Books and Cartoon

洋書とカートゥーン、あといろいろ。

プロフィール

絵を描くのは楽しい。

11月のカレンダー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の日記

 

新着日記一覧 (タグ:普通の日記)

前を表示

147件中 121件〜140件を表示

次を表示

03月02日
07:01

ここんとこあんまりたいした偶然は起きてなかったので、こんなタイトルをつけていたエントリのことも忘れかけていたわけだけれども。

録画しておいたミステリーチャンネルで放映中の「刑事コロンボ デジタルリマスター完全版」第8話「死の方程式」を観た。最近はなにかというとデジタルリマスターですが、刑事コロンボは某公共放送で放映された際カットされた部分を日本語吹き替えもあわせて加えた全長版。音声はまえにLDで完全版が出たときのものをそのまま使っているようで、追加部分ではコロンボ=ピーター・フォークを銀河万丈が担当してらっしゃる。なかなかですよ。刑事コロンボといえば毎回犯人役で豪華なゲストスターの登場が魅力のひとつですが、第8話「死の方程式」ではロディ・マクドウォルが犯人役。頭はいいものの大それたことを考えるわりに神経質で意外と気が小さいという犯人を好演。吹き替えも野沢那智でピッタリですね。でだ、そのあと同じミステリーチャンネルで放映中の「ヒッチコック劇場」第56話(日本語サブタイトルもあるけど忘れた。番組内では原題しかでてこないから予約の時にしか見ないので)を観た。「ヒッチコック劇場」は、一話完結のアンソロジー型ミステリードラマシリーズ。勘の良い方はもうおわかりですね。こちらの主演もロディ・マクドウォルだったんですよう。若い。いや、コロンボの時も十分若いけどさらに若い。

古いドラマシリーズを見るのは、海外のドラマや映画のちょっとしたシーンの元ネタや、有名俳優の無名時代の出演作などがあったりして、けっこう楽しい。もちろん、内容自体十分おもしろいわけですけどね。「ヒッチコック劇場」は、遥かむか~~し見たけど内容はもう全然覚えてなかったので毎回楽しめます。ロバート・レッドフォードとかもでてたんですね(チャンネル銀河では「刑事コジャック」を観たけど第1話のゲストがハーヴェイ・カイテルだったんだよう)つーかもうアルフレッド・ヒッチコックのMCがいちいちおもしろい。

日本だとアレか、ウルトラQに黒沢年男が漁師の若者役ででてるよう、とかそんな感じ?

カートゥーンなどはとくに古い映画やドラマのネタを挟み込むのが好きなジャンルですね。エピソードごとのサブタイトルなども、突然映画のタイトルのもじりをつかってみたりして気が抜けません。
何だかよく見るのが「ラブ・ボート」のオープニング・タイトルのパロディ。日本でも昔やってたドラマですが、アメリカではきっとどこかのチャンネルでいまでも再放送やってるんでしょうね。

01月23日
23:33

ああっともうあと数時間でカンファレンスチャンピオンシップが始まりますね。

ボルチモアが敗退したショックでしばらくほったらかしてしまいましたが、カンファレンス・チャンピオンシップはAFC、NFC共に第2シード対第6シードの戦いとなりました。今年の混戦からシード順がそのままチームの強さとは限らないというのが前提としてありましたが、第6シードが共に勝ち残るって言うのがこれまたすごい展開。

ボルチモアatピッツバーグ。前半リードして後半逆転されるというシーズン中の負けパターンでまた負けてしまったボルチモア。それでもギリギリまで粘ったんですけどね。ディフェンスチーム同士の意外と点が入った試合でもありましたが、う~ん。ボルチモアはもうひとつ足りなかった感じですねえ。
グリーン・ベイatアトランタ。粘り強く得点を重ねるアトランタオフェンスを封じ込めたグリーン・ベイディフェンスの勝利。そしてこれまたこつこつタッチダウンを重ねるアーロン・ロジャース率いるグリーン・ベイオフェンスの確実さも素晴らしい。
シアトルatシカゴ。これははっきりチーム力の差が出た感じでしたね。ニュー・オーリンズに勝った勢いもシカゴの寒風に吹き消されてしまったようで。
NYジェッツatニュー・イングランド。シーズン中最強だったニューイングランドに第13週ぼこぼこにされたNYジェッツの鮮やかなリベンジでしたね。前回対決でいいようにパスを通してきたブレイディに対してNYディフェンスがレシーバーの徹底マークとパスラッシュでこれを粉砕。シーズン終盤にどん底に突き落とされながらの復活勝利。お見事でした。

結果AFCはNYジェッツatピッツバーグ。NFCはグリーン・ベイatシカゴ。いずれも強力なディフェンスが売りのチームばかりでありながら、ちゃんと得点もあげて勝てるチームなので、チャンピオンシップゲームは面白くなることうけあいですね。

個人的には、スーパーボウルはグリーン・ベイ対NYジェッツが見たい(こういう人は多いに違いない)。そうか第6シード同士の対決っていうのはもしかして初めてなんじゃない?

