこかで見たことのあるボートが・・・・
ん~~~~思い出せない。
後で分かったのだがこの船、黒Pさんの船でした。
桟橋で、ボート屋さんに話を聞くと、とにかく釣れていない。
一人だけ12本釣って全て40upというすごい人が居た。
ちなみに、黒Pさんも結構釣っていた!
二箇所まわれば」、簡単にリミットメイク(5本揃う)っと言っていました。
どんなけ釣ったんだ!!?
俺は何をしていたんだ!っと自分に問いかけたよ。
このとき、明日の予想は・・・
高確率でボウズと予測しました。
帰ってきたのが16:45
すぐに薄暗くなってきた。
私も自分のボートを明日使えるようにバッテリーの積み替え。
道具を取られないように、車へ移す。
全て作業が終わったときには、結構暗かった。
ボート屋のスタッフに、コレからが(夜)本番やろ!っと笑われた。
夜の宴会のことです。
栗君、風呂へ!
私、宴会場所で、仮眠。
そして、20:00を過ぎたころから、くれ~じ~達が池原に集まり始めた。
夜はエロ話で盛り上がる!!
そして、14日の本番へ!
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お休みかも?
12日金曜日です。
明日13日は休みで、珍しく土日連休です。
で、14日はJ戦(トーナメント)なので、12日の夜から池原inです。
13日、前日プラに入ります。
ま、やるところは、白川と前鬼なので、回るところはほぼ同じかな?
こんな感じで、車中泊だったら、日をあけて2回行くよりもガソリン代だけでもうきますね。
ビンボーな私にはとても経済的!
ちなみに、私、泊まりで連続釣行するのは、過去2回だけ。
前回のJ戦のBBQの時と、君ヶ野ダムのレイクサイドで泊まったとき、この2度だけ。
連続釣行って色々と大変。
バッテリーの予備がいるし、ガソリンも補給しないといけないし。
食料も多めに用意するので、荷物意外と増えます。
さて、今回の用意したタックルですが
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ(もしくはスモラバ)
-ベイト-
ネコ(もしくはスモラバ)
チャターベイト(もしくはディープクランク)
ジグスピナー+スタッガー6
テキサスリグ スタッガー6
ラバージグ3/8oz トレーラー悩んでいます・・・
???(ないしょ!)
以上!
さてさて、かなり深刻な問題なのですが・・・・
やっぱり、現在の収入では、このまま池原に通うのは無理がある。
正直、バスフィッシングをやめるのは・・・・・
長い間(約10年)ガマンしてきたし・・・
もっと釣りに行きたいのが本音。
J戦参加を止めれば、少しは金銭的に浮くが、トーナメントは自己研鑽に不可欠っと思う。
近場に通うってのも考えたが、近場でいい場所もないし、やっぱりトーナメントでないと上手くならないと思うしね。
本当は、完全復活してバスオブも参加したいのですが。
現在では夢のまた夢です。
現在、毎日求人チェックしているのですが、不器用な私が出来そうな仕事はないに等しい現状。
とにかく、新たな仕事を見つけて、釣りから離れないようにはしたいと思います。
釣りに行けているから、仕事している、生きているってのが私。
私から、バスフィッシングを取ると、何も残らないし、何も面白くない。
正直、生きている価値がないんです。
ま、それだけバスフィッシングが好きなので、今回J戦参加の後、どうなるかは分かりません。
色々と思案中なので・・・
また、しばらくお休みするかも・・・・?
何かいい仕事あれば、声かけて下さい。
よろしくです。
ちなみに、現在、「釣りに行けないぐらい赤字」ではなく。
「ご飯が食べれないぐらい赤字」なんです(^^;
マジで!
(家からいくらかもらっているので、何とか・・・って感じなんです)
私の愛用の帽子。
夏用は、ボロボロになって、かぶれなくなりました。
冬用は2つ残っています。
こいつかぶって、気合入れていきますよ!!
(しばらく釣りできない可能性高いので!)
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バスバカ日誌 号外01
一応、色々と聞きましたが、部品交換(ブランクの交換)で¥7500+工賃。
大体¥8000は確実にかかるらしい・・・
折れた竿は
ホーネット キラービー 66L
ソリッドティップスピニング。
買ったばかりです・・・
メーカーに返し、竿の検査をして、不良品だったら、交換。無料ですね。
しかし、そうでない場合は・・・・
悩むなぁ~竿の購入値段が約¥16000。
修理で¥8000かかったら、竿の値段¥24000ってことですわね。
そこまで価値があるか?
確かに、ティップはいいのですが・・・・
ちなみに、検査まで2~3週間かかるそうです。
ちなみに、J戦によく参加される軍曹さんも竿を折ったらしいです。
なんでも、車のドアに挟んだとか。
後ろのドアあけっぱ走行で、竿先を出していたようで、ブレーキ踏んだらバタンとドアが!
前日の釣りでは、とうとうスピニングフロロの4lb巻きました。
今まで、ダウンショットのみ5lbのフロロだったのですが、最近は、フロロ使うようにしています。
風屋ダムへ行っていたときは、フロロ使わなくても簡単に釣れたってのもありますが、ここ最近は安くていいフロロありますからね。
現在、スピニングに巻いているのは、グラン ノガレフのデッドオアアライブ4lbフロロです。
結構使いやすいですね。安いし!
スピニングだけでなく、ベイトでも、テキサス、ラバージグでフロロ使用。
フロロ使う前は、低伸度のナイロンを使っていました。
サンラインのマシンガンキャストやよつあみのニトロン。
風屋ダムはやや白にごりの為、マシンガンキャストの茶色っぽい色がまったく見えないのであまり使っていませんでした。
ほとんど風屋で釣りをしていたので、そうなりますね。
なので、ニトロンメインでしたね。
本日(5日)竿修理もあり釣具屋へ行ったのですが、もう一つ狙いがありました。
ドライブシュリンプです。
ネットではもうすでに売り切れの文字が並んでいたので、無いだろうなぁ~・・・っと思っていたのですが、ありました。
しかも、悪くない色!
実は、ドライブシュリンプ発売は、数日前に知りました。
その前から、シュリンプ系のワームはいいもの無いかな?っと探していたときに出たのでうれしかったです。
結構いい感じで、理想に近そうです。
ちなみに、過去のシュリンプ系ワームで好きなのは
ダイワ バブルシュリンプ(旧ヴァージョン)4-1/2incだったかな?
買い溜めがあるので、まだ8袋ぐらい残っているかな?
バークレー パワーホッグ3inc
少し買い溜め有り。最近店頭で見ないなぁ~。コレ微妙に臭い!
どちらもめっちゃ釣れる!!
さて、ワームの話しついでに
4日の釣行でダウンショットを多用しました。
シンカーはタングステンのスリムタイプ3.5g、フロロ4lb。
ワームは、キャンドルテール3.5incとロボリーチ3inc?(長い方ね)を使用。
キャンドルはギルカラーとプロブルー。
リーチはブラックにゴールドが混ざったカラー。
リーチのブラックゴールドが反応良かったと思う。
ま、7本(だったかな?)しか釣っていないのでなんとも言えないが、ほとんどリーチブラックゴールドです。
最近ロボリーチも置いている店少ないです・・・・
号外01でした!
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バスバカ日誌 No.8(20121004)
ですが・・・
いつも釣っていないので、内容薄いですね・・・アメリカン(コーヒーね)
今回も池原ダムです。
9月の30日~10月1日、台風17号が通り過ぎました。
その後です。
台風の影響で水位-2メーターぐらいまで増えたそうですが、当日(4日)は-3
メーターでした。
結構水多いです!
夜中、気温計を見ながら下北山村、池原ダムへ来たのですが、予想通り気温が低い。
大阪、竹之内峠で18℃、池原へ向かう途中の山道でも17℃ぐらいでした。
私、長袖のシャツを着てゆきました。
先月、予測して長袖購入していました。(釣り用です)
到着は4日、1:00ごろでした。
正直、めっちゃしんどかったので、そのまま寝ようかとも思ったが、寝てしまうと、朝がきついと思い、ボートをセッティング。
気合だぁ~!!!
それから、寝ようとがんばってみるが・・・・
疲れすぎているのか、寝れない・・・
少しうとうと・・・
5:00に起きる。
到着した夜よりも寒く感じたので、レインウェアーを着ることに。
今回用意したタックルは9セット
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコリグ(使わなかった)
-ベイト-
スモールラバージグ1/8oz
チャターベイト
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー3/8=スタッガー6inc
メタルジグ1/4ozかな?
ラバージグ3/8oz(使わなかった)
ボートを降ろしてもらったのが・・・・6:00ごろだったかな?
6:30ごろ、用意が終わり、白川へバウ(船首)を向ける。
今回は、釣る!というよりも、探す!がメイン。
下流側から、全体的にさっくり上りながら探る感じ。
まずは、トリワ谷の岬。
水が多くて、岬の感じが違って見える。
本当に、ここ岬やったって感じ。
10メーターぐらいを意識していたのだが、ベイト(小魚)の反応は15~17メーターっと深い。
岬の先端部、おそらく10メーターぐらいの所を、ダウンショットで探ると、持ち上げたときに、コツ・・・・・?
明らかにバイト(あたり)だったはずなのだが・・・・
軽くききあわせしても・・・・何も無い?
や、底が取れていない?
思い切って竿をあおると・・・・・あ、食ってた!
25cmぐらいのバス。
キーパースケールなくても、キーパーはあるサイズ。
コレを探しているのではない。
他にもいろいろとルアーを流すが無反応。
前鬼筋を目指す。
途中で、岬をチェック。
ここでもダウンショットで小バスゲット!
もう一度投げると・・・・
きた!今度はそこそこありそう!
