プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
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バスバカ日誌No.12(20121115)
水位
先週137.5m
本日138.5m
+1m
気温 朝6℃ 帰り7℃
曇り時々雨
風 北西の風 やや強め
君ヶ野ダムへ行ってきました。
実は、行くか行くまいか、結構悩みました。
金銭的には、ま、厳しいのですが、君ヶ野だと、往復のガソリン代+ご飯代ですむので、めっちゃ安い。
船外機(船のエンジン)も使わないので、5~8?ぐらいのガソリンも節約(池原行くと、これぐらい使う)
で、何を悩んでいたかというと・・・
天気です。
ここ数日やや荒れ模様だったでしょ!?
昔の私なら、天気など気にせずに、毎週釣りへ出かけていたのですが、それは、毎週いけるからなんですよね。
つまり、雨でも、それが釣りなんです。
自然相手のスポーツなのですから、雨なら雨のパターン。
風が吹けば風のパターンって訳です。
(もちろん、危険だと察知したら、行かなかったり、途中で中止します)
なので、釣れないだろうなぁ~・・・っと思っても、釣れないのも釣りなので、、迷うことなく行くのです。
ところが、現在は、月に2回ほどしか釣りに行けないので、できれば厳しい時は避けたいのです。
折角、行くのですから、やっぱり「釣りたい!」
厳しいときは「今回はやめて、来週にしよ」って思うのは誰もが同じってことですね。
で、悩みましたが、やっぱりAHO!なので、行くわけです。
ま、先週行って、すごく気になることが頭から離れなくて、ちょっと試したいとか、どうなるんだろう?っと気になることだらけだったので。
前日、天気予報は確認。
曇り時々雨(雨はほぼゼロミリ)
風は一日通して強め。
気温10℃ぐらい 最低は6℃
水は数字では約1m増えているようです。
おそらくスロープが大変なことになると予測。
大変っというのは、前回止めてボートを下ろした場所が、水の中なので、急斜面のスロープを登ったり降りたり、ボートもごろごろ押して降ろすのですから(^^;
今回仕事が終わるのが遅かったので、家を出たのが14日の23:00
さぁ~108kmの旅の始まりです。
食べ物などは、会社の帰りに買ってきたので、途中の寄り道はなし。
名阪、上野東を降りて、気が付いたのですが、この時間でも風が結構吹いている感じでした。
気温も6~7℃、朝日が昇って少ししたらかなり風が吹くかな?
この時間(夜中)風が吹いているから、朝の強風はないかな?
(大体、朝、気温が上がってくると風が吹くのですが、それとは関係なく荒れ天気の予想)
1:30ごろ君ヶ野ダム駐車場到着。
相変わらず真っ暗!
めっちゃ風吹いてる。
寝ていると、風の影響で時々車がゆれる。
前もそうだったが、この辺り少し気温が高い。
到着時は10℃でした。
ほとんど寝れないまま、朝を迎える。
5:40、まだ真っ暗ですが、ボートを降ろしはじめる。
小雨降っているので、車をスロープに入れずに、スロープ上から荷物を下ろす。
先週(11/8)に車を止めた、スロープ横のフラットエリア(次から第二駐車場っと呼びます)は、すでに水に浸かっています。
小雨が降っていると、スロープがすごく滑って、車が登れなくなるので、大変ですが上から荷物を降ろします。
この水位が最も大変かも・・・・
ボートもこのぼこぼこのスロープをゴロゴロ押して?(傾斜きついから押してというか、引っ張りながらかな)降ろすのです・・・・・
途中で、ボートドーリー(ボート降ろす用のタイヤ)が石畳の隙間にはまる。
はっきりって、気合です!
ジャンバー着ているので、背中だけめっちゃ熱い。
前回来たときよりも、ボートを降ろす時間がかかりました。
全て準備が出来て出船が7:40でした。
風は止まず、ご~ご~状態。
いつも見るスロープ前、第二駐車場の上のボイルがまったく見当たらない。
(ボイル:バスが捕食にあがってきて、水面が泡立つこと)
魚沈んでいるかな?
ボウズ覚悟ですね(^^;
正直、朝の天気を見たときや到着したとき、今日は来るのをやめた方がよかったかも?っと思った。
さぁ~悩んでいても仕方がありません。
出船!!
水温14℃。前来たときよりも1℃下がってる。
一応、スロープ前をチェック!
ミノー、クランク、スモラバ、ダウンショットっと色々と投げて反応を見るが・・・・
見た感じ、捕食に上がって来ているバスはいなそうだし・・・・
手前のブレイクも探るが・・・・
第二駐車場側のスーパーシャローもチェック・・・・
ヴぁ!食ってた!!!
小さな立ち木?があって、その向こうへスモラバ(ベイトフィネス使用)を投げていたのですが、かなり浅いのでバスは居ないと思っていた。
(ベイトフィネス:本来スピニングタックルで使うような軽いルアーをベイトタックルで使用すること)
なので、「あぁ~木にひっかっかってる」っと思っていたのですが、バスが食ってた。
そんなわけで、ばらし・・・(TT)
一応、増水しているのでクリーク内とその入口の岬、反対の岩盤も探る。
入口のクリークに向かって左の岬、丁寧に探るが・・・・反応なし。
ここで食ってけ~へんかったら、他に釣れるとこないでぇ~
クリーク内風が強くて魚見えなかったが・・・・反応なし。
出口に向かいダウンショット(ワームはキャンドルテール3.5)で岩盤側チェック・・・・?
なんと、小バスヒット!
25cmぐらいかな?
岩盤+ブッシュ(小さな立ち木かな?)で釣れたのだが、正直付くには弱いストラクチャー。
条件的に、なぜ釣れたかちょっとはっきりしない。
ま、思っているよりも、活性高くないかい?
先週来たときよりも、圧倒的に魚がやる気っと判断した。
この小バスが釣れたのが8:30ごろだったかな?
もう一度、岬、スロープ前っとチェックして、上流へ向かう。
私、あまりヒットしたことがないが、スロープから上流へ向かう途中の、君ヶ野の一番でかくて鋭角な岬をチェック。
まずは、ダウンショットで手前から。
狙いは10mライン。
一投目からキタ!
30cmぐらいのバス。
さらに、次の一投も!!
さらにさらに、スモラバに変えて一投目も!
お~~~~~~釣れる釣れる!!
いったいどうなってんねん!!!
そして・・・・
うぉ~~~~~キタぁ~~~~
ビッグバス!!
めっちゃ重い・・・・・・けど・・・なんかちがうな?
バスが口を開けてあがって来たのですが、口の前に枝が。
バスが枝をくわえてあがってきたみたいな感じです。
そら、水の抵抗あるわな。
んで、結局、ここで入れ食い入れ食いで15本ぐらい釣ったと思う。
時間は10:00ごろから10:30ぐらいの間かな?
全て30cmぐらい。金太郎飴状態です。
ん~~~~~
釣れるのはいいが、なぜかデカイのが釣れない。
私にすれば、これが一番の問題。
いったいデカバスはどこに居るのか?
居ても口を使わないのか?
ちなみに、メタルバイブ、クランク、テキサス(ギドスリンガー)などなど色々と使ったが、釣れたのは、ダウンショットとスモラバ3.5gだけ。
ちょっと余談になりますが
今、ベイトフィネスはシマノのアルデバランBFSを使っています。
私、思いっきりダイワマンなので、シマノ初使用なわけです。
つまり、遠心力ブレーキのシステムもほぼ初めて。
ま、ベイトフィネス用のリールも始めて使うので、どこが良いのやら、悪いのやら・・・
ん・・・・イマイチ解りません。
正直、アルデバランBFSも、使いきれていないと思いますし、感覚がわからないわけです。
使い始めた当初は、なんだかなぁ~・・・っと思っていましたが、しかし、ここ最近、かなりコツを掴んで来た!
良い感じでキャストできています。
しかし、まだブレーキ調整は、遠心ブレーキはMAX状態で、メカニカルをゆるゆるって感じです。
ん・・・・その辺は、まだまだわからんなぁ~・・・・
さて、ここで釣れなくなってきたので、上流へ。
水温が下がっている、水は増えている、風は強い。
この状況でバスはどこへ?
私の勘では、おそらく水が増えているとはいっても、バスは登らずに、水温が安定している方、つまりやや下流へ移動している予測していた。
実際、岬であれだけ釣れたしね。
赤い橋の周辺で水温13℃。
バスの気配まったくなし。
一応、上れる所まで上る。
上流のごろた石が目立ってくる。
満水だったら、ここめっちゃアツイ!!
真冬でも、この辺り、ミノージャークしていると、バスが追ってくるんですよ!
前日、多少は雨が降っていると思うので、水は冷たい。
上流も水温があればいいのですが、今回は8℃。
さて、チェックしながら戻って行く。
12:00ごろだったともうが、雨が降ってきた。
前から、ちょくちょく雨は降るが、気にならない程度だったが、ここで、結構降ってて来た。
降水量ゼロミリの雨って予報だったが・・・・しばらくすると止みましたが、一気に冷え込んだ感じ。
寒いよ。まじで。
ジャンバーの撥水効果もほとんどないので、やばかったです。
雨の中、爆釣岬まで戻ってきました。
周辺でぽろぽろ釣れるのですが、朝入ったときほどではない。
スロープ前第二駐車場へ戻る。
オカッパラーが2人やってきた。
邪魔にならないように、第二駐車場チェック。
かなり沖から、ジグスピナー+スタッガー6をスローロールさせるとバイトが!!!!!!
ん~~~~魚見えたけど・・・・40cmはなかったなぁ~
食いきれなかった感じですね。
明確に2回バイトあったよ。
シャロー(浅い所)にスモラバを打つ。
朝ばらしたとこらへん。
ちょっとミスキャスト・・・・・?
糸が投げたかった方向へ張ってる?
あら、あの辺りに着水した?・・・・わけないよな!
っとおもいっきりあわすと30cmないぐらいのサイズのバスが、飛んできた。
もう一度、クリーク入口の岬をチェック。
ノーバイト。
時間は2:30ごろ
先週3:00ごろから爆釣した馬の背岬へ向かう。
私の勘では、今日はあそこで釣れない感じ。
もう少し下流と予測。
馬の背へ行く前に、一応、爆釣岬を打つ。
やっぱり釣れます!
とはいっても、2本ほど。
さて、気になるのが馬の背岬。
先週は、ドシャローで大量に釣れたが、今回はどうか?
ブレイクに付いて回っていたのか、本当に食う為に、シャローにあがっていたのか?
食う為にあがっていたのだとしたら、近くのディープ、ブレイクなどに潜んでいたっと思うのだが?
先週は、水位こそ低かったが、水温はあった。
今日は、水位はあるが、水温は低い。さらに風が結構当たっている。
3:00バスの影はない。
1本釣れたが、その後はノーバイト。
一応、少し上流の深場~シャローっとチェック。
魚いない。
対岸も探る。
少し時間はかかったが、やはり上は居ないと判断。
この馬の背よりも下流が正解っと判断。
下りながら浅い方をチェックすると、かなり浅い所にバスを確認。
簡単に数本釣れた。
しかし、キャンドルテール釣れますね!
とりあえず、3パターンの使い方できるようになった。
これ、釣れるし便利やわぁ~
また買いに行かないと・・・・結構使ったので(^^;
時間も4:30
急いでスロープへ戻る。
急いで片付けないと、この辺り真っ暗になるので片付けが大変なんです。
少し悩んだが、車をボートの近くまで降ろすことにした。スロープを降りました。
急いで片付けたので、5:00には道具積み終わった。
さて、最後はボートだけ。
この斜面で車にボートを積むのですが・・・・・
めっちゃパワーいるんですよ!
私、見た目よりは力あるので何とか踏ん張って、載せました。
私、寒冷じんましんってやつを持っているんです。
冬、特に風に当たると出やすいのですが、寒いときは大丈夫。
そこから、暖かい所へいくと、特に顔ですが、か~っと熱くなって、かゆくなるんです。
もちろんぶつぶつもでます。
暖かい所っと書きましたが、釣り場などはかなり寒いので、車に乗って暖房を点けない状態でも、かいかいなります。
なので、この時期、帰りは、窓全開で車を運転します。
窓全開で、車を走らせ・・・・
おもいっきりホイルスピン!
完全にタイヤが滑っている。
ん~前は楽々上がったのだが・・・・
やはり、ある程度助走がいるのか?
小雨でまだ少し濡れていたか?
