プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
新着日記一覧
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バスバカ日誌No.30前編(20130707)
久々に池原へ行ってきました!!
来週はジャンキーズトーナメントなのでプラ(プラクティス:練習)です。
Yも調子がよくなってきたのか、「行きたい!」っと言っていたので、同行しました。
「行きたい!」って言ったとたんに、雷+大粒の雨が降ってきたので、明日は嵐か?っとちょっと不安になりました。
ま、風が強いだろうなぁ~・・・っと予測はしていましたけどね。
初めの予定では、Yが行かない予定だったので、私、竿10本持って行くつもりでしたが、船内狭くなる+Yの竿を乗せるので、とりあえず私の竿8本、Yの竿2本を用意した。
家を10:00ごろに出発。
Yが郵便物を出さないといけないっと突然言うので、ポストに寄ったら、Yがバイクに跳ねられた!?
私、駐車場に車止めていて、少し先で火花が見えたので、バイクがこけたのがすぐに分かった。
なんとなくYが跳ねられたのがわかったので、急いで駆けつけた。
バイクの人かYに声を掛けるか迷ったが、とりあえずY。
Yは腰が抜けて座り込んでいただけだったようで、バイクの人を救出に!
初め、起き上がれなかったので、えらいこっちゃ!っと思ったのですが。
「大丈夫か?バイクどけるで」っと声を掛けて、バイクをどけると、しばらくすると、起き上がり、元気そうだったので安心。
とりあえず、電話番号を交換して、その場は落ち着いた。
いや~・・・ちょっと手震えたわぁ。
詳しくは解りませんが、どうやら、信号の変わり際にYが少し道路に出たようだ。それを見たバイクの人があわてて避けて転倒?
Yに少しかすったかな?って感じだったようです。
でも、Yが座り込んでいたのは、歩道の真ん中に近かったなぁ~。
ま、詮索しても仕方がない。
で、釣りは中止!
っと思ったのだがYが行く!って(^^;
さて、さて、私のテンションは正直さっきの事故めちゃ下がり・・・
Y色々とやってくれるわぁ・・・・
久々に池原ダム、トボトスロープへ到着。
めっちゃ眠かったが、とりあえずボートを降ろす。
ボートをセットしていると・・・・
軍曹さんがやってきた。
蒸し暑くて眠れなかったようだ。
軍曹の話では、少し前までは魚がどこに居るか解らない状態で釣れていなかったらしいが、この数日は魚が浮いてきて結構いい魚が釣れているらしい。
軍曹も50upを2本釣ったそうだ。
軍曹曰く「普通の釣りしてたら釣れるで!」
軍曹メインタックルはフロロ5lbのインチホッグのダウンショット。
ん~軍曹の定番リグだな。
6日はF井さんも来ていたようです。
とにかく蒸し暑くて寝れない夜でした。
4:00に起きたのですが、なんだか寝てない感じ・・・・
この日はJ戦参加メンバーが多く来ていた。
鶴さん、偽太郎さん、スギモさん、軍曹もボート出していた。
久々にトボトの昇降機にボートを乗せた。
階段を下り、ボートへ乗り移り、湖面に浮かぶと、なんともいえない感じがありますね。やっぱり池原ですわ!
Yを桟橋から乗せて、いよいよスタート!
5:30出船!
7月7日 池原ダム
天気:曇りのち晴れ
風:3~4m
気温:朝23℃ 昼31℃
水温:23~24℃
水位:満水から約-19m(298.27m)
水色:ステイン
タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
ベイト
竿:モーラ65MLFリール:T3SV(フロロ10lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:ナイトホーク(66MR)リールTD-X(ナイロン16lb)サスペンドミノー(レスト)
竿:スペクター(66MHR)リールTD-X(ナイロン16lb)トップウォーター
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー21(7011HF)リール:T3(ナイロン16lb)ジグスピナー+スタッガー6inc
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス10gオールドモンスター10.5inc
後編へ続く!
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バスバカ日誌No.29後編(20130623)
60からのスタートになり、行くポイントを少し変更しようと考えた。
最終的には、大又川の入口周辺。
60からだと、本流最上流がかなり近い。
最上流めちゃくちゃシビアなのは予測が付くが、モーニングバイトあるか?っと少し考えた。
しかし、この数日の雨の後だが、七色は結構な減水。
さらに上流が厳しいのは予測できた。
出発直前まで悩んだが、本流の上流は捨てた。
小馬力のエンジン艇が先にスタートなり、Tsへむけてボートを走らせる。
さすがに8馬力で2人だと遅い。
トーナメントだとちょっとあせる遅さ。
プライベートだったらこれでも十分なんですけどね。
後からスタートの店長やF井さんにもあっという間に抜かれた。
予定にはなかったが、Tsまでに気になる所をチェック。
水が結構クリア。
シビアなのは伺える。
発電所跡の手前西側をチェック。
全く気配なし。
少し流して移動。
発電所跡を超えた所でボートを止める。
立ち木をチェック。
かなりのバスをストックしている立ち木。
ドライブスティックのノーシンカーを落とし込む。
しかし・・・・全く口を使わない。
落とし込むだけではなく、ジャークもするが・・・・
ピクピクもだめ・・・
水色クリアだし渋い・・・
念のため底も・・・・
やっぱり駄目。
シャワーブローズも投げたよ!(トップ)
隣の流れ込みのブレイクも同じようにチェック。
ボイルはあるのだが反応は薄い。
Ts周辺に到着、旧橋脚跡東側に入る。
今年初めて七色に来てからずっとここはチェックするのですが、必ずチェイスがあり魚は多いのだが、今日は全く見えない。
アプローチを色々と変えてみるが・・・・
対岸の旧橋脚跡へ移動。
かなり遠くからドライブスティックのノーシンカー遠投!
・・・・
・・・・
反応なし。
数等するが・・・・反応なし。
なんだか魚が居ない感じが・・・・
見に行くと魚影ない(^^;
そのまま西ノ川入口の岩盤までチェック。
ノーバイト。
後で解ったのですが、今回優勝した方は、この西ノ川入口の岩盤と反対側の岩盤(←こっちがメインかな?)でいいのを釣っていたそうです。私もここで一本出ていれば、もう少し粘ったとは思うのですが、私の見切りは早いので仕方ないですね。
もちろん釣り方やリズムが違えば釣れないと思いますけどね。
8:00ごろ移動。
一気に大又川の入口を目指す。
結構な距離。
だんだんとボートの遅さにいやになる(^^;
一週間前に反応がよかった大又入ってすぐの南側の岸に入る。
水位は前よりも減っているので、おそらくは付き場所は変わっている。
水色はやや濁り。
少し釣れる気がする。
しかし・・・・
反応は薄い。
前回よく釣れた、レイダウン(倒木)や立ち木反応なし。
やっぱりね(^^;
一応、底もチェックするが・・・・
少し流したところで、岸際のレイダウンに30cmぐらいのバス発見。
ドライブスティックのノーシンカーを投げる。
チョン!っと動かして反応を見て、食いに来なかったのでフリーフォール。
食った!
小さいけどよっしゃ~ぁ!!!
っと思ったら、あわせ切れ・・・・マジで・・・
気を取り直し、ドライブスティックを結び直す。
岩盤+レイダウンでフォールさせていると、食ってきた。
これも30cmぐらい。
しかし!!!
また切れた!
なぜに・・・・・
トーナメントのために新たに巻き直した新品ラインなのに・・・・
5lbそんなに切れないよ。
ま、私結構激しいフッキングしますが、今までも5lb使っていてあわせ切れないし。
ライン変えようか悩んでおります・・・・
(ちなみに、先週は違うメーカーのラインを使っていました。糸の色が見難かったので変えたんです)
このシビアな状況で30cmぐらいとはいえラインブレイクは痛い。
対岸へ移り、黒潮ワンド入口まで到着。
ここまででノンキー(ノンキーパー:試合で検量に持ち込めない小バス)一匹釣っただけ。
折り返して行こうと思ったが、先行者が居たのでエンジンで、一度、大又川入口まで出る。
そのまま少しダムサイトの方へ下り、本流東側の立ち木を打ちながら大又へ入る。
全く反応なし。
ノーフィッシュを覚悟しました。
少しあきらめが入って、スモラバメインで打って行く。
Yは後ろでドライブスティック。
少しレイダウンの枝の密集している所にスモラバを落とすと・・・
コッコッ・・っとあたりが!
とりあえずキーパー確実にあるサイズゲット!!
めっちゃ嬉しかった。
正直ノーフィッシュを逃れてほっとした。反面あわせ切れを悔やんだ。
その後、ボートの向きを変えて大又の入口へ流す。
沖目の立ち木にはバスが結構確認できるのだが、全く口を使わない。
朝よりも、昼の方が多く確認できた。
大又入口の岩盤+レイダウンでスモラバでノンキーゲット。
あれだけ投げにくい所で、あのサイズ・・・・
やっぱり岸際は30cmまでかな?
もう時間は12:00
釣れそうな所は思い浮かばない。
そのまま立ち木をノーシンカーで打ちながら本流筋を下って行く。
「立ち木100本バス1本」って言う言葉があるぐらいなのでここは我慢。
かなり下った所で、ワンドの出口+沖目のでかい立ち木。
遠投でドライブスティック、しばらく放置(フォール)・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
お!食ってた!!!
あまり大きくないのはすぐに分かった。が、ここはめっちゃ立ち木多い。
安全にファイトできるスペースは少ない。
たのむでぇ~・・・っと思いながらキャッチ!
35cmか36cmかといったところ。
500gはないなぁ~。
(この周辺の沖目の立ち木、かなりバス付いていましたが、やはり食わない)
2本の合計おそらく800gないぐらいっと予測。
時間は13:00
14:00終了なのであせる。
なんせボート遅いですからね。
急いで60スロープを目指す。
途中一箇所チェックしたが、バスは多いがノーチェイスでした。
60に到着したのは13:56
ギリギリですわぁ
いつもなら、どちらかというと早く戻っている方でしたが、今回はほとんどの方が帰ってきていて、私が最後の方でした。
また、最下位かブービーだろうなぁ~・・・・情けないわぁ。
っと思いながらバスを検量。
結果、ブービーの次でしたが、初参加の人の上だったので、実質、最下位かな。
ちなみに、優勝した方は2馬力のボートで、西ノ川の入口周辺の岩盤両サイドで7本釣ったらしいです。
すごい!
ぶっちぎりの優勝でしたわぁ。
今回もめっちゃ渋い七色でした。
多くの方は3~4本の持ち込み。
サイズは伸びず。
あまりにも釣れないので、自分がやっていることが正しいのか間違っているのかが全く解らん。
普段もっと効率のよい釣りをして探るのだが、巻物やテンポの速い釣りをすると確実にノーバイト。
なので、勘を頼りに今回も探ったが・・・・
ある程度釣れないと、いいエリア、悪いエリアまったく解らないですね。
今回はジャンケン大会何もゲットできず。
ま、なんとなくあわせ切れしたときから、今日は運がないなぁ~・・・っと思っていましたけどね。
次のJ戦は14日~15日2DAYの予定。
私、14は大丈夫だが15はどうかな?
ちなみにプライベートでは風屋での釣行予定しています。
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バスバカ日誌No.29前編(20130623)
近畿地方にもようやく待望の雨が!
20~21日と約二日間にわたり降り続いた雨で、近畿南部はかなりうるおったのでは?
今回は、あ、今回も七色ダムの釣行です。
ジャンキーズ(ショップ)のトーナメントです(以後J戦)
予定では池原で行われるはずでしたが、池原ダムが超減水の為、ボートの昇降を行うトボトスロープが使いにくいことに。
約二日間の雨により、スロープは使用可能になったのですが、それでも一台降ろすのに10~15分かかる状態。
この状況でトーナメントを行うのはかなりきつい。
というわけで、七色に変更になりました。
幸いというか、おそらく七色でJ戦行われると予測していた私。ちょっと安心した反面、今の七色がどれだけ釣れていないかもよく解っている(^^;
正直、今の私では、今の七色でバス5匹をトーナメント時間内に釣るのは厳しい・・・・
あまりにも厳しい七色・・・・
土曜日も休みだったので、前日から乗り込むつもりだったが・・・・
ちょっとYの予定があり断念。
プチボーナスで買った竿、リールが投げるルアーに合うかテストもしたかったのですが、それもできず。
前日の土曜日はゆっくり体を休め、普段よりも早く出発。
今回ボートを降ろすのは60(ロクマル)。
ここを使用するのはおそらく十数年ぶり。
到着は22:30ごろ。
J戦メンバーがすでに集まり、宴会が始まっていました。
宴会といっても、今回は静かだったような?
ビールが少なかったかな?
ボートを降ろし宴会に参加。
私もちょっとした小料理とビールを頂、2:00ごろ寝ました。
朝4:20起床
J戦メンバーはまだ起きていない感じ。
とりあえず、私は、準備を始める。
4:40ぐらいから、J戦メンバーが一気に動き出す。
J戦にしては珍しく?6:00には集合。
6:10ごろスタートとなる。
私の頭の中では、スロープがTs-onで予定が組み立てられていたので、60に変わったのはちょっとした問題。
Tsを出て橋を越えて、旧橋脚周辺→岩+捨て網→大又川入口付近っと考えていた。
60からだと移動距離が結構長い。
これ、私にとってはかなり痛い。
ポイントに入るのが遅れる、先行者に入られる。それよりも、釣りの時間が短くなるのがヤバイ。
とにかく、何をしても答えが返ってきにくい難しい七色。
テンポの速い釣りでは釣れないので、とにかく時間がかかるんですよ。
今年、結構七色に行っていますが、とにかく魚からの返事がほぼないので、自分で何をやっているのかが答えが返ってこない感じ。
ず~~~~~っと間違っている?って感じなんですよね。
こんな七色ですが、いよいよJ戦スタート!!
6月23日 七色ダム
天気:曇り時々雨
風:ほぼ無風
気温:朝17℃ 昼23℃ぐらい?
水温:21~23℃
水位:6:00=187.73m 14:00=187.44m(結構減っている感じ)
水色:ステイン
タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:T3SV(ナイロン10lb)スモールジグスピナー
竿:モーラ65MLFリール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)トップウォーター
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)チャターベイト
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス10g ドライブスティック
後編へつづく
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バスバカ日誌No.28(20130615)
お、マジで亀が・・・・ん?すっぽんや!!
結構でかいすっぽんが居ました。
驚き!
バスバカ日誌No.28(20130615)
今回は、風屋、池原、七色、何処に行こうかちょっと悩みました。
数日前、ジャンキーズの店長から、池原、トボトスロープの状況のメールが送られてきた。
この内容は、トボトスロープのサイトでも確認できたので、内容は知っていたのだが、ジャンキーズの店長がわざわざ送ってくるって事は・・・・
これってジャンキーズトーナメント池原戦の可能性大って事では!?
バカ日誌を毎回読んでくれている人は知っているとは思うが、現在池原ダム大減水でトボトスロープでは船の昇降が困難。
つまりジャンキーズのトーナメントは池原でできない可能性が高かったわけです。
水位は回復しないまま今日に至り、トボトでは少しスロープを整理してボートを降ろせるようにしたのです。
念のため、店長にTELして聞くと・・・・
トーナメント池原の可能性かなり有る!っという回答だったので、早速トボトにボート降ろせるか確認のTELをしました。
長い間行っていない池原なので、トーナメントの前に一度は行っておかないと!
ところが・・・・
数日前の台風接近。予測では近畿直撃だった為か、池原かなり放水した様で、さらに減水してトボトではボートの昇降が不可能に・・・・
とりあえずボートが降ろせないのでは池原は消えた・・・・
トーナメントも今のままだと七色だしね。
そんな訳で全く釣れない七色へ行きました。
正直言うと、七色あまりにも釣れないので、テンションは下がります。
そんな中、ジャンキーズトーナメントに出場している「あっきー」が風屋へ。
先週私が君ヶ野へ行っていたとき、あっきーは風屋に浮かんでいた様で、2人で巻物メインで50匹ぐらい釣ったらしい。
これを聞くと、風屋へ行きたくなる訳です。
しかし、今回は我慢、とりあえずトーナメント終わってから風屋に行きたいと思います。
今回もYと2人で行きます。
出発は10:30
もう少し早く出たい所ですが、仕事の都合、どうしてもこの時間になります。
Ts-on到着は1:30ごろ。
急いでボートを降ろす。
ようやく寝るころには2:30
4:00には起きるので、ちょっとつらいです。
仕事が遅くなると、本当に睡眠時間ないんですよ。
4:00起床
まじで眠い。
最近、昔と違ってやけに眠くなってほんまによく寝ます。
なんだかジョンボートがいっぱいスロープを下りて行く。
どうやらトーナメントの様だ。
感じからするとトップオンリーのトーナメント。
その勘は正解だったようです。
彼らは5:00ぐらいにスタートしていました。
早いね!
私たちは、5:30ようやく出船。
さて、今回の狙いですが。
本流のバックウォーターは気になるのですが、トーナメントのときは、入りににくい。先行者が居たら駄目だし、正直モーニングバイト狙いだけになる。
繊細な釣りでも難しい今の七色で、最上流まで上って釣れない可能性は高いので、私の遅いボートではリスクが高い。(2人乗っているので、さらに遅いんですよ)
なので、アフターがさしているのは予測できるがパス。
Tsの周辺は気になる。
Ts出てすぐのブレイク。
旧橋脚跡は釣れないが、タイミングが合えば、いいサイズが狙える。
そして、橋脚。
捨て網と岩の周辺。
そして、本命ながらまだ釣り方が掴めていない、大又川と本流の合流地点。
とりあえず、Ts周辺と、大又入口。
この二つ。
エレキも順調!
今日も苦戦しそうだが、行きますか!
6月15日 七色ダム
天気:曇りのち雨
風:昼前ぐらいから少し
気温:朝20℃ 昼25℃ぐらい?
