ちーずブログ
新田真子
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洋書読み
The Name of This Book is Secret author Pseudonymous Boshh 読了 自称サバイバリストの Cassandra(仮名)と その同級生 Max-Ernest(仮名)は、ある日古道具屋にもちこまれた、the symphny of smells という道具箱に興味を引かれ、その箱の持ち主、火事で死んだと思われる奇術師の残した暗号に気が付く。二人は暗号を解き、そこから謎の組織の秘密にかかわる冒険に引き込まれていくことになるのだが・・・。 「この先のページを読んではいけない。どうしてもこの本を読みたいといいはるのならそれなりの責任を持ってもらうことになるのだが・・」という不思議なナレーションではじまり、Cass(仮名) と Max-Ernest(仮名) の危険な冒険が語られる。いつもバックパックに自前のサバイバルキットを入れて持ち歩く独立独歩な Cassandra(仮名)とコメディアンになるのが夢のわりにジョークも含めて理屈で物事を考えてしまう Max-Ernest(仮名)という主人公コンビ。ストーリーに暗号やトリックが取り入れられ主人公と一緒に謎を考える趣向になっている。ストーリーも進むに従ってどんどん怪しい雰囲気になっていく(いい意味でね)サスペンス・アドベンチャー。章立てもところによってトリッキーな書かれ方をしていていいかも。 実は Cass and Max-Ernest シリーズの第1巻。現在4巻目まで出ていてまだ続くみたいなので、しばらく楽しめそう。
colored with color pancils
100円ショップによったら、色鉛筆が目に入って買って帰って試し描き。今は何でも100円なんだなあ。12色で100円なんて。しかも何種類も売っていた。アクリル絵の具、こちらはさすがに1色100円、も売ってるし。 そんなわけで、色鉛筆と携帯用鉛筆削り、電動鉛筆削りも持ってるけど筆記用鉛筆のために良く尖るやつなので色鉛筆にはいまいちあわないかなと思って、を、もちろん100円、を買って帰りましたよ。 色鉛筆なんてもう多分20年以上使ったことがない。ひさしぶりだなあ。紙はいつもつかってるラフ用のおえかきちょう。こっちは85円。100円色鉛筆といいコンビ。 12色しかないので、あまり色の複雑なものはかけませんが、試しにまずスピン・トレーシーを描いてみました。 意外と好ましい線が引けるので、ちょっと考えちゃうなあ。これから主線引くのに黒の色鉛筆を使おうかなあ。なんかいかにもラフスケッチ風になる、あたりまえかラフスケッチだから、のが微妙にうれしい。 ご覧になればおわかりでしょうが、まず薄い青であたりをとり、同じ色で必要な主線をひいて、濃い青でその主線をきっちりひきました。次は面の色付け。 色鉛筆で面を塗るのは20年どころじゃなくて多分30年くらいはやってない。さすがにむらになりますね。もっと鉛筆を走らせる方向を考えないといけないな。 色を置いたのは髪の毛、目、服の影、肌の4つ。髪はオレンジらしき色で塗った上から赤と思われる色を重ねました。同じく目も草色らしき色をぬってから緑みたいな色を。肌は、肌色っぽい色は一つしかないので、影になる部分に塗るというよくある手法で。服はあたりをとるのに使った水色みたいな薄い青。 いちおう塗り終わったら、主線に濃い茶色とさらに一部黒を重ねてひきました。ついでに唇に赤だと思われる色を。ほっぺたにも赤をいれてもよかったかも。 キャラクターは色がついたものの何か寂しいので背景に濃い青で影をおいてみました 全体に色が淡いのは100円と82円の組み合わせだからなのだろうか。アップロードするためにフォトショップで取り込んだので、ついでにちょっと濃さをいじってみたら、塗りむらが強調されていまいちだったので、紙の灰色を取る程度でやめました。 以上メイキング。 ロボットの女の子は薄い青と濃い青に黒、肌の4色使用。 カラーの絵を描くときにキャラクターのテーマカラーをイメージしながらラフを描くのにいいかもしれませんね。
日記一覧 (2011年1月14日)
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洋書読み
