ちーずブログ
新田真子
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メリークリスマス
メリークリスマス!さ、寒い。クリスマス寒波。日本海側の方は大変ですね。でも、ついでに東京にも雪がふらないかなあ。 降らなかったみたいですね。 ああ、ケーキを食べなかった~。今年もまた、売れ残りのクリスマスケーキを食べ損なった~。 週末の両日共に、寒くて冬篭り(引きこもりともいう)していたのでお店に行かなかったのだった。ケーキ(といって思い浮かぶ白くて丸くて赤いのがのっててチョコレートの板がのっててむにゅむにゅっとしたクリームがとりかこんでいる背の低い円筒形の塊を中心から二方向に円周へ向かって四分円以下の角度で切り取ったあれのこと。個人的にはチョコレートケーキがベター。チーズケーキはコーヒー飲みながらときどき食べます)を食べるチャンスだったのに~。 ケ~キ~。これを書いていたら、無性に食べたくなってきた。こんな夜中に。駅前のケーキ屋あいてない。コンビニなら売れ残りのケーキがあったりしないか。さすがにもうだめか。ケ~キ~。 調子こいて、このエントリの絵で deviantART をはじめてみました。文章は海外にあわせて Merry Christmas and Happy Holidays に変えましたけど。Pixiv や Chixi と違ってはじからはじまで全部英語なのでどこをどうすればどうなるのかほとんどわからない。つーかようするに専門用語がね。わからないわけですよ。もう、どうにかして。 でもとにかく投稿はできたのでなんとかなるだろうと。Pixiv に載せたカートゥーンのファンアートで当たり障りのなさそうなものを海外の方々にもおすそ分け。つーか Pixiv では、絵を見てくれる人の外人率が高そうなので(絵のテーマ上そうなってしまうわけですが)どうせならもう dA もやってしまえ、とそういうわけ。年も押し迫ってからはじめるというのもどうかと言う気もしないでもないけれど、引きこもってじゃなくて冬篭りの暇つぶしにはちょうどよかった。 でももらったコメントにスペイン語(チリの人らしい)があるのがちょっとね。前にヨーロッパ語圏の各国語はグーグル翻訳でかなりいけると書きましたが、ここでもスペイン語英語翻訳に頼るしかない。コメント返すのは英語スペイン語翻訳。大丈夫なんだろうなあ。たのむよグーグル。ポーランドの人は英語でもOKみたいなんだから、スペイン語はよしましょうよ、とここで書いてもしょうがないことなんですけどね。 しかし、外人だって書き間違いはあるというのが早速わかって世界中だれでも一緒だと一安心。でも、自分でもスペルミスをして気がついたんですが、dAって一度コメントを書いたら取り消せないみたいだ。よく考えてから書き込まないといけない。プププ、プレッシャー。 あ、Chixi ではどうなんでしょうね。考えたことなかったけど。Pixiv ではどうなんだろうか。あれ?