01月22日
09:25

てなことで、映画「キック・アス」があまりにおもしろかったので、映画館を出たその足で紀伊国屋により、原作コミックを買ってしまいましたよ。紀伊国屋洋書コーナーにはコミックも置いてあるので、きっとあるに違いあるまいとせんめんき。で、ありました。表紙が映画の「キック・アス」だ。映画になったらすぐ映画の表紙になるのはアメリカも日本も同じですね。もっとも、コミック版「Kick-ass」の他のバージョン(があるとしたら、あるだろうけど)を知らないので、これが映画公開あわせの表紙なのかどうかたしかなことはわかりませんが、だいたいそうに違いない。

コミックのほうがリアルだ。
なんだか、不思議な感じですが、コミックの方がより現実味があります。主人公の孤立感がずっと強いし、最後の戦いに向かう無茶っぷりもコミックの方により説得力を感じる。

映画の方はもっとファンタジーだ。それはやっぱり映画というメディアのもつ力を生かしているとも映画が避けて通れない部分を表しているともいえるので興味深い。もちろん両方とも面白いんで、両方それぞれに楽しめますね。とにかくこのコミックをあの映画に作り直したのはお見事というほかない。

ヒットガールはどっちもいいぞ。ビッグダディはやっぱりニコラス・ケイジのやりたい放題だったのか?さすがだ。さすがすぎる。

01月21日
23:01

すっかり忘れていたがそろそろアルブレヒト・デューラー展にいかないといけないなと思ったらすでに先週で終わっていた。

なななああんてえこったあああ。または、OHMYGOOOOSSHHHH!

そんなわけで、「キック・アス」を観てきましたよ。どんなわけなんだか。
いやはや。面白かった。見事な脚本だ。バランス感覚が最高。もうすこしどっちかによっていたら(より漫画的かより映画的に)こんなに面白くはならなかっただろう。シリアスな展開になってからもスーパーヒーローものでよくあるシーンを実に上手いことはめ込んでいるのは感動ものだ。遠慮のない暴力描写も製作側の覚悟の程がうかがえる。つーか、ヒットガールが良すぎ。ニコラス・ケイジ素晴らしすぎだ。音楽もよかった。原作(とはいってもコミックの最後の方は映画制作と平行していたと解説にあったが)コミックとはまた違った映画としての「キック・アス」だったのだな。大変満足いたしました。サウンドトラックが欲しくなったよ。
エンドクレジッドの時の最後の歌は、そのエンドクレジットの劇中歌リストからみて、「キック・アス」のテーマなのか?青春やったるぜパワー全開な歌詞がまたいいんだな。

それはそれとして、ヒットガールを見ていて誰かににていると思ったら、そうだロープガール(ティーモ・シュプリーモ)だよ。マスクした顔の目元がそっくり。ちょっと目じりが長くて垂れ目なところがね。そのへん、イラスト参照ってことで。

01月14日
08:21

100円ショップによったら、色鉛筆が目に入って買って帰って試し描き。今は何でも100円なんだなあ。12色で100円なんて。しかも何種類も売っていた。アクリル絵の具、こちらはさすがに1色100円、も売ってるし。

そんなわけで、色鉛筆と携帯用鉛筆削り、電動鉛筆削りも持ってるけど筆記用鉛筆のために良く尖るやつなので色鉛筆にはいまいちあわないかなと思って、を、もちろん100円、を買って帰りましたよ。

色鉛筆なんてもう多分20年以上使ったことがない。ひさしぶりだなあ。紙はいつもつかってるラフ用のおえかきちょう。こっちは85円。100円色鉛筆といいコンビ。
12色しかないので、あまり色の複雑なものはかけませんが、試しにまずスピン・トレーシーを描いてみました。
意外と好ましい線が引けるので、ちょっと考えちゃうなあ。これから主線引くのに黒の色鉛筆を使おうかなあ。なんかいかにもラフスケッチ風になる、あたりまえかラフスケッチだから、のが微妙にうれしい。
ご覧になればおわかりでしょうが、まず薄い青であたりをとり、同じ色で必要な主線をひいて、濃い青でその主線をきっちりひきました。次は面の色付け。

色鉛筆で面を塗るのは20年どころじゃなくて多分30年くらいはやってない。さすがにむらになりますね。もっと鉛筆を走らせる方向を考えないといけないな。
色を置いたのは髪の毛、目、服の影、肌の4つ。髪はオレンジらしき色で塗った上から赤と思われる色を重ねました。同じく目も草色らしき色をぬってから緑みたいな色を。肌は、肌色っぽい色は一つしかないので、影になる部分に塗るというよくある手法で。服はあたりをとるのに使った水色みたいな薄い青。

いちおう塗り終わったら、主線に濃い茶色とさらに一部黒を重ねてひきました。ついでに唇に赤だと思われる色を。ほっぺたにも赤をいれてもよかったかも。

キャラクターは色がついたものの何か寂しいので背景に濃い青で影をおいてみました

全体に色が淡いのは100円と82円の組み合わせだからなのだろうか。アップロードするためにフォトショップで取り込んだので、ついでにちょっと濃さをいじってみたら、塗りむらが強調されていまいちだったので、紙の灰色を取る程度でやめました。

以上メイキング。

ロボットの女の子は薄い青と濃い青に黒、肌の4色使用。

カラーの絵を描くときにキャラクターのテーマカラーをイメージしながらラフを描くのにいいかもしれませんね。

01月06日
13:58

おっと気が付けば2011年ももう1週間がすぎようとしているではありませんか。
すでに周回遅れですが、とにかく2011年は卯年ということで。

年末は毎度恒例のコミックマーケット。予定していたアトミック・ベティ本は断念して作ったのは(下書きをはじめたらなんだかこれは面白くないというのに気が付いたので、つーかコンテの段階で気が付いとけ、みたいな)PPGZのパワーパンク版というひねりまくった本。パワーパンク版は、次のセデューサネタのコンテも出来ているのでやっとかないと、みたいな。ベティ本は2冊分アイディアがあるので、こっちも早く出さないとな。