とにかく、車上がりません。
重い荷物を車から出し、スロープの上まで運ぶ。
だんだん周り真っ暗に・・・・
それでも、車は上がらない・・・・
とりあえず、荷物全部降ろす。
ボートは乗ったまま。
かなり車軽くなったはずがだ、それでも上らない。
石畳にタイヤがこすれて、白い煙が・・・・・
めっちゃくさい。
正直、ここまで登らないと思っていなかった。
ほんま、まったく登れない。
あ~最悪、めっちゃがんばって載せたボート降ろすか・・・・
これまた、めっちゃ大変。
おっさん(私)汗だく。
かゆくはならないが、顔はカーッと熱くなっている。これ、寒冷じんましんの症状。
気合を入れて、ボートを降ろす。
スロープの傾斜を考えると、降ろすのが殺人的であることは予測できると思う(^^;
(載せるのもそうでしたが)
ま、私、見た目よりも力持ちなので、なんとか・・・・
さて、祈る気持ちで、アクセルを踏む。
スピンしている。タイヤの位置が悪いようだ。
少し車を下げて、またアクセル。
白い煙がめっちゃたって、タイヤやばそう。
中央まで上ったが・・・・
しかし、ボートが載っているときよりは、車の登りはよかった。
何とかいけそう。そうは思うが反面大丈夫か不安。
せっかく中央まで登ったが、タイヤが食いついていない。
また、少し下って、アクセルを踏んで車が前に進むポイントを探す。
これを繰り返すと、だんだん、湖面が近づいてくる。
ほとんど車は登らないので、下ることが増えてくる。
登らないときは、止まっている位置が悪いので、ピクリとも車動かず、いきなりホイルスピン。
なので、正直あせる。
次登らなかったら、もう、後ろはない。
背水の陣ですよ。
マジあせるよ。
これでだめだったら・・・・・
どこかに電話だな。
どこに電話する・・・・・色々と考えますね。
車は少し進んだので、あとは祈るだけ。
アクセルワークも慎重。
踏み過ぎず、ゆる過ぎず。
とりあえず、まったく動けなかった所はクリア。
中央付近まで登る。
まだまだ安心できない。とにかく半分滑っているので。
中央付近も何とか突破。
まったく安心できない。
最後が大変なのを過去に経験しているので。
いつ車がホイルスピンして動かなくなってもおかしくない状況・・・・
たのむわぁ~・・・・
あ~今書いていていやになってくるぐらいの恐怖。
何とか登った。殺人スロープ。
すごい、墨のように濃いタイヤの跡が残った。
とりあえず、バーストや車の故障はない様子。
辺りは、もう真っ暗。
おっさんヘロヘロですが、降ろした荷物をまた積み込む。
スロープ真っ暗なので、足元やばいです。
さてさて、この真っ暗+足元ヤバイ+すごい傾斜、この状態で、ボートをスロープの上まで上げるんです。
おっさんの体力もかなり使った後。気合です。
ボート42kgはあるのでけっこう大変。
石畳の隙間にタイヤはまるしね。
ボートを引っ張りながら、石畳にはまれば、ドーリーの片側のタイヤを上げて・・・・
右、左っと傾けながら上げて行く。
なんとか、スロープの上まで上げた。
小休止!
あまり休むと、逆に疲れるので、息を整えたら、車に載せる。
6:00には何とか帰れるようになりました。
危なかった・・・・
もう少しで、スロープの水際で一夜を明かすところでしたわ(^^;
昔、同じことを経験したことをなんとなく思い出しました。
もう10年も経っていると、忘れているものですね。
ボートの昇降が安全に行える保険と思えば、スロープ使用代って高くはないですけどね。
それは、前から思っていた。
ま、こんなこともありましたが、また君ヶ野かな?
君ヶ野でデカバス釣りたいし、ここだったらお金かからないのが良い。
上手くすれば、君ヶ野だったら月に3回釣行出来そうなので。
ま、その代わり、毎回ボート降ろすのは大変になりそうだけど(^^;
私、平日釣行多い+休み合う釣友いないので、2人で行けませんが、ここってやっぱり2人でいった方がいいですね。
4WDなら大丈夫だと思うけどね。
今回も、字が多くなりましたが、最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。
質問も気軽にどうぞ!
ではまた、釣り場やバカ日誌で!!
もっと読む→
やっぱり バスバカ!?
なんと素敵な写真でしょう!!!
もっと釣りが出来る仕事したいなぁ~・・・・
今、ぜんぜん釣りに行けてないわ(TT)
こんなことを言いながらも・・・・
今週の休み(15日)また君ヶ野へ行こうか?っとマジ悩み!
お金があれば、悩むことなくGOですが、今は、ちょっとね。
とりあえず、行けるだけのお金はあるのですが・・・・
リール修理に出しているし、リール足りないので、ちょっと面倒だし。
でも、気分はGOです!
行くんだったら、明日には完全に用意をしておかないと!
14日の夜には車出すので!!
うぉ~~~~釣りしてぇ~~~~
そそ、君ヶ野ダムですが、工事の為に水を抜いていた時季が大体ですがわかりました。
2009年の夏~冬コレぐらいの間は、かなり水を抜いていたようです。
もっと読む→
バスバカ日誌 号外 2012-11-10
なので、いつも日記は少し長めになってしまいます。
私自身が、人の日記を読むとき、ぱっと見て字が多いとダレてしまうのに、自分が書くと、くだらないことを足してしまい、やや長めになっています。
スロプロ(パチプロ)日記を毎日書いていたときは、この長さにかなり気を付けて更新していましたが、明らかに、釣りの方が書く事が多いので、長文傾向にありますね。
釣行日誌をザックリ書くと、淡白すぎて面白くないんですよね。
バカ日誌やスロプロ日記は、自分を振り返る為に書き始めたので、面白くなくてもいいのですが、やっぱり好きなことには熱が入るって感じでしょうか。
自分の振り返りようの日記なので、釣りに行けば、これからも続く訳です。
さて、前のバカ日誌では、君ヶ野へ行ったわけですが、ホンマ久々の君ヶ野釣行となりました。
時季が時季なのか、魚影の濃さは確認できませんでしたが、私が通い続けていたころ(10年以上前)は、小型、25cmぐらいのバスは山ほどいた感じですね。
けして、魚影が薄いとは言えない感じでしたよ。
釣り方はわからないのですが、モンスターサイズも結構居るのも確認しています。
どうやって、この君ヶ野ダムのことを知ったのかははっきりとは覚えていませんが、風屋ダムよりも前から通っていたと思います。
後に、風屋のレンタルボート川津が出来てから、本格的に風屋へ通い、スロープがクローズになったら君ヶ野ってパターンで通っていました。
もちろん、風屋も川津が出来る前、ダムサイトの郵便局だったかな?その横のスロープから降ろしたことも多々あります。
なので、君ヶ野ダムも結構通ったダムですね。
一年通すと夏が非常に厳しい。
厳しいというか夏は釣りにならないことがある。
5月のGWまでは釣りが出来るのですが、その時季をすぎると、大放水で水位がかなり減ります。
赤橋まで登れないどころか、スロープから上流へ向かって左の岩の鋭い岬を回ったら水がない・・・・って状況。
なので、水質悪化していたら何も出来ません。
野池よりもたちがわるいかも?
今年は、そこまでは水が減っていないようで、私が今回行った時よりも少し水が少ないぐらいをづっとキープしていたようです。
昔は、J-oneだったと思うが、このショップにTELして水の量を確認してから車を走らせたものです。
今はネットの時代
http://www.pref.mie.lg.jp/TKENSET/HP/dam/
ここで確認してます。
だた、数字がちょっとよくわからん?
「放流情報」ってところで確認しているのですが、私が行ったときで137.53mって書いていたと思う。
どう考えても、君ヶ野水深137mはないわけで・・・・
コレって、標高ゼロメーターから計っているのかな?
ちなみに、今年2012年の春にチェックしたときは140m以上の数字でした。
おそらく140mぐらいだったら、私が言う、君ヶ野の最大の遊び方、スーパーシャローゲームが出来るって訳です。
マジでおもろいで!!
シャロークランク、バスベイト、ミノー、スピナベ、ブッシュのカバー打ち!っと色々と楽しめます。
おそらく14年ぐらい前から通い始めたと思うのですが、当時も隠れフィールドでしたが、結構バスはスレていましたよ。
実際、大型を目視するのはスポーニングの時季だけで、見えるバスは小バスばかり、スレきってはないのですが、ルアーの追いが良いとは言えませんでしたね。
今の方が、プレッシャーは下がっているとは思うのですが、どうなんでしょうね。
実は、このダムで、私のフィッシングパターンの一つが完成するんですよ。
今はダレもが行う釣り方なのですが、当時はどうだったのでしょう?
雑誌にも載っていませんでしたし、この釣り方をしている人は見たことありませんでした。
この釣り方で、君ヶ野、風屋、二津野、池原で結構釣れたんですよ。
(池原でも結構釣れたのですが、他のダムではボコボコに釣れた!!)
その釣り方とは、実はワッキーリグなんです。
とは言っても、普通のワッキーではなく、水面ぴくぴくってやつです。
この釣り方を見つけたときは、もうすでに深江真一プロが、ワールドで優勝して「ワッキーですよ!!」ってワッキーリグは有名になりつつあったんです。
私は、当時あまりワッキーリグに興味はなかったので、まったく使っていませんでした。
あるとき、バスが追ってくるが食わないのを何とか食わす方法はないか?っと考えたときに、ノーシンカー(スティックベイト系)のトゥイッチにたどり着いた。
しかし、コレでも食わない。寸前で見切る。
移動距離が少なくて、もっとワームを細かくアクションできないかな?っと考えたときにワームをワッキー掛けにすることを思いついたんです。
始めはマスばりのすぐそばにスプリットショットを付けて、少し沈ませてトゥイッチして使っていました。
コレでも抜群に釣れましたよ!
しかし、コレってかなりショットの部分で糸が痛むんですよね。
で、ショットからジグヘッドに変わりました。
ワームはカットテールやバレット3、スライダーワームとストレート系へ。
で、極め付けが、ノーシンカーワッキーのスライダーワームでした。
このワーム、古くなると確か沈むのですが、新しいと浮いたままなんです。
で、それを水面でぴくぴく波紋をたてると・・・・
めっちゃ深い所からでもバスが食いに上がってくるんですよ!
(虫パターン見たいな感じですね)
コレで、どれだけ多くの50UPを釣ったことか!(特に風屋)
こう書くと、非常に遅い釣りのように思えますが、意外と早い釣りで、サーチベイトてきなスピードでヘコヘコしてもOK。
(水面ピクピク、水面下ヘコヘコ、完全に水中、ディープヘコヘコって使い分けていました)
これで、私の早いワーミングメソッドが完成したんです。
ベイトでも、バレット4とかヤマセンコーなどを使って早い釣りを行いました。
(当時は太軸のマスばりってなかったので、チヌ用とかを使っていました)
めっちゃ釣れましたよ。
とにかく、バスをストラクチャーから引き出す力が強い釣り方でしたね。
私、まきまきオヤジっと思われていますが、こういった釣りも行います。
とは言っても、基本早い釣りです。
今は、ダレもがぴくぴく行っていますね。
この釣り方、当時おがちゃん先生にも見せたことありましたが、おがちゃん先生も「Qちゃん、面白いもの見せてもらったわぁ~」っと言って頂けました。
今回、長年愛用していたスピニングリールのTD-Xが・・・・
壊れた!っとまでは行きませんが、使えない状態になりました。
長く使っていれば磨耗もするわけで、魚がかかってテンションかかるとリールのハンドルが逆回転しました。
竿折れの次はリールクラッシュか!?っとも思えるのですが、もう何処か壊れてもおかしくないぐらい使っていますからね。
ベイトリールは沢山持っていて、同じものをずっと使い続けることは少ないのですが、今回つぶれたリールはダウンショット専用に使っていたもので、ダウンショットってほぼ確実に使うので、それだけこのリールが使われていたのが理解できます。
もう一台TD-Xがあるのですが、こちらはまだ大丈夫そうです。
そうは言っても、ヘコヘコ(ワッキー)で結構使っているから、こちらもそろそろかな?
そんな訳で、ジャンキーさんのお店にTD-X持って行きました。
修理できるかな?部品があるかですね?
もう一つ、あ!っと思ったことが・・・
今回、結構突然君ヶ野へ行くことを決めたので(休みがなかなか決まらなかった影響もあって)道具の確認が少しおろそかに。
今回は、ヘビキャロを使うつもりで、使用ワームを、クロー系やストレートのシャッドイメージか悩んだ。
で、無難なストレートシャッド系でドライブスティックの4.5incを付けるつもりだったが・・・・
ワームボックスを開けると・・・
ドライブスティックが2袋(^^;
7本ぐらいしか入っていなかった。
いや~驚きましたよ。
私ドライブスティック6incをよく使うので、4.5はあまり買っていなかったんですね。
自分でも驚いたよ!
それと、ヘビキャロってやっぱり7フィートクラスのロッドいりますね。
6.6だとやっぱり距離出せない感じが。
それと、今回用意できませんでしたが、専用のシンカー1/2oz以上のウエイトがあった方がいいですね。
だらだらと書きましたが、それではまた!!
もっと読む→
バスバカ日誌No.11 後編(20121108)
あまり長いと、ぱっと見たときに「長ぁ~・・、読むのだるい」っと思うこともあるので。
ま、分けても結局同じ文字数読むんですけどね。
さて、ボイルがあるので、それを指をくわえてみているわけではありません。
リグっている途中で、メタルバイブ、スモラバ等を投げたのですが・・・・
反応無でした。
もしかすると、小型のシャッドやミノーなら取れたかな?
スピニングにミノーを結ぶか、ネコを結ぶか悩んでネコにしたのですが、ミノーが正解だったかも?
