プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
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コレが今の限界ですが
私とバス釣りは切っても切れません!!
私からバスフィッシングを取ると、屍!
月に一度だけになりそうなので、月の30日ぐらいは死んでることになるな!
(ま、準備や店に行くのも楽しみなので、死んでいるのは20~25日ぐらいか!?)
先ほど、大体用意完了!
少し急いで用意したので、若干足りないものあるが、ま、代用できるものある。
三重に住んでいるJ戦参加している方の情報では、ココ最近は、釣れないダムになっているようです。
ま、私の行くとこ、風屋ダム以外は釣れない。
釣れていても、私が行くと、突然釣れなくなる!
金銭的な問題と、準備時間の関係で、竿を1本減らして、全部で8本用意。
(一本フロロ巻き替えがもったいない+店に行く時間がない)
まぁ、コレだけきばっても、おそらく良い釣果は期待できないと思いますが、一発狙いのスタイル(私の普通の釣り)はあまり変えるつもりはありません。
一応、釣れたらデカイはず!?ってパターンで押すつもり。
明日7日
仕事終わったら、家に帰って、飯食って、風呂入って、猫に留守番よろしく!っと言って、出発です。
池原よりも距離はあると思うが、道は普通の道なので、結構走りやすい。
ま、逆に言うと、飛ばせないな(笑)
ちなみに池原への山中の運転は肩こる。
あ~~~~~
めっちゃ楽しみ。
何とか48cm以上のバスが釣りたいものです!
ちなみに、ココ(君ヶ野)での最高は・・・・
たしか、48cmが49cmだったと思う。
45cmぐらいのバスは、結構釣っていると記憶しています。
でかいのいっぱいいるのだが、釣れるサイズは、比較的小さかった。
小さいのは、山ほど釣れるダムでした。
さて、どうなるか
では、また、バスバカ日誌で!!
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ココだったら月1回行ける?
バスフィッシングの禁断症状が・・・・う・・・うぅ
ま、実際のところ、少し前に会社休んだって書いたときよりは回復?って感じですが、調子は良くないですねぇ~
なので、朝ギリギリまで寝ていることも多いのですが(8:00ごろまで)、12:00とか16:00とかには、軽く眠い・・・・
家に帰ってきて、ご飯作って、洗い物や、片付け、洗濯ってしたら、もうベットに・・・って事も多いです。
普段は4:00とかになっても眠くないので、仕方なくベットに入り寝るって感じだったのですが。
そんな感じなので、今描いている絵も進まないわけです。
ちなみに、今、2時過ぎていますが、一度寝て、起きてPCに向かっています。
しばらくして、落ち着いたら寝ます。
さてさて、狂の日記は・・・ん
今日の日記は、釣りへ行くぞ!って宣言です!たぶん。
一応、今週11/8(木)に行く予定にしています。
まだ、準備していません。
なんせ、帰ってきたらもう眠いので(^^;
で、場所ですが、とりあえず、お金が一切かからないところ。
ま、入漁券ぐらいはOKっと考えています。
で、ピックアップすると・・・・
布目ダム
ほぼ確実にボート降ろせるっと思うが・・・釣れるか?
ダム的には魅力ないなぁ~・・・
エンジン禁止、入漁券いります
高山ダム
このダムめっちゃ釣れるんですよね。
しかし、スロープが狭くて・・・
水が減るとボート降ろせない。
また、水面から駐車場までが遠いので、道具取られるリスクある。
デカイダムだが、エレキのみ・・・・私のエレキではしんどいな(^^;
エンジン禁止、入漁券いります。
君ヶ野ダム
小さなダムで、大きな池と同じぐらいかも?
バスのコンディションはかなりよく、水辺の生物も、お!っと思うものをよく見る。
個人的に大好きなダム
昔、5月ごろにジャンキーズのメンバーで行ったとき、昼から暖かくなり、大型のバスがシャローに上がってきて、モンスターかなり見ました。
ちなみに、昔、おがちゃん先生(昔J戦ずっと出ていた方)が某釣り新聞に投稿していたとき、ここで良いの釣っています。
小さなダムなので、状況が悪いと、上から下まで終わっている(^^;
スロープが一癖あり、ボート降ろすのが大変。
また、夏、減水したとき、スロープを車で下ると、上がって来れなくなることも。
エンジン禁止、入漁券いらないと思う。
んなぁわけで、君ヶ野かなぁ~~~~・・・っと考えています。
ココなら、車のガソリン代だけでOK。
トーナメントのエントリーフィーもいらないし、昇降代もいらない。
コレだけで、5000~6000円節約。
まぁ~~~三重県なので、大阪から距離はそこそこありますけどね。
一番の問題は、ボート降ろせるか?ですわぁ。
あのスロープ本当に手強いので(^^;
誰かとぅぎゃざ~しません?
平日だからいないな。
ま、このダム、この時季だったら、土曜日、日曜日でも、誰もいないこと多かったしね。
もう行くつもり満々!!
何投げようかぁ~・・・頭の中グルグルです。
少し早いかも知れませんが、エビパターンは意識しておくべきかな?
っと、反射狙いのメタル系。
後は、クランク、ジグスピナー+スタッガー6、ヘビキャロ
攻めるところは、小さなダムだが、山ほどあるので、竿増えそう(^^;
え~
ボンビーなので、もう撥水効果切れているジャンバーしかないので、雨だったら・・・・たぶん行かない。
たぶんね。
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お金のいることばかり考えています
最近寝ているはずだが、眠い日が続いています。
ま、今日は結構睡眠とりました。
昼ごはん作って、食って、そして釣具屋へ。
買い忘れがあったので。
釣り休み!っと言っていますが、復活する気満々ですし、買い忘れると、後で不便なので。
で、釣具屋へ行く前に、定期を買いに。
一駅歩いて行きます。
車の方が早いのですが、結構面倒なので歩き。
自転車は我が家にはありません。
家の前に自転車置くと、周りに邪魔になるので。
暑くも寒くもない日でしたが、歩くとうっすら汗かきますね。
それから、釣具屋へ。
買うものは決まっています。
まず、そのコーナーへ。
もう一つあったのですが・・・見当たらない・・・
っと探していると・・・
ん・・・・!?
誰かに居ているなぁ~・・・・っと見ていると、向こうも気が付いた!
あ!おたかさん!
(いつもJ戦に参加していて、前夜祭の宴を楽しみにしている方)
頭の爆発具合で分かったが、ワイシャツにスーツパンツだったので、いつもとイメージが違いますね。
黒のパンツだったので、もしかしてお葬式かな?っと思ったが
彼、超忙しい人なので、仕事中で、少し時間が空いたのかな?っと思った。
聞いてみると、お葬式が正解でした。
なので、彼は釣りに行けなかったそうです。
デュエルハードコア、ノリーズって人気ないけど、いいルアー出しているって話で盛り上がった。
おたかさんの手には、シュリルピンが数色握られていた。
結構色選びで悩んでましたよ。
おたかさんのお別れして、私もレジへ。
それから、もう一つ見ておきたいものがあったので、そのコーナーへ。
また、先の話になりますが、ロッドの自作を考えています。
ライトリグ用、ま、最近の言い方だと、フィネスベイト用のロッドです。
私が求めている感じは、中弾性カーボンのレギュラーテーパー、63~66ぐらいの長さの竿。
中弾性でレギュラーテーパーって時点で、現在販売されている竿ではあまりないと思う。
特に日本のメーカーは中弾性って少ない。
ま、グラスロッドだったらありますが、カーボンとなるとほとんどない。
ましてやレギュラーテーパー。
んな訳で、自分で作るしかないか・・・・っと少し前から考えています。
モデルとなる竿は実はあって、ハートランドクロスエックスという昔のブランドの67MLRてのがあるんですよ。
私、愛用している竿で、もう手に入りません。
G.Loomisのクランキングモデルにも似たような物があります。
(かなり似ている)
この竿、軽いルアー特にスモールクランクにピッタリ!
それから、ノーシンカーのワームにもピッタリ!
グラスロッド顔負けの軟らかさで、びよぉ~~~んっと乗ります。
私が持っている古いベイトTD-Xで、5gぐらいのルアーでも結構飛びます。6gだったら、かっ飛び!
しかし、少し柔らかすぎるんですよね。
(ワーミングでアクションさせるには軟らかい、また、ミノーのトゥイッチも加減が難しい)
もう少し硬め、硬めっというか、もう少し曲がらないくらいって感じ。
そういった竿がほしいのですが、店で手に取る竿にそういったものはない。
そういった感じの竿なので、長さは自然と63~66ぐらいになる。
高弾性になると、竿の反発力が強すぎて、軽いルアーが反発力に負けて、巻き込まれるようになるので、目の前に落ちる。狙い通り投げれない。
ガイドやグリップ、ブランクなどをザックリですが見てきました。
ま、実際自分で作るとなると、それなりに道具必要になると思うので、結構お金かかりそうですね。
でも、おもろそう!
また、作成前にはジャンキーズ行って、相談ですね。
ま、作成は何時になるやら(^^;
とは言っても、春に大活躍する竿になるんですけどね。
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バスバカ日誌No.10(20121014)
くるくるパー達の宴はピークをむかえ、鍋が登場!
寒い影響かビールはあまり売れていなかった感じ。
おっさんが多く集まればエロ話と、昔の釣りのバカ話です。
みんなくれ~じ~です。
私が作ったステッカーみんなの車にはってあげたいぐらい!
寒さの影響か疲れか?
今回は1:00頃にはみんな車に戻って寝だしました。
珍しい。いつもは3:00ぐらいまで飲んでいるんですけどね。
2:00ごろ、私も寝ることに。
今年の7月ごろだったかな?
バスバカ日誌にも書いていたと思うが、首の筋がまだ痛い。
少しはましになっていましたが、また、肩こりひどくなり、かなりいたい状態が続いています。
車の中で寝ると、首の痛さがさらに出ますね。
朝5:00
まだ暗いです。
私が起きると、すでにてつちゃん(私の前に車止めていた)が起きていた。
タフやなぁ~
後ろのアズMAXさんも。
スロープへ向かう。
いつもならボートはまだ陸の上だが、今回は前日降ろしているので桟橋に係留。
道具を運ぶだけ。とはいっても、取られないように大事なものは車へ積み替えしているので、船に積み込む。
意外と大変。何往復もする。
7:30頃には大方の人が桟橋に集まっていたと思う。
主催者のジャンキーさんは・・・・今回ボート持ってきていない!?
っと見ると黒Pさんの船に道具を積んでいる!?
コレって最狂コンビじゃん!(あえて最強ではなく最狂!)
黒Pさん前日めっちゃ釣っているし、ジャンキーさん引き出し多いので釣って来るし。
私、自信がありました。
本日ボウズの!
とりあえず、トリワ谷入れたら1~2本かな?って感じ。
それから、前日と同じで前鬼で鬼岬、その周辺、鬼前の小さな岬と攻めて1~2本取れれば上出来っと思っていた。
誰もトリワ谷入るなぁ~っと思っていたが、誰かは入るだろうっと確信していた。
みんなが揃い、初参加者の紹介とルール説明が終わり船を出す。(14:00帰着!)