水温:22.5~24.5℃
水位:満水よりも 少し少ない
水色:ステイン
タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:ハートランドクロスX(67MLR)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)サスペンドミノー(阿修羅)
竿:ナイトホーク(66MR)リールT3(ナイロン16lb)トップウォーター&スピナーベイト
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス10g ドライブスティック
まず対岸へ渡り、旧橋脚をやるつもりだったが・・・
結構人が入っている感じだったのでパス。
5:30出船で先に入られたら仕方がないですね。
なので、エレキでそのまま捨て網+岩の方へ向かい、途中で橋脚もチェック。
橋脚は深い方も浅い方も反応なし。
捨て網+岩は通り過ぎてから、ドライブスティックのノーシンカーを岩の向こうへキャスト。水質がクリアなので、あえてこのコースを引くことにした。
ちょうど岩に向かって小魚が逃げるような感じ。
すると、運よく?30cmぐらいのバスがヒット。
しかし以前と比べるとバスの影は薄い。
深場をダウンショットなどで探ってみるが反応なし。
あまり粘らずそのまま探りながら岬を回る。
全く魚気がない。
前回来た時に反応がよかったシャローも魚影は薄かった。
大きく移動。
一気に大又川を目指す。
向かって左側から釣り始める。
少し沖めに浮いている可能性が高いので、ボートポジションは岸から放して大又をのぼる。
全く反応がなく、黒潮の入口が見えるところまでやって来てしまった。
何の手ごたえもなく上ってきてしまった。
やっぱり何も掴めないなぁ~・・・
っと思いかけていたとき、ドライブスティックのノーシンカーを勢いよくバックリ!
この2本めも動かし方は同じ、トゥイッチ数回→ポーズの繰り返し。
36cm 640gのバスでした。
普通に釣れる?っと思ったのだが、釣ってからよく見ると、フライが見えた。
もしかすると、偶然フライにワームが飛び込んだので、襲ってきた可能性がある。
しかし、今までの経験だと、フライを守っているバスで、これほど勢いよく食ってきた経験はないので、違うバスであってほしい。
このあと黒潮入口付近まで行くがノーバイトでした。
ここで、折り返して対岸をチェックしながら下るつもりだったが、大又上流も気になる。
Yも大又上流が見たいと言ったので、特に行く所もない状態だったので大又を上ることに。
大又を上ると、曲がるたびに水色が変わる。
クリア、濁り、クリア、濁りを繰り返す。
気になる所でもボートを止めてチェックするがバスの姿はほとんどない。
NANAIROレンタルボートの前では、多くのバスを見るがかなり手ごわい。
朝一だったら食うかな?
そのまま高尾谷へ上るがバスの影は薄い。
ここを出て、最上流まで上るが、バス数匹確認できたのみ。
反応も全くなし。
ん~時間の浪費だったかな?
一気に黒潮まで戻る。
途中でF井さん?っとすれ違った。
(Tsに戻るとやっぱりF井さんだった)
まだ探っていない方を打ちながら下る。
黒潮から本流までの中間地点を過ぎた辺りで、沖の立ち木にドライブスティックのノーシンカーをフリーフォールさせていると・・・お!食った。
ようやく3本目。
しかし・・・小さい。
アフター回復のバスではない。
かなり悩んだが、一応ダムサイトを見に行くことに。
水の感じがすごく気になり、ダムサイトの方がいいのかも?っと思ったので。
一気に下り、前回チェックをした辺りから探る。
全く反応なし。
ここで急いで昼食。
ダムサイトのブイも気になるのだが先行者あり。
対岸へ移動しようかな?っと思っていると、雨がぱらぱら。
念のためレインウェアーを着ると・・・・
結構振って来た。
ご飯食べておいてよかった。
しばらくするとさらにドシャ降り。
バスの活性が上がると信じて、色々と試すが・・・・
この雨でもバスは反応なし。
ダムサイトは外れか!?
雨が激しすぎて、エンジンで走るのはちょっと痛い。
なので、エレキで流しながら走る。
全く反応なし。
少し小降りになると、周りのボートもみんなエンジンを始動。
上り始める。
時間は15:00
私も、一気に大又川まで戻る。
大又に入り立ち木をノーシンカーのフォールとジャークで探って行く。
フォールさせるとすぐに食ってきた。
小さい・・・・
ワッキーをヘコヘコさせて通したり、ノーシンカーをジャークさせて通しても反応はイマイチなようで、フォールの方が正解のようですね。
しかし・・・・効率が悪い。
居る所が解っていれば、ノーシンカーのフォールでも良いが、居る所がイマイチ解らない私では厳しすぎる。
この後すぐ、立ち木とレイダウン、岩盤でバタバタと釣れて、合計で9本となる。
朝やったときは一本しか釣れなかったのですが、マズメ時間ですね。これは。
結局、サイズは伸びませんでした。
Yはコントロールキャストに苦しみ、立ち木やレイダウンに引っ掛けてばかりで大苦戦。
確実に釣れるであろう場所で、ワーム回収でポイントをつぶす感じでした。
さて、16:30を過ぎて、Tsへ戻りながら探る。
結局その後は釣れませんでした。
水質がクリアな所では、追うものの全く口を使わず。
厳しい状況は変わりませんでした。
Tsの周辺も探りましたが駄目でした。
17:30ごろ帰着。
しばらくするとF井さんが帰ってきた。
やっぱり厳しかったようでした。
F井さんはTsから大又入口までの本流をメインに探ったようでしたが、いいサイズは出なかったらしいです。
クリアな所では私と同じでチェイスのみで食わない。
沖にでかいバスがぼ~~~~っと泳いでいるが食わない。
そんな感じだったそうです。
私が釣る為には少しでも濁りが必要なようですね。
あと、ヒットカラーあるかも?
ミスバイトが少ない色があった感じがしました。
プロブルーっぽい色とワカサギカラーはミスバイトゼロでした。
他の色は、食って放してとか、あわすとすっぽ抜けとか多かったです。
それから、今回は底では駄目でした。
ダウンショットは結構投げましたがノーバイト。
最後入れ食いになった所でも、底まで落ちると駄目でした。
釣れた時間がマズメ時間の感じなので、トーナメントには生かせそうにありませんが、とりあえず居る所は解った?
でも、狙っているサイズがあれでは駄目ですね。
厳しいです。
来週はいよいよJ戦なのですが、全く掴んでいません。
で、J戦池原で行われたら笑うね!
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バスバカ日誌No.27(20130608)
まっいいか!
いい天気が続いています。
梅雨入りしてから、雨が降りませんね。
その影響か、何処もあまりバスが釣れていないようです。
さて今週は、君ヶ野ダムへ行ってきました。
ちょっと七色はお休みです。(来週行く予定)
ちょっと慣れない+釣れない七色に疲れたので(^^;
それと、君ヶ野ダムだと昇降代要らないので、結構節約になります。
ただ・・・・あのスロープがね・・・・
今回は七色と違い、気楽に釣るつもりでやってきたわけです。
バスはかなり少なくなっている感じですが、釣り人も少ないので、40cmぐらいのアフターのバスぐらいは狙って釣れるだろうっと予測。
また、30cmぐらいのバスなら数は居ると思われるので、ネストがらみや活性のいいバスも居ると思うのでYも楽しめるはず!
最近、仕事が忙しく、なかなか早く帰れません。
結局、家に帰ってきたのが8:30を過ぎていました。
ここから、道具積んで、飯用意して、風呂入って・・・・
出発は11:00ごろでした(^^;
今回はY同行です。
なんかYやる気満々でしたわぁ
1:30ごろ到着。
前日の仕事は、普段よりも一時間速く始まったので、到着するまでかなり眠くなっていました。
携帯のアラームを4:00にセットして寝ました。
朝、4:00前、このダムにしては珍しく、早くからバスアングラーが。
その声と用意の音で目覚めました。
私も急いでボートを降ろし始める。
Yを起こすが・・・・やっぱりね。
とりあえずYはほっといて、ボートを降ろすのだが・・・・
殺人的なスロープしんどいですわぁ。
ボートドーリー付けてボートを降ろす。
水位は満水よりマイナス5m。
スロープ長くて急斜面。
長い間水没していたスロープ、ヘドロ臭い匂いが・・・・・
そして、私が去年残したタイヤの跡も。
数ヶ月水に浸かっていた私のタイヤ跡
水温はかなり高いだろうなぁ~っと予測していました。
手を水につけると・・・・ぬる~~~~~い。
これは20℃はかるく超えているな!
出船時計ると23.5℃でした。
驚きの高さですわぁ
用意も終盤に差し掛かりYを起こす。
タックルも用意が完了
5:30いよいよ出船なのですが・・・・・
非常に気になるのが、見える範囲にバスが居ない。
本来この時期、産卵でスロープ周りはネスト(産卵床)だらけのはずなのですが、全く見当たらない。
水面にベイトがピチピチしているのに、全くバスが食いに来ていない。
大丈夫か君ヶ野ダム?
6月8日 君ヶ野ダム
天気:晴れ
風:ノーシンカーが「わお~・・」って思うぐらい吹き流されるぐらい吹いていた
気温:朝15℃ 昼28℃ぐらい?
水温:23.5~26.0℃
水位:139.57~139.05m 満水より-5~-5.5m
水色:ステイン
タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スピナーベイト&バイブレーション&トップウォーター
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
初めの予定では、スロープからダムサイトへ向かい、ネストを確認しながら(特にネストを狙うわけではない)適当に小バスを釣る予定にしていたが、スロープから全くバスの影が見えなかったので、適当に速いテンポで探りながら上流へ。クリークもすでに先行者。
しかし・・・・
全く反応なし。
さらに、産卵している様子も全くなし。
どうなっとんねん!?
赤い橋の手前。
この辺りから本命エリア。
しかし、というか、やはり反応なし。
速いテンポで最上流まで上るが・・・・
バスの姿一度も見ることなし。
これが今の君ヶ野。
ほんまバスおらんわぁ・・・
最上流めっちゃ水悪い。
一応、怪しい所はチェックするが・・・・
すぐに下る。
しかし、もうやる所は少ない。
赤い橋の両側に水深のある所があるのでもう一度チェック。
上るときもチェックしたがやっぱり無反応。
次に、上流から下って来て一番初めに深くなるエリアを探る。
あまり実績はないのだが、深場の手前のひっつき虫エリアから探る。
そのすぐ奥の岩盤もチェック。
ドライブクローラーのワッキーを通すと、3匹追って来た。
もう一度同じ場所へ。
今度は、そのままフリーフォール・・・・・
食ってきた!
25cmあるかないか?小さいが君ヶ野バスゲット!
数匹追ってきていたので、すぐにYに投げさせる。
Yはカットテール3inc。ノーシンカー。
やる気満々のバスなので、結構簡単に食ったようだ。
何とかあわせて、Y初めてのバスゲット!!
初めて自分で釣ったバスに大興奮のYでした。
完全に小バスパターンだったのですが、まだ釣れそうだったので少しここで粘る。
普段は小バスで粘る私ではないのですが、Yが居るので少しサービス。
っと思っていたのですが・・・
バスがどんどんひっつき虫のエリアに集まって来だした!?
いったい何が起きたん?っと思うぐらい。
小さいバスが多かったのですが、中には40cmぐらいのバスも2本ほど居ました。
しかし、でかいバスは全く口を使いませんでした。
数多くのバスは見たのですが、結構難しい。
特にYには難しかった。
ひっつき虫ってってめっちゃラインがひっかかるんです。
つまりは根がかり多発。
Yかなり苦戦していました。
私は、根がかりを極力防ぐために、ワッキーからドライブスティック3.5incノーシンカーへ変更。
小さいバスですが数本キャッチ。
ここで粘りすぎるとダム全体が見えないし、今釣れているのは小バス。
つまり中型以上のバスは別のパターン。探さないと。
一応、この周辺でダウンショットで深い所も探るが・・・・
バスが浅場に上がってきている感じもしたので、再度最上流へ向かう。
めっちゃ小さなバスが上がってきていたが、それだけで最上流は全く釣れない。
戻ってきて、さらに少し下り、岩盤をワッキーやダウンショットで探る。
水中で少しでかいバスがギラット見えた。
鯉を追い払っていたのでよく見るとフライ(孵化した小バスの集団)があった。
ようやく見たバスのスポーンがらみ。
しかし、その周りでも他のバスの姿なし。
無反応。
岩盤や少し深い所もやるのだが・・・・
その後、岬、クリーク、ダムサイトっと廻るのだが・・・・
全くバスが居ない。
行く所がなくなった。
時間は12:00
スロープ横の木陰でボートを止めて昼食。
昼食後は、反応のあったひっつき虫+岩盤エリアまで戻る。
岩盤よりもひっつき虫の方が反応がいい。
いいサイズの姿は見えなくなっていて、釣れても20~25cm
対岸のインサイドもひっつき虫があり、秋はいい場所があるのでそちらも探る。
いい感じで日陰になっていたのだが・・・・
一度だけ深場からベイトを追って30cmぐらいのバスが上がってきて、ワームを投げるとバイト(あたり)があったが、食いが浅かった様で、ばれてしまった。
その後、バイブレーション、トップなどで広く探るのだが無反応。
その後、5:30ぐらいまで釣れたポイントで遊んだ。
Yは何とかもう一本追加。
二人で合計10本ほど釣れたと思う。
6:00ごろから片付け始める。
スロープ前にベイトのライズがポツポツ始まる。
おかっぱりアングラーが居るのだが・・・・全くバスっ気なし。
誰も竿を曲げていなかった。
タフっと言うよりもバスが居ない感じ。
私もボートを陸に付ける前、スロープ前のブレイク(急激に深くなる所)はチェックしたのですがやはり反応なかった。
しかし、このスロープきつい。
去年(2012年)の秋、一人でボートの上げ下ろししていたのですが、自分でようやったなっと思います。
それぐらい傾斜がきついです。
前日の仕事で朝早く起きていたのもあり、途中の仮眠が大爆睡!
久々に車の中でめっちゃ寝ました。
家に着くと11:30でした。
次は16日。
たぶん七色だろうなぁ~
J戦、池原水位が回復していないので、たぶん難しいでしょう。
さて、少し余談ですが。
ここ数回の釣りで、ダウンショット用のタックルでフロロの5lbを使っているのですがこのライン、フィッシングショウ大阪でモニター募集していたゴーセンのリローデッドっというラインです。
これなかなかいいんですよ。
めっちゃしなやかで、糸よれしにくいんです。
かなり気に入ってます。
扱っている店が結構少ない感じですが、一度お試しあれ。
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バスバカ日誌No.26(20130602)
七色ダム!
正直、釣れる気のしない七色です。
じゃ、なぜ行く!?っと思う方も多いでしょうが、やっぱり釣りが好き。
それから、今行ける所が、ここしかない+J戦につながりそう。
J戦で優勝するために行っているかというと、それもON
正直、釣りが上手くなりたい+七色を早く解りたい。
そんな感じです。
今回は、「釣る」っというよりも「探る」がメインです。
言い訳のように聞こえるかもしれませんが、ここで一本!って狙える場所が未だゼロ箇所なんですよ。
なので、今回は、いつものようにテンポの速い釣りで、できるだけダム全域を回りたいと思っていました。
いつものように前日出発。
仕事が長引けば、その分だけ睡眠が減るので、マジで急ぎますよ。
しかし・・・・思うように仕事は終わらず・・・・
さらに、カートップのクロスホルダーのネジの脱落を発見。
出発が11:00に・・・・
正直、釣れない七色にテンション下がり気味で、この出発の遅さ。
月曜日の仕事(やっぱり釣りの次の日はキツイ)の事を考えると、行くのをやめようかとも思った。
しかし!
バカなので行きます。
釣りをする為に仕事をしているといっても過言ではないのですから。マジで!
釣りができへんかったら、もう死んでますわぁ。
到着は1:30
気温14~15℃
半そで一枚だと少し肌寒い感じでした。
到着後急いでボートを降ろす。
ボート42kg
エンジン40kg
バッテリー25kg
おっさん(Q太郎)64kg(ん?おっさんは関係ないか!?)
結構重いです。正直、年を感じますわぁ。
今回は、エレキが入院しているので、予備の25lbのエレキを持ってきました。
長い間使っていないのと、パワー不足がやや心配。
2:00頃にはセット完了。
がんばって寝る!
最近やけに眠い日が続いていて、すでにやや眠かったので、すんなり寝れました。
4:10ごろ、「わぁ、めっちゃバスおる!」っと、釣り人の声で目覚めた。
Tsの桟橋周りはいつもベイトがわいていて、そこにバスが付いているんです。
初めて来た人は、これでテンション上がるのですが、こいつらなかなか釣れないんですよ。
私も起きて、最終準備を始める。
隣に止まった車の人が、
「七色最近どうですか!?」
「何処が良いですか?何処に行かれます?」
っと、めっちゃ聞いてきた。
残念ながら私が教えてほしいぐらいだ。
ま、とりあえず「すごく釣れていない」っと現状は教えといた。
さて、今回は、とりあえずTs周辺→立ち木エリア→大又川と本流の合流地点周辺→黒潮ワンド→ダムサイト
っと回る順番は大体決めていた。
あとはできれば上流へ行きたい。
ダムサイトは、今回とりあえず行ってちょっと釣りをする感じ。
おいしい時期は過ぎていると予測しているので、それよりも上流のアフター回復のバスが気になるのだ。
ただ、上流の回復バスを狙うとなると、トーナメントのときは厳しい。
トーナメントは開始が遅いので、プライベートフィッシングの人に先に上流へ入られる。
また、上流は魚が神経質。
居るのは確実だが、取れるか取れないかわからない上流の魚にかけるのはリスクがでかい。だた、釣れればでかい!
なので、できれば他の人とバッティングしにくい場所を見つけたいのだが・・・・
このダムでは、何処に回復バスが集まるか、まだ解らん(^^;
ひとつ解っているのは、本流と大又川の合流地点。
何か掴めるといいのですが・・・
今回は、珍しくスピニングを3本も積んでいます。
いかにやる気がない・・・否!難しいかが分かって頂けるでしょうか?
とはいってもラインは太いですけどね!
5:30ごろ出船
6月2日 七色ダム
天気:曇り時々雨
風:ほぼ無風
気温:朝15℃ 昼20℃ぐらい?
