プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
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久々にメイキングです
「少女」色鉛筆メイキング-1-です。
先日描いた少女は、A4の紙に描いた物です。
それを色鉛筆の本番用の紙へ写します。
私の場合は写す時、ライトボックス(トレース台)を使用します。
今回本番用の紙は、コクヨのケント紙、A4サイズを使用します。
ためし描きでは使用したことありますが、本番使用は初めての紙ですです。
なので、使用感などの感覚は結構不安ありです。
写すときに使用する色鉛筆は、基本的にはグレーを使用し、輪郭を薄く写します。
しかし、人物などの肌などは、かなり薄い色なので、グレーで写すと輪郭線や影が黒っぽく残ることがあるので、茶色や黄土色などで写すとよい。
こんな感じに写しました。
(写真1)
携帯カメラ撮影+薄く写しているので、少し見難くて申し訳ありません。
顔の部分(肌部分)は濃い茶色系(P-176)を使用。
唇は濃い赤茶色(P-283)
瞳はダークインディゴ(P-157)
その他はクールグレーIII(P-232)
この4色を使用。
*( )内は色鉛筆の色の番号を書いています。Pっと書いている物はポリクロモスの色番です。
ここまで使い分けする必要もなく、肌部分の茶色以外は全てクールグレーでなぞってもかまいませんが、少しイメージが掴みやすいかな?っと思ったのところもあったので、少しグレー以外を使いました。
比較的濃い(暗い)色を使って輪郭をなぞっていますが、もっと薄い黄土色などで薄くなぞる方がなれないうちはいいと思います。
私は比較的影部分をハッキリさせる描き方なので、初めから影で使用する濃い茶色を使用しています。
漫画っぽいイラストに仕上げるのでしたら、もっと濃く輪郭をなぞってハッキリさせるといいと思います。
今回は、少しリアルな感じ?に仕上げるつもりなので、輪郭線は最終的に目立たないように仕上げたいと思います。
本番用の紙へ写し終えました。
次は、濃い色を使って影を付けて行きます。
影の部分(濃い部分)から塗るのは、正直感覚を掴むのが難しいですが、なれると塗りやすいので練習しておいて損はありません。
なれないうちは、薄い色から塗って段々と濃くするのもありですが、塗れば塗るほど色が重ねにくくなるのが色鉛筆なので、そのあたりは注意が必要ですね。
私は結構影から塗る方です。
結構濃いかな?っと思う色を影に使っても意外と大丈夫です。
上に薄い色を塗り重ねると、かなり濃い色も薄くなるので。
もちろん、ゴリゴリ濃い色を塗り込むと、上に明るい色が乗らないので加減は必要です。
とりあえず影を付けてみました。
(写真2)
こんな感じです。
まだうす塗りなので、もう少し加筆します。
いつもならもっと塗り込むのですが、今回うす塗りに仕上げようかな?っと思っているので、少し影も薄めにしたいと思います。
今回、オリジナルのイラストなので、写真などをじっくり見て影付けを行なえないので難しいです。
影の部分や質感も結構感覚で塗っています。
この状態だと、パッチお目目がちょっと怖い感じですね(^^;
使った色は髪の毛の部分にクールグレーVI(P-235)を使い、さらに濃い色にしています。
余談
(写真3)
最もよく使うクールグレイIII
これぐらいの長さになると使いにくいですね。
ホルダーをつけて長くして持ちやすくはしますが、削るのが面倒です(^^;
私、鉛筆削りを使って削るので、ナイフで削るのが面倒です。
本日はここまで!
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色鉛筆と紙(ケント紙、上質紙)
本格的に梅雨ですね。
先日ネットで購入したケント紙が届きました。
コクヨ 高級ケント紙(A4)(品番:せ-KP19)
100枚
いきなり100枚買うのは抵抗あったのですが、一枚約12.5円なので、もし描き心地が悪くても色々と使えるだろう!っと思って購入。
それに、この紙を使っているお友達もいるので、大ハズレ・・・ってことはないはず!
試し塗りをしてみると・・・・・
今までのケント紙と比べると、最も表面がツルツル。
ツルツルといっても、かなり色ノリはよい。
(実際ツルツルではない)
KMKケントの少しザラっとした感じよりも、もう少し凹凸が穏やかな感じ。
今まで試したケント紙でこれが一番いい感じですね!
ケント紙って全般的に、少し表面が硬めなので、色鉛筆で塗り込むと、小さな凹凸の凹んでいる部分が塗りにくいですね。
結果として、塗り残しの白い部分が目立つことがありますね。
ケント紙っと言ってもメーカーが変ると全く違いますね。
私は、ケント紙以外に「上質紙」をよく使うのですが、こちらも現在自分にあったものを探しています。
ケント紙よりも、表面がツルツルで柔らかいので、綺麗に塗れます。
デリータのフリーペーパー(A4、70kg)をよく使うのですが、70kgなのでちょっと薄いのがネック。
最近試した、ラジカルアートの「漫画・イラスト・練習用紙」(B5、90㎏)も結構いいのですがA4サイズがないのが痛い・・・・
現在上質紙も130~150㎏ぐらいのA4サイズで色鉛筆に合う物を探しています。
(マンガの原稿用紙無地タイプも試しています)
とりあえず、コクヨのケント紙しばらく使ってみたいと思います。
今日一枚描き始める予定でしたが、めっちゃしんどかったので、まだ、スタートしていません。
一ヶ月間サボっているので上手く描けるかな?