洋書読み
Jane Blonde Twice The Spylet author Jill Marshall 読了 太陽王との戦いの後、いつもの日常を取り戻した Janey たちに、またも父、今の名は Abe Rownigan から、意味不明の警告のメッセージが届く。そして、Janey の前に現れたのは彼女自身、実は、Janey の双子の妹 Chloe だった。Chloe を追って、Janey は、地球の裏側オーストラリアにある、父 Abeが経営する農場へと向かう。そこで Abe は、Janey に、スパイ組織から引退し、農場を営みながら家族がふたたび共に暮すという計画を明かすのだった。Abe の遺伝子操作技術が生み出したまったく新しい毛並みをもつ品種の羊を大量に飼育するこの農場でなら、家族そろって暮らしていけるはず。しかし、Janey の思いもよらないところで、邪悪な計画が進行していたのだった。 ジェーン・ブロンドの第3巻は、いつものハイテンポのノンストップ・アクションから趣を少々変えて、ほとんどのシーンが、janey が訪れた父 Abu のオーストラリアの農場で進行する。特に前半、農場で父と、これまで知らなかった双子の妹 Chloe との生活をじっくり描くのだが、もちろんいつものジェーン・ブロンドらしく、この部分に読者のミスリーディングを誘う仕掛けと伏線がちゃんと用意されている。冒頭からの伏線もきちんと引っ張って、クライマックスの最大の危機に Janey が立ち向かう。
R.L. Stine's NIghtmare Hour author R.L. Stine 読了 「Pumpkin head」 この街のハロウィーンはとってもつまらない。だって8時にはみんな家に戻って明かりを消してしまうんだ。それというのもここ何年か、ハロウィーンの夜に子供が行方不明になってしまうから。それでも僕たちはカボチャの灯篭を作るため、カボチャ畑にカボチャを買いに出かけたのだけれど・・・。 「Alien Candy」 僕は学校の秘密倶楽部 Alien Club の部長に選ばれた。クールなメンバーたちとの会合を開いたその時、僕らの身にとんでもないことが・・・。 「The Most Evil Sorcerer」 Ned は、この国を魔法の力で牛耳っている魔法使い Margoline の弟子。不出来な弟子を、邪悪な魔法使い Margoline は下働きとしてこき使う毎日。しかし、ある日 Margoline の宿敵 Shamandra が挑戦状を送ってきた。魔法使い同士の戦いに巻き込まれた Ned は・・・。 他全10篇のショート・ホラー・ストーリーが収録された短編集。 アメリカのキッズ専門チャンネル、hab で放映されている「R.L. Stine's Hauntin Hour」の R.L.Stine のホラー短編集。いずれも少年少女を主人公にした、無駄のないストーリー、テンポのいい展開に、ちょとひねった怖いラスト。ホラーなのでいずれもろくな終わり方はしていません。さすがだ。子供向けの怪談とはいえ手は抜いてません。怪奇小説ファンの大人には展開が読めてしまうものの、オチはいずれも納得の出来。ホラー初心者の子供向けとしてはピッタリかも。怪談の様々なパターンをちりばめたなかなかの好短編集ではあるまいか。
日記一覧 (2011年12月)
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メリークリスマス
メリークリスマス!さ、寒い。クリスマス寒波。日本海側の方は大変ですね。でも、ついでに東京にも雪がふらないかなあ。
降らなかったみたいですね。
ああ、ケーキを食べなかった~。今年もまた、売れ残りのクリスマスケーキを食べ損なった~。
週末の両日共に、寒くて冬篭り(引きこもりともいう)していたのでお店に行かなかったのだった。ケーキ(といって思い浮かぶ白くて丸くて赤いのがのっててチョコレートの板がのっててむにゅむにゅっとしたクリームがとりかこんでいる背の低い円筒形の塊を中心から二方向に円周へ向かって四分円以下の角度で切り取ったあれのこと。個人的にはチョコレートケーキがベター。チーズケーキはコーヒー飲みながらときどき食べます)を食べるチャンスだったのに~。
ケ~キ~。これを書いていたら、無性に食べたくなってきた。こんな夜中に。駅前のケーキ屋あいてない。コンビニなら売れ残りのケーキがあったりしないか。さすがにもうだめか。ケ~キ~。
調子こいて、このエントリの絵で deviantART をはじめてみました。文章は海外にあわせて Merry Christmas and Happy Holidays に変えましたけど。Pixiv や Chixi と違ってはじからはじまで全部英語なのでどこをどうすればどうなるのかほとんどわからない。つーかようするに専門用語がね。わからないわけですよ。もう、どうにかして。
でもとにかく投稿はできたのでなんとかなるだろうと。Pixiv に載せたカートゥーンのファンアートで当たり障りのなさそうなものを海外の方々にもおすそ分け。つーか Pixiv では、絵を見てくれる人の外人率が高そうなので(絵のテーマ上そうなってしまうわけですが)どうせならもう dA もやってしまえ、とそういうわけ。年も押し迫ってからはじめるというのもどうかと言う気もしないでもないけれど、引きこもってじゃなくて冬篭りの暇つぶしにはちょうどよかった。
でももらったコメントにスペイン語(チリの人らしい)があるのがちょっとね。前にヨーロッパ語圏の各国語はグーグル翻訳でかなりいけると書きましたが、ここでもスペイン語英語翻訳に頼るしかない。コメント返すのは英語スペイン語翻訳。大丈夫なんだろうなあ。たのむよグーグル。ポーランドの人は英語でもOKみたいなんだから、スペイン語はよしましょうよ、とここで書いてもしょうがないことなんですけどね。
しかし、外人だって書き間違いはあるというのが早速わかって世界中だれでも一緒だと一安心。でも、自分でもスペルミスをして気がついたんですが、dAって一度コメントを書いたら取り消せないみたいだ。よく考えてから書き込まないといけない。プププ、プレッシャー。
あ、Chixi ではどうなんでしょうね。考えたことなかったけど。Pixiv ではどうなんだろうか。あれ?
