ちーずブログ
新田真子
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中華パッド 続報その4
ほとんど毎日、動画や資料画像や小説やたまに漫画を見たり読んだりするのに使っている超便利な中華パッド(最近は音楽プレーヤーを使うのも面倒になってきて家ではタブレットで聞いてしまうことも。だってスイッチ押すよりちょいとタプるのが簡単なんですもの奥様)ですが、使い始めて半年のonda 610vxの液晶が最近おかしくなってきた。比較的圧縮度の高い画像・映像で滑らかな階調表示ができなくなってきている。ただし、画面をある方向の斜めから見るときれいに見える。液晶の偏光シャッターがずれてきているとかそういうことなのか? 最初はファイルの破損かと思って、ainol novo7 aurola で同じファイルをみてみたらこちらではまったく問題なし。つまりハードの問題なんだな。 こういう時、比較対照機があるのは便利だ。 見かけ上ほとんど問題ない(色の具合で目立たないだけなんだけど)ものもありカートゥーンの動画や、絵ではさほど気にならないんだけど、写真は結構ダメ。まあ、なんていうか8千円だったのでいいんですけどね。カートゥーン系の絵まで見られないほどひどくなったら考えちゃうけどね。 バッテリーはタブレット2台持ちになって充電機会が半分になったせいもあるのか、今のところ全然問題なし。データはmicroSDの入れ替えで同じものが見られるから。こういうときはwebストレージだけでなく、外部ストレージも接続できるって便利じゃない?webストレージだとwifiでバッテリー余計に消費するしね。もっと長持ちバッテリーならいいんでしょうけど。とにかく、購入当初と同様に一日使えます。 今年の中華パッドはほとんどIPS液晶になっているので、液晶問題も起きにくくなってるんじゃないかな。どうかな。買った機械が単にはずれだったという可能性もあるけど。 IPS液晶どころか、とうとうRetina液晶搭載機まであらわれましたね中華パッド。CPUもクアッド・コアに。ついでに値段もそれなりに。 ここんとこ急激に安かろう悪かろうから、安いけど意外といいじゃん、そして、結構いい性能で割りと安い、に変化してきた中華パッド。恐るべし中華パワー。 日本版キンドルもようやく発売決定、グーグルのネクサス7、ipad ミニもでて7インチクラスタブレットが大変なことになってますが、もっと大変になりやがれッ。そして、もっと性能が良くて電池が長持ち、ストレージも巨大で軽くて液晶が綺麗でネットにもさくさくつながりまくりやがりますようにッ。 とかいいながら、キンドル・ペーパーは欲しい。
オージー・アニメその後
ていうか、「SheZow!」の追加情報。 SheZow は Shazaam のパロディだったことが判明。 同じ作者のショートフイルムで「Shezam」という作品があり、こちらは大人向けアニメ。 ごっつい清掃員の Joe は、ある日ごみ収集の際にごみに埋もれた指輪を発見。冗談半分にはめてみたらなんとスーパーヒーロー(もちろん女の) Shezam に変身してしまう。ただしコスチュームとメイクが女物(ついでにスーパーパワーも)なだけで中身は男のまま。こんなことが仲間内でばれてしまったら大変だ。しかし、酒場でであった美女が突如現れたモンスターに襲われたとき、ジョーはShezamに変身。モンスターの魔の手から美女を救うため戦うのであった。というまあそんな感じ。 変身シークエンスが、カミナリマークに「She Zaam(シィ・ザ~ム a が2つあるところがみそ)」と明らかに Shazaam (シャザム)のパロディになっているので、間違いなし。ちなみにシャザムは少年が大人のスーパーヒーローに変身するアメコミ。 Shezam は、SheZow のパイロット版のパイロット版のようなものか。「レーザー口紅」や「破壊悲鳴」など使うパワーも基本的にいっしょ。ただし大人向けなので、ちょっと子供向きアニメでは使えない必殺武器ももっている。大人ってずるいね。 ショーティー・マクショート・ショーツ(長いので以下マクショートと略す)・パイロット版をもう一度ちゃんとみてみたら、ここでは主人公ガイと妹(多分)ケリーのおばさんアグネスが実は本物の SheZow で、その活躍が漫画になっていた(漫画の作者は不明)という関係。ケリーは漫画 SheZow の愛読者なので SheZow のことは知り尽くしているというわけ。 声の出演には、ケリー役にエミリー・オズメント、ガイ役にジェイソン・アールズという「ハンナ・モンタナ」コンビが担当。さすがディズニー。エミリー・オズメントは「キック・ザ・びっくりボーイ」のケンドール役の前にこんな役もやってたんですね。 マクショート・パイロット版では、ガイは15歳ということになっていて、シリーズ版では12歳に変更。15歳のままだったら一部キッズにはみせられない内容にならざるを得なかっただろうなあ。 こういうジェンターに対するパロディみたいな内容だと、のんきにおもしろいでしょ?とばかりもいってられないようなことを考える人たちもでてきそうで、そっちも心配。どうかな。キッズ向けアニメということで笑ってすませるくらいの余裕があればいいけどね。
日記一覧 (2012年10月28日)
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中華パッド 続報その4
ほとんど毎日、動画や資料画像や小説やたまに漫画を見たり読んだりするのに使っている超便利な中華パッド(最近は音楽プレーヤーを使うのも面倒になってきて家ではタブレットで聞いてしまうことも。だってスイッチ押すよりちょいとタプるのが簡単なんですもの奥様)ですが、使い始めて半年のonda 610vxの液晶が最近おかしくなってきた。比較的圧縮度の高い画像・映像で滑らかな階調表示ができなくなってきている。ただし、画面をある方向の斜めから見るときれいに見える。液晶の偏光シャッターがずれてきているとかそういうことなのか?