さて、練習に何を描こうかな?
ちなみに、色鉛筆と紙の相性って、色鉛筆のメーカーや種類によってもかわるので、例えるとホルベインではよかったが、ポリクロモスではなんだかイマイチ?ってこともあります。
また、色によっても変ってきます。
思うような紙を見つけるのは難しいですね。
お勧めがあれば教えて下さい。
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どの色鉛筆使おうか?
主に、KMKケントに。
色鉛筆は、ポリカラー、ユニカラー、ホルベイン、ポリクロモス
プリズマカラー(イーグルカラー、カリスマカラーと同じ)は、試すスペースが足りなかったので、ちょっとパス。(紙って結構高いので)
(色辞典は発色が弱いのはわかっているので、試しませんでした)
真っ黒の中に、少し青を浮かび上がらせるような塗り込みで練習。
色鉛筆によって、色が変わると発色もかわるので、黒と青だけではわからなのですが、それでも、違いはわかるはず。
それぞれの色鉛筆の特徴は、ここで書くと長くなるので、過去の色鉛筆紹介を見て頂きたいのですが(ブログだと右上に、色鉛筆紹介のショートカットあり)、黒と青の塗り込みの結果から言うと、ポリカラーがダントツでいい発色を出しますね。
ポリカラーは少し色のりが悪い感じなのですが、ゴリゴリ塗り込むと、深い色で発色もいいですね。
ユニカラーとホルベインは、綺麗さではホルベイン、濃さではユニカラーかな?
最も発色が悪かったのが、ポリクロモスになりました。
ガッツリ塗り込むのなら、ポリカラーがダントツでいいですね。
ポリカラーは特に黒の発色がいいですね。
黒なので発色という言葉はおかしい感じですが、私が持っている色鉛筆の中では、最も綺麗な黒が塗れます。青も綺麗でした。
かなり塗りこむ必要がありますけどね。
対して、ポリクロモスは、比較的簡単に真っ黒に塗り込めるのですが、黒につやがないといえばいいのか、グレーっぽい黒なんですよね。
黒に深みがありません。
青もホワーッと青って感じ。
そういった意味では、薄塗り向きなのか?
ホルベインも、のりがいいので、塗りこみは比較的楽。
しかし、色の深みは、ポリカラーに勝てないですね。
綺麗に塗れましたけどね!
やっぱり芯も素材、粘土やロウ、顔料の違いでかなり発色って変わりますね。塗りやすさだけでなく、発色も重量ですね。
私、まだ、薄く仕上げるか、濃く塗り込んで仕上げるか方向性が決まっていないので、どの色鉛筆を使うか悩みはあります。
使いやすさという面でポリクロモスを使っていますが、もっと考えないといけませんね。
しかし、塗り込んでリアルに仕上げるのは、私では技量が足りませんね。
コツも掴んでいないし・・・・
今まで、あまり気にしていませんでしたが、塗りを綺麗に見せる方法もいろいろと考えて行きたいと思っています。
塗り方に合った紙も探さないとね。
ムズィ
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やっぱり難しいなぁ~・・・
薄く淡く塗るのと比べると、塗り込むのって10倍できかないぐらい難しいですね。ほんまに難しいわぁ。
(色の重ね方もちょっと試してみた)
少し塗り込んで色を重ねると、3色目ぐらいになると、つるつるで乗らないし、紙の目も潰さないといけないので大変。
何度も言っていますが、ホンマムズイわぁ。
ダマもいっぱいできるし・・・・
しかし、上手く塗り込めると、深いいい感じのなんともいえない色になるなぁ~
ちなみに、鉛筆の芯の減りは驚くぐらい減ります!!!
ちょびっと話が変わって
今まで、私の色鉛筆の描き方や塗り方(メイキング)などで書いていませんが、やっぱり背景がやや暗めの時は、背景から塗った方が、モチーフの色の濃さが狂わない感じがしますね。
人物などは肌の色が比較的ライトな色で、髪の毛や服を塗ると、肌の色が薄すぎた!っと感じることが多いです。
そういった感覚の狂いは防げる気がする。
しかし、背景先にを塗りこむと、意外と手に色が付いて、紙を汚すこともあるんですよね。
Rioたん描いたときに、ベストの紫で結構紙が汚れましたからね(^^;
(紫の芯の塗りカスがいっぱい飛んで、紙が想像以上に汚れました)
話は変わって
今月は、先月からの描き始めのものもあるが、色鉛筆で仕上げた物が2つ。合間に練習、思いついたものも描いているので、私にしてはハイペース。
もう一枚ぐらい描けそうな感じですね。
色鉛筆で絵を描くと、A4サイズで大体3~6日で、塗るだけで早くて15時間ぐらいです。平均すると18時間かな?。一番時間がかかったのは、あのコンテストに投稿した、ウェスタンのイラストだと思う。
なので、もう一枚仕上げたいですね。
しかし、先日の薄塗り仕上げから、色々と考えると塗りが難しすぎて、描くものにも悩みがでて来ますね。
色鉛筆を持つ前に、オリジナルイラストの方を少し進めるつもりだが、色鉛筆の塗りを考えていると、なかなか集中できないわぁ。
誰か私のの~みそのCPUを高性能の物に替えてくれ!!
