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過去の日記

 

日記一覧 (2015年1月)

9件中 1件〜9件を表示

01月27日
21:51

紙は、西友のB5500枚ppc用紙のことだけど、370円じゃなくて、320円だった。

ま、それはそれとして、
せんだって噂の(かどうかはしらないが)krita(ver 2.8.3 32ビット用)を試してみたですよ。なかなかよろしいんじゃありませんか、あれは。無料ってのが信じられないっと最初はおもったが、やはりそこはそれ、困った部分もあって、あたくしのPCでは、カラーパレットが保存できない。んだそりゃ、みたいな。あと、キャンバスの全体サムネイル(photoshopでいうところのナビゲーター)が表示出来ない等ありで、使おうかどうしようか迷う。
キャンバスに絵を描くということに関してはまったく十分で、Photoshopと同等かそれ以上。プリセットのブラシも豊富だしカスタムも可、手元に出てくる登録ブラシ+カラーピッカーのパレットも便利。ショートカットキーもわりとphotoshopと共通のものがあったりして覚えるのは楽そう。ペイント(ピクセル)レイヤーだけでなくベクターレイヤーもだせる。文字入力は日本語にも対応。背景を描く場合などに使えるパース用グリッド(複数出せる)も便利かも。ブラシには手ぶれ補正もあり。キャンバスのミラー表示(水平反転)もショートカットキーで一発(デッサン狂いも一発で発覚)。キャンバスの回転もOKで線の引きやすい角度に出来る。まだ数時間いじっただけなのでまだまだやれそう。
なだけに、ちょっとした不具合がよけい困ったちゃんなのだった。カラーパレットが保存できないのはさすがにこまるなあ、あたくしの場合。キャラ毎にパレットを作ることにしているので個別に保存できないのは致命的。
ver.2.9のベータ版がリリースされたそうなので、そのうちまた試してみようそうしよう。

01月22日
12:51

というわけで、ディズニーチャンネルで期待の新作Star vs. the forces of evil (Star and the forces of evil から変更された)プレミアム(先行)放送。14年秋からの予定が少々ずれたものの無事始まって一安心。

期待通りの斜め上一直線プリンセスでした。まだマギー(ブンブンマギーの)のほうが大人に見えるぞ。

魔法の異世界ミューニーにあるさる王国のプリンセス、スター・バタフライは14歳の誕生日に悪の手から世界を守る魔法の力を備えたロイヤル・マジック・ワンド(魔法の杖です)を授かるが、もともと暴れん坊で粗忽な性格が災いして杖の魔法を使いこなせない。これでは世界を守るどころか魔法の暴走で王国がめちゃくちゃになってしまう。事態を憂慮した国王とお妃はスターを悪の魔手から遠ざけるため、より安全な地球へ送り、魔法の杖を使いこなせるよう修行させることに、ってそれ、すっげえ迷惑。

国王夫妻の提供した財宝に目が眩んだ地球のエコー・クリーク・アカデミーの校長はスターの編入学を許可し、スターのボディーガード役に安全第一の優等生マルコ・ディアスを指名。マルコはスターの巻き起こす騒動に否応なく巻き込まれてゆくはめに。そして、スターをつけ狙う悪の影が二人に迫るのだった。

エピソード1-bではスターの親友、空飛ぶユニコーンの首プリンセス、ポニーヘッド(名前ストレートすぎ)登場。どうやらこのお話、魔法世界ミューニーにはけったいな王国にすっとんきょうなプリンセスがいっぱいいるらしい。その象徴が聖オルガわがままプリンセス矯正学校。スターも恐れるプリンセスのための収容所。どんな所なんだか。

ともあれ、スターとマルコの冒険は始まった。今後が楽しみ。

先行放送はこのあとディズニーXDでも予定されていて、おそらくXDが放送チャンネルになるのではないかと思われる。
最近のディズニーではこういうすっ飛んだ作品はXDで放映するスタイルなんですね。「グラビティーフォールズ」もXDだし。ディズニーチャンネル本体はもうちょっとトラディショナルな作品、といっても「The7D」もけっこうすっ飛んでるかんじですけど、という振り分けの様子。XD作品であれば、最近の例を見れば半年位で日本にやってくるパターンだから夏までには日本ディズニーXDでも放映開始になるかもしれない。期待して待とう。

ところでクリエイターのDaron Nefcyは女性としてディズニーチャンネル初のクリエイターではなく(初は、「ペッパーアン」のSue Rose)ディズニーXD初の女性クリエイターだったんですね。