っと思ったら。ばれた・・・
前鬼筋へ入る。
この筋で最も大きな岬をチェック。
無反応・・・・
そのまま、バックウォーター(最上流)を目指す。
先行者あり。粘っているので、バスが見えていると思われる。
私も、少し下流でバスを確認していたので、ジグヘッドのミドスト(ミッドストローク)でチェック。
めっちゃ食わへん・・・・
チェイスもほとんど無し。
それでも、粘っていると、ミドストで1本。相変わらず小さい・・・
もう一度、鬼岬へ
しかし、不発。
反対の蛇籠へ。
ダウンショットで意外と、簡単に釣れた35cmはある。
少しまともなバスに合えた。
前鬼を出て白川を上る。
トボトスロープのスタッフが「大風の可能性有り」っと言っていたが、11:00ごろから吹き始めた。
吹き始めたのか、その場所へ私が着たのか?
とにかく、すごい風。
エレキ全開でないと前へ進まない。
ダウンショットなんてやっている場合ではない。
そんな訳で、屋敷跡などはテキサスやチャター、ジグシピナーでチェック。
その後、私がよく40upを釣る、又川の手前のアウトサイドベントへ。
めっちゃ強風・・・・・
その影響か、ベイトが流されてきたのか、めっちゃわいていた。
とりあえず、ジグヘッドを投入、ミドスト開始!っと思ったら、すでに重い!
35cmぐらいのバスゲット!
とにかくベイト多かったので、ココはしぶとくチェックするが・・・・
放水口前まで、チェックしながら上って行くが・・・・
ベイト皆無
バスのチェイスもなし。
放水はあるのだが、手前から大量の流木が流木止めに溜まり、通り抜け無理。
戻ることに。
この時点で、13:00ごろだったと思う。
又川に入り、橋脚で1本追加
屋敷跡でボートを止める。
魚探をチェックするが、駄目そう。
一応ダウンショットで探るが・・・・
風強いし・・・・!?
っと根掛り。
もう一度、投げると・・・!?
べろ~~~~ん・・・って目の前にワームが落ちた。
って竿が!!!?
ぬぁんと、2ピースロッドの先だけが飛んで行った状態のように、竿の半分が無い!
なんと竿が折れた。
しかも、この竿、ダウンショットの為に、無理して買ったばかりの新品。
コレぐらいで折れるとは・・・・
ロットティップが折れるなら解るが、真ん中から折れるとは?
初期不良かな?
ま、トーナメント途中で折れるよりはいいが・・・・
テンション下がるわぁ~・・・・
その後、かなり下り
蛇籠で35cmぐらいのヤツをゲット。
この時点で15:00
風は変わらず激しい。
トリワ谷を最後にチェックしてボート屋さんへ戻ることに。
今回は、朝の早い時間から、結構浅いところでベイトが見えた。
ただ、そのベイトにバスは付いていませんでしたけどね。
まだ、所々ターン状態。水温は20~21℃。
30cm以上のバスはやや浅め6~8メーター付近でバイト(あたり)があった。
深い10~15メーターは、25cmぐらいの小型が多かった。
さらにミニマムな、小バッチはどこへ行ったのか?まったく見えない。
ま、デカバッチ(40cm以上)もまったくっといっていいほど見ませんでした。
非常にムズイ・・・
このまま冬が来るのか・・・
あ~~~~
竿修理に持って行かんと・・・・
いくらかかるかなぁ~
出来れば出費避けたい。
次は、13日、前日プラ入る予定です。
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バス辞典04
道具編です。
前回、終わりかな?っと書きましたが、今回少し突っ込んだ点で!
竿編です。
竿の長さは、ほとんどの場合、インチやフィートで表示されています。
1フィート=30.45cm
1インチ=2.45cm
注意する点は10インチ=1フィートではないってことです
ガイド
ラインが通るリング状の所
意外と高価な素材が使われているので、安物は素材がイマイチなことが多い。
グリップ
ま、説明いらないかな。持つとこです。
コルクやEVAという素材のものがある。
私、個人的には、EVA結構好きです。水に強いし!
リールシート
リールを取り付ける部分
ティップ
竿先
バット
グリップのすぐ上の辺り
ブランク(ブランクス)
竿のことで、ガイドやグリップなどを取っ払った竿自体を指す。
ソリッドティップ
中空のブランクではなく、中の詰まった非常に軟らかいブランクの竿先。エクストラテーパーの竿によく使われ、非常に繊細釣りに向く。底を感じたり、小さなアタリを取ることが出来る。
テーパー
竿の曲がり方
ファーストテーパー(竿の表示はF)
先調子。つまり、先が曲がりやすく、そのほかの部分は、ある程度力がかからないと曲がらない。
バスフィッシングでは非常によく使われるテーパーアクション
ワームを扱いやすい。
スローテーパー(竿の表示はS)
竿全体が曲がるアクション。
バスフィッシングでは、あまり使われないが、トップウォーターを使うのには都合が良い。
海のボートフィッシングでよく使われるアクションです。
レギュラーテーパー(竿の表示はR)
ファーストとスローの真ん中!
バスフィッシングにおいては、巻物、つまりハードルアーの釣りでよく用いられる。(私のメインタックルは、ほとんどコレ!)
エクストラファースト(竿の表示はXF)
超繊細な釣りに用いられるアクション。
ティップが非常に軟らかく、ワームを引くだけでピクピク動き、底の変化や、バスのショートバイトを感じることが出来る。
センサーティップなんて呼ばれることも。
ダウンショットで使われることが多い。
メーカーによっては、XXFっと表示してXFとは差別化しているところもある。
ライトアクション(竿の表示はL)
スピニングでは一般的な竿の硬さ。色々と使える
ミディアムアクション(竿の表示はM)
表示方法としては、ライトの次の硬さですが、ライトとの中間ミディアムライト(表示ML)もある。
ヘビーアクション(表示はH)
その名の通り、硬く激しい扱いでも大丈夫な竿。
ラバージグなどはこの辺りのしっかりした竿がお勧め!
ミディアムとヘビーの間のミディアムヘビーというアクションももちろんある。
ウルトラライト(表示はUL)
かなり細い軟らかい竿。
トラウト(マス)釣り用では一般的だが、最近ではバスでもよく使う。
エクストラヘビー
めっちゃ硬い竿!
ラバージグ、フロッグゲーム、パンチング(すごく濃い水草の中にルアーを入れる釣り)、大型の巻物系ルアーなどに用いる。
雷魚ゲームでは、このアクション結構使う。
カーボン
竿の素材。ま、炭素素材です。
めっちゃ電気通すので注意!
かなり危険な雷が近づいてくると、空気中の電気が集まり、放電が始まることがある。そのときは、ぜったい釣りを止めて逃げること!(バチバチすごいい音がなる)
グラス
竿の素材です。軟らかい低弾性の竿になる。クランクベイトなどの巻物系に最適。
ココからうんちくを含む
フィート=f
インチ=inc
バスフィッシングにおいては、5f9inc~7f4incぐらいまでをよく使う。
私がよく使う竿で例を挙げると、こんな表記をされる。
(ダイワやパームス、アブの竿はこんな感じの表記)
6f6incのミディアムヘビーのレギュラーアクションだと
66MHR
結構解りやすいと思うが、どう?
ちなみに、この竿、私はどんな釣りに使うかというと。
やや重めの巻物系。
例えば
スピナーベイト、ディープクランク(3mよりももぐるもの)、チャターベイト。大型のノーシンカーリグ。ライトなフロッグゲーム。テキサスの中層スイミングなどなど。
ちなみに、表示が66MHとあっても、メーカーやコンセプトが変わると、まったく違った竿になるので、竿を選ぶときはやっぱり釣具屋で見るのが良い。
海外の竿と日本の竿とでも同じ表示でも、結構違う。
海外の方が軟らかい(低弾性)ことが多い。
20年前ぐらいは6fが一般的な竿の長さでしたが、釣り方が細分化され、釣り方にあった長さが増えてきている。
最近では、海外で活躍される方も増え、その為か?長めの竿が多くリリースされている。
日本の竿やリールはすばらしく制度が高い。
ところが、やや問題もある。
それは、リリース期間(販売期間)が短い。
それと、フィールドテスターが少ない。
海外のメーカーと比べると、断然日本の竿はすばらしいのですが、意外と、クランキングドッロ(クランク専用てきな竿)っと売り出されて、買ってみると・・・・なんだか少し違和感が・・・・とかあるんですよ。
それに比べると、海外のものは、お~ナイス!っと思うことが多い。
それは、海外の竿の方がフィールドテスターが多く、長く売り、使われているので、いいものが自然と残るからなのです。
日本では、少しテスターが少なく、個人的なモデルに偏っていることが多いといえます。
どんどんと新たな技術を取り入れて、いいものが誕生するので、技術の進歩はすさまじいのですが、5年も経てば、モデルチェンジ!もう、同じ竿は手に入らない・・・・ってことも多い。
反対に、海外の竿の問題点は、みんなが良いっという物が残るため、比較的使いやすいものになるので、汎用性が高いものになりがち。
システマチックな日本人の釣りを考えると、やっぱり日本製がいいのかな?
初心者にお勧めなものは
6~66(6フィートから6フィート6インチ)のL(ライトアクション)のF(ファーストテーパー)のスピニング。
後々繊細な釣り様の、エクストラテーパーやウルトラライトの軟らかい竿がほしくなると思うが、汎用性や使いやすさを考えるとこうなるかな。
ラインは、フロロなら4lb、ナイロンなら5~6lb
ベイトタックルは少し悩むが
6~66のML(ミディアムライト)か6-66のM(ミディアム)がいいと思う。
クランクやバイブレーションといった巻物をよく使うのであれば66ML
テキサスリグなどをメインにするならば、6Mぐらいがいいと思う。
スピナーベイトは、フッキングでパワーが必要+ある程度の竿のしなりは必要と思うので、66MHが私、個人的にお勧め。
ラインは一概に言えませんが、巻物ならナイロンなら16lb以上推奨。
ワームなら、フロロ10lb~20lbかな?