The Name of This Book is Secret
author Pseudonymous Boshh 読了
自称サバイバリストの Cassandra(仮名)と その同級生 Max-Ernest(仮名)は、ある日古道具屋にもちこまれた、the symphny of smells という道具箱に興味を引かれ、その箱の持ち主、火事で死んだと思われる奇術師の残した暗号に気が付く。二人は暗号を解き、そこから謎の組織の秘密にかかわる冒険に引き込まれていくことになるのだが・・・。
「この先のページを読んではいけない。どうしてもこの本を読みたいといいはるのならそれなりの責任を持ってもらうことになるのだが・・」という不思議なナレーションではじまり、Cass(仮名) と Max-Ernest(仮名) の危険な冒険が語られる。いつもバックパックに自前のサバイバルキットを入れて持ち歩く独立独歩な Cassandra(仮名)とコメディアンになるのが夢のわりにジョークも含めて理屈で物事を考えてしまう Max-Ernest(仮名)という主人公コンビ。ストーリーに暗号やトリックが取り入れられ主人公と一緒に謎を考える趣向になっている。ストーリーも進むに従ってどんどん怪しい雰囲気になっていく(いい意味でね)サスペンス・アドベンチャー。章立てもところによってトリッキーな書かれ方をしていていいかも。
実は Cass and Max-Ernest シリーズの第1巻。現在4巻目まで出ていてまだ続くみたいなので、しばらく楽しめそう。
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colored with color pancils
100円ショップによったら、色鉛筆が目に入って買って帰って試し描き。今は何でも100円なんだなあ。12色で100円なんて。しかも何種類も売っていた。アクリル絵の具、こちらはさすがに1色100円、も売ってるし。
そんなわけで、色鉛筆と携帯用鉛筆削り、電動鉛筆削りも持ってるけど筆記用鉛筆のために良く尖るやつなので色鉛筆にはいまいちあわないかなと思って、を、もちろん100円、を買って帰りましたよ。
色鉛筆なんてもう多分20年以上使ったことがない。ひさしぶりだなあ。紙はいつもつかってるラフ用のおえかきちょう。こっちは85円。100円色鉛筆といいコンビ。
12色しかないので、あまり色の複雑なものはかけませんが、試しにまずスピン・トレーシーを描いてみました。
意外と好ましい線が引けるので、ちょっと考えちゃうなあ。これから主線引くのに黒の色鉛筆を使おうかなあ。なんかいかにもラフスケッチ風になる、あたりまえかラフスケッチだから、のが微妙にうれしい。
ご覧になればおわかりでしょうが、まず薄い青であたりをとり、同じ色で必要な主線をひいて、濃い青でその主線をきっちりひきました。次は面の色付け。
色鉛筆で面を塗るのは20年どころじゃなくて多分30年くらいはやってない。さすがにむらになりますね。もっと鉛筆を走らせる方向を考えないといけないな。
色を置いたのは髪の毛、目、服の影、肌の4つ。髪はオレンジらしき色で塗った上から赤と思われる色を重ねました。同じく目も草色らしき色をぬってから緑みたいな色を。肌は、肌色っぽい色は一つしかないので、影になる部分に塗るというよくある手法で。服はあたりをとるのに使った水色みたいな薄い青。
いちおう塗り終わったら、主線に濃い茶色とさらに一部黒を重ねてひきました。ついでに唇に赤だと思われる色を。ほっぺたにも赤をいれてもよかったかも。
キャラクターは色がついたものの何か寂しいので背景に濃い青で影をおいてみました
全体に色が淡いのは100円と82円の組み合わせだからなのだろうか。アップロードするためにフォトショップで取り込んだので、ついでにちょっと濃さをいじってみたら、塗りむらが強調されていまいちだったので、紙の灰色を取る程度でやめました。
以上メイキング。
ロボットの女の子は薄い青と濃い青に黒、肌の4色使用。
カラーの絵を描くときにキャラクターのテーマカラーをイメージしながらラフを描くのにいいかもしれませんね。
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