ちーずブログ
新田真子
2件中 1件〜2件を表示
手が
紙でいっぱいの箱を6つばかりあっちからこっちへどっこいしょと動かした後、場所換えした机でちいさなラベルに字を書こうとしたら手が震えて字がかけない。 なんということだ。字といえばキーボードばかりなのでついに手が字を忘れてしまったのか。なんとか無理やり字を描いたものの。こんなことは初めてだ。 絵だ。絵を描こう。と紙と鉛筆で絵を描こうとしたら線が引けない。いやまあ、鉛筆を動かせばもちろん物理的に線は引けるんですが、こういう場合当然思う場所に思うとおりの線がひけないとまあそういう意味ですわ。 もともと左から右へ水平に線を引くのがやや苦手だったのだが、もうそんなもんじゃない。右方向時に線を引こうとすると右手の親指がブルブルと震えてしまって線がうにゃうにゃになってしまうのだ。意思とは関係なしに震えるのだ。とまれとまれと念じてもなかなかいうことをきかない。おもしろいなあ。とかいっている場合じゃない。線が引けなければ絵が描けず、絵がかけないというのはもう死んだも同じ。とはいえ、右から左へは普通に線が引ける。上から下もOK。親指が掌方向に引くという動作に入ると震えてしまうのだ。手首を使う速い線なら引けるが、指の動きが重要なゆっくりと線をひこうとするともうだめ。これはいかん。よく脳がだめになると手が震えるというではないか。ある意味すでにダメな脳を抱えているのは自負しているがこの場合物理的にダメになるということなので、非常にまずい。脳の血管がどこやらぷちっといったのか?にしてはまったく痛みもなく、口はよくまわり、記憶も(普段からあやふやな程度には)確かだ。 しつこく30分くらい絵を描いていたら次第に震えが小さくなってきた。 何のことはない。重い箱をえっちらおっちら動かしたせいで腕が想像以上に疲れていたのだ。それその証拠に、いま(もう4時間くらいたっている)は自由自在(にも程度によるが、上記のように左から右への水平線はあいかわらず苦手)に線がひけるではないか。やれやれ。 その昔、手塚治虫先生が存命中にNHKスペシャルのインタビューで、年齢のせいで筋肉が衰え線が震えて丸が綺麗にかけないと嘆いておられた場面を思い出した。意思とは関係なしに、思うところへ線が引けなくなる。なんと恐ろしいことだろうか。ちょいと荷物を動かしたくらいですっかり腕が疲れてしまうというのもなさけないし、その疲れを自覚できないのもどうよ。なんていうか、年をとるとはこういうことなんだな、とそう思った次第であります。
あっというまに第2Q
2013シーズンもあっというまに第2Q突入。 第7週ではここまで無敵っつーか反則なまでに強いデンバーが、マニングの古巣インディアナポリスに破れるという波乱のゲーム。いや、やはりターンオーバーや反則などミスが重なればいかなマニング兄率いるデンバーであろうとも負けるときは負けるというNFLの厳しさをあらためて知る思い。 で、わがボルチモアなんですが、第4週。怖れていた通りに格下相手にアウェイで負ける病が再発。バッファローにこかされました。つーかもう、QBフラッコ絶不調。5回のインターセプトを食らっていては勝てるものも勝てない。もうどうにもダメダメでしたね。続く第5週ドルフィンズに競り勝ったものの、第6週にはグリーン・ベイにホームで敗戦。AFC北のチームが仲良く付き合ってくれてたからいいものの、第6週で好調シンシナティが勝利してディビジョン1位の座を明け渡してしまう。これではいけない。ディフェンスはLBサッグスをはじめいい感じでがんばっているので、オフェンスの建て直しが急務。とかいってるあいだに第7週、同地区対決のピッツバーグにまたまた負けてしまったので、なんと黒星先行。まじですか。連敗はいただけない。ここ4戦いずれもワン・ポゼッション差(しかもFG差)。負けた試合も後一歩で、第4週のように(といっても第4週も3点差負けなんだけど)、もうどうにもダメっていうわけではない。粘って勝つ勝負強さをとりもどしてもらいたい。第8週も同地区のクリーランドなので、これはもうなにがなんでも負けられない。勝敗を5分に戻して後半に臨みたい。がんばれボルチモア。 一方のデトロイト。第4週にシカゴを下して地区1位に、あらびっくり1位にたったと思ったら第5週にはグリーン・ベイに敗戦。で、クリーブランドに勝って、シンシナティに負けと買ったり負けたりの繰り返し。とはいえ現在4勝3敗と勝ち星先行。すでに去年の勝ち星に並んでいるので、この先全敗でもしない限り去年以上の成績はまちがいない。レジー・ブッシュが怪我から戻ったかと思えば今度はメガトロンが戦線離脱と頼みの2枚看板がそろわずグリーン・ベイに惜しくも敗戦したが。メガトロンがもどってクリーブランド戦は大勝。ところが、第7週にはシンシナティにせり負けとなかなか安定しませんね。つーかシンシナティ強いな。ボルチモア気を引き締めていかないと。 いや、なんといっても第6週のニューオーリンズ@ニューイングランドでしょう。残り3分からの大逆転劇は、これでニューイングランド負けた~と何度思わされたことでしょうか。おそるべしトム・ブレイディ。いやもう出来すぎでしょう。 そしてまさかの快進撃。唯一の全勝チームはなんとカンサス・シティ。同地区デンバーの敗戦で地区1位に躍り出ましたよ。去年2勝だったから対戦カードのおかげか?とおもうと意外といいチームと戦っているのでもはや実力。問題は第11週と第13週の対デンバー戦ですね。たのしみだなあ。
日記一覧 (2013年10月21日)