ちなみに、安くておすすめなメーカー、モデルは・・・・
ダイワ
ブラックレーベル 2万円ぐらいで結構いい竿買える!
メジャークラフト
ヴォルキー 安いがバカに出来ない性能です。2万円でおつり有り!
アングラズリパブリック
モーラ ブランクが結構いいです!人気モデルはず~~~~っと売り切れ(^^;手に入らないのが痛いが、安くていいです。 2万円前後
アブガルシア
ホーネットキラービー 海外の竿で日本の竿と比べると低弾性。安くてシステマチック。2万円でおつり有りです!
私が、よく見るのはこのあたりですね。
ではまた!!
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バス辞典03
今回も道具編!
今回は、ハリ、仕掛けです。
まず
リグ
仕掛けの事です。
ワームの釣りが対象になるので、「○○リグ」っとなっていると、ワームを使った釣り、仕掛けってことです。
実際、呼ぶとき「リグ」自体を略す事も多い。
バスフィッシングでの主なリグを紹介します。
出来るだけ解りやすく、イラストにしてみました。
左から
ネコリグ(イラスト1)
約10数年前、チーム常吉(つねきち)のリーダー村上晴彦が有名にしたリグ。ストレート系のワームをマスばりでワッキー掛けにし、ワームの頭側にシンカーを押し込む。ボトム(底)に着けてヘコヘコ動かして、バスを「ねこそぎ」釣るねこリグということで、ねこリグっと名付けられた。
ダウンショットリグ(イラスト2)
他にも色々な言い方をするが、ここ最近では、「ダウンショット」におちつきつつある。
他に、常吉リグ、アンダーショット、ドロップショットなどなど。
どちらかと言うと、最近開発されたリグで、非常に釣れる。この釣り無で、トーナメントを勝つ事は難しいと言っていいぐらい。
このリグを有名にしたのも村上晴彦氏で、チーム名から当時は常吉リグとよばれた。
細いラインにマスばりを使用し(オフセットを使うこともある)比較的小さめのワーム(ストレート系が多いが、えび系なども効果的)をちょん掛けする。ワームの下にシンカー(オモリ)を付けるので、糸を張ったりたるませたりすると、ほぼ移動することなくワームがその場でアクションする。食わせの釣りの極み!
テキサスリグ(イラスト3)
弾丸のようなバレットシンカーを使用。
シンカーの真ん中は穴が空いており、その穴に糸を通しフックに結ぶ。
キャロライナリグ(イラスト4)
正確にはヘビーキャロライナリグ。
イラスト5もキャロライナなのだが、スピニングタックルで使用する軽いリグ。
ワームからオモリまでが離れているので、ワームが底近くでかなりナチュラルにふわっと動く。
投げにくいのが痛いが、探りの釣りには有効!
スプリットショットリグ(イラスト5)
ココ最近では使われる事が少ない。
かわってって、ダウンショットを使うようになった。
キャロライナと同じなのだが、ショット(玉の様なオモリ)のスプリット(割れるっという意味)部分に糸をはさんでリグが完成。
その為、スプリットショットリグっと呼ばれるようだ。
スピニングで使うので、繊細な釣りになる。
ノーシンカーリグ
シンカーが無い。つまりオモリ無のワームだけの仕掛け。
ゆ~~~~くり、ワームを沈ませて使う事が多いが、水面を引いてくる釣りでも使う。
オモリがない分、ナチュラルで、タフコンディションに利く。
ワッキーリグ
ワッキー。おかしな?っと言う意味??
本来のはりの掛け方と違い、ストレート系のワームの真ん中らへんにマスばりを掛ける。イラスト1のネコリグの、シンカー無いバージョンです。
ま、シンカーが入っていても、ワッキー掛けなので、ネコリグもワッキーと言えばワッキーです。
色々な使い方が出来るので、非常によく使用します。
はりとオモリ
シンカー
オモリのこと!
現在では鉛(なまり)はあまり使用せず、バスフィッシングでは、タングステンっという素材が用いられる。
バレットシンカー
ピストルの弾、弾丸の様な形のオモリ。
弾丸型なのですり抜けが良い!
スプリットショット
中央が割れている丸型のオモリ。日本の噛み潰しと同じ感じ。
鉛なのでそれが可能でしたが、バスフィッシングにおいては、タングステンの登場と、ダウンショットがスプリットショットリグにとってかわったので、最近はあまり使われない。
はり
(変換しても字が出てこない・・・・)
オフセットフック
写真の上部3つの、なんだかクネクネとしているはり。
ワームのキープ力が強く、ワームズレしにくい。
その為、根掛りも少ない。
しかし、形状から、バスの口にややかかりにくい。
ストレートフック(写真ありません)
オフセットと違い、ストレートなフック。
バスの掛かりはいいのだが、ワームがすぐにズレたり、はり先が出やすく、引っかかることも多い。
マスばり(十円玉のすぐ上の小さなはり)
昔は本当にマスばりを使っていたので、そう呼ばれる。
現在では、バス用のマスばり!って感じです。
主にダウンショットで使われていた。今ではワッキーでも使用。
バスがワームを吸い込んだときに口の中に入りやすい。
その為、ショートバイト(当たりが小さく、難しいとき)でも、しっかり口の奥へ届くことが多い。
しかし、反面、外れやすい(^^;
(薄皮一枚になること多いです)
ジグヘッド
はりの頭にオモリが付いている、一体型!
たての動きが非常によく、不思議なことに、コレでないと反応しないときもある。
はりの大きさ
通常1が最も大きいのだが、バスでは、さらにでかいので、1/0(いちぜろ)~5/0(ごぜろ)っとある(5/0の方がでかい)。最近では6/0、7/0もある。
道具編も、そろそろ終わりかな?
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すでに10月の釣りは始まっています!
「柴崎コウ」さんを描いて!っとリクエストがあってから、結構経ちました。
未だに、これにしよう!!っと決まっていません。
資料集めも終わり、大体コレかなぁ~・・・っと悩んでいるところです。
ん~~~・・・非常に悩む。
綺麗な人ですが、私のタイプではないからか・・・・
コレだ!!っと決めれない。
正直、みんなはどれが好き!?っと聞きたいぐらい。
男性からのコレがいい!と女性からのコレがいい!っというのも、結構違いそう。
ずっと、体調がイマイチで、気分がのらないので、決めれないのもあるかも・・・
2連休、出勤、休み、出勤って感じで、休み多かったのですが、体調変わらず。
イマイチと言うかぁ~・・・・調子は良くない。
気のせいと思いたいのだが・・・
(ま、2連休忙しかったけど・・・)
そんな訳で、結構寝ているのだが・・・・・
イマイチ眠れていないのか、なんとなく眠い日が続いています。
やっぱり、肩こりのせいかな?
来月(10月)のJ戦(ショップのトーナメント)の事もあるので、なかなか描きはじめれない気が・・・
さて、J戦へ向けては、すでに用意始まっています!
大体ですが、10月の休みも出たようで、それにあわせて予定をたてて、買い物したら・・・・
ん?休みちょっと変わってる!?
おいおい(^^;
ま、しゃあないけど、すでにバッテリー一個注文したわぁ(^^;
池原へ13~14っと入る予定で、一日でバッテリー1個使い切って、もう一個使う事があるので、2日目(14日)の安全策として、1個予備を購入したんです。
ま、バッテリーはどのみち必要なのでいいけどね!
ちなみに、携行缶にもガソリン9ℓ入れた!
最近ガソリン高いね。1ℓ=145円。
行く度に高くなってる(^^;
ちなみに、現在の予定通り行けば4日に一度、池原にin。プラですね。
で、13日、前日に入り、前日プラ。
しっかり寝て、14日、J戦!って予定ですが、13日が怪しい。(出勤かな?)
13~14っと池原にin出来れば、交通費ウクし、昇降代も安い。
コレならば、月に3回の釣行可能!
正直、バスフィッシングに飢えています。
もっと釣りがしたい!!!!
もっとぉ~~~~~!!!
攻めるポイントははっきりと決まっていませんが、気になる所は数箇所あり。
前回のペアバスで、ココはアツイかも!?っと思う場所が!!!
(そのときはそこで釣れていませんが)
しかし、ボートの遅さを考えると、どう攻めるか悩むところ・・・・
現在考えているタックルセレクトは
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ
-ベイト-
スモラバ
ラバージグ3/8oz+キッカーバグ4.5inc
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー1/4oz+スタッガー6inc
チャターベイト3/8oz+ドライブスティック6inc
こんな感じ
かなぁ~
あ!あとメタルジグそろそろかな?
ではまた「バスバカ日誌」をお楽しみに!
