色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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バスバカ日誌No.29後編(20130623)

60からのスタートになり、行くポイントを少し変更しようと考えた。
最終的には、大又川の入口周辺。
60からだと、本流最上流がかなり近い。
最上流めちゃくちゃシビアなのは予測が付くが、モーニングバイトあるか?っと少し考えた。
しかし、この数日の雨の後だが、七色は結構な減水。
さらに上流が厳しいのは予測できた。
出発直前まで悩んだが、本流の上流は捨てた。

小馬力のエンジン艇が先にスタートなり、Tsへむけてボートを走らせる。
さすがに8馬力で2人だと遅い。
トーナメントだとちょっとあせる遅さ。
プライベートだったらこれでも十分なんですけどね。
後からスタートの店長やF井さんにもあっという間に抜かれた。

予定にはなかったが、Tsまでに気になる所をチェック。
水が結構クリア。
シビアなのは伺える。
発電所跡の手前西側をチェック。
全く気配なし。
少し流して移動。

発電所跡を超えた所でボートを止める。
立ち木をチェック。
かなりのバスをストックしている立ち木。
ドライブスティックのノーシンカーを落とし込む。
しかし・・・・全く口を使わない。
落とし込むだけではなく、ジャークもするが・・・・
ピクピクもだめ・・・
水色クリアだし渋い・・・
念のため底も・・・・
やっぱり駄目。
シャワーブローズも投げたよ!(トップ)

隣の流れ込みのブレイクも同じようにチェック。
ボイルはあるのだが反応は薄い。

Ts周辺に到着、旧橋脚跡東側に入る。
今年初めて七色に来てからずっとここはチェックするのですが、必ずチェイスがあり魚は多いのだが、今日は全く見えない。
アプローチを色々と変えてみるが・・・・

対岸の旧橋脚跡へ移動。
かなり遠くからドライブスティックのノーシンカー遠投!
・・・・
・・・・
反応なし。
数等するが・・・・反応なし。
なんだか魚が居ない感じが・・・・
見に行くと魚影ない(^^;
そのまま西ノ川入口の岩盤までチェック。
ノーバイト。

後で解ったのですが、今回優勝した方は、この西ノ川入口の岩盤と反対側の岩盤(←こっちがメインかな?)でいいのを釣っていたそうです。私もここで一本出ていれば、もう少し粘ったとは思うのですが、私の見切りは早いので仕方ないですね。
もちろん釣り方やリズムが違えば釣れないと思いますけどね。

8:00ごろ移動。

一気に大又川の入口を目指す。
結構な距離。
だんだんとボートの遅さにいやになる(^^;
一週間前に反応がよかった大又入ってすぐの南側の岸に入る。
水位は前よりも減っているので、おそらくは付き場所は変わっている。
水色はやや濁り。
少し釣れる気がする。
しかし・・・・
反応は薄い。
前回よく釣れた、レイダウン(倒木)や立ち木反応なし。
やっぱりね(^^;
一応、底もチェックするが・・・・
少し流したところで、岸際のレイダウンに30cmぐらいのバス発見。
ドライブスティックのノーシンカーを投げる。
チョン!っと動かして反応を見て、食いに来なかったのでフリーフォール。
食った!
小さいけどよっしゃ~ぁ!!!
っと思ったら、あわせ切れ・・・・マジで・・・
気を取り直し、ドライブスティックを結び直す。
岩盤+レイダウンでフォールさせていると、食ってきた。
これも30cmぐらい。
しかし!!!
また切れた!
なぜに・・・・・
トーナメントのために新たに巻き直した新品ラインなのに・・・・
5lbそんなに切れないよ。
ま、私結構激しいフッキングしますが、今までも5lb使っていてあわせ切れないし。
ライン変えようか悩んでおります・・・・
(ちなみに、先週は違うメーカーのラインを使っていました。糸の色が見難かったので変えたんです)

このシビアな状況で30cmぐらいとはいえラインブレイクは痛い。

対岸へ移り、黒潮ワンド入口まで到着。
ここまででノンキー(ノンキーパー:試合で検量に持ち込めない小バス)一匹釣っただけ。
折り返して行こうと思ったが、先行者が居たのでエンジンで、一度、大又川入口まで出る。
そのまま少しダムサイトの方へ下り、本流東側の立ち木を打ちながら大又へ入る。
全く反応なし。
ノーフィッシュを覚悟しました。

少しあきらめが入って、スモラバメインで打って行く。
Yは後ろでドライブスティック。
少しレイダウンの枝の密集している所にスモラバを落とすと・・・
コッコッ・・っとあたりが!
とりあえずキーパー確実にあるサイズゲット!!
めっちゃ嬉しかった。
正直ノーフィッシュを逃れてほっとした。反面あわせ切れを悔やんだ。

その後、ボートの向きを変えて大又の入口へ流す。
沖目の立ち木にはバスが結構確認できるのだが、全く口を使わない。
朝よりも、昼の方が多く確認できた。
大又入口の岩盤+レイダウンでスモラバでノンキーゲット。
あれだけ投げにくい所で、あのサイズ・・・・
やっぱり岸際は30cmまでかな?

もう時間は12:00
釣れそうな所は思い浮かばない。
そのまま立ち木をノーシンカーで打ちながら本流筋を下って行く。
「立ち木100本バス1本」って言う言葉があるぐらいなのでここは我慢。
かなり下った所で、ワンドの出口+沖目のでかい立ち木。
遠投でドライブスティック、しばらく放置(フォール)・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
お!食ってた!!!
あまり大きくないのはすぐに分かった。が、ここはめっちゃ立ち木多い。
安全にファイトできるスペースは少ない。
たのむでぇ~・・・っと思いながらキャッチ!
35cmか36cmかといったところ。
500gはないなぁ~。
(この周辺の沖目の立ち木、かなりバス付いていましたが、やはり食わない)

2本の合計おそらく800gないぐらいっと予測。

時間は13:00
14:00終了なのであせる。
なんせボート遅いですからね。
急いで60スロープを目指す。
途中一箇所チェックしたが、バスは多いがノーチェイスでした。
60に到着したのは13:56
ギリギリですわぁ

いつもなら、どちらかというと早く戻っている方でしたが、今回はほとんどの方が帰ってきていて、私が最後の方でした。

また、最下位かブービーだろうなぁ~・・・・情けないわぁ。
っと思いながらバスを検量。

結果、ブービーの次でしたが、初参加の人の上だったので、実質、最下位かな。

ちなみに、優勝した方は2馬力のボートで、西ノ川の入口周辺の岩盤両サイドで7本釣ったらしいです。
すごい!
ぶっちぎりの優勝でしたわぁ。

今回もめっちゃ渋い七色でした。
多くの方は3~4本の持ち込み。
サイズは伸びず。

あまりにも釣れないので、自分がやっていることが正しいのか間違っているのかが全く解らん。
普段もっと効率のよい釣りをして探るのだが、巻物やテンポの速い釣りをすると確実にノーバイト。
なので、勘を頼りに今回も探ったが・・・・
ある程度釣れないと、いいエリア、悪いエリアまったく解らないですね。

今回はジャンケン大会何もゲットできず。
ま、なんとなくあわせ切れしたときから、今日は運がないなぁ~・・・っと思っていましたけどね。

次のJ戦は14日~15日2DAYの予定。
私、14は大丈夫だが15はどうかな?

ちなみにプライベートでは風屋での釣行予定しています。
バスバカ日誌No.29前編(20130623)

近畿地方にもようやく待望の雨が!
20~21日と約二日間にわたり降り続いた雨で、近畿南部はかなりうるおったのでは?

今回は、あ、今回も七色ダムの釣行です。
ジャンキーズ(ショップ)のトーナメントです(以後J戦)
予定では池原で行われるはずでしたが、池原ダムが超減水の為、ボートの昇降を行うトボトスロープが使いにくいことに。
約二日間の雨により、スロープは使用可能になったのですが、それでも一台降ろすのに10~15分かかる状態。
この状況でトーナメントを行うのはかなりきつい。
というわけで、七色に変更になりました。
幸いというか、おそらく七色でJ戦行われると予測していた私。ちょっと安心した反面、今の七色がどれだけ釣れていないかもよく解っている(^^;
正直、今の私では、今の七色でバス5匹をトーナメント時間内に釣るのは厳しい・・・・

あまりにも厳しい七色・・・・
土曜日も休みだったので、前日から乗り込むつもりだったが・・・・
ちょっとYの予定があり断念。
プチボーナスで買った竿、リールが投げるルアーに合うかテストもしたかったのですが、それもできず。

前日の土曜日はゆっくり体を休め、普段よりも早く出発。
今回ボートを降ろすのは60(ロクマル)。
ここを使用するのはおそらく十数年ぶり。

到着は22:30ごろ。
J戦メンバーがすでに集まり、宴会が始まっていました。
宴会といっても、今回は静かだったような?
ビールが少なかったかな?
ボートを降ろし宴会に参加。
私もちょっとした小料理とビールを頂、2:00ごろ寝ました。


朝4:20起床
J戦メンバーはまだ起きていない感じ。
とりあえず、私は、準備を始める。
4:40ぐらいから、J戦メンバーが一気に動き出す。

J戦にしては珍しく?6:00には集合。
6:10ごろスタートとなる。


私の頭の中では、スロープがTs-onで予定が組み立てられていたので、60に変わったのはちょっとした問題。
Tsを出て橋を越えて、旧橋脚周辺→岩+捨て網→大又川入口付近っと考えていた。
60からだと移動距離が結構長い。
これ、私にとってはかなり痛い。
ポイントに入るのが遅れる、先行者に入られる。それよりも、釣りの時間が短くなるのがヤバイ。
とにかく、何をしても答えが返ってきにくい難しい七色。
テンポの速い釣りでは釣れないので、とにかく時間がかかるんですよ。

今年、結構七色に行っていますが、とにかく魚からの返事がほぼないので、自分で何をやっているのかが答えが返ってこない感じ。
ず~~~~~っと間違っている?って感じなんですよね。

こんな七色ですが、いよいよJ戦スタート!!



6月23日 七色ダム
天気:曇り時々雨
風:ほぼ無風
気温:朝17℃ 昼23℃ぐらい?
水温:21~23℃
水位:6:00=187.73m  14:00=187.44m(結構減っている感じ)
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:T3SV(ナイロン10lb)スモールジグスピナー
竿:モーラ65MLFリール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)トップウォーター
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)チャターベイト
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス10g ドライブスティック


後編へつづく
まずは、釣りと全く関係ありませんが、本日(6/16)近くのドブ川で、なんとなく亀が居そうな気がして覗くと・・・・
お、マジで亀が・・・・ん?すっぽんや!!
結構でかいすっぽんが居ました。
驚き!



バスバカ日誌No.28(20130615)

今回は、風屋、池原、七色、何処に行こうかちょっと悩みました。
数日前、ジャンキーズの店長から、池原、トボトスロープの状況のメールが送られてきた。
この内容は、トボトスロープのサイトでも確認できたので、内容は知っていたのだが、ジャンキーズの店長がわざわざ送ってくるって事は・・・・
これってジャンキーズトーナメント池原戦の可能性大って事では!?
バカ日誌を毎回読んでくれている人は知っているとは思うが、現在池原ダム大減水でトボトスロープでは船の昇降が困難。
つまりジャンキーズのトーナメントは池原でできない可能性が高かったわけです。
水位は回復しないまま今日に至り、トボトでは少しスロープを整理してボートを降ろせるようにしたのです。
念のため、店長にTELして聞くと・・・・
トーナメント池原の可能性かなり有る!っという回答だったので、早速トボトにボート降ろせるか確認のTELをしました。
長い間行っていない池原なので、トーナメントの前に一度は行っておかないと!
ところが・・・・
数日前の台風接近。予測では近畿直撃だった為か、池原かなり放水した様で、さらに減水してトボトではボートの昇降が不可能に・・・・

とりあえずボートが降ろせないのでは池原は消えた・・・・
トーナメントも今のままだと七色だしね。

そんな訳で全く釣れない七色へ行きました。
正直言うと、七色あまりにも釣れないので、テンションは下がります。
そんな中、ジャンキーズトーナメントに出場している「あっきー」が風屋へ。
先週私が君ヶ野へ行っていたとき、あっきーは風屋に浮かんでいた様で、2人で巻物メインで50匹ぐらい釣ったらしい。
これを聞くと、風屋へ行きたくなる訳です。

しかし、今回は我慢、とりあえずトーナメント終わってから風屋に行きたいと思います。


今回もYと2人で行きます。
出発は10:30
もう少し早く出たい所ですが、仕事の都合、どうしてもこの時間になります。
Ts-on到着は1:30ごろ。
急いでボートを降ろす。
ようやく寝るころには2:30
4:00には起きるので、ちょっとつらいです。
仕事が遅くなると、本当に睡眠時間ないんですよ。

4:00起床
まじで眠い。
最近、昔と違ってやけに眠くなってほんまによく寝ます。

なんだかジョンボートがいっぱいスロープを下りて行く。
どうやらトーナメントの様だ。
感じからするとトップオンリーのトーナメント。
その勘は正解だったようです。
彼らは5:00ぐらいにスタートしていました。
早いね!

私たちは、5:30ようやく出船。

さて、今回の狙いですが。
本流のバックウォーターは気になるのですが、トーナメントのときは、入りににくい。先行者が居たら駄目だし、正直モーニングバイト狙いだけになる。
繊細な釣りでも難しい今の七色で、最上流まで上って釣れない可能性は高いので、私の遅いボートではリスクが高い。(2人乗っているので、さらに遅いんですよ)
なので、アフターがさしているのは予測できるがパス。

Tsの周辺は気になる。
Ts出てすぐのブレイク。
旧橋脚跡は釣れないが、タイミングが合えば、いいサイズが狙える。
そして、橋脚。
捨て網と岩の周辺。

そして、本命ながらまだ釣り方が掴めていない、大又川と本流の合流地点。

とりあえず、Ts周辺と、大又入口。
この二つ。

エレキも順調!
今日も苦戦しそうだが、行きますか!



6月15日 七色ダム
天気:曇りのち雨
風:昼前ぐらいから少し
気温:朝20℃ 昼25℃ぐらい?
水温:22.5~24.5℃
水位:満水よりも 少し少ない
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:ハートランドクロスX(67MLR)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)サスペンドミノー(阿修羅)
竿:ナイトホーク(66MR)リールT3(ナイロン16lb)トップウォーター&スピナーベイト
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)テキサス10g ドライブスティック




まず対岸へ渡り、旧橋脚をやるつもりだったが・・・
結構人が入っている感じだったのでパス。
5:30出船で先に入られたら仕方がないですね。
なので、エレキでそのまま捨て網+岩の方へ向かい、途中で橋脚もチェック。
橋脚は深い方も浅い方も反応なし。
捨て網+岩は通り過ぎてから、ドライブスティックのノーシンカーを岩の向こうへキャスト。水質がクリアなので、あえてこのコースを引くことにした。
ちょうど岩に向かって小魚が逃げるような感じ。
すると、運よく?30cmぐらいのバスがヒット。
しかし以前と比べるとバスの影は薄い。
深場をダウンショットなどで探ってみるが反応なし。
あまり粘らずそのまま探りながら岬を回る。
全く魚気がない。
前回来た時に反応がよかったシャローも魚影は薄かった。

大きく移動。
一気に大又川を目指す。
向かって左側から釣り始める。
少し沖めに浮いている可能性が高いので、ボートポジションは岸から放して大又をのぼる。
全く反応がなく、黒潮の入口が見えるところまでやって来てしまった。
何の手ごたえもなく上ってきてしまった。
やっぱり何も掴めないなぁ~・・・
っと思いかけていたとき、ドライブスティックのノーシンカーを勢いよくバックリ!
この2本めも動かし方は同じ、トゥイッチ数回→ポーズの繰り返し。
36cm 640gのバスでした。
普通に釣れる?っと思ったのだが、釣ってからよく見ると、フライが見えた。
もしかすると、偶然フライにワームが飛び込んだので、襲ってきた可能性がある。
しかし、今までの経験だと、フライを守っているバスで、これほど勢いよく食ってきた経験はないので、違うバスであってほしい。

このあと黒潮入口付近まで行くがノーバイトでした。
ここで、折り返して対岸をチェックしながら下るつもりだったが、大又上流も気になる。
Yも大又上流が見たいと言ったので、特に行く所もない状態だったので大又を上ることに。

大又を上ると、曲がるたびに水色が変わる。
クリア、濁り、クリア、濁りを繰り返す。
気になる所でもボートを止めてチェックするがバスの姿はほとんどない。
NANAIROレンタルボートの前では、多くのバスを見るがかなり手ごわい。
朝一だったら食うかな?
そのまま高尾谷へ上るがバスの影は薄い。
ここを出て、最上流まで上るが、バス数匹確認できたのみ。
反応も全くなし。

ん~時間の浪費だったかな?