私のボートは遅いので、できるだけ後ろで待機。
一艇だけいきなりエンジン全開で走って行ったよ!
みんな岬まではデッドスロウ。
岬を越えるとエンジン全開!
遅い船はあとから軌跡に乗って走るのが楽だ。
後ろから眺めていると・・・・
お~みんな上流へ行くぞぉ~
トリワ誰も入らない!・・・・?
っと一艇入りました・・・・
やっぱりね(^^;
この時点で、ボウズを覚悟しました。
後は運任せ。
とりあえず、まだ早い時間なので、モーニングバイト頼みで、前鬼までの間で気になるところをチェックする。
あ、ダウンショットね。
私がダウンショット使うと、みんな、え!って感じで見ますが、スピニング使うんですよぉ!!
もちろん、チャターやテキサスのスイミング、ジグシピナーも織り交ぜます。
今回はさらにプラスで、もっと先のシーズンのパターンのメタルバイブレーションも取り入れていました。
結局ノーバイト(アタリなし)で前鬼筋へ入る。
手前からチェックしながら上って行く。
鬼岬き前鬼の鬼ことN氏が確認できた。
しばらくすると入れ替わって、F井さんが入っていた。
後からてつちゃんがやってきて、F井さんと話。
F井「まったく当たらんわぁ~。釣れた?」
てつ「2本釣れた」
少し遠くで私聞いていました。
2本も釣れたの!!?
正直驚きでした。
少し上流へ上ると前鬼の鬼が下ってきた。
ココまで下ってきていると言うことは、上流めっちゃ厳しいな。
この辺り、フラットエリアなので私、ダウンショットのドラキングしようかと思っていたのですが、すでにN氏は丁寧にやっていた。
一応、上流を目指す。
前日同様ベイトはわいていて、それに付いているバスは多い。
前日よりも30cmぐらいのバスは増えていた。
しかし食わない。
あまり粘らないで下る。
入れ違いにステーサー(船の名前)の二人組み(この人もJ戦参加の人:名前忘れました)と会いました。
会話は同じ。
「釣れました?」
「釣れヘン・・・」って感じです。
一応、ベイトわいている+40cmぐらいのバスが付いているのを教えて、私は下りました。
下ると、N氏、丁寧に鬼岬チェック。
何本か釣っていると思う。
(後から聞くと、どうやらフラットエリアの方でダウンショットでショートバイトで乗らない・・・って感じで苦戦したようです。ココで2~3本釣ったようです。最終的に5本持ち込んで来ました)
その後も前鬼の気になる所をダウンショットメインでチェックして下るが・・・・
白川へ出て上流へ向かう。
もちろんあてはない。
白川へ出ると、少し風が吹いていた。
4日池原へ来たときは、風の影響か、ゴミだまりにベイトが寄っていて、一本バスが釣れたのでそのパターン使える?っと思い、ゴミ付近をチェックするが・・・・
私の竿が曲がることはなかった。
Y企画周辺、屋敷跡、風の当たるアウトサイドベントっと色々とチェックするがノーバイト。
白川上流、又川合流地点まで上ってきた。
N氏合流批点のサンドバーから橋脚、白川チャンネルっとドラキングしていた。
てつちゃんも合流地点で確認できた。
みんな迷走状態です。
このとき12:00ぐらいだったと思う。
14:00帰着なので、ボートを下流へ向ける。
途中何箇所かチェックは入れるが、やはり反応なし。
このとき偶然にエレキのロープがほつれているのに気が付いた。
内側のメインのロープは無傷だが、外側の保護用のロープが見事に切れていた。
このまま使うとすぐに切れるのは明白。
交換してから3回使ったかな?
エレキ用のロープすぐ切れますね。
切れるとまずいので、丁寧に気を付けて取り扱うことに。
トリワ谷へ向かう。
後から入って釣れたことはないのですが、朝はぜったい釣れるので、居るのは居ると思われるので、少し丁寧にチェック。
ココでトラブル・・・
スピニングのラインが少しぐしゃぐしゃと・・・
ラインを指で押さえて巻き取り直していると、団子になった。
このリール使えない状態に。
急いで他のスピニングのリグを外して、リールをダウンショット用の竿に付け替え、ダウンショット結びなおす。
意外と痛い時間ロス。
しかし・・・・そんな簡単には釣れず。やはりノーバイト。
スロープ付近の岬などもチェックしながら戻るが結局ノーフィッシュとなる。
ちなみに、ノーフィッシュで戻ったのは私の船だけだった・・・・
情けない話だ。
意外だったのが、RYUGIのUさん1本だったこと。
ウェイン2本持込が多かった。
厳しさが伺える。
最狂コンビ、ぶっちぎりでした。
やっぱり、もっている人は違うね!
黒Pさん不発だったそうですが、ジャンキーさんを呼び寄せたっと考えると、やっぱりなにか持っているんですよ!
まだまだ11月12月とJ戦あるのですが、私はとりあえずコレでバス釣りはおしまい。
いつ復活できるかは正直不明です。
金銭的に、限界が来ました。
ま、10年ガマンしてきたので、また止めるのはイヤなので何とかしたいのですが、現在の収入では、釣りに行かなくても、ご飯を食べるのが難しいぐらいなので、どうしようもない。
しかし、J戦大好きですし、バス釣り大好き。
私から釣りを取るとなにも残らないので、釣りの出来る環境にしたいと思います。
バスオブも本当は出たいので、そのときが来れば!
プライベートで行けそうなときは、どこかへ行くとは思うのですが・・・・
それから2月は私、バス釣りのシーズンで最も好きな時季なので、何とかして釣りへ行きたいと思います。
行けたら、またバカ日誌書きますね!
では、皆様おさらばです!
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バス辞典03
今回も道具編!
今回は、ハリ、仕掛けです。
まず
リグ
仕掛けの事です。
ワームの釣りが対象になるので、「○○リグ」っとなっていると、ワームを使った釣り、仕掛けってことです。
実際、呼ぶとき「リグ」自体を略す事も多い。
バスフィッシングでの主なリグを紹介します。
出来るだけ解りやすく、イラストにしてみました。
左から
ネコリグ(イラスト1)
約10数年前、チーム常吉(つねきち)のリーダー村上晴彦が有名にしたリグ。ストレート系のワームをマスばりでワッキー掛けにし、ワームの頭側にシンカーを押し込む。ボトム(底)に着けてヘコヘコ動かして、バスを「ねこそぎ」釣るねこリグということで、ねこリグっと名付けられた。
ダウンショットリグ(イラスト2)
他にも色々な言い方をするが、ここ最近では、「ダウンショット」におちつきつつある。
他に、常吉リグ、アンダーショット、ドロップショットなどなど。
どちらかと言うと、最近開発されたリグで、非常に釣れる。この釣り無で、トーナメントを勝つ事は難しいと言っていいぐらい。
このリグを有名にしたのも村上晴彦氏で、チーム名から当時は常吉リグとよばれた。
細いラインにマスばりを使用し(オフセットを使うこともある)比較的小さめのワーム(ストレート系が多いが、えび系なども効果的)をちょん掛けする。ワームの下にシンカー(オモリ)を付けるので、糸を張ったりたるませたりすると、ほぼ移動することなくワームがその場でアクションする。食わせの釣りの極み!
テキサスリグ(イラスト3)
弾丸のようなバレットシンカーを使用。
シンカーの真ん中は穴が空いており、その穴に糸を通しフックに結ぶ。
キャロライナリグ(イラスト4)
正確にはヘビーキャロライナリグ。
イラスト5もキャロライナなのだが、スピニングタックルで使用する軽いリグ。
ワームからオモリまでが離れているので、ワームが底近くでかなりナチュラルにふわっと動く。
投げにくいのが痛いが、探りの釣りには有効!
スプリットショットリグ(イラスト5)
ココ最近では使われる事が少ない。
かわってって、ダウンショットを使うようになった。
キャロライナと同じなのだが、ショット(玉の様なオモリ)のスプリット(割れるっという意味)部分に糸をはさんでリグが完成。
その為、スプリットショットリグっと呼ばれるようだ。
スピニングで使うので、繊細な釣りになる。
ノーシンカーリグ
シンカーが無い。つまりオモリ無のワームだけの仕掛け。
ゆ~~~~くり、ワームを沈ませて使う事が多いが、水面を引いてくる釣りでも使う。
オモリがない分、ナチュラルで、タフコンディションに利く。
ワッキーリグ
ワッキー。おかしな?っと言う意味??
本来のはりの掛け方と違い、ストレート系のワームの真ん中らへんにマスばりを掛ける。イラスト1のネコリグの、シンカー無いバージョンです。
ま、シンカーが入っていても、ワッキー掛けなので、ネコリグもワッキーと言えばワッキーです。
色々な使い方が出来るので、非常によく使用します。
はりとオモリ
シンカー
オモリのこと!
現在では鉛(なまり)はあまり使用せず、バスフィッシングでは、タングステンっという素材が用いられる。
バレットシンカー
ピストルの弾、弾丸の様な形のオモリ。
弾丸型なのですり抜けが良い!
スプリットショット
中央が割れている丸型のオモリ。日本の噛み潰しと同じ感じ。
鉛なのでそれが可能でしたが、バスフィッシングにおいては、タングステンの登場と、ダウンショットがスプリットショットリグにとってかわったので、最近はあまり使われない。
はり
(変換しても字が出てこない・・・・)
オフセットフック
写真の上部3つの、なんだかクネクネとしているはり。
ワームのキープ力が強く、ワームズレしにくい。
その為、根掛りも少ない。
しかし、形状から、バスの口にややかかりにくい。
ストレートフック(写真ありません)
オフセットと違い、ストレートなフック。
バスの掛かりはいいのだが、ワームがすぐにズレたり、はり先が出やすく、引っかかることも多い。
マスばり(十円玉のすぐ上の小さなはり)
昔は本当にマスばりを使っていたので、そう呼ばれる。
現在では、バス用のマスばり!って感じです。
主にダウンショットで使われていた。今ではワッキーでも使用。
バスがワームを吸い込んだときに口の中に入りやすい。
その為、ショートバイト(当たりが小さく、難しいとき)でも、しっかり口の奥へ届くことが多い。
しかし、反面、外れやすい(^^;
(薄皮一枚になること多いです)
ジグヘッド
はりの頭にオモリが付いている、一体型!
たての動きが非常によく、不思議なことに、コレでないと反応しないときもある。
はりの大きさ
通常1が最も大きいのだが、バスでは、さらにでかいので、1/0(いちぜろ)~5/0(ごぜろ)っとある(5/0の方がでかい)。最近では6/0、7/0もある。
道具編も、そろそろ終わりかな?
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すでに10月の釣りは始まっています!
「柴崎コウ」さんを描いて!っとリクエストがあってから、結構経ちました。
未だに、これにしよう!!っと決まっていません。
資料集めも終わり、大体コレかなぁ~・・・っと悩んでいるところです。
ん~~~・・・非常に悩む。
綺麗な人ですが、私のタイプではないからか・・・・
コレだ!!っと決めれない。
正直、みんなはどれが好き!?っと聞きたいぐらい。
男性からのコレがいい!と女性からのコレがいい!っというのも、結構違いそう。
ずっと、体調がイマイチで、気分がのらないので、決めれないのもあるかも・・・
2連休、出勤、休み、出勤って感じで、休み多かったのですが、体調変わらず。
イマイチと言うかぁ~・・・・調子は良くない。
気のせいと思いたいのだが・・・
(ま、2連休忙しかったけど・・・)
そんな訳で、結構寝ているのだが・・・・・
イマイチ眠れていないのか、なんとなく眠い日が続いています。
やっぱり、肩こりのせいかな?
