問題なのは、普段こいつらの行動はそれほどおかまっぽくはないということですね。ゲイだから。せいぜい男のおしりをさわるくらい。男らしいスーパーヒーローなんだけど、スーパーパワーを発揮しようとすると思わずゲイライクな組みポーズをとってしまうというのがすばらしすぎるポイントだということですね。
本人たちはわかっているのかわかっていないのか微妙なところもナイスです。
ゲイ・デュオ:「what are you looking at?」
ヴィラン:「nothing」
という悪党どもとのやりとりも、「あれ、ペリーどこいった?」レベルなのがすごいぜ。
日記一覧 (2012年4月5日)
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ジ・アンビギュオスリ~・ゲイ・デュオ
~なのは、ちょっとゲイっぽくってことで。
問題なのは、普段こいつらの行動はそれほどおかまっぽくはないということですね。ゲイだから。せいぜい男のおしりをさわるくらい。男らしいスーパーヒーローなんだけど、スーパーパワーを発揮しようとすると思わずゲイライクな組みポーズをとってしまうというのがすばらしすぎるポイントだということですね。
本人たちはわかっているのかわかっていないのか微妙なところもナイスです。
ゲイ・デュオ:「what are you looking at?」
ヴィラン:「nothing」
という悪党どもとのやりとりも、「あれ、ペリーどこいった?」レベルなのがすごいぜ。
何を書いているのかさっぱりだという方もおらりょうからちょっとだけ。
先だってのオフ会で拝見したスーパーなアメリカアニメ「ジ・アンビギュオスリ~・ゲイ・デュオ」はエースとその相棒ゲイリーという2人の筋肉もりもりで股間もリッチなスーパーヒーローのゲイ・デュオが、悪魔のようなストレート・ヴィランたちの悪事を砕きまくるというか、もう腰砕けに砕きまくるスーパーなアニメ。ゲイ・デュオならではの必殺技の数々は悪党のみならず視聴者も悶絶すること間違いなし。
ひとたびコミッショナーから連絡が入ればぺ○ス・モビル(勝手に名前をつけた)を駆り現場に急行。○ニス・モビルは、いざとなればエレクト・モード(勝手に名前をつけた)で空も飛び、先端からびゅびゅっとああもうびゅびゅっとばかりにビームを発射するスーパーなメカなのだ。ビルの壁などひと破りってくらいに硬いのだ。
馬鹿だ。馬鹿すぎる。
伝説のコメディ・バラエティ「サタデー・ナイト・ライブ」内で放映されたアニメ。本当にろくでもない番組ですね「サタデー・ナイト・ライブ」(注・誉めてます)。1996年の作品のくせに6・70年代へなちょこスーパーヒーローアニメのふりをしています。12話もあるのか。どうかしてる。本当にアメリカの人は世界で一番に「下品で馬鹿」が好きな人たちなんだなあとあらためて寒心じゃなくて感心してしまいます。ていうか、表現の自由ってなんてすばらしいんだろうかと勘違いしてしまいます。
ambiguously なんて単語きいたことねえよ、と思って調べた結果、意味は形容詞 ambiguous の副詞形で、「曖昧な状態で・不確に」なんだってさ。みごとなネーミングだ。
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