調子に乗って、ケンドール2(キック)、ペネロピー(ベティ)、キティ・キャッツウェル(タフ・パピィ)のコピー誌もつくってみた。

当方のスペースにお越しくださった方々ありがとうございました。また次には変な本をだしたいと思っております。

今回はカートゥーン島と別の区域になってしまったので、午後からカートゥーン本をあさりにうろうろ。もう、カートゥーンの本を買うことだけがコミケの楽しみだ。うそ。普段は会えない人と合うのも大切な楽しみですね。

さて、無事コミケもおわって、今回は手伝ってくれた友人たちと、前回発見したイトーヨーカドーからさらに新しい未開の地へと脚を伸ばしてみることに。つーかけっこうショッピング・モールがあっちこっちにあるらしいと気が付いて、片っ端からいってみるかと、そういうこと。
今回は葛西リバーサイド・モールなるところへいってみたよ。今回はコミケ終了と同時に素早く撤収できたので、5時過ぎくらいにモールについたのだ。かなりだらだらできることまちがいなし。
実はここもイトーヨーカドーだったのだな。巨大イトーヨーカドーと、ユニクロやら島忠やら色々はいった建物の二本立てが一箇所にあつまっているのだったんだが、2つの建物が中央の道で2分されていていまいち一体感のないモールだった。どうせならまとめてしまえばいいのに。あるいは建物を繋ぐ通路をどかんとつくればいいのになあ。
とにかく、おなかがすいていたので何か食べなければ死んでしまうとイトーヨーカドーへ。中へ入ってみると前回のイトーヨーカドーと館内レイアウトがそっくりなのだった。基本の設計をもとにすこし商品配置や、フードコートの位置などが変えてある感じ。そんなわけで、前回ほどの感動は味わえなかったのだった。
そば。大晦日なら日本人はそばを食べないと死んでしまう、ということで蕎麦屋に入ってそばをたべたのだった。のち、フードコートにおりて食後のコーヒー。まいどのパターン。途中、おもちゃコーナーだとか新星堂でDVDを買うだとか(これはわたしじゃありませんが、友人はよりどり3本3000円のDVDにはまっているといって、見つけた「トロン」を買っていた。「トロン・レガシー」をみたんだそうだよ。「ウオッチマン」もすでに1000円なのだった。なんてことだろう。みんな1000円なのか。「コラライン」があったら買うところだったが、1000円どころかそもそもないのだった)書店をとおくから眺めるだとか(八重洲ブックセンターがはいっていたのだった)100円ショップによるだとかちょっと下の階へ降りるだけでも大変なのだった。
葛西リバーサイド・モールは残念ながら、つーか多分大晦日だからなんだろうけれど、午後9時で閉店なのだった。しょうがない。すっかりだらだら過ごせたので帰るとするか、とモールを出る。途中のお惣菜コーナーではやたらエビフライが置いてあった。この周辺の人はそんなにエビフライが好きなのだろうか。閉店間近の半額セールだったのだが買わなかった。買っとけばよかったかなあ。入るときいっぱいだった駐車場もすっかりがらがらだ。モールをでてちょっと走ると、巨大銭湯が目に入った。おお、こんなところにスーパー銭湯があったなんて。いつかのんびり入りにきたいものだ。過ぎ去っていくスーパー銭湯を横目に友人を送るべく一路新小岩へ向かう(なにしろまだ午後9時なので時間は十分余っているのだった)が、わたしは新小岩周辺などへは車で来たことがなく(散歩に来たことはある。JRをのりついで、適当なところで降りてうろうろするのは趣味なのだった、ていうのは前にも書きましたっけ)、普段車に乗らない人間のナビゲートはてんであてにならないのだった。あたりまえか。
それでも、もう一人の友人の持ってきたアンドロイド携帯のナビ・アプリでもってなんとか家のちかくまでたどりついたらしく、友人は適当なところで降りたのだった。おつかれさまでした。そのあとは14号線にでて、そのまま西へむかって新宿へ。もう一人の友人はそこで下車。おつかれさまでした。
家に帰り着いてみると2010年はまだ1時間以上あるではないか。おなかがすいてきたのと、日本人は元日にはお雑煮を食べないとこれまた死んでしまうので、近くのスーパーにおもちと夜食を買いにでる。これで2010年ともさようならか。結局木星に有人宇宙船が飛ぶことはなかったのが残念だ。来年はいい年になりますように、とかしているうちにもう2011年になったのだった。はやいなあ。

11月28日
02:24

買ってきたフランス語のテキストと気が向いたらにらめっこの毎日。
初歩の初歩のフランス語なので、難しくはない。難しくはないものの憶えるのが大変だ。
でも文法では英語と共通する考え方もあるので、助かるし、英語と違う考え方はまたその違いゆえに理解可能なのがこれまた助かる。

基本はやはり主語+動詞+それ以外
ただし動詞が各人称で変化するので憶える量が英語の倍になってるように感じる。くわえて分詞があるんだね。よく使う動詞は不規則変化、そこそこ使うかあまり使わない動詞は規則的な変化というのは英語と同じ。

