色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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セーラー服少女1
メイキング4です。これでおしまい!完成です。

完成です


↓前回


見てわかると思いますが、背景、髪の毛の濃さ、カバンを塗りました。
スカーフも少し修正しました。
その他、目に付いた部分ちょこちょこ修正しています。

カバンはグレーで影を付けて、さらに黒を薄く塗りました。
その上からやさしく青を塗っています。

髪の毛も同じような感じで、濃いグレーで少しずつ塗ってゆき(筆圧をかけずに、薄く塗り重ねる)、明るい部分には、薄いグレーと水色を塗っています。
一部、少し大げさにハイライト残しました。

背景の草は、かなり適当。
なので、結構失敗(^^;
じっくり見ないでね。




今回、全体的に、かなり筆圧をかけずに塗っています。
薄く塗っているのですが、かなりしぶとく何度も塗り重ねているので、ただ単に薄く塗ったのではありません。
その為スカートやカラー(襟)の部分などでも、この上からあまり筆圧を描けずに、薄い紫やグレーを塗っても色がほとんど乗りません。
ちなみに、薄く発色が弱い色はある程度筆圧をかけて塗っています。

今までの私のメイキングを読んでいる方は、いつも「影から!濃い色から!」っといっているのに、今回は違うなぁ~っと思ったかもしれませんが、今回は、そのパターンを崩して、薄い色から塗る方法の良いところと、影から塗る良いところを適度に使い分けたと思ってください。



こういった感じの色合(色合っていうのかな?)同ですか?
薄くてパッとしない?
メリハリがない?
意見よろしく!!
セーラー服少女1
メイキング3になります。

見た目ほとんど進んでいませんが、結構塗っています。

見比べてもほとんどわからないかな?
↓最新状況:メイキング3(上の画像と同じです。見比べる為に貼り付けました)


↓前回:メイキング2


前回塗っていた部分に、修正加筆を行っています。
見た目ほとんど変わりませんが、少し濃く発色をあげました。
少し適当だった部分も、少しシャープに修正もしました。
(最終的に、もう少シャープな感じに、修正すると思います)

スカートやカラー、顔の加筆後、リボンへ
さて、これが問題・・・・
赤色ってとても塗るのが難しいんですよね。
赤自体塗るのも難しいのですが、色の強弱(明暗)をつけるのがとても難しい・・・・・
影を綺麗に塗るのが特に難しいですね。ほんとに・・・・
このリボンを塗るだけでいかほどの時間がかかったことか(^^;

まず、始めに、赤が強くならないように、薄くピンクを全体的に塗りました。
先に、薄い色を塗っておけば、次の色が塗り過ぎになりにくいので、保険的な感じで塗っておきました。赤系はどうしても発色が強くなるので。
ピンクの上から、落ち着いた暗めの赤を薄く塗りました。明るい部分は残しておきます。
影に、茶色、濃い目のグレーを使い、メリハリをつけました。
最後に全体的に、ピンクをゴリゴリ塗ります。

写真では、リボンがまだハイライト部分が浮いた感じなので、もう少し赤を塗って落ち着けたいと思います。

髪の毛をはっきりとさせるために、少し濃い目のグレーで適度に塗っています。
(かばんや、濃い影部分にも塗りました)



今後は、もう少し暗い部分をはっきりとさせたいと思います。
ただ、今回はあまり暗く濃く発色しないように塗りたいと思っています。
少し悩んでいるのは、髪の毛をどこまで黒く塗るかと、少し茶色を入れた方がいいかな?っと悩んでいます。
薄くグレーだけで再現するのもいい感じがしそうですしね。





関係のない話ですが、そろそろ晩ご飯作らないと。
まだ、買い物へ行っていません。

そば
豚汁
豆腐

っと考えています。
セーラー服少女1
メイキング?です。

現在こんな感じです!
(クリックして、大きな画面で見てね!)
かなりうす塗りに見えますが、それなりに塗り込んでいます。

昨夜(今朝かな?)0:00頃から4:00ごろまで塗っていました。
紙:KMKケント200(A4)
色鉛筆:ポリクロモスと色辞典

作業内容としては、本番用の紙へ鉛筆で書いた下書きを写す。
薄いグレーと薄い茶色で輪郭をなぞり、本番用の紙へ書き写しました。
輪郭をなぞった後、目印程度にグレーで薄く影を付けておきます。


次は、いつもでしたら、影を先に付けるのですが、今回、元の写真を見るとわかると思うのですが、比較的白い感じのモチーフですよね。
セーラー服はベース白。
セーラーカラー(襟)も薄いグレー
スカート、グレー
顔も比較的薄い明るい色

そんな訳で、影付けっという作業は、ベースの色を塗りながら行うことにしました。
先に影を付けると、影が濃くなりやすいので、元々モチーフの色が薄い感じの時は、ベースの色を塗ってから後から影を塗ると、少し薄く塗れ調整しやすいです。
弱点は、濃くしにくいのと、ややにごって見えることがあることです。



今回は、「できるだけ写真に近い色」っという考えは捨てて、比較的似ている色で、感じが出ればOK程度に考えて色を選ぶことにしました。



塗り始めはスカートから始めました。
理由は特にありませんが、グレーで影の目印を付けた延長って感じで塗り始めました。
スカートは、比較的濃い影が目立つので、濃い部分は先に濃いグレーで影を付けてだんだんと薄い色を塗り重ねて濃さを調整、大体影が塗れたら、水色を丁寧に塗り過ぎないように薄くスカート全体に塗りました。
そして、その上から薄いグレーを塗ります。
スカートの明るい部分では、ほんのり水色っぽい明るいグレーになりました。

ここでは、グレー3色と水色を使いました。
あ、今まで、よく「クールグレー」っと私書いていましたが、正しくは、コールドグレーでした(^^;
今まで気がついていませんでした。
グレーは、コールドグレー3と5と6を使用。