結局、ネコでノーバイトだったし、見えるバスには無視されていたし。
さて、ボートを浮かべます。
水温は結構低く15℃
まずは目の前のボイル。
陸からも投げていたが、反応はイマイチ。
ボートからも同じで、ノーチェイス。
思い切って、ジグスピナー+スタッガー6を投げると、すぐ目の前のブレイクから追ってきたと思われる2匹のバスが。
しかし、見に来るだけ。
結構スレてる?
ダウンショットとネコでチェックしたが・・・・
朝のプライムタイムは終わりか?
その後も、シャローエリアを中心に探るが・・・
朝マズメ終了!!!?
さて、このダムに来ると、イヤでも目に付くストラクチャーがあります。
電信柱です。
この時季に縦ストってのは、ま、ないのですが、ここ結構シャローなんです。
まだ、いい時間なので、食い気のあるヤツは、この辺りにいてもいいかな?って感じでチェック。
ここ、あまり釣れたことないのですが・・・・
やっぱり釣れない。
次に、スロープの真正面のクリークへ向かう。
パスしようと思ったのですが、入り口左の岬が気になった。
このクリーク内は、結構バスの影が濃いのですが、小型が多い。
水が流れていればかなりいい思いが出来る場所です。
鋭角な岬ではなく、どちらかというと馬の背に近い、なだらかな岬。
秋にピッタリっと思う。
正直、ココで釣れなければ後がないっと思った。
(夕マズメはスロープ前釣れるとは思うが)
ディープクランク、ヘビキャロ、ジグスピナー、メタルバイブ、ダウンショットなどなど、かなり丁寧に攻めた。
《写真》Q太郎キャロ
このシンカー買いに行ったら売ってなかった・・・・
Q太郎式へびーキャロライナです。
もし、バスがいたら、ウザイな!っと思うぐらい投げたと思うよ。
上から、バンバンルアー降ってくるんやから、ぜったいウザイよ。
一応、クリーク内へ
ベイトは居るが、小規模。
今のところ魚探にはベイト写らない。
かなりじっくりバスを探すが、まったくいない。
1匹発見するも、まったく無反応でした。
クリークを出て上流へ向かう。
上流へ向かうと、大きく左へ曲がる。
その左手の岬は、このダムで最も魚が付く岬。
岬の先端にたしか、立ち木があったと思うが・・・・
確認できませんでした。
実は、このダム、この岬を回って上流は、ほとんど平らなんです。
若干中央は深いのですが、ほとんど変わらないフラットな湖底。
岬でも、やはり反応なし。
さらに上る。
少し上ると、右へカーブしている。
底が平らなダムなので、右の岬は土質のなだらかな岬。ま、馬の背ですわ。
岬としての役割はどうかな?って感じですが、流れのヨレなどは作り出していると思う。
ここら辺りから、急激に浅くなり、ダムの両側にひっつき虫が大量に生え出すエリアになる。
このひっつき虫ですが、水没してもいいブッシュにはならない様で、根掛り多発を作り出している厄介なストラクチャーとなる。
赤い橋が見えてきます。
昔、おがちゃん先生が、ナイスバスをゲットしたポイント。
水が少ないので特に打つ所はない。
水が満水状態なら、この赤い橋から上が、君ヶ野の最も面白いエリアになる。
超シャローゲームが楽しめる。
しかし、今回は、この場所で水深2mぐらい。
赤橋の下で水温15℃でしたが、少し上ると一気に10℃ぐらいまで下がる。
水深は1~2m
一応、上れる所まで上るが、バスの影はまったくなし。
下って行くのだが、正直もうチェックするべき所はそれほどない。
なので、ベイトを探しながら、ダムのど真ん中も視野に入れて、スピニングメインで探る。
結局、まったくバスっ気なしで、ダムサイトの釣り禁止エリアまで戻ってきてしまった。
昼前から来た風強く、風が舞っていました。
ダウンショットは厳しくなってきて、キャロとダウンショットを交互に投げてチェック。ダウンショットも3.5gのシンカーから5gへ変更。
ハイハイ、やっぱりボウズね。
ボウズを覚悟しました。
すでに13時。
スロープの上に私の車以外にもう一台止まっているが、釣り人ではなさそう。
貸しきりですわぁ。
水温も上がれば魚もあがる?っと思っていたが、スロープ前不発。
(スロープ前はめっちゃ風強い・・・)
クリーク内も不発。
(結構風裏になっていた)
一応、クリークから出るときに馬の背岬チェック。
ダウンショットで10~13m周辺に落とすと・・・・
わずかに重くなった?
びみょ~~~やなぁ~っと思いながら合わすと・・・
お!!魚や!!魚や!!!
バスバスバスバス!
リールを巻く手にも力が入り、ガリガリ巻く巻く巻く。
色の白いバスが魚体を見せた。
結構大きい。
ボートへ無事に取り込みました。
大体36cmぐらいのバスで、かなりナイスバディー。
池原のバスと比べると引きませんでしたね。
水温が低いせいかな?
お尻が赤い。
ん~コレってたまに見るけど、卵生めなかったメスなのか?、それとも、もう来年の産卵を意識しているのか?
釣れたワームはキャンドルテール3.5でした。
その後も、ココで粘るが・・・・・
やっぱり釣れない。
一発ぐらいシンカーがバスの頭に当たってるんちゃうか!?
また、上流へ向けて流す。
今度は、良さ気な所だけではなく、細かくチェック。
岸際、10mラインっとチェック。
時間はかかるが、ダムが小さいので出来る。
一応、赤橋の手前の、ひっつき虫の馬の背状の岬を目指す。
たぶん釣れるのはココしかない。
上って行く途中で、筋の真ん中にハンプ(コブ)を発見。
記憶にないコブ。
夏、かなり減水すると、この辺りは水がなくなって、底があらわになるので、大体覚えていたのですが。
魚探を見ると、何か魚が付いていそうだったので、チェックするが無反応。
馬の背へ入る。
風の影響で、水面がざわついていた。
ベイトがざわついているように見えたので、ダウンショットを底を取らずにミドスト(ミッドストロール)のように細かく動かしながら泳がす。
水深は2mより浅い。
ココまで上ると、先ほど岬で釣ったような10mラインは存在しない。
最も深いところで5mあるかないか。
どうやらベイトはいないようだった。
バスも居そうにない・・・・っと思っていると、ダウンショットにチェイスがあった。
30cmぐらいのバスだった。
この岬周りいるかも?
さっきまではどこに居たんだ?っという疑問もわくが、今はどうやら岬に絡んで動いているようだ。
時計は15時。
思っていたよりも早いが、マズメ?
プライムタイム到来か?
もう一度、ダウンショットを投げ、ミドストリズムでシェイクするように泳がす。
驚くことにすぐにバイト!
32cmぐらいのゴツイバスが食ってきた。
さっきのバスが食い直したっとは思いにくいので、ここにかなり回遊していると判断。
それと同時に、ダウンショットではなく、ミドストの方が釣れるのでは?っという疑問がうかんだ。
すぐにスーパーシェイプシャッドシェイプ3をジグヘッドにセットしてミドスト開始。
ところが、ミドストにはノーバイト(あたりなし)。
数投するのだが、まったく当たらない。
ダウンショットに変えると、またすぐにバイト。
キャンドルテールのジグヘッドにしてみると、若干反応悪いが釣れた。
どうやら、ギリギリ底から離れているぐらいの中層がいいみたい+キャンドルテールのテールのピクピクがかなり効果的なようだ。
ロボリーチのダウンショットもダメでした。
キャンドルテールも色を変えてみましたが、どの色でもヒット。
ココで、40分ぐらいの間で7本ぐらい釣ったかな?
この釣れいている間に、少し深めの所もチェック。
岬の上流側、下流側もチェックしたのだが、食ってくるのは、全て「ど」がつくほどのどシャロー。
1~1.5mって所だ。
そこより深くなるとノーバイト。
また、スポットが小さいのか、少しでも上がったり、下ったりしてもダメでした。
釣り過ぎたのか、時間が過ぎたのか、当たらなくなった。
対岸や少し上もチェック。
ノーバイト
戻って、岬を探るが、釣れない。
ん~よく解らない。
すでに時計は16時をまわった。
急いでスロープへ戻る。
ここはまだスイッチオン状態。
ベイトを追ってバスがボイルしていた。
しかし、バスの数は少ない感じ。
色々と投げてみたが、結局ダウンショットをブレイクに落とし込みヒット。
ココでは深い方で釣れた。
ファイト中、突然リールが逆回転。
実は、その前の入れ食い状態のときから、リールが少しだけ逆回転したな!って症状はあったのですが、ここでは3回転ぐらい一気に逆回転。
糸がぼわぁ~っと出て、リール本体に絡み付いて、リール使用不能に!
ま、かかっている魚は小物なので、手で糸を持って魚をキャッチ。
鯛釣りちゃうでぇ~
かなり長い間愛用している、TD-Xのスピニングリール、部品が磨耗してもおかしくはない。
コレを最後にボートを陸に上げました。
時間は17時だったかな。
ちなみに、結構釣れましたが、お尻が赤かったのは1匹だけでした。
ま、そいつが一番ナイスバディーでしたよ。
内容的には、かなり悪いですね。
自己評価低めです。
ただ、ダムが小さいので、池原の様に、ポイントを変えて~のように状況がいいエリアに入るって事はほぼ無理なダムなので、ダムの状態次第では、どうしようもないのも事実。
そのなかで岬のディープから1本は大きいと思う。
しかし、後が続いていないので、それが正しいともいえない。
ベイトを探したが見つからなかったし、何も掴めていない感じはあります。
また、今月中にトライしたいと思うのですが、リールを修理に出したので、釣行費が(^^;
さてさて
急いで片付けないと、真っ暗になりますからね。
この辺りは、特に家もないので、夜になると結構暗いんですよね。
片付けが終わるころには、真っ暗で、ライトを点けないといけない状態でした。
さて、ボートを車に乗せて、また、あのスロープを登るわけです。
朝と違うのは、荷物がぎっしり乗った状態でスロープを登る事です。
結構心配。
少し勢いをつけて上る。
意外とほとんどホイルスピンすることなく上りました。
やっぱり、朝は朝露の影響でスピンしたんでしょうね。
一応、朝はすごく滑ったので、滑った所は回避して、スロープ右側を上ったのですが、それが良かったのかは不明です。
帰り、天理から降りましたが、それほど混まず、無事に帰りました。
J戦には参加難しいですが、しばらくここに通うかも?
バカ日誌は続けれそうなので、皆様またよろしくです。
暇が合えば、トゥギャザ~しましょう!
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バスバカ日誌No.11 前編(20121108)
三度の飯よりバスフィッシングが好き!
正直、バスバカ日誌前回で最後。
ま、最後と言うか、半年ぐらいは釣りに行けないだろうなぁ~~~っと思っていましたが、やっぱり我慢が出来ません。
ま、くれ~じぃ~ですから。
車やボートにステッカーはってるけど、うそではありません。
ちなみに、ステッカー欲しい人います?
結構作るの大変だったので一枚¥200ですがいかが?
え!商売するな!って
色々と、書きたい事が頭にあるので、また号外に分けて書きたいと思います。
長くなっちゃうし。
さて、今回は、バスバカ日誌書き始めて初めてのフィールドになります。
君ヶ野ダム!
三重県 津市 美杉町 八手俣
三重のほぼ中央かな?
かなり小さなリザーバー(ダム)で水が少ないときは釣りにならないこともあります。
私は、大阪の藤井寺付近に住んでいて、高速を使わず君ヶ野まで走ると約110kmと池原のトボトスロープまでとほぼ同じ距離でした。
大阪から高速使用だと、西名阪を天理へ向い、そのまま降りずに上野東で降ります。
(上野を過ぎたら結構すぐに上の東なので、通り過ぎないように注意)
降りたら、右へまがり青山峠へ向かいます。
ひたすらまっすぐ阿保の交差点(川に出る)を左
しばらく走ると青山峠へ入ります。
峠を越えすぐに右へ
ひたすら道をまっすぐ
踏み切りを超えて、右へ
まっすぐ進めば君ヶ野ダムです。
道は、普通の田舎道って感じで、運転は楽です。
7日
仕事も終わり22時過ぎ出発。
約10年ぶりというのもあって、楽しみ半分、不安半分。
こういう時って、わくわくするんですよね。
私は、高速を使わないので、下道で行きます。
25号線へ出て、大和川の横を走り、奈良県 王寺の方へ出ます。
斑鳩、法隆寺と抜けて郡山を目指す。
郡山から細い道で天理インターまでまっすぐ進む。
天理から、名阪国道へ乗り上野東へ
名阪降りてから、コンビにを探しながら走る。
会社から帰る時に、一応スーパーに寄って来たのだが、買いたい物がなかった・・・
正直、道中のコンビニの有無なんて覚えていませんからね。
ただ、君ヶ野ダムへの道の手前に、スーパーか地元のコンビに?があったような記憶はある。
青山峠に入る前にコンビニへ入るのだが・・・・
食い物まったくなし。おいおい。
阿保を左折してすぐにコンビニがあり入ると、結構揃っていた。
あとで気が付いたのですが、釣りしている時用の飲み物買い忘れていました。ダムに着いてから、入り口の自動販売機で買いました。
ダムへの小道へ入るとテンションマックスです。
明るかったら、この道からダムが見えるんですよ。
放水しているときは結構迫力あります!!