名詞には冠詞がつき、男女と定・不定、単複の違いにあわせてまず6種類。a と the しかない英語と比べるととにかく多い。英語では some に相当する「適当な数」も部分冠詞で表現。ああ、そうですか。

近接未来(人称も憶えてないのに先にこういうことに気が向いてしまうのは間違ってるとは思うんですが)が英語の be going to と同じ考え方なのが面白い。単純な平叙文の疑問形がただ語尾をあげるだけ、表記はクエスチョンマークをつけるだけ、なのはほんとうにこれでいいのか?みたいな。過去形が 在る動詞etre(どうすればフランス語表記にできるのかわからないので、かさマーク、アンサン・スウィルコンフレクスがつけられない。 英語のbe動詞のようなもの)か、avoir(英語のhave)+過去分詞なので、受動態(このテキストには載っていない。もちょっとレベルが上がってからってことなんですね)はどうなるんだろうか。過去形は英語の現在完了に近い考え方なんですね。過去そのようなことをした状態に今ある、または、その状態を持っている、となるわけなんですね。

しかしフランス語の単語は発音しない文字が多いので覚えにくくてしょうがないですよ。まいるなあ。

11月26日
00:20

23日の休日に、渋谷で「ブレンダンとケルズの秘密(仮題) The Secret of Kells」を見てきました。今度は字幕入り。字幕が入ったことと、ずっと洋書読みをつづけていたおかげで、去年の横浜の時よりよりずっと聞き取りができたのが、うれしかったかも。
映画はやはり素晴らしい出来で、できれば多くの人に観てもらいたい作品であるわけですが、はたして、正式に劇場公開されるのかどうか。

映画を見た後はその時いた知り合いの皆さんと近くのファミレスであれこれ映画の話やら、ダメ映画の話やら、吹き替えや声優の話やらで楽しく過ごしました。
で、同じそのテーブルでさる方がフランスのマンガ本(日本の漫画とはかなり違う豪華装丁のフルカラーで、絵本に近い感覚。もちろん表現方法はコマわりされた絵の連続と噴出しの中の台詞という日本の漫画と同じ)を何冊か持ってこられていて、いくつか拝見(拝読でないところがみそ)さしていただいたわけですが、フランスの漫画なので、当然台詞はみんなフランス語。いやー、さすがにフランス語はさっぱりわからない。学生のころ第2外国語でドイツ語を雰囲気で選択してそもそも当時は第1外国語の英語さえおぼつかなかったわけなので、ドイツ語などさっぱりなわけですよ。読み方以外(ドイツ語はスペルに対して決まった読み方があるので、ローマ字よろしく読むことは出来る。じゃないな、発音することは出来る、の間違い。当然意味はわかりません)まるきりわからないまま、今に至る。なので、フランス語にいたっては、シルププレ?とかボンボヤージュとか、モンブランとかアラン・ドロンとか、ポール・ベルモントとかツール・ド・フランスとかル・マン24時間レースとかしかわからないわけだよ、ええ、どうよ。シルブプレ?もなぜシルブプレ?がpleaseなのかわからないわけだからもうどうしようもありません。
しかし、フランスの漫画も実物を手にとって見れば魅力的だ。なんとか台詞が読めないものか。それにはフランス語がわかるようにならなければならないわけだけれども。

そもそものとっかかりがまるでないフランス語を英語のように自分のものにすることができるのか?英語は、基本文法、日本語訳でなくもともとの意味で単語を覚える、英語の本を読む、でなんとかわかるようになったわけだから、英語で出来てフランス語でできない道理がない、と思い立ったが吉日、紀伊国屋の洋書売り場のフランス語のコーナーへ。
しかし、フランス語の本の数が圧倒的に少ないのだった。これはいけない。英語のように基本単語や基本文法は学校で教わるなんてことがなかったわけなので、まずはそこからと、それはこれ、これはあれ、あれはそれ、それはなに?みたいな絵本を探そうと思っていたのだが、そこまで語数のすくない絵本がない。だからもうどれを見てもまったくわからない。うむ、これはいけない。しょうがないので、日本語で書かれたフランス語のテキストのコーナーへ。その中で、一番簡単そうなものを選んでひとつためしに買ってみましたよ。
わたし、英語で大文字の I は Je なんですね。いやーそうだったのか、みたいなところからのスタートですよ。先は長そうだなあ。

それはそれとして、フランス語本のコーナーには「バーバパパ」の絵本があったんですが、あれ、フランスのおはなしだったってことなんですかしらね。その第1巻を見て(読んで、でないところが・・)「バーバパパ」って始まりはあんなんだったのか~、え~そおなの~、みたいな。