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03:21
洋書読み
Jane Blonde Twice The Spylet
author Jill Marshall 読了
太陽王との戦いの後、いつもの日常を取り戻した Janey たちに、またも父、今の名は Abe Rownigan から、意味不明の警告のメッセージが届く。そして、Janey の前に現れたのは彼女自身、実は、Janey の双子の妹 Chloe だった。Chloe を追って、Janey は、地球の裏側オーストラリアにある、父 Abeが経営する農場へと向かう。そこで Abe は、Janey に、スパイ組織から引退し、農場を営みながら家族がふたたび共に暮すという計画を明かすのだった。Abe の遺伝子操作技術が生み出したまったく新しい毛並みをもつ品種の羊を大量に飼育するこの農場でなら、家族そろって暮らしていけるはず。しかし、Janey の思いもよらないところで、邪悪な計画が進行していたのだった。
ジェーン・ブロンドの第3巻は、いつものハイテンポのノンストップ・アクションから趣を少々変えて、ほとんどのシーンが、janey が訪れた父 Abu のオーストラリアの農場で進行する。特に前半、農場で父と、これまで知らなかった双子の妹 Chloe との生活をじっくり描くのだが、もちろんいつものジェーン・ブロンドらしく、この部分に読者のミスリーディングを誘う仕掛けと伏線がちゃんと用意されている。冒頭からの伏線もきちんと引っ張って、クライマックスの最大の危機に Janey が立ち向かう。
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03:51
洋書読み
R.L. Stine's NIghtmare Hour
author R.L. Stine 読了
「Pumpkin head」
この街のハロウィーンはとってもつまらない。だって8時にはみんな家に戻って明かりを消してしまうんだ。それというのもここ何年か、ハロウィーンの夜に子供が行方不明になってしまうから。それでも僕たちはカボチャの灯篭を作るため、カボチャ畑にカボチャを買いに出かけたのだけれど・・・。
「Alien Candy」
僕は学校の秘密倶楽部 Alien Club の部長に選ばれた。クールなメンバーたちとの会合を開いたその時、僕らの身にとんでもないことが・・・。
「The Most Evil Sorcerer」
Ned は、この国を魔法の力で牛耳っている魔法使い Margoline の弟子。不出来な弟子を、邪悪な魔法使い Margoline は下働きとしてこき使う毎日。しかし、ある日 Margoline の宿敵 Shamandra が挑戦状を送ってきた。魔法使い同士の戦いに巻き込まれた Ned は・・・。
他全10篇のショート・ホラー・ストーリーが収録された短編集。
アメリカのキッズ専門チャンネル、hab で放映されている「R.L. Stine's Hauntin Hour」の R.L.Stine のホラー短編集。いずれも少年少女を主人公にした、無駄のないストーリー、テンポのいい展開に、ちょとひねった怖いラスト。ホラーなのでいずれもろくな終わり方はしていません。さすがだ。子供向けの怪談とはいえ手は抜いてません。怪奇小説ファンの大人には展開が読めてしまうものの、オチはいずれも納得の出来。ホラー初心者の子供向けとしてはピッタリかも。怪談の様々なパターンをちりばめたなかなかの好短編集ではあるまいか。
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