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色鉛筆ユーザー少ない
先日仕上げた、絵も塗り方変わった!?っと思われると思いますが、基本はほとんど変わっていません。
薄く仕上げたって感じです。
もちろん薄く仕上げたので、色々と変化する部分はあったと思いますけどね。
普段なら、もっと塗り重ねたり、筆圧を使って塗るところを、おさえた感じです。
あの状態から、もう少し塗り込むと、忽那汐里さんを描いたときと同じような塗りになります。少し塗るだけで、かなり「もったり」した感じになります。
もったり塗って、もっとリアルに描ければいいのですが・・・
前々回描いた、忽那汐里さんと、今回の堀北真希さんを比べると今回の方が圧倒的に綺麗というか、丁寧に見えると思いますが、塗りはほぼ同じ。
KMKケントという紙が、薄塗りの方があっているって感じかな?
もちろん、もっと塗り込めば、違った感じになると思います。
適度に濃く塗ると、紙の細かい目に顔料が入り込まず、白く紙肌がみえて粗く見えるわけです。
薄く塗ると、同じように白い部分があっても目立たないってことです。
なので、濃い色の髪の毛などを見ると、同じように見えると思います。
また、色鉛筆によって、紙肌の細かい目を上手く潰してくれるものもあります。
そんなこともあり、他人の塗り方から色々と学ぼうと、mixiやpixivそしてブログやHPをかなり探っております。
(mixiには色鉛筆友達数人いるので、結構役立つがイラストサイズが小さい)
しかし、私が思っているような塗り込みの人って少ない。
や、色鉛筆の作品自体が少ないんですよね。
pixivもアレだけ沢山の投稿があるが、色鉛筆は皆無ですからね。
ちなみに、pixivの色鉛筆ユーザーの方は、pixivで知る前から、mixiで交流のある方が多い。
なので、そういった面ではmixiの方が、色鉛筆の情報などは豊富。
色鉛筆ユーザーの多くは、鉛筆デッサンを色鉛筆に持ち替えた人が多く、塗り込みが違うんですよね。
確かに、鉛筆デッサンの上手い人の作品は、薄塗りでリアルで素敵な物が多いのですが、少し私が思っているようなものと違うんですよね。
で、何か参考になる色鉛筆作品はないかなぁ~っと探りまくっています。
結局、色鉛筆以外もそうだけど、画材の使い方に答えはないので、最終的には自分の満足なんでしょうけどね(笑)
しかし、色鉛筆って学ぶといった面では、かなり忘れられている画材ですね。学ぶにも、資料が全くないですからね。
色鉛筆は、ポリクロモスをメインで使うことは、大体決まっていますが、使う紙がまだ決まってないです。
これから色々と試さないと。
誰か、すごいヒントくれないかなぁ~・・・
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ちょっと一息
もう似ていないのは仕方がないので置いといて!
もっと綺麗に見せる方法ないかな?っと考えた。
今使っている物は
色鉛筆
ポリクロモス(メイン)
ホルベイン
三菱ポリカラー
など
紙
KMKケント200
上質紙(70kg)
マンガの原稿用紙(無地、上質紙タイプ、135㎏)
など
私のイラスト見るとわかりますが、ザラットした感じに見えますよね。
紙の凹んでいる部分に、色が入らないのでこのようになります。
もちろん筆圧で塗り込めば、塗りつぶせます。
ツルツルの紙を使えば、もちろん白い部分は見えなくなって綺麗に見えます(綺麗に塗れます)
マンガ用の原稿用紙、上質紙タイプを前に一度使いましたが、すごくツルツルですごく綺麗に塗れました。
以前描いたRioちゃんがソレです。
おそらくズームにしてみても、紙肌が見えないと思う。
でも、ツルツルすぎて色鉛筆で塗るのが大変でした。
その前は、メインで上質紙(70kg)を使っていました。
この紙は、使い心地よかったですが、70kgなのでペラペラなのがネック。
マンガの原稿用紙、ケント紙タイプ110㎏を使ったこともあるのですが、これは紙肌が色鉛筆に合いませんでした。
特にポリクロモスと相性が悪かった・・・・
細かい隙間に色が入らず、プツプツと白い点やクラックのような白抜けが目立った。
ホルベインやユニカラーで塗るとあまり目立たない。
ロウや粘土といった芯の素材の違いでこういった差が出るようだ。
ポリクロモスという色鉛筆は非常に使いやすいので、現在メインに使っていますが、ちょっと紙を選ぶ傾向があるのかも?