11月08日
10:16

タイトルでお察しの通り、ちょっとばかり不満を述べたいと思いますのでそういうのがダメな方はそれなりの行動を。

昨日の日曜日。ファミリー劇場で、ウルトラマンデジタルリマスター版が第1話から13話まで、一挙放送されました。
ウルトラマンといえば、日本が世界に誇る特撮ヒーロー。巨大宇宙人がこれまた巨大な怪獣と戦い地球を守るという他にほとんど例をみない素晴らしい作品です。わたしの子供時代は怪獣とともにあったといっていい、その怪獣生活の中心がまさにウルトラマン。ほかにも中心といえばゴジラとか、サンダーバードとかあったけど、それはまたそれ。あとアニメもね。ま、子供なんてそんなもんだ。
で、デジタルリマスター版。エッジもきりりと色もくっきり、美しい。当時の(我が家は白黒テレビだったので最初に観たのは白黒だったけどね)思い出が蘇るとはこのことだ。LDでも観たけれど、あきらかにこっちの方が綺麗。リマスターされた職人さんにはご苦労様でしたと、もしかしたらソフトが勝手にやっただけなのかもしれないけれど、そしたら、そのソフトを開発した方にご苦労様でしたと、こう申し上げたい。
だが、だがしかし、決して手放しでは喜べない事実が。

それは、効果音だ。効果音。効果音だよ、なんだこれふざけんな。
東宝特撮円谷作品といえば、オリジナリティにあふれた数々の名効果音の宝庫。当然ウルトラマンもそれらの効果音にあふれ、ウルトラマンの世界観の構築に大いなる貢献をしていたわけですよ。ところが、ところがだ、このデジタルリマスター版。オリジナルの効果音の上にふざけたへなちょこ雑音をかぶせてある。あれが効果音だなどといったら、まともな神経をもっていたらチャンチャラおかしくて指差して笑っちゃうって感じだ。雑音だ。

どうです?考えてみてよ。デジタルリマスターだからって、ウルトラマンのデザインが気にいらないから、ちょっとCGで顔の形変えちゃえ、赤いラインを青にしてみたらたいいんじゃね、なんてことされたら、どうよ。ええ?ジェットビートルじゃだめだから、ガンプラモドキのモビルスーツみたいなメカに差し替えちゃおうぜ、なんてされたらどうする?ハヤタ隊員の顔を○○君に変えて今時のギャル(死語)にもアピールですよ、なんてことしたら?ムラマツキャップの顔を立花のおやっさんに、そりゃいっしょか。

とにかく、効果音もデジタルリマスターでよりクリアに原音に忠実に、さらにステレオ化、深みを増すためにイコライザーで調整、どうにも納得いかない部分は新たに原音のイメージを最大限に生かして作り直し、とかならわかる。でも、ふにゃふにゃな似ても似つかないセンスゼロの雑音をかぶせるなんて、最低だ。酷すぎる。いったい何を考えてあんなまねをしたのか。問いただしたいくらいだ。
もしかしたら、今はじめてみるちびっ子たちには関係ないじゃん、て考えなのかもしれないが、それじゃ過去の作品に対する敬意の念とかゼロなんですかね。過去の作品なんて楽してお金稼げればそれでいいじゃん、ってそんなことなんですかねえ。悲しいことですねえ。
そういうひとたちはデジタルリマスターのマスターピース、「宇宙大作戦スタートレックデジタルリマスター版」でも観て猛省してもらいたい。でもそんな人はスタートレックなんか観ないか。観ても理解不能か。

日本の映像作品には結構音に無頓着な作品がありますね。どうなってるんでしょう。映画なんて、総合芸術とかいわれてるのに、音のセンスがあきらかに欠如している作品がありますね。そんな作品にあたるとけっこうがっかりです。
ウルトラマン・デジタルリマスター版、まさに画龍点睛を欠く。せっかくのウルトラマンの活躍も、科学特捜隊のスーパーメカも、すっかり台無しですよ。いやまじで。


もちろん出来る限り観たけどね。ええ、観ますとも。ぴこぴこ効果音にもだえ苦しみながら観ましたよ。一挙放送だけじゃなくて週一の方もみてますよ。しょうがないじゃん。でもあれですね。さすがに今観ると、ウルトラマンや怪獣、世界観のセンスは最高だけど、つーか明らかに現代のウルトラシリーズより出来がいいですが、さすがに脚本がなあ。ウルトラセブンもね、ちょっとこれどうなのみたいなお話もありますよね。でもそれはそれとして、はるか昔の作品なんだしね。その辺もふくめて楽しめますね。
来週の一挙放送にはわたしのフェイバリット、アボラスとバニラのエピソード「悪魔はふたたび」が。楽しみだなあ。

10月27日
08:40

24日の日曜日にはぷにケットに参加してきました。
その時出したコピー誌のひとつ、ケンドール本の表紙に色をつけてみましたよ。

キック・ザ・びっくりボーイのケンドール。番組名だとケンダル。ラストネームは不明。
仕切り屋の委員長。この手のお嬢様キャラには珍しく、取り巻きが一人もいないという、孤独な嫌われ者で強がってはいるものの優しくされると弱いタイプ。ちょっとファザコンくさいというキャラ。
誕生日に来てくれる友達が誰もいないというありさまで、お、けっこういいじゃねえか、と思ったわけさ。

ぷにケは当日他のいくつかの即売会と重なってたようで、いつもより人の入りが少なかったようですな。あたくしは世間の流行とは関係なくいつも通りのカートゥーンキャラのコピー本。上記のケンドールとまたまたステイシー本をつくったのはいいものの、5冊めだというのを忘れていて#4とかタイトルにふってしまった。まあ誰も気にしないだろうからいいか。
なにしろ日本のアニメをほとんど観ていないので、ほかのサークルさんの出している本が何の本なのかさっぱりわからない、(おジャ魔女どれみはわかるけどね、あとパワパフZね)というありさまなのだった。もっともわたしの本も何の本だかさっぱりわからない人だらけだろうから、お互い様ということにしましょうよ、みたいな。

