NFL第6週、ボルチモア at ニュー・イングランド。
第1クウォーターから、けっこうプラン通りって感じでリードを守って終盤までいったのはいいものの、後半はブレイディのパスを止められなくなって追いつかれ、こんなときにエド・リードがいてくれたら、一発インターセプトで流れを断ち切れるのに、とか考えてもいないものはしょうがない、とうとうOTへ。今年はOTも多いですね。第6週でも2試合がOT。で、つまらない反則からついにFGで敗れてしまうといういまいち、え~なにそれ~、みたいな終わり方でした。ちょっと大事に行き過ぎて、そこでギャンブルに行かんのか~、みたいなところもありましたけどね。なるべくスキを見せずに手堅く手堅くというゲームプランだったんでしょうが、それに忠実だっただけに、反則がなあ。しかし、ニュー・イングランドはしぶといチームだなあ。
新着日記一覧 (タグ:NFL)
前を表示
48件中 41件〜48件を表示
06:53
NFL第15週
勝った~。
今日ボルチモアはホームにニュー・オーリンズを迎えての一戦。
毎度のことながら、先制から前半リードのボルチモア。しかし図ったように後半追いつかれてしまう。とはいえ、ここしばらくなかなか出ないラン攻撃を徹底的にコール。これが功を奏して、てゆーかレイ・ライス様様ってことで、これまでよりは、やや力強いオフェンスに、ディフェンスも負けじとぐだぐだにやられてしまうことなくニュー・オーリンズの攻撃をなんとかストップ。第4クウォーターには逆転を狙うブリーズからインターセプトを奪い試合を決めた。ランでヤードを稼いだものの目立ったパスが出なかったオフェンスは、まだ万全とはいえないものの攻守のバランスで勝ったともいえるので、まあよし。てゆーかとにかくニュー・オーリンズに勝ったことが何より大きい。残りの2戦は同地区の下位チーム相手でニュー・オーリンズに比べれば有利な展開が期待できる。今日の勝利で他試合の結果次第ではプレーオフ進出が決まるかもしれないし、そうでなくてもかなり有利な立場に立ったことは間違いない。翻って、ニュー・オーリンズはかなり痛い敗戦。絶好調のアトランタのNFC南の首位独走を許してしまうことになりそうな雰囲気。ワイルド・カードを考えても次週でのアトランタとの直接対決に絶対の勝利が求められることになりそうだ。
ボルチモアに1勝差でAFC北首位のピッツバーグはこの後NYジェッツと対戦。いきなり調子の崩れたNYジェッツはここで負けるとワイルドカードも厳しい状況になってしまう。
ニュー・オーリンズatボルチモアと同じ時間にキックオフのAFC南の首位争いインディアナatジャクソンビルの結果も気になるところ。AFC西のデンバーatオークランドもどうなんだ。ああ、NFC北のフィラデルフィアatNYジャイアンツもどうなっているのか。今週もまたまた首位決戦が続く。毎度この時期のNFLのスケジューリングのすばらしさには脱帽。
もっと読む→
00:30
NFL、あれ?もう第14週
第10週にアトランタに痛い負けを喫してから、第4クウォーターへかけての攻撃が淡白なのが気になり始めたわがボルチモア。それでも対ニュー・イングランド戦での敗北をはさんでピッツバーグと仲良く勝ち星の並ぶ状態でむかえた第13週、ホームでの対ピッツバーグでまたまた前半リードしながら第4クウォーターの逆転を許してしまい敗戦。とうとう首位陥落でワイルドカードを争う形になってしまった。そんななかの第14週。相手はたしか開幕週で今年はやりそうだとか書いてしまったヒューストン。余計なこと書かなきゃ良かったが、ヒューストンはここまですでに7敗で、ここで負けると8敗となり今年の勝ち越しはなし、が決定してしまう重要な一戦。