しかし、コレに変わるバランスの色鉛筆もないんですよね・・・
ホルベインだと芯が柔らかすぎて、細い線がひきにくい。
色辞典は細い線がひけるのですが、芯が硬すぎて塗りこみにくい。
色鉛筆選びも難しい・・・
で、二枚連続でKMKケント200を使って描きましたが、コレぐらいの筆圧で描くと、結構紙肌の白が目立ちますね。
この紙よりも、ツルツルで色のりがそこそこいい紙って・・・・上質紙70kgぐらいしかない。
ん~困った。
BBケントはKMKケントよりも少し荒目だったし。
上質紙70kgを使うことが多く、忘れていましたが、塗りながら綿棒やティッシュ、さっぴなどを使って色を伸ばしながら塗ればかなり綺麗に塗れたかも?
ただ、ポリクロモスは伸ばしにくい・・・・
(ホルベインやユニカラーと比べて伸びない)
なんて色鉛筆って難しいんでしょう。
はぁ~
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多分完成?
なので、細かい写真なしです。
前の日記の写真では、それなりの感じでしたが、この後、服、髪の毛と塗り終わるとやっぱりすごく色が薄かった・・・・
のっぺらぼう状態。立体感なしでした。
まだ、明るい色を塗りこんでいなかったので、加筆は結構楽なので、こげ茶色系メインで影を加筆しました。
その後、肌色っぽいピンク色を塗ったのですが・・・・
イマイチ。
そこで、ダイダイを塗ってみた。
もう少し、黄色っぽさをおさえて、ピンクっぽい肌色にしたかったのだが、やっぱり茶色系で影をつけると無理かな?
唇は、難しくて説明しにくいのですが、茶色系を初めに薄く塗っておき、その上からピンクっぽい色を塗っています。
制服は、クールグレーVでエリを塗って影を薄くつけて、やや薄い紫で薄く塗りました。
少し影というか濃い部分は、紫を上から塗りました。
髪の毛付近の濃い部分は、さらにその上にインディゴ、黒を足しています。
リボンは影の部分に赤茶色を塗っておき、その上から赤を塗っています。
最後にピンクをしっかり塗って、つやを出しています。
制服の白い部分は、塗っていません。
影は、クールグレーIIIを薄く塗り、その上から水色です。
髪の毛は黒をひたすら薄く塗って、濃い部分を先に塗り、その上からこげ茶色を部分部分に塗っています。
ハイライトは水色です。
今回はほとんど塗り込まずに、薄めで仕上げてみましたが・・・・
ん~やっぱり人って難しい。
しかもかなり似てない(><)
ダレ?って感じですね。
はぁ~ホンマムズイわぁ
どう解決すればいいのかわからない問題が多いなぁ~
(角度を変えて、見ると、あ!似ている?って思うかも?)
薄い色を連続して塗っていると、目が慣れて感覚狂いますね。
短い日数で完成しましたが、今日は12時間以上は、この絵に向かっていました。(もちろん休憩はしていますよ)
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途中ですが
(スキャナーの取り込み設定は、いつもと同じです)
使った鉛筆は、前日の日記と変わらず、肌は茶色4色です。
すごく悩む。
確かに、この状態でも、肌は完成でもいい感じしますね。
実際、こういったタッチの色鉛筆画って綺麗に見えるしね。
でも、コレって鉛筆デッサンの域を全く出ていないような気がする。
色鉛筆の能力を生かしきれていないような・・・・・
とは言っても、厚塗り難しいし。
や、難しいというか、コレは色鉛筆!?って思えるような塗りの方法がわからないですしね。
多くの人の色鉛筆作品が薄塗りですしね。
こういった感じで塗れるのも色鉛筆のいいところではありますけどね。
今回は、かなり薄塗りで仕上げてみようかなぁ~
こういった雰囲気の色鉛筆画もたまにはいいかな?
どうですか?
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再開
テンション下がっていましたが、進めました。
ラフを少し修正。
主に目の位置。
目を下へ数ミリ動かしました。
両目とも向かって左へ数ミリ移動。
多分コレで少し似たと思う。多分ね。
本番用の紙へうつし、影入れスタート。
一段階目
クールグレーIIIと薄い茶色でとりあえず、輪郭をなぞる。
肌部分に茶色系使用。
黄土色の少し濃い色で顔の影をつけています。
ポイントポイントでこげ茶色で濃い影を表現。
とにかくひたすら薄く塗ってゆき、筆圧は同じで同じ色絵をしぶとく重ねて、少しずつ立体感をつけてゆく感じ。
一度休憩して、寝ようかと思ったのですが・・・・
眠くないので続行
二段階目
顔の向かって左側は影なので、こげ茶色を薄く塗ってゆく。
薄く塗るり重ねて影を作ってゆく。
説明のしようがないです。感覚です。
この時点で使った茶色は
黄土色の濃い色
黄土色に少し赤茶色が入ったような濃い色
こげ茶
こげ茶の濃い色
肌はこの4色
唇はこげ茶を薄く塗っています。
(色が薄いので、携帯のカメラではちょっとわかりにくいですね)
クールグレーIIIとクールグレーVで髪の毛も少しはっきりと。
目の玉も塗りました。黒も使っています。
この時点でたしか・・・
おはよ~ん
すまたん+ズ~ムイン
スッキリ
このTV番組は終わっていたはず。
途中で、猫にエサをあげて、私も軽くパンと紅茶!