一気に黒潮まで戻る。
途中でF井さん?っとすれ違った。
(Tsに戻るとやっぱりF井さんだった)
まだ探っていない方を打ちながら下る。
黒潮から本流までの中間地点を過ぎた辺りで、沖の立ち木にドライブスティックのノーシンカーをフリーフォールさせていると・・・お!食った。
ようやく3本目。
しかし・・・小さい。
アフター回復のバスではない。

かなり悩んだが、一応ダムサイトを見に行くことに。
水の感じがすごく気になり、ダムサイトの方がいいのかも?っと思ったので。
一気に下り、前回チェックをした辺りから探る。
全く反応なし。

ここで急いで昼食。

ダムサイトのブイも気になるのだが先行者あり。

対岸へ移動しようかな?っと思っていると、雨がぱらぱら。
念のためレインウェアーを着ると・・・・
結構振って来た。
ご飯食べておいてよかった。
しばらくするとさらにドシャ降り。

バスの活性が上がると信じて、色々と試すが・・・・
この雨でもバスは反応なし。
ダムサイトは外れか!?

雨が激しすぎて、エンジンで走るのはちょっと痛い。
なので、エレキで流しながら走る。
全く反応なし。
少し小降りになると、周りのボートもみんなエンジンを始動。
上り始める。
時間は15:00

私も、一気に大又川まで戻る。
大又に入り立ち木をノーシンカーのフォールとジャークで探って行く。
フォールさせるとすぐに食ってきた。
小さい・・・・
ワッキーをヘコヘコさせて通したり、ノーシンカーをジャークさせて通しても反応はイマイチなようで、フォールの方が正解のようですね。
しかし・・・・効率が悪い。
居る所が解っていれば、ノーシンカーのフォールでも良いが、居る所がイマイチ解らない私では厳しすぎる。

この後すぐ、立ち木とレイダウン、岩盤でバタバタと釣れて、合計で9本となる。
朝やったときは一本しか釣れなかったのですが、マズメ時間ですね。これは。
結局、サイズは伸びませんでした。

Yはコントロールキャストに苦しみ、立ち木やレイダウンに引っ掛けてばかりで大苦戦。
確実に釣れるであろう場所で、ワーム回収でポイントをつぶす感じでした。

さて、16:30を過ぎて、Tsへ戻りながら探る。
結局その後は釣れませんでした。
水質がクリアな所では、追うものの全く口を使わず。
厳しい状況は変わりませんでした。

Tsの周辺も探りましたが駄目でした。
17:30ごろ帰着。

しばらくするとF井さんが帰ってきた。
やっぱり厳しかったようでした。
F井さんはTsから大又入口までの本流をメインに探ったようでしたが、いいサイズは出なかったらしいです。
クリアな所では私と同じでチェイスのみで食わない。
沖にでかいバスがぼ~~~~っと泳いでいるが食わない。
そんな感じだったそうです。


私が釣る為には少しでも濁りが必要なようですね。
あと、ヒットカラーあるかも?
ミスバイトが少ない色があった感じがしました。
プロブルーっぽい色とワカサギカラーはミスバイトゼロでした。
他の色は、食って放してとか、あわすとすっぽ抜けとか多かったです。
それから、今回は底では駄目でした。
ダウンショットは結構投げましたがノーバイト。
最後入れ食いになった所でも、底まで落ちると駄目でした。


釣れた時間がマズメ時間の感じなので、トーナメントには生かせそうにありませんが、とりあえず居る所は解った?
でも、狙っているサイズがあれでは駄目ですね。

厳しいです。

来週はいよいよJ戦なのですが、全く掴んでいません。
で、J戦池原で行われたら笑うね!
最近、バスバカ日誌しか更新してないなぁ~・・・
まっいいか!

いい天気が続いています。
梅雨入りしてから、雨が降りませんね。
その影響か、何処もあまりバスが釣れていないようです。
さて今週は、君ヶ野ダムへ行ってきました。
ちょっと七色はお休みです。(来週行く予定)
ちょっと慣れない+釣れない七色に疲れたので(^^;
それと、君ヶ野ダムだと昇降代要らないので、結構節約になります。
ただ・・・・あのスロープがね・・・・

今回は七色と違い、気楽に釣るつもりでやってきたわけです。
バスはかなり少なくなっている感じですが、釣り人も少ないので、40cmぐらいのアフターのバスぐらいは狙って釣れるだろうっと予測。
また、30cmぐらいのバスなら数は居ると思われるので、ネストがらみや活性のいいバスも居ると思うのでYも楽しめるはず!

最近、仕事が忙しく、なかなか早く帰れません。
結局、家に帰ってきたのが8:30を過ぎていました。
ここから、道具積んで、飯用意して、風呂入って・・・・
出発は11:00ごろでした(^^;
今回はY同行です。
なんかYやる気満々でしたわぁ


1:30ごろ到着。
前日の仕事は、普段よりも一時間速く始まったので、到着するまでかなり眠くなっていました。
携帯のアラームを4:00にセットして寝ました。
朝、4:00前、このダムにしては珍しく、早くからバスアングラーが。
その声と用意の音で目覚めました。
私も急いでボートを降ろし始める。
Yを起こすが・・・・やっぱりね。
とりあえずYはほっといて、ボートを降ろすのだが・・・・
殺人的なスロープしんどいですわぁ。
ボートドーリー付けてボートを降ろす。
水位は満水よりマイナス5m。
スロープ長くて急斜面。
長い間水没していたスロープ、ヘドロ臭い匂いが・・・・・
そして、私が去年残したタイヤの跡も。



数ヶ月水に浸かっていた私のタイヤ跡

水温はかなり高いだろうなぁ~っと予測していました。
手を水につけると・・・・ぬる~~~~~い。
これは20℃はかるく超えているな!
出船時計ると23.5℃でした。
驚きの高さですわぁ

用意も終盤に差し掛かりYを起こす。
タックルも用意が完了

5:30いよいよ出船なのですが・・・・・
非常に気になるのが、見える範囲にバスが居ない。
本来この時期、産卵でスロープ周りはネスト(産卵床)だらけのはずなのですが、全く見当たらない。
水面にベイトがピチピチしているのに、全くバスが食いに来ていない。
大丈夫か君ヶ野ダム?




6月8日 君ヶ野ダム
天気:晴れ
風:ノーシンカーが「わお~・・」って思うぐらい吹き流されるぐらい吹いていた
気温:朝15℃ 昼28℃ぐらい?
水温:23.5~26.0℃
水位:139.57~139.05m  満水より-5~-5.5m
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スピナーベイト&バイブレーション&トップウォーター
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ



初めの予定では、スロープからダムサイトへ向かい、ネストを確認しながら(特にネストを狙うわけではない)適当に小バスを釣る予定にしていたが、スロープから全くバスの影が見えなかったので、適当に速いテンポで探りながら上流へ。クリークもすでに先行者。

しかし・・・・
全く反応なし。
さらに、産卵している様子も全くなし。
どうなっとんねん!?

赤い橋の手前。
この辺りから本命エリア。
しかし、というか、やはり反応なし。

速いテンポで最上流まで上るが・・・・
バスの姿一度も見ることなし。
これが今の君ヶ野。
ほんまバスおらんわぁ・・・

最上流めっちゃ水悪い。
一応、怪しい所はチェックするが・・・・

すぐに下る。
しかし、もうやる所は少ない。

赤い橋の両側に水深のある所があるのでもう一度チェック。
上るときもチェックしたがやっぱり無反応。

次に、上流から下って来て一番初めに深くなるエリアを探る。
あまり実績はないのだが、深場の手前のひっつき虫エリアから探る。
そのすぐ奥の岩盤もチェック。
ドライブクローラーのワッキーを通すと、3匹追って来た。
もう一度同じ場所へ。
今度は、そのままフリーフォール・・・・・
食ってきた!
25cmあるかないか?小さいが君ヶ野バスゲット!
数匹追ってきていたので、すぐにYに投げさせる。
Yはカットテール3inc。ノーシンカー。
やる気満々のバスなので、結構簡単に食ったようだ。
何とかあわせて、Y初めてのバスゲット!!

初めて自分で釣ったバスに大興奮のYでした。

完全に小バスパターンだったのですが、まだ釣れそうだったので少しここで粘る。
普段は小バスで粘る私ではないのですが、Yが居るので少しサービス。
っと思っていたのですが・・・
バスがどんどんひっつき虫のエリアに集まって来だした!?
いったい何が起きたん?っと思うぐらい。
小さいバスが多かったのですが、中には40cmぐらいのバスも2本ほど居ました。
しかし、でかいバスは全く口を使いませんでした。

数多くのバスは見たのですが、結構難しい。
特にYには難しかった。
ひっつき虫ってってめっちゃラインがひっかかるんです。
つまりは根がかり多発。
Yかなり苦戦していました。
私は、根がかりを極力防ぐために、ワッキーからドライブスティック3.5incノーシンカーへ変更。
小さいバスですが数本キャッチ。

ここで粘りすぎるとダム全体が見えないし、今釣れているのは小バス。
つまり中型以上のバスは別のパターン。探さないと。
一応、この周辺でダウンショットで深い所も探るが・・・・

バスが浅場に上がってきている感じもしたので、再度最上流へ向かう。
めっちゃ小さなバスが上がってきていたが、それだけで最上流は全く釣れない。

戻ってきて、さらに少し下り、岩盤をワッキーやダウンショットで探る。
水中で少しでかいバスがギラット見えた。
鯉を追い払っていたのでよく見るとフライ(孵化した小バスの集団)があった。
ようやく見たバスのスポーンがらみ。
しかし、その周りでも他のバスの姿なし。
無反応。
岩盤や少し深い所もやるのだが・・・・

その後、岬、クリーク、ダムサイトっと廻るのだが・・・・
全くバスが居ない。
行く所がなくなった。

時間は12:00
スロープ横の木陰でボートを止めて昼食。

昼食後は、反応のあったひっつき虫+岩盤エリアまで戻る。

岩盤よりもひっつき虫の方が反応がいい。
いいサイズの姿は見えなくなっていて、釣れても20~25cm

対岸のインサイドもひっつき虫があり、秋はいい場所があるのでそちらも探る。
いい感じで日陰になっていたのだが・・・・
一度だけ深場からベイトを追って30cmぐらいのバスが上がってきて、ワームを投げるとバイト(あたり)があったが、食いが浅かった様で、ばれてしまった。
その後、バイブレーション、トップなどで広く探るのだが無反応。

その後、5:30ぐらいまで釣れたポイントで遊んだ。
Yは何とかもう一本追加。
二人で合計10本ほど釣れたと思う。

6:00ごろから片付け始める。
スロープ前にベイトのライズがポツポツ始まる。
おかっぱりアングラーが居るのだが・・・・全くバスっ気なし。
誰も竿を曲げていなかった。
タフっと言うよりもバスが居ない感じ。

私もボートを陸に付ける前、スロープ前のブレイク(急激に深くなる所)はチェックしたのですがやはり反応なかった。

しかし、このスロープきつい。
去年(2012年)の秋、一人でボートの上げ下ろししていたのですが、自分でようやったなっと思います。
それぐらい傾斜がきついです。


前日の仕事で朝早く起きていたのもあり、途中の仮眠が大爆睡!
久々に車の中でめっちゃ寝ました。
家に着くと11:30でした。


次は16日。
たぶん七色だろうなぁ~
J戦、池原水位が回復していないので、たぶん難しいでしょう。


さて、少し余談ですが。
ここ数回の釣りで、ダウンショット用のタックルでフロロの5lbを使っているのですがこのライン、フィッシングショウ大阪でモニター募集していたゴーセンのリローデッドっというラインです。
これなかなかいいんですよ。
めっちゃしなやかで、糸よれしにくいんです。
かなり気に入ってます。
扱っている店が結構少ない感じですが、一度お試しあれ。
さて、今回の釣行は・・・・
七色ダム!
正直、釣れる気のしない七色です。
じゃ、なぜ行く!?っと思う方も多いでしょうが、やっぱり釣りが好き。
それから、今行ける所が、ここしかない+J戦につながりそう。
J戦で優勝するために行っているかというと、それもON
正直、釣りが上手くなりたい+七色を早く解りたい。
そんな感じです。

今回は、「釣る」っというよりも「探る」がメインです。
言い訳のように聞こえるかもしれませんが、ここで一本!って狙える場所が未だゼロ箇所なんですよ。

なので、今回は、いつものようにテンポの速い釣りで、できるだけダム全域を回りたいと思っていました。


いつものように前日出発。
仕事が長引けば、その分だけ睡眠が減るので、マジで急ぎますよ。
しかし・・・・思うように仕事は終わらず・・・・
さらに、カートップのクロスホルダーのネジの脱落を発見。
出発が11:00に・・・・

正直、釣れない七色にテンション下がり気味で、この出発の遅さ。
月曜日の仕事(やっぱり釣りの次の日はキツイ)の事を考えると、行くのをやめようかとも思った。
しかし!
バカなので行きます。
釣りをする為に仕事をしているといっても過言ではないのですから。マジで!
釣りができへんかったら、もう死んでますわぁ。

到着は1:30
気温14~15℃
半そで一枚だと少し肌寒い感じでした。
到着後急いでボートを降ろす。
ボート42kg
エンジン40kg
バッテリー25kg
おっさん(Q太郎)64kg(ん?おっさんは関係ないか!?)
結構重いです。正直、年を感じますわぁ。

今回は、エレキが入院しているので、予備の25lbのエレキを持ってきました。
長い間使っていないのと、パワー不足がやや心配。

2:00頃にはセット完了。
がんばって寝る!

