ちーずブログ
新田真子
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NFL2013シーズン 第9週
あっというまにNFL2013シーズンも後半戦に突入。 第8週のバイ・ウィークの前に連敗を喫してしまったわがボルチモアは、やたらと調子のいいシンシナティに3勝差をつけられ地区2位でむかえた第9週。ディフェンスはそこそこ安定してきたものの、オフェンス、特にになかなか距離が稼げないラン攻撃の建て直しがなったかどうかが問われるこの試合は@クリーブランド。すでに一度勝っている相手だが、同地区対決は勝てるだけ勝っておくのが鉄則。すでに木曜日の試合でシンシナティが破れているので、ここは勝って地区首位と差を詰めておきたいところ。しかしクリーブランドもボルチモア同様。お互い負けられない試合なのだった。 で、だ。負けました。相変わらずぱっとしないオフェンス。ランが機能していない。フラッコのパスもなんだか安定しない。ディフェンスもクリーブランドに2TDを献上し、ボルチモアは前半FGの3点だけかとおもった第2Q終了間際、これまでの攻撃がうそのようにフラッコのパスがすぱすぱ通りあっというまにTD。4点差に詰めて前半終了。ついに目が覚めたのか、これでもう大丈夫か?と思われたが世の中そうは甘くない。後半に入るとまたも淡白な攻撃に逆戻り。ディフェンスが奪ったターンオーバーもあっさり3アンド・アウトで攻撃終了。さらにこれまで好プレーを連発していたスペシャルチームも相手パントをファンブル、リカバーされるミスからTDを許してしまうという有様で、第4QにTDと2ポイントコンバージョンをきめたもののときすでに遅し。時間を使い切られて試合終了。ああ、情けない。 ボルチモアはこれで3勝5敗と結構厳しい状況。ここから巻き返せるか。故障をかかえるRB陣の建て直しはなかなか難しそう。フラッコもパスの精度を上げていかなければ、次の試合でも同じような内容では連続プレーオフ進出に黄信号が灯るかもしれないぞ。第10週の相手は同地区首位の好調シンシナティ。ここが正念場だ。がんばれボルチモア・レイブンズ。 で、不調のボルチモアとうって変わって今期意外と好調デトロイト・ライオンズ。第7週シンシナティには惜敗するも、続く第8週の@ダラスではスタフォードがまたまたメガトロン相手になげまくり、結果メガトロンはNFL史上第2位の329ヤードを獲得。とはいえ試合に負けては記録も色あせてしまう。TDで先制したもののその後はインターセプトやファンブルで自滅パターン。ダラスに逆転されて迎えた第4Qでしかしここから一気に怒涛の攻撃開始。しかしダラスもさるもので、お互いにTDを重ねるスタンディングの殴り合い。しかし、まだ6点リードされた状態で迎えたのこり1分のデトロイトの攻撃は、メガトロンへのパスが次々ヒット。TDを狙ったパスはダラスのエンドゾーン手前1ヤードでダウン。残り14秒。すでにタイムアウトを使い切っているデトロイトはスタッフォードがスパイクを指示ながらオフェンスチームを攻撃位置までせき立てる。スパイクで時間を停めるかと思われたその時、スタフォードがいきなりダイブ。あっとおどろくTDで同点。キックも決まってデトロイトの逆転勝利となった。スタフォード本人の弁では、スパイクするつもりでセットしたが、ダラスのディフェンスが(スパイクするものと思い込んでの)棒立ち状態だったので飛び込んだとのこと。ここは当然スパイクと思い込んだ相手の虚を突いた好プレイだった。 試合後のメガトロンことカルビン・ジョンソンはロッカールームで歴代2位のレシービング・ヤード獲得をチームに祝福され、スピーチを要求されると、「2位じゃだめだろ」。さすが現役最強WR。プロのアスリートであれば目指すのは頂上でなきゃね。 これでデトロイトは5勝3敗の地区2位。前半だけで去年の勝ち星を上回った。第9週はバイで、第10週には同地区シカゴとの対決が待っている。ここが後半第1の正念場だ。がんばれデトロイト・ライオンズ。
手の震え原因判明
たかだか本の入った箱を6つかそこいら動かしただけで、指が震える(しかも親指だけ)なんてことはいままであったためしなし。と、いうもののこれが歳というものかと勝手に納得しようとしていたのだが、やはり物事にはそれなりの原因というものがあるもので、実は本の箱移動が問題なのではなかったのだ。箱を動かす前、別の荷物を家まで運んだとき、ちょっとその荷物の大きさの関係で、親指だけ突き出すようにして荷物の端を押さえ続けていたのだ。つまりそれが原因。先日、同じ荷物を運ぼうとして、無意識に親指を突き出すように荷物の端を押さえているのに気がついた。まえはこの状態で10分以上歩いていたのだった。これか、このへんな親指の使い方、これが原因だったのか。なるほどなあ。だもんでまた本の箱をえっちらと動かしたときには手には何の問題も起こらなかったのだった。絵も字もいつも通りにかけましたんですのよ旦那さん。 無意識に行うことってなかなか注意が行かないものなのだな。無意識にやってるんだから当たり前だけど。もう一度同じ荷物を運ぼうとしなければ指の疲れの原因に気がつかないままだっただろうと思うと、人生何がおこるか一寸先は霧の中(闇の中というほどのものでもないかと思って)。
日記一覧 (2013年11月5日)
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NFL2013シーズン 第9週