最初はファイルの破損かと思って、ainol novo7 aurola で同じファイルをみてみたらこちらではまったく問題なし。つまりハードの問題なんだな。
こういう時、比較対照機があるのは便利だ。
見かけ上ほとんど問題ない(色の具合で目立たないだけなんだけど)ものもありカートゥーンの動画や、絵ではさほど気にならないんだけど、写真は結構ダメ。まあ、なんていうか8千円だったのでいいんですけどね。カートゥーン系の絵まで見られないほどひどくなったら考えちゃうけどね。
バッテリーはタブレット2台持ちになって充電機会が半分になったせいもあるのか、今のところ全然問題なし。データはmicroSDの入れ替えで同じものが見られるから。こういうときはwebストレージだけでなく、外部ストレージも接続できるって便利じゃない?webストレージだとwifiでバッテリー余計に消費するしね。もっと長持ちバッテリーならいいんでしょうけど。とにかく、購入当初と同様に一日使えます。
今年の中華パッドはほとんどIPS液晶になっているので、液晶問題も起きにくくなってるんじゃないかな。どうかな。買った機械が単にはずれだったという可能性もあるけど。
IPS液晶どころか、とうとうRetina液晶搭載機まであらわれましたね中華パッド。CPUもクアッド・コアに。ついでに値段もそれなりに。
ここんとこ急激に安かろう悪かろうから、安いけど意外といいじゃん、そして、結構いい性能で割りと安い、に変化してきた中華パッド。恐るべし中華パワー。
日本版キンドルもようやく発売決定、グーグルのネクサス7、ipad ミニもでて7インチクラスタブレットが大変なことになってますが、もっと大変になりやがれッ。そして、もっと性能が良くて電池が長持ち、ストレージも巨大で軽くて液晶が綺麗でネットにもさくさくつながりまくりやがりますようにッ。
とかいいながら、キンドル・ペーパーは欲しい。
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オージー・アニメその後
ていうか、「SheZow!」の追加情報。
SheZow は Shazaam のパロディだったことが判明。
同じ作者のショートフイルムで「Shezam」という作品があり、こちらは大人向けアニメ。
ごっつい清掃員の Joe は、ある日ごみ収集の際にごみに埋もれた指輪を発見。冗談半分にはめてみたらなんとスーパーヒーロー(もちろん女の) Shezam に変身してしまう。ただしコスチュームとメイクが女物(ついでにスーパーパワーも)なだけで中身は男のまま。こんなことが仲間内でばれてしまったら大変だ。しかし、酒場でであった美女が突如現れたモンスターに襲われたとき、ジョーはShezamに変身。モンスターの魔の手から美女を救うため戦うのであった。というまあそんな感じ。
変身シークエンスが、カミナリマークに「She Zaam(シィ・ザ~ム a が2つあるところがみそ)」と明らかに Shazaam (シャザム)のパロディになっているので、間違いなし。ちなみにシャザムは少年が大人のスーパーヒーローに変身するアメコミ。
Shezam は、SheZow のパイロット版のパイロット版のようなものか。「レーザー口紅」や「破壊悲鳴」など使うパワーも基本的にいっしょ。ただし大人向けなので、ちょっと子供向きアニメでは使えない必殺武器ももっている。大人ってずるいね。
ショーティー・マクショート・ショーツ(長いので以下マクショートと略す)・パイロット版をもう一度ちゃんとみてみたら、ここでは主人公ガイと妹(多分)ケリーのおばさんアグネスが実は本物の SheZow で、その活躍が漫画になっていた(漫画の作者は不明)という関係。ケリーは漫画 SheZow の愛読者なので SheZow のことは知り尽くしているというわけ。
声の出演には、ケリー役にエミリー・オズメント、ガイ役にジェイソン・アールズという「ハンナ・モンタナ」コンビが担当。さすがディズニー。エミリー・オズメントは「キック・ザ・びっくりボーイ」のケンドール役の前にこんな役もやってたんですね。
マクショート・パイロット版では、ガイは15歳ということになっていて、シリーズ版では12歳に変更。15歳のままだったら一部キッズにはみせられない内容にならざるを得なかっただろうなあ。
こういうジェンターに対するパロディみたいな内容だと、のんきにおもしろいでしょ?とばかりもいってられないようなことを考える人たちもでてきそうで、そっちも心配。どうかな。キッズ向けアニメということで笑ってすませるくらいの余裕があればいいけどね。
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