次にカラー(襟)を塗りました。
グレーっぽい色なのですが、少し紫っぽい感じがあるので、グレーと紫を混色しました。
基本から考えると、グレーを先に塗り、上に薄い紫を塗ると、見た目綺麗に見えるはずなのですが(基本は、暗い色を先に塗り、明るい色を上に塗る。そうすると綺麗な混色ができます)ためし塗りをすると逆の方が綺麗に見えました。
なので、薄い紫を先に塗り、その上からグレーを塗りました。


次に顔へ!
かなり影部分が少なく、明るい色なので色選びや塗りが非常に難しい・・・・・
ここでは、特に影の濃い部分、小鼻、目の周り唇の影部分などにポリクロモスの178を薄く塗っています。
顔の向かって左側に薄い影がある部分は、色辞典のLg-2(しぶかみ色)を使用。
この色で全体的に影付けを行いました。筆圧調整で全体的に薄く塗っています。
そして、最後にややピンクのVp-3(とのこ色)を塗りました。
特に明るい部分は、塗らずに残しています。



久々に、KMKケントを使用したのですが、なんだかツルツルで「あら?こんなにツルツルだったかな?」っと感じました。
ツルツルっといいましたが、適度に色が乗るので問題ないです。
綺麗に塗れますしね!

紙が変わると、色鉛筆の塗り方も変わりますね。
また、色鉛筆の能力の発揮も変わりますねぇ~
難しいです・・・・

今後はKMKケントをメインに使いたいと思っているので、使い慣れないとダメですね。
(たまに、紙も当たり!外れ・・・もあるので、もしかすると、偶然ツルツルだったのかな?)

今回塗り方も超手探りで、塗り込みや塗り方非常に難しいです・・・・
なんだかしっくりこない感じ・・・・

こんな感じで進めています。



今回、色が薄い為、スキャナーで取り込めるか?っといった部分に不安があったので、試しにスキャナーで取り込んで見ました。
吉瀬美智子さん色鉛筆メイキング-END

残すところは、髪の毛とバックの塗りになりましたが・・・

髪の毛にいたっては、塗り方というか描き方がまたまだ手探りなので説明は出来ません。
特にメイキングとして書く事はありません。

髪の毛を塗るのですが、色辞典に思うような色がなく、また、髪の毛で混色するのも骨が折れるので、三菱ポリカラーから、茶色系を二色使い塗りました。
所々黒も使っています。

最後に後ろを塗り込んで完成。


携帯で撮影した物


PCへ取り込む為に、スキャナーで読み込んだのですが・・・・
かなり色が飛びました。
ポリクロモスって比較的光の吸収が良いのか、スキャナーでも結構色をキッチリと拾ってくれるのですが、色辞典などは光沢の為か、結構色を拾ってくれません。
ずっとポリクロモスを使っていたので、そのことを忘れていました。

見比べるとわかると思いますが、特に浴衣の影などは全くなくなっています。
浴衣の白く見える部分も結構塗っているのですが、わかりませんね(^^;

スキャナーで取り込んだもの


スキャナーの読み込み設定や、PCへ取り込んでからフォトショップなどで明るさの調整を試みましたが、やはり無理でした・・・

頬の薄っすらピンクも見えないですね(^^;


今回、比較的濃い色の部分が少なく、全体的に薄い仕上がりにもなりましたが、こんな感じなのかなぁ~
もう少し塗り込める気もするのですが、じっくり見ても、塗り込む所がない感じもします。
色の使い方も、まだまだな気がしますね・・・・
ま、薄い色の感じで仕上がっているので、それなりに綺麗に見えますが・・・・・
まだまだ課題が多いです・・・・・


今回、比較的塗る所が少なかった為か、塗りにかかった時間は9時間ほどでした。
かなり早く塗れたと思います。
普段ですと、影を付ける段階で9時間を越えるんですけどね。
まず、前の日記で、色鉛筆の番号と、色の名前を書きましたが、色辞典の色名では、どんな色かわかりませんでしたね。
後ほど、追記しておきました。

「渋紙色=薄い焦げ茶色」このように追記しました。




吉瀬美智子さん、色鉛筆メイキング-02
前の写真では、薄くてなんだかわかりませんでしたね。
アレから約6時間経過しました。
影をつけて、徐々に色を乗せてゆきました。

今回のモチーフは、比較的影(濃い色)が少なく、実際影をしっかりとつける部分は首元ぐらいでした。
今まで、こういったパターンはあまり経験がありません。

まず、浴衣の方から塗って行くことに。
とにかく浴衣の模様を塗ってはっきりとさせたかったので、なんとなく浴衣からになりました。

薄く塗った模様の上から、まず青っぽい模様に、V-8:ラピスラズリ(青)を塗り、その上からV-7:カワセミ色(青)を重ね、最後にVp-9:ルピナス(薄い水色)を塗って仕上ました。
特に濃い部分は、D-20:濃藍(濃い藍色)を使いました。

紫の方の模様は、濃い部分にV-9:あやめ(紫)を塗り、他の部分はP-9ライラック(薄い紫)を筆圧を調整して塗りました。
特に濃い部分は、上からD-9:紫根(しこん/濃い紫)を加筆しました。

首の部分は、影の濃い部分なのですが、これに当たる色がなかったので、D-2:栗色(赤茶)をサッと塗り、上にD-10:土竜(もぐら/濃いグレー)を重ねて塗り色絵を調整しました。

顔の明るい部分の影は、Lg-2:渋紙色(薄い焦げ茶)と栗色を薄く重ねるなどして塗りました。

写真(小)はココまで




とにかく、この吉瀬さんの写真は、濃い影が少ないので、渋紙、栗を出来るだけ薄く塗り、地味に影を付けてゆきました。

口元はVp-2:一斤染(いっこんぞめ/薄いピンク)をしっかりと塗り、影部分に、渋紙を重ね暗い色にしました。

顔全体に、Vp-3:とのこ色(薄い肌っぽい色)を塗り、影の色もこの色で伸ばすように塗ってゆきます。
少し赤みが欲しい部分には、一斤染を塗ってみました。

まつ毛は土竜、黒を使用。
瞳は、濃い部分は黒、明るい部分は栗色を塗り、栗色の上に黒を重ねて塗りました。

髪の毛を塗る前に、浴衣の影を、P-10:鳩羽色(薄いグレー)とルピナスを薄く塗りました。

写真(大)