鉛筆を置いてから、少しウトウトしていたのですが、眠気が何処かへ行ってしまった・・・・
寝れたら寝たいが・・・・・
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テンションダウン
自分でも驚くぐらい寝ていました。
夢を見ましたが、なんだったか覚えていません。
だた、夢の中だと、体がだるいとかないので、結構活発に動いていたのは覚えています。
寝たのは、今朝9時ごろだったかな?
それまでは、絵を描いていました。
ケント紙に、ラフをうつしていたのですが・・・・・
なんだか似ていないなぁ~っと思いながらも、影をつければ似てくるかな?っと進めましたが・・・・
ぜんぜん似ません。
ダレやねん!って感じに。
描いている時は、部分部分で似ているので、何とかなると思っていたんですけどね。
ラフも微妙に似ていないので、似せるの難しい・・・・
てか、このラフ、私昔好きだった人にドコとなく似ていて、とても複雑な感じ。
しかし、心折れますね。
ケント紙にうつして失敗・・・・
ケント紙安くないし。
もう一度うつして、似ていなかったらギブアップかなぁ~
ラフから描き直しかな?
そこまで、パワーがないなぁ~・・・・
自分の能力の低さに嫌になるよ。ホントに。
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よい方法ないかなぁ~
で、完成した絵を見ながら、少ない脳みそで、頭の体操していました。
どんな画材でもそうですが、使い方や表現って難しいですね。
今回、最も苦労したのが、制服の濃い色をどう作るかでした。
色鉛筆は、ここまで濃い色ってないんですよね。
黒で塗ってもいいのですが、制服の色って黒じゃないですしね。
正直何色の色鉛筆を手に取るか悩みました。
何色を使うかも悩んだのですが、どれぐらいの加減で塗るかも悩みました。
こういった色って、色鉛筆ユーザーってどうやって表現しているのかなぁ~
参考資料ほぼなしです・・・・
もっと、薄く色を重ねた方がよかったかな?っと思う面もあります。
襟元はちょっと途中で塗りすぎた・・・っと思いました。
(影の濃い部分だったので、気がつくと塗りこみすぎた感じが)
さらに悩んだのが、濃い色塗って、影をどう表現するか。
さらに濃い色が必要になりますからね。
今後の大きな課題が見えました。
制服は、薄く紫を塗って、その上に、黒でもよかったかな?
絵は、じっくり見ると、ちょっとざらっとした感じに見えますが、紙の影響です。(もっと塗り込めば、ざらっとした感じは消えますが)
これ以上ツルツルの紙に塗ると、色が乗りにくく発色が悪くなります。
重ね塗りが難しくなります。
紙選びも難しい・・・・
何か、アイデアやアドバイスあればよろしくお願いします。
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大体完成です
写真などが多く、「ちぃ」や「mixi」用に文章や写真のはめ込みを加工するのが大変なので、今回のメイキングはブログのみにUPしています。
お暇がありましたら、どうぞ!
今回の「メイキング5」ブログ↓
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/160/
写真大
携帯カメラで撮影しているので、結構色が飛んでいます。
脳みそリセットしてから、この後細かい部分を修正加筆したいと思います。
さて、寝るか!
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地味な作業です(追記あり)
追記部分は赤文字で表記しています。
忽那汐里さん、メイキング4かな?
正確には5か6かも?
まず本日の日記ですが
先日、支払いを忘れたので、今日は雨が止んでからコンビニへ。
忘れないうちに支払い済ませました。
その後、雑誌を物色一冊買いました。
普段は手に取ることのない、TVの雑誌。
B.L.T.って雑誌です。(初めて見たよ、この雑誌)
なぜ選んだかというと、堀北真希さんが表紙だったので、中を見ました。中にも数枚真希ちゃんの写真があったので、それで購入しました。
模写したいなぁ~っと思ったので。
私、可愛い系よりも、キリッとした女性の方が圧倒的に好きですね。
少しボーイッシュというか、カッコいい人好きです。
しかし、雑誌も高いですね。
コレ絵のネタになるかも!?って全て購入していたら大変なことになりますね。
そういった意味では、ニッセンなどの通販カタログは重宝するよ!
下着のモデルさんとか、すごく役に立つ。ホントに!
化粧品系のカタログは、顔を描く練習にいいと思う!
さて、今日のメイキングですが
今日も影付け。
今日の時間を入れると、もう影付けに9時間は使っていると思います。
今回も、加筆です。
前回適当に影の濃淡を付けましたが、その上からさらに塗りこみます。
今回は鉛筆は一本、濃いグレーのみです。
前回の塗りで大体濃い部分と薄い部分はわかるように塗っているので、その上から筆圧を調整して、濃いグレーを塗ります。
このグレーで制服を仕上げるつもりで塗り込んでいきます。
もちろん、この後2~3色重ね塗りするので、その色が乗るように塗り過ぎには注意!