君ヶ野公園の入り口から入り、下って行くと、駐車場です。
名阪走っているとき、気温6℃とか表示されていましたが、当直時は10℃でした。
空は晴れていて、星がすごくよく見えました。
久々に、多くの星を見ましたよ。
空がドーム状に見えますね!
さて、寝るわけですが、寝れないんですよね。
一時間ぐらいはうとうと出来たと思います。
5:30起床。
まだ、暗い。
うっすらスロープが見えるので、超気を付けてスロープをバックしながら降りる。
このスロープかなりデンジャー!
明らかに、車で降りる目的では作られていない。
角度はキツイし、大きな石が敷き詰めてあるので、タイヤが上手く噛み合わないことも多い。
4WDの車なら問題ないが、普通の乗用車は危険だと思う。
昔、スロープを降りて、上れなくなった車を見たことあるし、私が前に乗っていたカルディナ1.6リッターだと、パワー不足でスロープの途中でエンストを起こしてしまう。
殺人スロープなのだぁ~~~~!
あ、誰も死なないから・・・
殺人ではないな、恐怖のスロープかな!?
ま、わかっているが、この距離をボートを降ろすのは無理だし、荷物運ぶのもしんどい。
水量は少し減っていて、スロープ横の平らなエリアが使えたので、そこへ車を止めてボートを降ろした。
カートップの方は、2人以上で来て、駐車場から2人でボートを運んだ方が安全です。
ボートドーリー(ボートに取り付けるタイヤ)もあまり役に立たないので、特別にタイヤのデカイ台車とかあれば便利。
さて、ボートを降ろし始め、段々と日が昇り始める。
君ヶ野はエンジン禁止なので、エレキのみの釣行となる。
今回は後ろにミンタコ・・・否、ミンコタの36lbをセット。
このミンコタ、消費税が導入決まったときに、消費税が始まる前に急いで購入したのを覚えています。
このミンコタですが、今回一応バッテリーと接続しましたが、使いません。
ボートの後ろに付けているだけで、ボートが操船しやすくなるので付けています。
さて、恐怖のスロープを登ります。
車が壊れないか正直ハラハラです(^^;
中盤までは難なく上りました。
ヨシヨシもう少し・・・・っと思っていると、車が登れなくなった。
左のタイヤが空回り。白い煙があがりゴムのこげる匂い。
少しだけ車を下げて、上りなおす。
勢いをつけてね。
何とか上れましたが、ホンマひやひややったわ。
どうやら、朝露で滑ったみたいです。
コレだけ滑ってます
下から上に向かって撮影しています。
スロープ上(駐車場)からの写真
スロープを横から撮影
角度おかしいやろ、これ!
ボートへ戻り、リグる。
湖面がぷつぷつ・・・
ベイトがわいています。
そして、バスがボイル!
沢山のボイルは見れませんが、やはり、スロープの周辺はベイトわいています。
付いているバスは少ない感じ+小型。
昔から、このスロープ前は美味しいスポットだった。
さて、いよいよ湖面へ!
時間は7:00過ぎていました。
後編へ続く!
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コレが今の限界ですが
私とバス釣りは切っても切れません!!
私からバスフィッシングを取ると、屍!
月に一度だけになりそうなので、月の30日ぐらいは死んでることになるな!
(ま、準備や店に行くのも楽しみなので、死んでいるのは20~25日ぐらいか!?)
先ほど、大体用意完了!
少し急いで用意したので、若干足りないものあるが、ま、代用できるものある。
三重に住んでいるJ戦参加している方の情報では、ココ最近は、釣れないダムになっているようです。
ま、私の行くとこ、風屋ダム以外は釣れない。
釣れていても、私が行くと、突然釣れなくなる!
金銭的な問題と、準備時間の関係で、竿を1本減らして、全部で8本用意。
(一本フロロ巻き替えがもったいない+店に行く時間がない)
まぁ、コレだけきばっても、おそらく良い釣果は期待できないと思いますが、一発狙いのスタイル(私の普通の釣り)はあまり変えるつもりはありません。
一応、釣れたらデカイはず!?ってパターンで押すつもり。
明日7日
仕事終わったら、家に帰って、飯食って、風呂入って、猫に留守番よろしく!っと言って、出発です。
池原よりも距離はあると思うが、道は普通の道なので、結構走りやすい。
ま、逆に言うと、飛ばせないな(笑)
ちなみに池原への山中の運転は肩こる。
あ~~~~~
めっちゃ楽しみ。
何とか48cm以上のバスが釣りたいものです!
ちなみに、ココ(君ヶ野)での最高は・・・・
たしか、48cmが49cmだったと思う。
45cmぐらいのバスは、結構釣っていると記憶しています。
でかいのいっぱいいるのだが、釣れるサイズは、比較的小さかった。
小さいのは、山ほど釣れるダムでした。
さて、どうなるか
では、また、バスバカ日誌で!!
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ココだったら月1回行ける?
バスフィッシングの禁断症状が・・・・う・・・うぅ
ま、実際のところ、少し前に会社休んだって書いたときよりは回復?って感じですが、調子は良くないですねぇ~
なので、朝ギリギリまで寝ていることも多いのですが(8:00ごろまで)、12:00とか16:00とかには、軽く眠い・・・・
家に帰ってきて、ご飯作って、洗い物や、片付け、洗濯ってしたら、もうベットに・・・って事も多いです。
普段は4:00とかになっても眠くないので、仕方なくベットに入り寝るって感じだったのですが。
そんな感じなので、今描いている絵も進まないわけです。
ちなみに、今、2時過ぎていますが、一度寝て、起きてPCに向かっています。
しばらくして、落ち着いたら寝ます。
さてさて、狂の日記は・・・ん
今日の日記は、釣りへ行くぞ!って宣言です!たぶん。
一応、今週11/8(木)に行く予定にしています。
まだ、準備していません。
なんせ、帰ってきたらもう眠いので(^^;
で、場所ですが、とりあえず、お金が一切かからないところ。
ま、入漁券ぐらいはOKっと考えています。
で、ピックアップすると・・・・
布目ダム
ほぼ確実にボート降ろせるっと思うが・・・釣れるか?
ダム的には魅力ないなぁ~・・・
エンジン禁止、入漁券いります
高山ダム
このダムめっちゃ釣れるんですよね。
しかし、スロープが狭くて・・・
水が減るとボート降ろせない。
また、水面から駐車場までが遠いので、道具取られるリスクある。
デカイダムだが、エレキのみ・・・・私のエレキではしんどいな(^^;
エンジン禁止、入漁券いります。
君ヶ野ダム
小さなダムで、大きな池と同じぐらいかも?
バスのコンディションはかなりよく、水辺の生物も、お!っと思うものをよく見る。
個人的に大好きなダム
昔、5月ごろにジャンキーズのメンバーで行ったとき、昼から暖かくなり、大型のバスがシャローに上がってきて、モンスターかなり見ました。
ちなみに、昔、おがちゃん先生(昔J戦ずっと出ていた方)が某釣り新聞に投稿していたとき、ここで良いの釣っています。
小さなダムなので、状況が悪いと、上から下まで終わっている(^^;
スロープが一癖あり、ボート降ろすのが大変。
また、夏、減水したとき、スロープを車で下ると、上がって来れなくなることも。
エンジン禁止、入漁券いらないと思う。
んなぁわけで、君ヶ野かなぁ~~~~・・・っと考えています。
ココなら、車のガソリン代だけでOK。
トーナメントのエントリーフィーもいらないし、昇降代もいらない。
コレだけで、5000~6000円節約。
まぁ~~~三重県なので、大阪から距離はそこそこありますけどね。
一番の問題は、ボート降ろせるか?ですわぁ。
あのスロープ本当に手強いので(^^;
誰かとぅぎゃざ~しません?
平日だからいないな。
ま、このダム、この時季だったら、土曜日、日曜日でも、誰もいないこと多かったしね。
もう行くつもり満々!!
何投げようかぁ~・・・頭の中グルグルです。
少し早いかも知れませんが、エビパターンは意識しておくべきかな?
っと、反射狙いのメタル系。
後は、クランク、ジグスピナー+スタッガー6、ヘビキャロ
攻めるところは、小さなダムだが、山ほどあるので、竿増えそう(^^;
え~
ボンビーなので、もう撥水効果切れているジャンバーしかないので、雨だったら・・・・たぶん行かない。
たぶんね。
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ぼ・・・ぼぼぼ・・ぼやっきぃ~~
今月は、J戦(トーナメント)お休み。
今月っというよりも、今のところ、今後ず~~~~~っと
今月行かなかったから来月行ける!って感じでもなく、毎月赤字なので、無理やり行かないとずっと行けないのが現状。
とりあえず、今のままでは、釣りに復帰するの120%無理です。
入漁券、ボート昇降代、などまったくお金使わなければ、ギリギリ可能かな?っと思うが、思い当たる場所は一箇所。
何とか2月は釣りに行きたいものです。
さて、
今、絵を描いているのですが、描く暇あれへん(^^;
ず~~~~~っと描く暇ないなぁ~~~~っと描いてこなかったので、先日無理して描きだしてみたが、3日空いてしまった・・・・
大体家に帰ってくるのが21時ぐらいなので、そこからご飯作って、食って、洗って、片付けて・・・・
風呂入って・・・・0時過ぎてる・・・・ってのがほぼ毎日。
やっぱり無理あるな。
実は、4日休と予測して先日描き出した。
4日にほぼ仕上げて、後の細かい修正はいつでも出来る予定を考えていた。
ところが、もともと4日は人がいない(仕事で人が少ない)ので、私出勤となっていたらしいが、休み決める人が、そのメモをなくしていたので、4日休みになっていた。
で、私がおかしいな・・・・っと気が付いて、問い合わせて発覚!
いい加減にしろ!って感じです。
10/31日まで、11月の休み分かっていなくて、やっと休み出た!っと思ったら間違っている。
正直、最悪。
これ、私偶然気が付いたけど、気が付かなければ、人がまったくいない状況で、私会社休んでたで。
そんな訳で、今月未だ休み確定せず。
ダメだこの会社・・・・
もしコレがJ戦参加だったら、たぶん私激怒していたと思う。
釣りって数日前からきっちり準備しますからね。
さて、絵は何時完成するやら。
そして、釣りは何時行けるのやら(TT)
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忘れ物
しかし、もう残りのお金、一万円切っている・・・・
コレが現実・・・・
なぁ~~~~~にもしていないのに、すでに金なし。
(住宅ローンや光熱費、電話代払って、口座に一万円残るか?あ、一応車のガソリンは満タンだ!いつでも釣りに行ける様に!!)
あとは、実家からの援助ですわ・・・
今月もいかほど赤字になるやら・・・・
ずっと、体調が良くなかったのですが、とりあえず会社行って、あかんかったら帰ろ・・・的な感じで通勤していたが、26日、とうとう会社休んだ。
なんだか罪悪感あったわ。
26日は、ほとんど寝れなかったので、余計体調悪かったのかも?
さて、来週の4日はJ戦です。
私、出れないと思いますけどね。
お金ないし、この時季で、まだ、11月の休み決まってない!
なんでやねん!!
予定立てれません。(ま、予定立てるほど何かあるわけではないが)
今月は、J戦行かれへんって分かっているのだが、10月の忘れ物が池原に。
トーナメントでボウズでしたからね。
この忘れ物は痛い。
色々と作戦はうかんで来るが、試せないのは悲しいものです。
どこかからお金わいてけ~へんかなぁ~
うかんでくる釣り方って、もちろんベイトを使った釣り方です。
私、基本的にスピニング使わない派なので。
みんな、マキモノが好きなおっさんっと思っているようですが、どちらかというとベイト好きてのが正しいかも?
デプスの奥村氏、もりぞ~、並木氏、菊本氏、こちら寄りの釣りです。
2週間ほど前、ジャンキーズ行ったときに、店長が言っていたが、「ずっと巻いてるから、J戦でも、Qちゃん目だってんねん!」っと言っていたが、そうなのか?
さらに、店長が「今回(10月のJ戦)一人だけボウズやったから、さらに目立ってんねん!」そ・・・そうなのか!
おっさん、存在感ありやな!おいしぃ~。
やや、そうではなく、この釣り方で、もっと釣って来なくては!
日本のフィールドでは、この釣り方では、トーナメント勝つのは難しいのかな?
ま、1発は有りなのは分かるが、この釣り方で、常にいい魚持って帰ってくるようにしたいものですね。
なんにせよ、もっと釣りをして、感覚鍛えないとね。
忘れ物は、取り返す!
(やる気あるのは、釣りだけやなぁ~・・・)
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お金のいることばかり考えています
最近寝ているはずだが、眠い日が続いています。
ま、今日は結構睡眠とりました。
昼ごはん作って、食って、そして釣具屋へ。
買い忘れがあったので。
釣り休み!っと言っていますが、復活する気満々ですし、買い忘れると、後で不便なので。
で、釣具屋へ行く前に、定期を買いに。
一駅歩いて行きます。
車の方が早いのですが、結構面倒なので歩き。
自転車は我が家にはありません。
家の前に自転車置くと、周りに邪魔になるので。
暑くも寒くもない日でしたが、歩くとうっすら汗かきますね。
それから、釣具屋へ。
買うものは決まっています。
まず、そのコーナーへ。
もう一つあったのですが・・・見当たらない・・・
っと探していると・・・
ん・・・・!?