どうかな?
吉瀬美智子さんに見えてきたかな?
まだまだ安心できませんが(^^;


後は、髪の毛、バックっと塗り、仕上げですね。
髪の毛を塗る前に、肌部分はまだまだ加筆するかも?
*使った色の紹介部分で、書き忘れがあったので、赤で追記しています。

吉瀬 美智子さん、色鉛筆で描き始めました。
メイキング-1です。

基の写真は、スバル(車)のCMで使われていた物で、前の日記で、鉛筆でザックリ描いた物と同じです。

しかし、吉瀬さん美人で可愛いですねぇ~
(個人的に、めっちゃタイプです!)
補助金の最後のTVCM最高でした!
え~個人的な話は置いといて!


今回、紙は前に竹内結子さんを描いたときと同じ物を使用。コクヨのケント紙です。
KMKケントを使用するか非常に悩んだのですが、コクヨの高級ケント紙にしました。
色鉛筆は、今回、久しぶりに色辞典を使用。
仲間由紀恵さん(セピア)を描いたときに使いましたが、1色だけだったので、ま、使ったってレベルではないので、久々に使うことになります。

なぜ、ポリクロモスではなく色辞典にしたか!ですが、前の竹内さんを描いたときに、非常に白抜けが目立ったからです。
もっと塗り込めば紙の目をつぶして塗れるのですが、そこまで塗りこむと、薄い色が表現できないので、すごく悩みました。
特にポリクロモスは紙を選ぶ性質があるようで、ケント紙などでは、紙質にかなり影響を受けるようです。
運悪く、あまり良くない紙に当たるとすごく白抜けが目立つ。

で、特に綺麗委に塗りたいなぁ~っと思う肌系の色を、コクヨのケント紙に塗って、試しました。
ポリクロモス、ホルベイン、色辞典、ポリカラーっと。
その中で、薄い色を綺麗に塗れたのが色辞典でした。

色辞典の特徴としては、
芯が硬く、細い線がひきやすい。
芯が硬い為、色が薄く紙に乗り、塗り込みが大変。(濃くするのが大変)
薄い色が多い。
色がJIS規格ではないので、少し色を選ぶ時に迷う(^^;
で、この特徴を生かして、すごく薄い色を利用して、ゴリゴリ塗り込んでみるといいかも!?っと思い、試してみると意外といい感じでした。
前は、塗るのが大変なので敬遠していたのですが、ガッツリ塗り込むのであれば、紙の目もつぶせて、薄い色が表現できるのならOKっと感じた。

*ホルベインやポリクロモスのような「変色耐性」がないので、光による劣化変色は早い可能性があります。

色鉛筆ってメーカーやモデルが変ると、全く別物なので、結構感覚が狂うので、上手く使えるか不安ではあります。
また、色辞典はあまり使っていないので、自分が思うイメージの色が出せるかも不安です。

そそ、色辞典、混色はやや不向きですね。
理由は、比較的、薄い色が多く、紙への色ノリが悪いので、ある程度発色させるには塗り込みが必要。
しかし、塗り込めば上に乗る色は塗りにくくなるので、どうしても混色は苦手になる。
混色する時は、比較的濃い目の色を選び、それを薄く塗って混色する必要があるようです。


けいおん!!を見る為に、TVをつけたのが2時ごろ。
その時間から、ケント紙へ色鉛筆で写し始め、写し終えたのが6:00でした。
結構疲れました。


写真かなり薄くてすみません。
実物もかなり薄いです。

本来なら、薄いグレーと薄い茶色の2色で本番用の紙へ写すのですが、今回は比較的薄い色を多用する為、グレーが目立つ可能性があるので、近い色を使いました。

髪の毛部分は、P-10:鳩羽色=薄いグレー
肌部分、Vp-3:とのこ色=薄い肌っぽい色 Lg-2:渋紙色=薄い焦げ茶色
浴衣模様 Vp-9:ルピナス=薄い水色 P-9:ライラック=薄い紫
バック Vp-6:白緑(びゃくろく)=薄い黄緑色
上記の色を使用

Vpはベーリーペールと言う意味で、非常に薄い色のカテゴリーになります。
Pはペールトーンでこちらも薄い色のカテゴリーです。
Lgは薄い色なのですが、ややグレー系が入ったくすんだ色って感じですね。


次は、色を濃くしていい部分を塗り、影の濃い部分を塗って行きたいと思います。
2010-09-08 00:50

完成かなぁ~?

使用色鉛筆:ポリクロモス(肌色の一部がホルベイン)
紙:コクヨ高級ケント紙(A4)


第3回「みんなで同じモチーフを描こう!」の竹内 結子さん完成しました。
びみょぉ~~~~~に似ていないというか、竹内さんっと言わないとわかりませんね(^^;

完成!っと言っていますが、数日後に見ると、「加筆したいなぁ~・・・・」とか、「ここ少し修正したいなぁ~」っと感じること結構多いんですねぇ~

え~前回の状態から修正した場所は、
おでこ、目、髪の毛、背景などなど。


少し、おでこの部分がムラが目立つなぁ~
ここでホルベインの123番の芯の硬い部分が突然出現して、目立つ線が数本・・・・
残念・・・・
(ここは頑張ったが修正できない)