この影を付ける作業ですが、中間の色かソレよりも濃い色(暗い色)で塗るはじめるといいと思います。
明るい色(ハイライト)<-----中間----->暗い色(影の色)
理由としては、
暗い色(A)+明るい色(B)
っと塗ると、Aより明るく、Bより暗い色が出来るってことです。
つまりAを影に使う場合は、最後にBを塗ると、Aは確実に薄い色になるってことです。
初めから、最も暗い影の色で塗ればいいのですが、そうすると暗い色が強すぎて調整するのが難しい面も出てきます。
また、色鉛筆は、意外と濃い暗い色が少なく、暗い色を作るには、黒を重ねるか、緑+青+紫、青+紫+茶色といったように、色を混ぜないと作れません。
コレだと、非常に調整が難しいので、思っている影の色より少し濃い(暗い)かな?っと思う色を影付けに使い、濃い青や紫、黒、茶色などを後から足して濃い影を作る方が楽です。
実際、思っているより、暗い色がないことが多く、黒、紫、紺、茶色などで加筆することが多いです。
私の頭の中の話なので、あくまで参考に。
文章ややこしくてすみません・・・
同じ色をずっと塗っていると、目がおかしくなりますね。
机の上のライトのせいもありますけどね。
目が疲れました。
写真大
本日はここまで進みました。
まだ、影付けです
結構荒いので、もう少し丁寧に塗り込みます。
右肩ちょっと下がりすぎだな・・・修正せねば
ブログでは、前の状態と見比べやすく、並べて表示しています
↓ブログURL
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/158/
もっと読む→
ギブアップしてもいいかな(^^;
今日は、4月1日ですね。
支払いがあったので、コンビニへ向かいました。
大型のスーパーも近いので、本屋へ行きました。
先日、日記に書きましたが、ホビージャパンをちょっと立ち読み。
前は、あまり時間がなかったので、今日は少しじっくり。
前回コンビニで立ち読みした時には気が付かなかったのですが、バオーのフィギアあるんですね!!
めっちゃ欲しい!
私、アラキヒロヒコさん(漢字変換面倒なのでカタカナ)の作品は結構好きです。
たしかデビュー作品だったと思うのですが「来訪者バオー」(コミック全2巻)って作品がありました。
ソレのフィギアです。
もちろんJoJo(ジョジョ)シリーズも好きなのですが、私は、バオーの方が大好き!
で、帰りにコンビニへよって、買い物済ませて、あ!支払い忘れた・・・・
明日行きます(^^;
さて、メイキングですが、忽那汐里さん、メイキング3になります。
まず、本音をかきますと、タイトルのとおり、もうギブアップ寸前です。
もうやめたい!っと本当に思うよ。
だって、私のレベルに合ってないから。
正直苦しい・・・
でも、ここまで描くとやっぱり完成させたいですね。
あ、今日(4月1日)朝にUPした日記に大事なことを書き忘れていました。
何かと言うと。
ある程度描いたら、必ず適度に休憩すること!!
これ非常に重要!
過去のブログや日記にはよく書いていますが、色を塗っていると、段々とその色に慣れてくるからです。
例えば、薄く茶色などを塗っているとします。
この薄い色が、段々となれてきて、薄く感じなくなるんですよ。
そんな状態で、一気にイラストを仕上げると・・・・
後に描いたものを見ると、「色うすっ!」って思います。
休憩を入れることで、脳の状態を一度リセットできるので、こういった失敗を防ぐことができます。
多分ね。(私はそう思っている)
作業は、ちょっと顔部分の影が薄いと思ったので、少し加筆しました。
そして、制服の影付けしました。
濃いグレーと、薄いグレーを使い分けて、影部分を濃い目に塗りました。
もう少し、加筆しますが、加減が難しいです。
さらに、この後、紺色っぽい色で塗ってゆく予定ですが、色鉛筆って、濃い色ってないんですよね。
どう再現するか非常に悩んでいます。
ん~悩む。
でも、やんでいても仕方がないので、脳みそリセットしたいと思います。
ブログでは、前回の状態と写真を並べてUPしています。
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/157/
(↑ブログはこちら。内容はこの日記と同じです)
もっと読む→
寝れないので進めました
眠くならなかったので、塗を進めました。
肌から塗っていきます。
影の部分に、濃い茶色を薄く丁寧に塗っていきます。
特に影の濃い、小鼻の横、おでこの影などを塗りました。
その上、その周辺の影に赤茶色を塗っています。
その他の影も赤茶色で塗っています。
結構、影が茶色が強く感じるのですが、この上から黄土色や、肌色っぽい色を塗ると、意外となじみます。
塗り始めは、茶色濃いな!とか、目立ちすぎかな?っと思いますが、写真を見ると、コレで完成でもいいんじゃない?っと思える感じになります。
上まぶたは、かなり黒っぽい茶色でを塗りました。
(髪の毛にも、この茶色使っています)
目の玉もこの茶色で塗っておき、後に黒で、塗っています。
まつ毛を再現するために、上まぶたの茶色の上から薄く黒で塗りました。
唇は、赤茶色で薄く輪郭をなぞり、赤色っぽい色を薄く塗り、ハイライトを塗らないように残しました。
最後に、ピンクを塗りこみました。
携帯カメラで撮影すると、かなり赤い唇になっているなぁ~・・・・
スキャナーでも、かなり赤くなりそう・・・・失敗したな。
写真を見ると、もう少し影を濃く塗ってもよさそう。
(携帯撮影だと、少し薄く見えますね。唇濃いけど・・・)
このあと、黄土色や肌色で肌を塗って行きたいと思います。
背景考えてなかった・・・・
これ、バスの中なんですよねぇ~
今、6:30
眠くなったら、寝ます!