水温:19~20℃
水位:満水よりも少し減っていた
水色:ステイン
タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク用
竿:モーラ64LXF ナイロン6 ノーシンカー用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:ラプター(60MF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)ペンシルベイト
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
さて、エレキを踏みます。
古いエレキなので、少し踏み心地が違いますね。
5だと結構いい感じのスピード出ますね。
あ、今回Yが来ていないので、私一人なのでボートも軽いです!
で、3だと遅い、4で釣りをしながらだとちょうどいい感じ。
ただ、2枚ペラなので少し扱いにくいです。
エレキで桟橋を離れ、エンジン始動!すぐ近くの橋脚を目指します。
一人で乗っていると、8馬力でも早いですね。
こんなに早かった?っとマジで思った。
とはいっても8馬力って遅いですけどね(^^;
橋脚の前からピクピクとダウンショットで探って行きます。
今までなら、ここで釣れないがチェイスや食ったが乗らないって感じでしたが、今回は追いが悪かったです。
何度かビクピクに食ってきましたが、いつものようにすっぽ抜けます。
あとは、めっちゃ小さいバスが追いかけてくるのみ。
早く見切る。
一気に下り、立ち木エリア。
正直期待してはいなかったのですが、エリアに差し掛かるとボイル(バスが小魚をおってガボガボ)発見。
え!バス付いてるの!?
すぐに竿を出すが・・・・
やっぱり予測どおり。
全く反応なし。
少し流してみましたが、やっぱり無反応。
一気に合流地点へ移動。
少し手前の朽ちたボートがある辺りからチェック。
ダウンショット、ノーシンカー、スタッガーとチェックするが、ノーチェイス。
そのまま、打ちながら大又川に入り黒潮ワンドへ向かう。
途中スタッガーを巻いていると、35cmぐらいのやつが追ってきた。
あまり食う気はなさそうで戻って行ったので、一応適当な所へピクピク投入。
しばらく待っていると・・・・・バホ!っと出たが・・・・
ちゃんと食えよ!ミスバイト。
その後、蛇籠エリアでノーシンカーのドライブスティックをワッキー掛けピクピクやっていると、バスがバックリ食ってきた。
30cmあるかないか?それぐらいのバスでした。
前、J戦で釣ったバスよりは重くていいバスだった。
意外と引きました!
黒潮ワンドは人が多かったです。
みんなサイト!
ぱっと見ただけで5艇ぐらい浮かんでました。
橋脚の所までは行きましたが、人が多かったので、奥へは行かず。
今度は対岸を打ちながら大又川を出ることに。
打ち始めてすぐ、小さな立ち木から小さなバスが数回チェイスありました。
ここだけは反応良かったです。
その後反応なし・・・
ダムサイトへ向かう。
途中小さなクリーク?にも入るが魚気がない。
大又川からダムサイトは意外と早かった。(このとき10:00ぐらい)
J戦時、店長が釣っていたエリアをやり始める。
特に特徴的なものはなく岩盤。
少しせり出た岩盤の先にダウンショットを落とすとすぐに反応が。
めっちゃ引くが見えるバスは小さい。
もしかしてスレてるんか?(スレ:口以外のところに針がかかる、ひっかかっている状態)
ワームでスレはまずないしなぁ~
口にしっかりかかっていました。
このバスも良く引いた。
さっきと変わらないぐらいの大きさのバス。
すぐにスモラバを近くに投入。
ピックアップ直前に食ってきたようで、あたりが分かり難かった。
巻きあわせをしたのだがパワー不足。
ばらしてしまった。
(ちょうどこのころ雨が降り始めた)
スモラバでサイズアップが狙えるか?っと思ったのでしたが、この後あたりはありませんでした。
ダウンショットでも反応がなくなったので、スタッガーを通してみるが・・・・
ノーチェイス。
しばらくスタッガーを投げてみると、何度かチェイスがあったが、追いは悪い。
どうやら居る所、居ない所の差がはっきりしているみたい。
対岸もチェックしたかったが、時間の問題もあるのでとりあえずダムサイトはここまで。
一気に移動。
がけ崩れの跡、気になる所を適当にボートを止めてチェック。
何処も反応なし。
Tsの手前の筋に浅い所が一箇所あって、すぐに深くなる所があった。
気になったので、深く落ちる所の上をスプーンテールシャッド5incをノーシンカーで巻くと・・・・
深い方からではなく、浅い方のゴミだまりから、バスがチェイス。しっかり食ってきたがバスが小さい。
食いきれずミスバイト。
ここには数匹のやる気のあるバスが居たので少し粘ってみた。
何だったら食うかな?って感じで色々と投入。
結果、スパーシャッドシェイプのノーシンカー水面ぴろぴろ+ジャークで食ってきた。
また、すっぽ抜けるだろうなぁ~・・・っと思いながらあわすと・・・・
のってきた!!!
こいつも30cmぐらいのめっちゃよく引くバスでした。
時間は12:00ごろだったと思う。
Tsのすぐ近くの大岩+捨て網を再度チェック。
反応はないが、近くに数匹バスは確認。
橋脚へ差し掛かり遠くからスーパーシャッドシェイプを投げる。
出るのだがやっぱり乗らない(^^;
ま、バスも小さい。
橋脚に近づくと・・・・
偶然少しいいサイズを発見。
どうやらネストがらみ。
場所に執着している。一匹しか見えない。
とりあえず、ドライブシュリンプの付いたダウンショットを2度ほど打つと・・・・
あ・・・食ってた。
私にしては珍しく、結構飲まれていました。
ホンマに食っていたのが解りませんでした。
37cm、640gのオスバスでした。
ちなみに、めっちゃ近くで釣りをしていた親子もすぐそばで釣っていました。
さっきまで私が投げていて釣れなかったのに。なぜ?
親子はTsのワンドの方へ行ったので、私は対岸の旧橋脚跡へ。
めっちゃバスとギル居るが、全く無反応。
手も足も出ません。
時間は3:00ごろ。
このままこの辺りで粘るか、本流上るか少し悩んだが、とりあえず上ってみることに。
エレキのデザインが楕円から古臭い四角に
とりあえず代わりのエレキです
前方に発電所跡が見えます
途中、発電所跡周辺も探るが、バスは居るのだが追ってこない。
回遊しているのは解るが、ここまで反応がないと・・・・
ここから上は、バスの反応は全く同じ。
居るのだが追わない、食わない。
4:00ごろ60スロープを越えて流れ込みへ。
ここにはいつも少しいいサイズが居るのだが、口を使わない。
到着したときも、ボイルしていたが結局釣れなかった。
4:30になったので、さらに上も気になるのだがTsへ戻ることに。
Ts周辺を簡単にチェックして竿納(のうかん)
本日終了。
ん~~~~~~・・・
何か掴んだかなぁ~・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
帰ってくるレンタルボートの人は・・・・そこそこ釣ってるなぁ~
同じぐらいかな?
とりあえず、少しは釣れるようになっているようです。
私には釣れないけどね(^^;
ボートを片付ける。
車にボートを乗せるとき、めっちゃ重く感じた。
思いっきり乗せると、お尻の筋が・・・
めっちゃ痛かった。
やっぱ年やわぁ~~~~・・・・
Tsから出て、橋の上から七色を見る。
めっちゃ綺麗な湖面。
うぉ~~~~めっちゃバス釣れそう!・・・・?釣れへんやんけ!!
っと思いながら七色をあとにしました。
また来週も七色かなぁ?
J戦、また七色になりそうだし。
しかし、これだけ七色来ているのに、未だ釣れず・・・・
また最下位争いに参加だな(^^;
最下位の本命ですわぁ。
何とかワースト3は逃れて、上位に入りたいものです。
まだまだ上位は遠いな・・・・
もっと読む→
バスバカ日誌No.24(20130512)
冷たいお茶がおいしい時期になってきましたねぇ~
食べ物もクーラーボックスに入れていないと危ない時期でもあります。
さて、今回は七色ダムです。
最近、七色での釣行多いなぁ~っと思っている方も多いかもしれませんが、バスバカ日誌をず~~~~っと読んでいる方は知っていると思いますが、実は・・・・
釣りに行ける所が少ないのです。
池原ダムは大減水。昇降機を使ったボートの上げ下ろしは可能なので、行けない事はありません。しかし、今月予定のJ戦(ショップのトーナメント)は池原絶望的。多くの人がトレーラなので
大好きな風屋。こちらも大減水。スロープのおっちゃんもびっくりの減水。
ボート降ろせないぐらい減水です。
あと6mは回復必要。梅雨に入ってから出ないと無理ですね・・・たぶん。
君ヶ野ダム。とにかくバスの影が薄い。おそらく25cmぐらいの小バスは結構居ると思うが40cmぐらいのバスは・・・・
とにかく驚くほど釣れません。目視で見ることもほとんどない状態。
それとGW過ぎて減水始まっています。
ボート降ろすのが大変になるなぁ~・・・
J戦も七色に変更になりそうだし、J戦のプラも兼ねて七色にinしたわけです。
もともとは11日に釣りをする予定でしたが、Yがちょっと風邪気味?
雨の中釣るのはちょっと・・・って感じだったので一日ずらしました。
今回は土曜日も休みだったので早く出発。
Ts-onには11:00ごろ到着。
到着すると・・・・
知っている人がなぜかいっぱい!
なぜジャンキーズメンバーがこんなにいっぱい?
みんなプラか?っと思ったのですが、彼たちは本番でした。
実はバスオブジャパンが12日七色で行われたのです。
「しまった・・・・お邪魔虫やんけ。俺」っとマジで思った。
バスオブメンバーからも少し七色の現状を教えて頂いたのですが、とにかく釣れない!っていうことはよく解った。
それと、前日の雨で北山川上流が少し濁っているということも。
それとそれと・・・池原からの放水により、かなり水質も悪化しているってことも・・・
私には無理でしょ!
今回、私はTs-on周辺と大又川入口に的を絞っていた。
しかし、上流に濁りが入っているのなら、そっちもありか?っと迷いが生じた。
いつも日記で書いていますが、私のボート結構遅いのでエンジンでの移動は最小限に抑えたいのが正直な気持ち。ガソリンもかかるしね。
いつも遅くまで騒いでいるジャンキーズメンバーもバスオブのときは本気なのか、早く寝ていました。
私もボートセッティング終わったらすぐに寝ました。
気温は非常に適温で、一応毛布は掛けましたが、車の中過ごしやすかったです。
来週は、まだ毛布いるかな?
ちなみに、この時期まで毛布いるのは結構珍しいと思います。
大体GW中に寒い日は毛布いるが、それが最後で、GW過ぎたら毛布やジャンバー要らないんですけどね。
4:00起床。
うっすら夜が明けてきます。
ボートにタックルを積み込みいよいよ出船です。
Yも乗り込み5:00スタート!!
さて、ほとんど解っていない七色+釣れない状況。
釣ることよりも、何か掴めるか!?
5月12日 七色ダム
天気:晴れ
風:時より暖かな南風
気温:朝12℃ぐらい? 昼24℃ぐらい?
水温:スロープ前15℃ 上流16~20℃
水位:たぶん多い方
水色:クリア 上流部やや濁り
タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン6lb ピクピク用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:クロスX 67MLR リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャロークランク
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー+スタッガー6inc
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
まずは、Ts-onの目の前のシャローエリアを探る。
はっきり言って、バスめっちゃ居てます。
しかし!
まったく反応なし。
でかいワーム。ラバージグ、ピクピク、ダウンショット・・・・
っと色々と試すのですが・・・・
それと、もうひとつ気付いたことが。
エレキがおかしい。
私のエレキは5段階エレキ(5段階のスピード調整ができる)。
初め3で踏んでいたのですが、少し移動っと思い5(速度を上げた)に変えました。
ん?スピード遅いぞ?
3ぐらいのスピードやん。
3に戻すと、スピードまったく変わらず。
少し踏む位置を変えて踏み直すと、あら不思議正常に。
しかし、停止後、踏み直すとやっぱり3の速度。
これは修理だな。
金ないのにね・・・
しばらくすると、バスオブもスタート5:30ごろだったと思います。
一気にみんな散って行くかと思ったのですが、みんなTs-onの周辺でスピニングを握ってねちねちやっていました。
考えることはみんな同じって事ですね。
少しこの場所を離れようとすると・・・・
Y忘れ物!
おいおい(^^;
ボートを接岸。
Yが戻りTs-onの対岸へ移動。
バスの影はない。
前回バスの追いが良かった橋の向こう側。
ボートが係留されている所へ向かう。
ピクピクだったと思うのですが、一投目からチェイス。
しかし、寸前で見切る。
ここでセコイ釣り色々と試しましたがどれも厳しい。
小魚系のリアルワームのノーシンカーを、ミノーをジャークするように使うと非常に追いが良かった。
ホローベリーをノーシンカーでセットして、ミノーのように使う。
一投目から食ってきたのだが・・・・抜けた・・・
次も、水面まで飛び出てくるがミスバイト。
さらにミスバイトは続く。
どうなってんね!
ここでの釣りはYにはかなり刺激になったようで、必死にジャーキーJのノーシンカーを投げていました。
これも反応良かったですが、食うに至らず。
ムズイです。
何とか食わないか?っと色々と探るが見つからず。
これ以上ここに居ると、全体がまったく見えないので移動。
下るか、上るかかなり悩んだが、まず上流へ向かうことに。
少し濁っているということで、釣り易い?っと無いに等しい期待を持ち上りました。
60(ロクマル:スロープ屋さん)周辺から色々と試しながら釣り上がって行くが魚の影はまったくなし。
途中流れ込みでグッドサイズを見つけるが食わすことはできませんでした。
さらに上がり流れ込みのトンネル。ここでもでかいバスがチェイスはあったが、あれは食わないやつです。
ここは池原からの放水の影響か水温は低めで14℃ぐらいでした。
ここから上ると一気に水温は上がり16、18とかなり上がりました。
橋をくぐり上って行きます。
バスの影は見えますが、ルアーまったく無視。もしくはすぐに逃げる。
非常に厳しい。釣れる感じは皆無。
Ts-on周辺まで一気に戻る。
朝、チェイスの多かった場所へ戻る。
反応は朝とほとんど変わらず。
しかし釣ることはできませんでした。
大又川入口へ向かう。
途中でRのUDさんのボートを発見。
同じ場所でじっとしていたので、でかいバスでも見つけたのか!?
何時間もそこに居ましたよ。ネストだなきっと。
大又入口周辺は、時期的に少し早いかな?っと思いましたが、とにかくチェック。
たとえ釣れなくても、少しでも反応があり魚が付いている事が解れば、J戦でここで魚を釣ることも可能性が出てくる。
じっくり探る。
私もスピニング使うんですよ!
ま、皆さんよりも糸は太いですけどね。
Yが立ち木にサスペンドするグッドサイズを発見!
まぁ~~~~~~~~たく反応なし!
やつはどういった状態なんだろう?
アフター?
プリ?
しかし、非常に魚の影は薄かったです。
ここで、ドライブクローラーのワッキーをスキップさせていると、そのスキップにバスが跳んで出た!
もちろんミスバイト。
急いで回収してもう一度キャスト。
小さいのは出方でわかったが、ここまでノーフィッシュなのでとりあえず。
すぐに中ら(中り:あたりと読みます)なかったので、少しフォールしているとビビ!っと明らかに小バスの中りが!
食いきれずにのらないと思ったのですがフッキングできました。
すぐにYに竿を渡し少しファイトを楽しんでもらいました。
大又から出て、本流を登りながらチェック。
まったくと言っていいほど反応なし。
時々小バスが集まっていて、ワームに襲い掛かるが、釣れるサイズではない。
長いストレッチなので、一度目のチェックはスタッガーノーシンカーとジグスピナーをメインで。
グッドサイズのチェイスも数回ありましたが、あれは釣れる魚ではありませんでした。興味で付いて来た感じ。
口を使うことはありませんでした。
ここでも小バスの集団にY大はしゃぎ!
自分で1本釣るねん!っとがんばっていましたが、こんな小バスでも口を使わないのが今の七色。
何度か行ったり来たりを繰り返しましたが、まったく釣れず、夕刻が迫る。
Yが突然、ヘビヘビっと騒ぎ出す。
Yが指す方向を見るとヘビがボートへ向かってまっしぐらに泳いでくる。
避けようと思ったのですが、突然の操船はできないものです。
ボートの近くまで泳いできたはずのヘビですが・・・・
何処へ行った?
しばらくすると。
驚き!?
エレキ伝いだと思うのですがボートにヘビが上がってきました。
マジで驚きました。
竿でツンツンしてボートから落とそうとしたのですが、エレキのマウントにしっかり絡み付いて無理でした。
しばらくすると、私を無視してボートの後ろへ。
Y大パニック!!!!
Yがうるさかったのか、ヘビは逃げるように水の中へ。
Yちびりそうでしたわ。
ヘビ騒動からしばらくの後、対岸のワンドへ移動。
グッドサイズを見るが、あれは釣れない。
まったくルアー無視です。
スポーニングベットもあったので、Yにしっかり見てもらいました。
Ts-on周辺に戻る。
4:30も過ぎプライムタイムのはずですが・・・・
追っては来るが食わず。
5:30
Ts-onへ戻る。
ん~難しかった・・・
何か掴んだかというと・・・・どうかなぁ~。
まだまだ解らない七色です。
Ts-onのスタッフの話では、浅い所の方が反応はあるがとにかく口は使ってくれない。特にグッドサイズは完全無視状態。
朝一は、西ノ川が良かった様で50up二本釣った方がおられたそうです。
(グッドサイズのばらしも2本あったそうです)
西ノ川の朝一は定番なのかな?
J戦は開始遅いので、その時間からの釣りではちょっと難しそうですね。
ノーシンカーやピクピクで計10本ほど釣った方も居たそうです。
Tsの桟橋から釣りをしているカップルが居ました。
周りでバスがガボガボボイルしているのですが、ここのバスは賢いです。ルアーには食いつかないんですね。
なかなか釣れません。
一本小さいのが釣れているのは見ましたが、この状況からも難しさが伺えます。
結局、J戦七色だったら(池原無理そうなので、おそらく七色)何処で何を投げて釣ろうか?っと頭いっぱいになりました。
今回かなりスピニングを使用してスローな釣りをしたのですが釣果は出ませんでした。
スローな釣りは、もっと七色を知ってからでないと効率が悪いのですが、今の七色でテンポの早い釣りで魚が取れる感じはまったくありませんでした。
今回は、日焼けしに行った感じですわぁ。
さらに小さなワーム用意しようかな?