来月(10月)のJ戦(ショップのトーナメント)の事もあるので、なかなか描きはじめれない気が・・・
さて、J戦へ向けては、すでに用意始まっています!
大体ですが、10月の休みも出たようで、それにあわせて予定をたてて、買い物したら・・・・
ん?休みちょっと変わってる!?
おいおい(^^;
ま、しゃあないけど、すでにバッテリー一個注文したわぁ(^^;
池原へ13~14っと入る予定で、一日でバッテリー1個使い切って、もう一個使う事があるので、2日目(14日)の安全策として、1個予備を購入したんです。
ま、バッテリーはどのみち必要なのでいいけどね!
ちなみに、携行缶にもガソリン9ℓ入れた!
最近ガソリン高いね。1ℓ=145円。
行く度に高くなってる(^^;
ちなみに、現在の予定通り行けば4日に一度、池原にin。プラですね。
で、13日、前日に入り、前日プラ。
しっかり寝て、14日、J戦!って予定ですが、13日が怪しい。(出勤かな?)
13~14っと池原にin出来れば、交通費ウクし、昇降代も安い。
コレならば、月に3回の釣行可能!
正直、バスフィッシングに飢えています。
もっと釣りがしたい!!!!
もっとぉ~~~~~!!!
攻めるポイントははっきりと決まっていませんが、気になる所は数箇所あり。
前回のペアバスで、ココはアツイかも!?っと思う場所が!!!
(そのときはそこで釣れていませんが)
しかし、ボートの遅さを考えると、どう攻めるか悩むところ・・・・
現在考えているタックルセレクトは
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ
-ベイト-
スモラバ
ラバージグ3/8oz+キッカーバグ4.5inc
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー1/4oz+スタッガー6inc
チャターベイト3/8oz+ドライブスティック6inc
こんな感じ
かなぁ~
あ!あとメタルジグそろそろかな?
ではまた「バスバカ日誌」をお楽しみに!
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バスバカ日誌 No.7(20120917)
17日は本戦ではなく、一発勝負のトーナメントです。
2日目っということもあり、みんな疲れているので、12:00終了。
ペア戦のニアバストーナメントっとなりました。
2000gに最も近いチームが優勝!!
2000gオーバーすると失格・・・・(つまりドボン)
魚は何本でも持って帰ってきてOK。キーパーサイズなし。
つまり小バスで2000gにあわせてもOKってことです。
そして、今回、賞金多い!
さて、話はかなりさかのぼり・・・・
先月のトーナメントの後。
お店へ行って、店長と話していると。
このトーナメント二連戦の事を言っていました。
私も、二日とも参加できればする!っとこのときから決めていました。
Q「そしたら、俺、誰かのボートに乗せてもらったらいいんやね」
店「そ~そ~」
って感じの話だったが・・・・
16日のBBQ
残念な事に、BBQ参加できない人や、BBQは参加できるが、明日のトーナメントは無理っと言う人もいました。
逆に、16日他のトーナメントを終えてBBQに参加、さらに17日のトーナメント参加する人も!(正直タフだと思う)
ま、そんな訳で、さらにCrazyな14人(7チーム)が17日参加となりました。
エロエロな抽選会も終わり、みんな満腹。
いよいよペア戦の抽選が始まる。
みんな上手いので、誰と当たっても正直OK
あえて言うならば、話しなれている人の方がいいかな!?って感じ。
始めの抽選では、16日ボウズだった人がペアになってしまい、もう一度抽選しなおし。
このときの池原、本当に厳しいので、ボウズ&ボウズのペアだと本当にキツイ。
もう一度・・・・実はボウズの3人居てまたもやボウズ&ボウズのペアが・・・
そんな感じで、最後の抽選。
私とペアになったかわいそうな人は、「前鬼の鬼」とまで言われたN氏!
これは正直願ったりかなったり!!
このN氏かキャッスル氏、この辺りが個人的に色々と技術やエリア選択の考え方をぱくりたいなぁ~っと思っていた人でした。
N氏は、私がこのショップのトーナメント復帰の時、一番初めに色々とお話できた人でもあったので、話しやすい方で、さらに良かったです。
さらに、最近では少なくなりつつある、カートッパーです!(カートッパー:ボートを車の上に積んでいるアングラー)
さてさて、ボートは・・・・
実は、一応、ボートは車に積まずに、桟橋に係留していました。
17日のボート昇降代も払っています。(降ろしてから係留で、二日使用だと金額安い)
N氏は16日参加していないので、ボートは車の上。
つまり、私のボートでペア戦戦うのです。
コレは正直「予想外です!」
なぜ、私のボートは使わないと思っていたかというと。
1、遅い
8馬力です。ボーター(ボートを持っている人)の中でも最も非力。
2、狭い
シーニンフ12と同型、スカウト(間違っているかも?)なのですが、みんなが乗っているボートと比べると、やはり小さい。二人乗って竿置いて、タックルボックス乗せて・・・っとなると足の踏み場は無いに等しい。
3、ガソリンが10リッターしかない
8馬力のガソリンタンクは約11リッター。ギリギリ満タンに入れて12リッター。池原でそれなりに走れば最低6リッターは消費する。仮に少しよく走ったなぁ~で8リッター使っていると、走れる先はかなり限られてくる。ま、今回もしかすると・・・っと思い。携行缶に残っていた5リッター持ってきて、タンクの中満タンにしておきましたけどね。ちなみにバッテリーも温存しておいたので大丈夫でした。
そんな訳で、自分のボートよりもデカイボートに私がお邪魔するとふんでいたわけです(^^;
BBQも終わりに近づき、明日の作戦があちらこちらで自然と始まる。
開始はペアが揃ったチームから出船OK
もちろん日の出時刻以降!
私達も朝6:00ごろに、おはよう!→用意→出船!!と決めた。
ボートが非常に狭いので、タックルもスピニングメインで竿2~3本っと絞り込んだ。
この時点で、私がメインとする釣り方は無くなる。
別にがっかりではない。エリアさえ絞り込めれば、スピニングで釣った方が釣れるのは解っていること。今の池原ならば、コレでOK
釣りをするエリアは、デカイバスを狙う必要が無いので、適当に近いところで・・・・後は明日の朝考えようっと言うことに。
相変わらず、恐ろしいぐらい雨が降る続く。
下界では(山を下れば)それほど降っていないらしい・・・
何度もボートの水抜きを行う。
車の中というものは、なかなか眠れないものです。
雨の音で何度も目が覚める。
そして17日の朝を迎える。
5:30ごろ、車から降りると、ちょうどN氏も車の前に。
私も用意を始める、そして又ボートの水抜き。
天気は相変わらず・・・
雨、大雨、一瞬晴れる、コレをランダムに繰り返す。
用意をしながら何処へ向かうか検討する。
白川橋脚:この付近は前日かなりベイトを確認した。私が入ったときは釣れなかったが、ココは私もチャンスがあると思うスポット。
ここを目指す事にするつもりだったが・・・・
ボートを出す前に、上から湖面を見ていると、結構バスが見える。
まずは、そいつらにアタック!
まだ出船していない他のメンバーが上から
「Qちゃん、おるおる!」
「あ!見た!!」
「お!行った行った!!」
「お!もぐった。食った!!」
っと実況中継してくれるのだが、食ってなかった(笑)
ま、そんな感じでかなり食いは渋いのがよくわかった。
トボトボート屋の前で少し粘ったが釣れず。
いよいよエンジンをかけるのだが・・・・
二人乗った状態の私のボート、予想よりもかなり遅い・・・・
原因は、私が前に乗っているから。
後ろに二人乗って走れば、まだましなのだが、船内が道具で足の踏み場が無い。前から後ろに移動するのが難しいわけです。
もう一つは、船内に雨水が溜まっているから重い。ある程度は排出できるが、どうしても撮りきれない。
このまま白川橋脚まで行くと何分かかるやら・・・・
普段なら30分かかるのですが、それよりも遅いのは間違いない。
釣りの時間が短すぎる。
行ってはずれだった時のリスクはでかすぎる。
なので、もう一箇所、近場で前日ベイトがわいていた場所へ向かう。
トリワ谷!
トリワ谷の岬、6~10メーター辺りをチェック!
ノーバイト・・・
橋脚もチェックするが・・・
一応奥に入り流れ込み付近を見るが。
つんつるてん(まったく何も見えない生命感ゼロ状態)
N氏一応、アイシャッドを投げると・・・何処からともなく、スーパー小バッチが!
いったい何グラムやら?
コレだけ小さいと予測不能。
普段こんな小さいバス検量に持ち込まないし、狙わないですからね。
ま、一応ライブウェルに。
そして、移動。
ボートのあまりの遅さに、エリア選択に悩む。
白川を目指していたが、私が前日取っているレイダウンを見て、そのまま前鬼奥へへ入る事にした。
まず、前鬼橋脚をチェック。ノーバイト
ボートを流して行く
N氏が「ココ曲がったらキャッスルさんおるんちゃうか?」っと言っていたら
本当に、キャッスル&てっちゃんペアが浮かんでいた。
しかし、入っているところは、なんだかぱっとしない所。
N氏「もう、ええ魚持ってるなぁ~。あそこでチビ狙ってるんちゃうか!」
(大正解だったみたい)
さて、レイダウンへ到着すると・・・・
雨と風の影響で見難いが・・・・
魚いない・・・
N氏アイシャッド、私ベイトでネコ
正直、アイシャッドでチェイスない時点で、ココは消えました・・・・
移動。
一気に鬼岬まで上る。
鬼岬手前から、赤土岬+スタンプ(きりかぶ)、岩盤、鬼岬手前フラットっとチェックするのだが・・・・まったく反応なし。
N氏「ココまで反応ないとは思えへんかったわぁ。きついなぁ~・・・」
最上流へ入りベイト、バスの有無を確認する。
見えないが一応投げておく。
私も、広く探るために、一本だけ積んでいたベイトのネコを外して、TDミノーSPをジャークしまくる。
無敵のTDミノーも魚が居なくては・・・・・
この前鬼を出て白川へ行くのにおそらく40分(^^;
コレでは釣る時間が無い。
もし、釣れなかったら、私達の持ち込む魚は、200g有るか無いかの小バッチ1本。
正直コレでは勝負にならない。
N氏「キャッスルさんには負けたくない!」
Q「二万円持って行かれると考えると悔しいなぁ~」
めっちゃ悩んで、鬼岬周辺で少し粘る事に。
N氏の話では、この時季とりあえずベイトだが、鬼岬だったらベイトにかかわらず、居付きは居るはず。
ちなみに、ベイトは鬼岬よりも上流の中途半端な所に溜まっていた。
このベイトが最上流へ入るか、岬へかかるかでバスの釣れ方が変わるのは間違いない。
岬を打っていると、反対側の岩盤でハス(ケタバスっともいう)がボイルを始める。
つまり米とが居るという事。
そちらへ移動しようか?っと言った瞬間。
N氏ヒット。
やせたキーパーサイズが上がってきた。
岬で粘るか?ハスの方へ行くか?悩んだが、N氏の答えは明確。
岬!