(検索用:色鉛筆/塗り方/描き方/メイキング)
もっと読む→
少し進めました
前日30日、買い物へ行っていました。
いつもなら、一駅歩くぐらいの距離のところへ行くのですが、キャットフードを買いに行くために、少し遠いところまで買い物へ。
大体車で一時間の距離です。
大きなショッピングモールなので、結構色々と便利です。
大き目の書店、画材屋があるので助かります。
前に日記で書きましたが、ここの画材屋、ポリクロモス置くのをやめた所です。
30日行った時には、かなりアイテム数が減っていました。
私が買うものは、もうなさそうです。
マンガ関係の消耗品ぐらいかな?
でも、ソレだと電車で40分(阿部野橋)ぐらいで、このお店と同じ店なのですが、もっと大きな店があるので、そっちがメインになりそうです。
本屋では、「やさしい美術解剖図」を購入しました。
これ、かなり良いですね!
ぱっと見て、迷わずに購入しました。
デッサンの本ですよ。
で、帰りにコンビニで、ホビージャパンがあったので立ち読み。
結構、フィギアとか乗っているので、絵のアイデアになったりするのですが、かなり萌え化が進んでいますね。
男性が非常に弱いというか、つられる、おっぱいムチムチイラスト+フィギアが増えていますね。
ま、フィギアはわかるのですが。それに加えて、キャラクターのイラストページも増えていますね。
結構驚き。
ま、正直男なのでああいったイラストなどは好きですけどね。
(男って単純だな・・・)
でも、ホビージャパンも変わったなぁ~っと思った。
今日は、ちょっとゆっくり寝ていました。
肩こり(背中)がひどいので、一度起きてから、もう少寝ました。
や、少し寝たではなく、結構寝ていました。
起きてから、「ちぃ」「mixi」などの書き込みなどをチェックして、3時になったので、いつものようにTVを4chに・・・・
あら・・・・今日は「ちちんぷいぷい」お休み・・・・
テンション下がるわぁ~・・・・
今日は、イラスト少し進めました。
写真小
机がコタツ机なので、汚れや傷があると、紙越しに机の傷で塗れなかったり、濃くなったりすることがあるので、敷物を敷いています。
写真大
ライトボックス(トレース台)を使って、写しました。
細かい部分で、写す時に修正しています。
ラフを少し修正して、本番用の紙へ写しました。
本番用の紙は、普段あまり使わない、ケント紙(KMKケント200 A4)を使用。
いつもの70kgの上質紙と悩みましたが、描き心地などを確認したかったので。
グレー(ポリクロモスのクールグレーIII)で薄く輪郭をなぞりました。
肌の部分は、黄土色よりも多少茶色っぽい色を選んでみました。
かなり薄くなぞっています。
ある程度影も付けておくと、塗りやすく感覚もつかみやすいので、適度に影部分を塗ってあります。
この後は、影を塗って行きます。
ただ、制服の部分は、影(色の濃い部分)から塗るかちょっと考え中です。
手順としては、影から塗ることをお勧めしていますが、最終的に影が黒に近い時はちょっと悩みますね。
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よく使う色は
首のコリはましになって(まだ、結構痛いけどね)、頭痛もなくなったのですが、背中がひどい。
深呼吸すると、背中がこっているのがよくわかるよ。
(肺が大きく膨らんだ時に、こっている筋肉を押すのでよくわかる)
背中だけでなく、胸までこってるわ(^^;
こりでしんどいので、段々精神的にもつらくなるよ。
前日久々に、色鉛筆を握ったので、右手が痛かったです。
私、手がやや大きく、かなり力強く鉛筆を握るので、手の甲の真ん中が痛くなります。
私以外の人も同じように手の甲の真ん中痛くなるかな?
ブログでは、簡単に塗り方というか色鉛筆の使い方説明しましたが、色鉛筆でこの色があれば重宝するよ!っという色を紹介したいと思います。
24色の色鉛筆などに、ばら売りの色鉛筆をちょっと足すとさらに色鉛筆を楽しめるかも?
人間をよく描く場合は、とにかく茶色系を揃えるといいです。
こげ茶、茶色、黄土色、赤茶色
(もう一色、ぱっと見て黒に見えるぐらいの茶色があると便利)
JIS規格だと、これぐらいの色で、結構肌を表現できます。
肌の色を、もう少し赤くしたい時は、だいだいですね。(赤茶色でもいいが加減が難しい)
茶色系は、目や髪の毛にも使えますね。
また、こげ茶とか濃い茶色は、赤色の影に使えます。
茶色を適度に薄く塗っておき、その上から赤を塗ると暗い赤、赤色の影の部分などの表現に使えます。
青と紫
この色は非常によく使います。
茶色や緑などに青や紫を塗りこむと、すごくいい感じの暗い茶色、暗い緑が作れます。
濃いめの青(ダークブルー、インディゴなど)は重宝します。
紫は、青を重ねたあと、さらに暗くしたい時に塗るとさらに暗い感じが出せます。結構不思議な質感が出せるので面白い色です。
濃い青+紫(+暗い茶色)で、かなり黒に近い感じも出せます。
薄い紫(ラベンダーなど)も便利で、白いシャツなどの薄い影を表現するのに使いやすいです。
水色
この色は、薄い紫の代わりに影を表現するのにも使えますし、ハイライトに使うことも出来ます。
黒髪などの白抜き部分にちょっと塗るといい感じに!
