ディズニーXDで、春からレギュラー放送開始予定の「Star vs the forces of evil」が話題ですが、一足先に放送が始まったのが「Penn Zero part-time hero」。悪と戦うヒーローを両親にもつ一見普通の高校生ペン・ゼロ少年が主人公。頭脳担当のブーン(Boone Wiseman)と武闘派のサシ(本名Sashi Kobayashi また変な名前の日系キャラ。なかなか日本人の名前のニュアンスは伝わらないものですな。もっとも日本人も平気で変な名前を外人キャラにつけるからお互い様)の二人のサイドキックと共に、リッペンの世界制覇の野望を阻止するために戦うのだ。
面白いのは戦う舞台が、多次元宇宙の別次元の世界。ディメンジョン・ジャンプ装置で他次元に転移すると、ペンたちはその世界の人間になって戦うというところ。海洋世界では半魚人に、スーパーヒーロー世界ではスーパーヒーローに、ウエスタン世界では西部のガンマンに、北極点世界ではサンタクロースの妖精にそれぞれ変身する。この辺、タイムボカンシリーズっぽいプロットに一捻り加わってていい感じ。
とりあえずサシがかわいい(つり目で乱暴者)のでOK。早く日本ディズニーXDにきてちょ。
アドベンチャー・タイムで見逃していたもう一本のゲスト・クリエイターのエピソード「a glitch is a glitch」を観た。「食物連鎖」よりはATぽかったけど、やっぱり自分の持ちネタをATのキャラでやる感がつよくて、ちょっとATから逸脱してるってのは一緒だった。表現技法主義っぽいとこも。やっぱり同人誌(ファン・フィクション)だよな、あれって。怒り狂ってコンピュータ叩き壊すバブルガムとか、時系列から見ればおかしいけど面白いから入れちゃえ感ありだし、右手はよかったけどな。結局それまでの世界観無視だけどなんかそれなりに面白ければいいってことかもしんね、とジェイクの気分。
日記一覧 (2015年2月)
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04:18
あれこれメモみたいなもの その2
アメリカ海軍がレールガンを正式公開。
弾体は長方体の筒入りなので戦車砲のAPFSDS弾と同じ理屈。
初速はマッハ7で、120mmのAPFSDS弾の約2倍。ただし弾体は一回り大きめな感じ。
加速時間は0,01秒。発射されると装弾筒の表面が空気との摩擦で燃え上がるのか結構炎が上がってます。目標にされた金属板を、厚さと材質はわからないが、弾体が紙同然に突き抜けて行く様は圧倒的。
発射薬が要らないので砲弾がコンパクト。野砲弾みたいに人力でも装填可。砲自体もコンパクトにできそう。
レーザー砲に続いてレールガンも実用化。21世紀だなあ。
ディズニーXDで、春からレギュラー放送開始予定の「Star vs the forces of evil」が話題ですが、一足先に放送が始まったのが「Penn Zero part-time hero」。悪と戦うヒーローを両親にもつ一見普通の高校生ペン・ゼロ少年が主人公。頭脳担当のブーン(Boone Wiseman)と武闘派のサシ(本名Sashi Kobayashi また変な名前の日系キャラ。なかなか日本人の名前のニュアンスは伝わらないものですな。もっとも日本人も平気で変な名前を外人キャラにつけるからお互い様)の二人のサイドキックと共に、リッペンの世界制覇の野望を阻止するために戦うのだ。
面白いのは戦う舞台が、多次元宇宙の別次元の世界。ディメンジョン・ジャンプ装置で他次元に転移すると、ペンたちはその世界の人間になって戦うというところ。海洋世界では半魚人に、スーパーヒーロー世界ではスーパーヒーローに、ウエスタン世界では西部のガンマンに、北極点世界ではサンタクロースの妖精にそれぞれ変身する。この辺、タイムボカンシリーズっぽいプロットに一捻り加わってていい感じ。
とりあえずサシがかわいい(つり目で乱暴者)のでOK。早く日本ディズニーXDにきてちょ。
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04:17
あれこれメモみたいなもの
2015年版プリキュアはプリンセスですって。プリプリってことですか。2014年に当初の予定からずいぶん遅れて始まったフランスの例のLolirock。どう見てもフランス版プリキュアですが、メンバーが魔法のプリンセス(キャラ毎カラーもおんなじ)ってのは、本家が追っかけになってしまうという逆転現象。
スーパーボウルXLIX(49 ローマ数字はわかりにくいですね。ちなみに50はLです)は激戦の末ニューイングランド・ペイトリオッツの勝利に終わりましたが、話題をさらったのはケイティ・ペリーのハーフタイムショーに登場したサメダンサー。MVPはサメなんて記事もあるくらい。アメリカ人サメ好きすぎでしょ。
アドベンチャー・タイムで見逃していたもう一本のゲスト・クリエイターのエピソード「a glitch is a glitch」を観た。「食物連鎖」よりはATぽかったけど、やっぱり自分の持ちネタをATのキャラでやる感がつよくて、ちょっとATから逸脱してるってのは一緒だった。表現技法主義っぽいとこも。やっぱり同人誌(ファン・フィクション)だよな、あれって。怒り狂ってコンピュータ叩き壊すバブルガムとか、時系列から見ればおかしいけど面白いから入れちゃえ感ありだし、右手はよかったけどな。結局それまでの世界観無視だけどなんかそれなりに面白ければいいってことかもしんね、とジェイクの気分。
子マーシーの声(吹き替え)はレイクボトムのグレッチェン。菊池こころさん。いい声ですね。BMO(原語)はGFのキャンディ。異国鈍り(エスニックアクセントって言えばいい感じじゃね)な英語が色っぽいですね。
Star vs. the forces of evil にはグレイ・デライルも出てますが表記がグレイ・グリフィンに。グレイ・デライル・グリフィンだとちょっと長すぎなんですかね。
ニューイングランド・ペイトリオッツは地元で優勝パレード。TEのグロンコウスキーがはしゃぎまくってますが、頭に被っていたのが、黄色い毛糸のミニオン・キャップ。どこで買ったんだ。やっぱり自分用だよね。子供用じゃあたま入らないよね。
2月になってディズニーチャンネル系の編成が少し変わりましたが、ディズニーXDでは「超能力ボックスX」の新エピソードがまたもや何のアナウンスもなしにスタート。危うく見逃すところだった。「ザ・リプレイス」といい、「キック・ザ・びっくりボーイ」といい、こうなったら勝負だXD、みたいな。
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