01月20日
20:47

鉛筆(わたしはシャーペンだけど)だけでは絵はかけぬ(私の場合ですよ)。線を引く紙が必要だ。

やはり愛用の紙があって、それはコクヨのタイプ用紙A4。
レポートパッド式に綴ってあって、薄く、しかも強くて滑らか。いくら描いても薄いからかさばらない(程度によりますが)。普通に文房具店で売っているので入手に困らない。A4だからB4原稿の漫画のわくにちょうど入るサイズで絵コンテがかける(そのまま下書きの下書きにできる)、等のいいことずくめ。しかしよる時代の波には逆らえぬ。今時タイプを打つ人などいようはずもなく(まさかの時のためにいっておきますと、タイプを打つとは、タイプライターで文字を打つ、の略で、タイプライターが何なのかわからないときは是非にGoogleかなんかでお調べあれ)ほぼ00年代で姿を消してしまったのであった。手元にもあと一冊しか残ってない。しかも時を同じくして次点でよく使っていたコクヨ計算用紙B5も仕様が変わって、白い紙からいかにも再生紙然とした薄灰色ものになってしまった。(そのくせそんなに値段は変わらない)これは困った。紙は重要だ。適度な書き味に線の引け具合、散々描きまくっても困らない程度の値段。入手のしやすさ。これらを兼ね備えた紙を探さなければ。わたしは机に向かってだけでなく喫茶店に出掛けた先や寝転んだままでもスケッチや絵コンテを描いたるするので、紙がまとまっているパッド式のものが好ましい。あとでいくらでもバラバラにできるから。よってノート式のものはダメなのだ。

あれやこれやと試しまくった結果、なんと、西友のお絵描き悵がピッタリ。サイズはB5。やや厚ぼったい紙なのに線を引くとき芯が紙に沈む感じがしない。割りと白い。そこそこちゃんと線が出る。そして安い。西友にいけばすぐ買える。紙は厚くて量を描くとかさばるのが難点だがまあそこは目をつぶろう。
これだ、ということで00年代後半からは西友のお絵描き悵が愛用品となったのだったんがしかし、去年から近くの西友がサボっているのか何なのかお絵描き悵が補充されないのだ。まじかよ。頼むぜ。うちにはあと2冊しかねえんだよ。と、その時目に入ったのが激安コピー用紙。商品名としてはPPC用紙ですか。。PPCって何の略?
ま、それはおいといて、
それまでもいくつかコピー用紙を買って試したことはあるのだけれど、どうもいまいち。やっぱり線の引け具合がね。安いのはいいんだけれど、紙が柔らかいものが多くて線を引くと線が紙に沈んでしまう感覚がいやなのだ。それにバラバラだし。寝ながら絵が描けねえじゃん、みたいな。
しかしA4500枚270円(安すぎ)の紙を見てふと思いついたのだ。そうだ、おいらはA4サイズのクリップボードをもってんじゃんよ。あれで紙を挟めばいいんじゃね?さっそく紙を買ってためすと、そこそこいい感じ。決してきれいな紙ではないし、線は灰色目に出るのだが、スケッチには十分で、あの線を引くときの沈む感じがしないのは好ましい。しかもクリップボードが目的通りの役目を果たすことも確認。なんだ、こんな簡単なことにどうして今まで気がつかなかったのか、ばかばかおれのばか。この紙でB5もあればいいのにと思いつつ、すぐまた西友へ行くと別の棚にB5500枚370円の紙が。これも買って試すとこれまたいい感じ。100円高い分紙も綺麗。いずれもノーブランドだがこれだっとばかりにB5をもう2束買って帰ったのが去年の10月のことですでに一束使い今2束目。
あとは西友がこの紙の販売を続けてくれればいいのだが、はたして安定供給が見込めるのかどうか、余談を許さないのであった。
それにこれはスケッチやコンテ用の紙の話。清書原稿用の紙はまた別のことなのだった。

しかし、500枚で400円とか300円とか安すぎませんか。しかもよく売れてるみたいだし。これではなかなかペーパーレスな世の中にはなりそうもありませんね。

01月19日
18:32

とにかく困るのは、愛用品が生産中止になること。
え、なんで、てなもんです。

これまで何度、え、もうないの?をあじわってきたことか。
で、最近の例は、シャープペンシルの替え芯。
前にシャーペンを話題にしたことがありますが、実はクルトガ以前には、別の愛用品があって、スケッチやラフの時はその場の適当なものを使っていたものの、原稿への下書き等には決まったものを使っていて、今ではその製品も市場から消えてしまいました。ストックが8本くらいあるのでまだ困らないけど(これまでに4本は壊しているのだけれどまあ当面は心配ない)。いまでも下書きにするラフにはそのシャーペンを使っていますよ。クルトガは主線用。