最近やけに眠い日が続いていて、すでにやや眠かったので、すんなり寝れました。
4:10ごろ、「わぁ、めっちゃバスおる!」っと、釣り人の声で目覚めた。
Tsの桟橋周りはいつもベイトがわいていて、そこにバスが付いているんです。
初めて来た人は、これでテンション上がるのですが、こいつらなかなか釣れないんですよ。

私も起きて、最終準備を始める。
隣に止まった車の人が、
「七色最近どうですか!?」
「何処が良いですか?何処に行かれます?」
っと、めっちゃ聞いてきた。
残念ながら私が教えてほしいぐらいだ。
ま、とりあえず「すごく釣れていない」っと現状は教えといた。

さて、今回は、とりあえずTs周辺→立ち木エリア→大又川と本流の合流地点周辺→黒潮ワンド→ダムサイト
っと回る順番は大体決めていた。
あとはできれば上流へ行きたい。
ダムサイトは、今回とりあえず行ってちょっと釣りをする感じ。
おいしい時期は過ぎていると予測しているので、それよりも上流のアフター回復のバスが気になるのだ。
ただ、上流の回復バスを狙うとなると、トーナメントのときは厳しい。
トーナメントは開始が遅いので、プライベートフィッシングの人に先に上流へ入られる。
また、上流は魚が神経質。
居るのは確実だが、取れるか取れないかわからない上流の魚にかけるのはリスクがでかい。だた、釣れればでかい!
なので、できれば他の人とバッティングしにくい場所を見つけたいのだが・・・・
このダムでは、何処に回復バスが集まるか、まだ解らん(^^;
ひとつ解っているのは、本流と大又川の合流地点。
何か掴めるといいのですが・・・

今回は、珍しくスピニングを3本も積んでいます。
いかにやる気がない・・・否!難しいかが分かって頂けるでしょうか?
とはいってもラインは太いですけどね!
5:30ごろ出船



6月2日 七色ダム
天気:曇り時々雨
風:ほぼ無風
気温:朝15℃ 昼20℃ぐらい?
水温:19~20℃
水位:満水よりも少し減っていた
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク用
竿:モーラ64LXF ナイロン6 ノーシンカー用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:ラプター(60MF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)ペンシルベイト
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ


さて、エレキを踏みます。
古いエレキなので、少し踏み心地が違いますね。
5だと結構いい感じのスピード出ますね。
あ、今回Yが来ていないので、私一人なのでボートも軽いです!
で、3だと遅い、4で釣りをしながらだとちょうどいい感じ。
ただ、2枚ペラなので少し扱いにくいです。
エレキで桟橋を離れ、エンジン始動!すぐ近くの橋脚を目指します。

一人で乗っていると、8馬力でも早いですね。
こんなに早かった?っとマジで思った。
とはいっても8馬力って遅いですけどね(^^;

橋脚の前からピクピクとダウンショットで探って行きます。
今までなら、ここで釣れないがチェイスや食ったが乗らないって感じでしたが、今回は追いが悪かったです。
何度かビクピクに食ってきましたが、いつものようにすっぽ抜けます。
あとは、めっちゃ小さいバスが追いかけてくるのみ。
早く見切る。

一気に下り、立ち木エリア。
正直期待してはいなかったのですが、エリアに差し掛かるとボイル(バスが小魚をおってガボガボ)発見。
え!バス付いてるの!?
すぐに竿を出すが・・・・
やっぱり予測どおり。
全く反応なし。
少し流してみましたが、やっぱり無反応。

一気に合流地点へ移動。
少し手前の朽ちたボートがある辺りからチェック。
ダウンショット、ノーシンカー、スタッガーとチェックするが、ノーチェイス。
そのまま、打ちながら大又川に入り黒潮ワンドへ向かう。

途中スタッガーを巻いていると、35cmぐらいのやつが追ってきた。
あまり食う気はなさそうで戻って行ったので、一応適当な所へピクピク投入。
しばらく待っていると・・・・・バホ!っと出たが・・・・
ちゃんと食えよ!ミスバイト。

その後、蛇籠エリアでノーシンカーのドライブスティックをワッキー掛けピクピクやっていると、バスがバックリ食ってきた。
30cmあるかないか?それぐらいのバスでした。
前、J戦で釣ったバスよりは重くていいバスだった。
意外と引きました!

黒潮ワンドは人が多かったです。
みんなサイト!
ぱっと見ただけで5艇ぐらい浮かんでました。
橋脚の所までは行きましたが、人が多かったので、奥へは行かず。
今度は対岸を打ちながら大又川を出ることに。

打ち始めてすぐ、小さな立ち木から小さなバスが数回チェイスありました。
ここだけは反応良かったです。
その後反応なし・・・

ダムサイトへ向かう。
途中小さなクリーク?にも入るが魚気がない。
大又川からダムサイトは意外と早かった。(このとき10:00ぐらい)
J戦時、店長が釣っていたエリアをやり始める。
特に特徴的なものはなく岩盤。
少しせり出た岩盤の先にダウンショットを落とすとすぐに反応が。
めっちゃ引くが見えるバスは小さい。
もしかしてスレてるんか?(スレ:口以外のところに針がかかる、ひっかかっている状態)
ワームでスレはまずないしなぁ~
口にしっかりかかっていました。
このバスも良く引いた。
さっきと変わらないぐらいの大きさのバス。
すぐにスモラバを近くに投入。
ピックアップ直前に食ってきたようで、あたりが分かり難かった。
巻きあわせをしたのだがパワー不足。
ばらしてしまった。
(ちょうどこのころ雨が降り始めた)
スモラバでサイズアップが狙えるか?っと思ったのでしたが、この後あたりはありませんでした。
ダウンショットでも反応がなくなったので、スタッガーを通してみるが・・・・
ノーチェイス。
しばらくスタッガーを投げてみると、何度かチェイスがあったが、追いは悪い。
どうやら居る所、居ない所の差がはっきりしているみたい。
対岸もチェックしたかったが、時間の問題もあるのでとりあえずダムサイトはここまで。
一気に移動。

がけ崩れの跡、気になる所を適当にボートを止めてチェック。
何処も反応なし。

Tsの手前の筋に浅い所が一箇所あって、すぐに深くなる所があった。
気になったので、深く落ちる所の上をスプーンテールシャッド5incをノーシンカーで巻くと・・・・
深い方からではなく、浅い方のゴミだまりから、バスがチェイス。しっかり食ってきたがバスが小さい。
食いきれずミスバイト。
ここには数匹のやる気のあるバスが居たので少し粘ってみた。
何だったら食うかな?って感じで色々と投入。
結果、スパーシャッドシェイプのノーシンカー水面ぴろぴろ+ジャークで食ってきた。
また、すっぽ抜けるだろうなぁ~・・・っと思いながらあわすと・・・・
のってきた!!!
こいつも30cmぐらいのめっちゃよく引くバスでした。
時間は12:00ごろだったと思う。

Tsのすぐ近くの大岩+捨て網を再度チェック。
反応はないが、近くに数匹バスは確認。
橋脚へ差し掛かり遠くからスーパーシャッドシェイプを投げる。
出るのだがやっぱり乗らない(^^;
ま、バスも小さい。

橋脚に近づくと・・・・
偶然少しいいサイズを発見。
どうやらネストがらみ。
場所に執着している。一匹しか見えない。
とりあえず、ドライブシュリンプの付いたダウンショットを2度ほど打つと・・・・
あ・・・食ってた。
私にしては珍しく、結構飲まれていました。
ホンマに食っていたのが解りませんでした。
37cm、640gのオスバスでした。

ちなみに、めっちゃ近くで釣りをしていた親子もすぐそばで釣っていました。
さっきまで私が投げていて釣れなかったのに。なぜ?

親子はTsのワンドの方へ行ったので、私は対岸の旧橋脚跡へ。
めっちゃバスとギル居るが、全く無反応。
手も足も出ません。
時間は3:00ごろ。
このままこの辺りで粘るか、本流上るか少し悩んだが、とりあえず上ってみることに。


エレキのデザインが楕円から古臭い四角に
とりあえず代わりのエレキです
前方に発電所跡が見えます

途中、発電所跡周辺も探るが、バスは居るのだが追ってこない。
回遊しているのは解るが、ここまで反応がないと・・・・
ここから上は、バスの反応は全く同じ。
居るのだが追わない、食わない。
4:00ごろ60スロープを越えて流れ込みへ。
ここにはいつも少しいいサイズが居るのだが、口を使わない。
到着したときも、ボイルしていたが結局釣れなかった。
4:30になったので、さらに上も気になるのだがTsへ戻ることに。

Ts周辺を簡単にチェックして竿納(のうかん)
本日終了。

ん~~~~~~・・・
何か掴んだかなぁ~・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・


帰ってくるレンタルボートの人は・・・・そこそこ釣ってるなぁ~
同じぐらいかな?
とりあえず、少しは釣れるようになっているようです。
私には釣れないけどね(^^;

ボートを片付ける。
車にボートを乗せるとき、めっちゃ重く感じた。
思いっきり乗せると、お尻の筋が・・・
めっちゃ痛かった。
やっぱ年やわぁ~~~~・・・・

Tsから出て、橋の上から七色を見る。
めっちゃ綺麗な湖面。
うぉ~~~~めっちゃバス釣れそう!・・・・?釣れへんやんけ!!
っと思いながら七色をあとにしました。


また来週も七色かなぁ?
J戦、また七色になりそうだし。
しかし、これだけ七色来ているのに、未だ釣れず・・・・
また最下位争いに参加だな(^^;
最下位の本命ですわぁ。

何とかワースト3は逃れて、上位に入りたいものです。
まだまだ上位は遠いな・・・・
今年のバス釣りは、過去記憶にないほど釣れていません。
何とか釣りたいものです。
色々とタイミングも悪いQ太郎です。

本日はお休み。
出来れば土曜日休みの方が良かったが、仕儀との事情なので・・・

んで、何処へ行くか色々と考えたのですが・・・

池原はトボトスロープ以外なら降ろせるようですが、できればトボトで降ろしたい。6月はJ戦池原の予定ですが、この状況だと七色濃厚!?
ここ数日ようやく雨がパラパラし始めたが、水減ってるし(^^;
池原で釣りするんだったら七色かな?

風屋ダムも少し水が増えて何とかボート降ろせるかな?っと期待したが、また一気に減りました(^^;
ボート降ろせませんね。

ということで、6月2日(日)は七色ダムの釣行になりそう。
しかし・・・・釣れる気しないんですよね。
何処を探ろうか・・・・
とりあえず、まだ行っていないダムサイトは見ておくつもり。

だれか、七色ダムでの釣り方教えて。
マジで(^^;
私の好きなスタイルでは無理そうなので。
バスバカ日誌No.24(20130512)


冷たいお茶がおいしい時期になってきましたねぇ~
食べ物もクーラーボックスに入れていないと危ない時期でもあります。

さて、今回は七色ダムです。
最近、七色での釣行多いなぁ~っと思っている方も多いかもしれませんが、バスバカ日誌をず~~~~っと読んでいる方は知っていると思いますが、実は・・・・
釣りに行ける所が少ないのです。

池原ダムは大減水。昇降機を使ったボートの上げ下ろしは可能なので、行けない事はありません。しかし、今月予定のJ戦(ショップのトーナメント)は池原絶望的。多くの人がトレーラなので

大好きな風屋。こちらも大減水。スロープのおっちゃんもびっくりの減水。
ボート降ろせないぐらい減水です。
あと6mは回復必要。梅雨に入ってから出ないと無理ですね・・・たぶん。

君ヶ野ダム。とにかくバスの影が薄い。おそらく25cmぐらいの小バスは結構居ると思うが40cmぐらいのバスは・・・・
とにかく驚くほど釣れません。目視で見ることもほとんどない状態。
それとGW過ぎて減水始まっています。
ボート降ろすのが大変になるなぁ~・・・

J戦も七色に変更になりそうだし、J戦のプラも兼ねて七色にinしたわけです。

もともとは11日に釣りをする予定でしたが、Yがちょっと風邪気味?
雨の中釣るのはちょっと・・・って感じだったので一日ずらしました。

今回は土曜日も休みだったので早く出発。
Ts-onには11:00ごろ到着。
到着すると・・・・
知っている人がなぜかいっぱい!
なぜジャンキーズメンバーがこんなにいっぱい?
みんなプラか?っと思ったのですが、彼たちは本番でした。
実はバスオブジャパンが12日七色で行われたのです。
「しまった・・・・お邪魔虫やんけ。俺」っとマジで思った。
バスオブメンバーからも少し七色の現状を教えて頂いたのですが、とにかく釣れない!っていうことはよく解った。
それと、前日の雨で北山川上流が少し濁っているということも。
それとそれと・・・池原からの放水により、かなり水質も悪化しているってことも・・・
私には無理でしょ!

今回、私はTs-on周辺と大又川入口に的を絞っていた。
しかし、上流に濁りが入っているのなら、そっちもありか?っと迷いが生じた。
いつも日記で書いていますが、私のボート結構遅いのでエンジンでの移動は最小限に抑えたいのが正直な気持ち。ガソリンもかかるしね。

いつも遅くまで騒いでいるジャンキーズメンバーもバスオブのときは本気なのか、早く寝ていました。
私もボートセッティング終わったらすぐに寝ました。
気温は非常に適温で、一応毛布は掛けましたが、車の中過ごしやすかったです。
来週は、まだ毛布いるかな?
ちなみに、この時期まで毛布いるのは結構珍しいと思います。
大体GW中に寒い日は毛布いるが、それが最後で、GW過ぎたら毛布やジャンバー要らないんですけどね。

4:00起床。
うっすら夜が明けてきます。
ボートにタックルを積み込みいよいよ出船です。
Yも乗り込み5:00スタート!!
さて、ほとんど解っていない七色+釣れない状況。
釣ることよりも、何か掴めるか!?



5月12日 七色ダム
天気:晴れ
風:時より暖かな南風
気温:朝12℃ぐらい? 昼24℃ぐらい?
水温:スロープ前15℃ 上流16~20℃
水位:たぶん多い方
水色:クリア 上流部やや濁り

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン6lb ピクピク用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:クロスX 67MLR リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb)シャロークランク
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー+スタッガー6inc
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ



まずは、Ts-onの目の前のシャローエリアを探る。
はっきり言って、バスめっちゃ居てます。
しかし!
まったく反応なし。
でかいワーム。ラバージグ、ピクピク、ダウンショット・・・・
っと色々と試すのですが・・・・

それと、もうひとつ気付いたことが。
エレキがおかしい。
私のエレキは5段階エレキ(5段階のスピード調整ができる)。
初め3で踏んでいたのですが、少し移動っと思い5(速度を上げた)に変えました。
ん?スピード遅いぞ?
3ぐらいのスピードやん。
3に戻すと、スピードまったく変わらず。
少し踏む位置を変えて踏み直すと、あら不思議正常に。
しかし、停止後、踏み直すとやっぱり3の速度。
これは修理だな。
金ないのにね・・・

しばらくすると、バスオブもスタート5:30ごろだったと思います。
一気にみんな散って行くかと思ったのですが、みんなTs-onの周辺でスピニングを握ってねちねちやっていました。
考えることはみんな同じって事ですね。

少しこの場所を離れようとすると・・・・
Y忘れ物!
おいおい(^^;
ボートを接岸。

Yが戻りTs-onの対岸へ移動。
バスの影はない。
前回バスの追いが良かった橋の向こう側。
ボートが係留されている所へ向かう。
ピクピクだったと思うのですが、一投目からチェイス。
しかし、寸前で見切る。
ここでセコイ釣り色々と試しましたがどれも厳しい。
小魚系のリアルワームのノーシンカーを、ミノーをジャークするように使うと非常に追いが良かった。
ホローベリーをノーシンカーでセットして、ミノーのように使う。
一投目から食ってきたのだが・・・・抜けた・・・
次も、水面まで飛び出てくるがミスバイト。
さらにミスバイトは続く。
どうなってんね!