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バス辞典02
川、もしくは谷っと思って頂ければいいと思います。
つまり、4本の川が合わさった、巨大なダムが池原ダムっと思って頂いていいと思います。
さて、今回も道具編
今回は道具の中でもボート関係。
アンカー
イカリのことです。
カートップ
車の上にボートを乗せる事。
アルミボート
そのままですが、アルミ製の軽いボート。
エレキ
ボートのサブエンジンで、バッテリーを電源としモータでスクリューを回して進む。正しくは、エレクトリックモーター
フットコントロールタイプ(通称:フットコン)とハンドコントロールタイプ(通称:ハンドコン)の2種類がある。
フットコンは船の前に取り付け、ハンドコンは後ろに取り付けることが多い。
ビルジ
船内に溜まる水。コレをくみ上げるポンプをビルジポンプと言う。
ライブウェル
水槽の事。トーナメントで釣った魚を入れておく物。
バウ
船の先端側
船外機
エンジンの事を指す。正しくは船の外側に取り付けるエンジンの事。
キルスイッチ
エンジン停止スイッチと人を結ぶコード。
もしくは、その機能そのものの事。
操船者が落水などすると、コードでつながっていて、そのコードがひっぱらっれるとエンジンが停止する。
2スト(ツースト)
2ストロークのエンジンの事。軽くてパワーがあるが、エンジンオイルからの排気が水を汚す。その為禁止されている場所も多い。
4スト(フォースト)
4ストロークのエンジン。2ストと比べると重い。同じつくりでも、2ストの方がパワーが出る。排気はクリーン。
魚探(ぎょたん)
魚群探知機の略。
バスフィッシングの場合、直接バスが写ったのを狙うのではなく、地形を見るのがメイン。
写り方で、硬い地質、軟らかい地質を見分ける事も出来る。
秋は、小魚が写るエリアを探す。
続いてルアー
トップウォーター(略:トップ)
トップと呼ぶ事が多い。
もぐらずに水面でアクションするルアー。
春や真夏に効果的。
バスが水面まで出てきて食うので、使っていて最も面白いルアー
水面まで食いにくる様子を見て、これにはまり、トップウォーターオンリーってアングラー(釣り人)も居ます。
ポッパータイプ、ペンシルタイプと沢山のルアーあります。
クランクベイト(略:クランク)
ピーナッツの様な丸いボディーにリップ(水を受ける部分)が付いており、リップの長さでもぐる深さが決まる。
お尻を振るような動(ウォブリング)ボディーを右左に回転させる(ローリング)でバスにアピールする。
水押しが強いルアーで、アピール力が強いルアー。
ただ、巻くだけで釣れるが、ボトム(底)や障害物(ストラクチャー)にあててひらうちさせるなどのテクニックは多い。
ミノー
かなり魚に近い形で、アピール力は低め。
ただ巻くだけではなく、激しく竿をアオリ、ジャーク、トゥイッチを行って動かす。それにより、バスの反射食いを促す。
リアルに小魚に似ているので、最も小魚(ベイト)を追う秋に強いルアー。春もかなり強い!(意外と夏もいいときある)
シャッド
ミノーとクランクの間のデザイン。
動かし方としては、ミノーに近く、ジャークやトゥイッチを行って反射食いを狙う使い方が多い。
サスペンド(水中で浮きも沈みもしないでその場で止まる。SPっと表示される)タイプのものが多く、春はSPタイプのシャッドはかなり効果的。
トゥイッチとストップを組み合わせる事で、止まったときに食うタイミングを与える。
バイブレーション
リップの無いルアーなので、リップレスベイトっとも呼ばれる
うすぺたつい葉っぱの様なルアーで、春、産卵前、産卵後、秋と効果的。小型のバイブレーションならば、冬でも入れ食いになることがある。
多くのものは、激しいラトル音がなるが、実はコトコト音やサイレントの方がデカイバスを釣ることが出来る。
針が浅くかかることが多いので、ばれやすい(フックが外れる)ルアーです。
スピナーベイト(略:スピナベ)
超万能ルアー
針金の様なルアーで、多くの人がそんなん釣れるの?っと思うようですが、集魚効果は強め。
比較的大型のバスを釣ることが出来る。
根掛りが少ないルアーなので、非常に重宝する。
巻くスピードで水深をコントロールできるので、非常に便利(難しいけど)。
ちなみに、略してスピナーっと呼ぶ人がいますが、トラウトルアー(マス用のルアー)にスピナーと言うルアーがあるので注意!
略すなら、スピナベ!
ラバージグ(略:ラバジ)
ジグヘッド(オモリとハリが一体化した物)に毛が生えたようなルアー。
いったい何のイミテーション?っと思ってしまうが、どうやらザリガニ。
コレだけで使うのではなく、トレーラーといってラバージグにワームを付けて使用する。
コブラヘッド型とフットボールヘッド型があり、コブラ型はすり抜け根掛りに強い。フットボール型は、広い範囲を反射食いで狙える。
非常にデカバスに効く!?
1サイズ、2サイズ上の魚が食ってくることが多い。
ワーム
一言に言っても、数多く様々なものがあり、使い方やコンセプトも様々。ソフトベイトとも呼ぶ。反対に、ワーム以外のルアーはハードベイトと呼ぶ。
ソフトなビニール系の素材で、ゴムの様なもの。
プラグ
ハードベイトのこと、硬いプラスチックのルアー全般のことです。
少しアクションについて
ジャーク
竿を下向きに激しくあおり、ルアーをダート(スライドの様な感じ)させたりひらうちさせる。
トゥイッチ
ジャークよりもやさしいアクションで、軽く下向きに竿を連続してあおる。
サスペンド(アクションっというか状態?)
サスペンドタイプのルアーというものがあり、水温や糸の太さでサスペンドするしないは変化するが、巻くのを止めたとき、その水深(レンジ)で停止するもの。
激しくジャークした後に、止めると、魚に食うタイミングを与え効果的。
春など魚の動きがまだ鈍いときなどは、SPのルアーが効果的。
他にも色々とあるが、とりあえずこんな感じです。
ボート、ルアー編おしまい・・・・かな?
次は、ワームの仕掛けについて
ではまた。
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バス辞典01
実際、めちゃくちゃ沢山の言葉があるのですが、日記からピックアップしてみました。
まず
バスフィッシング用語ではありませんが、池原ダムから
奈良県 下北山村(しもきたやまむら)
池原(いけはら)
池原ダムを大きく分けると4つの筋(筋:川、もしくは谷っと思って頂ければいいかな?)で分けることが出来ます。
西の方から
前鬼(ぜんき)筋
白川(しらかわ)筋に入り、途中で西へ行くと前鬼筋に入ります。
比較的小さな筋
白川(しらかわ)筋
最も大きな筋。季節の多くがやや白く濁っている。池原の本流筋。
坂本(さかもと)筋
上に坂本ダムがあり、基本的には流れが無い筋。非常に立ち木が多い。
備後(びんご)筋
前鬼と似たような小さ目の筋。
白川の上流から、備後の上流まで走ると、私のボートだと1時間はかかる。結構でかいダム。
さて、ココから用語に入ります。
まずは道具編+α
タックル
道具のこと。ルアー、竿、リールのことをさす。
スピニングタックル、ベイトタックル、などという。
バス用の釣り道具をバスタックルっと言います。
ギア
あまり使わないですが、タックルよりも広い道具をさす。
例えば、ハサミ、ペンチ、車などなど
リール
ハンドルを回し、糸を巻く道具っと言えばいいかな?
スピニングリール
巻き取り方向が90°変わり横に巻くリール
細いラインが扱いやすい。
太いラインは、巻き取り方向の影響でヨレやすいので、不向き。
初心者には扱いやすい。
ベイトリール
巻き取り方向が縦。スピニングよりも巻き取り能力は高い。
ラインを一直線に巻き取る為、糸ヨレによるトラブルが無い。
その為太いラインを扱う事が可能。
また、サミングしやすいので、飛距離などの調整がしやすい。
キャストがしやすいバス向きのタックルとなっている。
しかし、投げた時、縦方向に糸を巻いている部分(スプール)が、高速回転する為、糸の出る量と回転が合わないとバックラッシュっという現象がおき、サミングが上手く出来ないと、扱いにくい。
サミング
主にベイトタックルで行うのですが、投げているとき糸を巻いている部分に、親指をあてて、糸の出る量を調整すること。
キャスト(キャスティング)
投げること
スプール
リールの糸を巻いている部分
ドラグ
リールにある程度負荷がかかると、ラインが巻けなくなる、もしくは、ラインが出て行く。
大物がかかったとき、ラインが切れるのを防ぐ機能っと思って頂くたよい。特にスピニングリールでは重要で、ドラグ性能で値段が変わるといってもいい。
ライン
糸の事です
lb(ポンド)
バスタックルのほとんどでは、キログラムではなくポンドやオンス表示されています。ポンドは糸の強さの表示になります。細いライン3lb。太いライン20lbって感じ。(1lb=453.59237g)
ナイロンライン
ナイロンの糸です。
非常に扱いやすく、初心者でも安心。意外と伸びます。
トラブルも少ない!
フロロカーボン
フロロっと呼ぶ事も多い。
伸びが少ない糸で、簡単に例えると、細い針金の様なライン。
伸びが少ないので、感度が良いので、ワームを使用する繊細な釣りには重宝する。
しかし、糸が針金のように硬いので、巻き癖が付きにくく、また、一度癖が付くと取れにくいので、スプール部分でごわついたり、糸ヨレの影響で、団子になったりもする。
同じ太さでも、ナイロンよりも飛ばない。(糸癖の影響で、糸がばたつきガイドに当たり、スムーズに糸が出て行かない為)
PEライン
まったくといっていいほど伸びない、より糸。
非常に強いラインで、細くて強い。ハサミでも切りにくい。
伸びないので感度も良い。
例えるならばタコ糸の様なライン。
しかし、熱に弱く、直接ハリやルアーに結ぶと、あわせた瞬間に、結び目で熱が発生し、スパッと切れることも多い。
その為、リーダーっと呼ばれるラインを数メーター取り付け、リーダーの先にハリやルアーを結ぶ。リーダーはフロロやナイロンを使う。
また、より糸なので、腰が無い。その為、前の糸が出て行っても、浮き上がって付いて行こうとしない為、ナイロンと比べると飛距離は出ない。
(スプールに食い込み、投げれない事も)
腰が無い為、気が付くと竿に張り付いて絡まったり、ガイドに絡まり、竿を折ることも多い。
ロッド
竿のことです。
ガイド
竿に付いている、糸の通る部分。
バックラッシュ
主にベイトリールで起こる現象だが、スピニングでも起きることもある。
ベイトでは、投げたときに出る糸の量よりも、スプールの回転が速くなり、糸がリールから出きらずに、内部でぐちゃぐちゃになる現象。
スピニングでも、フロロを使用しているとき起きやすく、スプールにフロロがなじまず、ごわついて、上の糸よりも先に下の糸が飛び出す事がある。これもバックラッシュっと言う。このときも、結構もじゃもじゃになって、直しにくい。スピニングの場合、さらに糸がよれている可能性が高いので、思い切ってカットしてしまった方が後々使える状態に戻る。
とりあえず、リール、ロッドに関してはこんな感じかな?