誰かに居ているなぁ~・・・・っと見ていると、向こうも気が付いた!
あ!おたかさん!
(いつもJ戦に参加していて、前夜祭の宴を楽しみにしている方)
頭の爆発具合で分かったが、ワイシャツにスーツパンツだったので、いつもとイメージが違いますね。
黒のパンツだったので、もしかしてお葬式かな?っと思ったが
彼、超忙しい人なので、仕事中で、少し時間が空いたのかな?っと思った。
聞いてみると、お葬式が正解でした。
なので、彼は釣りに行けなかったそうです。
デュエルハードコア、ノリーズって人気ないけど、いいルアー出しているって話で盛り上がった。
おたかさんの手には、シュリルピンが数色握られていた。
結構色選びで悩んでましたよ。
おたかさんのお別れして、私もレジへ。
それから、もう一つ見ておきたいものがあったので、そのコーナーへ。
また、先の話になりますが、ロッドの自作を考えています。
ライトリグ用、ま、最近の言い方だと、フィネスベイト用のロッドです。
私が求めている感じは、中弾性カーボンのレギュラーテーパー、63~66ぐらいの長さの竿。
中弾性でレギュラーテーパーって時点で、現在販売されている竿ではあまりないと思う。
特に日本のメーカーは中弾性って少ない。
ま、グラスロッドだったらありますが、カーボンとなるとほとんどない。
ましてやレギュラーテーパー。
んな訳で、自分で作るしかないか・・・・っと少し前から考えています。
モデルとなる竿は実はあって、ハートランドクロスエックスという昔のブランドの67MLRてのがあるんですよ。
私、愛用している竿で、もう手に入りません。
G.Loomisのクランキングモデルにも似たような物があります。
(かなり似ている)
この竿、軽いルアー特にスモールクランクにピッタリ!
それから、ノーシンカーのワームにもピッタリ!
グラスロッド顔負けの軟らかさで、びよぉ~~~んっと乗ります。
私が持っている古いベイトTD-Xで、5gぐらいのルアーでも結構飛びます。6gだったら、かっ飛び!
しかし、少し柔らかすぎるんですよね。
(ワーミングでアクションさせるには軟らかい、また、ミノーのトゥイッチも加減が難しい)
もう少し硬め、硬めっというか、もう少し曲がらないくらいって感じ。
そういった竿がほしいのですが、店で手に取る竿にそういったものはない。
そういった感じの竿なので、長さは自然と63~66ぐらいになる。
高弾性になると、竿の反発力が強すぎて、軽いルアーが反発力に負けて、巻き込まれるようになるので、目の前に落ちる。狙い通り投げれない。
ガイドやグリップ、ブランクなどをザックリですが見てきました。
ま、実際自分で作るとなると、それなりに道具必要になると思うので、結構お金かかりそうですね。
でも、おもろそう!
また、作成前にはジャンキーズ行って、相談ですね。
ま、作成は何時になるやら(^^;
とは言っても、春に大活躍する竿になるんですけどね。
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過去の栄光?
釣具屋じゃないぞ!
ま、お金まったくないので(あったら、もう次のJ戦の為に、ドライブシュリンプやキャンドルテールのストックを買っているな!!)、数日前、実家に電話して、買い物付き添ってもらった。
飯、ネコの飯、服、買いました。
帰ってきてから、急いで車を洗う!
釣りに行っていると、車結構汚れる。
ま、たいした車ではないが、車なくては釣りには行けません。
最近体調が良くない為か、16時ごろ、いくら寝ていても少し眠くなる。
ま、車洗って疲れたのもあるかな?
少し仮眠。
そして、夕飯、衣替え。
意外と忙しい。
一週間前ぐらいに、おとんに預けていたCDが帰ってきたので再生!
このCD、写真のバックアップだったんです。
当時から分かっていたのですが、こういったものって、PCの環境が変わると読み込めないんです。
そんな訳で、私のPCでは読み込み、再生できなかったのです。
で、おとんに古いPC環境で開いてもらって、PCに取り込み、もう一度書き込みしてもらいました。
そんな訳で、過去の私の釣りの写真が復活!
では、初の50UPを!!
こいつなかなか口を使わないんですよねぇ~
ん!?違うな、なにか違うね?
たぶんコレだと思う。(50あるかな?違うかも)
風屋ダムで反転流ゴミ下から引きずり出したバス。
風屋に通いだしてすぐのころですね。
まだ、クイントレックスのパントに乗っています。
(2001年6月)
それから
二週連続でダブル50UP
釣り方は、バレットのワッキーかなぁ~~~
(2002年7月)
で、自己記録は
二津野ダム
(2002年5月)
55cmの2100g
胸に輝くはNBC!(日本ブタクラブ)
昔は、布目チャプター出ていましたよ。
すごく釣れなかった・・・
2003年を最後に釣りに行っていないようです。
写真なし。
もっと読む→
バスバカ日誌No.10(20121014)
くるくるパー達の宴はピークをむかえ、鍋が登場!
寒い影響かビールはあまり売れていなかった感じ。
おっさんが多く集まればエロ話と、昔の釣りのバカ話です。
みんなくれ~じ~です。
私が作ったステッカーみんなの車にはってあげたいぐらい!
寒さの影響か疲れか?
今回は1:00頃にはみんな車に戻って寝だしました。
珍しい。いつもは3:00ぐらいまで飲んでいるんですけどね。
2:00ごろ、私も寝ることに。
今年の7月ごろだったかな?
バスバカ日誌にも書いていたと思うが、首の筋がまだ痛い。
少しはましになっていましたが、また、肩こりひどくなり、かなりいたい状態が続いています。
車の中で寝ると、首の痛さがさらに出ますね。
朝5:00
まだ暗いです。
私が起きると、すでにてつちゃん(私の前に車止めていた)が起きていた。
タフやなぁ~
後ろのアズMAXさんも。
スロープへ向かう。
いつもならボートはまだ陸の上だが、今回は前日降ろしているので桟橋に係留。
道具を運ぶだけ。とはいっても、取られないように大事なものは車へ積み替えしているので、船に積み込む。
意外と大変。何往復もする。
7:30頃には大方の人が桟橋に集まっていたと思う。
主催者のジャンキーさんは・・・・今回ボート持ってきていない!?
っと見ると黒Pさんの船に道具を積んでいる!?
コレって最狂コンビじゃん!(あえて最強ではなく最狂!)
黒Pさん前日めっちゃ釣っているし、ジャンキーさん引き出し多いので釣って来るし。
私、自信がありました。
本日ボウズの!
とりあえず、トリワ谷入れたら1~2本かな?って感じ。
それから、前日と同じで前鬼で鬼岬、その周辺、鬼前の小さな岬と攻めて1~2本取れれば上出来っと思っていた。
誰もトリワ谷入るなぁ~っと思っていたが、誰かは入るだろうっと確信していた。
みんなが揃い、初参加者の紹介とルール説明が終わり船を出す。(14:00帰着!)
私のボートは遅いので、できるだけ後ろで待機。
一艇だけいきなりエンジン全開で走って行ったよ!
みんな岬まではデッドスロウ。
岬を越えるとエンジン全開!
遅い船はあとから軌跡に乗って走るのが楽だ。
後ろから眺めていると・・・・
お~みんな上流へ行くぞぉ~
トリワ誰も入らない!・・・・?
っと一艇入りました・・・・
やっぱりね(^^;
この時点で、ボウズを覚悟しました。
後は運任せ。
とりあえず、まだ早い時間なので、モーニングバイト頼みで、前鬼までの間で気になるところをチェックする。
あ、ダウンショットね。
私がダウンショット使うと、みんな、え!って感じで見ますが、スピニング使うんですよぉ!!
もちろん、チャターやテキサスのスイミング、ジグシピナーも織り交ぜます。
今回はさらにプラスで、もっと先のシーズンのパターンのメタルバイブレーションも取り入れていました。
結局ノーバイト(アタリなし)で前鬼筋へ入る。
手前からチェックしながら上って行く。
鬼岬き前鬼の鬼ことN氏が確認できた。
しばらくすると入れ替わって、F井さんが入っていた。
後からてつちゃんがやってきて、F井さんと話。
F井「まったく当たらんわぁ~。釣れた?」
てつ「2本釣れた」
少し遠くで私聞いていました。
2本も釣れたの!!?
正直驚きでした。
少し上流へ上ると前鬼の鬼が下ってきた。
ココまで下ってきていると言うことは、上流めっちゃ厳しいな。
この辺り、フラットエリアなので私、ダウンショットのドラキングしようかと思っていたのですが、すでにN氏は丁寧にやっていた。
一応、上流を目指す。
前日同様ベイトはわいていて、それに付いているバスは多い。
前日よりも30cmぐらいのバスは増えていた。
しかし食わない。
あまり粘らないで下る。
入れ違いにステーサー(船の名前)の二人組み(この人もJ戦参加の人:名前忘れました)と会いました。
会話は同じ。
「釣れました?」
「釣れヘン・・・」って感じです。
一応、ベイトわいている+40cmぐらいのバスが付いているのを教えて、私は下りました。
下ると、N氏、丁寧に鬼岬チェック。
何本か釣っていると思う。
(後から聞くと、どうやらフラットエリアの方でダウンショットでショートバイトで乗らない・・・って感じで苦戦したようです。ココで2~3本釣ったようです。最終的に5本持ち込んで来ました)
その後も前鬼の気になる所をダウンショットメインでチェックして下るが・・・・
白川へ出て上流へ向かう。
もちろんあてはない。
白川へ出ると、少し風が吹いていた。
4日池原へ来たときは、風の影響か、ゴミだまりにベイトが寄っていて、一本バスが釣れたのでそのパターン使える?っと思い、ゴミ付近をチェックするが・・・・
私の竿が曲がることはなかった。
Y企画周辺、屋敷跡、風の当たるアウトサイドベントっと色々とチェックするがノーバイト。
白川上流、又川合流地点まで上ってきた。
N氏合流批点のサンドバーから橋脚、白川チャンネルっとドラキングしていた。
てつちゃんも合流地点で確認できた。
みんな迷走状態です。
このとき12:00ぐらいだったと思う。
14:00帰着なので、ボートを下流へ向ける。
途中何箇所かチェックは入れるが、やはり反応なし。
このとき偶然にエレキのロープがほつれているのに気が付いた。
内側のメインのロープは無傷だが、外側の保護用のロープが見事に切れていた。
このまま使うとすぐに切れるのは明白。
交換してから3回使ったかな?
エレキ用のロープすぐ切れますね。
切れるとまずいので、丁寧に気を付けて取り扱うことに。
トリワ谷へ向かう。
後から入って釣れたことはないのですが、朝はぜったい釣れるので、居るのは居ると思われるので、少し丁寧にチェック。
ココでトラブル・・・
スピニングのラインが少しぐしゃぐしゃと・・・
ラインを指で押さえて巻き取り直していると、団子になった。
このリール使えない状態に。
急いで他のスピニングのリグを外して、リールをダウンショット用の竿に付け替え、ダウンショット結びなおす。
意外と痛い時間ロス。
しかし・・・・そんな簡単には釣れず。やはりノーバイト。
スロープ付近の岬などもチェックしながら戻るが結局ノーフィッシュとなる。
ちなみに、ノーフィッシュで戻ったのは私の船だけだった・・・・
情けない話だ。
意外だったのが、RYUGIのUさん1本だったこと。
ウェイン2本持込が多かった。
厳しさが伺える。
最狂コンビ、ぶっちぎりでした。
やっぱり、もっている人は違うね!
黒Pさん不発だったそうですが、ジャンキーさんを呼び寄せたっと考えると、やっぱりなにか持っているんですよ!
まだまだ11月12月とJ戦あるのですが、私はとりあえずコレでバス釣りはおしまい。
いつ復活できるかは正直不明です。
金銭的に、限界が来ました。
ま、10年ガマンしてきたので、また止めるのはイヤなので何とかしたいのですが、現在の収入では、釣りに行かなくても、ご飯を食べるのが難しいぐらいなので、どうしようもない。
しかし、J戦大好きですし、バス釣り大好き。
私から釣りを取るとなにも残らないので、釣りの出来る環境にしたいと思います。
バスオブも本当は出たいので、そのときが来れば!
プライベートで行けそうなときは、どこかへ行くとは思うのですが・・・・
それから2月は私、バス釣りのシーズンで最も好きな時季なので、何とかして釣りへ行きたいと思います。
行けたら、またバカ日誌書きますね!
では、皆様おさらばです!
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バスバカ日誌No.9(20121014)
12日(金)仕事が終わってすぐに池原inしました。
13日(土)は前日プラ、そして14日本番!