来週エレキ大丈夫かな?
J戦のバスバカ日誌をお楽しみに!
たぶんボウズだと思うが(^^;
もっと読む→
バスバカ日誌No.23(20130428)
とはいっても、私GWまったく関係ないですけどね(^^;
GWって釣りに行くとき、色々と悩みますね・・・
釣り場も人だらけですし、道は混むし、高速は低速だし、運転荒い人多いし・・・・
今回の釣行はGWの2日目と重なりました。
出来るだけ人の影響が少ない所へ行きたいのが本音。
それに、お金ないので出来るだけお金を使わない所がいい!
んで考えたのが、布目ダム、君ヶ野ダム。この二つ。
高山ダムも考えたが、あのスロープ人が多いと洒落にならないのでパス。
布目、君ヶ野どちらにするか悩んだが、やっぱり気になる君ヶ野を選んだ。
でかいバス少ないのが解ってきたところなのですが・・・
たぶん釣れないだろうな・・・・っと思いながらも。
GW辺りから水を放水する可能性が高いので、満水なのはこれが今年最後かも?
ちなみに、この時期重要なキーとなる大潮ですが、25~27日が大潮でした。
つまり、大潮が終わった次の日です。
見えるバスは極端に減りますね。
いつものように前日仕事が終わってから出発。
途中Yが気分が良くない・・・っと言いだしたので、釣りを中止して戻ろうとしましたが、Yが行く!っと言ったのでそのまま君ヶ野へ。
22:30 少し遅めの出発でしたが、1:30頃には到着。
気温は低くはないので、毛布一枚で十分。
4:00起床。
正直めっちゃ眠い。
起きるとめっちゃ明るい。
しまった、夜明けそんなに早いんか!っと思ったら・・・
月明かりでした。
車の真正面に少しだけ欠けている月が出ていました。
めっちゃ明るい。
足元がよく見えるので、ぼちぼちボートを降ろし始めた。
5:30頃には、ボートのセッティング完了。
他に釣り人はいない。
GWでこの時間に他のボートなし。これが君ヶ野ですわぁ
さて、Yは・・・・
調子イマイチ。
このままもう少し車で寝ることに。
4月28日 君ヶ野ダム
天気:晴れ
風:昼前からやや強めの風
気温:朝6℃ぐらい 昼16℃ぐらい?
水温:スロープ前13.0~14.0℃ 上流13.5~16.5℃(最上流、昼から20.0℃)
水位:144.61m ほぼ満水
水色:クリア 上流部やや濁り
タックル
スピニング
竿:モーラ 62ULXXF フロロ4lb DS
竿:ブラックレーベル 61ULXF ナイロン6lb ピクピク用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:クロスX 67MLR リール:CV-Z(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)ノーシンカー ドライブステック4.5inc
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スピナーベイト→バズベイト
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
朝はまだ寒いですね。
ジャンバーは着ずに、上はレインウェアーだけ着ましたが、朝は少し寒かった。
さてさて、
少し気になったのは、スロープ横のシャロー石を敷き詰めて護岸してあるのですが、そこにバスが上がって来ていない。
やっぱりバスが少ないのか?
それとも、まだまだ季節が遅いのか?
ボートを浮かべると水温は13℃。
12℃ぐらいかな?っと思っていたのですが、予想よりも高かった。
この時間で13℃もあれば、スロープ周辺でもバスがシャロー(浅い所)へ上がっているかも!?
そう思い、ボートを上流ではなくダムサイトの方へ向ける。
手早くシャロークランクでチェックする。
スロープ横、下流に向かって結構いいシャローあるんですよ!
しかしというか、やっぱりというか、まったく反応なし。
一応、対岸へ渡りクリーク内も探る。
予想通り?というか反応ないです。
クリークからスロープを見ていると、トレーラーが一台やってきた。
先に上流へ入られるとイタイので、急いでクリークを出て上流を目指す。
前は少し上ると1℃ほど水温上昇があったのですが、今回はほとんど変わらず。
7:00ごろ赤い橋手前でも13.5℃
そこからシャローエリアに入るので、水温一気に上がるかな?っと思っていたが変わらず。
意外と全体的に水温低い?
上流14~15℃はあると思ったんですけどね。
さて、シャローエリアに入る。
やはりバスの影は見えない。
上流に向かって左側の超浅い方をチェックしながら上る。
(一応、シャローエリアに入る前の手前の深い所もチェックしました)
チェックは、シャロークランク、ピクピク、スモラバ。この3つがメイン。
さて、いよいよ本命の上流ブッシュエリアに来ました。
こんな感じでブッシュエリアがあります。
ここは2月の寒い時期でも水温高いんですよ。浅いのに。
前回君ヶ野に来たときも、ここで木にひっかかったルアーにバスが出たんですよ。
で、前回から学んだことは多く・・・
意外と追いが悪く、ブッシュや木の横をサスペンドミノーやピクピクでは出てこない。
もっとブッシュの奥、木の根元に付いている?
つまり、ピクピクでもブッシュの中、もしくはもっと濃い所へ打つ。
ラバージグやテキサスでブッシュをきっちり打つ必要がある。
って事ですわぁ。
もっとイージーに食ってくると思っていたんですけどね。
ま、季節は進んでいるので、今回の状況は解らないですけどね。
ブッシュ外側はピクピク、中はラバジ(ラバージグ)もしくはベイトフィネスでスモラバで探って行く。
ブッシュぎりぎりまでキャストしピクピクしていると・・・
ガァヴァっとバスが水面まで食ってきた。
「い~ちぃ・・にぃ~・・・」っと心の中で数えて、ワームが消えていることを確認してあわせる!
ぼよぉ~~~~んっとワームが帰ってきた・・・・
しっかり食えよ!
バスの影の薄い君ヶ野でこのミスバイトは正直痛い。
しかし、ここに居るのはわかった。
少し上流のブッシュ奥へスモラバを打つ。
ブッシュの外側もひっつき虫がそこそこあるので、底を取るとよくひっかかる。
ブッシュの木から離れた所で、ひっかかった感じ。
もわ~っと重い。
もしかしたらバスの可能性もあるのでゆっくり竿をあおってみた。
重いだけ・・・木の枝かひっつき虫かけたな。っと思い回収動作に移ろうと思ったら・・・
魚?って感じの手ごたえが。
それほど大きくないのはすぐに確認できた。
一応、急に引き出しブッシュに突っ込まれるとまずいので、オープンエリアに誘導。
今年、初めてまともにかけた一匹なので心の中で、「たのむわぁ」っと祈ったよ。
大して大きくはありませんが、今の君ヶ野では十分なバスでしょう。
41cm 940gのメスバス。
よく日焼けしているせいか、結構黒いグレーな感じのバスでした。
その後、この辺りでは反応なし。
最上流を目指す。
最上流でも14℃ぐらいでほとんど水温は上がらない。
バスもまったく見えない。
下りは、打って反応なければ思いっきりブッシュシャローのエリアに船で近づいてサイト(目視)しながら下った。
冬場でも水温が高いエリア周辺では、かなり浅い所で数本ですがバスを確認。
もちろんルアーには反応しません。
スポーニングベットはまったくなし。
ペアも見ない。
やはり数の問題かな?
この水温で動けるオスがいないのか?
しかし、確実に産卵を意識しているのは間違いない。
1本だけですが、場所に執着しているバスが居たので、あれば生む直前ですね。
オスの姿はなし、ルアーへの反応まったくなし。
11:00ごろ
この辺りの水温も若干上がり14.2℃
一度YへTEL
電波状況悪かったが、起きて用意をしてるとの事。
スロープへ戻る。
予報どおり風が強くなる。
Yの準備を待って出発。
赤い橋の手前まで上る。
ここから、シャローエリアへとチェックしながら最もバスの濃いブッシュへ向かう。
さて、まずは、場所に執着しているバスを見に行く。
Yちょっと興奮気味。
ブッシュエリアを二周りぐらいしたが、反応はなし。
Yが最上流みたいっと言うので、最上流へ入る。
朝入ったときは14℃ぐらいでしたが、昼から入ると17、18、19とどんどん上がり。
ボートがこれ以上登れない所では20℃でした。
手をつけるとややぬるい感じ。
探りながら下る。
ブッシュエリア手前まで戻る。
ここでも水温15.9℃はある。
朝と比べると結構上がっている。
何を投げても反応はない。
やはり数が少ないのか?
思い切ってバズベイトを投げまくってみた・・・・
やはり無反応。
3:00を過ぎると山の影が水面におちる。
やや早いがバスの食い気も上がってくる。
ブッシュの奥に潜んでいるやつも出てくるかな?っと影メインで探って行く。
ブッシュぎりぎりにピクピクを打ち、水面でピクピクしながら引いてくる。
大きな水しぶきが立ちバスが食ってきた!が・・・またのらず・・・
影だったので偏光越しでもはっきりと見えなかったのだが結構でかかった。
しばらくルアーを投げていると、追いかけて出てきた。
Y大興奮!
もう少しで食いそうでしたが食わず。
少しそこから離れて、後からもう一度来ることにした。
少し下って行き、色々とルアー通しましたが無反応。
少し時間をおいて、先ほどミスバイトのあった場所へ戻る。
遠目から狙ってみると・・・・無反応。
その後、色々と試すが・・・・留守のようでした。
残念・・・
あれほど食いそうだったのに。
もう少し粘った方が良かったかな。
その後適当に打ちながらスロープへ戻りました。
5:30スロープに到着。
急いで片付ける。
日が高くなったものです。
この時間でも明るいですわぁ。
今回は1本しか釣れませんでしたが、結構楽しめました。
もしかすると、しばらく君ヶ野は来ないかも知れませんが、GW中は楽しめそうな感じですね。
とはいっても、でかいバスが少なそうなので、厳しいですけどね。
でも、ダム湖全体がいい水温になりつつあるので、スロープ周辺ももう少しでバスが上がって来るのでは?
30cmぐらいのバスって上がってくるの遅いから、まだ先かな?
それから、水減り始めている感じです。
GW過ぎには結構減水するかも?
さて、次の釣行は11日、池原の予定にしています。
J戦が19日にあるので、そのプラ兼ねて池原に行く予定です。
もう、がけ崩れはゴメンだ!
もっと読む→
バスバカ日誌No.22(20130421)
いよいよJ戦スタートです。
一応、6:00集合なので、4:30には起きて、準備に取り掛かる。
起きたときはまだ雨が降っていました。
ジャンバーの撥水効果はほぼないので、ジャンバーの上からレインウェアーを着る。
結構熱い。
準備もようやく落ち着いた所でジャンバーを脱ぐ。
レインウェアーだけ着ると・・・・少し寒い。
気温はそれほど低くなく9℃ぐらいでした。
さてさて、なかなかみんなが揃わないのがジャンキーズ。
7:00ごろようやくみんな揃った。
今日は、スロープ60でピンスポットのトーナメントもあるので、早く出たいっと思っている人が多かったが、そういっていた人も起きるのが遅い。
それがJ戦メンバーですわ。
J戦の説明が始まるころには60からボートを降ろしたピンスポットのトーナメント参加者がTs-onの前を通り過ぎてゆきます。
60はTs-onよりも北山川の上流にあるので、北山の上流にはすぐに入れる。
モーニングバイト頼みの私にとっては、結構イタイ現状。
ま、前日から解っていたけどね。
さて、7:05いよいよスタート
(終了は14:00)
4月21日 七色ダム
天気:雨のち晴れ
風:昼前から強風
気温:朝9℃ 昼13℃ぐらい?
水温:Ts-onスロープ前10.5~11.5℃ 上流13.5~15.0℃
水位:ほぼ満水
水色:全体的にクリア 大又川やや濁り
タックル
スピニング
竿:62ULXXF フロロ4lb ミドスト用
竿:64LXF ナイロン6lb ピクピク用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb) SPミノー(阿修羅)
竿:ナイトホーク66MR リール:T3(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)SPミノー(ルドラ)
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン12lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)ノーシンカー スタッガー6inc
竿:ハリアー21(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
さて、J戦の遅いスタートですが、北山川の上流を目指す。
早いボートには先に行ってもらい、後から追いかけてゆく。
一つ目の流木よけネットを越えて、狙いのコンクリート護岸へ。
対岸に店長、私の狙っている所は空いているが・・・・
風でゴミが寄っている。
ちょっとやりにくい。
水温は前日より下がっていた。
ん~ちょっとバス減っている感じ。
コンクリート護岸周辺はいない。
で、トンネルの方へ。
スタッガーをトンネルの手前の大岩にめがけて大遠投!
T3ってよく飛びます。TD-Xとは大違い。
ゆっくり水面下を引いてくると・・・・
めっちゃでかいバスが追いかけてきたが・・・・・
あのスピードだと食わないって感じの追い方でした。
ここで一匹チェイスあっただけで、明らかにバスは減っていた。
私の狙いのモーニングはこれで終わり。
店長はさらに流木よけのネットを越えて上に。
私は、少しサイトしながら下流へ。
数本確認できたがスピニング使っても反応なし。
店長と同じく最上流へ入るかっと考えたが、自分の釣り方で取れる魚は居ないのでは?っと思い、これより上はあきらめた。
(後で聞くと、この上にかなりネスト(産卵床)があったようです。ピンスポットのトーナメントもこっちででかいの釣った人多かったようです)
さて、私の狙いは予測はしていたがはずれとなった。
この時点で、本日もボウズ濃厚となる。
さて、薄い望みだが大又へ入ることに。
結構遠いのがイタイ。
前日入ったときよりも細かく下がる。
もちろん、ミドストも使う。
が・・・・まったく答えなし。
ひさやの橋脚、レンタル七色のすぐそばのコンクリート護岸。
最上流まで上るが、前日よりもバスはいない感じ。
時間は11:00ごろだったと思う。
14:00終了なので、戻る時間も考えると13:00ぐらいまでしか釣りが出来ない。
ピンスポットのトーナメントが終了近いのか戻るときは誰も居なかった。
大又川、私の貸切だが・・・・釣れない。
黒潮ワンドも橋脚付近を探るが・・・やっぱり何もなし。
ここで水温14℃を超えている。
本流の水温の低い所へ行って、これから上がってくるバスを狙った方がいいかも?っと思い下る。
雨があがったあと風が吹くだろうなぁ~っと思っていました。10:00ごろから弱い風があったのですが・・・
下り始めて、大又出ると爆風!
白波立ってる!
大又出てすぐのところに風裏があったので少しやってみる。
水温は14℃、狙いとしては高い。
立ち木が多いが反応なし。
ここから出たらず~~~~っと強風。
対岸に緑の服を着た2人組。
車屋、先生ペアですわ。
強風の中がんばってますわ。
対岸で私もがんばるが、反応なし。
エンジンを始動するまでにどれだけ流されることやら(^^;
少し上って左へ曲がるが、ここも強風。
完全に風が舞っている。
風裏なし状態。
おいしそうな所があるのだが、ボートを止めれない。
気合を入れてボートを止める。
水面をじっと見ていると、めっちゃベイト(小魚)が居るのが見えた。
そしてその下にバスが!(ボイルあったのですぐに分かった)
こいつ釣れるかも!?
しかし、強風すぎてライトリグ無理。
一応やるが釣れず。
サスペンドミノー阿修羅を投げるが・・・・これも反応なし。
ここをあきらめるのだが、風が強すぎて、ボートの後ろまで行けない。
エレキOFFにするとすごい勢いで流されるので、急いでボートの後ろまで行かないといけない。
キルスイッチ(エンジンの安全装置)を付けている暇がない。(付けたけどね)
白波の中Tsの手前の橋まで戻ってきた。
ここの対岸に西ノ川の入口があるのだが、その入口付近なぜか人が多い。
私は西ノ川入口の対岸をミノー、ミドストで探って行く
水温は12℃を切るぐらい。
これぐらいの水温だったら、今からちょっと水温上がってきたので浅い所へ行きま~~~すってバスが居るかも?っと適当な考え。
しかし、ここにはバスがいたんです。
しかもかなり!!
少し上ると、橋の手前にボートが2艇係留されていた。
ここに阿修羅を投げると・・・・
うわ!3匹ぐらいバスがどこからともなく追って来た!!
これは3匹が取り合いになって、ガッツリ食ってくるわ!っと思ったら、順番にUターン。
「なんでやねん!」っと心の中で叫んだよ。
その後、ミドストを通すが・・・・反応なし。
また阿修羅投げると、数匹追って来たが、先ほどと同じ、食うか!っと思ったらUターン。
ルドラに変えて投げると無反応。
そして、また阿修羅を投げると出てきたが、これが最後だった。
実は、この場所、J戦優勝者と3位の人が結構釣った場所だったようです。
そして、私が前日から気になっていた場所です。
前日やっていればよかったな・・・
13:30スロープへ戻る。
結局ノーフィッシュ。
癖のわからない七色、やっぱり難しかったです。
20人ほど参加だったと思いますが、私を含め4人ボウズ。
2~3本釣った人がほとんどで、1位、2位が4本、3位が5本と厳しさが伺える結果となった。
今回もジャンケンで勝ち残り景品はゲットしました。
私このジャンケンだけはいつも残るね。
これも嬉しいが、バス釣れる方がもっと嬉しい。
16:00頃には片付け終わり、またね!っと言ってお別れ。
帰り、下北スポーツ公園で休憩。
綺麗な池があるんですよ。
心が落ち着きます。
え~~~~バスは居ないかな?