あっというまにNFL2013シーズンも後半戦に突入。
第8週のバイ・ウィークの前に連敗を喫してしまったわがボルチモアは、やたらと調子のいいシンシナティに3勝差をつけられ地区2位でむかえた第9週。ディフェンスはそこそこ安定してきたものの、オフェンス、特にになかなか距離が稼げないラン攻撃の建て直しがなったかどうかが問われるこの試合は@クリーブランド。すでに一度勝っている相手だが、同地区対決は勝てるだけ勝っておくのが鉄則。すでに木曜日の試合でシンシナティが破れているので、ここは勝って地区首位と差を詰めておきたいところ。しかしクリーブランドもボルチモア同様。お互い負けられない試合なのだった。
で、だ。負けました。相変わらずぱっとしないオフェンス。ランが機能していない。フラッコのパスもなんだか安定しない。ディフェンスもクリーブランドに2TDを献上し、ボルチモアは前半FGの3点だけかとおもった第2Q終了間際、これまでの攻撃がうそのようにフラッコのパスがすぱすぱ通りあっというまにTD。4点差に詰めて前半終了。ついに目が覚めたのか、これでもう大丈夫か?と思われたが世の中そうは甘くない。後半に入るとまたも淡白な攻撃に逆戻り。ディフェンスが奪ったターンオーバーもあっさり3アンド・アウトで攻撃終了。さらにこれまで好プレーを連発していたスペシャルチームも相手パントをファンブル、リカバーされるミスからTDを許してしまうという有様で、第4QにTDと2ポイントコンバージョンをきめたもののときすでに遅し。時間を使い切られて試合終了。ああ、情けない。
ボルチモアはこれで3勝5敗と結構厳しい状況。ここから巻き返せるか。故障をかかえるRB陣の建て直しはなかなか難しそう。フラッコもパスの精度を上げていかなければ、次の試合でも同じような内容では連続プレーオフ進出に黄信号が灯るかもしれないぞ。第10週の相手は同地区首位の好調シンシナティ。ここが正念場だ。がんばれボルチモア・レイブンズ。
で、不調のボルチモアとうって変わって今期意外と好調デトロイト・ライオンズ。第7週シンシナティには惜敗するも、続く第8週の@ダラスではスタフォードがまたまたメガトロン相手になげまくり、結果メガトロンはNFL史上第2位の329ヤードを獲得。とはいえ試合に負けては記録も色あせてしまう。TDで先制したもののその後はインターセプトやファンブルで自滅パターン。ダラスに逆転されて迎えた第4Qでしかしここから一気に怒涛の攻撃開始。しかしダラスもさるもので、お互いにTDを重ねるスタンディングの殴り合い。しかし、まだ6点リードされた状態で迎えたのこり1分のデトロイトの攻撃は、メガトロンへのパスが次々ヒット。TDを狙ったパスはダラスのエンドゾーン手前1ヤードでダウン。残り14秒。すでにタイムアウトを使い切っているデトロイトはスタッフォードがスパイクを指示ながらオフェンスチームを攻撃位置までせき立てる。スパイクで時間を停めるかと思われたその時、スタフォードがいきなりダイブ。あっとおどろくTDで同点。キックも決まってデトロイトの逆転勝利となった。スタフォード本人の弁では、スパイクするつもりでセットしたが、ダラスのディフェンスが(スパイクするものと思い込んでの)棒立ち状態だったので飛び込んだとのこと。ここは当然スパイクと思い込んだ相手の虚を突いた好プレイだった。
試合後のメガトロンことカルビン・ジョンソンはロッカールームで歴代2位のレシービング・ヤード獲得をチームに祝福され、スピーチを要求されると、「2位じゃだめだろ」。さすが現役最強WR。プロのアスリートであれば目指すのは頂上でなきゃね。
これでデトロイトは5勝3敗の地区2位。前半だけで去年の勝ち星を上回った。第9週はバイで、第10週には同地区シカゴとの対決が待っている。ここが後半第1の正念場だ。がんばれデトロイト・ライオンズ。
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手の震え原因判明
たかだか本の入った箱を6つかそこいら動かしただけで、指が震える(しかも親指だけ)なんてことはいままであったためしなし。と、いうもののこれが歳というものかと勝手に納得しようとしていたのだが、やはり物事にはそれなりの原因というものがあるもので、実は本の箱移動が問題なのではなかったのだ。箱を動かす前、別の荷物を家まで運んだとき、ちょっとその荷物の大きさの関係で、親指だけ突き出すようにして荷物の端を押さえ続けていたのだ。つまりそれが原因。先日、同じ荷物を運ぼうとして、無意識に親指を突き出すように荷物の端を押さえているのに気がついた。まえはこの状態で10分以上歩いていたのだった。これか、このへんな親指の使い方、これが原因だったのか。なるほどなあ。だもんでまた本の箱をえっちらと動かしたときには手には何の問題も起こらなかったのだった。絵も字もいつも通りにかけましたんですのよ旦那さん。
無意識に行うことってなかなか注意が行かないものなのだな。無意識にやってるんだから当たり前だけど。もう一度同じ荷物を運ぼうとしなければ指の疲れの原因に気がつかないままだっただろうと思うと、人生何がおこるか一寸先は霧の中(闇の中というほどのものでもないかと思って)。
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