で、シャーペンだけでは線は引けぬ。芯が必要だ。
愛用品はペンテルハイポリマー100。シャーペンとおなじくこちらもストックがあるのだけれどやはり消耗品。あと100本を切ってそろそろ補充を、と、思ったら、なんと、生産中止に。ぐわ、どうしてくれるペンテル。100円で売ってる芯はがさつな製品が多いのでよく折れるし、引ける線もいまいちというか、引き心地がいまいち。コンテやスケッチにはどんな芯でもポキポキ折りながらでもいいんだけど、下書きや主線引きでポキポキ折れられては話にならない。そこで芯探し。とはいえ、いまはITの時代ですからね。調べてみればペンテルはハイポリマー100に代わる芯としてAinシリーズを発売中。そのフラッグシップ芯としてAin Steinをラインナップしているとな。
早速近くの文房具店にいってみるが、ない。スーパーにもない(Ain Steinは0.5mmだけでなく 0.3 0.7 0.9mmなどがある。そう、0.5mmだけが売り切れで無かったのだった)。
しょうがないのでどこの製品とは言わないが隣にあった芯を試しに買って帰ったのだが、これがやはりいまいち。
で、こないだやっとAin Steinをこれでもかと大量に置いてある店を発見。速攻HBとBと紙(その時は紙の持ち合わせが無かったので)とクルトガ(クルトガの持ち合わせも無かったので)を買って試し描き。うむ、折れない。これはいい。さすが「ギガ強芯」と訳のわからない惹句で売り出しているだけのことはある。線の濃さも満足。とりあえずHB200本(1パック40本入り)買いました。もう200本くらい買ってもよかったかしら。まあ、しばらくの間は生産中止になることもあるまいと洗面器。

というわけで芯問題はめでたく解決を見たのだが、いつもこうよい結果が得られるとは限らない。
我々は予測不能な未来に向けて備えを怠るわけにはいかないのだ。紙問題だってあるしな。

01月18日
12:05

某公共放送で未来の話を綴った番組(主に技術面)を放送するらしい。
その宣伝の中の一場面。みょうちきりんな動的補助外骨格を着けたじいさんが街頭、店舗のショウウィンドゥのガラスを叩き割り、中にたつ女性型人間酷似式ロボットを連れ出す(本人は助け出すつもり)というもの。
これはやはり少々技術が進もうが、人とロボットの見分けもつかないボケ老人は直せない(ロボットが人間そっくりで見分けがつかないということが問題ではない。一日中ショウウィンドゥに閉じ込めるような、食事も生理的現象も無しで、仕事をそもそも人間にさせるのか、という問題についてこの老人は考察していないだろうから)あるいは、ロボットと知りつつ他者の都合を省みることなく威力をもって連れ去りを謀る(ただの強盗だけど)不良老人が社会にのさばるという示唆なのだろうか。

前者に関しては基地外に刃物(きちがいにはもの、危険物はちゃんと基地内において管理しないと危なくてしょうがない、という意味)という社会が訪れるかもしれない、いや、すでに訪れている(道路を自動車で逆走し重大事故を起こす老人たちがすでに問題になっている)ということだろうか。
後者は、もうすぐ大量定年を迎える団塊の世代が最近巷で傍若無人な振る舞いを見せる傾向にあるが、これが進めば日本は大量不良老人を抱える時代に突入せざるをえないという社会的危機を訴えているのだろうか。

どっちにしろ、いくら技術が進んでも問題は常に人間の側にありということだな。

01月17日
18:08

そもそも信じるという精神活動は、信じる対象に対する信じたい事柄以外排除する、ということ。論理的考察や事実認定をまったく必要としない。
これによって精神的バイアス(事実を都合よく解釈すること)の積極的許容や、比較対照、客観的判断の否定を伴う。

でも本当は信じると決めた人も周囲とのズレに気がついて不安になりその不安を否定するためにさらに強固に信じる行為にのめり込んだりするんだろうな。回りを見なければ、どんなに足場の悪い場所にいようが足を踏み外す心配はないのだ。心配がなければ安心だ。踏み外さなければ前に進める。

特別宗教のことを指していっているのではありません。信じると言う一般行動についてのことです。人間はごく少数の例外者を除いておおむねにたような精神活動を行うのでまあ大抵の人の行為についてのことだと思っていただければ。

信じる対象はなんだっていい。宗教でも、妖精でも、ネス湖の怪物でも、恋する人でも、将来の展望でも、原子力発電所の安全性でも、神社のおみくじでも、星座占いでも、政府の政策でも。今日のオカズ、明日の天気、富士山の爆発、ノストラダムスの大予言、火星人の地球侵略、スプーンを曲げる超能力、トロイヤ戦争、黄金郷、平らな地球、丸い地球、ガレージの竜。
我々は色んなものを信じてきた。