では、また
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バスバカ日誌 No.7(20120917)
17日は本戦ではなく、一発勝負のトーナメントです。
2日目っということもあり、みんな疲れているので、12:00終了。
ペア戦のニアバストーナメントっとなりました。
2000gに最も近いチームが優勝!!
2000gオーバーすると失格・・・・(つまりドボン)
魚は何本でも持って帰ってきてOK。キーパーサイズなし。
つまり小バスで2000gにあわせてもOKってことです。
そして、今回、賞金多い!
さて、話はかなりさかのぼり・・・・
先月のトーナメントの後。
お店へ行って、店長と話していると。
このトーナメント二連戦の事を言っていました。
私も、二日とも参加できればする!っとこのときから決めていました。
Q「そしたら、俺、誰かのボートに乗せてもらったらいいんやね」
店「そ~そ~」
って感じの話だったが・・・・
16日のBBQ
残念な事に、BBQ参加できない人や、BBQは参加できるが、明日のトーナメントは無理っと言う人もいました。
逆に、16日他のトーナメントを終えてBBQに参加、さらに17日のトーナメント参加する人も!(正直タフだと思う)
ま、そんな訳で、さらにCrazyな14人(7チーム)が17日参加となりました。
エロエロな抽選会も終わり、みんな満腹。
いよいよペア戦の抽選が始まる。
みんな上手いので、誰と当たっても正直OK
あえて言うならば、話しなれている人の方がいいかな!?って感じ。
始めの抽選では、16日ボウズだった人がペアになってしまい、もう一度抽選しなおし。
このときの池原、本当に厳しいので、ボウズ&ボウズのペアだと本当にキツイ。
もう一度・・・・実はボウズの3人居てまたもやボウズ&ボウズのペアが・・・
そんな感じで、最後の抽選。
私とペアになったかわいそうな人は、「前鬼の鬼」とまで言われたN氏!
これは正直願ったりかなったり!!
このN氏かキャッスル氏、この辺りが個人的に色々と技術やエリア選択の考え方をぱくりたいなぁ~っと思っていた人でした。
N氏は、私がこのショップのトーナメント復帰の時、一番初めに色々とお話できた人でもあったので、話しやすい方で、さらに良かったです。
さらに、最近では少なくなりつつある、カートッパーです!(カートッパー:ボートを車の上に積んでいるアングラー)
さてさて、ボートは・・・・
実は、一応、ボートは車に積まずに、桟橋に係留していました。
17日のボート昇降代も払っています。(降ろしてから係留で、二日使用だと金額安い)
N氏は16日参加していないので、ボートは車の上。
つまり、私のボートでペア戦戦うのです。
コレは正直「予想外です!」
なぜ、私のボートは使わないと思っていたかというと。
1、遅い
8馬力です。ボーター(ボートを持っている人)の中でも最も非力。
2、狭い
シーニンフ12と同型、スカウト(間違っているかも?)なのですが、みんなが乗っているボートと比べると、やはり小さい。二人乗って竿置いて、タックルボックス乗せて・・・っとなると足の踏み場は無いに等しい。
3、ガソリンが10リッターしかない
8馬力のガソリンタンクは約11リッター。ギリギリ満タンに入れて12リッター。池原でそれなりに走れば最低6リッターは消費する。仮に少しよく走ったなぁ~で8リッター使っていると、走れる先はかなり限られてくる。ま、今回もしかすると・・・っと思い。携行缶に残っていた5リッター持ってきて、タンクの中満タンにしておきましたけどね。ちなみにバッテリーも温存しておいたので大丈夫でした。
そんな訳で、自分のボートよりもデカイボートに私がお邪魔するとふんでいたわけです(^^;
BBQも終わりに近づき、明日の作戦があちらこちらで自然と始まる。
開始はペアが揃ったチームから出船OK
もちろん日の出時刻以降!
私達も朝6:00ごろに、おはよう!→用意→出船!!と決めた。
ボートが非常に狭いので、タックルもスピニングメインで竿2~3本っと絞り込んだ。
この時点で、私がメインとする釣り方は無くなる。
別にがっかりではない。エリアさえ絞り込めれば、スピニングで釣った方が釣れるのは解っていること。今の池原ならば、コレでOK
釣りをするエリアは、デカイバスを狙う必要が無いので、適当に近いところで・・・・後は明日の朝考えようっと言うことに。
相変わらず、恐ろしいぐらい雨が降る続く。
下界では(山を下れば)それほど降っていないらしい・・・
何度もボートの水抜きを行う。
車の中というものは、なかなか眠れないものです。
雨の音で何度も目が覚める。
そして17日の朝を迎える。
5:30ごろ、車から降りると、ちょうどN氏も車の前に。
私も用意を始める、そして又ボートの水抜き。
天気は相変わらず・・・
雨、大雨、一瞬晴れる、コレをランダムに繰り返す。
用意をしながら何処へ向かうか検討する。
白川橋脚:この付近は前日かなりベイトを確認した。私が入ったときは釣れなかったが、ココは私もチャンスがあると思うスポット。
ここを目指す事にするつもりだったが・・・・
ボートを出す前に、上から湖面を見ていると、結構バスが見える。
まずは、そいつらにアタック!
まだ出船していない他のメンバーが上から
「Qちゃん、おるおる!」
「あ!見た!!」
「お!行った行った!!」
「お!もぐった。食った!!」
っと実況中継してくれるのだが、食ってなかった(笑)
ま、そんな感じでかなり食いは渋いのがよくわかった。
トボトボート屋の前で少し粘ったが釣れず。
いよいよエンジンをかけるのだが・・・・
二人乗った状態の私のボート、予想よりもかなり遅い・・・・
原因は、私が前に乗っているから。
後ろに二人乗って走れば、まだましなのだが、船内が道具で足の踏み場が無い。前から後ろに移動するのが難しいわけです。
もう一つは、船内に雨水が溜まっているから重い。ある程度は排出できるが、どうしても撮りきれない。
このまま白川橋脚まで行くと何分かかるやら・・・・
普段なら30分かかるのですが、それよりも遅いのは間違いない。
釣りの時間が短すぎる。
行ってはずれだった時のリスクはでかすぎる。
なので、もう一箇所、近場で前日ベイトがわいていた場所へ向かう。
トリワ谷!
トリワ谷の岬、6~10メーター辺りをチェック!
ノーバイト・・・
橋脚もチェックするが・・・
一応奥に入り流れ込み付近を見るが。
つんつるてん(まったく何も見えない生命感ゼロ状態)
N氏一応、アイシャッドを投げると・・・何処からともなく、スーパー小バッチが!
いったい何グラムやら?
コレだけ小さいと予測不能。
普段こんな小さいバス検量に持ち込まないし、狙わないですからね。
ま、一応ライブウェルに。
そして、移動。
ボートのあまりの遅さに、エリア選択に悩む。
白川を目指していたが、私が前日取っているレイダウンを見て、そのまま前鬼奥へへ入る事にした。
まず、前鬼橋脚をチェック。ノーバイト
ボートを流して行く
N氏が「ココ曲がったらキャッスルさんおるんちゃうか?」っと言っていたら
本当に、キャッスル&てっちゃんペアが浮かんでいた。
しかし、入っているところは、なんだかぱっとしない所。
N氏「もう、ええ魚持ってるなぁ~。あそこでチビ狙ってるんちゃうか!」
(大正解だったみたい)
さて、レイダウンへ到着すると・・・・
雨と風の影響で見難いが・・・・
魚いない・・・
N氏アイシャッド、私ベイトでネコ
正直、アイシャッドでチェイスない時点で、ココは消えました・・・・
移動。
一気に鬼岬まで上る。
鬼岬手前から、赤土岬+スタンプ(きりかぶ)、岩盤、鬼岬手前フラットっとチェックするのだが・・・・まったく反応なし。
N氏「ココまで反応ないとは思えへんかったわぁ。きついなぁ~・・・」
最上流へ入りベイト、バスの有無を確認する。
見えないが一応投げておく。
私も、広く探るために、一本だけ積んでいたベイトのネコを外して、TDミノーSPをジャークしまくる。
無敵のTDミノーも魚が居なくては・・・・・
この前鬼を出て白川へ行くのにおそらく40分(^^;
コレでは釣る時間が無い。
もし、釣れなかったら、私達の持ち込む魚は、200g有るか無いかの小バッチ1本。
正直コレでは勝負にならない。
N氏「キャッスルさんには負けたくない!」
Q「二万円持って行かれると考えると悔しいなぁ~」
めっちゃ悩んで、鬼岬周辺で少し粘る事に。
N氏の話では、この時季とりあえずベイトだが、鬼岬だったらベイトにかかわらず、居付きは居るはず。
ちなみに、ベイトは鬼岬よりも上流の中途半端な所に溜まっていた。
このベイトが最上流へ入るか、岬へかかるかでバスの釣れ方が変わるのは間違いない。
岬を打っていると、反対側の岩盤でハス(ケタバスっともいう)がボイルを始める。
つまり米とが居るという事。
そちらへ移動しようか?っと言った瞬間。
N氏ヒット。
やせたキーパーサイズが上がってきた。
岬で粘るか?ハスの方へ行くか?悩んだが、N氏の答えは明確。
岬!