ん~上手くなっている感じがしません。

メインの使用色鉛筆変えてみようかな?
何か塗りがしっくりこないです。
2010-09-07 01:52

ほぼ完成

竹内 結子さん、大体完成です。

今後、休憩して、細かい部分修正したいと思います。

6日は眠れなかったので、丸々一日描いていました。


前日鉛筆で描いたものを、トレースして本番用の紙へ書き写しました。
本番用の紙は、コクヨの高級ケント紙(A4)使用。

書き写すさいは、ポリクロモスの、茶色とグレーを使用
口元に赤茶です。

茶色:178
グレー:232
赤茶:283



書き写した後は、影部分の最も濃くなりそうな部分に黒を塗っておきました。
他にも、濃い影の部分になりそうなところは、塗っておきました。
髪の毛や、顔などの輪郭線となりそうな所も、少し濃く塗っておくと、後々作業しやすいです。


今回は、顔から塗りました。
顔の薄い影部分を茶色系で影を付けてゆきます。

茶色:176、177、283を使用。
影が付け終わったら、薄いピンク系132で顔を塗りこみました。
(明るい部分は薄く)
唇は、283を薄く塗って、その上からピンクっぽい189を塗り込み。

このピンクっぽい189が、何度削っても芯が折れて、なかなか使えなかった(^^;
どうやら、芯の強度というか密度というか、それがイマイチな部分があったようです。

これぐらい塗ると、人間っぽい顔色になるのですが、少し黄色が足りない感じが・・・
で、やっぱり日本人の肌色によく合いそうな、ホルベインの123を顔全体に塗った。
途中で、芯の硬い部分が出てきて、塗りムラが・・・・



後は、バックと服と髪の毛ですね。
髪の毛は、真っ黒な部分は先に塗りこんでおくと楽です。
影部分はしっかりと塗り込んでおくと、結構髪の毛らしさがでます。


赤茶:283
茶色:177、178

光が当たっている部分は、適度に塗り残して、白抜きにしておくのを忘れないように。


服を塗って、バックに薄くグレー+水色を塗って、本日終了。


明日は、気になる部分を修正して、完成ですね。



ん~
私、ポリクロモス使い切れていない感じがします・・・・
紙に合っていないのか、ポリクロモス自体に、私の感覚が合っていないのかよくわかりませんが、塗りという面で感覚的にズレというか、違いを感じるんです。

前に、仲間由紀恵さんを描いたときは、一色で仕上たので、色を選ぶ必要性はなかったわけですが、今回と同じ紙を使っています。
そして、色鉛筆は色辞典を使用しました。

このとき、違和感的なものは全く感じずストレスなく仕上れたのですが、今回は、ポリクロモスを同じ紙で使用。
ん~何ともいえない無理ムラというか、紙肌の塗り残りが目立って荒く見えるんですよね。

拡大して見るとわかるかな?
結構荒く見えるはずです。

日本のメーカーの色鉛筆って、伸びる感じがあって、ネトっと紙に付く感じがするのですが、ポリクロモスやカリスマカラーは細かいパウダーが紙に乗る感じがするんですよね。


私がちょっと嫌だなーっと感じている感覚は、ポリクロモスの弱点なのかも知れませんね。
「少女」メイキング-2-なのですが、写真少ないです。

前のメイキング日記を書いて、家事を済ませてから塗り始めたのですが、気が付くと結構一気に進んでしまったので、途中経過の写真を撮影するの忘れていました。


今回ほとんど塗り込まないで薄く色を塗っています。
瞳は少しキャラクターとしてらしさをつけるために、青っぽくしています。


こんな感じに仕上がりました。
(写真大)




メイキング説明

前日の状態から少しだけ加筆しました。
今回は薄く仕上げるつもりだったので、ほとんど塗り込みはしていません。

影を付け終わったら、明るい色を塗って行きます。
影の部分の上も、この明るい色を塗るのを塗るのを忘れないようにね!

どこから塗るかですが、人物の場合、背景→肌。もしくは、背景→服→肌がいいと思う。
髪の毛は最後に塗り込むといいと思います。
髪の毛を最後にする理由は、髪の毛の黒っぽい色を肌部分に引き込んでしまい、肌の色がくすむことがあるからです。
髪の毛を先に描き、髪の毛をよけて塗るのは非常に難しいです。
なので、私は薄いグレーなどで髪の毛の部分はわかるように薄く塗っておき、後で濃く塗って行きます。
背景から塗る理由は、真っ白な紙の状態で肌などの薄い色を塗ると感覚がくるうからです。
顔などを塗ったあと、服、背景っと塗ると、気が付くと顔が真っ白だ・・・・、めっちゃ肌の色薄い!っと感じることがよくあります。
それを防ぐために背景から塗るとよいと思います。



今回はセーラー服のカラー(黒いエリ?の部分)から塗っていきました。
(背景はクリーム色っぽく塗るつもりだったので、肌部分への影響が少ないと考えた)
黒っぽい部分って結構表現するの難しいんですよね。
制服などは結構質感出すの難しいです。
黒は使わないことをお勧めいたします。

まず、ダークインディゴ(P-157)を薄く塗りました。
次に、ダークインディゴよりも薄く青っぽい色(P-247)を薄く塗ります。
さらに、学生服って黒っぽいですが、紺色っぽい感じもしますよね。それを目立たせるために紫(P-141)を入れます。これも薄く塗ります。
最後に、水色(P-146)を適度に塗ります。
水色はほとんど目立ちませんが、最後の水色を塗ることで、下の色が伸ばされてなじむような気がします。
これでカラー部分はほぼ完成。

実は塗り始めて気が付いたのですが、ラインを入れるの忘れていました(TT)
セーラー服のカラーのラインって結構好きなんですよね。しまった・・・・・
赤いラインの1本線か2本線を入れたかった。



次に背景を塗りました。
クリーム色っぽい感じで塗りたかったのですが、クリーム色って目立たないですし、スキャナーで拾いにくいので、少し黄土色系の薄い黄色を薄く塗っておきました。