ここでの釣りはYにはかなり刺激になったようで、必死にジャーキーJのノーシンカーを投げていました。
これも反応良かったですが、食うに至らず。
ムズイです。

何とか食わないか?っと色々と探るが見つからず。
これ以上ここに居ると、全体がまったく見えないので移動。

下るか、上るかかなり悩んだが、まず上流へ向かうことに。
少し濁っているということで、釣り易い?っと無いに等しい期待を持ち上りました。
60(ロクマル:スロープ屋さん)周辺から色々と試しながら釣り上がって行くが魚の影はまったくなし。
途中流れ込みでグッドサイズを見つけるが食わすことはできませんでした。
さらに上がり流れ込みのトンネル。ここでもでかいバスがチェイスはあったが、あれは食わないやつです。
ここは池原からの放水の影響か水温は低めで14℃ぐらいでした。
ここから上ると一気に水温は上がり16、18とかなり上がりました。

橋をくぐり上って行きます。
バスの影は見えますが、ルアーまったく無視。もしくはすぐに逃げる。
非常に厳しい。釣れる感じは皆無。

Ts-on周辺まで一気に戻る。
朝、チェイスの多かった場所へ戻る。
反応は朝とほとんど変わらず。
しかし釣ることはできませんでした。

大又川入口へ向かう。
途中でRのUDさんのボートを発見。
同じ場所でじっとしていたので、でかいバスでも見つけたのか!?
何時間もそこに居ましたよ。ネストだなきっと。
大又入口周辺は、時期的に少し早いかな?っと思いましたが、とにかくチェック。
たとえ釣れなくても、少しでも反応があり魚が付いている事が解れば、J戦でここで魚を釣ることも可能性が出てくる。
じっくり探る。
私もスピニング使うんですよ!
ま、皆さんよりも糸は太いですけどね。
Yが立ち木にサスペンドするグッドサイズを発見!
まぁ~~~~~~~~たく反応なし!
やつはどういった状態なんだろう?
アフター?
プリ?

しかし、非常に魚の影は薄かったです。
ここで、ドライブクローラーのワッキーをスキップさせていると、そのスキップにバスが跳んで出た!
もちろんミスバイト。
急いで回収してもう一度キャスト。
小さいのは出方でわかったが、ここまでノーフィッシュなのでとりあえず。
すぐに中ら(中り:あたりと読みます)なかったので、少しフォールしているとビビ!っと明らかに小バスの中りが!
食いきれずにのらないと思ったのですがフッキングできました。
すぐにYに竿を渡し少しファイトを楽しんでもらいました。



大又から出て、本流を登りながらチェック。
まったくと言っていいほど反応なし。
時々小バスが集まっていて、ワームに襲い掛かるが、釣れるサイズではない。
長いストレッチなので、一度目のチェックはスタッガーノーシンカーとジグスピナーをメインで。
グッドサイズのチェイスも数回ありましたが、あれは釣れる魚ではありませんでした。興味で付いて来た感じ。
口を使うことはありませんでした。

ここでも小バスの集団にY大はしゃぎ!
自分で1本釣るねん!っとがんばっていましたが、こんな小バスでも口を使わないのが今の七色。

何度か行ったり来たりを繰り返しましたが、まったく釣れず、夕刻が迫る。
Yが突然、ヘビヘビっと騒ぎ出す。
Yが指す方向を見るとヘビがボートへ向かってまっしぐらに泳いでくる。
避けようと思ったのですが、突然の操船はできないものです。
ボートの近くまで泳いできたはずのヘビですが・・・・
何処へ行った?

しばらくすると。
驚き!?
エレキ伝いだと思うのですがボートにヘビが上がってきました。
マジで驚きました。
竿でツンツンしてボートから落とそうとしたのですが、エレキのマウントにしっかり絡み付いて無理でした。
しばらくすると、私を無視してボートの後ろへ。
Y大パニック!!!!
Yがうるさかったのか、ヘビは逃げるように水の中へ。
Yちびりそうでしたわ。

ヘビ騒動からしばらくの後、対岸のワンドへ移動。
グッドサイズを見るが、あれは釣れない。
まったくルアー無視です。
スポーニングベットもあったので、Yにしっかり見てもらいました。

Ts-on周辺に戻る。
4:30も過ぎプライムタイムのはずですが・・・・
追っては来るが食わず。

5:30
Ts-onへ戻る。
ん~難しかった・・・
何か掴んだかというと・・・・どうかなぁ~。
まだまだ解らない七色です。

Ts-onのスタッフの話では、浅い所の方が反応はあるがとにかく口は使ってくれない。特にグッドサイズは完全無視状態。
朝一は、西ノ川が良かった様で50up二本釣った方がおられたそうです。
(グッドサイズのばらしも2本あったそうです)
西ノ川の朝一は定番なのかな?
J戦は開始遅いので、その時間からの釣りではちょっと難しそうですね。
ノーシンカーやピクピクで計10本ほど釣った方も居たそうです。

Tsの桟橋から釣りをしているカップルが居ました。
周りでバスがガボガボボイルしているのですが、ここのバスは賢いです。ルアーには食いつかないんですね。
なかなか釣れません。
一本小さいのが釣れているのは見ましたが、この状況からも難しさが伺えます。


結局、J戦七色だったら(池原無理そうなので、おそらく七色)何処で何を投げて釣ろうか?っと頭いっぱいになりました。
今回かなりスピニングを使用してスローな釣りをしたのですが釣果は出ませんでした。
スローな釣りは、もっと七色を知ってからでないと効率が悪いのですが、今の七色でテンポの早い釣りで魚が取れる感じはまったくありませんでした。
今回は、日焼けしに行った感じですわぁ。

さらに小さなワーム用意しようかな?
来週エレキ大丈夫かな?


J戦のバスバカ日誌をお楽しみに!
たぶんボウズだと思うが(^^;
前回のバスバカ日誌では、
「次は池原の予定です」って書きました。
ジャンキーズ(ショップ)のトーナメントが池原で行われるのでプラ(練習)も兼ねて、って訳です。
ま、でかいバスが釣れるのも魅力ですけどね。

そんな予定でしたが・・・・
今週末、七色に予定変更ですわぁ。

前回のバスバカ日誌の最後でも書きましたが、めっちゃ水が少ないんです。
現在池原の水位は、満水状態から-20mを超えてしまいました。
こうなると、トレーラーでのボートの昇降は無理です。

私のボートは、カートップのアルミ12fなので、昇降機で下ろせるようですが、トーナメント参加者の多くはトレーラーなので、多くの人は自分のボートが使えないって訳です。

おそらく、トーナメントは池原ではなく七色に変更されそうです。

池原のプリバスを釣りたかったのですが、今年はおあずけかな?


さてさて、まったく解らない七色、どう攻めるか?
北山川(本流)上流でスポーニング真っ只中のめっちゃ難しいプリバス狙うか?
中流域、下流域で、ちょうど上がってきたバスを狙うか?
すでに生み終わった、回復している、もしくは、回復途中のバスを探すか?
この時季、面白いというか、これまた難しい。
一応、トーナメント出る予定なので、いい魚もって返ってきたいですからね。



しかし、私、持ってない・・・・っというか、逆に言うと持っているのか!?
今年は風屋ダムに力を入れようと通い始めると・・・・大減水でボート降ろせない。
七色にプラに入ろうと思うと・・・・・がけ崩れ通行止め。
池原での釣りを楽しみにしていると・・・・減水しすぎ。

ま、おかげで七色での釣りが増えそうです。
君ヶ野での釣りもちょっと増えたよ。


週末、七色で何か掴んで来たいと思います。
(んで、トーナメント池原だったりしてね!)
DAY2

いよいよJ戦スタートです。
一応、6:00集合なので、4:30には起きて、準備に取り掛かる。
起きたときはまだ雨が降っていました。
ジャンバーの撥水効果はほぼないので、ジャンバーの上からレインウェアーを着る。
結構熱い。
準備もようやく落ち着いた所でジャンバーを脱ぐ。
レインウェアーだけ着ると・・・・少し寒い。
気温はそれほど低くなく9℃ぐらいでした。

さてさて、なかなかみんなが揃わないのがジャンキーズ。
7:00ごろようやくみんな揃った。
今日は、スロープ60でピンスポットのトーナメントもあるので、早く出たいっと思っている人が多かったが、そういっていた人も起きるのが遅い。
それがJ戦メンバーですわ。
J戦の説明が始まるころには60からボートを降ろしたピンスポットのトーナメント参加者がTs-onの前を通り過ぎてゆきます。

60はTs-onよりも北山川の上流にあるので、北山の上流にはすぐに入れる。
モーニングバイト頼みの私にとっては、結構イタイ現状。
ま、前日から解っていたけどね。

さて、7:05いよいよスタート
(終了は14:00)


4月21日 七色ダム
天気:雨のち晴れ
風:昼前から強風
気温:朝9℃ 昼13℃ぐらい?
水温:Ts-onスロープ前10.5~11.5℃ 上流13.5~15.0℃
水位:ほぼ満水
水色:全体的にクリア 大又川やや濁り

タックル
スピニング
竿:62ULXXF フロロ4lb ミドスト用
竿:64LXF ナイロン6lb ピクピク用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb) SPミノー(阿修羅)
竿:ナイトホーク66MR リール:T3(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)SPミノー(ルドラ)
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン12lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)ノーシンカー スタッガー6inc
竿:ハリアー21(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ


さて、J戦の遅いスタートですが、北山川の上流を目指す。
早いボートには先に行ってもらい、後から追いかけてゆく。
一つ目の流木よけネットを越えて、狙いのコンクリート護岸へ。
対岸に店長、私の狙っている所は空いているが・・・・
風でゴミが寄っている。
ちょっとやりにくい。
水温は前日より下がっていた。
ん~ちょっとバス減っている感じ。
コンクリート護岸周辺はいない。
で、トンネルの方へ。
スタッガーをトンネルの手前の大岩にめがけて大遠投!
T3ってよく飛びます。TD-Xとは大違い。
ゆっくり水面下を引いてくると・・・・
めっちゃでかいバスが追いかけてきたが・・・・・
あのスピードだと食わないって感じの追い方でした。
ここで一匹チェイスあっただけで、明らかにバスは減っていた。
私の狙いのモーニングはこれで終わり。
店長はさらに流木よけのネットを越えて上に。
私は、少しサイトしながら下流へ。
数本確認できたがスピニング使っても反応なし。

店長と同じく最上流へ入るかっと考えたが、自分の釣り方で取れる魚は居ないのでは?っと思い、これより上はあきらめた。
(後で聞くと、この上にかなりネスト(産卵床)があったようです。ピンスポットのトーナメントもこっちででかいの釣った人多かったようです)

さて、私の狙いは予測はしていたがはずれとなった。
この時点で、本日もボウズ濃厚となる。

さて、薄い望みだが大又へ入ることに。
結構遠いのがイタイ。

前日入ったときよりも細かく下がる。
もちろん、ミドストも使う。
が・・・・まったく答えなし。
ひさやの橋脚、レンタル七色のすぐそばのコンクリート護岸。
最上流まで上るが、前日よりもバスはいない感じ。

時間は11:00ごろだったと思う。
14:00終了なので、戻る時間も考えると13:00ぐらいまでしか釣りが出来ない。
ピンスポットのトーナメントが終了近いのか戻るときは誰も居なかった。
大又川、私の貸切だが・・・・釣れない。
黒潮ワンドも橋脚付近を探るが・・・やっぱり何もなし。
ここで水温14℃を超えている。

本流の水温の低い所へ行って、これから上がってくるバスを狙った方がいいかも?っと思い下る。
雨があがったあと風が吹くだろうなぁ~っと思っていました。10:00ごろから弱い風があったのですが・・・
下り始めて、大又出ると爆風!
白波立ってる!
大又出てすぐのところに風裏があったので少しやってみる。
水温は14℃、狙いとしては高い。
立ち木が多いが反応なし。

ここから出たらず~~~~っと強風。
対岸に緑の服を着た2人組。
車屋、先生ペアですわ。
強風の中がんばってますわ。

対岸で私もがんばるが、反応なし。
エンジンを始動するまでにどれだけ流されることやら(^^;

少し上って左へ曲がるが、ここも強風。
完全に風が舞っている。
風裏なし状態。
おいしそうな所があるのだが、ボートを止めれない。
気合を入れてボートを止める。

水面をじっと見ていると、めっちゃベイト(小魚)が居るのが見えた。
そしてその下にバスが!(ボイルあったのですぐに分かった)
こいつ釣れるかも!?
しかし、強風すぎてライトリグ無理。
一応やるが釣れず。
サスペンドミノー阿修羅を投げるが・・・・これも反応なし。
ここをあきらめるのだが、風が強すぎて、ボートの後ろまで行けない。
エレキOFFにするとすごい勢いで流されるので、急いでボートの後ろまで行かないといけない。
キルスイッチ(エンジンの安全装置)を付けている暇がない。(付けたけどね)

白波の中Tsの手前の橋まで戻ってきた。
ここの対岸に西ノ川の入口があるのだが、その入口付近なぜか人が多い。
私は西ノ川入口の対岸をミノー、ミドストで探って行く
水温は12℃を切るぐらい。
これぐらいの水温だったら、今からちょっと水温上がってきたので浅い所へ行きま~~~すってバスが居るかも?っと適当な考え。
しかし、ここにはバスがいたんです。
しかもかなり!!
少し上ると、橋の手前にボートが2艇係留されていた。
ここに阿修羅を投げると・・・・
うわ!3匹ぐらいバスがどこからともなく追って来た!!
これは3匹が取り合いになって、ガッツリ食ってくるわ!っと思ったら、順番にUターン。
「なんでやねん!」っと心の中で叫んだよ。
その後、ミドストを通すが・・・・反応なし。
また阿修羅投げると、数匹追って来たが、先ほどと同じ、食うか!っと思ったらUターン。
ルドラに変えて投げると無反応。
そして、また阿修羅を投げると出てきたが、これが最後だった。

実は、この場所、J戦優勝者と3位の人が結構釣った場所だったようです。
そして、私が前日から気になっていた場所です。
前日やっていればよかったな・・・

13:30スロープへ戻る。
結局ノーフィッシュ。
癖のわからない七色、やっぱり難しかったです。

20人ほど参加だったと思いますが、私を含め4人ボウズ。
2~3本釣った人がほとんどで、1位、2位が4本、3位が5本と厳しさが伺える結果となった。
今回もジャンケンで勝ち残り景品はゲットしました。
私このジャンケンだけはいつも残るね。
これも嬉しいが、バス釣れる方がもっと嬉しい。

16:00頃には片付け終わり、またね!っと言ってお別れ。


帰り、下北スポーツ公園で休憩。



綺麗な池があるんですよ。
心が落ち着きます。
え~~~~バスは居ないかな?