終了後はほかのサークルの方々と品川で食事。ほとんど寝ていない状態だったのでふらふらなのだった。おなかもすいていたはずなのに、せっかくの料理を半分残してしまった。味は好ましかったのでもったいなかったなあ。そのあとはふらふらのままさらに池袋まで行って、別の人たちとの集まりに遅れて参加。こっちは古くからの知り合いの集まりなので、ダメ映画の最新情報だとか業界のしょうもない話が聞けたり、かなり久しぶりの人と会ったりで体調的にはちょっときつかったけど行ってよかった。
0時前には帰宅。よせばいいのにF1韓国GPを観てしまう。おかげで月曜日も一日ふらふら。昨日もけっこうきつかった。もう歳だなあ、とこういうときには感じますねえ。

10月20日
07:37

NFL第6週、ボルチモア at ニュー・イングランド。
第1クウォーターから、けっこうプラン通りって感じでリードを守って終盤までいったのはいいものの、後半はブレイディのパスを止められなくなって追いつかれ、こんなときにエド・リードがいてくれたら、一発インターセプトで流れを断ち切れるのに、とか考えてもいないものはしょうがない、とうとうOTへ。今年はOTも多いですね。第6週でも2試合がOT。で、つまらない反則からついにFGで敗れてしまうといういまいち、え~なにそれ~、みたいな終わり方でした。ちょっと大事に行き過ぎて、そこでギャンブルに行かんのか~、みたいなところもありましたけどね。なるべくスキを見せずに手堅く手堅くというゲームプランだったんでしょうが、それに忠実だっただけに、反則がなあ。しかし、ニュー・イングランドはしぶといチームだなあ。

サンフランシスコが今期初勝利で、全敗チームはたまたまbyeだった、カロライナとバッファローの2チームに。またこういうときに都合よく0勝チームが二つそろってbyeになるもんだ。そして、5勝はNYジェッツだけという混戦模様は今後も続きそうですね。

10月17日
05:40

膝、直りましたね。昨日、突然、あっ直った、感があった。多分膝の関節のどこかが少しずれてたんでしょうね。ふっと違和感が取れたんですよ。もっともひねったための筋肉の筋はまだ少々痛いんですが。それより杖突いたりなんぞして、2日ばかり左右非対称の歩き方をしたせいで左脚まで痛くなってきた。勘弁してくれ。

NFLシーズンも第2クウォーターに入り、第5週まできましたが、カンザス・シティが負けて、とうとう全勝チームがいなくなってしまうという大混戦。でも全敗はまだ3チームいるんですね。それが、カロライナ、バッファロー、サンフランシスコっていうのが、今年のわけわかんないところですね。とにかく今年は本当にやってみるまで結果がわからなさすぎ。今日、もう昨日か、第5週の放送最終戦セント・ルイスatデトロイトをみたんですが、去年の1勝チーム対2勝チーム、今年の最弱対戦カードとか陰口叩かれてたらしいですが、それでもセント・ルイスはすでに2勝して、去年の勝ち星をうわまわるという好調(?)さ。デトロイトも全敗なれど、惜しい試合を落としている状態で、セント・ルイスやや有利かとおもったらデトロイトの勝利。しかも38点差をつけて。どうなってんのかね。サンディエゴ対オークランドもオークランドが勝っちゃうし。こうなるともう本当に目が離せませんね。結果がでるまでまったく油断できない。
つーか、今年はキッキングブロックとか、ファンブルリターンTDとか多くないすか?あといきなりオンサイドキックとか。インターセプトリターンTDも勝利(または敗北)に直結のパターンが多い気がするなあ。第4Qで負けている状態、残り時間がないので急がなくっちゃ、よしパスだ、あ、インターセプト、そのままリターンTD、試合終了、みたいな。ありがちなこととはいえ、なんかいつもよりよく見る気がするんですが。2009シーズンのスーパーボウルの再現か、そんなに再現したいのか。

ではあるものの、わがボルチモアは予定どうりデンバーに余裕の勝利。第1クウォーターの敵陣1ヤードで攻撃失敗は気にしない。次戦のニュー・イングランドも好調そうで今ひとつピリッとしてない感じなので、さっさと叩いちゃいましょうよ、って感じですな。あ、ニュー・イングランドはbye明けなのか。ううむ。油断できんな。ブレイディにプレッシャーをかけつつ空中戦を封じ、調子の出てきた地上戦でゴリゴリッと勝つ。2009シーズンプレイオフではホームで負けたニュー・イングランドは雪辱を狙ってくるでしょうが、返り討ちにしてしまいましょうよ。

10月15日
02:02

壊れた。じゃなくて、片付けの最中なにかの拍子にひねってしまったらしく、膝が痛くてしょうがない。夏の初めには肘を痛めてしまって困ったが(一日中、雑誌や本をあっちからこっち、こっちからそっちとやっているうちに痛めたらしい)今度は脚か~。勘弁してくれ。