P-185 P-108っと薄く重ねて、さらに少し朱色の(P-109)を髪の毛の周りに塗っています。
最後にクリーム色を上から塗り込んでいます。




さていよいよ顔を塗って行きます。
いつもは、肌の部分にホルベインのH-122やH-123をよく使うのですが、今回はポリクロモスをもっと肌色っぽい色を作ってみようと思い、ややピンクの強い感じのP-132を使用。
塗ってゆくと、紙のせいか、色鉛筆のせいか、意外と影部分の茶色が薄くならない。
薄くなると言うか、なじむと言うか、影の茶色がうっすらぼけるよに薄くなるのですが、今回ならなかったんですよね。
ホルベインで塗りこむと、影部分の茶色が薄くなるかな?っと思ったが、もう少しポリクロモスで塗ってみました。
*色番の頭のアルファベットのHはホルベインです。

唇は朱色(P-117)を薄く塗ったのですが、赤が強すぎました・・・・
消しゴムで少し叩いて薄くして、P-189とP-132で少し重ね塗りで伸ばしました。
(なぜかあまり伸びなかった。この紙の特性かも?)

目は、瞳の外側と瞳の中心をダークインディゴ(P-157)で塗り、濃い青(P-247)を薄目に塗って上から紫(P-141)を足して不思議な色の感じを出し、さらに水色(P-146)をガッツリ塗りこみました。

最後に、少し肌の色として黄色っぽさが足りない感じがしたのでホルベインからH-123とH-122を薄く顔全体に塗りました。
薄く丁寧に塗ります。向かって左側は光が当たっている方にしているので、明るい部分には塗っていません。


最後に髪の毛ですが、説明できません(^^;
全く髪の毛の塗り方、表現の仕方がわからないので・・・

一応、こんな感じで塗っています。
黒とクールグレーVI(P-235)をメインに、影の強い部分には黒で先に塗っておき、髪の毛の流れに沿って塗ってゆきました。
ハイライト効果はあまり出さなくていいか!っと思っていたので、特に向かって左を明るくすることはしませんでしたが、少し茶色(P-176)を多く使用し、上から水色(P-146)を塗ったりしています。
濃い青や紫などを少し重ねると、いい感じに見えることもあるので、黒髪を表現する時は使えると思います。
ただし、スキャナーでPCへ取り込むさいは、青系を強く取り込むことがあるので、PCへ取り込むとなんだか青いなぁ~・・・っとなっちゃうことも。


これで大体完成ですね。
(写真小)

こんな感じです。

薄塗りなので、修正が結構楽なんですよね。
色が薄いなぁ~とか、おかしいなぁ~っと思う部分を修正していきます。

最後に、定着スプレーをサッとかけて完成!



私、水色、紺、濃い暗い青、紫系を基本的によく使います。
紫、青は色々な色に重ねて黒っぽい不思議な色が出せるので個人的に好きで、結構頻繁に使います。


では、またね!!

メイキングおしまい!
写真少なくてスミマセン
先日描いた少女(女子高生?)を色鉛筆で塗ってみることにしました。


「少女」色鉛筆メイキング-1-です。


先日描いた少女は、A4の紙に描いた物です。
それを色鉛筆の本番用の紙へ写します。

私の場合は写す時、ライトボックス(トレース台)を使用します。
今回本番用の紙は、コクヨのケント紙、A4サイズを使用します。
ためし描きでは使用したことありますが、本番使用は初めての紙ですです。
なので、使用感などの感覚は結構不安ありです。

写すときに使用する色鉛筆は、基本的にはグレーを使用し、輪郭を薄く写します。
しかし、人物などの肌などは、かなり薄い色なので、グレーで写すと輪郭線や影が黒っぽく残ることがあるので、茶色や黄土色などで写すとよい。

こんな感じに写しました。
(写真1)

携帯カメラ撮影+薄く写しているので、少し見難くて申し訳ありません。

顔の部分(肌部分)は濃い茶色系(P-176)を使用。
唇は濃い赤茶色(P-283)
瞳はダークインディゴ(P-157)
その他はクールグレーIII(P-232)
この4色を使用。

*( )内は色鉛筆の色の番号を書いています。Pっと書いている物はポリクロモスの色番です。

ここまで使い分けする必要もなく、肌部分の茶色以外は全てクールグレーでなぞってもかまいませんが、少しイメージが掴みやすいかな?っと思ったのところもあったので、少しグレー以外を使いました。
比較的濃い(暗い)色を使って輪郭をなぞっていますが、もっと薄い黄土色などで薄くなぞる方がなれないうちはいいと思います。
私は比較的影部分をハッキリさせる描き方なので、初めから影で使用する濃い茶色を使用しています。
漫画っぽいイラストに仕上げるのでしたら、もっと濃く輪郭をなぞってハッキリさせるといいと思います。
今回は、少しリアルな感じ?に仕上げるつもりなので、輪郭線は最終的に目立たないように仕上げたいと思います。

本番用の紙へ写し終えました。


次は、濃い色を使って影を付けて行きます。
影の部分(濃い部分)から塗るのは、正直感覚を掴むのが難しいですが、なれると塗りやすいので練習しておいて損はありません。
なれないうちは、薄い色から塗って段々と濃くするのもありですが、塗れば塗るほど色が重ねにくくなるのが色鉛筆なので、そのあたりは注意が必要ですね。

私は結構影から塗る方です。
結構濃いかな?っと思う色を影に使っても意外と大丈夫です。
上に薄い色を塗り重ねると、かなり濃い色も薄くなるので。
もちろん、ゴリゴリ濃い色を塗り込むと、上に明るい色が乗らないので加減は必要です。

とりあえず影を付けてみました。
(写真2)

こんな感じです。
まだうす塗りなので、もう少し加筆します。
いつもならもっと塗り込むのですが、今回うす塗りに仕上げようかな?っと思っているので、少し影も薄めにしたいと思います。

今回、オリジナルのイラストなので、写真などをじっくり見て影付けを行なえないので難しいです。
影の部分や質感も結構感覚で塗っています。

この状態だと、パッチお目目がちょっと怖い感じですね(^^;

使った色は髪の毛の部分にクールグレーVI(P-235)を使い、さらに濃い色にしています。



余談
(写真3)
最もよく使うクールグレイIII

これぐらいの長さになると使いにくいですね。
ホルダーをつけて長くして持ちやすくはしますが、削るのが面倒です(^^;
私、鉛筆削りを使って削るので、ナイフで削るのが面倒です。




本日はここまで!
2010-04-15 04:11

多分完成?