まだ明るいので、池原がよく見える。
めっちゃ水が少ない。
屋敷跡のフラットエリアが水面から出ていました。
又川はほとんど水がなく、白川ババ濁り。

次は池原戦ですわ。
参加できるかな?とか、どうしたらもっと釣り上手くなるかな?とか今のスタイルで勝てるのかな?色々考えながら帰りました。
今回は七色ダムです。
バカ日誌でははじめての登場になりますね。
場所は、大阪から向かうと、池原ダムの少し奥、池原の下流のダムになります。
三重県、奈良県、和歌山県の3つの県にまたがる水域を持つ。
川筋の長いダムで、本流の北山川と支流、西ノ川(小規模)、大又川(大きな川筋)を持つ
山奥でありながら、池原と同じく、冬の水温低下は意外と低くならない。
池原よりも、やや早く春が始まるので、早くから春の釣りが楽しめるフィールド。
水質がクリアなためか、比較的難しいフィールドなのですが、小型~中型の数釣りも楽しめる。


さて、時期的なものを書いておくと
私の勘では、そろそろめっちゃムズイ時期!
水温は上がって、釣れる水温になってくるのだが、それに伴い、バスは産卵(スポーニング)を直前に控える時期になる。
早いバスは、前の大潮で一度産卵を終わらせている段階。
この、産卵する前の時期が最も釣り易く釣れるとでかいのですが、この時期を過ぎると、まったく口を使わなくなる。
だた、大スポーニングエリアがあるような所では、数が集まっているので結構釣れることはあるが、多くのバスはまったく食わない状態になる。
各ダムの水温や天気といった状況にもよるが、近畿ではGW2週前ぐらいが、産卵直前になることが多く、GWって結構難しい釣りになることが多い。
春は状況の移り変わりが激しく、いつも悩まされる。

今回は、169号線ががけ崩れのため、先週の釣行は七色に入れませんでした。
(迂回路はあったが、ちょっと大変)
ジャンキーズトーナメントの前日の20日に入れるかやや不安だったが、19日7:00から片側車線規制ではあるが通れるようになりました。

私、七色は約10年ぶり。過去に4回は行っていると思うが・・・・
ほとんど記憶ないので何とか前日から入りたかったのです。
(出来れば14日に行きたかった)
一応、スロープ屋などの釣行ブログなどで状況を確認すると、大又川は何とか釣れている感じ。
西ノ川は見えるバスは多いが、めっちゃ難しい感じ。
本流の北山川は魚上がっていない?(そんなことはないと思うが)
ま、魚上がっていてもクリアな水質なので、西ノ川のようにムズイのは容易に想像できる。



4月20日 七色ダム
天気:晴れのち雨
風:ほぼ無風
気温:朝3℃ 昼15℃ぐらい?
水温:Ts-onスロープ前11.5~12.5℃ 上流14.5~16.0℃
水位:ほぼ満水
水色:全体的にクリア 大又川やや濁り

タックル
スピニング
竿:62ULXXF フロロ4lb ミドスト用
竿:64LXF ナイロン6lb ピクピク用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb) SPミノー(阿修羅)
竿:ナイトホーク66MR リール:T3(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)SPミノー(ルドラ)
竿:スペクター(66MHR)リール:CV-Z(ナイロン12lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)ノーシンカー スタッガー6inc
竿:ハリアー21(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ

以上



さて、七色に入る前日までは暖かい日が続いていましたが、ここで気温がガクッと下がりました。
ま、単純にマイナス要素です。
タックルは、一応、サスペンド系(早春に強い水中に浮いてとどまるルアー)を用意。(時期的には少し過ぎている感じはあるが)
念のため、ディープクランクも。
やる気十分だったら、トップ、スタッガー6のノーシンカーが爆発すると踏んでそれも用意した。
西ノ川が濁っていたら、クランキング。
スローロールでジグスピナー+スタッガー6
最悪を考えて、ミドスト用のスピニングも。

久々のJ戦。特別何かあるわけではないが、うれしいものです。
なれた池原へ向かう道を走る。
白川のトンネルの前、がけ崩れがあったところを超えて、ダムサイトへ。
ダムサイトから先の道はあまり覚えていません。
記憶では、下北山スポーツ公園の周りは道が綺麗だったことはよく覚えています。
いくつかトンネルを抜けて、橋を渡ってすぐの小道を曲がる。
ここに入っていいんか?って感じの地道を少し行くと灯りが見えてきた。
Ts-on(ティーズオン)へ到着。
ま、勝手がわからないので、ボートを降ろさずにすぐに寝ました。

4:30起床。
まだ、ボート屋スタッフの姿はなかったのですが、私のボート、結構セットまで時間かかるので降ろし始める。
そして、忘れ物に気が付いた・・・・
バッテリーから船首に向けて電気のコードを取り付けるのですが、コードではなく取り付け様のスノコを家に忘れてきた。
正直、その瞬間時間が止まったよ。
最も問題なのはエレキ(エレクトリックモーター:ゆっくりボートを操船する為のモーター)。
これが元のコードが短いのでバッテリーまで届くか・・・・
これ、接続できなかったら、今から帰るか?めっちゃ悩んだ。
とりあえずバッテリーに直接接続。
デッキをかぶせると・・・・・
ぎりぎりコードが届きました。
マジでハラハラしました。
エレキなしの釣りってホンマ終わってますからね。





6:00頃には出船。
このTsのスロープ前のシャロー(浅い所)で水温11.5℃。
西ノ川は気になりますが、自分の釣りが最も出来そうな大又川を目指す。
地図では確認済みですが、結構距離ありそう。
私のボート遅い+ガソリンタンク小さいのでエンジンで走れる距離(時間も含めて)は限られてくるので、非常に重要。
Ts-onを出てすぐ、橋をくぐった左手の浅そうな所がすごく気になる。
とはいえ、ここはダムの中流域。
ここで釣りするつもりもあまりないし、やっぱり上流が気になる。
少し後ろ髪惹かれましたが、大又を目指す。
結構遠い+寒い。
大又に入って、黒潮ワンドが見える辺りで一度船を止めて釣りを開始。
水温13.5℃
結構水温はあるね。
この水温がちょうどいいのか低いのか、上がりすぎなのか、そういったところは不明。
満水なので、岸ぎりぎりはハードルアーで狙いにくい。
少し濁りはあったがクランクではなく、スタッガー6incのノーシンカーをスキップさせて岸際まで投げ込み巻いてくる。
まったく反応なし。
このような感じで、シャロークランク、スタッガーノーシンカー、サスペンドミノーっと使い分けて探る。
スピニングの出番はほとんどない。なぜなら、七色に慣れていないので、今魚がどこに居るかわからないから、スピニングだと時間がかかるんです。
とにかく、今回はJ戦含めて2日間である程度魚が居る所、釣れる魚を手早く探すのがメイン。
途中浅場で数本のバスを確認。
かなりでかいバスも確認した。
ペアになっている感じがあったが、特にこだわらずにテンポよく登りながら釣って行く。
最上流まで釣れる魚を見つけることなく来てしまった・・・・(最上流15.5℃)
これはどういうことだろう?っと悩んだ。
今度は、気になるところにスピニングでミドストを投入しながら探ってゆくが・・・・
周りでもまったく釣れている感じはない。
ワンドなども入ってチェックするが・・・・
このエリアがプアになったのか、深場に下がったのか、居るけど食わないのか、まったくわからん。
11:00ごろ大又川をあとにすることに。

正直、大又が駄目だったらどうするか考えていなかった。
大又内でなんとか釣れると思っていたので。

仕方がないので、北山川上流を目指す。
まだ、あまり魚が上がっていない感じ?っと聞いていたが、それならばちょうど良い?っと思い上る。
だた、シーズン的にもう次の大潮は近いのでめっちゃ難しいのは解っている。
Tsの前を通り過ぎると、黄色のアルミボートが見えた。
まだ用意している状態だったが、あれは栗君に違いない。
前日から来ている。気合入ってるなぁ~っと思っていたが、なぜ昼から?っとも思った。


途中で発電所跡を通過!



スロープ60の辺りからゆっくりサイト(目で魚を探す)しながら上って行く。
まったく見えない。
水温は13℃ぐらいはあったと思う。
さらに上ると、大きな岩場が見えてくる。
よく見ると、少し深い所に中型のバスが数匹見えた。
しかし、やる気なし。
こいつらは釣れない。
ここから魚の影は濃くなる。
さらに上ると、コンクリート護岸されている所に大きなバスが数匹見えた。
浮きごみが多いので、スタッガー6incのノーシンカーを投げる。
狙ったバスではなく、浮きごみの下から3匹ほどでかいバスが出てきたのでびっくりしたが食うことはなかった。

ここから少し上にトンネルがある。
水が流れているのだが、今日はさらさら程度。
スタッガーを投入するとこの周りで5匹ほどチェイスがあった。
食いそうなやつも居たが、やっぱり難しい。

流木よけのネットを越えてさらに銃流も行けたのだが、今思うとなぜ上らなかったのかな?っと思うのだが、上らずに対岸をチェックしながら下った。
対岸の桟橋付近で、いきなりスタッガーのノーシンカーにバスが出た!
ボフ!っと完全に水面に出て食ったのだが、その目の前に流木が・・・・
流木とスタッガーとバスとの距離がまずかった。
一瞬バスの重みは感じたがすぐに流木、フッキングできるかな?っと思っているうちに外れた。
残念・・・・
ま、あまり大きくはなかったと思うけどね。

明日は朝一ここかな!?
モーニングバイト狙えたら、2本ぐらい良いサイズ取れるかも?
ただ、今日の夕方から明日の朝までの雨がどう影響が出るかが問題。
あまりマイナスにはならないと思うが・・・・

時間も14:00を過ぎる。
もうそれほど移動できない。
最後に西ノ川に様子を見に行く。
人は多いがバスは連れていない様子。
確かにバスは良く見るのだが、まったく反応なし。
私の釣りではちょっと無理。
色々と試せば釣れる可能性はあるだろうが、それにはかなり時間がかかる。
七色をよく知らないと取れない魚。

15:30ごろから小雨が。
あまり大降りになると、明日の準備もあるので面倒なので今日はここで竿納め。
スロープに戻りバッテリーの積み替え、ガソリンの給油を行う。
ボートを係留するころには結構降っていた。

結局、ノーフィッシュで、難しさだけが解った一日となった。

少し眠かったので、車で18:00ごろから寝る。
21:00、トイレに行きたくなったので起きると、J戦参戦のてつちゃんがすでにボートを降ろして準備していた。
私、まったく気が付かないぐらい寝ていました。
このスロープは電子レンジもあるしポットもあるので便利ですわ。
カップラーメンに水を入れて少し遅い晩御飯。
てつちゃんと話をしていると、料理長Nさん、車屋Sさん、先生、F井さんっと続々と集まりだす。
ビールが出てきて、おつまみ+ご飯がならび釣りとエロ話で盛り上がる。
これが大体2:00まで続きます。

明日はJ戦。とりあえず4:30起きですわ。
DAY1終了。

バカ日誌No.22へ続く!
バスバカ日誌No.20(20130414)
バスバカ日誌も20回目となりました。
月に2度のほどの釣行なので、なかなか進まないですね。

さて、今回は君ヶ野ダムへ行ってきました。
予定では、J戦(ジャンキーズトーナメント)のプラ(練習)をかねて七色ダムへ行く予定でしたが、169号線が崖崩れ、通行止めに!
崩れた場所が、白川上流の発電所付近。
大阪からだと、池原、七色、どちらも行きにくいことに。
一応、迂回路あるのですが・・・・めっちゃ遠そう・・・道も細い?

風屋ダムは、超減水。
スロープのおっちゃんもビックリ!
「わしも、10年ほどやってるけど、こんなに減ったんはじめてや!」
そんな分けで、行ける所は君ヶ野しかありませんでした。
ま、君ヶ野だったら、お金かからないからいいけどね。

しかし、今年、まだまともに釣りがほとんど出来ていません。
もう4月だというのに・・・
やっぱ、もってないなぁ~

4月も中旬、水温も上昇し、もうバスが産卵するころ。
かなり浅い所にバスが浮いてきているはず。
そんな期待を胸に行ってきました。

4月14日 君ヶ野ダム
天気:晴れ
風:ほぼ無風
気温:朝3℃ 昼18℃
水温:ダムサイト11.5~12.5℃ 上流12.5~16.2℃
水位:144.60m(ほぼ満水)

タックル
スピニング
竿:62ULXXF フロロ4lb ミドスト用
竿:64LXF ナイロン6lb ピクピク用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(ナイロン10lb) SPミノー(阿修羅)
竿:クロスX67MLR リール:CV-Z(ナイロン12lb)シャロークランク
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)SPミノー(ルドラ)
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:ハリアー21(7011HF)リール:TD-X(ナイロン16lb)ジグスピナー(スタッガー6inc)
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ

以上


さてさて、13日の土曜日。
めっちゃ忙しく、仕事は定時になっても終わらず・・・・
家に帰ったのは21:00ごろ。
それから、給油、ご飯、用意、お風呂・・・・
気が付けば21:30でした。
君ヶ野到着は2:00ごろ
起きたのは4:00
ほとんど寝れませんでした。まじ辛い。

4:30ごろボートを降ろし始める。
5:00ごろにはかなり明るくなり、湖面を覗き込む。
意外と魚が見えない。水温が気になる所です。




6:30ごろ出船。
気になる水温は11.5℃
予想通り!
結構安心した。
対岸のクリークには入らず、一気に上流へ。
赤い橋周辺では12.5℃
この手前の馬の背岬周辺でかなりでかいバスを目撃!
一応ルアーを投げたが無反応でした。
でかいバスを見て、私もYもテンションが上がります。
ここでおるんやったら、上流もっとおるやろ!っと思いました。

赤い橋を超えてシャロー(浅い)エリアに入る。
水温は13℃代へ
ブッシュ周りなどをサスペンドミノーやクランクで探りながら上って行く
まったく魚気なし。

さらに上って行く。
最も期待しているエリアに入るが・・・・
まったく魚影なし。
ノーチェイス。
これはどういうことだ?っと頭を悩ませる。

かなり探ったが、まったく反応なし。
一匹もバスを見ない。

下りながら丁寧に探って行く。
スロープまで戻りYを降ろす。
ちょっと体調悪かったようで、車で休憩。

その後私はクリークへ入る。
水温は結構あるのだがやはりバスは見えない。

もう悩むことなく、再び上流を目指す。
朝よりもさらに水温が上がる。
バスも上がってくると期待する。
しかし、上流でバスは見えない。
色々なルアーを通し、深さなども変えて探るが・・・・・
この時点で、上流の水温は15.0℃
おかしい、この水温でバスが上がってないなんて。

ボートが登れるぎりぎりをさらに上ることに。
水温16.2℃




めっちゃ暖かい。しかしバスの影なし。

少し戻りながら、しぶとくチェック。
時間も16:00
この時間でバスを見なければ、どうしようもない。
数が少ないとしか考えられない。
(2年ほど前、工事の為に水をかなり減らしているし)

インサイド側のブッシュ(小さな立ち木など)にサスペンドミノーを通して行く。
結構ぎりぎりに投げるので、ひっかかることも多い。
ミノー(ルドラ)がひっかかり、はずそうと何度か引っ張ったとき、ミノーが2~3度水面をたたいた。
それに反応したでかいバスが水面を割って飛び出てきた!!
めっちゃしっかりミノーが木にひっかかっていたので、その後どうなるかは予測できていたので、結果ばれた(バスが針から外れた)がまったく悔しくはありませんでした。
結構でかいバスでした。

その後、その周辺をさらに丁寧に、ラバージグ、ミノー、ピクピクっと探るがやっぱり反応なし。
ま、見えるバスがいないって事は、たとえブッシュに付いていたとしても、かなり少ないことが伺える。
正直、バスが出たのが驚きでした。

その後少し下った所でバスを見つけるが、こいつもルアー無反応。
結局、計3匹バスを見ただけ。

その後17:30スロープへ戻り、片付けました。

この状況、なぜ?っと考えると、簡単には答えは出せませんが、やっぱり一つに大きなバスの数が極端に少ないって答えが上がりますね。
前日の地震の影響があるかはわかりませんが、ここまで釣れない、バスが見えないにつながるかとう言うと、地震の影響ではないと思う。
30cmぐらいのバスの活性が上がるまでは、君ヶ野難しそうですね。
この答えが正しければ、真冬にどれだけがんばっても釣れないのは当然だった気が・・・・この時期に釣れないのに、真冬釣れるわけないな。

結局、今回は天気は穏やかでしたが、何か成長できたかというと、実りの少ない釣行だったと思う。

さて、週末の七色へ向けて、頭を切り替えたいと思います。
道、大丈夫かな?
今年(2013年)3度目の釣行となります。
まだ、一度もいい天気に恵まれていませんが・・・・
今回も・・・・厳しい・・・

毎年、2月の末ぐらいって良い魚釣れるので楽しみにしているのですが・・・・
今年は厳しいです。
寒いってのがその理由ですね。

今回、三重県 津市 君ヶ野ダムへ行ってきたのですが、前回は1月末に行って、水温が4.6℃っととても釣れそうにない水温+強風でした。
今回も風は5mはあるだろうと思っていましたが、少し希望があったのは上流の水温が上がっているだろうという希望。
前回よりは本湖も少しは上がっていて、ラッキーパンチあるか!?っと期待していました。

大阪の家を出たときは気温3℃ぐらいでした。
正直、思ったよりも低く、少し不安がありました。
奈良県へ入り、天理から名阪に乗る。
魚住や針といった寒い地域でも1℃以上あり、少し安心!!

