ちーずブログ
新田真子
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NFL ディヴィジョナル・プレーオフ
なんと、といっては勝ったチームに失礼ですが、NYジャイアンツがグリーンベイをこてんぱにのして勝ちましたわよ奥さんどうしましょ。 オフェンスがレシーバー陣の度重なるパスの落球にぽろぽろとファンブルを繰り返していては勝てる試合も勝てませんね。自慢のディフェンスもNYのラン攻撃を止められず、最後にちょっとだけ意地のタッチダウンをうばったものの、ぐだぐだとまけてしまいましたよグリーンベイ。いったいどうしたんでしょうか。 この辺がNFLの難しいところなんでしょうね。15勝1敗という好成績で勝ち上がり、一週間の休養が入ったことでまさに勝負のリズムをくずしてしまったかのようなグリーンベイ。 逆にNYは第17週の戦いから緊張感を保ったままプレーオフの戦いに望んでいましたね。 これでNFCは、奇跡の逆転勝利の波に乗るサンフランシスコ対、きわめてミスなく緊張感のある試合運びのNYという東西対決に。 AFCは現在おそらくNFL最強ディヴィジョン同士のACF北ボルチモア対東ニューイングランドのディフェンス対オフェンスの戦いに。 次週はいよいよクライマックスのカンファレンスチャンピオンシップ。楽しみ~。
AFCディビジョナル・プレーオフ
ボルチモア・レイブンズは、ヒューストン・テキサンズをホームに迎えて20対13で勝利しました。 おめでとう。 ヒューストンのランニング・バック、#23エアリアン・フォスターのランに苦しめられはしたものの、第1Qのパントリターンのミスを含めて合計4度のターンオーバーを奪うなど、ディフェンスが空中戦を支配。またオフェンスもテキサンズのディフェンスにエンドゾーン前1ヤードからタッチダウンが奪えないなど、ラン攻撃を阻まれ厳しいパスラッシュに苦しめられたものの、少ないチャンスで適時パスが決まりリードを保つと、第4Qには起死回生を狙ったQBイェイツのロングパスをインターセプトして接戦を競り勝った。 これでレイブンズはニューイングランド・ペイトリオッツとAFCチャンピオンシップを賭けて戦うことになったが、それはまあ織り込み済み。エド・リードの負傷の具合が気になるが、どうにもとまらないニューイングランドのパス攻撃をとめることができるかどうか。トム・ブレイディにどれだけプレッシャーをかけられるか、ニューイングランドのオフェンスラインを破るディフェンスの奮闘が期待される。 てなわけでどちらか勝利チームの得点が20点までだったらボルチモアの勝ち。30点まで行くようならニューイングランドの勝ち。そんな感じでしょうか。 これからNFCディヴィジョナルプレイオフ、NYジャイアンツatグリーンベイ・パッカーズの試合。寒そうだなあ。果たして勝つのはグリーベイか、アーロン・ロジャースか、あ、もうグリーン・ベイが勝つと決めてかかってますね。しかし、どんなスポーツもやってみないとわからないもの。試合の行方やいかに。
日記一覧 (2012年1月16日)
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NFL ディヴィジョナル・プレーオフ
なんと、といっては勝ったチームに失礼ですが、NYジャイアンツがグリーンベイをこてんぱにのして勝ちましたわよ奥さんどうしましょ。
オフェンスがレシーバー陣の度重なるパスの落球にぽろぽろとファンブルを繰り返していては勝てる試合も勝てませんね。自慢のディフェンスもNYのラン攻撃を止められず、最後にちょっとだけ意地のタッチダウンをうばったものの、ぐだぐだとまけてしまいましたよグリーンベイ。いったいどうしたんでしょうか。
この辺がNFLの難しいところなんでしょうね。15勝1敗という好成績で勝ち上がり、一週間の休養が入ったことでまさに勝負のリズムをくずしてしまったかのようなグリーンベイ。
逆にNYは第17週の戦いから緊張感を保ったままプレーオフの戦いに望んでいましたね。
これでNFCは、奇跡の逆転勝利の波に乗るサンフランシスコ対、きわめてミスなく緊張感のある試合運びのNYという東西対決に。
AFCは現在おそらくNFL最強ディヴィジョン同士のACF北ボルチモア対東ニューイングランドのディフェンス対オフェンスの戦いに。
次週はいよいよクライマックスのカンファレンスチャンピオンシップ。楽しみ~。
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AFCディビジョナル・プレーオフ
ボルチモア・レイブンズは、ヒューストン・テキサンズをホームに迎えて20対13で勝利しました。
おめでとう。
ヒューストンのランニング・バック、#23エアリアン・フォスターのランに苦しめられはしたものの、第1Qのパントリターンのミスを含めて合計4度のターンオーバーを奪うなど、ディフェンスが空中戦を支配。またオフェンスもテキサンズのディフェンスにエンドゾーン前1ヤードからタッチダウンが奪えないなど、ラン攻撃を阻まれ厳しいパスラッシュに苦しめられたものの、少ないチャンスで適時パスが決まりリードを保つと、第4Qには起死回生を狙ったQBイェイツのロングパスをインターセプトして接戦を競り勝った。
これでレイブンズはニューイングランド・ペイトリオッツとAFCチャンピオンシップを賭けて戦うことになったが、それはまあ織り込み済み。エド・リードの負傷の具合が気になるが、どうにもとまらないニューイングランドのパス攻撃をとめることができるかどうか。トム・ブレイディにどれだけプレッシャーをかけられるか、ニューイングランドのオフェンスラインを破るディフェンスの奮闘が期待される。
てなわけでどちらか勝利チームの得点が20点までだったらボルチモアの勝ち。30点まで行くようならニューイングランドの勝ち。そんな感じでしょうか。
これからNFCディヴィジョナルプレイオフ、NYジャイアンツatグリーンベイ・パッカーズの試合。寒そうだなあ。果たして勝つのはグリーベイか、アーロン・ロジャースか、あ、もうグリーン・ベイが勝つと決めてかかってますね。しかし、どんなスポーツもやってみないとわからないもの。試合の行方やいかに。
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