まだ明るいので、池原がよく見える。
めっちゃ水が少ない。
屋敷跡のフラットエリアが水面から出ていました。
又川はほとんど水がなく、白川ババ濁り。
次は池原戦ですわ。
参加できるかな?とか、どうしたらもっと釣り上手くなるかな?とか今のスタイルで勝てるのかな?色々考えながら帰りました。
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バスバカ日誌No.21(20130420)
バカ日誌でははじめての登場になりますね。
場所は、大阪から向かうと、池原ダムの少し奥、池原の下流のダムになります。
三重県、奈良県、和歌山県の3つの県にまたがる水域を持つ。
川筋の長いダムで、本流の北山川と支流、西ノ川(小規模)、大又川(大きな川筋)を持つ
山奥でありながら、池原と同じく、冬の水温低下は意外と低くならない。
池原よりも、やや早く春が始まるので、早くから春の釣りが楽しめるフィールド。
水質がクリアなためか、比較的難しいフィールドなのですが、小型~中型の数釣りも楽しめる。
さて、時期的なものを書いておくと
私の勘では、そろそろめっちゃムズイ時期!
水温は上がって、釣れる水温になってくるのだが、それに伴い、バスは産卵(スポーニング)を直前に控える時期になる。
早いバスは、前の大潮で一度産卵を終わらせている段階。
この、産卵する前の時期が最も釣り易く釣れるとでかいのですが、この時期を過ぎると、まったく口を使わなくなる。
だた、大スポーニングエリアがあるような所では、数が集まっているので結構釣れることはあるが、多くのバスはまったく食わない状態になる。
各ダムの水温や天気といった状況にもよるが、近畿ではGW2週前ぐらいが、産卵直前になることが多く、GWって結構難しい釣りになることが多い。
春は状況の移り変わりが激しく、いつも悩まされる。
今回は、169号線ががけ崩れのため、先週の釣行は七色に入れませんでした。
(迂回路はあったが、ちょっと大変)
ジャンキーズトーナメントの前日の20日に入れるかやや不安だったが、19日7:00から片側車線規制ではあるが通れるようになりました。
私、七色は約10年ぶり。過去に4回は行っていると思うが・・・・
ほとんど記憶ないので何とか前日から入りたかったのです。
(出来れば14日に行きたかった)
一応、スロープ屋などの釣行ブログなどで状況を確認すると、大又川は何とか釣れている感じ。
西ノ川は見えるバスは多いが、めっちゃ難しい感じ。
本流の北山川は魚上がっていない?(そんなことはないと思うが)
ま、魚上がっていてもクリアな水質なので、西ノ川のようにムズイのは容易に想像できる。
4月20日 七色ダム
天気:晴れのち雨
風:ほぼ無風
気温:朝3℃ 昼15℃ぐらい?
水温:Ts-onスロープ前11.5~12.5℃ 上流14.5~16.0℃
水位:ほぼ満水
水色:全体的にクリア 大又川やや濁り
タックル
スピニング
竿:62ULXXF フロロ4lb ミドスト用
竿:64LXF ナイロン6lb ピクピク用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb) SPミノー(阿修羅)
竿:ナイトホーク66MR リール:T3(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)SPミノー(ルドラ)
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン12lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)ノーシンカー スタッガー6inc
竿:ハリアー21(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
以上
さて、七色に入る前日までは暖かい日が続いていましたが、ここで気温がガクッと下がりました。
ま、単純にマイナス要素です。
タックルは、一応、サスペンド系(早春に強い水中に浮いてとどまるルアー)を用意。(時期的には少し過ぎている感じはあるが)
念のため、ディープクランクも。
やる気十分だったら、トップ、スタッガー6のノーシンカーが爆発すると踏んでそれも用意した。
西ノ川が濁っていたら、クランキング。
スローロールでジグスピナー+スタッガー6
最悪を考えて、ミドスト用のスピニングも。
久々のJ戦。特別何かあるわけではないが、うれしいものです。
なれた池原へ向かう道を走る。
白川のトンネルの前、がけ崩れがあったところを超えて、ダムサイトへ。
ダムサイトから先の道はあまり覚えていません。
記憶では、下北山スポーツ公園の周りは道が綺麗だったことはよく覚えています。
いくつかトンネルを抜けて、橋を渡ってすぐの小道を曲がる。
ここに入っていいんか?って感じの地道を少し行くと灯りが見えてきた。
Ts-on(ティーズオン)へ到着。
ま、勝手がわからないので、ボートを降ろさずにすぐに寝ました。
4:30起床。
まだ、ボート屋スタッフの姿はなかったのですが、私のボート、結構セットまで時間かかるので降ろし始める。
そして、忘れ物に気が付いた・・・・
バッテリーから船首に向けて電気のコードを取り付けるのですが、コードではなく取り付け様のスノコを家に忘れてきた。
正直、その瞬間時間が止まったよ。
最も問題なのはエレキ(エレクトリックモーター:ゆっくりボートを操船する為のモーター)。
これが元のコードが短いのでバッテリーまで届くか・・・・
これ、接続できなかったら、今から帰るか?めっちゃ悩んだ。
とりあえずバッテリーに直接接続。
デッキをかぶせると・・・・・
ぎりぎりコードが届きました。
マジでハラハラしました。
エレキなしの釣りってホンマ終わってますからね。
6:00頃には出船。
このTsのスロープ前のシャロー(浅い所)で水温11.5℃。
西ノ川は気になりますが、自分の釣りが最も出来そうな大又川を目指す。
地図では確認済みですが、結構距離ありそう。
私のボート遅い+ガソリンタンク小さいのでエンジンで走れる距離(時間も含めて)は限られてくるので、非常に重要。
Ts-onを出てすぐ、橋をくぐった左手の浅そうな所がすごく気になる。
とはいえ、ここはダムの中流域。
ここで釣りするつもりもあまりないし、やっぱり上流が気になる。
少し後ろ髪惹かれましたが、大又を目指す。
結構遠い+寒い。
大又に入って、黒潮ワンドが見える辺りで一度船を止めて釣りを開始。
水温13.5℃
結構水温はあるね。
この水温がちょうどいいのか低いのか、上がりすぎなのか、そういったところは不明。
満水なので、岸ぎりぎりはハードルアーで狙いにくい。
少し濁りはあったがクランクではなく、スタッガー6incのノーシンカーをスキップさせて岸際まで投げ込み巻いてくる。
まったく反応なし。
このような感じで、シャロークランク、スタッガーノーシンカー、サスペンドミノーっと使い分けて探る。
スピニングの出番はほとんどない。なぜなら、七色に慣れていないので、今魚がどこに居るかわからないから、スピニングだと時間がかかるんです。
とにかく、今回はJ戦含めて2日間である程度魚が居る所、釣れる魚を手早く探すのがメイン。
途中浅場で数本のバスを確認。
かなりでかいバスも確認した。
ペアになっている感じがあったが、特にこだわらずにテンポよく登りながら釣って行く。
最上流まで釣れる魚を見つけることなく来てしまった・・・・(最上流15.5℃)
これはどういうことだろう?っと悩んだ。
今度は、気になるところにスピニングでミドストを投入しながら探ってゆくが・・・・
周りでもまったく釣れている感じはない。
ワンドなども入ってチェックするが・・・・
このエリアがプアになったのか、深場に下がったのか、居るけど食わないのか、まったくわからん。
11:00ごろ大又川をあとにすることに。
正直、大又が駄目だったらどうするか考えていなかった。
大又内でなんとか釣れると思っていたので。
仕方がないので、北山川上流を目指す。
まだ、あまり魚が上がっていない感じ?っと聞いていたが、それならばちょうど良い?っと思い上る。
だた、シーズン的にもう次の大潮は近いのでめっちゃ難しいのは解っている。
Tsの前を通り過ぎると、黄色のアルミボートが見えた。
まだ用意している状態だったが、あれは栗君に違いない。
前日から来ている。気合入ってるなぁ~っと思っていたが、なぜ昼から?っとも思った。
途中で発電所跡を通過!
スロープ60の辺りからゆっくりサイト(目で魚を探す)しながら上って行く。
まったく見えない。
水温は13℃ぐらいはあったと思う。
さらに上ると、大きな岩場が見えてくる。
よく見ると、少し深い所に中型のバスが数匹見えた。
しかし、やる気なし。
こいつらは釣れない。
ここから魚の影は濃くなる。
さらに上ると、コンクリート護岸されている所に大きなバスが数匹見えた。
浮きごみが多いので、スタッガー6incのノーシンカーを投げる。
狙ったバスではなく、浮きごみの下から3匹ほどでかいバスが出てきたのでびっくりしたが食うことはなかった。
ここから少し上にトンネルがある。
水が流れているのだが、今日はさらさら程度。
スタッガーを投入するとこの周りで5匹ほどチェイスがあった。
食いそうなやつも居たが、やっぱり難しい。
流木よけのネットを越えてさらに銃流も行けたのだが、今思うとなぜ上らなかったのかな?っと思うのだが、上らずに対岸をチェックしながら下った。
対岸の桟橋付近で、いきなりスタッガーのノーシンカーにバスが出た!
ボフ!っと完全に水面に出て食ったのだが、その目の前に流木が・・・・
流木とスタッガーとバスとの距離がまずかった。
一瞬バスの重みは感じたがすぐに流木、フッキングできるかな?っと思っているうちに外れた。
残念・・・・
ま、あまり大きくはなかったと思うけどね。
明日は朝一ここかな!?
モーニングバイト狙えたら、2本ぐらい良いサイズ取れるかも?
ただ、今日の夕方から明日の朝までの雨がどう影響が出るかが問題。
あまりマイナスにはならないと思うが・・・・
時間も14:00を過ぎる。
もうそれほど移動できない。
最後に西ノ川に様子を見に行く。
人は多いがバスは連れていない様子。
確かにバスは良く見るのだが、まったく反応なし。
私の釣りではちょっと無理。
色々と試せば釣れる可能性はあるだろうが、それにはかなり時間がかかる。
七色をよく知らないと取れない魚。
15:30ごろから小雨が。
あまり大降りになると、明日の準備もあるので面倒なので今日はここで竿納め。
スロープに戻りバッテリーの積み替え、ガソリンの給油を行う。
ボートを係留するころには結構降っていた。
結局、ノーフィッシュで、難しさだけが解った一日となった。
少し眠かったので、車で18:00ごろから寝る。
21:00、トイレに行きたくなったので起きると、J戦参戦のてつちゃんがすでにボートを降ろして準備していた。
私、まったく気が付かないぐらい寝ていました。
このスロープは電子レンジもあるしポットもあるので便利ですわ。
カップラーメンに水を入れて少し遅い晩御飯。
てつちゃんと話をしていると、料理長Nさん、車屋Sさん、先生、F井さんっと続々と集まりだす。
ビールが出てきて、おつまみ+ご飯がならび釣りとエロ話で盛り上がる。
これが大体2:00まで続きます。
明日はJ戦。とりあえず4:30起きですわ。
DAY1終了。
バカ日誌No.22へ続く!
もっと読む→
バスバカ日誌No.20(20130414)
バスバカ日誌も20回目となりました。
月に2度のほどの釣行なので、なかなか進まないですね。
さて、今回は君ヶ野ダムへ行ってきました。
予定では、J戦(ジャンキーズトーナメント)のプラ(練習)をかねて七色ダムへ行く予定でしたが、169号線が崖崩れ、通行止めに!
崩れた場所が、白川上流の発電所付近。
大阪からだと、池原、七色、どちらも行きにくいことに。
一応、迂回路あるのですが・・・・めっちゃ遠そう・・・道も細い?
風屋ダムは、超減水。
スロープのおっちゃんもビックリ!
「わしも、10年ほどやってるけど、こんなに減ったんはじめてや!」
そんな分けで、行ける所は君ヶ野しかありませんでした。
ま、君ヶ野だったら、お金かからないからいいけどね。
しかし、今年、まだまともに釣りがほとんど出来ていません。
もう4月だというのに・・・
やっぱ、もってないなぁ~
4月も中旬、水温も上昇し、もうバスが産卵するころ。
かなり浅い所にバスが浮いてきているはず。
そんな期待を胸に行ってきました。
4月14日 君ヶ野ダム
天気:晴れ
風:ほぼ無風
気温:朝3℃ 昼18℃
水温:ダムサイト11.5~12.5℃ 上流12.5~16.2℃
水位:144.60m(ほぼ満水)
タックル
スピニング
竿:62ULXXF フロロ4lb ミドスト用
竿:64LXF ナイロン6lb ピクピク用
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb) SPミノー(阿修羅)
竿:クロスX67MLR リール:CV-Z(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)SPミノー(ルドラ)
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:ハリアー21(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
以上
さてさて、13日の土曜日。
めっちゃ忙しく、仕事は定時になっても終わらず・・・・
家に帰ったのは21:00ごろ。
それから、給油、ご飯、用意、お風呂・・・・
気が付けば21:30でした。
君ヶ野到着は2:00ごろ
起きたのは4:00
ほとんど寝れませんでした。まじ辛い。
4:30ごろボートを降ろし始める。
5:00ごろにはかなり明るくなり、湖面を覗き込む。
意外と魚が見えない。水温が気になる所です。
6:30ごろ出船。
気になる水温は11.5℃
予想通り!
結構安心した。
対岸のクリークには入らず、一気に上流へ。
赤い橋周辺では12.5℃
この手前の馬の背岬周辺でかなりでかいバスを目撃!
一応ルアーを投げたが無反応でした。
でかいバスを見て、私もYもテンションが上がります。
ここでおるんやったら、上流もっとおるやろ!っと思いました。
赤い橋を超えてシャロー(浅い)エリアに入る。
水温は13℃代へ
ブッシュ周りなどをサスペンドミノーやクランクで探りながら上って行く
まったく魚気なし。
さらに上って行く。
最も期待しているエリアに入るが・・・・
まったく魚影なし。
ノーチェイス。
これはどういうことだ?っと頭を悩ませる。
かなり探ったが、まったく反応なし。
一匹もバスを見ない。
下りながら丁寧に探って行く。
スロープまで戻りYを降ろす。
ちょっと体調悪かったようで、車で休憩。
その後私はクリークへ入る。
水温は結構あるのだがやはりバスは見えない。
もう悩むことなく、再び上流を目指す。
朝よりもさらに水温が上がる。
バスも上がってくると期待する。
しかし、上流でバスは見えない。
色々なルアーを通し、深さなども変えて探るが・・・・・
この時点で、上流の水温は15.0℃
おかしい、この水温でバスが上がってないなんて。
ボートが登れるぎりぎりをさらに上ることに。
水温16.2℃
めっちゃ暖かい。しかしバスの影なし。
少し戻りながら、しぶとくチェック。
時間も16:00
この時間でバスを見なければ、どうしようもない。
数が少ないとしか考えられない。
(2年ほど前、工事の為に水をかなり減らしているし)
インサイド側のブッシュ(小さな立ち木など)にサスペンドミノーを通して行く。
結構ぎりぎりに投げるので、ひっかかることも多い。
ミノー(ルドラ)がひっかかり、はずそうと何度か引っ張ったとき、ミノーが2~3度水面をたたいた。
それに反応したでかいバスが水面を割って飛び出てきた!!
めっちゃしっかりミノーが木にひっかかっていたので、その後どうなるかは予測できていたので、結果ばれた(バスが針から外れた)がまったく悔しくはありませんでした。
結構でかいバスでした。
その後、その周辺をさらに丁寧に、ラバージグ、ミノー、ピクピクっと探るがやっぱり反応なし。
ま、見えるバスがいないって事は、たとえブッシュに付いていたとしても、かなり少ないことが伺える。
正直、バスが出たのが驚きでした。
その後少し下った所でバスを見つけるが、こいつもルアー無反応。
結局、計3匹バスを見ただけ。
その後17:30スロープへ戻り、片付けました。
この状況、なぜ?っと考えると、簡単には答えは出せませんが、やっぱり一つに大きなバスの数が極端に少ないって答えが上がりますね。
前日の地震の影響があるかはわかりませんが、ここまで釣れない、バスが見えないにつながるかとう言うと、地震の影響ではないと思う。
30cmぐらいのバスの活性が上がるまでは、君ヶ野難しそうですね。
この答えが正しければ、真冬にどれだけがんばっても釣れないのは当然だった気が・・・・この時期に釣れないのに、真冬釣れるわけないな。
結局、今回は天気は穏やかでしたが、何か成長できたかというと、実りの少ない釣行だったと思う。
さて、週末の七色へ向けて、頭を切り替えたいと思います。
道、大丈夫かな?
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バスバカ日誌?(20130411)
長く釣りに行っていません・・・・・・
週末には行く予定です。
天気、大丈夫かな?
嵐を呼ぶ女Yが居るしなぁ~
今年の2月は寒かったですね。
2012年も寒く、3月もそのままぱっとしない寒い春だったのを記憶しています。
なので、今年も3月寒いだろうなぁ~・・・・っと思っていたら。
3月に入って一気に暖かくなりましたね!!
3月の25日には、私の家の前の桜が1~2分咲き。
朝家を出て驚きましたよ。
ちなみに君ヶ野公園では4月1日に2~3分咲きだったようです。大阪では3月28~30日ぐらいが満開だったかな?
3月31日
ジャンキーズトーナメント 七色戦
私、参加できませんでしたが、ぼちぼち釣れていましたね。
やっぱり七色ダム釣れ始めるのが早いですね。
水温も結構高いようですね。
さてさて、私も、今年は風屋ダムに力を入れようと7日行く予定にしていました。
今の風屋は、水はかなり濁り気味。
ステイン状態よりさらにマッディに近い状態。
水がかなり少なかったのが気がかりでした。
おそらく、今までボートを降ろした中で一番水位が低かったと思う。
神納川に入ってすぐ浅くてボートが上れませんでしたからね。
6日天気が結構ヤバイっと予測出ていたので、日曜日は大丈夫かな?っと思っていたのですが、Y私も行けそう!行きたい!っと言ったとたん、日曜日爆弾低気圧、ちょ~大荒れ!!っと予報が。
どうなってんねん!!
風屋は意外と風の影響受けにくいので、大丈夫かな?っと思いながらも、風屋スロープのおっちゃんにTELを入れたのが金曜日(5日)だったかな?
実は天気も気がかりでしたが、もう一つ気がかりなことが・・・・
水位です。
サイトで水位を毎日確認していたのですが・・・・
これって測定不能!?って感じの表示が。
渇水してるのでは?
おっちゃんに聞くと、その通りで、大渇水!
ボート降ろせません・・・・
天気も天気だし、その週末の釣りはあきらめました。
4月21日、ジャンキーズトーナメントは七色ダム。
七色ダムは・・・・ん~~~~どれくらい行っていないかな?