ハスは移動早いし、ベイトのみの可能性高い。
あそこにバス(でかいバス)が居たら、もっとパニック的なボイルになるようだ。
と言っていると、すぐにN氏竿を曲げる。
ダウンショットのリーチ、色プロブルー?
見た事もない美味そうな色!
Q太郎が釣られています。
少しずつ岬から岩盤+立ち木の方へ船を流す。
N氏ボイル見逃さず!
すぐに1本キャッチ。
私も立ち木でダウンショットのサターン(色プロブルー)で30cmぐらいのキャッチ。
はじめ立ち木の奥でヒットしたので、立ち木にすれていたようで「でかい!」っと思ったのですが、ドラグでないので、あら?って感じでした。
私、ようやく釣れた・・・・
同じエリアで釣りをしているのに、N氏4本、私ようやく1本・・・・
下手さが解るぜ。
コレで2000gいいとこいったのでは?っと私は思ったが。
N氏「まだ一本足りへん」
私も魚をじっくり見ていないので、ん~微妙に足りないかも?っと考えを修正。
このとき11時すぎ
後はトボト前で粘る事に。
以前雨は激しい
Q「こんな日に釣りしているのは、ほんまアホやで!」
N氏「釣れへんし、大雨やで」
二人で笑う
それにしてもボートが遅い。
長距離走ると、さらに遅く感じる。
Q「ほんま遅いなぁ~・・・2馬力とかわららへんぐらい引き波立ってるし」
N氏「これ、ハンデもらわなあかんな」
二人乗っているからさらに遅いのですが、いつもこのボートに乗っているのです。私(^^;
誰か10馬力の船外機下さい!!
トボト前に到着が11:25ごろだったか?
釣り出してすぐにN氏ヒット!
一本追加
N氏、コレでとりあえず安心!
12:00、10分前ぐらいでも誰も帰って来ない。
ボートが早いのもあるし、いいエリアあったのかな?って感じですね。
いよいよウエィン、検量です。
ライブウェルからウエィンバックへ移そうとしたとき、1本魚が・・・・
なんとか捕まえて、ウエィンバックへ入れました。
6本全部を検量。
確か2200gだったかな?
ドボンです(TT)
ちなみに、飛び出た魚が逃げていたら、かなりいい所だったと思います。
結果1980gという驚異的なウエイトでニアバスしたチームが優勝。
誰もがコレは勝てないわぁっと感じた。
長かった2DYAは終わり、くるくるパ~(CrazyBasser)達は家に帰りました。
N氏からは色々と学びました。
エリアやポイント。
解っている事だが、実際やるとこうするのか!?っと感じる事。
長い時間をかけて一本取る事などなど。
コレは引き出し増えましたよ!
しかし、その引き出しを、開く事があるのか!?
長文となりました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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バスバカ日誌 No.6(20120916)
楽しみにしている方・・・・いないと思いますが。
ま、自分が振り返るために!
15日、少し仕事が終わるのが遅かった・・・
19:00ごろに、一度家に帰って、ご飯、お風呂を済ませて、急いで会社へ戻って、仕事てきと~に、きりのいいところまで片付けて出発しました。22:30ごろ会社から出発。
最近、うまく眠れていないようで、道中少し眠い感じでした。
山へ入ると、気温20℃ぐらい。結構涼しい。
0:30ごろようやくダムサイトへ到着。
すでに、10人ほど到着していて、結構盛り上がってる?
ココは、一度通り過ぎて、ボート屋へ向かう。
雨が降る中、約一時間かけて、ボートを降ろし、適当にセッティング。
さて、少し騒ぎに!
少しビールを飲んで、色々と話、気が付くと3:00過ぎ。
車の中で仮眠・・・・・
5:00ごろ起床。
ボートやタックルをセット。
雨が降ったりやんだり・・・
一応、レインウェアは着ておく。
レインウェア着ると、結構むし暑い・・・
用意もほぼ終わり、後はメンバーが揃うのを待つだけ。
今日はおそらく難しいと思う。
ボウズ覚悟です。
今回エントリーは21チームかな?
奈良県 下北山村 池原ダム
7:30ごろスタート。
帰着は15:00
天候、雨時々晴れ(かなり大雨)
水温25~26℃
水位-10m
若干ターン状態?
今回用意したタックルは
--スピニング--
ダウンショット
渋いときはコレがメイン
スモラバ(スモールラバージグ)
プラで反応悪かった・・・あまり使わないと思うが一応
ジグヘッドワッキー
見えたら食わせるのに使用
--ベイト--
ネコリグ ドライブクローラー6inc
ベイトで使えるので便利。レイダウン(倒木)や岬などで使用予定
ジグシピナー/トレーラー:スタッガー6inc
広いエリアをテンポよく、サーチ。状況がよければ、はまる強い釣り。基本的にデカイのしか釣れない!
テキサス1/2oz?(3/8ozかも) スタッガー6inc
普通にテキサスしたり、スイミングしたり。ディープ狙い。
ラバージグ3/8oz/トレーラー:キッカーバグ4.5inc
色々な所で使う。主にカバー
チャターベイト(OSPブレードジグ)/トレーラー:ドライブスティック6inc
ディープレンジを手早く存在感を出してチェック。
Wクランク(クランクを連結したもの)
アピール力大!かなり魚を寄せるが、浅いレンジしか引けない。濁っているエリアでは使用頻度大!
以上
ま、こんな感じなのですが、狙いは明確で。
前鬼に入って橋を抜けてすぐのレイダウン。
次に、古代スロープ
あとは適当に、岬の先端狙い。
スタートして迷わずに前鬼を目指す。
みんなのボートがどんどんと消えて、私は取り残される・・・・
8馬力じゃね・・・
前鬼の橋をくぐって、誰も居ないことを祈りながらレイダウンへ
なんと、先行者あり・・・・・がぁ~~~~ん
少し対岸の岬をチェックするが・・・反応なし。
しばらくすると、先に入っていた人が、さら~っと軽く流して通り過ぎた。
一度打たれているが、あれならば大丈夫と自信あり。
すぐに移動。レイダウンへ。
やっぱり付いていました。
ただ、10日前に着たときよりも、バスの数が圧倒的に少ない。
見える40cmぐらいのヤツは、相変わらず無反応。
レイダウンの深い側、木の先端へ、ベイトタックルのネコリグ落としてゆく。水深約10m
きました!!
38ぐらいのバス。(これが約700g)
ベイトなので、レイダウンでも楽々!
ちなみにラインは10lbのフロロ
もう少し粘ってみるが、ココではこの1本。
正直めっちゃ嬉しい。
しかも朝早い段階で!(さらに、今日は難しいと思われるので)
すぐに、古代スロープへ向かう。
少し気になったのは、6日来たときよりも、ターンが落ち着いているようだった。
水面の泡立ちが少ない。
古代スロープダメかも?
前を同じトーナメントメンバーが走る。
パントなのにめっちゃ早い!
しかも、古代スロープで止まった(^^;
おいおい・・・
私は、反対側から船を進めて、邪魔にならないように古代スロープへ入る。
ジグシピナーに反応したバスのチェイスがあったが食わず。
意外な所からバスが追ってきた。
サイズは40ないぐらいだったと思う。
しかし、ココではそのバスしか反応なし。
見えるバスもゼロ・・・・前は、めっちゃ見えたんですけどね・・・
ま、それは6日の話って事で、あきらめはつく。コレが今日!コレが現実って事ですね。
その後、白川を上り、発電所手前の流木避けまで行くが・・・・
なんだかバスの気配なし。
ベイトも皆無・・・
一箇所ベイトが見えたが、バスは居なかった。
白川上流へ上がるのも考えたが、下る事にした。
クリークへ入り、キーパーギリギリのバスを1本追加。
その後、岬、流れ込みをチェックしながら戻るが・・・・下手なのでノーバイト。
主に、ダウンショット、テキサスのズル引き&スイミング。
前鬼筋へ入りなおし、レイダウン、岬を打つが・・・
前鬼バックウォーター(最上流)まで上がるが、バスは居ない。
ココでかなり探ったのが・・・・
ぼちぼち戻らないと・・・・
帰りにトリワ谷へ!
ここで、岬でベイトがわいているのを発見!
しかし・・・・ノーバイト・・・・
ん~~~~・・・ムズイ。
そして、帰着の時間が。
はい今回も、おケツから数えた方が早い順位でした。
今回ノーフィッシュが3人。
厳しさが伺えますね。
今回は、優勝者で3000gっとかなりローウエイトでした
しかし、釣る人は釣りますねぇ~
よく場所を知っていますわぁ・・・
私も、もっと池原を知らねば!
とりあえず、今年は私、白川(前鬼を含めて)以外へ行くつもりはありません。
まずは白川!
来年も、白川オンリーかも?
今のボートの能力を考えると、あまりエリアを広げても意味がないし。
白川デカイので、白川だけでどのシーズンも釣りが成立すると思うので。
さて、相変わらず、優勝は遠いですね。
無縁!っと言ってもいいかも(^^;
もっと釣りをして、経験を積みたいが、現在は月2回でも足が出ている状態なので、これ以上は無理。
この条件でがんばるしかないね。
さて、この後残れる人たちでBBQ!
BBQって何年ぶりだろう?
なんだか楽しいぞ!
そして、夜は更けるのでした。
次の日は・・・
裏トーナメント!
では、次の日記で!!
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十数年ぶり!!?
週末から、泊まりで釣りです。十何年ぶりかな?
連泊の釣りになるので、色々と必要なわけです。
トーナメントは、16日通常のトーナメント、次の日は裏トーナメントで、ペア戦。
このペア戦がとても重要!!
私のようにブランクが開いている人間には、すごくチャンスなんですよね。
他人の釣りを目の当たりに出来るのですから!!?
コレは、一生ものですよ。
ま、もちろん相方にもよりますけどね(^^;
でも、少なくとも私よりはうまい人ばかりなので。
もちろん、みんなCrazyです!
なんとかして、技術盗んで、そして、バスフィッシング完全復活を目指したいものです。
今年の春から、バスフィッシング復活して、ショップのトーナメント参加までも長かったのですが、トーナメントに参加してから、色々と明確な目標が出来ました。
やっぱり、私からバスフィッシングを取ると、なぁ~~~~にもないこともよくわかりました。
私の体の半分、や8割りがバスフィッシングで出来ていますね。
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バスバカ日誌No.5 20120906
車の中はこんな感じ。
はりました!
くれいじ~ばぁさぁ~でんじゃ~ステッカー
バスバカ日誌No.5になりました。
まだまだ一桁・・・・
さて、前日に書きます!なんて言っといてなんなんですが・・・
内容はないです(^^;
ま、これから池原へ行こう!っと思っている人には参考になるかも?