天気予報などをみて、週末冷え込むと聞いていたので、出発前に確認すると・・・
奈良県の最低気温が10℃となっていた。
天気は大丈夫そうだったので、問題は夜。
ジャンパーは持って行かずに、毛布を積みました。
昼間はかなりあったかいと予測。
実際、13日は、風が少しあったが、昼からはめっちゃ暑かった。
池原へ向かう途中、車外の温度を見ながら走ると、山へ入るまでは12℃。
最も低い所で10℃だった。
池原に到着して、ボートを降ろす、少し寒かったが、体を動かしていれば問題ない。
車の中で普通に寝ていると、だんだんと寒くなってきた。
毛布を使って寝ました。
朝5:00、携帯のアラームで起きると・・・
めっちゃ寒い!
スロープのスタッフが来られたときは9℃。
実際、もう少し寒かったようで、朝走ってきた人は、途中の気温計で6℃とか表示されていたらしい。
あまりにも寒く、車から出れませんでしたよ。
とりあえず、薄着だったので、レインウェアを着ました。
6:00ごろに、降ろしてもらったかな?
ま、7:00には、船を走らせていたと思います。
意外と減水していました。
金曜日に放水したと思われる。
水温は19.5℃ぐらいで、下流から上流までさほど差はない。
とにかく寒いので、日の当たる所を目指してGO!
まずは、秋パターンを意識しだしてからよく行っている、トリワ谷へ。
先行者がいたので、パス・・・・っと思ったが、トリワ谷は日が当たっていて暖かそう!
そんな訳で、向かって左の岬のさらに左側の岩盤からチェック。
そして、向かって左側の岬へ・・・・
なぁ~~~~~んも反応なし。
そうしていると、右の岬の先行者いなくなった。
岬に入ってすぐに、ダウンショットでヒット!
水深約10m
やはり小さいバス。
ココは、毎回入る度に釣れるので、少ししぶとくチェックするが・・・・
その後反応なし。
ココから少し白川を上った所に、小さな岬が連続する所がある。
前回はそこで数匹のチェイスがあったのでそこへ向かうが、無反応。
次に前鬼筋へ入る。
橋の手前の赤土からチェックし、橋げたも打つが・・・・答えはなし。
鬼岬を目指す。
鬼岬、蛇籠とかなり繊細に攻めるが、ココも無反応
バックウォーター(上流)まで上る。
かなりベイトがわいていて、その近くに40cmぐらいのバス数匹と30cmぐらいのバス数匹を確認するが釣れない。
色々と試すが、今私が持っているルアーやワームではかなり難しそう。
ここで、かなり時間を使ってしまった。
その後、前鬼の気になる所を、細かくチェック。
今回は本当にダウンショットよく投げました。
1本釣れるが、その後は続かず・・・
白川と前鬼のインタセクションで黄色いボートが目に付く。
実は、朝、前鬼に入ったときに、この黄色のアルミボートに気が付いていたのだが、2人乗っていたので、栗君だと気が付かなかった。
インターセクションで、もしかすると・・・・っと見ていると、向こうももしかするとQ!?って感じで見てきたので、ようやくあいさつ。
めっちゃ釣れていない+風が・・・って感じの話だった。
その後白川を上りながら、気になる岬をメインにチェック。
長いストレッチなどは、クランクやスタッガーのテキサス、ジグスピナーなどを織り交ぜてチェック。
結局、まったくバスの姿を見ることなく、白川を折り返すことになった。
かなり、探りながら上ったので、このときすでに14:00ぐらいだったと思う。
Y企画よりも少し上流のアウトサイドの岬が気になったので、ボートを止める。
岬と言うか、馬の背に近いような感じの岬。
比較的浅い所へダウンショットをキャスト。
ワームは、ココまでずっとドライブシュリンプ。
おそらく8mぐらいの所で、アタリ?って感じのバイト。
聞き合わせすると、バスだった。
あ~また小さいのが・・・・っと思っていると、ドラグがでる。
なかなか上がってこない。
4lbのラインに慣れていないので、無理はできない。
5lbは感覚的に、かなり切れない感じで、結構無理できたが、4lbはまだ感覚が掴めていない。
少し慎重にやり取りを行い、取り込みました。
40cmジャスト900gのバスでした。
よく引いて、めっちゃおもろかった!!
まだ居そうな感じがしたので、探るとギリギリキーパーぐらいのバスが釣れた。
さらに探っていると・・・・
栗君がやってきた!
み・・・見られたかな?
っと思ったが、時間は3:00を過ぎている。
マズメとまでは言わないがプライムタイムに入っている感じだったので、実際この時間J戦で来る事はない。
J戦だったら、この時間、表彰式も終わってみんなでジャンケン大会で「うぃ~~~!」って言っている時間。
さて、コレで4本。
しかし、J戦のトーナメント時間外で4本。
厳しすぎる。
スロープ周辺に戻り、赤土狙いでダウンショットを投げると、30cmないぐらいのやつが釣れた。
そして、ボートを係留
今夜は、この桟橋にボートを預ける。
よく見ると、どこかで見たことのあるボートが・・・・
ん~~~~思い出せない。
後で分かったのだがこの船、黒Pさんの船でした。
桟橋で、ボート屋さんに話を聞くと、とにかく釣れていない。
一人だけ12本釣って全て40upというすごい人が居た。
ちなみに、黒Pさんも結構釣っていた!
二箇所まわれば」、簡単にリミットメイク(5本揃う)っと言っていました。
どんなけ釣ったんだ!!?
俺は何をしていたんだ!っと自分に問いかけたよ。
このとき、明日の予想は・・・
高確率でボウズと予測しました。
帰ってきたのが16:45
すぐに薄暗くなってきた。
私も自分のボートを明日使えるようにバッテリーの積み替え。
道具を取られないように、車へ移す。
全て作業が終わったときには、結構暗かった。
ボート屋のスタッフに、コレからが(夜)本番やろ!っと笑われた。
夜の宴会のことです。
栗君、風呂へ!
私、宴会場所で、仮眠。
そして、20:00を過ぎたころから、くれ~じ~達が池原に集まり始めた。
夜はエロ話で盛り上がる!!
そして、14日の本番へ!
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お休みかも?
12日金曜日です。
明日13日は休みで、珍しく土日連休です。
で、14日はJ戦(トーナメント)なので、12日の夜から池原inです。
13日、前日プラに入ります。
ま、やるところは、白川と前鬼なので、回るところはほぼ同じかな?
こんな感じで、車中泊だったら、日をあけて2回行くよりもガソリン代だけでもうきますね。
ビンボーな私にはとても経済的!
ちなみに、私、泊まりで連続釣行するのは、過去2回だけ。
前回のJ戦のBBQの時と、君ヶ野ダムのレイクサイドで泊まったとき、この2度だけ。
連続釣行って色々と大変。
バッテリーの予備がいるし、ガソリンも補給しないといけないし。
食料も多めに用意するので、荷物意外と増えます。
さて、今回の用意したタックルですが
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ(もしくはスモラバ)
-ベイト-
ネコ(もしくはスモラバ)
チャターベイト(もしくはディープクランク)
ジグスピナー+スタッガー6
テキサスリグ スタッガー6
ラバージグ3/8oz トレーラー悩んでいます・・・
???(ないしょ!)
以上!
さてさて、かなり深刻な問題なのですが・・・・
やっぱり、現在の収入では、このまま池原に通うのは無理がある。
正直、バスフィッシングをやめるのは・・・・・
長い間(約10年)ガマンしてきたし・・・
もっと釣りに行きたいのが本音。
J戦参加を止めれば、少しは金銭的に浮くが、トーナメントは自己研鑽に不可欠っと思う。
近場に通うってのも考えたが、近場でいい場所もないし、やっぱりトーナメントでないと上手くならないと思うしね。
本当は、完全復活してバスオブも参加したいのですが。
現在では夢のまた夢です。
現在、毎日求人チェックしているのですが、不器用な私が出来そうな仕事はないに等しい現状。
とにかく、新たな仕事を見つけて、釣りから離れないようにはしたいと思います。
釣りに行けているから、仕事している、生きているってのが私。
私から、バスフィッシングを取ると、何も残らないし、何も面白くない。
正直、生きている価値がないんです。
ま、それだけバスフィッシングが好きなので、今回J戦参加の後、どうなるかは分かりません。
色々と思案中なので・・・
また、しばらくお休みするかも・・・・?
何かいい仕事あれば、声かけて下さい。
よろしくです。
ちなみに、現在、「釣りに行けないぐらい赤字」ではなく。
「ご飯が食べれないぐらい赤字」なんです(^^;
マジで!
(家からいくらかもらっているので、何とか・・・って感じなんです)
私の愛用の帽子。
夏用は、ボロボロになって、かぶれなくなりました。
冬用は2つ残っています。
こいつかぶって、気合入れていきますよ!!
(しばらく釣りできない可能性高いので!)
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すでに10月の釣りは始まっています!
「柴崎コウ」さんを描いて!っとリクエストがあってから、結構経ちました。
未だに、これにしよう!!っと決まっていません。
資料集めも終わり、大体コレかなぁ~・・・っと悩んでいるところです。
ん~~~・・・非常に悩む。
綺麗な人ですが、私のタイプではないからか・・・・
コレだ!!っと決めれない。
正直、みんなはどれが好き!?っと聞きたいぐらい。
男性からのコレがいい!と女性からのコレがいい!っというのも、結構違いそう。
ずっと、体調がイマイチで、気分がのらないので、決めれないのもあるかも・・・
2連休、出勤、休み、出勤って感じで、休み多かったのですが、体調変わらず。
イマイチと言うかぁ~・・・・調子は良くない。
気のせいと思いたいのだが・・・
(ま、2連休忙しかったけど・・・)
そんな訳で、結構寝ているのだが・・・・・
イマイチ眠れていないのか、なんとなく眠い日が続いています。
やっぱり、肩こりのせいかな?
来月(10月)のJ戦(ショップのトーナメント)の事もあるので、なかなか描きはじめれない気が・・・
さて、J戦へ向けては、すでに用意始まっています!
大体ですが、10月の休みも出たようで、それにあわせて予定をたてて、買い物したら・・・・
ん?休みちょっと変わってる!?
おいおい(^^;
ま、しゃあないけど、すでにバッテリー一個注文したわぁ(^^;
池原へ13~14っと入る予定で、一日でバッテリー1個使い切って、もう一個使う事があるので、2日目(14日)の安全策として、1個予備を購入したんです。
ま、バッテリーはどのみち必要なのでいいけどね!
ちなみに、携行缶にもガソリン9ℓ入れた!
最近ガソリン高いね。1ℓ=145円。
行く度に高くなってる(^^;
ちなみに、現在の予定通り行けば4日に一度、池原にin。プラですね。
で、13日、前日に入り、前日プラ。
しっかり寝て、14日、J戦!って予定ですが、13日が怪しい。(出勤かな?)
13~14っと池原にin出来れば、交通費ウクし、昇降代も安い。
コレならば、月に3回の釣行可能!
正直、バスフィッシングに飢えています。
もっと釣りがしたい!!!!
もっとぉ~~~~~!!!
攻めるポイントははっきりと決まっていませんが、気になる所は数箇所あり。
前回のペアバスで、ココはアツイかも!?っと思う場所が!!!
(そのときはそこで釣れていませんが)
しかし、ボートの遅さを考えると、どう攻めるか悩むところ・・・・
現在考えているタックルセレクトは
-スピニング-
ダウンショット
ジグヘッド
ネコ
-ベイト-
スモラバ
ラバージグ3/8oz+キッカーバグ4.5inc
テキサス3/8oz=スタッガー6inc
ジグスピナー1/4oz+スタッガー6inc
チャターベイト3/8oz+ドライブスティック6inc
こんな感じ
かなぁ~
あ!あとメタルジグそろそろかな?
ではまた「バスバカ日誌」をお楽しみに!
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バスバカ日誌 No.7(20120917)
17日は本戦ではなく、一発勝負のトーナメントです。
2日目っということもあり、みんな疲れているので、12:00終了。
ペア戦のニアバストーナメントっとなりました。
2000gに最も近いチームが優勝!!
2000gオーバーすると失格・・・・(つまりドボン)
魚は何本でも持って帰ってきてOK。キーパーサイズなし。
つまり小バスで2000gにあわせてもOKってことです。
そして、今回、賞金多い!
さて、話はかなりさかのぼり・・・・
先月のトーナメントの後。
お店へ行って、店長と話していると。
このトーナメント二連戦の事を言っていました。
私も、二日とも参加できればする!っとこのときから決めていました。
Q「そしたら、俺、誰かのボートに乗せてもらったらいいんやね」
店「そ~そ~」
って感じの話だったが・・・・
16日のBBQ
残念な事に、BBQ参加できない人や、BBQは参加できるが、明日のトーナメントは無理っと言う人もいました。
逆に、16日他のトーナメントを終えてBBQに参加、さらに17日のトーナメント参加する人も!(正直タフだと思う)
ま、そんな訳で、さらにCrazyな14人(7チーム)が17日参加となりました。
エロエロな抽選会も終わり、みんな満腹。
いよいよペア戦の抽選が始まる。
みんな上手いので、誰と当たっても正直OK
あえて言うならば、話しなれている人の方がいいかな!?って感じ。
始めの抽選では、16日ボウズだった人がペアになってしまい、もう一度抽選しなおし。
このときの池原、本当に厳しいので、ボウズ&ボウズのペアだと本当にキツイ。
もう一度・・・・実はボウズの3人居てまたもやボウズ&ボウズのペアが・・・
そんな感じで、最後の抽選。
私とペアになったかわいそうな人は、「前鬼の鬼」とまで言われたN氏!