2件中 1件〜2件を表示
23:16
手が
紙でいっぱいの箱を6つばかりあっちからこっちへどっこいしょと動かした後、場所換えした机でちいさなラベルに字を書こうとしたら手が震えて字がかけない。
なんということだ。字といえばキーボードばかりなのでついに手が字を忘れてしまったのか。なんとか無理やり字を描いたものの。こんなことは初めてだ。
絵だ。絵を描こう。と紙と鉛筆で絵を描こうとしたら線が引けない。いやまあ、鉛筆を動かせばもちろん物理的に線は引けるんですが、こういう場合当然思う場所に思うとおりの線がひけないとまあそういう意味ですわ。
もともと左から右へ水平に線を引くのがやや苦手だったのだが、もうそんなもんじゃない。右方向時に線を引こうとすると右手の親指がブルブルと震えてしまって線がうにゃうにゃになってしまうのだ。意思とは関係なしに震えるのだ。とまれとまれと念じてもなかなかいうことをきかない。おもしろいなあ。とかいっている場合じゃない。線が引けなければ絵が描けず、絵がかけないというのはもう死んだも同じ。とはいえ、右から左へは普通に線が引ける。上から下もOK。親指が掌方向に引くという動作に入ると震えてしまうのだ。手首を使う速い線なら引けるが、指の動きが重要なゆっくりと線をひこうとするともうだめ。これはいかん。よく脳がだめになると手が震えるというではないか。ある意味すでにダメな脳を抱えているのは自負しているがこの場合物理的にダメになるということなので、非常にまずい。脳の血管がどこやらぷちっといったのか?にしてはまったく痛みもなく、口はよくまわり、記憶も(普段からあやふやな程度には)確かだ。
しつこく30分くらい絵を描いていたら次第に震えが小さくなってきた。
何のことはない。重い箱をえっちらおっちら動かしたせいで腕が想像以上に疲れていたのだ。それその証拠に、いま(もう4時間くらいたっている)は自由自在(にも程度によるが、上記のように左から右への水平線はあいかわらず苦手)に線がひけるではないか。やれやれ。
その昔、手塚治虫先生が存命中にNHKスペシャルのインタビューで、年齢のせいで筋肉が衰え線が震えて丸が綺麗にかけないと嘆いておられた場面を思い出した。意思とは関係なしに、思うところへ線が引けなくなる。なんと恐ろしいことだろうか。ちょいと荷物を動かしたくらいですっかり腕が疲れてしまうというのもなさけないし、その疲れを自覚できないのもどうよ。なんていうか、年をとるとはこういうことなんだな、とそう思った次第であります。
もっと読む→
22:43
あっというまに第2Q
2013シーズンもあっというまに第2Q突入。
第7週ではここまで無敵っつーか反則なまでに強いデンバーが、マニングの古巣インディアナポリスに破れるという波乱のゲーム。いや、やはりターンオーバーや反則などミスが重なればいかなマニング兄率いるデンバーであろうとも負けるときは負けるというNFLの厳しさをあらためて知る思い。
で、わがボルチモアなんですが、第4週。怖れていた通りに格下相手にアウェイで負ける病が再発。バッファローにこかされました。つーかもう、QBフラッコ絶不調。5回のインターセプトを食らっていては勝てるものも勝てない。もうどうにもダメダメでしたね。続く第5週ドルフィンズに競り勝ったものの、第6週にはグリーン・ベイにホームで敗戦。AFC北のチームが仲良く付き合ってくれてたからいいものの、第6週で好調シンシナティが勝利してディビジョン1位の座を明け渡してしまう。これではいけない。ディフェンスはLBサッグスをはじめいい感じでがんばっているので、オフェンスの建て直しが急務。とかいってるあいだに第7週、同地区対決のピッツバーグにまたまた負けてしまったので、なんと黒星先行。まじですか。連敗はいただけない。ここ4戦いずれもワン・ポゼッション差(しかもFG差)。負けた試合も後一歩で、第4週のように(といっても第4週も3点差負けなんだけど)、もうどうにもダメっていうわけではない。粘って勝つ勝負強さをとりもどしてもらいたい。第8週も同地区のクリーランドなので、これはもうなにがなんでも負けられない。勝敗を5分に戻して後半に臨みたい。がんばれボルチモア。
一方のデトロイト。第4週にシカゴを下して地区1位に、あらびっくり1位にたったと思ったら第5週にはグリーン・ベイに敗戦。で、クリーブランドに勝って、シンシナティに負けと買ったり負けたりの繰り返し。とはいえ現在4勝3敗と勝ち星先行。すでに去年の勝ち星に並んでいるので、この先全敗でもしない限り去年以上の成績はまちがいない。レジー・ブッシュが怪我から戻ったかと思えば今度はメガトロンが戦線離脱と頼みの2枚看板がそろわずグリーン・ベイに惜しくも敗戦したが。メガトロンがもどってクリーブランド戦は大勝。ところが、第7週にはシンシナティにせり負けとなかなか安定しませんね。つーかシンシナティ強いな。ボルチモア気を引き締めていかないと。
いや、なんといっても第6週のニューオーリンズ@ニューイングランドでしょう。残り3分からの大逆転劇は、これでニューイングランド負けた~と何度思わされたことでしょうか。おそるべしトム・ブレイディ。いやもう出来すぎでしょう。
そしてまさかの快進撃。唯一の全勝チームはなんとカンサス・シティ。同地区デンバーの敗戦で地区1位に躍り出ましたよ。去年2勝だったから対戦カードのおかげか?とおもうと意外といいチームと戦っているのでもはや実力。問題は第11週と第13週の対デンバー戦ですね。たのしみだなあ。
もっと読む→
2件中 1件〜2件を表示