前日の5日は、夜小雨。
6日は曇り時々小雨程度でした。
ローライトコンディション
-9メーター
水温25~26℃
ここ数日、8月の頭の朝夕の冷え込みよりも一段と朝夕気温が下がったのが気になる。
朝晩は結構涼しく、日中暑い。
フォールターンオーバー始まっているだろうなぁ~・・・っと予測。
5日は、会社から帰るのが遅かったので、出発が結構遅くなった。
気分的に焦りが出ますね(^^;
大淀町を抜けて、山へ入ると気温は23度
結構寒いのでは?っと思いましたが、それほどでもなかった。
大阪から下北山村へ向かうので、白川筋のすぐ横を走って池原ダムへ入ることになる。
コレぐらい気温が低いと、水温の方が高く、霧が出ているかと思ったのだが、まったく出ていなかった。
つまり、水温はかなり下がって、この気温と大差ない状態。
これはターンしているな!っと感じました。
到着後、少し寝ようかと思ったのですが、涼しいのですが車の中では結構蒸し暑い・・・・
寝れない!
そんな訳で、先にボートを降ろしてある程度セッティング。
ちなみに、ボート屋さんがらがら。
平日というのもあるが、秋に入ると釣り人激減なんです。
ほとんど寝れない状態だったので、4:00ごろ車から出て、ボートのセッティングを行い、リグる(リグ:仕掛けの事。リグるつまり、仕掛けを作る)。
早くから来ていた知らない釣り人も、蒸し暑くほとんど寝れなかったようで、車から降りて、近状説明などなどしながら、日の出を待ちました。
ボート屋さんの話では、とにかく釣れない。さらにターン始まっている。
コレだけで十分ぼうずの可能性出てきた。
ターンオーバーは少しでも始まると、本当に釣れない。
6:30ごろ出船。
ボート屋さんの言うとおり、所々ボートの走った後が泡立っている。
つまりターン状態。
私は、今年は白川メインでやるつもり。
理由は多くある。
まず、白川はでかいので、白川全てが厳しいっとなっても、色々なエリアがあるため、白川筋内部で釣りの組み立てが可能。
私のボートは遅いので、白川に一度入ると、坂本や備後へ行くのはリスクが高い。また、ガソリンが約11リッターなので、白川上流まで行くと、坂本、備後へ行く事が出来ない。ガソリンがほぼなくなります。
そういった事から、白川に絞っている。
今回はプラ(プラックティス:練習)なので、とにかく魚を探したり、釣り方を探る。それとベイト(バスが捕食する小魚)を探すのが目的。
もちろんトーナメントを勝つ為の魚探し。
もともと、私の釣りはみんなより大きめのサイズが釣れる釣り。
厳しくても無理して(時間をかけて)小さい魚は狙わない。
ボートは白川中流域で止めた。
気になる岬をチェック!
ベイトは皆無・・・
もちろん釣れない。
その後短い距離をエンジンで移動して、エレキでゆっくり流してベイトを探して行く。これの繰り返し。
まったくっと言っていいほどベイトが見えない。
バスの姿も・・・
前回の優勝者が入ったであろうエリアもまったくダメ。
この時点で、白川ダメかも?っとかなり強く思った。
さらにのぼり、いつも私が40upを狙うスポットに入るが・・・ダメ。
さらに、先月トーナメントで入れ食い状態になったところも、バスは居るが小さい+食わない。
さらに上流のベイトがわいていたスポットも・・・・ベイト居ない。
さらに上流へ上がろうと思ったのだが、流木止めに向かって風が吹いている為、流木をかきわけて上ってゆけない。
仮に上ったとしても、この風向きだと帰り、また流木の山を時間をかけてかきわけないといけない。
ココはあきらめる。
朝、魚が確認できたのは、とにかく水が入っているところ。
下りながら、流れ込みやワンドをチェックする。
ある程度バスは確認できるが食わない。さらに全て小さい。
白川を下り前鬼筋へ入る。
アオコが発生しているっと聞いていたが・・・・
ターンしている+アオコがある割りに、魚は反応あった?
アオコの為に、目視で魚が確認できない。
今の池原は、居る所には魚はいるが、はずれの場所には魚は皆無な感じ。
なので、まったく見通しの聞かない上体の前鬼は効率が悪い。
かなりセコイ釣りなどをして探るが、ココではノンキーぐらいの魚が1本釣れただけ。
ま、正直釣れたのは驚いた。ぼうず覚悟していたしね。
その後、時間が来たので5:00ごろボート屋さんへ戻る。
他の方から聞いた話では、坂本筋、まったく魚影なし。
備後筋が良かったが、小さいのしか釣れない。
他の方は、1日釣行予定だったが、あまりにも釣れないので、今日も釣りに出たが、今日もダメ。明日も釣る。っと言うぐらい釣れていない。
ま、原因はターンオーバー+何か?ですね。
とにかく厳しかったですね。
まだ、池原なれては居ませんが、6月からの池原で今回が一番厳しかったです。
まったく打つ手なしでした。
さて、16日トーナメントですが、どうなる事やら・・・・
ま、今回よりはターンも落ち着くとは思うが・・・・
私の基本から外れるが、釣れそうだったバスが確認できたスポットを、朝一に入って数本そろえるってやり方はありかな?っと思っているが・・・
この方法だと、朝釣れるのが中型~小型のみになってしまい(大きいバスが付く可能性は低い)、後から大きいバスを狙うという大型が釣り難いパターンになる。
これが勝つ作戦になるだろうか?
とりあえず、三箇所気になる所はあったが・・・
次のバカ日誌は、トーナメントの結果報告ですね。
お楽しみに!
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プラです!
ま、休み決まるのが遅かったので、予定もギリギリ(^^;
ま、バタバタしたわけです。
さて、6日トーナメントのプラ行って来ます。
トーナメントは16日なので、かなり早めなのですが、トーナメントまで平日休みが、この日しかなかったので。
8日の日曜日も休みなのですが、日曜日の釣り場はなんだかんだ言って混んでる。
なので、じっくり釣れる平日を選んだわけです。
少し前にようやく準備がほぼ完了。
5日仕事が終われば、すぐに出発です。
しかし・・・・
明日(5日)忙しいぞ・・・
たぶん、昼飯食べられへんわぁ・・・・
んで、さらに定時で終わらんな・・・
晩ご飯しっかりっと思うのですが、釣りの前は晩ご飯はあまり食べれない・・・
なぜなら、船の上でう○こ出来ないから(^^;
なので、少なめで、満足感が得られる甘いもの、菓子パンなどを食べる事が多い。
(おにぎりやソバなども食べやすくていい!)
余談はさておき
天気は微妙・・・
当日雨かも?
雨はいいとして荒れなければいいのですが・・・
この時季の雨はどうなんだろう?
プラスになるのかマイナスになるのか?
まだ、プラスに働く時季だと思うのですが・・・
ま、とりあえず、秋パターンで行きます!!
竿は7本。
スピニング
ダウンショット(ワームは色々と使う予定)
スモラバ(スモールラバージグ)トレーラー名前忘れた・・・OSPのえびみたいなヤツ)
ベイト
スモラバ(ベイト使用)トレーラーは上と同じ
チャターベイト、トレーラーは4.5inc or 6incドライブスティック(ストレート系ワーム)
ジグスピナー、トレーラー6incスタッガー(シャッド系ワーム)
テキサス、6incスタッガー
ラバージグ、トレーラー4.5incキッカーバグ(クロウ系?ワーム)
少し足りない感じだが、こんなもんかなぁ~?
あと一本増やすか?
最近優勝したい!!っと思うようになってきたしなぁ~
しかし、私のテンポの速い釣りだけでは・・・・
とは言っても、ネチネチ細いラインでフィネスな釣り。それは出来ない・・・
フィネスな釣りは、苦手・・・っと言うか、効率的に・・・
池原のように、不慣れ+日々大きく魚の動きが変わるダムでは難しすぎる。
やっぱり、効率重視の釣りで、みんなよりアベレージを大きくするしかないね。
ま、しばらくはスタッガー6incメインで、ココから色々と派生さえて行きたいと思っています。
では、また、バスバカ日誌で!
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そろそろ行きますよ!
夏バテではないのですが、何度か前に書いた日記の通り、肩こり、や、背中こりがひどく、とにかくしんどい・・・・
んな訳で、整骨院へ毎日通って・・・・
っと思っていましたが、仕事がうまく終わらず、ほとんど通えていないのが現状(^^;
一時期、かなりヤバイ状態まで行っていましたが、現在、何とか回復?って感じです。
背中がコルと、体がだるく、本当にやる気出ないんですよ。
そんなこんなで、日記も更新せず・・・・
さて、振り返って日記をみてみると・・・
釣りの事ばっかり。
最近絵も描いていませんしね・・・・
とりあえず、一枚描いてみようかなぁ~っと思っています。
思ってるだけ・・・・かも!?
さてさて
やっぱり釣りの話です。
15日行きます!!(出発は14日21:00ごろ)
池原ダムです。
お盆なので、少し混んでいるかもしれませんが、とりあえずトーナメント前のプラクティスです。
私の感じだと、夏パターン終わって、秋パターン始まっているこでは?って感じです。
なので、両方考えて、準備しています。
なので、竿多いです。
トーナメントは19日
リザーバー(ダム)は、お盆過ぎると、ターンオーバー来るんですよね。
さて、どうなっていることやら・・・・
ここ数日の天気は、明らかに秋!
そう考えると、もうターンオーバー始まっているっと思えるのですが、池原今年は水温がそれほど上がっていないので、もしかすると、ターンしていないかも?
行ってみないとわかりませんね。
そそ
それと
だれか、私の狭いボートに乗りませんか?
ビンボーなので、ボート昇降代、ガソリン代、わりかんで!(^^;
ま、それが狙いですけどね!
ただし、可愛い女性に限る!(←うそ)
+ほっといても、自分で釣りが出来る人ね!
では、また!
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バスバカ日誌 no.2(20120708)
ちょっと疲れてます・・・・
今日、お店行ったら、ショップの店長も疲れていましたわ。
さて、ミッションですが、ま、言うまでもなく、達成できず。
反対に、最下位に近い方でした(^^;
前に行ったときと同じく、厳しかったです。
それよりもさらに厳しくなっていた。
ま、予測していたので、竿を多く用意したのですが・・・・・・
到着は1:00ごろでした。
少し眠れたらなぁ~っと思い、目を閉じるが、なぜか眠れない。
そんな感じで車ですごしていると、小さな蛍が飛んできた。
黄色く光っていたので、源氏蛍ではないとわかった。
もう、私の家の近くでは蛍飛んでいないので、池原ってやっぱり田舎だなぁ~っと感じました。
実際、朝ボートを降ろしたとき、寒かったですからね。
みんな、レインスーツ着ていましたからね。
ボートを車から降ろし始めたのが2:30ごろ。
寝れなかったので、この時間から降ろした。
誰も手伝ってくれる人はいないので、結構大変。
とは言ってもなれたものです。
ただ、昇降機へ移動させる為の台へどうやって乗せるかが問題。
いつもなら、2人でボートの両側を持って、持ち上げて台へ乗せる。
ま、ちょっと工夫をすれば、上手くいきました。
湖面に下りたのが5:30ごろだったと思う。
なかなかみんな集まらない。
6:30ごろ大体の人が集まった。
6:45ごろスタート
帰着は15:00
まずは予定通り、トボトスロープ前をチェックするのだが・・・・
明らかに魚影が薄い。
M氏はココを得意としているので、やはり彼もココに残っていた。
M氏は私と反対側(ボート屋さん側)を探っていました。
このまま探れば、M氏とかぶるので、早めに移動。
M氏はここで粘り、2位になっていましたが、たぶん結構厳しかったと思われる。
さて、遅いながら、白川を上ることに、途中誰も居ないところで、怪しいなぁ~っと思ったところもチェックしましたが、それほど簡単ではありません。
又川の入り口まで上ると、奥にトーナメントの参加者が数人見えた。
入って行き釣りが出来るかと言うと、狭すぎて無理。
ココはパス。
さて、白川上流へ向かうのですが、ボート屋さんの話では、流木が多くて上るのはかなり難しいとのこと。
ボート屋さんの言うとおり、流木が多く、上るのはちょっと無理。
けして上れないわけではないのですが、時間的なことを考えると無理。
流木の脇で、仕方なく釣りをしていると、大きめの魚のスクール(スクール:群れ)が見えた。
よく見ると、その下にデカイバスが見える。
口を大きく開けて、食っている!!