メイキングです!とか言っていましたが、前の日記にもあったように結構悩んでいたので、じっくり携帯撮影している状況ではなかったので、苦しいところ超えたら、もうほぼ完成?って感じでした。

なので、細かい写真なしです。

前の日記の写真では、それなりの感じでしたが、この後、服、髪の毛と塗り終わるとやっぱりすごく色が薄かった・・・・
のっぺらぼう状態。立体感なしでした。

まだ、明るい色を塗りこんでいなかったので、加筆は結構楽なので、こげ茶色系メインで影を加筆しました。
その後、肌色っぽいピンク色を塗ったのですが・・・・
イマイチ。
そこで、ダイダイを塗ってみた。
もう少し、黄色っぽさをおさえて、ピンクっぽい肌色にしたかったのだが、やっぱり茶色系で影をつけると無理かな?
唇は、難しくて説明しにくいのですが、茶色系を初めに薄く塗っておき、その上からピンクっぽい色を塗っています。

制服は、クールグレーVでエリを塗って影を薄くつけて、やや薄い紫で薄く塗りました。
少し影というか濃い部分は、紫を上から塗りました。
髪の毛付近の濃い部分は、さらにその上にインディゴ、黒を足しています。

リボンは影の部分に赤茶色を塗っておき、その上から赤を塗っています。
最後にピンクをしっかり塗って、つやを出しています。

制服の白い部分は、塗っていません。
影は、クールグレーIIIを薄く塗り、その上から水色です。

髪の毛は黒をひたすら薄く塗って、濃い部分を先に塗り、その上からこげ茶色を部分部分に塗っています。
ハイライトは水色です。


今回はほとんど塗り込まずに、薄めで仕上げてみましたが・・・・
ん~やっぱり人って難しい。

しかもかなり似てない(><)
ダレ?って感じですね。

はぁ~ホンマムズイわぁ
どう解決すればいいのかわからない問題が多いなぁ~
(角度を変えて、見ると、あ!似ている?って思うかも?)



薄い色を連続して塗っていると、目が慣れて感覚狂いますね。



短い日数で完成しましたが、今日は12時間以上は、この絵に向かっていました。(もちろん休憩はしていますよ)
2010-04-13 13:46

再開

似るかわかりませんが、メイキング行きます。

テンション下がっていましたが、進めました。

ラフを少し修正。
主に目の位置。
目を下へ数ミリ動かしました。
両目とも向かって左へ数ミリ移動。
多分コレで少し似たと思う。多分ね。

本番用の紙へうつし、影入れスタート。

一段階目



クールグレーIIIと薄い茶色でとりあえず、輪郭をなぞる。
肌部分に茶色系使用。
黄土色の少し濃い色で顔の影をつけています。
ポイントポイントでこげ茶色で濃い影を表現。
とにかくひたすら薄く塗ってゆき、筆圧は同じで同じ色絵をしぶとく重ねて、少しずつ立体感をつけてゆく感じ。

一度休憩して、寝ようかと思ったのですが・・・・
眠くないので続行

二段階目



顔の向かって左側は影なので、こげ茶色を薄く塗ってゆく。
薄く塗るり重ねて影を作ってゆく。
説明のしようがないです。感覚です。
この時点で使った茶色は

黄土色の濃い色
黄土色に少し赤茶色が入ったような濃い色
こげ茶
こげ茶の濃い色

肌はこの4色

唇はこげ茶を薄く塗っています。
(色が薄いので、携帯のカメラではちょっとわかりにくいですね)

クールグレーIIIとクールグレーVで髪の毛も少しはっきりと。
目の玉も塗りました。黒も使っています。


この時点でたしか・・・
おはよ~ん
すまたん+ズ~ムイン
スッキリ

このTV番組は終わっていたはず。
途中で、猫にエサをあげて、私も軽くパンと紅茶!

鉛筆を置いてから、少しウトウトしていたのですが、眠気が何処かへ行ってしまった・・・・
寝れたら寝たいが・・・・・
2010-04-04 10:45

大体完成です

忽那汐里さんの色鉛筆イラスト大体完成しました。

写真などが多く、「ちぃ」や「mixi」用に文章や写真のはめ込みを加工するのが大変なので、今回のメイキングはブログのみにUPしています。

お暇がありましたら、どうぞ!
今回の「メイキング5」ブログ↓
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/160/

写真大
携帯カメラで撮影しているので、結構色が飛んでいます。
脳みそリセットしてから、この後細かい部分を修正加筆したいと思います。

さて、寝るか!
4/3 3:50 書き忘れがありましたので追記しています。
追記部分は赤文字で表記しています。


忽那汐里さん、メイキング4かな?
正確には5か6かも?


まず本日の日記ですが
先日、支払いを忘れたので、今日は雨が止んでからコンビニへ。
忘れないうちに支払い済ませました。
その後、雑誌を物色一冊買いました。
普段は手に取ることのない、TVの雑誌。

B.L.T.って雑誌です。(初めて見たよ、この雑誌)
なぜ選んだかというと、堀北真希さんが表紙だったので、中を見ました。中にも数枚真希ちゃんの写真があったので、それで購入しました。
模写したいなぁ~っと思ったので。

私、可愛い系よりも、キリッとした女性の方が圧倒的に好きですね。
少しボーイッシュというか、カッコいい人好きです。

しかし、雑誌も高いですね。
コレ絵のネタになるかも!?って全て購入していたら大変なことになりますね。
そういった意味では、ニッセンなどの通販カタログは重宝するよ!
下着のモデルさんとか、すごく役に立つ。ホントに!
化粧品系のカタログは、顔を描く練習にいいと思う!