これは正直願ったりかなったり!!
このN氏かキャッスル氏、この辺りが個人的に色々と技術やエリア選択の考え方をぱくりたいなぁ~っと思っていた人でした。
N氏は、私がこのショップのトーナメント復帰の時、一番初めに色々とお話できた人でもあったので、話しやすい方で、さらに良かったです。
さらに、最近では少なくなりつつある、カートッパーです!(カートッパー:ボートを車の上に積んでいるアングラー)
さてさて、ボートは・・・・
実は、一応、ボートは車に積まずに、桟橋に係留していました。
17日のボート昇降代も払っています。(降ろしてから係留で、二日使用だと金額安い)
N氏は16日参加していないので、ボートは車の上。
つまり、私のボートでペア戦戦うのです。
コレは正直「予想外です!」
なぜ、私のボートは使わないと思っていたかというと。
1、遅い
8馬力です。ボーター(ボートを持っている人)の中でも最も非力。
2、狭い
シーニンフ12と同型、スカウト(間違っているかも?)なのですが、みんなが乗っているボートと比べると、やはり小さい。二人乗って竿置いて、タックルボックス乗せて・・・っとなると足の踏み場は無いに等しい。
3、ガソリンが10リッターしかない
8馬力のガソリンタンクは約11リッター。ギリギリ満タンに入れて12リッター。池原でそれなりに走れば最低6リッターは消費する。仮に少しよく走ったなぁ~で8リッター使っていると、走れる先はかなり限られてくる。ま、今回もしかすると・・・っと思い。携行缶に残っていた5リッター持ってきて、タンクの中満タンにしておきましたけどね。ちなみにバッテリーも温存しておいたので大丈夫でした。
そんな訳で、自分のボートよりもデカイボートに私がお邪魔するとふんでいたわけです(^^;
BBQも終わりに近づき、明日の作戦があちらこちらで自然と始まる。
開始はペアが揃ったチームから出船OK
もちろん日の出時刻以降!
私達も朝6:00ごろに、おはよう!→用意→出船!!と決めた。
ボートが非常に狭いので、タックルもスピニングメインで竿2~3本っと絞り込んだ。
この時点で、私がメインとする釣り方は無くなる。
別にがっかりではない。エリアさえ絞り込めれば、スピニングで釣った方が釣れるのは解っていること。今の池原ならば、コレでOK
釣りをするエリアは、デカイバスを狙う必要が無いので、適当に近いところで・・・・後は明日の朝考えようっと言うことに。
相変わらず、恐ろしいぐらい雨が降る続く。
下界では(山を下れば)それほど降っていないらしい・・・
何度もボートの水抜きを行う。
車の中というものは、なかなか眠れないものです。
雨の音で何度も目が覚める。
そして17日の朝を迎える。
5:30ごろ、車から降りると、ちょうどN氏も車の前に。
私も用意を始める、そして又ボートの水抜き。
天気は相変わらず・・・
雨、大雨、一瞬晴れる、コレをランダムに繰り返す。
用意をしながら何処へ向かうか検討する。
白川橋脚:この付近は前日かなりベイトを確認した。私が入ったときは釣れなかったが、ココは私もチャンスがあると思うスポット。
ここを目指す事にするつもりだったが・・・・
ボートを出す前に、上から湖面を見ていると、結構バスが見える。
まずは、そいつらにアタック!
まだ出船していない他のメンバーが上から
「Qちゃん、おるおる!」
「あ!見た!!」
「お!行った行った!!」
「お!もぐった。食った!!」
っと実況中継してくれるのだが、食ってなかった(笑)
ま、そんな感じでかなり食いは渋いのがよくわかった。
トボトボート屋の前で少し粘ったが釣れず。
いよいよエンジンをかけるのだが・・・・
二人乗った状態の私のボート、予想よりもかなり遅い・・・・
原因は、私が前に乗っているから。
後ろに二人乗って走れば、まだましなのだが、船内が道具で足の踏み場が無い。前から後ろに移動するのが難しいわけです。
もう一つは、船内に雨水が溜まっているから重い。ある程度は排出できるが、どうしても撮りきれない。
このまま白川橋脚まで行くと何分かかるやら・・・・
普段なら30分かかるのですが、それよりも遅いのは間違いない。
釣りの時間が短すぎる。
行ってはずれだった時のリスクはでかすぎる。
なので、もう一箇所、近場で前日ベイトがわいていた場所へ向かう。
トリワ谷!
トリワ谷の岬、6~10メーター辺りをチェック!
ノーバイト・・・
橋脚もチェックするが・・・
一応奥に入り流れ込み付近を見るが。
つんつるてん(まったく何も見えない生命感ゼロ状態)
N氏一応、アイシャッドを投げると・・・何処からともなく、スーパー小バッチが!
いったい何グラムやら?
コレだけ小さいと予測不能。
普段こんな小さいバス検量に持ち込まないし、狙わないですからね。
ま、一応ライブウェルに。
そして、移動。
ボートのあまりの遅さに、エリア選択に悩む。
白川を目指していたが、私が前日取っているレイダウンを見て、そのまま前鬼奥へへ入る事にした。
まず、前鬼橋脚をチェック。ノーバイト
ボートを流して行く
N氏が「ココ曲がったらキャッスルさんおるんちゃうか?」っと言っていたら
本当に、キャッスル&てっちゃんペアが浮かんでいた。
しかし、入っているところは、なんだかぱっとしない所。
N氏「もう、ええ魚持ってるなぁ~。あそこでチビ狙ってるんちゃうか!」
(大正解だったみたい)
さて、レイダウンへ到着すると・・・・
雨と風の影響で見難いが・・・・
魚いない・・・
N氏アイシャッド、私ベイトでネコ
正直、アイシャッドでチェイスない時点で、ココは消えました・・・・
移動。
一気に鬼岬まで上る。
鬼岬手前から、赤土岬+スタンプ(きりかぶ)、岩盤、鬼岬手前フラットっとチェックするのだが・・・・まったく反応なし。
N氏「ココまで反応ないとは思えへんかったわぁ。きついなぁ~・・・」
最上流へ入りベイト、バスの有無を確認する。
見えないが一応投げておく。
私も、広く探るために、一本だけ積んでいたベイトのネコを外して、TDミノーSPをジャークしまくる。
無敵のTDミノーも魚が居なくては・・・・・
この前鬼を出て白川へ行くのにおそらく40分(^^;
コレでは釣る時間が無い。
もし、釣れなかったら、私達の持ち込む魚は、200g有るか無いかの小バッチ1本。
正直コレでは勝負にならない。
N氏「キャッスルさんには負けたくない!」
Q「二万円持って行かれると考えると悔しいなぁ~」
めっちゃ悩んで、鬼岬周辺で少し粘る事に。
N氏の話では、この時季とりあえずベイトだが、鬼岬だったらベイトにかかわらず、居付きは居るはず。
ちなみに、ベイトは鬼岬よりも上流の中途半端な所に溜まっていた。
このベイトが最上流へ入るか、岬へかかるかでバスの釣れ方が変わるのは間違いない。
岬を打っていると、反対側の岩盤でハス(ケタバスっともいう)がボイルを始める。
つまり米とが居るという事。
そちらへ移動しようか?っと言った瞬間。
N氏ヒット。
やせたキーパーサイズが上がってきた。
岬で粘るか?ハスの方へ行くか?悩んだが、N氏の答えは明確。
岬!
ハスは移動早いし、ベイトのみの可能性高い。
あそこにバス(でかいバス)が居たら、もっとパニック的なボイルになるようだ。
と言っていると、すぐにN氏竿を曲げる。
ダウンショットのリーチ、色プロブルー?
見た事もない美味そうな色!
Q太郎が釣られています。
少しずつ岬から岩盤+立ち木の方へ船を流す。
N氏ボイル見逃さず!
すぐに1本キャッチ。
私も立ち木でダウンショットのサターン(色プロブルー)で30cmぐらいのキャッチ。
はじめ立ち木の奥でヒットしたので、立ち木にすれていたようで「でかい!」っと思ったのですが、ドラグでないので、あら?って感じでした。
私、ようやく釣れた・・・・
同じエリアで釣りをしているのに、N氏4本、私ようやく1本・・・・
下手さが解るぜ。
コレで2000gいいとこいったのでは?っと私は思ったが。
N氏「まだ一本足りへん」
私も魚をじっくり見ていないので、ん~微妙に足りないかも?っと考えを修正。
このとき11時すぎ
後はトボト前で粘る事に。
以前雨は激しい
Q「こんな日に釣りしているのは、ほんまアホやで!」
N氏「釣れへんし、大雨やで」
二人で笑う
それにしてもボートが遅い。
長距離走ると、さらに遅く感じる。
Q「ほんま遅いなぁ~・・・2馬力とかわららへんぐらい引き波立ってるし」
N氏「これ、ハンデもらわなあかんな」
二人乗っているからさらに遅いのですが、いつもこのボートに乗っているのです。私(^^;
誰か10馬力の船外機下さい!!
トボト前に到着が11:25ごろだったか?
釣り出してすぐにN氏ヒット!
一本追加
N氏、コレでとりあえず安心!
12:00、10分前ぐらいでも誰も帰って来ない。
ボートが早いのもあるし、いいエリアあったのかな?って感じですね。
いよいよウエィン、検量です。
ライブウェルからウエィンバックへ移そうとしたとき、1本魚が・・・・
なんとか捕まえて、ウエィンバックへ入れました。
6本全部を検量。
確か2200gだったかな?
ドボンです(TT)
ちなみに、飛び出た魚が逃げていたら、かなりいい所だったと思います。
結果1980gという驚異的なウエイトでニアバスしたチームが優勝。
誰もがコレは勝てないわぁっと感じた。
長かった2DYAは終わり、くるくるパ~(CrazyBasser)達は家に帰りました。
N氏からは色々と学びました。
エリアやポイント。
解っている事だが、実際やるとこうするのか!?っと感じる事。
長い時間をかけて一本取る事などなど。
コレは引き出し増えましたよ!
しかし、その引き出しを、開く事があるのか!?
長文となりました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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バスバカ日誌 No.6(20120916)
楽しみにしている方・・・・いないと思いますが。
ま、自分が振り返るために!
15日、少し仕事が終わるのが遅かった・・・
19:00ごろに、一度家に帰って、ご飯、お風呂を済ませて、急いで会社へ戻って、仕事てきと~に、きりのいいところまで片付けて出発しました。22:30ごろ会社から出発。
最近、うまく眠れていないようで、道中少し眠い感じでした。
山へ入ると、気温20℃ぐらい。結構涼しい。
0:30ごろようやくダムサイトへ到着。
すでに、10人ほど到着していて、結構盛り上がってる?
ココは、一度通り過ぎて、ボート屋へ向かう。
雨が降る中、約一時間かけて、ボートを降ろし、適当にセッティング。
さて、少し騒ぎに!
少しビールを飲んで、色々と話、気が付くと3:00過ぎ。
車の中で仮眠・・・・・
5:00ごろ起床。
ボートやタックルをセット。
雨が降ったりやんだり・・・
一応、レインウェアは着ておく。
レインウェア着ると、結構むし暑い・・・
用意もほぼ終わり、後はメンバーが揃うのを待つだけ。
今日はおそらく難しいと思う。
ボウズ覚悟です。
今回エントリーは21チームかな?
奈良県 下北山村 池原ダム
7:30ごろスタート。
帰着は15:00
天候、雨時々晴れ(かなり大雨)
水温25~26℃
水位-10m
若干ターン状態?
今回用意したタックルは
--スピニング--
ダウンショット
渋いときはコレがメイン
スモラバ(スモールラバージグ)
プラで反応悪かった・・・あまり使わないと思うが一応
ジグヘッドワッキー
見えたら食わせるのに使用
--ベイト--
ネコリグ ドライブクローラー6inc
ベイトで使えるので便利。レイダウン(倒木)や岬などで使用予定
ジグシピナー/トレーラー:スタッガー6inc
広いエリアをテンポよく、サーチ。状況がよければ、はまる強い釣り。基本的にデカイのしか釣れない!
テキサス1/2oz?(3/8ozかも) スタッガー6inc
普通にテキサスしたり、スイミングしたり。ディープ狙い。
ラバージグ3/8oz/トレーラー:キッカーバグ4.5inc
色々な所で使う。主にカバー
チャターベイト(OSPブレードジグ)/トレーラー:ドライブスティック6inc
ディープレンジを手早く存在感を出してチェック。
Wクランク(クランクを連結したもの)
アピール力大!かなり魚を寄せるが、浅いレンジしか引けない。濁っているエリアでは使用頻度大!
