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過去の日記

 

日記一覧 (2011年1月23日)

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01月23日
23:33

ああっともうあと数時間でカンファレンスチャンピオンシップが始まりますね。

ボルチモアが敗退したショックでしばらくほったらかしてしまいましたが、カンファレンス・チャンピオンシップはAFC、NFC共に第2シード対第6シードの戦いとなりました。今年の混戦からシード順がそのままチームの強さとは限らないというのが前提としてありましたが、第6シードが共に勝ち残るって言うのがこれまたすごい展開。

ボルチモアatピッツバーグ。前半リードして後半逆転されるというシーズン中の負けパターンでまた負けてしまったボルチモア。それでもギリギリまで粘ったんですけどね。ディフェンスチーム同士の意外と点が入った試合でもありましたが、う~ん。ボルチモアはもうひとつ足りなかった感じですねえ。
グリーン・ベイatアトランタ。粘り強く得点を重ねるアトランタオフェンスを封じ込めたグリーン・ベイディフェンスの勝利。そしてこれまたこつこつタッチダウンを重ねるアーロン・ロジャース率いるグリーン・ベイオフェンスの確実さも素晴らしい。
シアトルatシカゴ。これははっきりチーム力の差が出た感じでしたね。ニュー・オーリンズに勝った勢いもシカゴの寒風に吹き消されてしまったようで。
NYジェッツatニュー・イングランド。シーズン中最強だったニューイングランドに第13週ぼこぼこにされたNYジェッツの鮮やかなリベンジでしたね。前回対決でいいようにパスを通してきたブレイディに対してNYディフェンスがレシーバーの徹底マークとパスラッシュでこれを粉砕。シーズン終盤にどん底に突き落とされながらの復活勝利。お見事でした。

結果AFCはNYジェッツatピッツバーグ。NFCはグリーン・ベイatシカゴ。いずれも強力なディフェンスが売りのチームばかりでありながら、ちゃんと得点もあげて勝てるチームなので、チャンピオンシップゲームは面白くなることうけあいですね。

個人的には、スーパーボウルはグリーン・ベイ対NYジェッツが見たい(こういう人は多いに違いない)。そうか第6シード同士の対決っていうのはもしかして初めてなんじゃない?

01月23日
22:41

Magic Tree House #05 Night of The Ninjas
Magic Tree House #06 Afternoon on The Amazon
Magic Tree House #07 Sunset of HTe Sabertooth
Magic Tree House #08 Midnight on The Moon
author Mary Pope Osborne 読了

再び森の中に現れたマジック・ツリー・ハウス。Jack と Annie はそこでツリーハウスの持ち主 Morgan Le Fay のメッセージが書かれた紙片を見つける。呪文にかかった Morgan が Jack と Annie に助けを求めているのだ。Jack と Annie は Morgan の求めに応じて、ツリー・ハウスに現れたネズミの Peanut ( Annie がそう名づけた ) と共に、忍者のいる中世日本、アマゾンの熱帯雨林、氷河期のヨーロッパそして月世界への冒険に出かけるのだった。

ある夏の日、ペンシルバニア州、フロッグクリークの森の中、高いオークの木の上に現れた不思議なツリーハウス。本でいっぱいのそのツリーハウスで Jack と Annie 兄妹が見つけたものは部屋いっぱいの本だった。本に描かれた絵を指差してそこに行きたいと願えば、時と場所を越えていどこへでも行くことの出来る魔法の家。Jack と Annie は恐竜時代、中世イングランド、古代エジプト、海賊船での冒険を体験する。そして彼らは魔法のツリーハウスがアーサー王時代の魔女 Morgan Le Fay が、世界中の時と場所から本を集めて回るための物だったことを知るのだった。
これが第1巻から4巻目までのおはなし。マジック・ツリー・ハウスは4巻ごとにひとつのストーリーになっているわけですが、今度は4つのアイテムを集めるために4つの世界を巡るクエストになっていてただの世界めぐりじゃなくなってます。慎重派だけれどもやるときはやる Jack と、子供ならではの怖いもの知らずの Annie は名コンビ。事実をもとに Jack と Annie と共に我々の住む世界を読者(子供たち)に紹介するこのシリーズは、やさしい英語による世界の旅みたいなものなので多読にもぴったりですね。

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