さて、今日のメイキングですが
今日も影付け。
今日の時間を入れると、もう影付けに9時間は使っていると思います。

今回も、加筆です。
前回適当に影の濃淡を付けましたが、その上からさらに塗りこみます。
今回は鉛筆は一本、濃いグレーのみです。
前回の塗りで大体濃い部分と薄い部分はわかるように塗っているので、その上から筆圧を調整して、濃いグレーを塗ります。
このグレーで制服を仕上げるつもりで塗り込んでいきます。
もちろん、この後2~3色重ね塗りするので、その色が乗るように塗り過ぎには注意!

この影を付ける作業ですが、中間の色かソレよりも濃い色(暗い色)で塗るはじめるといいと思います。

明るい色(ハイライト)<-----中間----->暗い色(影の色)

理由としては、

暗い色(A)+明るい色(B)
っと塗ると、Aより明るく、Bより暗い色が出来るってことです。
つまりAを影に使う場合は、最後にBを塗ると、Aは確実に薄い色になるってことです。

初めから、最も暗い影の色で塗ればいいのですが、そうすると暗い色が強すぎて調整するのが難しい面も出てきます。
また、色鉛筆は、意外と濃い暗い色が少なく、暗い色を作るには、黒を重ねるか、緑+青+紫、青+紫+茶色といったように、色を混ぜないと作れません。
コレだと、非常に調整が難しいので、思っている影の色より少し濃い(暗い)かな?っと思う色を影付けに使い、濃い青や紫、黒、茶色などを後から足して濃い影を作る方が楽です。
実際、思っているより、暗い色がないことが多く、黒、紫、紺、茶色などで加筆することが多いです。


私の頭の中の話なので、あくまで参考に。
文章ややこしくてすみません・・・


同じ色をずっと塗っていると、目がおかしくなりますね。
机の上のライトのせいもありますけどね。
目が疲れました。


写真大
本日はここまで進みました。
まだ、影付けです
結構荒いので、もう少し丁寧に塗り込みます。
右肩ちょっと下がりすぎだな・・・修正せねば

ブログでは、前の状態と見比べやすく、並べて表示しています
↓ブログURL
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/158/
メイキング3ですが、まず日記から。

今日は、4月1日ですね。
支払いがあったので、コンビニへ向かいました。
大型のスーパーも近いので、本屋へ行きました。
先日、日記に書きましたが、ホビージャパンをちょっと立ち読み。
前は、あまり時間がなかったので、今日は少しじっくり。
前回コンビニで立ち読みした時には気が付かなかったのですが、バオーのフィギアあるんですね!!

めっちゃ欲しい!

私、アラキヒロヒコさん(漢字変換面倒なのでカタカナ)の作品は結構好きです。
たしかデビュー作品だったと思うのですが「来訪者バオー」(コミック全2巻)って作品がありました。
ソレのフィギアです。
もちろんJoJo(ジョジョ)シリーズも好きなのですが、私は、バオーの方が大好き!

で、帰りにコンビニへよって、買い物済ませて、あ!支払い忘れた・・・・
明日行きます(^^;




さて、メイキングですが、忽那汐里さん、メイキング3になります。
まず、本音をかきますと、タイトルのとおり、もうギブアップ寸前です。
もうやめたい!っと本当に思うよ。
だって、私のレベルに合ってないから。
正直苦しい・・・
でも、ここまで描くとやっぱり完成させたいですね。

あ、今日(4月1日)朝にUPした日記に大事なことを書き忘れていました。
何かと言うと。

ある程度描いたら、必ず適度に休憩すること!!

これ非常に重要!

過去のブログや日記にはよく書いていますが、色を塗っていると、段々とその色に慣れてくるからです。
例えば、薄く茶色などを塗っているとします。
この薄い色が、段々となれてきて、薄く感じなくなるんですよ。
そんな状態で、一気にイラストを仕上げると・・・・
後に描いたものを見ると、「色うすっ!」って思います。
休憩を入れることで、脳の状態を一度リセットできるので、こういった失敗を防ぐことができます。
多分ね。(私はそう思っている)

作業は、ちょっと顔部分の影が薄いと思ったので、少し加筆しました。
そして、制服の影付けしました。
濃いグレーと、薄いグレーを使い分けて、影部分を濃い目に塗りました。
もう少し、加筆しますが、加減が難しいです。
さらに、この後、紺色っぽい色で塗ってゆく予定ですが、色鉛筆って、濃い色ってないんですよね。
どう再現するか非常に悩んでいます。

ん~悩む。
でも、やんでいても仕方がないので、脳みそリセットしたいと思います。

ブログでは、前回の状態と写真を並べてUPしています。
http://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/article/157/
(↑ブログはこちら。内容はこの日記と同じです)
忽那 汐里さん、メイキング2です。

眠くならなかったので、塗を進めました。
肌から塗っていきます。

影の部分に、濃い茶色を薄く丁寧に塗っていきます。
特に影の濃い、小鼻の横、おでこの影などを塗りました。
その上、その周辺の影に赤茶色を塗っています。
その他の影も赤茶色で塗っています。

結構、影が茶色が強く感じるのですが、この上から黄土色や、肌色っぽい色を塗ると、意外となじみます。

塗り始めは、茶色濃いな!とか、目立ちすぎかな?っと思いますが、写真を見ると、コレで完成でもいいんじゃない?っと思える感じになります。

上まぶたは、かなり黒っぽい茶色でを塗りました。
(髪の毛にも、この茶色使っています)
目の玉もこの茶色で塗っておき、後に黒で、塗っています。
まつ毛を再現するために、上まぶたの茶色の上から薄く黒で塗りました。

唇は、赤茶色で薄く輪郭をなぞり、赤色っぽい色を薄く塗り、ハイライトを塗らないように残しました。
最後に、ピンクを塗りこみました。
携帯カメラで撮影すると、かなり赤い唇になっているなぁ~・・・・
スキャナーでも、かなり赤くなりそう・・・・失敗したな。


写真を見ると、もう少し影を濃く塗ってもよさそう。
(携帯撮影だと、少し薄く見えますね。唇濃いけど・・・)


このあと、黄土色や肌色で肌を塗って行きたいと思います。



背景考えてなかった・・・・
これ、バスの中なんですよねぇ~


今、6:30
眠くなったら、寝ます!