チャンス!っと思ったが、何を投げても反応なし。
今思うと、そこそこ深いところで、あのでかさなので、あれは50cm~60cmぐらいあった可能性高い。
また、追いかけていたベイト(魚、小魚)がでかかったので、あのサイズを食っているっと考えただけでも、相当な大きさのバスだったと思う。
さて、この辺りでピンチが訪れる。
私、釣りのときはいつも気をつけているのですが、う○こさんが・・・・
前日から、あまり食べないようにしているのに・・・・
ま、白川で私ができる釣りは、もうあまりなさそうだったので、ボート屋さんへ戻って、トイレ!っと考えた。
ちなみに、大きな大会だと、上陸は禁止なので、失格なんてことも。
まだ、若干余裕はあったのだが、もらすのは避けたいわけで・・・
しかし、ボートを止めてしまうのが釣り人の性(サガ)
白川と又川の合流地点から下って、一番初めの大きなカーブの外側(アウトサイドベントって言います)、ここでボートを止める。
ま、水の流れはまったく感じられないのですが、最も水が当たる所を探るわけです。
スタッガー(って名前のでかいワーム)のノーシンカーを思いっきり投げて、水面ギリギリ出るか出ないかぐらいで、やや早めに巻く。
2投目か3投目、次に何処へ投げようかと、見回していると、「ぼふっ」っとおおきな音がなった。
これは喰ったな!っと思い、ワームがあるはずの所を見ると、バスが反転してもぐって行くのが見えた。
ミスバイト(食べるのをミスすること)も多いので、じっくり見るのだが、やはりワームがない。
思いっきり竿をあおると、手ごたえあり!
41cm 約1100gのバスでした。
重さを量り、急いでラウブウェル(イケス)に水を入れる。
やっとバスが1匹入った。
その後気が付いたのですが、う○こさんは・・・・
何処へいったのか?
その後、前鬼筋へ入り、最上流へ。
前27日来たときよりも魚が減っていた。
状況は厳しく、まったく釣れない。
あまり粘っても、大きなサイズは望めないので、30cmぐらいぼバスを一本釣ってここを出る。
もう帰着時間も近かったので、残り時間をトボトスロープ前で釣る事に。
結局2本でウェイン(検量)。
結局ブービーだった。
ん~今回も危ない綱渡りで、2本・・・
下手をすれば、ノーフィッシュだったね(^^;
ちなみに、前鬼の上流で粘れば、30cmぐらいのバスならば、後2~3本釣れたと思う。
いい訳ではないが、大きな魚を探す必要があるので、ここで小さな魚を粘って釣っても、今後の為にならないのです。
少しづつではありますが、何か見えてきたかな?
優勝された方は、かなり小さなスポットで、ボコボコに釣った様ですが、他の方は、やはり厳しかったようです。
次は盆休み過ぎてから。
さらに厳しそうな予感・・・・
盆を過ぎると、ターンオーバーが始まるんですよね・・・・・
この言葉知る前から、私、盆を過ぎると釣れない・・・・って実感していたんですよね。
さてどうなるか・・・・・
ターンオーバー
湖面の水が夜に冷やされて、下へ沈む。
反対に下の水は冷えないので、暖かいわけで、上へ上がる。
コレを繰り返すと、湖の底に溜まっている泥も一緒にくるくると回るわけで、人で言うと、ほこりまみれの部屋でご飯を食べる状態みたいなわけで、そんな状態で美味しく食べれないってことなんですよね。
本当に釣れないんですよ。ターンオーバーが始まると。
もっと読む→
ミッション!!
なんだか、調子イマイチ・・・
前、釣りに行った時から、異常に肩こり(首筋~背中)だったのですが、少しましになった?って程度しか回復せず・・・・
整骨院通っているのに。
さらには、あまり気にしていなかった腕も痛くなってきた。
なんとか、体を休めたいものですね。
そそ、手首は、厳密に言うと腱鞘炎(けんしょうえん)ではないようです。
しかし・・・・痛いよ(^^;(かなりましにはなってきているが・・・)
さて、もう7日の夜には池原へ向かいます。
トーナメントです。
現在、わかっているのは、ほぼ満水で、当日はどうも雨は降らないようです。めっちゃ暑くなると思われる。
さて、タイトルのミッションですが・・・・
「トーナメントで優勝!」ですね。
ま、無理ですけどね。
まだまだ、釣り自体が下手だし、池原をわかっていないので、仮に優勝しても、内容的には価値が低いものになりますね。
でも、自分のパターンにはめて、いい魚は取りたいものです。
前回、6月27日に行ったときは、白川上流へ入れなかったので、自分の釣り度ゼロ%で、さらに、めっちゃ厳しかった。
なので、今回は、タックル多いです。
上流に上れた想定のセレクトと、中流、ダムサイトの私が不得意とする釣り方のタックル。
いるかな?っと思う物もありますが、竿は9本用意した。
9本もあると、船内狭いな・・・・(足の踏み場ないです)
今回も、白川上流が大本命
なのですが・・・・
流木がまだありそうなので、いきなり上るのも・・・・
なので、とりあえず、前回見つけている、トボトスロープの対岸を自分なりの釣り方で攻めてみて、取れる魚が居れば、少し粘って白川へ
さて、その白川ですが
前鬼もきになる・・・・
又川もきになる・・・・
最上流も気になる・・・・
とりあえず、前鬼は魚の影はそこそこあって、流木の心配もないと思うが、かなりシビアで、私に釣れるか?ってかんじなので、最後かな?
又川は横を通ったときに、流木なし+人が居なければGO
上記全部ダメだったら・・・・
ボート屋さんの前で粘るか・・・
こんな感じかな?
とにかく、5本全て40UP(40cm以上)が目標ですね。
それと、まだ今年50UP釣っていないので、それもね!
さて、船内、竿多いので、どうするか・・・・・・
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トーナメント近づく
整骨院に通っているが、まだ効果はあまりないかも?
はぁ~・・・
さて、またまた、トーナメントが近づいて来ました!!!
第二日曜日、8日です!!!
正直、頭の中ぐるぐるでございます。
大阪は、今日は朝から雨。かなり降った。
明日は降らないようだが、また、雨は続くようです。
なので、池原の水量はあまり変わらないのでは?っと予測できる??
上流の流木がなくなっていれば、私の釣りもある程度は期待できるのですが(たぶんね)、流木が多く上れないようならば・・・・おしまいだね(^^;
初めから、無理とあきらめてダムサイトで粘るのも手だが・・・・・悩むところです。
ダムサイトで粘るか?
上流へ向かうか!
コレだけでも、勝敗を分けるのは間違いない。
特に私のボートは遅いので、無駄な移動は避けたい。
しかし、上流へ上らずに、ダムサイトで粘るのは終わってから後悔しそう・・・
次のトーナメントでは、持ってゆく竿を2本ほど増やすかも?
今日、オトンに頼んでいたのですが、リールをオークションで落札しました。
実は、ベイトリール足りていないんです・・・・
私が頼んでいたものは2つ。
一つは、TD-ZタイプR 103HLってヤツで、コレは正直高くなってダメだろうっと思っていました。ま、案の定そこそこの値だったのですが、落札無理でした。
もう一つは本命で、現在私が使っているものとまったく同じもの。
約12~3年前のモデル、TD-X 103HVLって結構古いモデル。
少しリールの大きさがデカイので、手に合わない人も多いと思うが、私は少し手がデカイのぴったり!!
そんな訳で、愛用しています。
このモデル、現在数も少なく、オークションでもほとんど見ません。
TD-Zの新モデルの方は結構出ているのですが、値段が格段に違います。TD-Zの方がモデルクラスも上だし、人気があるので。
ま、TD-Xかなり飛ばないんですけどね(^^;
欲を言えば、少し握りにくくてもTD-Zなどがほしいのですが、安い+古いTD-Xでも十分な能力があるんですよ。
あとは、スモールプラグやスモールワームが投げやすい、フィネス用のベイトリールが2つはほしい。
これは新品を買う予定だが・・・・いつになることやら(^^;
ちなみに、落札したリールは約2000円でした!
安い!
届いたらメンテして、早速使うかも?
もう一本増やそうかと思っているのが、スピニング。
リールも竿もないのだが、やはりもう一本スピニングのタックルを用意したい。
一本はワッキー、ジグヘッドワッキー
一本はダウンショット
もう一本はスモラバ(スモールラバージグ)
こんな感じで考えている。
リールは、近々あるショップのセールで買うつもり。
竿は買えないので、昔使っていたものから、使えそうなものを選ぶつもり。
スピニング本気で使うの面倒だが・・・
たぶんコレでないと釣れないだろう・・・・
ん~
次のトーナメント難しそう・・・・
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バスバカ日誌 no.1 20120627
ぱっと見ると「バスバカ」って読みにくいけどね(^^;
今回は 2012 6月27日 奈良県池原ダムです(いつもだけど)
状況ですが・・・
数日前に台風4号が和歌山上陸、その後の池原です。
大阪では、風はやや強く吹いたのですが、雨はそれほどって感じでした。
池原はどうだったのだろう?
天気予報では、27日昼から雨の可能性が高そう。
家を出て少しして気が付いたのですが、防寒着忘れた。
この季節にジャンバー!?っと思うかもしれませんが、曇りのときの夜は寒いのです。
実際現地に到着すると、気温14℃でした。正直、車内で寝ていると寒かったです。
体が自分でびっくりするほどコリコリで寝付けませんでしたけどね(^^;
さて、会社で仕事が少し残っていたので、用事のため一度家に戻り、ご飯とお風呂を済ませ、急いで前日用意していないタックルを用意して、車に積み込み会社へ戻る。
仕事を済ませて池原へ向かう。
池原まで約100km
それほど遠くはないが、約60kmは良い道ながら、クネクネアップダウン。
コレが結構疲れるんです。
白川筋の横の道を走っていると、遠くの光が湖面に反射しているように見えた。
発電所辺りでした。
ココまで水はないだろうっと思っていたので、気のせい?っと思いましたが、明るくなり、ボートをおろすとき、わかりました。
なんと!超!!満水!!!
