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日記一覧 (2011年9月13日)

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09月13日
01:25

「フィニアスとファーブ」には魅力的なガヤ(エキストラ)キャラがたくさんいますが、今一押しなのは、この子 Sally 。

Finding Sally information.
2011年12月26日に情報が追加されました。

2011年12月26日の追加情報。初登場はなんと第2-b話「裏庭ビーチ lawn gnome beach party of terrer」。紫の水着姿に黄色のリボンで、砂浜に。そして水がなくなってしまう際これも割りとよく見る同年代の女の子キャラといっしょに浮きマットに乗っている。こんなにはやくから出ていたとは意外だった。さがすとまだまだ出番がありそう。

2度目は「帰ってきてペリー oh, there you are perry」。come home, perry を歌うフィニアスとファーブの歌を聴いている聴衆の中に混じってコーラスを歌ってます。今までに少なくとも8回は登場していて、うち3回に台詞があるという、けっこう製作スタッフもお気に入りのキャラなのではなかろうか。

3度目は「ファインディング・メアリー finding mary mcguffin」。ヴァネッサにメアリー人形をひったくられて泣かされる女の子。単独で台詞をしゃべったのはこの回が初めて。

4度目は「80年代復活コンサート ladies and jentlemen, meet max modem」の回で、父親(スキンヘッドの太ったおっさん)に手を引かれてとことこ歩いていると、演説台に乗ったエイリアンの格好をしたドゥーフェンシュマーツの前を通り過ぎ「papa papa, i wanna see the clown」と言うのだが父親はそのままかかわりあいにならないようにサリーの手を引いて去っていくのだった。ちなみに Sally という名前はこのとき父親が言った台詞に出てくるのだが、日本語版では名前の部分は省略されている。よくあることですね。。「finding~」では大人の女性が声を当てていたが、この回ではおそらく子供が声をあてていて、めちゃくちゃかわいいのだった。あ、このキャラクターまた出てきたと気が付いたのがこのエピソード。

5度目は「夏はキミのもの! summer belongs to you」で、エンディングのsummer belongs to you のシーンで他のエキストラキャラに混じって複数カットに登場。もちろん歌って踊ってましたが、特別声を担当した人はいないと思われる。

6度目は「走れキャンディス! run candace run」で、図書館でキャンディスに本を読んでもらうはずが余計な質問をしたために本を読まされることになる女の子。知っている「単語の一部分」だけ読むというネタは英語でもいっしょ。この回も大人が声を当てていると思われる。

7度目が「ダンヴィル・ハーバーのサメ伝説 the belly of the beast」。桟橋で昔の漁師の格好をしたおっさんたちの鮫退治の歌をききながら手を叩いて踊っていた。かわいい。

8度目は「meatloaf surprise」で、ミートローフ品評会の会場で、同じ年頃の子供たちと立ち話をしている風の止め絵の背景キャラとして登場。日本で放映されるときには見落とさないようにしよう。sallyの後ろにも「弟をこらしめまショー」に出てきた女の子が立ってたりするぞ。

あ、そうだ、登場シーンを見つけるたびにこのエントリは書き足されていく可能性があるのであしからず。

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