かといって、ボルチモアもここで負けるとワイルドカード争いの混戦に巻き込まれてしまうというどちらも負けられない状況。12月はこういう負けられない一戦だらけなので、とにかく大変だ。試合はまたまたボルチモアが先制し、リードを保って前半終了、といういつものパターン。ところが第3クウォーター開始早々の16D・リードのキックオフリターンタッチダウンで一気に3ポゼッション差に。今週はもらった、と思ったのもつかの間、やっぱり追いつかれてしまいましたよ第4クウォーター。そしてまたまたオーバータイムへ。今年は毎週OTがあるんじゃない?何試合目?多すぎ。いつもはシーズン通しても4から6試合くらいだったはず。とにかく最後の最後に追いつかれたボルチモア。頼みのディフェンス陣も疲労困憊の様子。オフェンスもなかなかランが出ない病で結局パスも苦しいという状態。コイントスに勝利、レシーブを得たもののややりオフェンスはパントに追い込まれ、非常にまずい、これはいかん、という状況に。ホームのヒューストンはまさにイケイケ状態。がしかし、好パントとカバーチームの好タックルでヒューストンをエンドゾーン近く9ヤードにまで押し戻すことに成功。ここでディフェンス陣が最後の根性を見せてくれました。1stダウン。4メンラッシュでセイフティに持ち込むかという猛ラッシュをかけてショーブを追い込み、2ndダウン、92ナタのプレッシャーを受けたショーブが投げたの83ウォルター(たぶん)へのパスを37ウィルソンがインターセプト、そのままリターンタッチダウン。やった。やったよ。辛くも勝利を手にしたボルチモア。一度は破られかけたディフエンスでの勝利。NYジェッツはドルフィンズ戦に破れワイルドカードでボルチモアと並ぶことに。ワイルドカード争いの他チームとは2勝差でややリードだがのこり3戦なのでまだまだ気は許せない。
それにしても今シーズンはいつにもまして混戦きわまってますね。ここまできてひとまず安心(プレーオフ進出決定)なのはわずかにニュー・イングランドただ1チーム。ここから、毎週プレーオフ進出と脱落チームが決定していくのでますます目が離せない。
もっと読む→
07:37
負けた
NFL第6週、ボルチモア at ニュー・イングランド。
第1クウォーターから、けっこうプラン通りって感じでリードを守って終盤までいったのはいいものの、後半はブレイディのパスを止められなくなって追いつかれ、こんなときにエド・リードがいてくれたら、一発インターセプトで流れを断ち切れるのに、とか考えてもいないものはしょうがない、とうとうOTへ。今年はOTも多いですね。第6週でも2試合がOT。で、つまらない反則からついにFGで敗れてしまうといういまいち、え~なにそれ~、みたいな終わり方でした。ちょっと大事に行き過ぎて、そこでギャンブルに行かんのか~、みたいなところもありましたけどね。なるべくスキを見せずに手堅く手堅くというゲームプランだったんでしょうが、それに忠実だっただけに、反則がなあ。しかし、ニュー・イングランドはしぶといチームだなあ。
サンフランシスコが今期初勝利で、全敗チームはたまたまbyeだった、カロライナとバッファローの2チームに。またこういうときに都合よく0勝チームが二つそろってbyeになるもんだ。そして、5勝はNYジェッツだけという混戦模様は今後も続きそうですね。
もっと読む→
05:40
NFL第5週
膝、直りましたね。昨日、突然、あっ直った、感があった。多分膝の関節のどこかが少しずれてたんでしょうね。ふっと違和感が取れたんですよ。もっともひねったための筋肉の筋はまだ少々痛いんですが。それより杖突いたりなんぞして、2日ばかり左右非対称の歩き方をしたせいで左脚まで痛くなってきた。勘弁してくれ。