以上
ま、こんな感じなのですが、狙いは明確で。
前鬼に入って橋を抜けてすぐのレイダウン。
次に、古代スロープ
あとは適当に、岬の先端狙い。
スタートして迷わずに前鬼を目指す。
みんなのボートがどんどんと消えて、私は取り残される・・・・
8馬力じゃね・・・
前鬼の橋をくぐって、誰も居ないことを祈りながらレイダウンへ
なんと、先行者あり・・・・・がぁ~~~~ん
少し対岸の岬をチェックするが・・・反応なし。
しばらくすると、先に入っていた人が、さら~っと軽く流して通り過ぎた。
一度打たれているが、あれならば大丈夫と自信あり。
すぐに移動。レイダウンへ。
やっぱり付いていました。
ただ、10日前に着たときよりも、バスの数が圧倒的に少ない。
見える40cmぐらいのヤツは、相変わらず無反応。
レイダウンの深い側、木の先端へ、ベイトタックルのネコリグ落としてゆく。水深約10m
きました!!
38ぐらいのバス。(これが約700g)
ベイトなので、レイダウンでも楽々!
ちなみにラインは10lbのフロロ
もう少し粘ってみるが、ココではこの1本。
正直めっちゃ嬉しい。
しかも朝早い段階で!(さらに、今日は難しいと思われるので)
すぐに、古代スロープへ向かう。
少し気になったのは、6日来たときよりも、ターンが落ち着いているようだった。
水面の泡立ちが少ない。
古代スロープダメかも?
前を同じトーナメントメンバーが走る。
パントなのにめっちゃ早い!
しかも、古代スロープで止まった(^^;
おいおい・・・
私は、反対側から船を進めて、邪魔にならないように古代スロープへ入る。
ジグシピナーに反応したバスのチェイスがあったが食わず。
意外な所からバスが追ってきた。
サイズは40ないぐらいだったと思う。
しかし、ココではそのバスしか反応なし。
見えるバスもゼロ・・・・前は、めっちゃ見えたんですけどね・・・
ま、それは6日の話って事で、あきらめはつく。コレが今日!コレが現実って事ですね。
その後、白川を上り、発電所手前の流木避けまで行くが・・・・
なんだかバスの気配なし。
ベイトも皆無・・・
一箇所ベイトが見えたが、バスは居なかった。
白川上流へ上がるのも考えたが、下る事にした。
クリークへ入り、キーパーギリギリのバスを1本追加。
その後、岬、流れ込みをチェックしながら戻るが・・・・下手なのでノーバイト。
主に、ダウンショット、テキサスのズル引き&スイミング。
前鬼筋へ入りなおし、レイダウン、岬を打つが・・・
前鬼バックウォーター(最上流)まで上がるが、バスは居ない。
ココでかなり探ったのが・・・・
ぼちぼち戻らないと・・・・
帰りにトリワ谷へ!
ここで、岬でベイトがわいているのを発見!
しかし・・・・ノーバイト・・・・
ん~~~~・・・ムズイ。
そして、帰着の時間が。
はい今回も、おケツから数えた方が早い順位でした。
今回ノーフィッシュが3人。
厳しさが伺えますね。
今回は、優勝者で3000gっとかなりローウエイトでした
しかし、釣る人は釣りますねぇ~
よく場所を知っていますわぁ・・・
私も、もっと池原を知らねば!
とりあえず、今年は私、白川(前鬼を含めて)以外へ行くつもりはありません。
まずは白川!
来年も、白川オンリーかも?
今のボートの能力を考えると、あまりエリアを広げても意味がないし。
白川デカイので、白川だけでどのシーズンも釣りが成立すると思うので。
さて、相変わらず、優勝は遠いですね。
無縁!っと言ってもいいかも(^^;
もっと釣りをして、経験を積みたいが、現在は月2回でも足が出ている状態なので、これ以上は無理。
この条件でがんばるしかないね。
さて、この後残れる人たちでBBQ!
BBQって何年ぶりだろう?
なんだか楽しいぞ!
そして、夜は更けるのでした。
次の日は・・・
裏トーナメント!
では、次の日記で!!
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十数年ぶり!!?
週末から、泊まりで釣りです。十何年ぶりかな?
連泊の釣りになるので、色々と必要なわけです。
トーナメントは、16日通常のトーナメント、次の日は裏トーナメントで、ペア戦。
このペア戦がとても重要!!
私のようにブランクが開いている人間には、すごくチャンスなんですよね。
他人の釣りを目の当たりに出来るのですから!!?
コレは、一生ものですよ。
ま、もちろん相方にもよりますけどね(^^;
でも、少なくとも私よりはうまい人ばかりなので。
もちろん、みんなCrazyです!
なんとかして、技術盗んで、そして、バスフィッシング完全復活を目指したいものです。
今年の春から、バスフィッシング復活して、ショップのトーナメント参加までも長かったのですが、トーナメントに参加してから、色々と明確な目標が出来ました。
やっぱり、私からバスフィッシングを取ると、なぁ~~~~にもないこともよくわかりました。
私の体の半分、や8割りがバスフィッシングで出来ていますね。
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バスバカ日誌No.5 20120906
車の中はこんな感じ。
はりました!
くれいじ~ばぁさぁ~でんじゃ~ステッカー
バスバカ日誌No.5になりました。
まだまだ一桁・・・・
さて、前日に書きます!なんて言っといてなんなんですが・・・
内容はないです(^^;
ま、これから池原へ行こう!っと思っている人には参考になるかも?
前日の5日は、夜小雨。
6日は曇り時々小雨程度でした。
ローライトコンディション
-9メーター
水温25~26℃
ここ数日、8月の頭の朝夕の冷え込みよりも一段と朝夕気温が下がったのが気になる。
朝晩は結構涼しく、日中暑い。
フォールターンオーバー始まっているだろうなぁ~・・・っと予測。
5日は、会社から帰るのが遅かったので、出発が結構遅くなった。
気分的に焦りが出ますね(^^;
大淀町を抜けて、山へ入ると気温は23度
結構寒いのでは?っと思いましたが、それほどでもなかった。
大阪から下北山村へ向かうので、白川筋のすぐ横を走って池原ダムへ入ることになる。
コレぐらい気温が低いと、水温の方が高く、霧が出ているかと思ったのだが、まったく出ていなかった。
つまり、水温はかなり下がって、この気温と大差ない状態。
これはターンしているな!っと感じました。
到着後、少し寝ようかと思ったのですが、涼しいのですが車の中では結構蒸し暑い・・・・
寝れない!
そんな訳で、先にボートを降ろしてある程度セッティング。
ちなみに、ボート屋さんがらがら。
平日というのもあるが、秋に入ると釣り人激減なんです。
ほとんど寝れない状態だったので、4:00ごろ車から出て、ボートのセッティングを行い、リグる(リグ:仕掛けの事。リグるつまり、仕掛けを作る)。
早くから来ていた知らない釣り人も、蒸し暑くほとんど寝れなかったようで、車から降りて、近状説明などなどしながら、日の出を待ちました。
ボート屋さんの話では、とにかく釣れない。さらにターン始まっている。
コレだけで十分ぼうずの可能性出てきた。
ターンオーバーは少しでも始まると、本当に釣れない。
6:30ごろ出船。
ボート屋さんの言うとおり、所々ボートの走った後が泡立っている。
つまりターン状態。
私は、今年は白川メインでやるつもり。
理由は多くある。
まず、白川はでかいので、白川全てが厳しいっとなっても、色々なエリアがあるため、白川筋内部で釣りの組み立てが可能。
私のボートは遅いので、白川に一度入ると、坂本や備後へ行くのはリスクが高い。また、ガソリンが約11リッターなので、白川上流まで行くと、坂本、備後へ行く事が出来ない。ガソリンがほぼなくなります。
そういった事から、白川に絞っている。
今回はプラ(プラックティス:練習)なので、とにかく魚を探したり、釣り方を探る。それとベイト(バスが捕食する小魚)を探すのが目的。
もちろんトーナメントを勝つ為の魚探し。
もともと、私の釣りはみんなより大きめのサイズが釣れる釣り。
厳しくても無理して(時間をかけて)小さい魚は狙わない。
ボートは白川中流域で止めた。
気になる岬をチェック!
ベイトは皆無・・・
もちろん釣れない。
その後短い距離をエンジンで移動して、エレキでゆっくり流してベイトを探して行く。これの繰り返し。
まったくっと言っていいほどベイトが見えない。
バスの姿も・・・
前回の優勝者が入ったであろうエリアもまったくダメ。
この時点で、白川ダメかも?っとかなり強く思った。
さらにのぼり、いつも私が40upを狙うスポットに入るが・・・ダメ。
さらに、先月トーナメントで入れ食い状態になったところも、バスは居るが小さい+食わない。
さらに上流のベイトがわいていたスポットも・・・・ベイト居ない。
さらに上流へ上がろうと思ったのだが、流木止めに向かって風が吹いている為、流木をかきわけて上ってゆけない。
仮に上ったとしても、この風向きだと帰り、また流木の山を時間をかけてかきわけないといけない。
ココはあきらめる。
朝、魚が確認できたのは、とにかく水が入っているところ。
下りながら、流れ込みやワンドをチェックする。
ある程度バスは確認できるが食わない。さらに全て小さい。
白川を下り前鬼筋へ入る。
アオコが発生しているっと聞いていたが・・・・
ターンしている+アオコがある割りに、魚は反応あった?
アオコの為に、目視で魚が確認できない。
今の池原は、居る所には魚はいるが、はずれの場所には魚は皆無な感じ。
なので、まったく見通しの聞かない上体の前鬼は効率が悪い。
かなりセコイ釣りなどをして探るが、ココではノンキーぐらいの魚が1本釣れただけ。
ま、正直釣れたのは驚いた。ぼうず覚悟していたしね。
その後、時間が来たので5:00ごろボート屋さんへ戻る。
他の方から聞いた話では、坂本筋、まったく魚影なし。
備後筋が良かったが、小さいのしか釣れない。
他の方は、1日釣行予定だったが、あまりにも釣れないので、今日も釣りに出たが、今日もダメ。明日も釣る。っと言うぐらい釣れていない。
ま、原因はターンオーバー+何か?ですね。
とにかく厳しかったですね。
まだ、池原なれては居ませんが、6月からの池原で今回が一番厳しかったです。
まったく打つ手なしでした。
さて、16日トーナメントですが、どうなる事やら・・・・
ま、今回よりはターンも落ち着くとは思うが・・・・
私の基本から外れるが、釣れそうだったバスが確認できたスポットを、朝一に入って数本そろえるってやり方はありかな?っと思っているが・・・
この方法だと、朝釣れるのが中型~小型のみになってしまい(大きいバスが付く可能性は低い)、後から大きいバスを狙うという大型が釣り難いパターンになる。
これが勝つ作戦になるだろうか?
とりあえず、三箇所気になる所はあったが・・・
次のバカ日誌は、トーナメントの結果報告ですね。
お楽しみに!
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プラです!
ま、休み決まるのが遅かったので、予定もギリギリ(^^;
ま、バタバタしたわけです。
さて、6日トーナメントのプラ行って来ます。
トーナメントは16日なので、かなり早めなのですが、トーナメントまで平日休みが、この日しかなかったので。
8日の日曜日も休みなのですが、日曜日の釣り場はなんだかんだ言って混んでる。
なので、じっくり釣れる平日を選んだわけです。
少し前にようやく準備がほぼ完了。
5日仕事が終われば、すぐに出発です。
しかし・・・・
明日(5日)忙しいぞ・・・
たぶん、昼飯食べられへんわぁ・・・・
んで、さらに定時で終わらんな・・・
晩ご飯しっかりっと思うのですが、釣りの前は晩ご飯はあまり食べれない・・・
なぜなら、船の上でう○こ出来ないから(^^;
なので、少なめで、満足感が得られる甘いもの、菓子パンなどを食べる事が多い。
(おにぎりやソバなども食べやすくていい!)
余談はさておき
天気は微妙・・・
当日雨かも?
雨はいいとして荒れなければいいのですが・・・
この時季の雨はどうなんだろう?
プラスになるのかマイナスになるのか?
まだ、プラスに働く時季だと思うのですが・・・
ま、とりあえず、秋パターンで行きます!!
竿は7本。
スピニング
ダウンショット(ワームは色々と使う予定)
スモラバ(スモールラバージグ)トレーラー名前忘れた・・・OSPのえびみたいなヤツ)
ベイト
スモラバ(ベイト使用)トレーラーは上と同じ
チャターベイト、トレーラーは4.5inc or 6incドライブスティック(ストレート系ワーム)
ジグスピナー、トレーラー6incスタッガー(シャッド系ワーム)
テキサス、6incスタッガー
ラバージグ、トレーラー4.5incキッカーバグ(クロウ系?ワーム)
少し足りない感じだが、こんなもんかなぁ~?
あと一本増やすか?
最近優勝したい!!っと思うようになってきたしなぁ~
しかし、私のテンポの速い釣りだけでは・・・・
とは言っても、ネチネチ細いラインでフィネスな釣り。それは出来ない・・・
フィネスな釣りは、苦手・・・っと言うか、効率的に・・・
池原のように、不慣れ+日々大きく魚の動きが変わるダムでは難しすぎる。
やっぱり、効率重視の釣りで、みんなよりアベレージを大きくするしかないね。
ま、しばらくはスタッガー6incメインで、ココから色々と派生さえて行きたいと思っています。
では、また、バスバカ日誌で!
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