4月14日釣りに行く予定なので、風屋か池原か七色っと考えると、やっぱり七色かな。
ま、実の所、風屋に力を入れていた(そういう今年の目標)ので、風屋様にルアーを購入していたことが結構裏目に(^^;
七色クリアウォーターなので、風屋様のド派手系は・・・・ちょっと違うような(^^;
ま、この時季は大丈夫か?
利用スロープ(Ts-on)の勝手も解らないので、ちょうどいい七色釣行になると思います。
荒れなければね。Yも行くから。
え~
ジャンキーズトーナメントの21日はYは行かないので、J前参戦の方々ご安心を。
ちなみに、J戦、私は参加します。
おそらくは20日土曜日に、七色inして、前日プラしてトーナメント参戦っという予定です。
前日に釣りする方いらしたら、よろしくです!
では、また!
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バスバカ日誌号外20130322
大体2001年から2003年は、ほぼ毎週通っていたので。
当時、私がどれだけ風屋に力を入れて通っていたかを知る人もほとんどいないと思いますが、レンタルボート川津が出来てからは、ほぼ毎日釣果更新をしていたホームページも作っていました。
本当に川津さんにはお世話になりました。
毎日、ファックスが送られてくるので、インクと紙代が(^^;
結構大変だったのを覚えています。
釣果データを更新するのも、仕事が終わってからやっていたので、結構大変でした。
でも、好きなことは出来るんですよね!
2003年はおがちゃん先生が川津のガイドスタッフとして住み込んでいましたね。
さてさて、過去のことを思い返しても、細かくは思い返せないものです。
昔、今時分(3月ごろ)って水温どれぐらいだったかな?
まったく覚えていません。
で、思い出したのがホームページ。
実は最近まで、ホームページのバックアップ残っていたのですが、去年の年末ごろにたぶんですが消去したんですね(^^;
たぶんですが、現在の所見つからず・・・・
しかしです、しかし!
コレがあるんですよね!!
レンタルボート川津さんからFAXで送られてきたデータ
電話帳ぐらいの厚みはあります
コレが2002年のデータですね。
ちなみに、2002年のデータだと、3月の中旬の水温は6.5~7℃
今年よりもかなり低く感じますが、少し下層はコレぐらいの温度だと思います。
おそらく、少し風が吹いて表層の水がかき混ぜられると6.5~8℃ぐらいだと思う。ほぼ同じか少し高いぐらい。
釣果はかなり厳しく、0~2本ぐらい。
ヘアピン岬の周囲が当たっている感じですね。
水位はもう少し多かったようで、本流の上流でも釣れている。
今年はJ戦も出たいが、風屋も力を入れて通いたいものです。
そして、また、風屋のホームページでも作りたいですね。
とは言っても、昔のように釣果データの更新は無理ですけどね。
それと、もっと釣りに行けるようにならないとね(^^;
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バスバカ日誌No.19(20130317)
ま~・・・仕方がないといえばそうなのですが、早く春のバスを釣りたいものです。
ま、今まで天気に恵まれていませんでしたしね・・・・
3月17日、風屋ダムへ行ってきました。
先週の天気は13日14日が寒かったかな?
その後は暖かかったですね。
この時期、当日の天気も大切ですが、過去数日の天気もかなり重要ですよね。
さて、穏やかな天気が数日続き迎えた17日、風屋ダムはどうなんでしょうか?
私の予測では、上流は前回よりも+1~2℃ぐらい高くなって、ダムサイトなどの水温が10℃ぐらいあった所は下がっていると予測。
本流はあまり変わらないのでは?っと考えていた。
釣り方、タックルは変更なし。
基本的にはサスペンドミノー(スレッジ7とルドラ)を信じて投げるだけ!
16日10:40ごろ出発。
前日に車に道具の積み込みが出来なかったこともあり、出発は遅めとなった。
とはいっても、池原と比べると道も走りやすいし若干ではあるが距離も近い。
到着すると、雲もなく星が綺麗な夜でした。
郵便局よこのスロープの周りは街灯が多くあるので、星の見える数はそれほど多くはないが、街中で見るよりは圧倒的に見える星が多い。
星を眺めていると、星が激しく光流れて行った!!
流れ星だ!!!
Yは見逃しました。
今回も結構車の中で寝れました。
朝方、寒くて目が覚めましたけどね。
気温は3℃
時間は4:30
もともと5:30にはおきるつもりでした。
もう一度眠ろうと思ったが・・・・寝れませんでした。
5:30 意外にもまだ薄暗かった。
少し待って、はっきりとスロープが確認できるようになってから、車を水際へ。
おっちゃんが来る前にボートを降ろし始める。
(おっちゃんに前日TELで許可はもらっている)
ボートも大体セットが終わったころ、もう一艇ボートがやってきた。
そしておっちゃんも!
7:00ごろ出船!!!
さて、春の釣りの始まりです!!
3月17日 風屋ダム
天気:晴れのち曇り
風:朝、北風少 昼から南風少し
気温:朝3℃ 昼18℃
水温:ダムサイト6.5℃ 本流8.5℃ 上流8.5~9℃
水位:279.53m(最低260m 最高295m)釣りをするには少ない方
(↑前回の日記で間違っていました208.30mと書いていましたが正しくは280.30mでした)
タックル
スピニング(今回持って行かず)
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャッドSP(スレッジ7)
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)ミノー(ルドラSP)
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ショットオーバー3)
竿:スペクター(66MHR)リール:TD-X(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(7011HF)リール:ミリオネア(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス1/2ozシザーコーム6inc(裏がチャートの色)
出船は後から来た水色のボート(トレーラーだったので用意が早い)が先でした。
少し遅れて、私も出船。
ダムサイトの水温が気になる。
前回は大体10℃でしたが・・・・・6.5℃でした。
思い通り低くなっている。
しかし、想像よりもかなり低い。
理由は沢山あるが、先週は一週間まるまる良い天気だったので、浅い所の多いダムサイトは温まりやすかった。
温まっていたのだが、10日の春二番で風に表層の温かな水が流されて下層の水と混じり表層水温が一気に下がった。
それと、日々の放水(発電)。
それともうひとつ。
結構濁りのきつい水質なので、温まる所は一気に上がるので、一週間前はダムサイト付近は一気に上がったと思われる。
水温が低かっが一応すぐそばの岬をチェック。
結構きっちりとチェックしたが・・・・
対岸の小規模ワンドへ移動。
前回かなり水温もあり、プロテクトエリアになるかな?って感じもあったのですが水温も低くノーバイト。
そのまま日の当たる岸沿いを上って行く。
すぐに水温は上がり始めるがまったくあたりなし。
一気に川津の沖岬まで行く。
意外にも水温は低く7.5℃
一応、沖の岬(小さな島)をクランク、ミノーでチェックするが・・・・
どうやらこの川津の筋は水温が低いらしい。
最も水温が低い筋でした。
本流と神納川インターセクションへ向かう。
岬裏は水温も高く9.0~9.7℃
期待も高まるが・・・・・ノーバイト。
神納川へ入る。
水温は下がり始め8℃。
前回よりも水位が低くなっている為、神納川はまったく上れませんでした。
広い範囲で浅くなっている状況で、遠投しても届かず、探りきれなかった。
本流筋へ戻り、すぐ上流の小屋の浮いているワンドへ入る。
ここはいつも水温が高い。
10℃ほどあったのだが、やはりノーバイト。
ここで後から水色のボートがやってきた。
彼らもまったく釣れていない様でした。
少し会話をして、私は本流を少し上がりました。
さて、前回、結構水温の高いエリアを見つけていたのでそこへ向かう。
場所はワンドを出て上流へ上ってすぐの岬の下流側。
前回強風の中でも9℃はあった。
今回も10~11℃の水温。
正直、この時期は水温は釣れる釣れないに大きくかかわるので期待もふくらむ。
が・・・・
まったく釣れない。
まったく解らん。
このエリア結構浅いエリアなので深い方も探ってみる。
しかし・・・ノーバイト。
Yにスピニングを借りて深い方、つまりチャンネルの方もチェックしてみたが駄目。
ホンマ解らん。
ここで粘っていると、先ほどの水色のボートがやって来て対岸の岩盤側へ。
岩盤、岬(私たちの裏側)っとチェックして昼ごはん食べていましたよ。
今日はホンマ暖かい!!
私たちも対岸の岩盤エリアへ移動。
入れ替わるように水色のボートが入ってきました。
意外なことに水が当たって水温は低いと思っていた岬の対岸。13℃もあった。
ここでも結構粘ったが・・・・駄目でした。
少しエレキで流しながら上って行く。
やはりここを出ると一気に水温が下がる。
8.5℃まで下がる。
8.5℃がキーで、ダムサイト以外ではこの水温が最低。
川津の前が7.5℃でしたけどね。
エンジンで一気に最上流まで上る。
水の濁りがきついので気を付けていないといきなりエンジンが川底に当たることがある。
少しクリアなら目で見て川底が見えるのですが、この季節の風屋は本当に透明度は低い。
勘でエンジンストップ。
大体正解で、水深は0.7mぐらい。
水温は9.5℃。
もしかすると居るかも!!?
結局釣れませんでした(^^;
最上流では9.0℃
結構暖かくなっていますね。
これだけ上流が暖かいと、次が楽しみです!!
さて、下ってゆくことに。
最も釣れそうな所は・・・・
やっぱり水温が高い所かな?
っということで、岬まで戻ることに。
しかし、このダム、今の状況ですが、水温が小規模なエリアですごく変わる。
普通は、ダムサイト、中流域、上流っと大きくエリアを変わると水温が変わっているのだが、このダムは違う。
このダムの今の状況だが、この岬周りでは、岬の流れが当たらないエリアが9.0~11.0℃
これだけでも差がありますが、少し離れると8.5℃まで低くなる。
で、対岸は11.5~14.0℃とめっちゃ高い。
こちらも少し離れると8.5度。
やっぱり水質がややにごっているダムは、水温が上がりやすく、その結果、上がりやすいところと、そうでない所の差が大きいようです。
それと、もうひとつ気になるのが、上層の薄っぺらい部分だけがこの水温で、少し中層になると一気に冷たくなっている可能性が高そうで、50cm下はもしかすると6.5℃とか、かも?
ここでかなり粘るが、やっぱり結果は出ない。時間は14:00
水温も上がりきっているのに、この時間で釣れないとは・・・
探るエリアをもう少し広げてみる。
岬から少し離れると8.5℃・・・
ん~どうなんだろう。
岬周辺が最も水温が高いわけだから、そこから離れるイコール釣れる可能性が下がる。そう考えるのが普通。
15:00ごろ
そろそろフィーディングタイム。
少しでも浅い所へバスがあがって来ないかな!?っと最後のチャンスに期待をかける。
ボートは岬から少し下流。
ここから岬の対岸、岬っとサスペンドミノーを投げてチェックして行く。
対岸へ渡り、ショボイ立ち木にサスペンドミノー(スレッジ7)を通す。
ちょっときわどいコースになった。
普通に巻くと木に引っかかる可能性が・・・・
っと思い、ゆっくり巻いてくると・・・・
あ、引っかかった(^^;
ルアーを回収に、引っかかった所へ向かう。
こういった作業ってポイントにプレッシャーをかけてしまうのでイヤですね。
もしバスが居たら、もう釣れないですからね。
なんて思い、ルアーを回収すると・・・・バスがルアーをバックリ食っていた!
35cmぐらいのバス!
めっちゃ冷たいバスでした。(水温めっちゃ低い所に居たって事じゃない?)
初めてバスを持つY
触らせてあげたいっと思ったのと、持つのになれる必要もあると思い、持ってもらった。
うれしいけど、引きがまったく味わえなかった(^^;
これが2013年の初バス!!
ちょっと残念。
おそらく、ルアーが引っかかる直前にバスが食って、そのままフックが枝に刺さったのだと思われる。
食いはよく、結構バックリフロントフックを食っていて、リアフックもエラの辺りに刺さっていた。
なぜ引かなかったのだろう?っと疑問もうかぶ。
枝に引っかかってから食った?それはなさそうだけどね。
小さなバスでしたが、体系は良くしっかり食っている感じでした。
お尻が赤くなっていないのでおそらくはオスでしょう。
さて、一本釣れればテンションMAX!
これはフィーディングかも!?
Yもかなりテンション上がっていました。
結局、その後まったく反応なし。
16:30ごろ、スロープへ向かいボートを走らせる。
しかし、私の頭の中は・・・・なぜ水温の低いあそこで釣れたのか?
それほど良い場所ではないのだが・・・・
水深は浅かったのでそれは良い方に考えられる。
色々と考えたが・・・釣れた理由がイマイチ解らん。
インターセクションを過ぎると・・・
かなり水が茶色い。
神納川から茶色い濁った水が入っているようだ。
川津の筋へ入り、一度ボートを止めて水温をみると・・・・8.0~8.5℃
やはりこの筋は水温が低い。
最も春が遅いエリアっと考えていいのかな?
一応、サスペンドミノーでチェックする。
やはりノーバイト。
時間も遅くなったので一気にスロープへ
ちなみにスロープ前の水温は6.5℃
やはり、水面下は6.5℃ぐらいっと考えた方が正解で、多くのバスはその水温の所にいてまだまだスイッチが入っていないっと考えた方が正解なんだろうか?
まだまだ、浅くて暖かい所にはいないってことかな?
なんにしても、難しい風屋ダムでした。
おっちゃんにTELして、ボートを片付ける。
「ちょっとおかしかったけど、一本釣れた」っと言うとおっちゃんも喜んでいました。
6:30ぐらいにはスロープを出ました。
帰りは星の国でトイレ休憩。
コーヒー飲んで仮眠しました。
さて、何とか釣れた風屋ダムでしたが、少しですが何か掴んだかな?
魚探で見る水温よりもどうやら実際は低い感じ。
しかし、魚探の水温も無視は出来ない。
また、すぐにでも風屋に行きたいところですが、しばらくはお休み。
次は早くても4月の7日だと思います。
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バスバカ日誌No.18(20130310)
風屋(カゼヤ)ダム
奈良県 十津川村にある中規模リザーバー(ダム)
水質はステイン(やや濁り)
本流以外に神納川という支流がある
ダムの役割として、発電が目的なので、水の増減は激しく、2~3日で大きく変わることが多い。
基本的には、増えているときの方が釣れるが・・・・
さて、10年ぶりというのもありますが、11年の水害の後というのも気になります。
今までボートを降ろしていたレンタルボート川津も今はなくなってしまった。
今回はダムサイトの郵便局の近くの風屋スロープから降ろす。
数日前にスロープを管理しているおっちゃんにTELしておきました。
仕事中に「10日雨やで!」っと電話かかってきたよ(^^;
ずっといい天気だったので、いつ雨降るかな?っと気にはなっていたが、10日雨とは・・・
もちろん私も天気予報で雨が降る事は確認済みでした。
かなりいい天気が4日から続いていたので期待はしていました。
午後から北風+雨ということで、午前中勝負だな!っと思っていました。
それと、こういったときって北風が吹くと結構荒れるんですよね。
気になるところではあります。
家を出たのが9日22:30
大阪から五条を目指す。
五條から168号線に入り十津川を目指す。
山道に入ると11年の水害の爪あとが所々に残る。
迂回路も多かった。
私の家から92kmと意外と距離は短い。
道もしっかりしているので走りやすい。
1:40頃には到着しました。
この時間でも気温は10℃
暖かい!
非常に珍しいのですが、車の中で結構寝ました。
普段は、寝たかねてないか・・・・って感じなのですが、目を覚ますと6:00だった。
気温は8℃
おっちゃんまだ来ていませんでしたので、先にスロープへ下りる。
懐かしい白濁した湖面が一面に広がる。
結構水が少なく、結構下って走らないとボートが降ろせない。
しばらくすると、おっちゃん登場!
ボートのセッティングも完了。
8:00いよいよ出船。
3月10日 風屋ダム
天気:晴れのち雨(嵐)
風:1~5m以上!?
気温:朝8℃ 昼20℃
水温:ダムサイト10.5 本流8.5 上流7.1
水位:280.30m(最低260m 最高295m)釣りをするには少ない方
タックル
スピニング(今回持って行かず)
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャッドSP(スレッジ7)
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)ミノー(ルドラ)→レスト
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR&ショットオーバー5)
竿:スペクター(66MHR)リール:TD-X(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(7011HF)リール:ミリオネア(ナイロン16lb)ジグスピナー(スプーンテールシャッド)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
竿:ハリアー(711HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス1/2ozドライブスティック6.5inc
さてさて、まずはエレキを踏んで、スロープのすぐ近くの馬の背からチェック。
水温を確認すると・・・・
なんと9.5℃
結構高い!!
このスロープ付近ではノーバイト。
昔、この時季にココで爆釣の経験あり!
でもね、ココって釣り禁止だったのね(^^;
ごめんなさい。
すこし進み、釣り禁止エリアを出て一つ目の大きな赤土の岬を探る。
ココの水温は10.5℃
本当に驚きです。暖かい。
ココで釣れなければ、最上流と川津ワンドしかないと思っていました。
色々と探るが、ココでは釣れず。
まずい予感がしました。
川津ワンドへ向かうことに。
途中気になる赤土の岬と北風のブロックエリアになる所を探るがノーバイト。
ダムサイトからすこし上ったところだが、水温は8.5℃
意外と早く下がり始めた。
上流の水温はいったいどれくらいか気になる。
川津へ向かう。
相変わらず流木が多いダムだ!
流木に気を付けながら走ると・・・
川津ワンドの入口が・・・・ない
↑右の茶色い部分が大岬の本流側なのだが・・・
砂利捨て場になっていた・・・・
川津の大岬も岬ではなくなっていた・・・・
ここでも水温8.5℃
川津ワンドは、スーパープロテクトエリアなので、寒くても水温は下がりにくくバスは居ると思ったのですが・・・・ワンドも入口の岬もなくなっているとは・・・・
ココから少し上流のシャロー+流れ込みを目指すが・・・・
ココも砂利捨て場がさらに巨大化し、岬もなくなっていた。
このポイントもつぶれたな・・・・
(水が多くなれば、まだチャンスはあるかな?)