NFLシーズンも第2クウォーターに入り、第5週まできましたが、カンザス・シティが負けて、とうとう全勝チームがいなくなってしまうという大混戦。でも全敗はまだ3チームいるんですね。それが、カロライナ、バッファロー、サンフランシスコっていうのが、今年のわけわかんないところですね。とにかく今年は本当にやってみるまで結果がわからなさすぎ。今日、もう昨日か、第5週の放送最終戦セント・ルイスatデトロイトをみたんですが、去年の1勝チーム対2勝チーム、今年の最弱対戦カードとか陰口叩かれてたらしいですが、それでもセント・ルイスはすでに2勝して、去年の勝ち星をうわまわるという好調(?)さ。デトロイトも全敗なれど、惜しい試合を落としている状態で、セント・ルイスやや有利かとおもったらデトロイトの勝利。しかも38点差をつけて。どうなってんのかね。サンディエゴ対オークランドもオークランドが勝っちゃうし。こうなるともう本当に目が離せませんね。結果がでるまでまったく油断できない。
つーか、今年はキッキングブロックとか、ファンブルリターンTDとか多くないすか?あといきなりオンサイドキックとか。インターセプトリターンTDも勝利(または敗北)に直結のパターンが多い気がするなあ。第4Qで負けている状態、残り時間がないので急がなくっちゃ、よしパスだ、あ、インターセプト、そのままリターンTD、試合終了、みたいな。ありがちなこととはいえ、なんかいつもよりよく見る気がするんですが。2009シーズンのスーパーボウルの再現か、そんなに再現したいのか。
ではあるものの、わがボルチモアは予定どうりデンバーに余裕の勝利。第1クウォーターの敵陣1ヤードで攻撃失敗は気にしない。次戦のニュー・イングランドも好調そうで今ひとつピリッとしてない感じなので、さっさと叩いちゃいましょうよ、って感じですな。あ、ニュー・イングランドはbye明けなのか。ううむ。油断できんな。ブレイディにプレッシャーをかけつつ空中戦を封じ、調子の出てきた地上戦でゴリゴリッと勝つ。2009シーズンプレイオフではホームで負けたニュー・イングランドは雪辱を狙ってくるでしょうが、返り討ちにしてしまいましょうよ。
もっと読む→
01:23
NFL第4週
あっ、と気が付けばもう第4週まで終了したNFL2010シーズン。
4試合して早くも全勝チームは第4週がbyeだったカンサスシティだけ(だから3勝0敗)となる大混戦状態。もっとも全敗チームはまだ3チームでしたっけ、いるんですよね。特にサンフランシスコが4連敗というのは、さすがに誰も予想できない展開でしたね。
われらがボルチモアは第2週でシンシナティに敗北を喫したものの(TDを許さなかったのにFG5本で負けてしまうというのも困ったものですが)、残りの同地区対決を制して現在3勝1敗のAFC北地区首位。対クリーブランドの第3戦目にして、やっと攻撃が予定どうりに機能し始めてきたようで、第4戦対ピッツバーグの逆転TDパスも美しく、ましてやまたレイ・ルイスですよ。ええ。どうよ。かっこよすぎだ。正直負けてもおかしくない試合だっただけに、コレは大きい勝利ですよ。よかったよかった。
この後はデンバー戦と、これまた激戦区のAFC東との対戦がひかえてますが、とりあえず、デンバーは倒しておいて、ニューイングランドとマイアミもやっちゃいましょうよ。Goだ、ボルチモア、Go!レイブンズ。
もっと読む→
06:11
NFL第1週、レイブンズ勝利
レイブンズ、辛くも勝利。この調子で、ていうよりもうすこしオフェンスが機能するといいな、な調子でがんばってもらいたい。やっぱりレイ・ルイスかっちょいいいいいい!