ところが、上野東を降りて驚き!
気温が-1℃!!
普段は、針とかの方が圧倒的に寒いのに、こっちがこれほど気温低いとは予測していませんでした。
青山峠に入り、頂上付近では雪がちらつき積もっていました。
正直、これは想像よりも寒い日になることを覚悟しました。
(風がきついのは天気予報で解っていた)


2月24日 君ヶ野ダム
天気:曇り時々晴れ
風:おそらく5m以上!?
気温:朝2℃ 昼5℃
水温:4.2(最上流3.7℃)
水位:144m

タックル
スピニング
竿:モーラ64LX シャッドSP

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルファスフィネス(フロロ8lb)シャッドSP(スレッジ7)
竿:ラプター(60MF)リール:TD-X(ナイロン10lb)ミノー(ルドラ)→メタルバイブ
竿:スペクター(66MHR)リール:T3(ナイロン16lb)ディープクランク(ブリッツMAX-DR)
竿:スペクター(66MHR)リール:TD-X(ナイロン16lb)Wクランク
竿:ハリアー21(711HF)リール:ミリオネア(ナイロン16lb)ジグスピナー(スプーンテールシャッド)
竿:ハリアー(711HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ

今回もYと一緒にやってきました。
6:00 うっすらと明るくなってくると同時に2人でボートを降ろし始めます。
結構雲が厚く、雪が降りそうな感じはありました。
Y、ルアーを結ぶのに苦戦・・・寒い+風が吹いているので、なかなか上手く行かない。
ま、ルアーを結ぶのって誰もが苦労する初めの課題かな?
用意が整い8:00ごろ出船。

水温は・・・・
4.2℃
え~~~~・・・
前に着たときは・・・・
前より下がってるやん!!
これは予想外。
正直、少しは水温上がっていると思ったが・・・・
下がっているなんて・・・

実は、ここ数週間で君ヶ野すごく増水しているんです。
なので、上流が気になって仕方がなかったんです。
2月の7日で142.04mだったのですが、10日142.43mかなり増えています。
18日には143.50mまたまた一気に増えています。
22日には144.09m
おそらく雪解けも入っているので、それほど上流の水温はないだろうとは思うのだが、気になって仕方がないところです。

一気に上流へ上る。
今回は、エレキを二台セットして、風に備えました。
とはいっても、後ろのハンドコンは付けているだけでボートの姿勢を保てるので、エレキを特別回ることは考えていませんでした。
(長距離移動時だけ後ろのハンドコンを使うだけ)

少し上に向かうと・・・
いきなり水温が下がる。
岬を越える付近では4.0~4.1℃
少し移動でこれだけ下がるとは・・・・・
これは、無理だなっと確信しました。
赤い橋を越えるころには3.4℃
上はないな!っと思いましたが、最上流まで登ることに。

上流で風裏で、一部だけ水温が上がるエリアまで行くと3.7℃
少し上がった。
ここでボートを止めて、ルアーを投げまくる。
もちろん無反応。
見える魚も居ない。
さらに登る。
すぐに3.4℃に下がる。

少し戻って、水温が少し高い風裏エリアで、もうしばらく釣りをする。
正直、ここしかないのです。
他は強風でルアー投げれないし、水温は低い。
かなりここで過ごしましたが、また下ることに。

朝よりも風は強まっている。
くだりは、ずっと向かい風の強風。
白波が立つ!
ダムサイトは西北西の強風が入り込んでくる。
岬を回ると風裏となるはずなのだが、この岬裏は谷風、南からの強風が通る。
なので、風裏とならない。
まったく風裏がない。
クリークを目指す。
クリーク内は風裏。
少し落ち着いて釣りが出来る。

気が付くと、駐車場に数台の車が停車していた。
クリーク内を釣っているうちに、その車の人と思うが、3艇ボートが出ていた。
一艇はゴムボート。
あと二艇はジョンボート(アルミの小型艇)。
正直、釣りなんて出来ないぐらいの強風でしたが、私たち以外にボート出す人が居たのは驚き。朝風があまり吹いていない時に降ろすなら解るけどね。
しかし、あまりにも強風。
気が付くとみんな帰っていました。

もう一度、最上流を目指す。
めっちゃ強風。
後ろからの追い風なのですが、ボートの進む速度よりも速く強い。
ボートがおかしな方へ向く。
こういうときは、風に向かって進んでいる方が安全。
これ、エレキ二台回していなかったら、やばかったかも!?

上流風裏まで上り、少し釣りをしてさらに登る。
少しずつ水温が下がる。
ボートが登れるぎりぎりまで登ると、3.7℃
すこし上がった。
これだったら、もう近いうちに上流には春が来そう。
とはいえまだ4.0℃ないですけどね。

風裏の水温が高い所に戻り、釣りをするがやはり何もおきない。
夕方までここで粘るか?っと考えたが、あまりにも長い時間ここにいる事になる。
14:30ごろに、とりあえず下ってみることに。

やはり、ここから出ると強風!
赤い橋から下は白波。
さらに岬を回る超強風。
危ないぐらいの強風だったので、ここであきらめてスロープへ。

昔のことを思い出しました。
私、昔もここに一人でよく来ていて、強風の中片付けていると・・・・
ボートを車の上に積むと、強風でボートが動いたのを思い出した。
その当時は、今のシーニンフではなく、クイーンのパント10fでした。
こいつが、車の上で強風でずれたんですよ(^^;
あせるよ!まじで!
昔から、このダム秋から春先まで風の巣なんですよね。

一日中雪がちらつく強風でした。
上流の風裏がなければ、何も出来ない状況だったと思います。
ま、とりあえず、キャストの練習にはなったかな?

2013年、いったいいつバスが釣れるのやら(^^;
例年なら、この2月の末にボコッとデカイの釣れるんですけどね。
今年は、水温も気温も低いですね。

帰りのコンビニのカップラーメンは美味かったです!!

ちなみに、帰りも気温結構低かったです。
名阪を走っていると、気温がマイナスになっていました。


さて、3月はJ戦復帰したいと思っています。
それに向けて、予定調整中です。
J戦予定は第四日曜日(らしい!)。24日。
え~給料日前日・・・・お金あるか?
2013-02-19 23:03

すごいタイトル

昨日(18日)ジャンキーズ(ルアーショップ)へ行って来ました。
頼んでいる物があったので、そろそろ入っているだろうっと思い、行って来ました。

頼み物はOSPのブリッツMAX-DRカラーはサンセットタイガー(赤いトラ模様)。
他にも数点頼んでいましたが、まだ入っていませんでした。

んで、店内物色!

あ!気になっていたモノが!!

ジャンキーズの日記でも書かれていましたが、この日記読む前から気になっていたモノ!

「一週間で清水盛三(シミズ モリゾウ)になれる本(巻物)」
ってDVDの付いた本です。
(本かな?DVDの様な?)


ま~タイトルにやられますね!
初めて見たときは、「なんでモリゾ~やねん!」っと突っ込んでしまった。
しかも一週間で、なれる!
断言してます!

で、次に思ったのが「モリゾ~になりたいか!?」っと思った。
ま、私は並木敏成が好きなので、「トシになれる本」とかだったら、即買い!ですけどね。
「別にモリゾ~にはなりたくないなぁ~」っと思いながらも、すごく気になっていたDVDなんですわぁ。

で、ジャンキーズの店長が、めっちゃ売れてる!って日記で書いていたので、ネタも含めて買ってみました。
意外と安いしね!

しかし・・・・
このタイトル、なにかツボをつくネーミングですよね。


さて、家に帰って早速DVDを見ました。
感想は・・・・・

私はすでにモリゾ~だった!

これ買った人、多くの人は、私はすでにモリゾ~だった・・・・って思うんじゃねぇ~?

意外と初心者でも解り易い内容で、結構重要なことは抑えているDVDだと思います。
あと、ワイルドハンチ、Dゾーン、フェイス、このルアーが欲しくなるDVD!
エバーグリーン、儲かるね!

でも、この3つのルアーは、モリゾ~を語る上で絶対外せないルアーですけどね。



そそ、17日ジャンキーズの店長さんは池原に行っていないそうです
バカだから釣りへ行って来ました!

2月16日
池原ダム


これ美味いんですよ!




雲も多かったですが、太陽が出ればこの通り!

15日は、大阪でも朝から雪。
そんな訳で、釣れる釣れないって考えると、答えは釣れない。
そんな事は解っているのですが、やっぱり行きます。
この時季釣れればデカイですしね。

もともと釣りを予定していた16日でしたが、天気が・・・・
その影響で、行くか行かないかも悩みました。
気になるのは、雪、凍結。それと風。
道中安全な君ヶ野、しかし、風が怪しい。
峠道が凍ってるのでは?っと心配な池原。天気予報ではあまり風は吹かない。
天気が安定しているのは池原かな?って感じでした。
出発直前まで、君ヶ野か池原か悩みましたが、池原を選びました。

今回も、私一人ではなく、超初心者のYも同行。
行く先がなかなか決まらなかったのもあり、出発が少し遅れて23時ごろでした。
出発時は気温5℃ぐらいだったと思う。
凍結はないだろうと予測していました。
奈良県に入って大淀町でも3~4℃はキープ。
津風呂湖の入口横を通り過ぎて、山へ入る。
気温は1~2℃ぐらい。そして小雨。正直凍結はないと安心。
ま、とは言っても用心。いつもよりはスローに運転。
ループ橋+トンネルの手前付近から、雨が雪に変わった。
橋の上なので雪が積もっている。
ループ橋を超えて、薄っすら雪が積もった道を走る。
大台ケ原へ向かう道のすぐ横のトンネル。
この辺りから、やや滑っている感が出てきた。
トンネルを抜けるとやばそうだったので、細心の注意でトンネルを出る。
少し下るS字の道がやばそう。
ハンドルをきっても車が曲がらない。
少し大きくハンドルをきる。
車は曲がったが、次にグリップが戻った時がヤバイ。
急に車が曲がるわけです。
思ったとおり、急にグリップが戻り、車が急に曲がる。
急いでハンドルを戻す。
次の長いトンネルを越えた所で、チェーンを巻くことにした。
(薄い緑のライトの長いトンネル)
車を路肩に止めてチェーンを巻く。
外に出てチェーンを巻いていると、足が滑りそう。
薄くしか雪が積もっていないのですが、細かい粒状の雪が滞積し滑るのです。
チェーンの巻き方は、一応説明書を見てなんとなく覚えていましたが、実際巻くとなると結構手間取るものです。
ココで30分ぐらいは車外に居たと思います。
ちなみに、チェーンを巻いているときまったく寒くなかった!
ジャンバーの上や、カートップしているボートの上には薄っすら雪が積もりました。

さて、チェーン装備完了!
巻いた後、少し走ります。
すぐにチェーンがずれていないかチェック。OKだ!
もう少し走ると、雪がまったくなくなった・・・・?
ココだけ積もってない?
少し走ればまた積もっているだろうともう少し走る。
まったく積もっていない。
チェーンを巻いて10分も走っていないうちに、チェーンを外す事に・・・
本当にもう少し走っていれば、雪のない所まで出ていたのに・・・・
無駄な時間を使ってしまった。
トボトスロープまで残り26Kmぐらいの所でした。
ちなみに、外気温計は一度もマイナスになることはありませんでした。
多少ずれがあるとしても-1℃ぐらいだと思います。


16日 池原ダム
天気:曇り時々晴れ
風:おそらく2mぐらい
気温:朝0℃ぐらいかな? 昼3℃(風がとにかく冷たかった)
水温:6.6~7.2℃(上から下までほとんど変わらない)
水位:-16m

タックル
スピニング
ダウンショット(キャンドルテール)

ベイト
シャッドSP(スレッジ7)
デカイミノー(レスト)
ディープクランク(ショットオーバー5)
ジグスピナー(スタッガー6inc)
テキサスリグ(10incカーリーとドライブスティック6)


2013年初めての池原。
遊魚権の年券を買いました。
あまり急ぐ必要もないので、出船は8:00ごろ。
気温は1.0℃
日が差さないと寒いです。マジで。

さて、ほぼ貸しきり状態の池原。
予定では、北ワンド周辺→前鬼筋(最上流まで上る)→屋敷跡→又側→白川バックウォーターっと考えていました。
北風は朝からそこそこ吹いていましたが、北西風もあったのですが、なぜか東の風が強かった。
その為、北ワンドでも結構風が入ってきた。
北ワンドの南の島裏が最も釣り易かった。
ココは暖かくまさに小春日和!
太陽が雲に隠れると寒いけどね。
使ったルアーはベイトタックル全てで、主にオーバー5とレスト。
浮いていない可能性も高いのでテキサスも織り交ぜる。
ココで10:00ぐらいまで粘っていたと思う。

前鬼を目指す。
上り始めると、案の定めっちゃ向かい風(北風)。
北ワンド出たら白波です(^^;
洒落にならないぐらいの向かい風でしたが、前鬼ぐらいまでなら耐えれると思いボートを走らせる。
前鬼って結構風裏になるので、入ってしまえば釣りになると判断。
しかし、橋が見えてきて、奥を見ると。
前鬼なのに白波!?マジ!?
一応、前鬼に入る。
風は衰えることなくゴーゴー・・・
鬼岬までやってくるが、こっちの方が風がひどく身の危険を感じるほど(^^;
釣りも出来ずに前鬼から出る。
ココまで来るのに、寒さで手がちぎれるほど痛かったのだが・・・
報われなかったわぁ~(^^;
白川上流がすごく気になるが、とても私のボートで登れる状況ではない。
北風強すぎ。
仕方がないので、北ワンドまで戻り少し釣りをして、トボトに一度戻る。
昼ご飯+おトイレ。
少し一服して13:00、備後筋を目指す。

備後最上流まで一気に行く。
このとき上手く風が止んでいた。
備後上流部で水温6.6℃。
下がり始めると一気に下がる。
5.0℃ぐらいになるまでは上ったがUターン。
気になる所をチェックしながら戻る。
途中から北から、西から東からっと風が吹いてくる。
風が舞っているのではなく、明らかに各方位から吹き込んでくる。

坂本は水が死んでいると聞いていたのでノーチェック。
北ワンドまで戻る。
ココで16:00ぐらいまで粘るが・・・・
ノーチェイス、ノーバイト。

最後にトボトスロープ周辺をチェックするがまったく反応なし。

意外と寒くはない一日でした。
雪がちらつく事もあったのですが、日が当たることも多かったので、結構いい感じでした。
とは言っても、最高気温3℃ぐらいだと思う。
水温計ではあてになりませんが、水から出したとき1℃以上になることはありませんでした。

初心者のYは池原のでかさに驚いていましたが、色々と楽しめたようです。
ベイト初チャレンジでかなり混乱していました。
もちろん投げる練習よりも、バックラッシュを解く練習の方が時間的に長かったですけどね。
手がかじかんで大変だったようです。

16日よりも17日の方が最低気温が低く予測されていました。
夕方から冷え込むと凍結の可能性も高いので、やや急いで片付けをしました。
釣りをしている時も、雪がチラホラしていましたが、帰るときはほとんど降っていませんでした。
それでも、安心は出来ないので、できるだけがんばって山を下ってから仮眠を取りました。

帰り水越峠の手前(奈良より)のあたりで2台のボートトレーラーとすれ違いました。
あれはジャッキーの店長じゃないの?
本日(17日)ジャッキー行ったら休みだったし!