神納川と本流のインターセクションを目指す。
この岬も水に削られたのか、かなり小さくなったような?
水温8.5℃
ここでも反応なし。
神納川へ入る
入ってすぐにかなり水流を感じたのでエンジン停止。
めっちゃ浅かった。
水がかなり白濁しているので、川の底が見えない。
気が付かなければ、エンジンが川底をこすることになる。
(ペラが破損することも)
最上流で7.1℃
魚の影はない。
岬裏の浅い所へ移動すると9.5℃
少し期待を寄せるが・・・・ダメ
神納川をあとにする。
神納川を出てすぐ、本流筋を上ったところにワンドがある。
中に入ると水温9.1℃
しかし・・・・釣れない。
この時11:00ごろだったと思う。
時々暖かい南風が吹き気持ちよかったが本流筋へ出ると、少し風向きが変わってきた。
荒れる前兆、北風!!
気にならないほどのパラパラ雨も降ってくる。
最上流まで上る。
かなりの流れ。
水温6.1℃
ま、こんなもんですね。
水温をチェックしながら下って行く。
本流の最大の岬の下流部分で9.1℃と高めだったが、やはり反応なし。
行く所がなくなった・・・
さらに、風が強くなる。
インターセクションから下流へ向かうが北風が谷筋に入り、白波が立つ。
この谷筋の西風がかなりきつい。
急いで風裏に。
朝着たときよりも確実に水温が下がっている。
初めは、水温計つぶれた?っと思ったが、暖かい表層の水が風で押されて流れて行き、かき混ぜられているのだと思う。
8.5℃あったところでも6.9℃になっていた。
ダムサイトのボートを降ろした付近10℃あったが、ボートを上げるころには6.5℃だった・・・・
雨は激しく、風も恐ろしく吹き始めた。
昼前の穏やかな天気とは大違い。
釣る場所もなかった+安全の為にダムサイトへ向かっていたのは正解でした。
ダムサイト付近の小さなワンドにボートを付けて釣りをしているとTELが!
もしかすると、おっちゃんが心配してTELかな?っと思ったら正解!
このワンドは風裏で本流が7℃ぐらいまで落ち込んでいたがココは11.5℃だった。
私達も、スロープへ戻る。
先に出ていたレンタルボートの兄ちゃんも帰って来ていました。
その後、私もボートをつけようとするが・・・・
風がきつすぎてボートが流される。
エレキでは厳しい状態。
風が少し収まったときを見計らい、濡れるのを覚悟して、係船ロープを持ってボートから陸に飛び降りボートを浅い所まで引っ張る。
激しい雨と風でこんなことが非常に大変。
正直、おっちゃんめっちゃいいタイミングでTELしてくれました。
ボートを陸につけたあと、さらに風がきつくなった。
ホンマ、笑ってしまうぐらい豪風でしたよ。
(立っていると、強風でよろめくぐらい吹いていましたよ。15:00ぐらいにはかなり雨風おさまりましたけどね)
私10年前は毎週ココ(風屋)に来ていたのですが、これほど風が吹いた記憶はないです。
池原や君ヶ野は結構吹きますが風屋ってココまで吹くことないんですよね。
や~~~~参ったわ。
(次の日、おっちゃんからTELあった。あの日、春二番が吹いた!!ってね)
こんな風屋ですが、やっぱいいですね!!
もっと水が増えれば、超A級ポイントも入れるので楽しみです。
ん~
やっぱ、アレかな!?
アレ
アレですよ!
嵐女!
確定かな!?
結局14:00ごろまでボートを浮かべていましたが、探っているうちに風が・・・・って感じで、ノーフィッシュ・・・
いつまでノーフィッシュなんだろう・・・・
参るなぁ~
↑川津のレンタルボートです!懐かしい
日の高いうちに帰りました。
途中、星の国+道の駅に立ち寄り休憩。
昔はいつもココで寝てから帰りました。
結構便利です!
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バスバカ日誌No.17(20130224)
まだ、一度もいい天気に恵まれていませんが・・・・
今回も・・・・厳しい・・・
毎年、2月の末ぐらいって良い魚釣れるので楽しみにしているのですが・・・・
今年は厳しいです。
寒いってのがその理由ですね。
今回、三重県 津市 君ヶ野ダムへ行ってきたのですが、前回は1月末に行って、水温が4.6℃っととても釣れそうにない水温+強風でした。
今回も風は5mはあるだろうと思っていましたが、少し希望があったのは上流の水温が上がっているだろうという希望。
前回よりは本湖も少しは上がっていて、ラッキーパンチあるか!?っと期待していました。
大阪の家を出たときは気温3℃ぐらいでした。
正直、思ったよりも低く、少し不安がありました。
奈良県へ入り、天理から名阪に乗る。
魚住や針といった寒い地域でも1℃以上あり、少し安心!!
ところが、上野東を降りて驚き!
気温が-1℃!!
普段は、針とかの方が圧倒的に寒いのに、こっちがこれほど気温低いとは予測していませんでした。
青山峠に入り、頂上付近では雪がちらつき積もっていました。
正直、これは想像よりも寒い日になることを覚悟しました。
(風がきついのは天気予報で解っていた)
2月24日 君ヶ野ダム
天気:曇り時々晴れ
風:おそらく5m以上!?
気温:朝2℃ 昼5℃
水温:4.2(最上流3.7℃)
水位:144m
タックル
スピニング
竿:モーラ64LX シャッドSP
ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(フロロ8lb)シャッドSP(スレッジ7)
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)ミノー(ルドラ)→メタルバイブ
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:スペクター(66MHR)リール:TD-X(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(711HF)リール:ミリオネア(ナイロン16lb)ジグスピナー(スプーンテールシャッド)
竿:ハリアー(711HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ
今回もYと一緒にやってきました。
6:00 うっすらと明るくなってくると同時に2人でボートを降ろし始めます。
結構雲が厚く、雪が降りそうな感じはありました。
Y、ルアーを結ぶのに苦戦・・・寒い+風が吹いているので、なかなか上手く行かない。
ま、ルアーを結ぶのって誰もが苦労する初めの課題かな?
用意が整い8:00ごろ出船。
水温は・・・・
4.2℃
え~~~~・・・
前に着たときは・・・・
前より下がってるやん!!
これは予想外。
正直、少しは水温上がっていると思ったが・・・・
下がっているなんて・・・
実は、ここ数週間で君ヶ野すごく増水しているんです。
なので、上流が気になって仕方がなかったんです。
2月の7日で142.04mだったのですが、10日142.43mかなり増えています。
18日には143.50mまたまた一気に増えています。
22日には144.09m
おそらく雪解けも入っているので、それほど上流の水温はないだろうとは思うのだが、気になって仕方がないところです。
一気に上流へ上る。
今回は、エレキを二台セットして、風に備えました。
とはいっても、後ろのハンドコンは付けているだけでボートの姿勢を保てるので、エレキを特別回ることは考えていませんでした。
(長距離移動時だけ後ろのハンドコンを使うだけ)
少し上に向かうと・・・
いきなり水温が下がる。
岬を越える付近では4.0~4.1℃
少し移動でこれだけ下がるとは・・・・・
これは、無理だなっと確信しました。
赤い橋を越えるころには3.4℃
上はないな!っと思いましたが、最上流まで登ることに。
上流で風裏で、一部だけ水温が上がるエリアまで行くと3.7℃
少し上がった。
ここでボートを止めて、ルアーを投げまくる。
もちろん無反応。
見える魚も居ない。
さらに登る。
すぐに3.4℃に下がる。
少し戻って、水温が少し高い風裏エリアで、もうしばらく釣りをする。
正直、ここしかないのです。
他は強風でルアー投げれないし、水温は低い。
かなりここで過ごしましたが、また下ることに。
朝よりも風は強まっている。
くだりは、ずっと向かい風の強風。
白波が立つ!
ダムサイトは西北西の強風が入り込んでくる。
岬を回ると風裏となるはずなのだが、この岬裏は谷風、南からの強風が通る。
なので、風裏とならない。
まったく風裏がない。
クリークを目指す。
クリーク内は風裏。
少し落ち着いて釣りが出来る。
気が付くと、駐車場に数台の車が停車していた。
クリーク内を釣っているうちに、その車の人と思うが、3艇ボートが出ていた。
一艇はゴムボート。
あと二艇はジョンボート(アルミの小型艇)。
正直、釣りなんて出来ないぐらいの強風でしたが、私たち以外にボート出す人が居たのは驚き。朝風があまり吹いていない時に降ろすなら解るけどね。
しかし、あまりにも強風。
気が付くとみんな帰っていました。
もう一度、最上流を目指す。
めっちゃ強風。
後ろからの追い風なのですが、ボートの進む速度よりも速く強い。
ボートがおかしな方へ向く。
こういうときは、風に向かって進んでいる方が安全。
これ、エレキ二台回していなかったら、やばかったかも!?
上流風裏まで上り、少し釣りをしてさらに登る。
少しずつ水温が下がる。
ボートが登れるぎりぎりまで登ると、3.7℃
すこし上がった。
これだったら、もう近いうちに上流には春が来そう。
とはいえまだ4.0℃ないですけどね。
風裏の水温が高い所に戻り、釣りをするがやはり何もおきない。
夕方までここで粘るか?っと考えたが、あまりにも長い時間ここにいる事になる。
14:30ごろに、とりあえず下ってみることに。
やはり、ここから出ると強風!
赤い橋から下は白波。
さらに岬を回る超強風。
危ないぐらいの強風だったので、ここであきらめてスロープへ。
昔のことを思い出しました。
私、昔もここに一人でよく来ていて、強風の中片付けていると・・・・
ボートを車の上に積むと、強風でボートが動いたのを思い出した。
その当時は、今のシーニンフではなく、クイーンのパント10fでした。
こいつが、車の上で強風でずれたんですよ(^^;
あせるよ!まじで!
昔から、このダム秋から春先まで風の巣なんですよね。
一日中雪がちらつく強風でした。
上流の風裏がなければ、何も出来ない状況だったと思います。
ま、とりあえず、キャストの練習にはなったかな?
2013年、いったいいつバスが釣れるのやら(^^;
例年なら、この2月の末にボコッとデカイの釣れるんですけどね。
今年は、水温も気温も低いですね。
帰りのコンビニのカップラーメンは美味かったです!!
ちなみに、帰りも気温結構低かったです。
名阪を走っていると、気温がマイナスになっていました。
さて、3月はJ戦復帰したいと思っています。
それに向けて、予定調整中です。
J戦予定は第四日曜日(らしい!)。24日。
え~給料日前日・・・・お金あるか?
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バスバカ日誌No.16(20130216)
2月16日
池原ダム
これ美味いんですよ!
雲も多かったですが、太陽が出ればこの通り!
15日は、大阪でも朝から雪。
そんな訳で、釣れる釣れないって考えると、答えは釣れない。
そんな事は解っているのですが、やっぱり行きます。
この時季釣れればデカイですしね。
もともと釣りを予定していた16日でしたが、天気が・・・・
その影響で、行くか行かないかも悩みました。
気になるのは、雪、凍結。それと風。
道中安全な君ヶ野、しかし、風が怪しい。
峠道が凍ってるのでは?っと心配な池原。天気予報ではあまり風は吹かない。
天気が安定しているのは池原かな?って感じでした。
出発直前まで、君ヶ野か池原か悩みましたが、池原を選びました。
今回も、私一人ではなく、超初心者のYも同行。
行く先がなかなか決まらなかったのもあり、出発が少し遅れて23時ごろでした。
出発時は気温5℃ぐらいだったと思う。
凍結はないだろうと予測していました。
奈良県に入って大淀町でも3~4℃はキープ。
津風呂湖の入口横を通り過ぎて、山へ入る。
気温は1~2℃ぐらい。そして小雨。正直凍結はないと安心。
ま、とは言っても用心。いつもよりはスローに運転。
ループ橋+トンネルの手前付近から、雨が雪に変わった。
橋の上なので雪が積もっている。
ループ橋を超えて、薄っすら雪が積もった道を走る。
大台ケ原へ向かう道のすぐ横のトンネル。
この辺りから、やや滑っている感が出てきた。
トンネルを抜けるとやばそうだったので、細心の注意でトンネルを出る。
少し下るS字の道がやばそう。
ハンドルをきっても車が曲がらない。
少し大きくハンドルをきる。
車は曲がったが、次にグリップが戻った時がヤバイ。
急に車が曲がるわけです。
思ったとおり、急にグリップが戻り、車が急に曲がる。
急いでハンドルを戻す。
次の長いトンネルを越えた所で、チェーンを巻くことにした。
(薄い緑のライトの長いトンネル)
車を路肩に止めてチェーンを巻く。
外に出てチェーンを巻いていると、足が滑りそう。
薄くしか雪が積もっていないのですが、細かい粒状の雪が滞積し滑るのです。
チェーンの巻き方は、一応説明書を見てなんとなく覚えていましたが、実際巻くとなると結構手間取るものです。
ココで30分ぐらいは車外に居たと思います。
ちなみに、チェーンを巻いているときまったく寒くなかった!
ジャンバーの上や、カートップしているボートの上には薄っすら雪が積もりました。
さて、チェーン装備完了!
巻いた後、少し走ります。
すぐにチェーンがずれていないかチェック。OKだ!
もう少し走ると、雪がまったくなくなった・・・・?
ココだけ積もってない?
少し走ればまた積もっているだろうともう少し走る。
まったく積もっていない。
チェーンを巻いて10分も走っていないうちに、チェーンを外す事に・・・
本当にもう少し走っていれば、雪のない所まで出ていたのに・・・・
無駄な時間を使ってしまった。
トボトスロープまで残り26Kmぐらいの所でした。
ちなみに、外気温計は一度もマイナスになることはありませんでした。
多少ずれがあるとしても-1℃ぐらいだと思います。
16日 池原ダム
天気:曇り時々晴れ
風:おそらく2mぐらい
気温:朝0℃ぐらいかな? 昼3℃(風がとにかく冷たかった)
水温:6.6~7.2℃(上から下までほとんど変わらない)
水位:-16m
タックル
スピニング
ダウンショット(キャンドルテール)
ベイト
シャッドSP(スレッジ7)
デカイミノー(レスト)
ディープクランク(ショットオーバー5)
ジグスピナー(スタッガー6inc)
テキサスリグ(10incカーリーとドライブスティック6)
2013年初めての池原。
遊魚権の年券を買いました。
あまり急ぐ必要もないので、出船は8:00ごろ。
気温は1.0℃
日が差さないと寒いです。マジで。
さて、ほぼ貸しきり状態の池原。
予定では、北ワンド周辺→前鬼筋(最上流まで上る)→屋敷跡→又側→白川バックウォーターっと考えていました。
北風は朝からそこそこ吹いていましたが、北西風もあったのですが、なぜか東の風が強かった。
その為、北ワンドでも結構風が入ってきた。
北ワンドの南の島裏が最も釣り易かった。
ココは暖かくまさに小春日和!
太陽が雲に隠れると寒いけどね。
使ったルアーはベイトタックル全てで、主にオーバー5とレスト。
浮いていない可能性も高いのでテキサスも織り交ぜる。
ココで10:00ぐらいまで粘っていたと思う。
前鬼を目指す。
上り始めると、案の定めっちゃ向かい風(北風)。
北ワンド出たら白波です(^^;
洒落にならないぐらいの向かい風でしたが、前鬼ぐらいまでなら耐えれると思いボートを走らせる。
前鬼って結構風裏になるので、入ってしまえば釣りになると判断。
しかし、橋が見えてきて、奥を見ると。
前鬼なのに白波!?マジ!?
一応、前鬼に入る。
風は衰えることなくゴーゴー・・・
鬼岬までやってくるが、こっちの方が風がひどく身の危険を感じるほど(^^;
釣りも出来ずに前鬼から出る。
ココまで来るのに、寒さで手がちぎれるほど痛かったのだが・・・
報われなかったわぁ~(^^;
白川上流がすごく気になるが、とても私のボートで登れる状況ではない。
北風強すぎ。
仕方がないので、北ワンドまで戻り少し釣りをして、トボトに一度戻る。
昼ご飯+おトイレ。
少し一服して13:00、備後筋を目指す。
備後最上流まで一気に行く。
このとき上手く風が止んでいた。
備後上流部で水温6.6℃。
下がり始めると一気に下がる。
5.0℃ぐらいになるまでは上ったがUターン。
気になる所をチェックしながら戻る。
途中から北から、西から東からっと風が吹いてくる。
風が舞っているのではなく、明らかに各方位から吹き込んでくる。
坂本は水が死んでいると聞いていたのでノーチェック。
北ワンドまで戻る。
ココで16:00ぐらいまで粘るが・・・・
ノーチェイス、ノーバイト。
最後にトボトスロープ周辺をチェックするがまったく反応なし。
意外と寒くはない一日でした。
雪がちらつく事もあったのですが、日が当たることも多かったので、結構いい感じでした。
とは言っても、最高気温3℃ぐらいだと思う。
水温計ではあてになりませんが、水から出したとき1℃以上になることはありませんでした。
初心者のYは池原のでかさに驚いていましたが、色々と楽しめたようです。
ベイト初チャレンジでかなり混乱していました。
もちろん投げる練習よりも、バックラッシュを解く練習の方が時間的に長かったですけどね。
手がかじかんで大変だったようです。
16日よりも17日の方が最低気温が低く予測されていました。
夕方から冷え込むと凍結の可能性も高いので、やや急いで片付けをしました。
釣りをしている時も、雪がチラホラしていましたが、帰るときはほとんど降っていませんでした。
それでも、安心は出来ないので、できるだけがんばって山を下ってから仮眠を取りました。
帰り水越峠の手前(奈良より)のあたりで2台のボートトレーラーとすれ違いました。
あれはジャッキーの店長じゃないの?
本日(17日)ジャッキー行ったら休みだったし!
次のJ戦もしかすると参加するかも?
Yも一緒にかも?
かもかもです!?
ではまたフィールドで会いましょう!