NYジェッツ?ああ~っと・・、次の試合がんばってね。
インディアナポリスatヒューストン。ヒューストンが勝っちゃいましたね。すいません。インディアナは前々から言われているランディフェンスがザル、という状態でいいように新人RBにやられてしまいましたね。第1Qで後手にまわったまま最後までいってしまった感じ。でもオフェンスはさすがに強いので次からはそう簡単にこんな負け方はしないでしょうね。
一方ヒューストン。去年初めて勝ち越したチームとは思えないくらいの出来。これは今年のシンデレラチームになってもおかしくないかも。大活躍のエアリアン・フォスター。次からはマークが厳しくなるでしょうね。オフェンスラインが支えられるかも興味あり。
ダラスatワシントン。ダラス、ミス連発で自滅、でいいのかな。
一番楽しみにしていたのになんていうかねえ、ミスで勝負が決まるってのはいけませんね。それを除けばわりといい試合だったように思うんですが。
そして、アトランタatピッツバーグ。ピッツバーグにポラマルが帰ってきましたよ。やっぱりすごいね。第3QBで勝ってしまうというのがチーム総合力の強さですね。FGの蹴りあいでしたが、けっこう面白かった。最後にはディフェンスで勝つ(試合そのものはメンデンホールのTDランで勝ちましたが)、ってのがピッツバーグらしいといえばそれらしい。ロスリスバーガー復帰まであと何勝できるかも楽しみですね。
ここまで中継された試合はボルチモアを除いて全部ホームの勝ち。やっぱりNFLはホームで戦うというのは重要ですね。そういう意味ではボルチモアのアウェイでまず一勝は価値があるんじゃないかな。
もっと読む→
06:10
NFL第1週
F1中継でアロンゾがゴールラインを超えた瞬間にキックオフのシンシナティatニューイングランド。
ニューイングランドやりたい放題。コレはいかん。オフェンス・ディフェンスともにシンシナティを圧倒。第3クォーター開始早々のキックオフリターンタッチダウンで勝負あり。最強時代のニューイングランドの復活かもしれない。特別危ない場面がないっていうのはどうよ。一方のシンシナティは後半のオフェンススタイルが機能すれば。せっかくWRをそろえたんだからねえ。今後に期待したいといいたいが、これでシンシナティがつまづいてくれれば、ボルティモアファンとしてはライバルが減る、みたいな。逆にこれでダメだしして、調子付いたりしないかな。まだ第1週だからぜんぜんわからないですけどね。
あと3時間したら、第1週のメインイベント、ワシントン対ダラス。
もっと読む→
08:22
NFL開幕
今年もとうとうNFL2010シーズン開幕ですよ。またTVに釘付けの不健康な日々のスタート。NFLは中継が長いからシーズン中は他の番組を見る時間がなくなってしまうのが難点だが、まあしょうがない。
で、開幕戦は2009シーズンのスーパーボウルの覇者ニューオーリンズ対ファーブ現役続行のミネソタ。昨シーズンのNFCチャンピオンシップの再戦といういきなりの好カード。
試合はまあまあだったかな。NFCチャンピオンシップ戦が面白すぎたから、少々点が辛くなってしまうのもしかたあるまい。開幕戦だし。
それでも変幻自在なセインツのオフェンスや、いまだ健在なファーブのクォーターバッキング炸裂の2ndクォーター残り40秒からのタッチダウンのプレーは素晴らしい。
他に中継される第1週の対戦ではボルチモア対NYジェッツ(いきなり今シーズンのスーパーボウル候補の対戦ですよ)、シンシナティ対ニューイングランド(TO&オチョシンコはどうよ)、ワシントン対ダラス(これまたいきなりライバリィ対決)は見逃せない。くわ!第1週からこの組み合わせか。ヒューストン対インディアナも見てみたい組み合わせ。マット・ショーブ対ペイトン・マニングは、インディアナが勝つにしろ、楽しみな対戦でしょう。
ボルティモア・レイブンズのファンとしては、2000年から10年、2度目のスーパーボウルはいただきシーズンとなっていただく準備はもう出来てますよってことで。いやもうレイブンズスーパーボウルいただき宣言してもいいくらいだ。ゴー!レイブンズ。
もっと読む→
前を表示
48件中 41件〜48件を表示