ハスは移動早いし、ベイトのみの可能性高い。
あそこにバス(でかいバス)が居たら、もっとパニック的なボイルになるようだ。
と言っていると、すぐにN氏竿を曲げる。
ダウンショットのリーチ、色プロブルー?
見た事もない美味そうな色!
Q太郎が釣られています。
少しずつ岬から岩盤+立ち木の方へ船を流す。
N氏ボイル見逃さず!
すぐに1本キャッチ。
私も立ち木でダウンショットのサターン(色プロブルー)で30cmぐらいのキャッチ。
はじめ立ち木の奥でヒットしたので、立ち木にすれていたようで「でかい!」っと思ったのですが、ドラグでないので、あら?って感じでした。
私、ようやく釣れた・・・・
同じエリアで釣りをしているのに、N氏4本、私ようやく1本・・・・
下手さが解るぜ。
コレで2000gいいとこいったのでは?っと私は思ったが。
N氏「まだ一本足りへん」
私も魚をじっくり見ていないので、ん~微妙に足りないかも?っと考えを修正。
このとき11時すぎ
後はトボト前で粘る事に。
以前雨は激しい
Q「こんな日に釣りしているのは、ほんまアホやで!」
N氏「釣れへんし、大雨やで」
二人で笑う
それにしてもボートが遅い。
長距離走ると、さらに遅く感じる。
Q「ほんま遅いなぁ~・・・2馬力とかわららへんぐらい引き波立ってるし」
N氏「これ、ハンデもらわなあかんな」
二人乗っているからさらに遅いのですが、いつもこのボートに乗っているのです。私(^^;
誰か10馬力の船外機下さい!!
トボト前に到着が11:25ごろだったか?
釣り出してすぐにN氏ヒット!
一本追加
N氏、コレでとりあえず安心!
12:00、10分前ぐらいでも誰も帰って来ない。
ボートが早いのもあるし、いいエリアあったのかな?って感じですね。
いよいよウエィン、検量です。
ライブウェルからウエィンバックへ移そうとしたとき、1本魚が・・・・
なんとか捕まえて、ウエィンバックへ入れました。
6本全部を検量。
確か2200gだったかな?
ドボンです(TT)
ちなみに、飛び出た魚が逃げていたら、かなりいい所だったと思います。
結果1980gという驚異的なウエイトでニアバスしたチームが優勝。
誰もがコレは勝てないわぁっと感じた。
長かった2DYAは終わり、くるくるパ~(CrazyBasser)達は家に帰りました。
N氏からは色々と学びました。
エリアやポイント。
解っている事だが、実際やるとこうするのか!?っと感じる事。
長い時間をかけて一本取る事などなど。
コレは引き出し増えましたよ!
しかし、その引き出しを、開く事があるのか!?
長文となりました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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バスバカ日誌 No.6(20120916)
楽しみにしている方・・・・いないと思いますが。
ま、自分が振り返るために!
15日、少し仕事が終わるのが遅かった・・・
19:00ごろに、一度家に帰って、ご飯、お風呂を済ませて、急いで会社へ戻って、仕事てきと~に、きりのいいところまで片付けて出発しました。22:30ごろ会社から出発。
最近、うまく眠れていないようで、道中少し眠い感じでした。
山へ入ると、気温20℃ぐらい。結構涼しい。
0:30ごろようやくダムサイトへ到着。
すでに、10人ほど到着していて、結構盛り上がってる?
ココは、一度通り過ぎて、ボート屋へ向かう。
雨が降る中、約一時間かけて、ボートを降ろし、適当にセッティング。
さて、少し騒ぎに!
少しビールを飲んで、色々と話、気が付くと3:00過ぎ。
車の中で仮眠・・・・・
5:00ごろ起床。
ボートやタックルをセット。
雨が降ったりやんだり・・・
一応、レインウェアは着ておく。
レインウェア着ると、結構むし暑い・・・
用意もほぼ終わり、後はメンバーが揃うのを待つだけ。
今日はおそらく難しいと思う。
ボウズ覚悟です。
今回エントリーは21チームかな?
奈良県 下北山村 池原ダム
7:30ごろスタート。
帰着は15:00
天候、雨時々晴れ(かなり大雨)
水温25~26℃
水位-10m
若干ターン状態?
今回用意したタックルは
--スピニング--
ダウンショット
渋いときはコレがメイン
スモラバ(スモールラバージグ)
プラで反応悪かった・・・あまり使わないと思うが一応
ジグヘッドワッキー
見えたら食わせるのに使用
--ベイト--
ネコリグ ドライブクローラー6inc
ベイトで使えるので便利。レイダウン(倒木)や岬などで使用予定
ジグシピナー/トレーラー:スタッガー6inc
広いエリアをテンポよく、サーチ。状況がよければ、はまる強い釣り。基本的にデカイのしか釣れない!
テキサス1/2oz?(3/8ozかも) スタッガー6inc
普通にテキサスしたり、スイミングしたり。ディープ狙い。
ラバージグ3/8oz/トレーラー:キッカーバグ4.5inc
色々な所で使う。主にカバー
チャターベイト(OSPブレードジグ)/トレーラー:ドライブスティック6inc
ディープレンジを手早く存在感を出してチェック。
Wクランク(クランクを連結したもの)
アピール力大!かなり魚を寄せるが、浅いレンジしか引けない。濁っているエリアでは使用頻度大!
以上
ま、こんな感じなのですが、狙いは明確で。
前鬼に入って橋を抜けてすぐのレイダウン。
次に、古代スロープ
あとは適当に、岬の先端狙い。
スタートして迷わずに前鬼を目指す。
みんなのボートがどんどんと消えて、私は取り残される・・・・
8馬力じゃね・・・
前鬼の橋をくぐって、誰も居ないことを祈りながらレイダウンへ
なんと、先行者あり・・・・・がぁ~~~~ん
少し対岸の岬をチェックするが・・・反応なし。
しばらくすると、先に入っていた人が、さら~っと軽く流して通り過ぎた。
一度打たれているが、あれならば大丈夫と自信あり。
すぐに移動。レイダウンへ。
やっぱり付いていました。
ただ、10日前に着たときよりも、バスの数が圧倒的に少ない。
見える40cmぐらいのヤツは、相変わらず無反応。
レイダウンの深い側、木の先端へ、ベイトタックルのネコリグ落としてゆく。水深約10m
きました!!
38ぐらいのバス。(これが約700g)
ベイトなので、レイダウンでも楽々!
ちなみにラインは10lbのフロロ
もう少し粘ってみるが、ココではこの1本。
正直めっちゃ嬉しい。
しかも朝早い段階で!(さらに、今日は難しいと思われるので)
すぐに、古代スロープへ向かう。
少し気になったのは、6日来たときよりも、ターンが落ち着いているようだった。
水面の泡立ちが少ない。
古代スロープダメかも?
前を同じトーナメントメンバーが走る。
パントなのにめっちゃ早い!
しかも、古代スロープで止まった(^^;
おいおい・・・
私は、反対側から船を進めて、邪魔にならないように古代スロープへ入る。
ジグシピナーに反応したバスのチェイスがあったが食わず。
意外な所からバスが追ってきた。
サイズは40ないぐらいだったと思う。
しかし、ココではそのバスしか反応なし。
見えるバスもゼロ・・・・前は、めっちゃ見えたんですけどね・・・
ま、それは6日の話って事で、あきらめはつく。コレが今日!コレが現実って事ですね。
その後、白川を上り、発電所手前の流木避けまで行くが・・・・
なんだかバスの気配なし。
ベイトも皆無・・・
一箇所ベイトが見えたが、バスは居なかった。
白川上流へ上がるのも考えたが、下る事にした。
クリークへ入り、キーパーギリギリのバスを1本追加。
その後、岬、流れ込みをチェックしながら戻るが・・・・下手なのでノーバイト。
主に、ダウンショット、テキサスのズル引き&スイミング。
前鬼筋へ入りなおし、レイダウン、岬を打つが・・・
前鬼バックウォーター(最上流)まで上がるが、バスは居ない。
ココでかなり探ったのが・・・・
ぼちぼち戻らないと・・・・
帰りにトリワ谷へ!
ここで、岬でベイトがわいているのを発見!
しかし・・・・ノーバイト・・・・
ん~~~~・・・ムズイ。
そして、帰着の時間が。
はい今回も、おケツから数えた方が早い順位でした。
今回ノーフィッシュが3人。
厳しさが伺えますね。
今回は、優勝者で3000gっとかなりローウエイトでした
しかし、釣る人は釣りますねぇ~
よく場所を知っていますわぁ・・・
私も、もっと池原を知らねば!
とりあえず、今年は私、白川(前鬼を含めて)以外へ行くつもりはありません。
まずは白川!
来年も、白川オンリーかも?
今のボートの能力を考えると、あまりエリアを広げても意味がないし。
白川デカイので、白川だけでどのシーズンも釣りが成立すると思うので。
さて、相変わらず、優勝は遠いですね。
無縁!っと言ってもいいかも(^^;
もっと釣りをして、経験を積みたいが、現在は月2回でも足が出ている状態なので、これ以上は無理。
この条件でがんばるしかないね。
さて、この後残れる人たちでBBQ!
BBQって何年ぶりだろう?
なんだか楽しいぞ!
そして、夜は更けるのでした。
次の日は・・・
裏トーナメント!
では、次の日記で!!
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十数年ぶり!!?
週末から、泊まりで釣りです。十何年ぶりかな?
連泊の釣りになるので、色々と必要なわけです。
トーナメントは、16日通常のトーナメント、次の日は裏トーナメントで、ペア戦。
このペア戦がとても重要!!
私のようにブランクが開いている人間には、すごくチャンスなんですよね。
他人の釣りを目の当たりに出来るのですから!!?