部屋の中ではちょっと痛いなあくらいだったのに、外に出たら結構痛いので久しぶりに杖突いて歩いてみた。ちょっと大袈裟ですね。しかしその昔、足首をこれでもかと捻挫したときに買ったものが今再び役立つことになったのだった。
いやー、杖突ながら歩くとめちゃくちゃ疲れるわ。つーかもう脚痛いよりそっちのほうが辛い。いつも一人で歩く時は、さっさかさっさか歩く方なので、のろのろ歩くのが苦痛でしょうがない。でも後方へキックのときに痛いのでさっさか歩けないのだった。15分くらいで歩いてしまうような買い物コースも1時間近くかかったよう。もう寄る年波で直るのに3,4日かかるんだろうなあ。動かなければなんともないので、痛みそのものは杖突くほどのものじゃないけど休み休み歩くことになるので、杖があった方が楽だなと、ほとんど老人のような気分。
PCが壊れた後で助かったといい方に考えようや。

10月14日
00:31

壊れましたよ、久々に。PCが。作画作業用の。スイッチを入れてもうんともすんとも。

しばらく前から電源がちょっと怪しかったけど、マザーもくさい。
部屋もなかなか片付かない中、なんだかもうめんどうくさくなったので、秋葉原にいって、中古のXPマシンを7000円で買ってきた。
ゼロの数、間違ってません。
7千だよ。7万じゃないよ。電源とマザーでも最低コレくらいするよう。
ずっと自作のマシンをつかっていたのだけれど、作ったのは2004年くらいで余ったパーツでの構成だからもう何を買ってもパワーアップなんだな。
速い。フォトショップのファイル読み込みが速いよ。感激だなあ。ファンも静かだし。う~ん。7000円でこの快感。つーかいままでよくあのマシンでこつこつやってたなあと。

しかしだ、そのむかしPC9801をうんじゅう万円で思い切って買ったりしたことってなんだったんだろうか、と虚しく天を仰ぐ。ぼくのあの5インチフロッピーはどこへいってしまったんでしょうね。うずたかくつもったDVD-romの向こうにあるんだよ。おっと、遠い昔を懐かしんでいる場合じゃないな。

何だか悔しいので暇が出来たら、壊れたPCも電源から点検して復活させてみたくもあるんだな。ケースのデザインが好きなんですよ。もっとも復活しても使い道なさそうだけど。

10月11日
02:00

スタート直後の混乱はあったものの、チャンピオン争いはハミルトンのトラブル以外たいしたこともなく進んだ感じですが、その分小林可夢偉選手が一人でもりあげてくれた感じですね。
ヘアピンでの追い抜きははるか昔、ITCを鈴鹿に見に行った折、メルセデス・ベンツのダリオ・フランキッティ(今年、IRLでチャンピオンとりましたね)が、一人でガッツンガッツンいわしてヘアピンでオーバーテイク、場内アナウンスに「これはもうむちゃくちゃだ~」と言わせたあのシーンを思い出さしてくれました。結果も、上位5台とシューマッハーに続く7位はストレートが絶望的に遅いザウバーでは最高の結果といえるんじゃなかろうか。ヘアピンでちょっと譲ってくれたみたいなハイドフェルドにも感謝。あまりにもスピードが違うので、無理に抵抗するより抜かせるのが正しい選択でしょうしね。山本左近選手もきっちり完走。よかったよかった。

TVのアナウンスでは小林選手が鈴鹿をほとんど走ったことがないとまるで不利な条件であるかのように言っていましたが、それこそ望むところでしょう。たとえ鈴鹿でも他の選手と条件は一緒。世界中回って一年に1度走るサーキットで速いことがチャンピオンへの条件なんだから、それでいいんですよ。鈴鹿でだけ速いドライバーなんて意味がない。「鈴鹿でも」速い。小林選手は本当に速いということですよ。
かつてミハエル・シューマッハーはF1に行く前、日本F3000にスポット参戦し菅生サーキットで一度だけレースを走った経験がありますが、あっさり2位を獲得してしまいました。初めてのサーキットで初めてのマシンに乗り、いきなり速い。これがチャンピオンになるための速さということでしょう。
そんなわけで、小林選手には可能な限り速く走ってもらいたい。良いチームからオファーがあれば迷わず進んで欲しい。目指すのはチャンピオン。長年のF1観戦者の気持ちです。

もっとも、日本人が戦っているモータースポーツはF1だけじゃないので、そっちの方ももっと応援があればいいな、みたいな。

ところで、TV中継で解説の森脇元康さんが小林選手の走りに感涙しているというくだりがありましたね。気持ちわかるなあ。実はあたくしん家には1976年F1選手権inジャパン(こういうタイトルのレースだったんですよ。GPのタイトルは国内レースで使ってしまっていたから)のTV放送の録音テープがレース終了間際の15分くらいの部分が残っていて、そのときのピットレポートが森脇氏だったんですよ。「はーい、森脇でーす」と今と変わらぬ森脇節。76年のレースでは日本オリジナルシャーシのコジマke007の長谷見選手とマーチに乗った星野選手がスポット参戦。特にコジマは速く、期待されたものの予選でアクシデントに見舞われれて、決勝ではなんとか完走という結果に。このへんからすでにF1にあっては、速いはずなんだけどどうしても運がない結果が出ない日本人ドライバー(たまに速いけど、安定しない)、というのが呪いのようにつきまとっていたんですね。それからうん10年。とうとうここまで来たんだなあ、と。でもまだまだ先は長いんでしょうね。森脇氏もおっしゃってましたが、これからですよ。ここからなんですよ。