肌色のハイライトも意外と水色をちょっと入れると効果的です。
私は結構多用します。
グレー
最もよく使う色です。
とにかく下書きの時は、ほとんどグレーで塗るので、一番使いますね。
なので、他の鉛筆の倍以上の速さで短くなります。
特にクールグレーがお勧め!!
少し水色っぽいグレーなので、金属的な表現にも使えますし、普通にグレーとして影などにも使えます。
こんな感じかな。
色鉛筆がお好きな方は、お試しあれ!
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塗ってみたよ
最後に書いたのがRioたんだったので、去年の12月ですね。
今回塗りモノとしては、難しくないというか、塗りとしては比較的単純でしたが、カラーイラストを模写するのとは違うので、シワや影をどうするか悩みました。
あまり考えても仕方がないので、塗っちゃえ!って感じで塗りました。
なので、細かいことは考えていません。
しかし、黒を生かすのって難しい・・・・
今回、塗りだしてから完成まで、約5時間。
背景塗っていない状態で5時間なので、かなり短い時間で塗れました。
しかし、色鉛筆って塗るの時間かかるなぁ~
ちょっと疲れました・・・
今回、初めてポリカラーの36色のみで描きましたが、ポリカラー使いやすいですね。かなり、ユニカラーに近い感じもしますが、芯がしっかりしているので、塗りやすい。
ストレスの少ない色鉛筆ですね。
結構塗り込めるしね!!
また、茶色系が結構多くて使いやすいですね。
やっぱりこの色鉛筆、初心者にお勧めだと思う。
バランスいいよ!!
メイキングはブログにて!!
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/149/
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久々に一枚!
携帯で撮影
本日、めっちゃ気分が悪かったが、昼ごろからちょっとましになったので、久々に鉛筆持ちました。
んで、一枚練習!
メイドさんかな?(ウェイトレスさんっぱいけどね)
ファンタジーですね!
って、ドコがファンタジーやら。
(前の日記で、ファンタジー系とか言っていましたが)
とりあえず、練習でHなマンガからの模写です。
ラフですけどね。
2Hの鉛筆で、アタリをとり適当に描いて、大事な線(主線)だけHBの鉛筆で濃くしました。
紙は適当にセクションペーパー(方眼用紙)使用。
消しゴムは、できるだけ使わないようにしているので、2ヶ所ぐらい使いました。
消しゴムを使わないのも、私はいい練習になると思っている。
ちなみに、かなり大きく失敗したな!っと思ったときは、次の紙に描き直します。もちろん、その時気に入らなかったところは、キッチリ修正します。失敗した!っと思う絵と、修正した絵が見比べれるので、いいと思う。
このあと、もし、色鉛筆などでカラーにする場合は、つけペンやミリペンで主線をはっきりとさせて、本番用の紙へ同じ物を書き写し、色を塗っていきます。
そうすれば、たとえ失敗しても、ラフから書き直す必要もないですからね。ラフにペン入れしておけば、カラーイラストはある程度書き直せるってことです。
コピックなどを使う時は、主線をペン入れした後、コンビニなどでコピーして、それを塗ってゆくのも効率がいいですね。
ただ、主線が黒がいやな場合や、主線なしで塗る場合は、写すしかないですね。
ただ、イラストが細かい時は、ラフを本番用の紙へ書き写すのは大変なので、そのまま塗ることもあります。
その場合は、ラフは、2Hの鉛筆だけで、かなり薄く描きます。
さて、3時から「ちちんぷいぷい」観ながら、ファンタジー系イラスト考えて、ラフ数枚描いてみよう!っと思う。
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色鉛筆なくなった!?
適当に買い物して、最後に、画材屋と本屋へ。
で、画材屋へ入ると・・・・?
ちょっと店内変わった?っと思ったら、色鉛筆が、「カラト」「ホルベイン」だけになってる!?
ばら売りの色辞典や、ファーバーもなくなっているではないですか!?
店内をじっくり見ると、他にもちょっと空きが目立つ。
アイテム数へったなぁ~
どうやら、ちょっと整理中のようでした。
一応、店員さんに、ファーバーの色鉛筆はどうしたのか?っとたずねた。
答えは、この店舗では、あまりファーバー売れなかったようで、カラトとホルベインに絞ったとの事でした。
この店、一番足が運びやすかったので、ファーバー(ポリクロモス)のバラは違う店まで行かないと駄目ですね(^^;
ん~不便になった!
次からは画材買うときは、阿部野橋です。
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