コレは、一生ものですよ。
ま、もちろん相方にもよりますけどね(^^;
でも、少なくとも私よりはうまい人ばかりなので。
もちろん、みんなCrazyです!
なんとかして、技術盗んで、そして、バスフィッシング完全復活を目指したいものです。
今年の春から、バスフィッシング復活して、ショップのトーナメント参加までも長かったのですが、トーナメントに参加してから、色々と明確な目標が出来ました。
やっぱり、私からバスフィッシングを取ると、なぁ~~~~にもないこともよくわかりました。
私の体の半分、や8割りがバスフィッシングで出来ていますね。
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9月8日の写真
朝、送迎に出ると・・・・
こんなへんぴな所で撮り鉄?
帰りも、まだ居ました。
もしかするとSLでも走ってくるのか?っと思ったが、SLが走ってくるならもっとすごい事になっているだろうなぁ~っと思った。
昔、SL走ったときもたいがいすごかった記憶がある。
きっと、珍しい車両が走ってくるんだろうなぁ~っと思っていました。
お昼ごろ、会社を出発。
すぐそばの踏み切り、撮り鉄が数人。
踏み切りでひっかかっていたら、見た事のない車両が!?
しかも道明寺の駅の整備車両等が止まる線で停止!
撮り鉄に囲まれていました。
いやぁ~珍しいものを見ましたよ
それほど興味はないのですが、写真とりたいなぁ~っと思いました。
そして帰り。
またまた、踏み切りでストップ。
撮り鉄があわただしく動き出した。
停車していた車両が動き出したのでは!?っと思い、私も携帯ですがカメラを構えて待ちました。
携帯だと、なかなかピントが合わずに、シャッターが遅れるので、2秒ほど早めにシャッター切りました。
わ~ぃ
撮ることが出来ました!!
真横なのでちょっと残念ですが(^^;
6800系 ラビットカーっというらしいです。
昭和32年に登場した車両だそうです。
さて、もう一枚
同じ場所ですが!(って、よく踏み切りひっかかるでしょ)
二重の虹
私、結構何度も見ているのですが、紫色まで綺麗に見える虹でした。
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バスバカ日誌No.5 20120906
車の中はこんな感じ。
はりました!
くれいじ~ばぁさぁ~でんじゃ~ステッカー
バスバカ日誌No.5になりました。
まだまだ一桁・・・・
さて、前日に書きます!なんて言っといてなんなんですが・・・
内容はないです(^^;
ま、これから池原へ行こう!っと思っている人には参考になるかも?
前日の5日は、夜小雨。
6日は曇り時々小雨程度でした。
ローライトコンディション
-9メーター
水温25~26℃
ここ数日、8月の頭の朝夕の冷え込みよりも一段と朝夕気温が下がったのが気になる。
朝晩は結構涼しく、日中暑い。
フォールターンオーバー始まっているだろうなぁ~・・・っと予測。
5日は、会社から帰るのが遅かったので、出発が結構遅くなった。
気分的に焦りが出ますね(^^;
大淀町を抜けて、山へ入ると気温は23度
結構寒いのでは?っと思いましたが、それほどでもなかった。
大阪から下北山村へ向かうので、白川筋のすぐ横を走って池原ダムへ入ることになる。
コレぐらい気温が低いと、水温の方が高く、霧が出ているかと思ったのだが、まったく出ていなかった。
つまり、水温はかなり下がって、この気温と大差ない状態。
これはターンしているな!っと感じました。
到着後、少し寝ようかと思ったのですが、涼しいのですが車の中では結構蒸し暑い・・・・
寝れない!
そんな訳で、先にボートを降ろしてある程度セッティング。
ちなみに、ボート屋さんがらがら。
平日というのもあるが、秋に入ると釣り人激減なんです。
ほとんど寝れない状態だったので、4:00ごろ車から出て、ボートのセッティングを行い、リグる(リグ:仕掛けの事。リグるつまり、仕掛けを作る)。
早くから来ていた知らない釣り人も、蒸し暑くほとんど寝れなかったようで、車から降りて、近状説明などなどしながら、日の出を待ちました。
ボート屋さんの話では、とにかく釣れない。さらにターン始まっている。
コレだけで十分ぼうずの可能性出てきた。
ターンオーバーは少しでも始まると、本当に釣れない。
6:30ごろ出船。
ボート屋さんの言うとおり、所々ボートの走った後が泡立っている。
つまりターン状態。
私は、今年は白川メインでやるつもり。
理由は多くある。
まず、白川はでかいので、白川全てが厳しいっとなっても、色々なエリアがあるため、白川筋内部で釣りの組み立てが可能。
私のボートは遅いので、白川に一度入ると、坂本や備後へ行くのはリスクが高い。また、ガソリンが約11リッターなので、白川上流まで行くと、坂本、備後へ行く事が出来ない。ガソリンがほぼなくなります。
そういった事から、白川に絞っている。
今回はプラ(プラックティス:練習)なので、とにかく魚を探したり、釣り方を探る。それとベイト(バスが捕食する小魚)を探すのが目的。
もちろんトーナメントを勝つ為の魚探し。
もともと、私の釣りはみんなより大きめのサイズが釣れる釣り。
厳しくても無理して(時間をかけて)小さい魚は狙わない。
ボートは白川中流域で止めた。
気になる岬をチェック!
ベイトは皆無・・・
もちろん釣れない。
その後短い距離をエンジンで移動して、エレキでゆっくり流してベイトを探して行く。これの繰り返し。
まったくっと言っていいほどベイトが見えない。
バスの姿も・・・
前回の優勝者が入ったであろうエリアもまったくダメ。
この時点で、白川ダメかも?っとかなり強く思った。
さらにのぼり、いつも私が40upを狙うスポットに入るが・・・ダメ。
さらに、先月トーナメントで入れ食い状態になったところも、バスは居るが小さい+食わない。
さらに上流のベイトがわいていたスポットも・・・・ベイト居ない。
さらに上流へ上がろうと思ったのだが、流木止めに向かって風が吹いている為、流木をかきわけて上ってゆけない。
仮に上ったとしても、この風向きだと帰り、また流木の山を時間をかけてかきわけないといけない。
ココはあきらめる。
朝、魚が確認できたのは、とにかく水が入っているところ。
下りながら、流れ込みやワンドをチェックする。
ある程度バスは確認できるが食わない。さらに全て小さい。
白川を下り前鬼筋へ入る。
アオコが発生しているっと聞いていたが・・・・
ターンしている+アオコがある割りに、魚は反応あった?
アオコの為に、目視で魚が確認できない。
今の池原は、居る所には魚はいるが、はずれの場所には魚は皆無な感じ。
なので、まったく見通しの聞かない上体の前鬼は効率が悪い。
かなりセコイ釣りなどをして探るが、ココではノンキーぐらいの魚が1本釣れただけ。
ま、正直釣れたのは驚いた。ぼうず覚悟していたしね。
その後、時間が来たので5:00ごろボート屋さんへ戻る。
他の方から聞いた話では、坂本筋、まったく魚影なし。
備後筋が良かったが、小さいのしか釣れない。
他の方は、1日釣行予定だったが、あまりにも釣れないので、今日も釣りに出たが、今日もダメ。明日も釣る。っと言うぐらい釣れていない。
ま、原因はターンオーバー+何か?ですね。
とにかく厳しかったですね。
まだ、池原なれては居ませんが、6月からの池原で今回が一番厳しかったです。
まったく打つ手なしでした。
さて、16日トーナメントですが、どうなる事やら・・・・
ま、今回よりはターンも落ち着くとは思うが・・・・
私の基本から外れるが、釣れそうだったバスが確認できたスポットを、朝一に入って数本そろえるってやり方はありかな?っと思っているが・・・
この方法だと、朝釣れるのが中型~小型のみになってしまい(大きいバスが付く可能性は低い)、後から大きいバスを狙うという大型が釣り難いパターンになる。
これが勝つ作戦になるだろうか?
とりあえず、三箇所気になる所はあったが・・・
次のバカ日誌は、トーナメントの結果報告ですね。
お楽しみに!
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プラです!
ま、休み決まるのが遅かったので、予定もギリギリ(^^;
ま、バタバタしたわけです。
さて、6日トーナメントのプラ行って来ます。
トーナメントは16日なので、かなり早めなのですが、トーナメントまで平日休みが、この日しかなかったので。
8日の日曜日も休みなのですが、日曜日の釣り場はなんだかんだ言って混んでる。
なので、じっくり釣れる平日を選んだわけです。
少し前にようやく準備がほぼ完了。
5日仕事が終われば、すぐに出発です。
しかし・・・・
明日(5日)忙しいぞ・・・
たぶん、昼飯食べられへんわぁ・・・・
んで、さらに定時で終わらんな・・・
晩ご飯しっかりっと思うのですが、釣りの前は晩ご飯はあまり食べれない・・・
なぜなら、船の上でう○こ出来ないから(^^;
なので、少なめで、満足感が得られる甘いもの、菓子パンなどを食べる事が多い。
(おにぎりやソバなども食べやすくていい!)
余談はさておき
天気は微妙・・・
当日雨かも?
雨はいいとして荒れなければいいのですが・・・
この時季の雨はどうなんだろう?
プラスになるのかマイナスになるのか?
まだ、プラスに働く時季だと思うのですが・・・
ま、とりあえず、秋パターンで行きます!!
竿は7本。
スピニング
ダウンショット(ワームは色々と使う予定)
スモラバ(スモールラバージグ)トレーラー名前忘れた・・・OSPのえびみたいなヤツ)
ベイト
スモラバ(ベイト使用)トレーラーは上と同じ
チャターベイト、トレーラーは4.5inc or 6incドライブスティック(ストレート系ワーム)
ジグスピナー、トレーラー6incスタッガー(シャッド系ワーム)
テキサス、6incスタッガー
ラバージグ、トレーラー4.5incキッカーバグ(クロウ系?ワーム)
少し足りない感じだが、こんなもんかなぁ~?
