ちーずブログ
新田真子
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Masyanya
ロシアで人気のネット・アニメ「Masyanya」。 主人公 Masyanya は左の女の子。右は恋人のHuryndel。 数年ぶりにとうとう風邪をひいてしまった。昨日の朝起きたら鼻の奥がはれて、背中に寒気が。おお、久しぶりの感触。しょうがないので一日寝ていて、やることもない(まだ読んでない本でも読めばいいのだけれど)ので、ネットで世界のTVアニメ探し。 で、見つけたのが前のエントリの「Cmewariki」。 1エピソード6分程度なのも「ハッピー・ツリー・フレンズ」っぽい。 タイトルはなんて発音するのかわかりません。ロシア語アルファベット(キリル文字)ではまたちょっと違う表記のようです。 とはいえ、これが本当にTVで放映されているのかどうかは確かめられなかった。TV放送局のサイトがみつからないんですが、フラッシュアニメーションのシリーズなのできっとTVだろ、みたいな。画面に放送局のロゴなどが見当たらないので、さらに探っていくことが出来ないのが残念。 さらに見つけたのがこのエントリの「Masyanya」。 もう8年も続いているらしいよ。セント・ペテルスブルグに住む20歳のいつでも前向きでおしゃべりな女の子 Masyanya の日常ギャグ・コメディ。1エピソード2分程度のショートアニメ。ネット・アニメでもあり、TVでも放映されているらしい。てことはロシア版「Making fiends」かな。でも内容は「ホーム・ムービーズ」に近いかも。ヨーロッパではコミックにもなっている(英語版もあり)らしい。なかなか人気のキャラクラーのようです。 TV公式サイトらしいのがやはり全面ロシア語だったのだけど、そこはgoogle翻訳。ロシア語でもちゃんと意味の通る英語に翻訳してくれましたよ。 と、思ったら、プロットとメインキャラクター紹介用の英語のページもありました。 う~む。探せばみつかるものだなあ。 カートゥーンネットワーク・ミドルイースト・アフリカ(中東・アフリカ地域)も見てみたんですが、地域オリジナル・アニメは放送していないようでした。 あと、カートゥーンネットワーク・エスパ~ニャも覗いてみたですよ。日本カートゥーンネットワークでも放送している「サーリ島」はスペインのアニメだったのか~。
Cmewariki
とうとうみつけたぞ。ロシアのTVアニメーション。Cmewariki。 左のウサギが主人公。右のハリネズミがそのともだち。名前は不明だけど、たいていタイトルが名前だったりするよね。 一見ロシア版「ハッピー・ツリー・フレンズ」かと思ってしまいましたが、どちらかいうと、キャラクターが動物の「Mr.メン・ショー」に近いと申せましょう。 こんな絵だけどやっぱりフラッシュアニメーションで、けっこうちゃんと動くのだった。さすがアニメーション伝統の国。技術のあるアニメーターはちゃんといるのだな。・・・、フランスとかに下請け出してないだろうなあ。 主人公のウサギは、特に何も考えず思いつきで行動し、おおむね目の前しか見えていないという主人公にふさわしいキャラクター。一方のハリネズミはちょっと気の弱い心配性。いいコンビですな。 他には、カモシカだのペンギンだのフクロウ、ヒツジなどが出てきますが、だいたいみんな似たような頭の悪い人(動物だけど)みたいですね。キッズ向けというより、大人も観られるちょっとひねった動物村物語になってます。 ふふふ、やっぱりロシアにも映画やチェブラーシカだけじゃなくTVアニメがあったのだな。よかったよかった。きっと他にもあるに違いないのだが、う~むなかなか見つからない。手強いなあ。
日記一覧 (2011年6月2日)
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Masyanya
ロシアで人気のネット・アニメ「Masyanya」。
主人公 Masyanya は左の女の子。右は恋人のHuryndel。
数年ぶりにとうとう風邪をひいてしまった。昨日の朝起きたら鼻の奥がはれて、背中に寒気が。おお、久しぶりの感触。しょうがないので一日寝ていて、やることもない(まだ読んでない本でも読めばいいのだけれど)ので、ネットで世界のTVアニメ探し。
で、見つけたのが前のエントリの「Cmewariki」。
1エピソード6分程度なのも「ハッピー・ツリー・フレンズ」っぽい。
タイトルはなんて発音するのかわかりません。ロシア語アルファベット(キリル文字)ではまたちょっと違う表記のようです。
とはいえ、これが本当にTVで放映されているのかどうかは確かめられなかった。TV放送局のサイトがみつからないんですが、フラッシュアニメーションのシリーズなのできっとTVだろ、みたいな。画面に放送局のロゴなどが見当たらないので、さらに探っていくことが出来ないのが残念。
さらに見つけたのがこのエントリの「Masyanya」。
もう8年も続いているらしいよ。セント・ペテルスブルグに住む20歳のいつでも前向きでおしゃべりな女の子 Masyanya の日常ギャグ・コメディ。1エピソード2分程度のショートアニメ。ネット・アニメでもあり、TVでも放映されているらしい。てことはロシア版「Making fiends」かな。でも内容は「ホーム・ムービーズ」に近いかも。ヨーロッパではコミックにもなっている(英語版もあり)らしい。なかなか人気のキャラクラーのようです。
TV公式サイトらしいのがやはり全面ロシア語だったのだけど、そこはgoogle翻訳。ロシア語でもちゃんと意味の通る英語に翻訳してくれましたよ。
と、思ったら、プロットとメインキャラクター紹介用の英語のページもありました。
う~む。探せばみつかるものだなあ。
カートゥーンネットワーク・ミドルイースト・アフリカ(中東・アフリカ地域)も見てみたんですが、地域オリジナル・アニメは放送していないようでした。
あと、カートゥーンネットワーク・エスパ~ニャも覗いてみたですよ。日本カートゥーンネットワークでも放送している「サーリ島」はスペインのアニメだったのか~。
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Cmewariki
とうとうみつけたぞ。ロシアのTVアニメーション。Cmewariki。
左のウサギが主人公。右のハリネズミがそのともだち。名前は不明だけど、たいていタイトルが名前だったりするよね。
一見ロシア版「ハッピー・ツリー・フレンズ」かと思ってしまいましたが、どちらかいうと、キャラクターが動物の「Mr.メン・ショー」に近いと申せましょう。
こんな絵だけどやっぱりフラッシュアニメーションで、けっこうちゃんと動くのだった。さすがアニメーション伝統の国。技術のあるアニメーターはちゃんといるのだな。・・・、フランスとかに下請け出してないだろうなあ。
主人公のウサギは、特に何も考えず思いつきで行動し、おおむね目の前しか見えていないという主人公にふさわしいキャラクター。一方のハリネズミはちょっと気の弱い心配性。いいコンビですな。
他には、カモシカだのペンギンだのフクロウ、ヒツジなどが出てきますが、だいたいみんな似たような頭の悪い人(動物だけど)みたいですね。キッズ向けというより、大人も観られるちょっとひねった動物村物語になってます。
ふふふ、やっぱりロシアにも映画やチェブラーシカだけじゃなくTVアニメがあったのだな。よかったよかった。きっと他にもあるに違いないのだが、う~むなかなか見つからない。手強いなあ。
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