GJWは「 Girl just wants 女の子は求めてる」の頭文字。
今回のタイトルにちょうどいいですね。
まあ、本当にこの意味でこの数字を使ったのだとすれば、ですが。
ちなみにGNOは「girl's night out」の頭文字。
こっちも歌のタイトルになったり、ドラマのサブタイトルになったりする一般的な表現。
「女の子の夜のお出かけ」という意味だけど、「お出かけ」とは「お楽しみ」のことで、今では「女の子だけのパーティー」という意味あいで使われることが多いようですね。
もともとは、貴族のお屋敷で働いていた使用人たちの外出許可の下りた夜のこと。昔(20世紀初頭まで)は使用人が、雇い主の許可なく外出するなどということは考えられなかったから、休みの日、しかも夜まで外出していることが許されるというのは使用人にとっては大変重要な日だったわけです。だから、Girls だけではなく、バトラーだったり、メイドだったり、ホールボーイだったり、フットマンだったり、それぞれのnight outがあったわけだけれど、代表として Butler's night out という表現がありました。今ではそういう社会ではなくなったので、Girls night out が、表現として残っていると相成り候。
GJWといえば、昔だけど、シンディ・ローパーのヒット曲に「girls just wanna have fun」というのがありましたが、これも girl just wants(歌のタイトルでは複数形だけど)を含んでいますね。意外とこの歌からこの表現が広まったのかもしれなかったりして。真実はどうなのかはわかりませんが。
日記一覧 (2011年9月6日)
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459の謎
813の謎は怪盗ルパン。
「459」は「アベンジャーズ地球最強のヒーロー」第15話のタイトル。
たいていこういう場合は電話のダイヤルにあてられているアルファベットだったりする。そういうサブタイトルをドラマでも見たりするし、ミステリー・ドラマなら犯人からのメッセージだったりするから、けっこう一般的なネタ。
で、459はGJW。
GJWは「 Girl just wants 女の子は求めてる」の頭文字。
今回のタイトルにちょうどいいですね。
まあ、本当にこの意味でこの数字を使ったのだとすれば、ですが。
ちなみにGNOは「girl's night out」の頭文字。
こっちも歌のタイトルになったり、ドラマのサブタイトルになったりする一般的な表現。
「女の子の夜のお出かけ」という意味だけど、「お出かけ」とは「お楽しみ」のことで、今では「女の子だけのパーティー」という意味あいで使われることが多いようですね。
もともとは、貴族のお屋敷で働いていた使用人たちの外出許可の下りた夜のこと。昔(20世紀初頭まで)は使用人が、雇い主の許可なく外出するなどということは考えられなかったから、休みの日、しかも夜まで外出していることが許されるというのは使用人にとっては大変重要な日だったわけです。だから、Girls だけではなく、バトラーだったり、メイドだったり、ホールボーイだったり、フットマンだったり、それぞれのnight outがあったわけだけれど、代表として Butler's night out という表現がありました。今ではそういう社会ではなくなったので、Girls night out が、表現として残っていると相成り候。
GJWといえば、昔だけど、シンディ・ローパーのヒット曲に「girls just wanna have fun」というのがありましたが、これも girl just wants(歌のタイトルでは複数形だけど)を含んでいますね。意外とこの歌からこの表現が広まったのかもしれなかったりして。真実はどうなのかはわかりませんが。
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