あと一本増やすか?
最近優勝したい!!っと思うようになってきたしなぁ~
しかし、私のテンポの速い釣りだけでは・・・・
とは言っても、ネチネチ細いラインでフィネスな釣り。それは出来ない・・・
フィネスな釣りは、苦手・・・っと言うか、効率的に・・・
池原のように、不慣れ+日々大きく魚の動きが変わるダムでは難しすぎる。
やっぱり、効率重視の釣りで、みんなよりアベレージを大きくするしかないね。
ま、しばらくはスタッガー6incメインで、ココから色々と派生さえて行きたいと思っています。
では、また、バスバカ日誌で!
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夏服セーラー 練習+メイキング完成?
大体ですが、絵が完成しました。
とりあえず
こんな感じです。
正直、久々に色鉛筆持ったにしては、いいんじゃねぇ~
っと自分で思っているのですが・・・・
もっと、セーラーカラー(エリ)の青を深い色にしたいなぁ~・・・とか
もっとクリアな肌色が表現できればなぁ~・・・とか
髪の毛はもっと塗り込むべきか?
などなど、色々と思う所はあります。
さて、メイキングの方ですが
前回は、肌を大体塗ったところでしたね。
ちょっと頬の赤が目立つ気がしたので、消しゴムでたたいて色を落としました。
消しゴムの使い方ですが、あまりごしごし使わない方がいいと思います。
こすらずに、薄くしたい部分にトントンっと軽くたたくような感じで、押し当てるだけで十分に薄くなると思います。
消しゴムトントンした後に、全体的にピンクを薄く塗りました。
そして、上からかなり重ね塗りしているので、ちょっと薄くなってしまって、はっきりしない部分、たとえば目の周りなどをもう一度シャープに濃くしておきます。
そして、セーラー服のカラー(エリ)へ
セーラーカラーのような色の濃いものって結構ムズイ。
ん・・・薄いのもムズイな
まず、ポリクロモスの157、ダークインディゴを塗ります。
濃い部分は筆圧で調整してしっかり塗って、薄い部分はさ~っと。
塗り終えたら次に247、インディアンセレネブルー?(^^;(濃い青です)
コレを薄く重ねて行きます。
次に、少し紫を入れたいので、141、青紫です。
コレもうっすら重ねます。
こんな感じになります。
後は髪の毛ですね。
濃い目のこげ茶や黒を使って、流れを意識して塗ります。
塗り終えたら、ハイライト部分(天使の輪)を作ります。
消しゴムでトントンたたいて、塗り過ぎた部分を明るくします。
黒やグレー、茶色で整えて、水色を塗ると意外といい感じになります。
ちょっと髪の毛薄いかなぁ~・・・
紙がつるつるなので、もう少し塗るかちょっと悩むところ・・・
なので、定着スプレーはかけずに置いています。
また、後日見直して、加筆や修正したいと思います。
え~
3時間ぐらい塗っていたので、完成までの合計は・・・・
11時間かな?
11時間だったら、かなり早い方ですね。
ま、全体的に白いから、塗りこみ場所が少ないのでこれぐらいかな。
とりあえず疲れました。
しばし休憩!
では、また!
もっと読む→
夏服セーラー 練習+メイキング03
あまり写真撮っていないので・・・
(メイキングっと言うより、ただの途中経過になってる?)
ちなみに現在休憩中!!
本日も仕事お休み。
朝、車を車検へ持って行き、帰ってきて洗濯。
少ししてから、絵を描き始めました。
前回、本番用の紙へ写したので、今回は影付けですね。
いつも書いていますが、背景から塗る方がいいのですが、人物は髪の毛の輪郭などが非常に難しいので、背景を後回しにすることが多いです。
なぜ背景からかというと、人物→背景っと塗ると、ほぼ毎回、背景を塗り終わって気が付くのが、人物の色うっすぅ~・・・・ってことなんです。
今回、背景はほとんど白なのですが、もしかしたら適当に塗るかも?
人物が薄くなることは大体解っているのですが、解っていても、最後には「やっぱり薄かった・・・」ってなるんですよね(^^;
今回は肌部分をメインに塗ってゆきました。
まず、薄い茶色、色辞典ならLg-2などで、影の部分に目印のように薄く塗っておきます。
濃く塗ると、上に色が乗らなくなるので、あくまで薄く。
影を付けたら、特に濃い影の部分から塗って行きます。
D-2や濃いグレー、黒などをうまく使って塗って行きます。
影は多少しっかり塗った方が仕上がりは綺麗です。(ま、私の感覚ですけどね)
さて、影部分を塗りだすと、色辞典では濃い色が足りない(ない)感じがします。
色辞典はどちらかというと薄い色が多いですからね。
なので、私は、この辺りから、ポリクロモスや三菱ポリカラーを使います。
ちなみに、肌色系はホルベインが日本人好みな色が揃っている感じがしますね。
ただ、ホルベインは芯がやわらかいので、細かい部分を塗るのが結構難しいので、私は、使うときをかなり選びます。しかし、ホルベインいい色鉛筆です!
人物を塗るときなどは、影付けが結構難しいと思います。
思ったよりも影の色が濃くなりすぎた・・・・ってことも多いと思います。
人物画は、少しの違いがすごく目立つんですよね。
そういったときは、最初に薄い茶色を目印に塗ったとき、少し塗り込んでおきます。
そうすると、次に濃い茶色を上に塗ったときに、塗り過ぎずにすみます。
適度に塗れる感じになると思います。お試しあれ!
また、濃い色の上から薄い色を重ねるので、しっかり薄い色を塗れば、結構濃い色が薄くなります。
あ、それから、コレもいつも書いていますが
髪の毛は顔などが完成してからの方がいいです。
なぜなら、先に黒系をしっかり塗ってしまうと、その黒っぽい色を薄い色の肌部分に引き込んでしまい、肌がくすんでしまったり、黒っぽくなることがあるからです。
なので、髪の毛はわかる程度に薄めにグレーなどで塗っておき、最後に塗る方がいいです。
え~
約4時間進みました。
今回は、スキャナーで取り込んでいるので、結構鮮明です。
こんな感じです。
結構いい感じに見えると思いますが、たぶん薄いです(^^;
まだ、全体的に薄く影を付けた感じです。
最終的にはもう少し塗り込むと思います。
使った色鉛筆は・・・・
もう感覚で使っているので・・・・
こんな感じです。
オレンジ系やピンク系は肌に使いました。
オレンジなど赤系はうまく使えば、表情が生き生きといい感じになりますよ。
加減は難しいですが。
くちびるはムズイです。
私は茶色系、ピンク系、紫系を使います。
今回、思ったよりも赤くなったのは失敗・・・・
さて、一休みです。
少し目を休めたいと思います。
次は、もう一度塗った部分を見直し、セーラー服に移りたいと思います。
まだ先は長いな!
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夏服セーラー メイキング02
朝5:30
約2時間ほど進めました。
29日仕事休みだったのですが、午前中色々として忙しかった。
体調のせいか、気分ものらなかったので、横になってゆっくりしたかったので、絵あまり進みませんでした。
え~
メイキングですが!
今回は、本番用の紙へ、前の下書きを描き写します。
下書きは、前回より少しだけ修正しています。
写し方ですが、いつもの通りライトボックス(トレース台)を使用。
本番用の紙は・・・・
少しややこしいのですが
デリータってメーカーの漫画の原稿用紙。
無地のタイプで上質紙135キロのものです。
表面は非常にきめが細かく超つるつるなので、色鉛筆にはむかないと思います。
ただ、アニメ塗りのようにガッツリ塗るのであればがんばれば綺麗に塗れます。
本当につるつるの紙なので、重ね塗りつまり混色はかなり無理があると思います。
そんな紙なのですが、私は裏を使います。
裏なので質的にムラがあるかもしれませんが、これが私にはちょうどいい感じ。
結構つるつるなのですが、色乗りは悪くないです。
この本番用の紙の下に下絵を敷いて、ライトボックスで照らして写して行きます。
このとき、本番の紙と下絵の紙がずれないように、テープで止めます。
テープはドラフティングテープって物を使います。
画材屋さんへ行けば売っています。
粘着力が低めではがしやすいのですが、意外と引っ付くので、指で数回触って粘着力を落としてから使用しています。
今回、使っている色鉛筆は、色辞典
茶色系
Lg-2 薄い茶色、肌色よりは茶色い感じ
D-2 濃い茶色、栗の様な色
灰色系
P-10 かなり薄いグレー
D-10 P-10よりは濃いグレー
以上
色辞典などの多色色鉛筆(100近いセット)ならば、濃い色(影部分)から塗っていった方が良いとされるので、すでに少し、影部分をハッキリさせる為に、少し塗りこんでいます。
この後なのですが
いつも言っていますが、結構全体的に薄くなりがちなので、少し大げさだな!っと思うぐらい影部分は無理込んだ方がいいです。
なぜ薄くなるかというと
1 濃い色鉛筆を手にしても、始めは薄く塗って重ねて濃くするので、加減してしまい結果薄くなる。
ま、この場合、もっと重ねればいいんですけどね。
2 目が薄い色に慣れてしまい、塗っているときは色の濃さが濃く見えるのですが、後から見ると、すごく薄い!
コレは非常に多いミス。避けるためにこまめに休憩を取るのがいいです。
少し絵から目を放して、休憩し、絵を見直すと、すごくよくわかります。
急いで仕上げない事!
さて、今日(30日)も休みなので、用事が終わったら続きを使用かな?
では、また!!
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