次のJ戦もしかすると参加するかも?
Yも一緒にかも?
かもかもです!?

ではまたフィールドで会いましょう!
フィッシングショーOSAKA2013

行って来ましたよ!

フィッシングショーはたぶん10年ぶりぐらいになると思います。

朝6:45ごろに家を出発。
一時間ぐらいでATCへ到着。
入口の行列よりも、駐車場渋滞がイヤなので、コレぐらいの時間に行っておいた方がいいので。
案外駐車場渋滞は短かったです。
スムーズに止めれました。
会場の入口を横目に駐車場へ行くのですが、会場入口人の列が出来ていない?
っとちょっと「おや?」っと思ったのですが、10年も経てば色々と変わるものです。
並ぶ所が変わっていました。

入場券はすでに買っていたので入場列に並びます。
列は2つで、6号館のAとBに分かれています。
特別お目当てのブースはないので、どちらに並んでもいいのですが、少し悩みますね。
なんとなく、入って左手A館から行くことに。
実は、このときまだ会場ガイドマップ見ていなかったので、どちらの館にどのメーカーのブースがあるか確認していませんでした。

はじめはそれほど列も長くありませんでしたが、気が付けばA館の列B館の列どちらも3列になるほどの行列。
2列になる前に、釣りビジョンのカメラが列の最後尾から取りに来ていましたよ。もしかすると、おっさん写った所使われてるかな?

さてさて、待っている時間と言うのは長いものです。
ようやく入場。
さて、私がはじめに向かったのは!
トイレ!
並んでいる所にもトイレはあったのですが、トイレ行列だったのでガマンしました。
特に目指すブースもないので、適当にふらふらしながら、カタログをもらってゆきます。
無料で頂けるものから、有料500円のものまで。
このカタログ集めが一番の目的っと言ってもいい!
私が、初めてフィッシングショーへ行ったときは、まだ、バブル崩壊の後でしたが、まだ景気はいい方でしたので、カタログも無料だったのですが、現在は多くのメーカー有料となっています。
おまけが付いてくる所もあり、例えば、ラパラだったら、ルアーのキーホルダー。エコギアはルアーケースが付いてきました。
一瞬嬉しいのですが、コレが付いていなかったら、500円じゃなくて100円でもOKなんじゃ?っと冷静になってしまいます。

さて、A館もほとんど歩き終えました。
時間は9:45
まだまだ、人は少なかったです。
ま、少ないと言っても、人だらけで、常にぶつからないように歩かないとダメですけどね。
特にダイワは混んでいましたわぁ~
10:00~エバーグリーンのブースで菊本氏が来られてなにやらお話が聞けると言うことを確認していたので、行くつもりでしたが、時計を見ると9:45だったのです。
あわてて、エバーグリーンへ
もっと早めに行くつもりだったのですが、色々と見ていて少し遅くなった。
到着すると、すでに人だらけ。
正直ギリギリで見れる所に入れた感じ。

菊元さん、本日は時間があるようで、かなり長めにお話されていました。
お話が終わったのが10:45を回っていました。
最後のプレゼントジャンケン結構駆け足でしたよ。
すごいちびっ子がいて、菊元さんのトーナメントシャツもらっていました。
本人曰く、ババ臭!らしい(笑)
(ちゃんとクリーニングしているそうです)
話も終わりブースから出るとき、菊本ステッカーもらいました。
思いカタログ持ちながら、一時間立ちっぱなしで聞いていると、疲れました。

沢山のバスプロさん見ましたが、川口直人さん思いのほかカッコ良かった!
(初めて生で見たかなぁ~・・・?)
私の好きな並木さんも居ましたが、私がダイワブースへ行ったときは、すでに握手会は人数(時間)制限で終わっていた。

その後、B館、そして即売所のある4号館っと回って、13:00ごろ会場を後にしました。

10年前と比べて、何か変わったかと言うと・・・
ん~特に変わってないかな?
アレだけ人だらけでしたが、やっぱり心なしか来る人少なくなっている気はしますね。
今は、簡単にネットなどで情報が手に入るので、特別驚くような物もありませんし、ブースに展示しているものもパターンとして同じって感じですね。
昔と比べると、展示物が絞られて見やすいって感じはあったかな?
余計なものが少なくなっている感じですね。
なんだかんだ言っても、ネットやカタログで見るのとは違った楽しみは多いですね。
アレだけ多くの最新ギア(アイテム)を一度に見れるのですから、やっぱりブースに入ると「おぉ~!」っと思わせてくれますね。

やっぱり面白かったですよ!
人が多くてじっくり見れませんけどね(^^;

また、カタログじっくりと目を通したいと思います。
カタログだけでいくら使ったかな・・・・
5000円ぐらい使ってるな(^^;

ティムコ、オフト、スミス、ラパラ、バレーヒル、ジャッカル、エバーグリーン、などばど

旅館、糸、ルアー、観光、っと様々ありましたよぉ~


*会場で写真取るのが面倒だったので、撮影していません
お久しぶりです!
あけおめ以来の日記となります。
日記など書く暇がなかったわけではありませんでしたが、久々の日記になります。
色々とあったので、また、近いうちに日記にまとめようと思います。
ま、ザックリ言っておくと、結構最悪が重なりました(^^;


さてさて、バカ日誌へ行きましょうか!
2013/1/27 君ヶ野ダム

あまりいい天気が続いてはいませんでした。
大阪も前日すごく寒く、かなり強風でした。
三重県津市、君ヶ野周辺の予報では、最高気温5℃、最低-2℃、風は強めっと厳しい予報でした。

天気:曇り時々晴れ
風:たぶん5~7m。繊細な釣りは無理でした。
気温:朝-2℃ 昼7℃(風がとにかく冷たかった)
水温:スロープ前4.7~4.8度 最上流1.7℃(ダム全体では4.6℃)
水位:141.47m(君ヶ野ダム管理HPより)

タックル
スピニング
ダウンショット(キャンドルテール)

ベイト
ヘビーダウンショット(ドライブスティック3inc)
シャッドSP
ロングビルミノーSP
ディープクランク→メタルジグ
ジグスピナー(スタッガー6inc)
リアクションフットボール1/2oz


今回は、同船者が居ました。Yさんです。
一応、軽く紹介!超初心者で釣り経験ほぼゼロ。
一応、寒い中近くの野池に2回ほど行って、「投げる」って事だけは練習しました。
そんなレベルです。
ちょっと心配(^^;
ま、ジャンキー参戦のとき一緒に居たら紹介しますね。

行く先は正直悩みました。
池原が無難!っと思ったのですが、厳しい冬、池原で昇降代払ってボウズか君ヶ野で無料でボウズか?って考えたら、初心者の練習がメインってのもプラスしたら、君ヶ野がいいかな?っと考えが固まりました。

が!しかし!!

27日の予報が・・・
週末からめっちゃ冷え込むって予報ですわぁ・・・・
何よりも問題なのは風!
前日の大阪でも強風。
コレはまずい。
んで、池原方面チェックすると・・・
めっちゃ気温低い。
これも危ない・・・スリップヤバイですからね。
土曜日26日に出発したのですが、直前まで悩みました。
行くか行かないか?池原or君ヶ野?ってね。
んで、最もリスクがない君ヶ野へ。
ま、私の勘で、それほど風吹かないだろうっていうのもありました。
(予報では5~7mのやや強風)
実際、勘は当たって、夜は恐ろしく吹いていましたが、朝8:00~10:00ぐらいはあまり吹かず。
しかし、少しの風でもめっちゃ冷たい。
時より、ボートがコントロール不能なぐらい吹く。
そんな感じでした。

家を出発したのが10:15ごろ
途中、針のあたりで-2℃
その他所々でマイナスになっていました。
風はそれほど吹いていませんでしたが、君ヶ野ダムの駐車場へ着くと、時より車が揺れるほど吹いていました。
明日の朝、このままだったら、ボートを出さずに帰るのが正解っと思うほど吹いていましたよ。


朝6:00ごろに目を覚ますが、山の朝は遅い。まだ真っ暗
実際明るくなったのは6:30ごろでした。
(月の影響で真夜中の方が明るかったよ!)
風は止んでいました。
ま、昼前ぐらいから吹き出すのは予測ができますけどね。
水位は141m代だが、結構スロープを降りないといけない。
後1~2m増えてくれれば、駐車場の目の前が湖面でらくなのですが。
こんかい同船者がいるので、ボートを水辺まで運ぶのはめっちゃ楽。
今まで一人でしたからね。
用意が終わり、出船。7:30ごろだったと思う。
で、ここで衝撃的なことが!!!
スロープ前、水温4.6℃・・・・

まぢか!?・・・

真冬のシャローパターンはないなぁ~・・・・

今の君ヶ野は、正直、悪い意味で未知数。
工事の影響で、一時的に超減水になって、そこからようやく水が回復。
回復して2年目かな?
魚の状態がほとんど解らない状況。
小バスはそれなりに釣れたのは確かだが、全体的な数が解らない。
大きなバスが要るかも不明。
この状況で、この水温。
きびしいわぁ~・・・
デカバスが結構居るのならまだシャローパターン成立の可能性あるのですが・・・

とりあえず、スロープ前からサスペンドミノー、ダウンショットっとチェック。
無反応。そして寒い。本湖は風が通ります・・・
対岸のクリークは風裏になるので移動。
まだ、日は当たっていないが、風裏はめっちゃ温かい。
や、正確には暖かいわけはなく、本湖に吹き込む西北西の風が恐ろしく冷たいって事です。
じっさい、クリークの風裏でキャストしていると、カイド周りやラインについた水が凍っていましたからね。

クリーク内もサスペンドミノーやダウンショットで探るが・・・・
まったく感じはない。
水温も恩恵なく4.5℃でしたわぁ~。

さて、次はあの爆釣岬へ。
岬へ近づくも、ボートのポジションが安定しません。
同船者も居るので、投げることを考えるとめっちゃ操船難しい。
正直、釣りが出来る状況ではないぐらいボートがケツ振ってました。
特に、今回は、荷物減らそうと思いハンドコン持って来なかったので。
ハンドコン付けるだけで、ボートのケツ振りかなり抑えれますからね。
同船者が居れば、ボートのケツ重くなって、あまりケツ振らないと思って居ましたが甘かった(^^;
岬の裏側は、風裏になるのですが、谷風が吹くので、まったく無風とは行きません。
少し粘ってみたが、やはり何もなし。
岬の立ち木も反応なしでした。

探りながら上流へ
赤橋の辺りから、浅くなるのでチャンネル狙いで探る。
ココのチャンネルはめっちゃ深くなっているので、ココで食わなければ、他は考えにくい。
もちろん状況が状況ならばシャローのブッシュ等で釣れるのですが、今はそれはない。

期待はまったくないが、さらに上流へ。
赤橋の辺りから水温は下がって行く。
一度3.5℃まで下がるが、ゴロタ石が多くなるエリアの手前で少し水温があがる3.7℃。
水の色も変わりなんだか釣れそう。
岸際のブッシュにラバージグも打ってみるがやはり反応なし。

ココから上がると、一気に水温が下がる。
まさにカウントダウン!
ボートが上れるギリギリの所まで行くと1.7℃
このエリアは春の楽しみに取っておこう!
このエリア水温は低いが、めっちゃ暖かい。
風があまり吹かないのです。
過去の記憶をたどっても風が強く吹くことはなかったと思う。
風が通らない地形だと思う。
感覚的にもそう思える。

さて、下って行く事に。
とは言っても、もう打つ所はない。
とりあえず、爆釣岬の風裏側ぐらいか・・・
しかし、風裏にあたる所も、やはり谷風が走る。
寒い・・・
ホンマ寒い。
指先が耐え難い・・・・
しかも、釣れない・・・

その後も、スロープ前、流木避けネットのスロープ側、対岸。
そして、クリークと回るが・・・・
時間は13:30
正直、めっちゃ長く釣りをしていたと思ったのだが、この時間。
寒さが時間の経過を遅くしていますね。

寒すぎるので、ココでリタイヤ。
私も前日から風邪っぽかったのでちょっと疲れました。
寒さに耐えるのに疲れましたわぁ

スロープへ戻る前に、スロープ前のブレイクをメタルでチェックするが、これも不発。
まったく何も掴めない半日でした。

後片付けをしだすと、風が止み少し太陽が雲の間から顔を出す。
日が当たるとめっちゃ暖かく感じる。
気温は6℃ぐらいあったようですが、日が雲に隠れると、一気に下がります。
風が止んだのは一時だけで、その後も結構吹いていました。
ま、釣りは出来る風の強さですが、風が冷たすぎました。
半日しか釣りをしていないのですが、めっちゃ疲れました。
過去に、これほど疲れたことはないと言い切れます。
それぐらい疲れました。
ま、風邪の影響も少なからずあったとは思います。

次来る時は、上流でいい魚を釣りたいものです。
2月中旬以降に、また君ヶ野へ着たいと思います。
それまでに、他のダム行くかな?
次の釣行は、まだ未定です。

そそ、2月3日フィッシングショーには行く予定です。

では、また!!
2012-12-28 01:03

年末だから!

いよいよ年末ですねぇ~

今日(27日)はお休みだったので、できるだけやれることをやっておきました。
普段なら、お休み=釣り!、もしくは、お休み=思いっきり休む。
こんな感じなので、寝れるだけ寝ている私なのですが、今日は早起き。
年末年始になると、出来ないこともあるのでね。
とりあえず、買い物!
ま、最近では元日もお店開いていますが、混んでいるし、仕事の帰りに店に寄れないので、買い物は行っておきました。

で、買い物から帰ってきてから、ジャンキーズ(ルアーショップ)へ行きました。
実は、前日(26日)仕事終わってから、ジャンキーズに行くつもりだったのですが・・・・
お金を数え間違って、勘違いしていて、お金が足りなくて、26日は止めて、今日(27日)行ったわけです。
特にジャンキーズで買うものはなかったのですが、修理に出したリールがそろそろ帰ってきていると思ったので。
ま、今日行ったら、明日届くと言われましたけどね。
で、少し、おかしな話をして、ブリッツMAX-DRを2個頼んで、「ないしょ」のルアーも入れてくれるかも!?
んで、その話で盛り上がって、スタッガー6inc頼むの忘れた(^^;
ま、スタッガーはまた今度でいいけどね。

さて、26日なのですが、リールを2台も買ってしまった!
え~ジャンキーズではなく、他のお店ですが(^^;
ビンボーなおっさんが買える筈がないのですが、思い切って買いました。
釣具って、お金持ち以外の人は、少し無理をしないと揃えられませんよね。
私、月の収入も低く、ボーナスもありません。
なので、本来ならそんな買い物できないわけですが、現場の介護職員には、補助金的なものがあるんです。
それを思い切って使いました。
ま、それをもっていても、気が付くとなくなっていた・・・。
結局、日々のご飯代・・・
っとなりそうなので、先にどうしても買っておきたい、リールを買いました。
補助金の金額は・・・・内緒ですが、ダイワT3とアルファスフィネスカスタムが買える金額です。
で、ジャンキー行かずに、家に帰って、リールのメンテナンスをしました。




コレだけあると、糸を取る(外す)だけでもかなり時間かかります。
糸を取ったら、オイル、グリスをぬります。
28日の夕方、ようやく終わりましたよ(^^;


ちょっと私の使っている旧リール紹介

↑私がメインで使っているTD-X(マグフォースV)
旧タイプになりますが、私の手にはなじみます。
正直、飛ばないです、これ。
しかし、スキップはしやすいです!
軽いルアーは、まったくダメです。
え~・・・5台ぐらいあるかな?
結構古いのリールになりますね。


↑1台だけ持ってます。
これもTD-X(マグフォースV)です。
軽量モデルですね。
これ、持ち易いっと仰る方多いですが、私の手には合いません。
能力的には旧モデルと、まったく変わりなし。


↑ミリオネア CV-Zです。
デザインは好きですが、冬は冷たい・・・
それと、コンパクトすぎて、握りにくい・・・
しかし、飛ぶ!
これも1台だけ持ってます。


↑これも一台だけ。
見れば解ると思いますがアブです。
アブのガンナーってリールです。
コレで25lbのナイロンライン巻いて、スイムベイト投げていました。
普通のルアーだと、まったく飛びません。
とにかく丈夫です!
スイムベイト用に、中古で買いました!