水位+0.5mって書いていたよ。
前回私が行ったときで-18mだったはず。
↑右側の白い策の中に、いつもはボートが置いてあるのですが、そこまで水に浸かってしまっています。
↑水は綺麗。階段の降り始めの所まで、水に浸かっている・・・
ボートを車から降ろし始めたのが3:30
湖面に下りて、用意が終わったのが5:30でした。
今日は、長く釣りが出来るぞ!っと思ったのですが・・・・・
とにかく、前鬼(ぜんき)筋上流を目指す。
レインコートを着ていたのですが、とにかく寒い・・・・
気温14℃
吐く息が白い。
水温は20℃でした。
前鬼筋に入ってみると・・・・
ん~見たことのない景色に
なんせ、大増水。
いくらでも上って行ける。
まったく知らないところまで上れる。
最上流まで行くと、流木が少し溜まっていた。
流木を超えると、スーパークリアでバスがほとんど居ない。
ルアー投げても無反応。
少し下ったところにもちょろちょろ居るのですが、食わない・・・・
ボイルもまったくなし。
(ボイル:水面が泡立つようにバスが捕食していること)
バスは居るのは確認できるのだが、口を使わすのが難しい。
ボイルがないってことを考えると、さらに厳しい。
11:00ごろまで粘ったと思うが、ココではノーフィッシュ。
ボートを白川筋上流へ向ける。
まずは、白川又川。
流木避けのネットがあり、確認すると、流木をかきわけてハイって行け行けそうにない。
このすぐそばで、様子を見ていると、ネストを発見!
(ネスト:産卵床)
35cmぐらいのカップルが居ました。
釣るにはいたりませんでしたが、スモラバ(スモールラバージグ)かなり反応よく、なんども攻撃されていました。
さて、ココから大大本命の白川上流を目指す!はずだったが・・・・
上り始めてすぐに、流木避けネット。
ココはまだよかったのですが、発電所付近まで来ると、さらに大量の流木。
コレを避けて上流までは厳しすぎる。
かなりがんばってみたが、帰りのことを考えるとちょっと面倒。
昔、風屋ダムで台風の後行ったときは、コレよりももっと流木が溜まっていたのを超えて行ったことがあるのですが、それは、スロープ降りてすぐ流木だったので、そこを超えなければボート浮かせただけ・・・・ってことになる訳で、がんばったって訳です。(そのときはクリアなエリアで、大爆釣!!)
さて、話は池原に戻る。
このときすでに13:00ごろ。
もう、備後(びんご)筋や坂本筋へ戻る時間はない。
さらには、ガソリンが足りないのだ。
もちろんガソリンは満タン入れてきているのですが、タンクが12L
池原で、そこそこ走ったなぁ~っと思うと10Lぐらいは使っている。
白川に狙いを絞っていた時点で、坂本、備後はないのです。
私の釣りの基本はほぼバックウォーター(上流)。
そんな訳で、私は手足をもがれた状態になったわけです。
まだ、1匹も釣ってないし・・・・
白川を下りながら、ワンドへ入り、そこで30cmぐらいのバスを1本。
ワンドを出て、状況が少し変わっていることに期待をして、もう一度、前鬼最上流へ向かう。
途中で、ゆっくり走っているクルーザーを発見。
警察?なにか調査?っと思いながら上流へ。
上流へ入り、釣りをしていると、そのボートがやってきた。
やっぱり警察でした。
船舶免許と船舶検査書を確認されました。
結局、状況は変わらず。ココは厳しい状況。
35~45cmぐらいのバスはそこそこ居るのですが・・・・
もう、3:00ごろだったと思う。
さて、攻める所がなくなった・・・・
実は、ココは居るだろう!っと思っているところは一箇所ありました。
ただし、釣れるかどうかは、疑問な訳です。
時間的に、そこしか行けないので、もうそこしかありません。
その場所は・・・・。
ボート屋さんの対岸。
つまり、ボート屋さんまで戻る訳です。
途中、北ワンドへ入り、アフターのバスが居ないか探りながら戻る。
35cmぐらいのバスが1本釣れただけでした。
可能性は薄そうでした。
そして、トボトスロープのボート屋さんの対岸へ。
答えはすぐに出ました。
水がクリアだったのもあり、バスが確認しやすかったです。
そして、ここでもスポーニングベット発見!
しかも2箇所。
さらには、1本釣れてしまった!
自分でも驚き。
私は、ベットの釣りにがてなのですが。
ローライトでやや見難かったのですが、バスがはたいていたので見えた。
すぐに、上の枝にラインを引っ掛けて、ラバージグを落とす。
バスが明らかに意識していました。
数回投げなおして、ほぼバスの位置直撃で、ちょんちょん上げ下げやっていました。
ラバージグとトレーラー(トレーラー:ラバージグに付けるワーム)は視認性が悪かったので、わかり難かったのですが、ルアーなくなっているようなぁ~・・・
ま、そう見えても、ほとんどの場合、ルアーが見えないだけで、バスの口に入っていることはないです。
しかし、バスの向きがちょっと違う気がしたので、少し竿をあおってみました。
だた、こういった釣りのときは、バスが食べる気でルアーを食わないので、竿をあおった時点で、口からポロっと放すので、あおってみてすぐに、若干違和感を感じた?(思い込みだと思うが)ので、フッキングしてみました。
そうすると、でかいバスが、上ってきた!!
自分でも驚き!食ってた!
もう一度フッキングしなおし、一気にボートへ取り込みました。
45cm、1250gのオスでした。
コレを釣ったとき、時間は4:30を過ぎていました。
5:30には戻らないといけません。
とは言っても、振り返ればボート屋さんが見える場所ですけどね。
メスのバスを探すのですが・・・・見えない。
少しボートを進めると、すぐ横で、またスポーニングベットが!?
こちらのバスは、反応悪かった。
少しやってあきらめました。
ボート屋さんへ戻るまでに、かなりでかいバスを数本見ました。
釣れるかどうかは別ですけどね。
結局、小さなバス3か4本と45cm一本って釣果でした。
厳しい・・・・
ボート屋さんへ戻り話を聞くと、30cm以下の小バスはみんな山ほど釣っているようでした。
しかし、40cm以上となると、まったくなし。
厳しすぎますね。
ま、最も水の動きが安定している、ダムサイト(ダム付近)のボート屋さんの周辺にある程度バスがたまっていたって感じですね。
それしか、私は思いつかなかった。
トーナメント当日はどうなるやら・・・・
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つぶやき
なんせ、私からバスフィッシングを取ると・・・・
なんもないからね。
つまらなすぎて、イライラするぐらいね。
約10年バスフィッシングから遠ざかっていましたが、また、私のフィッシングスピリッツに火が点きました。
最低、月に4回は、ボートを浮かべたいと思うのですが、今のところ2回でも無理・・・って状態。
何を、削って節約する?・・・・無理だな・・・
ちなみに、月に2回ボートを出すと、トーナメントプラ、トーナメントってことで、プライベートフィッシングが・・・・・ってことに。
ま、今年年内はそれでガマンかな?
まだ、買わないといけない、竿、リールがあるしね。
さて、7月のショップのトーナメントは、どうやら池原になりそう。
まだ、ショップからメール届いていないので、確定ではないのですが、七色の方で、大きな団体のトーナメントがあるようなので、私達は池原ですね。
ま、七色でトーナメントだと、私ほぼゼロからのスタートになるので、池原の方が助かりますけどね。
前回のトーナメントは、白川上流で数本でかいバスが取れるっと思っていたが、実際綱渡りのような釣果(ちょうか)で計2本・・・・
ま、フィッシングスタイルを変えるつもりはないが、もう少し釣らないとね。
7月の8日(日)がトーナメント予定日なので、とりあえず、今月の末の平日の休みに日にプラに入る予定です。
財布に余裕があれば+自分の休みが合えば、7月入ってすぐに、もう一度プラに入りたいと思っています。
トーナメントに勝つことがなにか意味があるか?っというと、それほど意味を持たないとは思いますが、何でも一番はいいものです。
多くの人から、釣り方を教わるチャンスでもありますし、自分の引き出しが増えるわけです。
少しピンチなのですが、(お金はいつも大ピンチですけど)手首が痛いんですよ。
腱鞘炎ってやつです。
もともと手首が弱いと思うのですが、何でなったかわかりませんが、腱鞘炎に。
コレだけなら、まだいいのですが、仕事でさらに痛めてしまった・・・・
一番痛かったときは、特に右手がひどく、自分で頭が洗えないぐらい痛かった。
この状態で、前回のトーナメント出たのですが、ボートの車からの上げ下ろし、セッティング、めっちゃ大変だった。
痛いので、手に力が入らない・・・・
キャスティング(ルアーを投げるとき)はほぼ大丈夫なのですが、小技を利かせる時、特にスキッピングのとき、最後まで手首を回せないので、スキップしきらない。本当なら5回6回スキップさせたいのですが、2回3回が限界・・・・
治るってことはほぼ無理なので、次のトーナメントまでにましになっていればいいのだが・・・・・
さて、タイトル何にしようか?
やっぱり
バスバカ日誌?
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トーナメント報告(in池原)
ショップのトーナメントでした!!!
池原ダムでした。
当日は、かなりピーカンででした。
めっちゃ暑かった。
水温は約20℃
結構減水しています。(-18Mだったかな?)
9日の23:55ごろ到着。
途中のボート屋さんもそうだったのですが、めっちゃ人多い。
いったい何が!?っと思うぐらい多かったです。
最近ではカートップ(車の上にボートを乗せる)も少なく、多くの人はトレーラー。
ま、池原って場所の影響もあるとは思うのですが、トーナメントメンバーもほとんどがトレーラー。
10年前、このショップのトーナメントず~~~~っと出ていたのですが、その当時はみんなカートップだったんですけどね。
10年ひと昔。時代は変わったってところですね。
23艇の内、カートップ5艇。みんなええボート乗ってるわぁ。
トレーラーの人が多いので、みんな到着が遅い。
私のように早く来て、用意する人少ないです。
カートップは、車からおろして、ボートをセットして・・・・っと一時間はかかります。
また、昇降機の台に乗せるのは一人では結構きつい。
なので、他にカートップが来るのを待つわけです。
知っている人、知らない人、関係無です!
とにかく手伝うのがマナー。
さて、
私が前に池原に訪れたのは5月29日。
一日で、魚の場所が変わる池原では、ほとんど情報として役に立たないのですが、大きくエリアを見て、大体この辺りには居るだろう?っと狙いは決めていました。
狙い
超本命
白川最上流
水位が5月29日と同じぐらいならば
白川 屋敷跡周辺の立ち木
とりあえず、魚のストックが多いと思われる所
白川又川
白川と前鬼の合流地点
前鬼最上流
この辺りを考えていました。
ボート屋さんがやってきて、ボートを降ろす。
階段で下へ降りてゆくと・・・
かなりでかいバスが足元についている。
ここにスポーニングベットがあるようだ。
がんばって釣った人がいたようで、55cmだったらしい。
他にも数引きいいサイズのバスが見えた。
6:30ごろスタートっとなったのですが、私のボートは8馬力。
圧倒的に遅い方。みんないいボート乗ってますからねぇ~
急いで白川を登っても、先行者がいるのは明白。
んなぁ訳で、ボート屋のすぐ下をちょっと探ってみた。
思ったよりも、厳しく、私の釣りではノーチェイス。
あきらめて、白川を上ってゆく事にしました。
白川と前鬼の合流地点は、一番やりたいところには、もちろん先行者が。
少し、周りをチェックして、屋敷跡へ向かう。
(前鬼に入るか悩んだが、とにかくでかいのが釣れる自信のある、白川上流を選択)
前よりも水は減っていたので、私が狙っているスポットはダメなのは解っていたのですが、一応周りをチェック。
やはりノー感じ。
一気に上る。白川又川まで行くと銀座状態。驚くほどボートだらけ。
はっきり言って、私のボートが入る所はない。
そのまま上流へ。
エレキだとボートが押し流されそうになるぐらいの水流。
水も結構濁っているので、入っている人はなし。
私の貸しきり!