(検索用:色鉛筆/塗り方/描き方/メイキング)
本日ようやくリオたん完成しました。
色塗りで約18時間ほどかかったと思います。
結構時間がかかりますね。
(ペン入れやラフの時間は除いて。色鉛筆を使っていた時間です)

前回の日記から進んだ部分は背景と光の玉の輝きの表現です。

キャラは塗り終わっていたので、後ろを塗り始めたのですが・・・・・
塗りにくい・・・・
なぜ塗りにくかったかというと、今回結構時間がかかったので、まめに定着スプレーをかけていたので、紙の表面がちょっとコテコテっぽくなっていた。
普段ここまで定着スプレーを使わないのですが、服の紫が結構紙を汚しそうだったので、普段より定着スプレーを使いすぎました。

背景塗りにくかったので、塗って綿棒で延ばす、色を延ばす+スプレーのコテコテを取るといった感じで塗って行ったのですが・・・
安物の綿棒だったので、綿棒の芯がプラスチック、知らない間に紙を傷つけていた・・・・
所々、紙が凹んでしまった・・・・
背景は薄く塗りたかったので、薄く塗って延ばすを繰り返していきました。
結構しぶとく延ばしたので、よけに紙に凹みが出来たようです。
(写真じっくり見るとわかると思います。凹んだ部分は塗れていません)
次はもっと気をつけよう(^^;

最後に電動消しゴムで、光の玉に十字のように光の筋を入れて完成!


しかし、色鉛筆って難しい・・・
綺麗に薄く塗るのってすごく難しい。

背景は、ポリクロモス使用。髪の毛と同じ色を使っています。


紙:マンガ用原稿用紙上質紙タイプ135kg
色鉛筆:ポリクロモスとホルベイン
4回目のリオたんメイキングになりました。
かなり完成に近づいた感じです。

今回は、薄い色を塗っていきました。
薄い肌色、髪の毛、服を塗りました。

ちょっと失敗・・・っと思ったのは、先に塗れる所は薄い肌色を塗っていればよかった・・・っと思ったこと。
服を塗ったとき、濃い紫色の粉が結構周りを汚したので、先に薄い色を塗っておいたほうが良かったかも?

前の日記(ぬりぬり-3)から、大体6時間ほど経過したと思います。
キャラクターはほぼ塗り終わりましたが、バックを塗って、また少し手直ししたいと思います。
バックを塗ると、キャラクターの色がまた違って見えるので、バックを塗ってから修正します。

バックのメインカラーピンクにしようかと思っていたが・・・・
髪の毛のピンクとかぶりますね。
違う色の方がいいかな?
悩んでいます。

光の玉は最後に消しゴムを使って加工するつもりです。
上手く表現できるか・・・結構不安

肌色の明るい色は、ホルベイン。
髪の毛、服の明るい部分はポリクロモス使用。

明日には完成かな?
じっくり描いています。

シャツは、薄いグレーで影だけ付けました。

服の色の濃い部分塗っていますが、もうちょっと濃く塗れると思ったのですが・・・・・
この濃い紫はホルベインを使っています。ポリクロモスにこのような色がなかったので。
もう少し濃く塗ると、かなり黒っぽく見えるのですが、この紙でそこまで塗るのはちょっと厳しい。
紙がつるつるなので、綺麗には塗れるのですが、これ以上塗ると、ちょっと紙にのらない芯の粉がいっぱい出て、紙を汚しそうだったので、筆圧をセーブして筆圧をあまりかけずに丁寧に塗っています。
(実際ちょっと紫で他の白い部分汚れた・・・)
この紙、ホルベインよりポリクロモスが合っているかも?

仕上げに、もう少し塗り込むかも?

あ、蝶ネクタイ塗り忘れ・・・
服塗りだして、5.5時間ぐらいかな?
(塗り初めて約9.5時間です)

この後、明るい色塗っていきます。
本日は、約半年ぶりに散発へ!

昼からかなり雨が降ると天気予報で言っていたので、雨が降る前に買い物、それから、散髪へ。
買い物へ行く途中で、散髪屋を見ると。
お客さんいないようだった。
買い物終わって、帰りに散髪屋を覗くと・・・
お客さんが2人か3人いるようだった。
一応、電話してみたが、約1時間30ほど待ちました。
(携帯へ連絡いただけるようにしました)

散髪屋に空きが出るまで、家でTV「ちちんぷいぷい」観ながらリオたん塗ることに。

散髪屋から、予定の時刻きっちりに電話が!
散髪屋は明日いて1分ぐらいの距離です。

散髪終わって、またリオたん塗ります。
そして、8時にご飯。

本日、ご飯まで約4時間ほど塗ったかな?

影(濃い部分)から塗っていきました。
まだ紙に慣れていませんが、そこそこ濃く塗りこんでいるつもり。
もう少し濃くできるかな?
さらにポリクロモスで濃く塗り込むのも初めてです。
どうなるかな?

今回、肌から塗り始めたのですが、リオたん影の濃い部分が少ないので、影から塗るのに悩みました。
明るい色から塗って後からうっすら影を付けた方がいいかな?っと悩んだ。
肌部分は明るい色が豊富なホルベイン使用。
他はポリクロモスです。

今後、おそらく服の黒っぽい色は、ホルベインにいい感じの色があるので、それを使い他はポリクロモスメインで塗ってゆく予定です。



日記書き終えてから、もう少し塗りたいと思います。

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