プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
(2010年1月31日)日記一覧
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総帥去る
我が家の一大事です。
我が家のにゃんこ、「たぬ」が死にました。
家を購入して、一番はじめに我が家へ来たのがたぬです。
なので総帥なのです。
ちょっとショック!!
9歳です。
スコティッシュなので、色々と奇形もあったので、長生きはできないかも?っと思っていましたが、特に衰えも感じなかったので、驚きです。
奇形はひどい方でした。
先ほど嫁が仕事から帰ってきて、たぬが死んでいるのに気がつきました。
ちょっと、私、不注意ありました。
家にい居たのに気がつかないとは・・・
死んで間もない状態でした。
少し冷たくなっていました。
確かに、夕方餌をあげたとき、たぬ居なかった気がする。
我が家、猫多いのでうっかりしていると気がつかない。
しまったなぁ~っと思っています。
朝はどうだったかなぁ~・・・思い出せない。
ちょっとうっかりしたときに、こういったことあるんですね・・・
猫は主に3階に居ます。
私の生活スペースは主に2階なので、ちょっと気がつきにくいところはありますが、たぬの異変に気がつかないとは・・・
たぬって猫にしては「いいやつ」でしたよ。
奇形も多かったので、運動能力は低かったので結構ヘタレな部分もおおく、大人しい猫でした。
爪がカーテンや布団にひっかかり、とれない、助けて~っと鳴くこと多かったですよ。
手はパー、足はコツコツ、背骨もコツコツで、尻尾も短くコツコツ
猫らしくない猫でしたね。
「みかん」がピンチのときは、そんなヘタレなたぬですが、助けにくるようなやつでした。
声をかけると、返事は必ずしましたね。人が大好きな猫でした。
毎日楽しそうでしたよ。
そんな、たぬでしたが、今年に入ってちょっと変でした。
実は、日記に書こうかな?っと思っていたのですが、ちょっとぼけてる?って感じがあったのです。
たぬは好物がありません。
あえて挙げるとすればキャットフード。
キャットフード以外は食べませんんでした。
ところが、数年前からちょっと他の物を食べるようになりました。
ま、他の猫が取り合いしているのを見れば、自分もほしくなったのかも知れないですけどね。
ちょっと食べて、これ美味しいな!っと思ったのかも?
そのうちに、色々と食べるようになったのですが・・・・
最近では、トイレの砂、砂といっても木くずなのですが、これを拾い食い。やめさせるのも無理があります。
まだ、これはよかったのですが、先日う○ち食ってないか!?
困ったなぁ~、ちょっとぼけてきた?っと思っていたところでした。
もしかすると、おかしな物を食べたかな?
その影響で、死んだかも?
人が大好きで、呼ぶと必ず返事をするたぬ。
声をかけられると、寄ってきてすりすり。
寒いときは、ドアまで走っていって閉めるのはたぬの仕事でした。
閉めるとこっちを見て、「たぬぅ~~~」ってなくんです。
閉めた!って自慢してたのかな?
もう居ないと思うと寂しいですね。
ま、9年間楽しく生きたと思うので、よかったと思います。
ヨーグルトが亡くなったときよりは、悲しくはないですね。
もう歳なのはわかっていたからでしょうね。
衰えを感じなかったところは気になりますが・・・
明日は、たぬのお葬式です。
写真たぬ
今すぐに使えた写真はこれしかなかったので
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ゲームの話-2-
プレイ開始は。夜中1時か2時だったと思う。
少しだけプレイしようと思い、はじめたのですが、1周目クリアしました。
一度クリアすると、結構パワーUPしているので、2週目は楽々!
そんな感じで、5周(ステージ50)クリア。
寝る時間が・・・・・
そして7周目、ラストステージでようやくやられました。
どうせだったら、ステージ100までいきたかったです。
おそらくワールドランキング1位とかは、ステージ100クリアしているのでは!?
で、ステージ69で終わったのですが、時間は5時過ぎていたと思う。
ずっと布団の上に座ってプレイしていたので足が痛かった。
よく、説明書に1時間プレイしたら15分ぐらい休憩しよう!って書いていますが、休憩できるか!?
しかし、リメイクでも、BGMやゲーム性、これは懐かしいですね。
日記でも「おっさんには、たまらん」っと書きましたが、テグザーをMSXでプレイした人にはたまらないと思う。
これが狙いなのかな。スクエアエニックス。
しかし、こんな単純なゲームですが、なんとなくまたプレイしたくなるんですよね。不思議だ!
ま、現代人には、クソゲーとかゲーム性が古い!って言われると思いますが、素朴さって、そこに自分の楽しみが作れると思うんですよね。
ホント懐かしいゲームですわ!
さて、本題
書きたいなぁ~っと思うことも多いのですが、おっさんがゲームを語る上で避けて通れないのがMSX(エム・エス・エックス)です。
もちろんファミコンもそうなのですが、MSXの方が影響が大きかったと思う。
MSXとは1980年に登場したパソコンのことです。
たしか、販売元はアスキーだったと思う。
多くのメーカーが参入して、次々と販売されましたね。
ソニーはヒットビット
カシオはPV-7
などなど
もちろんどちらもMSXです。規格は同じ!
MSX、MSX2、MSX2+、MSX2ターボ?だったかな?
っと時代に合わせて4機種でました。(総称してMSXと呼ぶ)
最後のMSXが登場する頃には、PC98のブームでしたね。
ちなみに、私がMSXを使っていたのは、小学5年~高校2年か3年まで使っていました。
実はMSX2+は最近まで我が家にありましたね。
なんとなく捨てるのがもったいなかったのです。
今も、MSX結構いい念段で取引されていますね。
MSXは非常に安価なPCで、本体とキーボードが一体化されている形です。
専用のモニターを必要とせず、家庭用のTVに接続できました。
ファミコン感覚です。
カテゴリー的にはパソコンなのですが、私が思うにハイブリッドPCでしたね。
カートリッジ挿入口がついていたので、ファミコンのようにカセット(ROM)を差し込めばゲームもできます。また、拡張機能としても使えました。
そして、ベーシック標準装備なので、電源を入れていきなりベーシックプログラムが打てました。
プログラムを打てば記憶させる必要もありますね。
外部記憶はカセットテープです。
レコーダーは、データレコーダーっと呼ばれていました。
テープは普通のカセットテープでOK
こんな感じのお手軽PCがMSXです。
今思うとハイブリッドPCだと思う。
当時はゲームもROM(カセット)よりもカセットテープのモノが多かったです。
ハイドライド、蒼き狼と白き雌鹿、アウトロイド、ポートピア連続殺人事件などもカセットテープでした。
デスクが家庭用に普及しだすのは、もっと後ですね。
(MSX2の頃からデスクが普及し始めた)
MSXはPCに興味をもつきっかけとして、すばらしいPCだったと思います。
ゲームもいっぱいしましたが、自分でベーシックでプログラムを作るって楽しかったです。
多くの雑誌も出ていましたね。
MSXマガジン
MSXファン(この雑誌は、ゲームで遊ぶをメインにした本でした)
そして、他の家庭用PCもまとめた、すこしレベルの高いマガジン、ベーシックマガジンなどなど
当時はMSX以外に、X1、FM77、PC88、などが人気のPCだったかな。
中でもMSXは安さもあってかなりの人気だったと思う。
え~、結構な文字数になったと思うので、また日を改めて!
え、もう飽きたかな?
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