信じる心は人を強くする。
もっともその強さがどこへ向かうのかが問題なのだけれど。

01月06日
00:01

プレーオフ第一ラウンド、ワイルドカード終了。
我がボルチモアは、@ピッツバーグで堅実な試合運び。相変わらずの強力ディフェンスに、未だにやや不安定なフラッコのパスも要所では決まり、FGもJ・タッカーが52ヤードを決めるなどピッツバーグに先手を取られるも逆転してからは最後までリードを保ったまま勝利。今シーズンのライバル対決に決着を着けた。ピッツバーグはRBベルの欠場が響いたか。
これでディヴィジョナル・プレーオフは、@ニューイングランド・ペイトリオッツ。
AFCでは、越えなくてはならな壁だが、ブレイディにプレッシャーをかけ、パスを自由にさせなければ勝機はある。Go!レイブンズ。
他の試合は、すべて上位シードのチームが勝利と、レギュラーシーズンの成績通りの結果になった。アップセットを果たしたのはボルチモアノのみ。
と、いうわけでデトロイトは@ダラスで逆転負け。残念。グリーンベイに雪辱を果たす前に舞台から去ることになってしまった。戦力は整っているのでこの経験を持ってまた来期の奮闘に期待したい。

01月04日
08:14

先日、アドベンチャー・タイムの連続放送があり、話題のエピソードが放送されましたがしかし、何て言うか、あれはそうじゃない感満点。見た目の演出とかそういうのも確かに違いはあるんだけれども、でも重要なのはそこじゃない。
初めてアドベンチャー・タイムを観た時の驚きの要素がすっかりどこかへいっている、それがどうもね(そういう意味ではシリーズをかさねるほどに他にもそこの部分が欠けたエピソードは見受けられるのだけれども)。
平たく言えば、別にこれ、アドベンチャー・タイムでなくてもいいよね、ということかな。それこそクレヨンしんちゃんでもいいじゃん、なにこれ。いやもうそもそも論としてキャンディでできたキャンディキングダムの生き物が我々人間世界の食物連鎖を持ち出す辺りがもう意味不明。そこんところからホラふいてもらいたかったし、まずそこでホラ吹くことで、驚きの食物連鎖を語ることができたんじゃね?とジェイクの気分。つまりエピソードを見る視点が常識の範囲内で(画像の視点はくるくる動きますが)当たり前のことを当たり前に語っただけなのが不満。アドベンチャー・タイムの持っていたちょっとした視点の変化、意味の変化、意味的なホラ話の感覚がない、当たり前のことを普通に語ったよいこのおはなしになってしまっていたのが正直びっくり。まあ、アドベンチャー・タイム的にはそういう意味で異色のエピソードだとも言えなくもないけど、これって同人誌のパロディ漫画と意味的内容的になにか差があるんでしょうか。あるいはやっぱりこれが日本のアニメーションのありようだということなのかなあ、よくわかりません。絵の表現や一つ一つの演出はこってるけど、いざエピソードとして眺めてみるに実に当たり前な感じ。う~ん。だからなんだったんだと。アメリカの人にはいかにも日本のアニメーションらしいあのくるくるうごく絵だけでもうお腹一杯でお話とかもうどうでもいいわってことなのかなあ。まあこういうのも一個くらいはいいかっていうのもありだと思うけど、しっかりしてちょ、アメリカの人。

01月03日
13:36

今年も押し迫って参りましたが、我がボルチモア・レイブンズは4チームが争うAFCワイルドカードに勝ち残り、プレーオフ進出。やりました。AFC北からはまたも3チームが勝ち残りという、まさに最激戦区。レギュラーシーズン終盤に来ていまいちパッとしなかった攻撃陣も、最終戦第4Qでいきなり目が覚めた模様。多少不安は残るものの、フラッコの長距離砲と最後の最後まで粘り通す戦い方がもどってきたか。守備陣は相変わらずいい感じなので、ここからが本来の姿であるとそう願いたい。
初戦はまさに文字通りの宿敵ピッツバーグ。レギュラーシーズンでは@ピッツバーグで勝利しているので、十分勝算ありと思われる。
Go!レイブンズ。

一方のデトロイト・ライオンズは、最終戦を待たずにプレーオフ確定。最終戦で同地区、目の上のたんこぶ、グリーンベイと地区優勝を賭けて戦うも、何しろ@グリーンベイでは負け続き。今回もジンクスをひっくり返すことは出来なかった。とは言え、いよいよ念願のプレーオフ。初戦は@ダラス。何故か絶好調のロモとダラスに一泡吹かせてやりましょう。そうしましょう。
Go!ライオンズ。

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