エレキが川底にスルぐらい浅いところまで、テキサスの7gのスタッガーを打ってゆくが反応なし。
5月の29日は、ジグスピナーでココで結構いいバスを2本取っていたが・・・・
水流の早い方にバスが居ると思っていたのですが、反対にもノーシンカーのスタッガー6incを投げてみる。
反対側へ投げて一投目。
ボフッ!!っと大きな音とともに、重くなった。
濁りと光の影響で、自分のラインとルアーが見えなかったので、バスが食ったかわからなかった(音で食っただろうな!っと思ったけどね)何か枝のようなものがひっかかった感じだったが、大きく竿をあおっておいた。
生命感はないが重い・・・・
近づいてきて、バスと確認!!
トーナメントでの一本は非常にうれしい。
なんとしても取り込まなくては!!
濁っているので針のかかり具合がわからない。ばれないこと祈るしかない状況。
バスの顔が見えて驚き。
かなりでかい!
流れが速いし、でかいので、結構キャッチするまで時間かかりました。
この魚、やせていましたが47cm約1200gでした。
ここで、もう少し粘るがその後ノーバイト。
まだまだ居るのは確実っと思い、一度下る。
時間を置いてもう一度入ることにした。
他の人が入ったとしても、私のような釣り方をしている人は居ないので、正直安心。
私が狙っている魚は残る自信があった。
その後白川と前鬼の合流地点へ戻る。
戻る途中、ふと気になるワンドが目に付いた。
ワンド入り口少し奥の立ち木で、スタッガーのノーシンカーでチェイス!
(めっちゃうっすら追うのが見えた)
このまま巻き続けると、追いきれない感じだったので、一か八か止めてみることに。
ま、普通はダメなので、ハイ残念・・・・っと思ったら、ワームが消えた!?
目を疑いましたが、フッキングすると、バスが向きを変えて上がってきた!
コレもやせていたが800g
さっきと同じで、バックリ食ってる!
予想外のラッキーフィッシュっとなった。
この時点で10時ぐらいだったと思う。
2時帰着なので、もしかすると、そこそこ上位狙える?っと思った。
ココを出て、合流地点へ向かう。
誰も居なかったので、気になるところを探るが・・・・
意外なことに反応なし。
(実はココで、このトーナメント最大の魚54cmが出ていました)
誰か入っているのはわかっていたが、前鬼最上流へ。
優勝候補のNさんがサイト(見える魚を狙って釣る)で粘っていた。
もう一人入っていたので、場所的に無理があるので、邪魔にならない程度に、投げて撤退。
ワンド入り口付近の立ち木が意外な魚だったので、似た場所を探すが・・・・
やっぱり立ち木はイマイチ。
白川最上流へ急ぐ。(11:00ごろ)
すごく自信のあった白川最上流でしたが、不発・・・・・
(少しアピール度が足りなかったかも、もっと存在感のあるものを投げるのが正解だったかも)
すでにいい時間、携帯にセットした帰着一時間前のアラームが!
帰る途中、朝、銀座状態だった白川又川に人が居なかったので、釣れないとは思いつつ、探ってみる。
やっぱり釣れない。
ま、散々たたかれた後ですからね。
急いで戻る。
ボート屋桟橋に13:30到着。
みんなの様子が気になる。
いよいよウェイン(検量)。
ま、私2本なので、真っ先に持って行くことに。
店長の意外な反応、「でかいやん!!Qちゃん!。これ50余裕ちゃうん?!」
このとき、長さは測っていませんでしたが、私の感では40cm後半。
計ってみると47cmでした。(もう一匹は計っていません)
約2000gで何処までくい込めるか?
たぶんみんな釣っているので、下から数えて3番とか4番ならいいところっと思っていました。
表彰式が始まり、ビビリながら名前を呼ばれるのを待っていると・・・・
なかなか2本っと言われない。(○本で○○グラムって呼ばれる)
もう5本(5本がリミットです)っとずっと呼ばれているが、その5本よりも私の2本が重いってことです。
つまり、私結構いい魚取っているってことですね。
ず~~~っと「5本で○○グラム、XXさん」っと続いていたのですが、
12位で「2本・・・・」っと呼ばれた。
間違いなく私。
23艇出船で2本で12位だったら正直かなりいいよ!
しかし、豆バスでも数本釣れていれば、もっと上に行けたんですね。
とは言え、スタッガーの6インチであれだけいいバスが釣れると、他の釣りが出来ないのも事実。
また、繊細な釣りで、このスポット!って場所が解っていない私には、繊細な釣りは現時点で不可能に近い。時間の浪費になる訳です。
ちなみに
一位 約5000g
二位 約4000g
三位 約3800g
でした。
一位はぶっちぎりですね。
来月は7月8日予定らしい。
場所は池原or七色
(大きな大会があるので、それとかぶらない方で行われます)
七色だと、作戦はガラッと変わるなぁ~~・・・・
ん~ムズイ・・・・
スタッガーで押せる感じはないな・・・・・
写真は後日UP予定。
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明日はトーナメントです
10日
トーナメントです
一週間釣りをガマンしていたので、わくわくですが、ゆっくり自分のペースで釣れないのもトーナメント。
思うような魚が取れるかなぁ~・・・・・
また、池原なれていないので、細かいスポットが解らん。
とりあえず、でかいの一本でたらOKです。
そろそろ出発します。
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彼女に会えた!
今年二回目。通算では・・・・10回ぐらい?
はっきりといって、まったく釣れる気のしない池原。
なぜかと言うと、慣れていないからです。
立ち木があるのと、かなりクリアウォーターなので、目で見て探せる+立ち木を攻める。っといった部分では救いがありますけどね。
前日の28日。大阪では微妙な風が吹いていたのが気がかりでした。
池原荒れないかな?っとね
天気予報を見て出たのですが、見間違ったのだろうか?
晴れマーク並んでいました。風もほとんどなし。
とはっても、池原って結構侮れない。最低でもレインウェアーは持って行きます。
風屋もそうだったのですが、降水確率0%でも、恐ろしく短い時間に大量の雨が降る所なので。
池原のトボトスロープに到着したのが、日にちが変わって29日1:00ごろだったと思います。
途中、Y企画(ボート屋+昇降屋)の横を通り人少ないなぁ~っと思っていましたが、トボトも結構少なかった。
昔は、この時期の平日でも、かなり沢山いたような記憶があるのですが。
朝は4:00に起きます。
ま、車の中で寝るので、なかなか上手く寝れないことも多く、今日も少しウトウトって感じでした。
ボートの備品を車から降ろして、ボートを組むのって結構時間かかります。大体一時間。気が付けば5時です。
そこから降ろしてもらってリグって(仕掛けを作る=リグる)出船は6:00でした。
今回は、白川(しらかわ)方面へ向かいます。
その前に、ボート屋さん周辺を探る。
私、ここで確実に30cmぐらいのヤツは釣れるっと思っていたのですが、まったくNO感じ(まったく魚気がないこと)
かなり驚いたのですが、とりあえず白川方面へ。
白川筋から前鬼(ぜんき)筋へ入りました。
インターセクション周辺(合流地点)で32cmを水面に波紋が出るようにぴくぴくしながらワッキーを引いて釣れました。
その近くで、大型のチェイスもあったが・・・・見切られました。
前鬼上流で一本追加するが釣れず。
かなり魚はいるが、口を使うことはありませんでした。
前鬼を出て白川へ。
屋敷跡へ向かう。
ま、一応産卵場所のメジャースポット?らしいので。
実は、狙いはアフター(すでに産卵を終えたヤツ)だったのですが、釣れた魚がなんとプリ(まだ産む前)
水面にめっちゃ出て、どば~ん!!って感じでワームひったくっていきました。
よ~引いたわぁ
(全部同じバスです)
食った瞬間にデカイのが解っていたので、久々の大型にめっちゃドキドキして、なんどばれるな!っと口で言ったことか。
コレが今日一の46cmの1450g
これが、私が探していた彼女です!
さて、後は人間の彼女ですね!(コレだけ釣りバカだと無理だな)
この魚を釣ったのが10時か11時か、その後雷がなり出したので、少しエスケープ。とは言っても、逃げるところがないので、岸によって待機。
その後、ワッキーの反応がイマイチな気がしたので、でかいシャッドテールをつけたジグスピナーで探ってみることに。
ひたすら投げて巻くって作業を、白川上流へ向かいながら繰り返す。
コレで2本ゲット!
最後の1本はめっちゃ引いた。
おそらく流れが速かったからだと思うが、あまりにも引くので焦ったよ。
(上の写真と同じバスです)
久々にボートの上で、大型のバスをかけたのですが、勝手に体って動くものですね。
デカイ!っと思った瞬間に、ボートの椅子を外す動作に入っていました。
バスがボートの後ろへ向かうと、勝手に、狭い船内を移動しています。
普段ならヨロヨロ移動するのに(^^;
魚がかかると勝手に体が!
ロッドワーク(魚をかけたときの、竿運び)も過去の記憶があるのか、自分でも思わぬ動きが出来ていたと思う。
あ、俺こんなことしてる。前からしてた!?。出来てた?って感じでね。
今日は、雷の後、雨、また雷、大雨、雷って感じで、釣りが出来ない時間が多かったです。
でも、雨のおかげでジグスピナーで釣れた可能性も高そう。
レインウェアー持っていっていましたが、私のウェアー古いので、もうボロボロでした。普通にびしょびしょになったよ(^^;
レインウェアー買わないといけないが・・・高いな・・・
今日の池原(奈良も)かなり雨降りました。
スロープのにいちゃんも、驚くぐらいの激しさでした。
昼からずっと薄暗かったので、3時4時なんて夕暮れみたい。
白川で私一人で釣りをしていると、薄暗くて怖くなりましたよ。
4時ごろ、また雷がなり始めたので、急いでスロープに戻りました。
帰るときに思ったのですが、やっぱり池原デカイです。
ホンマに広いわぁ
特に、本湖から白川にかけて。
私のボートは8馬力の船外機なので、白川へ入ったら、坂本、備後は確実に捨てですね。
今回、何とか5匹釣れたのだが・・・
なんだか偶然な感じが・・・・
ん~ぱっとしない。
まだまだバスをよく解っていないってことですね。
次のショップのトーナメントは10日。
もう一度、練習に入れたらいいのですが・・・・
金銭的に難しい・・・・
なので、次はトーナメントになりそう。
正直きついです。
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