10月10日
00:11

ディズニーXDが視聴できるようになって一ヶ月。以下三行目まで前エントリと同文。
さて、意外と好きなのが、番組の合間々々にはいるショート・アニメ。XDでは「leon」がいい。おなじタイトルで、一つ目の変な少年ものと、ライオンものの2本があるんだけれど、一つ目のほうね。
いままさに録画しておいた「leon」を編集しようとしていたわけですが、このあと0時30分から始まる「イン・ヤン・ヨー!」までまだ間があるので、チャンネルを某BSに変えたわけ。今日の番組はBS世界のドキュメンタリーでいきなりファーストカットでニューギニアのアリのアップ。さて、編集しようとしていた「leon」のエピソードのサブタイトルが「アリ」。
日々偶然は起こり続けているんだなあ。

本来であるならやっと見られるようになったXDの番組についてあれこれレビューを書いてもよさそうなものなのだが、どうしてもこういうどうでもいいことから書いてしまいますね。

10月09日
03:33

ディズニーXDが視聴できるようになって一ヶ月。いままで、人に頼んで録画してもらったり、うみのむこうのおそれをしらぬわかものたちのかかんなちょうせんによって視聴していた作品が、それはもう見放題となったのだった。そんなわけで、今のところのXDのメインタイトル、「スペクタキュラー・スパイダーマン」と「アイアンマン・ザ・アドベンチャーズ」がなぜ、「ジ」でなく「ザ」なのかが気になってしょうがないのはおいといて、これが面白くてしょうがないわけなんだが、問題はだ、問題は、今現在某日本アニメ専門チャンネル系でやってるほうの「アイアンマン」なんだよ。
先週第1話を見てしまった自分がなさけなくてしょうがないわけだが、つい、いままた第2話をしょうこりもなく見ているわけ。つーか、これは「アイアンマン」である必要が皆無って気がしてしょうがない。なんかしょうがながってばかりですが、しょうがない。つーかもう笑っちゃうくらいしょうがないので、そろそろチャンネルを変えてもかまわないでしょうか。どうでしょう。もうちょっとがまんすると、どうにかなったりするかな。インタビューインタビューって二言目にはこの女、さっさと戦車でふみつぶしてしまえ!!ばか、消えたって、見えなくなっただけだろ、目の前にいるだろ、左右はビルだろどこへ行くッつーんだよこのまぬけ。なにが完璧なステルスだふざけんな。とおもわずまたこのバカパターンにテンションあがってしまった。いかんいかん。冷静にチャンネルを変えるとし・・・偏見持ってんのはおまえだろ、この女頭煮えてんのか、いかんいかん。冷静にチャンネル、あ、終わった。助かった。神様ありがとう。

意外とこのバカっぷりはあの名作の誉れ高いアニメ「ヴァイス・クロイツ」を彷彿させてくれて(まだそこまでバカ温度が高くはないが)意外と面白いかも。脳の血管を切りたかったらおすすめのアニメかもしれないな。わたしは次回をみるかどうかはわかりませんけれど。

10月09日
01:23

あっ、と気が付けばもう第4週まで終了したNFL2010シーズン。
4試合して早くも全勝チームは第4週がbyeだったカンサスシティだけ(だから3勝0敗)となる大混戦状態。もっとも全敗チームはまだ3チームでしたっけ、いるんですよね。特にサンフランシスコが4連敗というのは、さすがに誰も予想できない展開でしたね。
われらがボルチモアは第2週でシンシナティに敗北を喫したものの(TDを許さなかったのにFG5本で負けてしまうというのも困ったものですが)、残りの同地区対決を制して現在3勝1敗のAFC北地区首位。対クリーブランドの第3戦目にして、やっと攻撃が予定どうりに機能し始めてきたようで、第4戦対ピッツバーグの逆転TDパスも美しく、ましてやまたレイ・ルイスですよ。ええ。どうよ。かっこよすぎだ。正直負けてもおかしくない試合だっただけに、コレは大きい勝利ですよ。よかったよかった。
この後はデンバー戦と、これまた激戦区のAFC東との対戦がひかえてますが、とりあえず、デンバーは倒しておいて、ニューイングランドとマイアミもやっちゃいましょうよ。Goだ、ボルチモア、Go!レイブンズ。

09月20日
18:29

ご存知の方もおいででしょう。集英社文庫の夏の文庫本フェア、ナツイチのキャンペーン・キャラクター、はち。

紀伊国屋に行ったら文庫本コーナーの天井からぶら下がっていた。みれば、今年のキャンペーンで、8冊のスペシャルカバー版文庫本だとか、文庫本を買うとはち携帯ストラップフィギュアがもらえるよ、とかやっていたというではないか。出遅れた。てゆーか9月になってから夏休み用のキャンペーンに気が付くというのもどうか。すでに周回遅れもいいとこだ。
携帯ストラップはすでに配り終わっているぽく本を買ってももらえなさそうだったので、すごすごと退散。つーか携帯ストラップよりあのぬいぐるみがいいなあ。むかし、花の万博というのが大阪で開かれたことがあって、そのキャンペーンキャラ以来ですね、こういうキャンペーンキャラが気に入ったのは。
そんなわけでしょうがないから自分で描くか、といった感じですよ。

09月14日
09:42

外部ブログの色設定。

何度も試して全然変更できなかったのでそのままほっといたんだけど、今、いってみたら変わっていた。

反応遅すぎだ。
そういう問題なんだろうか。

前を表示

147件中 121件〜140件を表示

次を表示