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バスバカ日誌No.15(2013017)
あけおめ以来の日記となります。
日記など書く暇がなかったわけではありませんでしたが、久々の日記になります。
色々とあったので、また、近いうちに日記にまとめようと思います。
ま、ザックリ言っておくと、結構最悪が重なりました(^^;
さてさて、バカ日誌へ行きましょうか!
2013/1/27 君ヶ野ダム
あまりいい天気が続いてはいませんでした。
大阪も前日すごく寒く、かなり強風でした。
三重県津市、君ヶ野周辺の予報では、最高気温5℃、最低-2℃、風は強めっと厳しい予報でした。
天気:曇り時々晴れ
風:たぶん5~7m。繊細な釣りは無理でした。
気温:朝-2℃ 昼7℃(風がとにかく冷たかった)
水温:スロープ前4.7~4.8度 最上流1.7℃(ダム全体では4.6℃)
水位:141.47m(君ヶ野ダム管理HPより)
タックル
スピニング
ダウンショット(キャンドルテール)
ベイト
ヘビーダウンショット(ドライブスティック3inc)
シャッドSP
ロングビルミノーSP
ディープクランク→メタルジグ
ジグスピナー(スタッガー6inc)
リアクションフットボール1/2oz
今回は、同船者が居ました。Yさんです。
一応、軽く紹介!超初心者で釣り経験ほぼゼロ。
一応、寒い中近くの野池に2回ほど行って、「投げる」って事だけは練習しました。
そんなレベルです。
ちょっと心配(^^;
ま、ジャンキー参戦のとき一緒に居たら紹介しますね。
行く先は正直悩みました。
池原が無難!っと思ったのですが、厳しい冬、池原で昇降代払ってボウズか君ヶ野で無料でボウズか?って考えたら、初心者の練習がメインってのもプラスしたら、君ヶ野がいいかな?っと考えが固まりました。
が!しかし!!
27日の予報が・・・
週末からめっちゃ冷え込むって予報ですわぁ・・・・
何よりも問題なのは風!
前日の大阪でも強風。
コレはまずい。
んで、池原方面チェックすると・・・
めっちゃ気温低い。
これも危ない・・・スリップヤバイですからね。
土曜日26日に出発したのですが、直前まで悩みました。
行くか行かないか?池原or君ヶ野?ってね。
んで、最もリスクがない君ヶ野へ。
ま、私の勘で、それほど風吹かないだろうっていうのもありました。
(予報では5~7mのやや強風)
実際、勘は当たって、夜は恐ろしく吹いていましたが、朝8:00~10:00ぐらいはあまり吹かず。
しかし、少しの風でもめっちゃ冷たい。
時より、ボートがコントロール不能なぐらい吹く。
そんな感じでした。
家を出発したのが10:15ごろ
途中、針のあたりで-2℃
その他所々でマイナスになっていました。
風はそれほど吹いていませんでしたが、君ヶ野ダムの駐車場へ着くと、時より車が揺れるほど吹いていました。
明日の朝、このままだったら、ボートを出さずに帰るのが正解っと思うほど吹いていましたよ。
朝6:00ごろに目を覚ますが、山の朝は遅い。まだ真っ暗
実際明るくなったのは6:30ごろでした。
(月の影響で真夜中の方が明るかったよ!)
風は止んでいました。
ま、昼前ぐらいから吹き出すのは予測ができますけどね。
水位は141m代だが、結構スロープを降りないといけない。
後1~2m増えてくれれば、駐車場の目の前が湖面でらくなのですが。
こんかい同船者がいるので、ボートを水辺まで運ぶのはめっちゃ楽。
今まで一人でしたからね。
用意が終わり、出船。7:30ごろだったと思う。
で、ここで衝撃的なことが!!!
スロープ前、水温4.6℃・・・・
まぢか!?・・・
真冬のシャローパターンはないなぁ~・・・・
今の君ヶ野は、正直、悪い意味で未知数。
工事の影響で、一時的に超減水になって、そこからようやく水が回復。
回復して2年目かな?
魚の状態がほとんど解らない状況。
小バスはそれなりに釣れたのは確かだが、全体的な数が解らない。
大きなバスが要るかも不明。
この状況で、この水温。
きびしいわぁ~・・・
デカバスが結構居るのならまだシャローパターン成立の可能性あるのですが・・・
とりあえず、スロープ前からサスペンドミノー、ダウンショットっとチェック。
無反応。そして寒い。本湖は風が通ります・・・
対岸のクリークは風裏になるので移動。
まだ、日は当たっていないが、風裏はめっちゃ温かい。
や、正確には暖かいわけはなく、本湖に吹き込む西北西の風が恐ろしく冷たいって事です。
じっさい、クリークの風裏でキャストしていると、カイド周りやラインについた水が凍っていましたからね。
クリーク内もサスペンドミノーやダウンショットで探るが・・・・
まったく感じはない。
水温も恩恵なく4.5℃でしたわぁ~。
さて、次はあの爆釣岬へ。
岬へ近づくも、ボートのポジションが安定しません。
同船者も居るので、投げることを考えるとめっちゃ操船難しい。
正直、釣りが出来る状況ではないぐらいボートがケツ振ってました。
特に、今回は、荷物減らそうと思いハンドコン持って来なかったので。
ハンドコン付けるだけで、ボートのケツ振りかなり抑えれますからね。
同船者が居れば、ボートのケツ重くなって、あまりケツ振らないと思って居ましたが甘かった(^^;
岬の裏側は、風裏になるのですが、谷風が吹くので、まったく無風とは行きません。
少し粘ってみたが、やはり何もなし。
岬の立ち木も反応なしでした。
探りながら上流へ
赤橋の辺りから、浅くなるのでチャンネル狙いで探る。
ココのチャンネルはめっちゃ深くなっているので、ココで食わなければ、他は考えにくい。
もちろん状況が状況ならばシャローのブッシュ等で釣れるのですが、今はそれはない。
期待はまったくないが、さらに上流へ。
赤橋の辺りから水温は下がって行く。
一度3.5℃まで下がるが、ゴロタ石が多くなるエリアの手前で少し水温があがる3.7℃。
水の色も変わりなんだか釣れそう。
岸際のブッシュにラバージグも打ってみるがやはり反応なし。
ココから上がると、一気に水温が下がる。
まさにカウントダウン!
ボートが上れるギリギリの所まで行くと1.7℃
このエリアは春の楽しみに取っておこう!
このエリア水温は低いが、めっちゃ暖かい。
風があまり吹かないのです。
過去の記憶をたどっても風が強く吹くことはなかったと思う。
風が通らない地形だと思う。
感覚的にもそう思える。
さて、下って行く事に。
とは言っても、もう打つ所はない。
とりあえず、爆釣岬の風裏側ぐらいか・・・
しかし、風裏にあたる所も、やはり谷風が走る。
寒い・・・
ホンマ寒い。
指先が耐え難い・・・・
しかも、釣れない・・・
その後も、スロープ前、流木避けネットのスロープ側、対岸。
そして、クリークと回るが・・・・
時間は13:30
正直、めっちゃ長く釣りをしていたと思ったのだが、この時間。
寒さが時間の経過を遅くしていますね。
寒すぎるので、ココでリタイヤ。
私も前日から風邪っぽかったのでちょっと疲れました。
寒さに耐えるのに疲れましたわぁ
スロープへ戻る前に、スロープ前のブレイクをメタルでチェックするが、これも不発。
まったく何も掴めない半日でした。
後片付けをしだすと、風が止み少し太陽が雲の間から顔を出す。
日が当たるとめっちゃ暖かく感じる。
気温は6℃ぐらいあったようですが、日が雲に隠れると、一気に下がります。
風が止んだのは一時だけで、その後も結構吹いていました。
ま、釣りは出来る風の強さですが、風が冷たすぎました。
半日しか釣りをしていないのですが、めっちゃ疲れました。
過去に、これほど疲れたことはないと言い切れます。
それぐらい疲れました。
ま、風邪の影響も少なからずあったとは思います。
次来る時は、上流でいい魚を釣りたいものです。
2月中旬以降に、また君ヶ野へ着たいと思います。
それまでに、他のダム行くかな?
次の釣行は、まだ未定です。
そそ、2月3日フィッシングショーには行く予定です。
では、また!!
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バスバカ日誌 号外20121216
少しの間行っていなかった池原ですが、やっぱり難しいですね。
単純に、季節的に難しいのではなく、フィールドとして難しいです。
君ヶ野へ行って、そして池原に来るとよく解ります。
釣れる、釣れないって事ではなく、打つ所が明らかに池原は少ない。
少ないというか・・・・他のダムと比べると、急深なんですよね。
つまり、底を取る釣りにしても、斜面が急で狙いにくい。
斜面の角度が大体同じ地形。その為、地形変化も少ないといえる。
ま、少なくはないのですが、他のダムと比べて、圧倒的に少ない。
特に今年は、魚が大きく回遊している感じで、地形やストラクチャーに付いている魚が少ない感じ。
巻いて釣れなければ、非常に難しいダムですね。
一応、来年も、池原には通うと思うのですが、メインは白川エリアに絞るつもり。
ボートの能力って事もありますね。
備後や坂本を入れると、私の遅いボートではトーナメントの時間では回れません。
春の備後はちょっと魅力を感じますけどね。
白川だけで、トーナメントの戦略を考えた方が、8馬力で12リッタータンクだと、リスクが少ないといえます。
私のようなスタイルでトーナメントを作るアングラーも少ないのと思うので、もっと生かせるようにしたいですね。
今年5月からの池原で、少しはおいしそうな所見えてきましたので、来年は倍ぐらい魚もって帰ってこれる用になっているかな?
とはいえ、ぼんびーなので、J戦参加は現在無理ですが(^^;
プライベートの釣りがメインになると思いますが、月に2回は何とか釣りへ行きたいものです。
今考えているフィールドですが、君ヶ野、風屋、池原、七色、高山。
この辺りかな?
特に、君ヶ野、高山はお金をあまり使わなくてよさそう?
月に一度、君ヶ野か高山だったら、結構節約になるわぁ、多分ね。
しかし・・・高山はWエレキにしないとちょっとしんどいですね。
中古ででかいハンドコンさがして、フットスイッチ付けないとね。
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バスバカ日誌No.14(20121216)
前日、夕方より雨(暖かい雨)
天気:晴れ
風:おそらく3mぐらい。結構吹いていて、ダウンショットやキャストが大変なぐらい
気温:朝7℃ 昼11℃ 夕8℃
水温:スロープ前11.1~11.4 白川上流橋上10.5 又川10.8
水位:-12m?
タックル
スピニング
ダウンショット
シャッド(OSPダンクSP)
ベイト
ミッドクランク→シャッドSP
メタルバイブ1/2oz
ロングビルミノーSP
ヘビーキャロライナ1/2oz(ドライブクローラー6)→テキサス1/2oz(ドライブクローラー6)
ジグスピナー(スタッガー6)
リアクションフットボール1/2oz(未使用)
--道中+どうでもいいこと--
久々に池原ダムへ向かいました。
15日雨が降る中出発。
おそらく、明日は暖かい。
放射冷却はないと思うが、あったら朝一気に冷え込んで、凍結の可能性もあるので、夜走るのが安全。
家を出たのが22:30、気温が13℃。
めっちゃ暖かい。
津風呂湖近くでも10℃は越えていて、山に入るとモヤはあるだろうっと思っていましたが、モヤどころではなく、結構厄介な霧でした。
霧のときは、本当に前が見えません。
道のセンターラインか道の脇のガードレールを目安に走るのですが・・・・
池原へ向かう道は、結構ガードレールがなかったり、道から離れている。
結構家が多いのでそうなる。
風屋に向かう道は、ず~~~~とガードレールあるので、結構楽なんですけどね。
雨+濃い霧で、ゆっくり走りながら池原へ到着。
時間は1:00
カートップのボートを降ろす所があるのですが、そこに車が止まっていて、夜の宴?が行われていたようでした。
私が到着したら、ちょうど片付けていたようで、すぐに開きました。
このとき気が付いていませんでしたが、そのとき声をかけてきたのがJ戦でいつも参加されているRって釣ばり屋さんのUD(北斗の拳のユダではありません)さんだったようです。
偏光サングラスかけてないと、分からんかった(^^;
それと、一緒にN田さんがいました。(N田さんはすぐに分かった)
めっちゃ暖かかったので、車の中で寝やすかったです。
朝方7℃ぐらいだったので、そのときは毛布出しました。
前日も南風+雨ってことで暖かかったのですが、4艇浮かんで、魚はゼロだったそうです。
たまったポイントカードを渡してボートを降ろしてもらう。
竿は8本、リグるのに意外と時間がかかる。
--出船--
7:30ごろ、出船。
まずは、トボトスロープ周辺をチェック。
おそらく、この辺りが最も水温高いと思うので。
水温は私の魚探で11.1℃
プレッシャーの高い所ではあるが、モーニングバイト期待で、OSPダンクで探る。
このルアー小さいけどよくもぐるわ!
結局ココではノーバイト。
今回も白川メインで行きます。
水があまり動かない坂本筋が気になるのですが、今年は白川メインっと決めているのもあるので。
期待はしていませんが、一応、トリワ谷へ向かう。
久々にエンジンをかける!!
遅い8馬力ですが、こいつ調子いいですわぁ!
エンジンで走ると気持ちいいです。ちょっと寒いけど(^^;
トリワ谷入口に到着。(トボトのボート屋から近い!)
岬でシャローからディープまで、かなり時間をかけて探る。
風は弱いが結構吹いていて、ボートをステイさせるのが大変。
基本的には北西風なのですが舞っています。
ボートがどこへ流されるか不明。
次へ向かうのが最も期待している前鬼筋。
白川と前鬼の合流地点も気になったのですが、先に前鬼の上流へ。
前鬼筋に入ると、めっちゃボート浮いてる!
しかし、まったく魚探にベイトが映らない・・・・
鬼岬周辺を時間をかけて探るが、反応なし。
一応、筋のど真ん中もメタルバイブやヘビキャロ(ドライブクローラー6inc)などで探ってはみるが・・・
鬼岬から、合流地点の方へダンクメインで探りながら下って行く。
やはり、反応なし・・・
合流地点まで戻る。
風が強くなり、ちょうど風裏となる北西の岩盤で粘る。
ここはやっぱり気になるんですよ。
しかし、答えはなし。
もうすでに11:00ごろ。
一応、中流~上流を目指す。(Y企画よりも上流)
狙いは基本的にシャロー。
ディープに面するシャロー。
春、私がジグスピナーでいいのを取っているような感じの場所メイン。
又川に入ると水温は10.8℃。
しかし、出ると10.6℃。
さらに白川を登ると10.5℃。
あきらめて、シャッドを打ちながら下ると・・・・
キタ!!
かかった瞬間からめっちゃ引く!
でかい!・・・・っと思うが、いきなり引くのって・・・・コイじゃない?
ボートの真下へ入られる。
ベイトでドラグ出すパワー。
この引き方、バスかなぁ~・・・
ニゴイでした(^^;
40オーバーのね。
リアフック、フロントフックがっちりかかってましたよ。
釣り下って行くが、水温は上がらず。
一気に屋敷跡まで下る。
登るとき、N田君が居た記憶があったのですが、今度は対岸に居ました。
(たぶん、遠くからだとちょっと分からん)
しかし、ベイト映らん。
結構探ってみるが・・・・
14:00、周りの山が高いので、日陰が大きく出てくる。
ま、今日は暖かいので、陰でも大丈夫ですが、結構温度差あるんですよ。
次に、北ワンドへ向かう。
ここは、水温期待できると予測。
南からの太陽の光を受ける北壁。
北壁ってことは北風がブロックできるんですよね。
西側にも岩盤があって、北西風もブロックしています。
まずは、トリワの入口の対岸の北壁。
ここも、北風十分に防いでくれます。
水温は11.4℃。本日最高です。
ダンク、ジグスピナー、テキサス、ダウンショット・・・・
色々と探ってみるが、反応なし。
時より西から風が入ってくるので、ボートのステイは結構ムズイ。
北ワンドへ入る
減水しているので、北ワンドへ入るには、大回りしないといけない。
水が多いときのショートカットは使えない。
(北ワンドに入ると、ここの岩盤が北西風を防いでくれる)
すでに、日は傾いているので、入ってすぐは日陰。
水温は11.2℃。影から出て、ワンド奥へ入ると11.4℃。
ワンド内は3~4人ほど釣りをしている。
竿を曲げている人は居ない。
このワンドは深い。
少し岸から離れると、20m、30m
で、ベイト反応があるのは30m
本当にベイト居るのだろうか?
風裏っといっても、風の影響はあるので、30mのベイトをメタルで直撃はムズイ。
落としているうちにボート動くし、少しずれると消えたりする。
いかに400のスポットでサーチしても、30m下だと、範囲は広くなるので、小さな立ち木でも、ベイトの様に映る可能性は高い。
なので、30mはあまり気にしないことに。
実際、狙って釣りが出来ないってことです。
とりあえず、壁際から20mぐらいまではチェック。
北ワンド大体回って16:00
トボトへ戻る。
この時期、日が沈むのは早い。
本当に寒いときなどは15:00過ぎると、凍り始めますからね。
出来るだけ早く戻った方がいい。
とは言っても、今日は遅いですね。
なんせ、暖かかったので。
このときで気温9℃はあったと思います。
かえって少しすると、RのUDさん、N田君も戻ってきました。
他の人も次々と・・・
一人、60up釣られていました。
それから、私の後に、カートップしている人が、上がってきて、坂本で3本かけて、2本キャッチしたそうです。
詳しくは分かりませんが、ライトテキサスとスモラバだそうです。
あまり大きいのは釣れていないようです。
水温は坂本筋やっぱり高いようで11.4℃はあったそうです。
ん~~~
でかいのを狙っているっと言うわけではないですが、やっぱり50ぐらいのやつは釣りたいので、あまりダウンショットは使わず、ジグスピナー+スタッガー6incをスローロールしたり。ドライブクローラー6incのテキサス多用したり。シャッド多用したり。って感じで浅場は必ず狙って+深場って感じで回りましたが・・・・
分からんわぁ~
今年は、とにかく難しい池原だったようです。
それにプラス冬ってことで、いつもの年よりもさらにムズイ池原だったようです。
今年はこれで竿納めです。
では、また来年!
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