以上。
2012-12-20 03:17

もってるぅ~?

釣りビジョンってTV知っている方も多いと思いますが、私、ほとんど地上波見ないで、この番組ばかり見てます。
色々な釣りが見れて面白いです。

んで、たまに思うのですが、やらせ抜きで、めっちゃ釣る人っていますよね!
ただ単に釣るのではなく、厳しい状況で、でかいのを釣る人とかね。

ココ最近、この人すごいなぁ~・・・っと思う人なのですが・・・
腕もあると思うが、明らかにそれだけではない、なにかを「もっている」っと強く感じる人。
「とことこんエギパラダイス」の祐子おねぃさん!
彼女はもってますよぉ~
ほんま!!
めっちゃ釣るし、でかいのかけるしねぇ~
すごいわ!
いつも、すごいなぁ~っと思って見てます。

んで、ですね。
年末に、このエギのおねぃさんがまったく釣ったことのないバスにチャレンジする番組があります。
JBのエリート5のトッププロが手を貸して、釣りビジョン出演のバスとまったく関係ない釣りをしている女性5人をトーナメント形式で競わせるんです。
ちょっとおもろそう!
祐子おねぃさん、この番組でも、もっているところを発揮しそうな!?



さて、おっさん(私)の話ですが!
私は、「運」ってものは程遠くどちらかというと、ちょっとおかしくない?ってぐらい運はなく、「もってない男」です。
間違いない!(←昔、こんなん言う芸人いたな・・・)
バス釣りにおいては、釣りを始めれば、まったく釣れない。
ビギナーズラックなんて皆無!
一匹釣るまで長かったです。
で、めっちゃ釣れると聞いて行ってみると、まったく釣れないって事も普通。
J戦参加の旭川ダムなんて、まさにこれ(^^;
私が参加するとJ戦も釣れなくなっちゃう。
他の人まで巻き込むこのパワー(笑)

とにかく釣れないので、釣り方が解らないままなんですよね。
あまり釣れないと、正解なのか、間違いなのか、まったく感覚が掴めませんからね。
なので、当たった釣り方から離れにくくなるのも事実。これも、マイナス要因ですね(^^;
そんな訳で、行く回数を増やすことに、昔は燃えていました。
数行けば、良い時もあるはず!ってね。

今年も復活に至って、きっとすんなり釣れないだろうなぁ~・・・っと思っていたら、なんと大正解!
流石私!!
ま、それが普通なので、まったく落ち込んではないのですが、なんでかなぁ~・・・っと不思議には思います。


釣りビジョンで、JB-TOP50などを見ていると、優勝に絡む人や、年間上位の人って、ココであのサイズ釣るか!?っと思うような場面多いんですよね。
もちろん、きっちりと釣っているからこそ、そのサイズが混じったりするので、偶然ではなく、狙っていて出た偶然なのでしょうが、すごいですね。
私も、数行っていれば、同じぐらいの確立で、ああなると信じて打っているんですけどね。
ま、腕が腕だし、感覚も感覚ですけどね(^^;
ま、「もってない」とはいえ、自ら引き寄せなければ来ないわけですよね。

釣りに関わらず、昔から、「もってない」ってのは感じてます。
昔、すごく麻雀にはまっていた時期があったのですが、カバーしようがないぐらいツモ、配牌が悪い。
麻雀仲間みんなが認めるぐらい、私「ひき」が弱いんです。
これ、自称ではなく、みんながホンマに認めてる。
昔の日記で、スロプロ日記ってあるのですが、そこに登場する私のツレ、プロ仲間のT。彼、私と同級生で、麻雀仲間でもあったのです。
彼も、どちらかというと「ひき」が弱い方でしたが、私よりは普通。良い方です。
ま、そんな「ひき」の弱い2人が、まさか同じホールでパチスロで稼いで食っているとは驚き。
スロットに至っては、私、5号機で食える自信はありました。
それはなぜかと言うと、確かに「運」「ツキ」ってもので左右はされるのですが、最終的には確立に限りなく近づくのが解っていたからです。
つまり、勝てる台さえ座れれば、あとは確立どおりになるってことです。
なので、設定がいい台が高確率であるお店、そして、それに自分が高確率で座ることが出来れば、「もっている」「もってない」に関わらず、勝てるって事です。
ま、ミラクルもないのですが、無難に稼いでいましたよ。
でも、やっぱり「もってない男」他の人と比べると、チャンスに弱く、収支は低かったですね(^^;
でも、生活できたからね!
(ま、めっちゃ努力はしたけどね。生活かかっているからね)




さて
みんな「もってる?」「もってない?」
号外2012-12-16(池原ダム)

少しの間行っていなかった池原ですが、やっぱり難しいですね。
単純に、季節的に難しいのではなく、フィールドとして難しいです。
君ヶ野へ行って、そして池原に来るとよく解ります。
釣れる、釣れないって事ではなく、打つ所が明らかに池原は少ない。
少ないというか・・・・他のダムと比べると、急深なんですよね。
つまり、底を取る釣りにしても、斜面が急で狙いにくい。
斜面の角度が大体同じ地形。その為、地形変化も少ないといえる。
ま、少なくはないのですが、他のダムと比べて、圧倒的に少ない。
特に今年は、魚が大きく回遊している感じで、地形やストラクチャーに付いている魚が少ない感じ。
巻いて釣れなければ、非常に難しいダムですね。

一応、来年も、池原には通うと思うのですが、メインは白川エリアに絞るつもり。
ボートの能力って事もありますね。
備後や坂本を入れると、私の遅いボートではトーナメントの時間では回れません。
春の備後はちょっと魅力を感じますけどね。
白川だけで、トーナメントの戦略を考えた方が、8馬力で12リッタータンクだと、リスクが少ないといえます。

私のようなスタイルでトーナメントを作るアングラーも少ないのと思うので、もっと生かせるようにしたいですね。
今年5月からの池原で、少しはおいしそうな所見えてきましたので、来年は倍ぐらい魚もって帰ってこれる用になっているかな?
とはいえ、ぼんびーなので、J戦参加は現在無理ですが(^^;


プライベートの釣りがメインになると思いますが、月に2回は何とか釣りへ行きたいものです。
今考えているフィールドですが、君ヶ野、風屋、池原、七色、高山。
この辺りかな?
特に、君ヶ野、高山はお金をあまり使わなくてよさそう?
月に一度、君ヶ野か高山だったら、結構節約になるわぁ、多分ね。
しかし・・・高山はWエレキにしないとちょっとしんどいですね。
中古ででかいハンドコンさがして、フットスイッチ付けないとね。
2012/12/16 池原ダム

前日、夕方より雨(暖かい雨)

天気:晴れ
風:おそらく3mぐらい。結構吹いていて、ダウンショットやキャストが大変なぐらい
気温:朝7℃ 昼11℃ 夕8℃
水温:スロープ前11.1~11.4 白川上流橋上10.5 又川10.8
水位:-12m?

タックル
スピニング
ダウンショット
シャッド(OSPダンクSP)

ベイト
ミッドクランク→シャッドSP
メタルバイブ1/2oz
ロングビルミノーSP
ヘビーキャロライナ1/2oz(ドライブクローラー6)→テキサス1/2oz(ドライブクローラー6)
ジグスピナー(スタッガー6)
リアクションフットボール1/2oz(未使用)


--道中+どうでもいいこと--
久々に池原ダムへ向かいました。
15日雨が降る中出発。
おそらく、明日は暖かい。
放射冷却はないと思うが、あったら朝一気に冷え込んで、凍結の可能性もあるので、夜走るのが安全。
家を出たのが22:30、気温が13℃。
めっちゃ暖かい。
津風呂湖近くでも10℃は越えていて、山に入るとモヤはあるだろうっと思っていましたが、モヤどころではなく、結構厄介な霧でした。
霧のときは、本当に前が見えません。
道のセンターラインか道の脇のガードレールを目安に走るのですが・・・・
池原へ向かう道は、結構ガードレールがなかったり、道から離れている。
結構家が多いのでそうなる。
風屋に向かう道は、ず~~~~とガードレールあるので、結構楽なんですけどね。
雨+濃い霧で、ゆっくり走りながら池原へ到着。
時間は1:00

カートップのボートを降ろす所があるのですが、そこに車が止まっていて、夜の宴?が行われていたようでした。
私が到着したら、ちょうど片付けていたようで、すぐに開きました。
このとき気が付いていませんでしたが、そのとき声をかけてきたのがJ戦でいつも参加されているRって釣ばり屋さんのUD(北斗の拳のユダではありません)さんだったようです。
偏光サングラスかけてないと、分からんかった(^^;
それと、一緒にN田さんがいました。(N田さんはすぐに分かった)

めっちゃ暖かかったので、車の中で寝やすかったです。
朝方7℃ぐらいだったので、そのときは毛布出しました。

前日も南風+雨ってことで暖かかったのですが、4艇浮かんで、魚はゼロだったそうです。
たまったポイントカードを渡してボートを降ろしてもらう。
竿は8本、リグるのに意外と時間がかかる。


--出船--
7:30ごろ、出船。





まずは、トボトスロープ周辺をチェック。
おそらく、この辺りが最も水温高いと思うので。
水温は私の魚探で11.1℃
プレッシャーの高い所ではあるが、モーニングバイト期待で、OSPダンクで探る。
このルアー小さいけどよくもぐるわ!
結局ココではノーバイト。

今回も白川メインで行きます。
水があまり動かない坂本筋が気になるのですが、今年は白川メインっと決めているのもあるので。
期待はしていませんが、一応、トリワ谷へ向かう。
久々にエンジンをかける!!
遅い8馬力ですが、こいつ調子いいですわぁ!
エンジンで走ると気持ちいいです。ちょっと寒いけど(^^;
トリワ谷入口に到着。(トボトのボート屋から近い!)
岬でシャローからディープまで、かなり時間をかけて探る。
風は弱いが結構吹いていて、ボートをステイさせるのが大変。
基本的には北西風なのですが舞っています。
ボートがどこへ流されるか不明。

次へ向かうのが最も期待している前鬼筋。
白川と前鬼の合流地点も気になったのですが、先に前鬼の上流へ。
前鬼筋に入ると、めっちゃボート浮いてる!
しかし、まったく魚探にベイトが映らない・・・・
鬼岬周辺を時間をかけて探るが、反応なし。
一応、筋のど真ん中もメタルバイブやヘビキャロ(ドライブクローラー6inc)などで探ってはみるが・・・
鬼岬から、合流地点の方へダンクメインで探りながら下って行く。
やはり、反応なし・・・

合流地点まで戻る。
風が強くなり、ちょうど風裏となる北西の岩盤で粘る。
ここはやっぱり気になるんですよ。
しかし、答えはなし。
もうすでに11:00ごろ。

一応、中流~上流を目指す。(Y企画よりも上流)
狙いは基本的にシャロー。
ディープに面するシャロー。
春、私がジグスピナーでいいのを取っているような感じの場所メイン。

又川に入ると水温は10.8℃。
しかし、出ると10.6℃。
さらに白川を登ると10.5℃。
あきらめて、シャッドを打ちながら下ると・・・・
キタ!!
かかった瞬間からめっちゃ引く!
でかい!・・・・っと思うが、いきなり引くのって・・・・コイじゃない?
ボートの真下へ入られる。
ベイトでドラグ出すパワー。
この引き方、バスかなぁ~・・・
ニゴイでした(^^;
40オーバーのね。
リアフック、フロントフックがっちりかかってましたよ。

釣り下って行くが、水温は上がらず。
一気に屋敷跡まで下る。

登るとき、N田君が居た記憶があったのですが、今度は対岸に居ました。
(たぶん、遠くからだとちょっと分からん)
しかし、ベイト映らん。
結構探ってみるが・・・・
14:00、周りの山が高いので、日陰が大きく出てくる。
ま、今日は暖かいので、陰でも大丈夫ですが、結構温度差あるんですよ。

次に、北ワンドへ向かう。
ここは、水温期待できると予測。
南からの太陽の光を受ける北壁。
北壁ってことは北風がブロックできるんですよね。
西側にも岩盤があって、北西風もブロックしています。

まずは、トリワの入口の対岸の北壁。
ここも、北風十分に防いでくれます。
水温は11.4℃。本日最高です。
ダンク、ジグスピナー、テキサス、ダウンショット・・・・
色々と探ってみるが、反応なし。
時より西から風が入ってくるので、ボートのステイは結構ムズイ。

北ワンドへ入る
減水しているので、北ワンドへ入るには、大回りしないといけない。
水が多いときのショートカットは使えない。
(北ワンドに入ると、ここの岩盤が北西風を防いでくれる)
すでに、日は傾いているので、入ってすぐは日陰。
水温は11.2℃。影から出て、ワンド奥へ入ると11.4℃。
ワンド内は3~4人ほど釣りをしている。
竿を曲げている人は居ない。
このワンドは深い。
少し岸から離れると、20m、30m
で、ベイト反応があるのは30m
本当にベイト居るのだろうか?
風裏っといっても、風の影響はあるので、30mのベイトをメタルで直撃はムズイ。
落としているうちにボート動くし、少しずれると消えたりする。
いかに400のスポットでサーチしても、30m下だと、範囲は広くなるので、小さな立ち木でも、ベイトの様に映る可能性は高い。
なので、30mはあまり気にしないことに。
実際、狙って釣りが出来ないってことです。
とりあえず、壁際から20mぐらいまではチェック。
北ワンド大体回って16:00
トボトへ戻る。

この時期、日が沈むのは早い。
本当に寒いときなどは15:00過ぎると、凍り始めますからね。
出来るだけ早く戻った方がいい。
とは言っても、今日は遅いですね。
なんせ、暖かかったので。
このときで気温9℃はあったと思います。

かえって少しすると、RのUDさん、N田君も戻ってきました。
他の人も次々と・・・

一人、60up釣られていました。
それから、私の後に、カートップしている人が、上がってきて、坂本で3本かけて、2本キャッチしたそうです。
詳しくは分かりませんが、ライトテキサスとスモラバだそうです。
あまり大きいのは釣れていないようです。
水温は坂本筋やっぱり高いようで11.4℃はあったそうです。

ん~~~
でかいのを狙っているっと言うわけではないですが、やっぱり50ぐらいのやつは釣りたいので、あまりダウンショットは使わず、ジグスピナー+スタッガー6incをスローロールしたり。ドライブクローラー6incのテキサス多用したり。シャッド多用したり。って感じで浅場は必ず狙って+深場って感じで回りましたが・・・・
分からんわぁ~

今年は、とにかく難しい池原だったようです。
それにプラス冬ってことで、いつもの年よりもさらにムズイ池原だったようです。

今年はこれで竿納めです。
では、また来年!

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