ちーずブログ
のどか
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進撃の巨人5巻【テキトー模写】
実生活では快適で平穏な暮らしがいいけど マンガや映画や小説ではグロ、SM、バイオレンス、不条理、ホラーな状況で主人公気分になるのは嫌じゃない。 というか、実生活での日常的な幸せを噛みしめるためかもしれないけどねw どうせ本を閉じれば、映画館を出れば悪夢は終わるww 要するに刺激を求めているだけなのだけどw Chixiでは全く模写や二次創作を見かけないけど 「進撃の巨人」も新刊発売日が楽しみなマンガの一つだ。 読んでいてとても居心地がよろしくないのにねw 画風が暗く不安定なのが読者を一層不安に陥れるのだけど それも私には快感ww 新人で絵が極端に下手だとこき下ろされている諫山創さん。 確かに時々あれ?と思うほどヘンな時もあるけど 意図的だ、と思いたい(~_~;) 蹴ってる人がリヴァイ兵士長、蹴られてる人が主人公のエレン。 ちょっとカッコイイと思ってテキトー模写してみた(*゚v゚*)
今年の最高傑作を観た!
巷で大評判のB級SFアクション映画「第9地区」を 新宿ピカデリーで観て来たが、 こんな力作をポイントでタダで観て悪い気がする(^▽^;) 昼の回なのに7〜8割方埋まってたのは驚いたが、 8割以上が男性なのはなぜ?ww B級なのにA級だ(コレって褒め言葉じゃないと思うんだが)、 低予算(30億円で??)なのに全米で大ヒットだ、 30歳の南アフリカ人の初監督作品なのにイキナリアカデミー賞4部門ノミネートだ、 「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督がプロデュースだが、すでにピーターを超えただのと話題は尽きない。 28年前、南ア、ヨハネスブルグにやって来たエイリアンを難民として受け入れたが住民との軋轢が深まり、 やむなく新たな難民キャンプに強制移動することになるが・・・ というドタバタをドキュメンタリー風に描いた(最近多いな、この形式)SFアクション映画。 ブラックジョークが秀逸すぎて笑いっぱなしだが、 あまりに人間の本質をさらけ出されるので顎が引きつってくる。 勿論B級なので、ハリウッド大作にありがちな情けない主人公が紆余曲折を経てヒーローに成長する、というストーリーは期待しちゃいけないw 最近では「アバター」を思い出してしまうが、全く別物。 まあテーマは被るトコもあるが^^ 人畜無害っぽい無邪気な笑顔の下に見え隠れする人間性の矮小な主人公(人間)には、それやったらダメじゃーん!と常にツッコミながらも、自分にも潜在的にそういう感情があるかもしれないと思ったり。 難民ゲトーを作るなんて島国日本ではあまりピンと来ないが、 欧米では現実的に難民問題が深刻なせいか、 こういうテーマが多く扱われている。 フランス映画「アルティメット1,2」では実際の移民を一地区に軟禁して起こる物語だったが、 こっちは難民がエイリアンだから差別感情が露骨だし 本音をギャグのオブラードにくるんでるからよけいゾッとする。 エビは当分食えないな(°3°;)〜♪ タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」もそうだったが、 最近は珠玉の骨太社会派B級が多くて嬉しい限りだ^^ 新鋭ニール・ブロンカンプ監督の次回作も必ず観に行くゾ☆ 感情を抑えてここまで書いたが・・・ 何、この映画!?!?!サイコーじゃーーーーーーん!!!(≧▽≦) (通常5個が満点の私デスw)
パーシージャクソンとオリンポスの神々
【ネタバレなし】 「ダレン・シャン」か「NINE」か「ウディアレンの夢と犯罪」か「ハート・ロッカー」が観たかったのに、風は強いし寒かったりで、結局バイクで10分の109シネマズでやってる「パーシー」を観てきた。 ん?パーシー?機関車トーマスのお友達?のノリだったし、 ギリシャ神話って有名な神様以外のエピソードはよく知らないし、 映画仲間の評価はなぜか全然聞こえてこないし、で期待値は低くして観た。 ストーリー展開はとっても分かり易い、悪く言えば分かり易すぎw キャスティングセンスは面白かったから惜しいなぁ。 ダンナは古典を上手く現代に融合させていて、まあまあよく出来ていたと結構気に入っていたが、 初期ハリポタの監督の作品とは思えないほどCGがお安い作りで、予算が集まらなかったのかなぁ、でもキャラ設定がハリポタに似てる〜、 なんて醒めた目で観たが、ダンナはCGを絶賛し神話の使い方も褒めていたから、 一般観客の評価なんて当てにならないww お話はユルいのでB級すれすれの少年少女ファンタジー?と思って観ると、時々意外なギャグが入ったり、そもそもパーシーが犯人と決めつける根拠が全く説明なかったり、などなど、ツッコミどころ満載なのでw私はそれなりに楽しめた♪ でも正直言うと昨夜の強風のせいで睡眠不足で観たから パーシーが神々の戦争を回避すべく頑張ってバトルしてるというのに、 私は強烈な睡魔との戦いだった(°3°;)~♪ (9時20分からのレイトショーだったし) でも短いエンドロールの後の冷蔵庫の中身で目がパッチリ! ぎゃはははは~~~~! この路線で行けば良かったのにーww・・・惜しい・・・ なんて下らんこと書いてないでもう寝よう・・・
正真正銘の変態!(*゚∀゚)
サシャ・バロン・コーエンの映画「BRUNO」(ブルーノ)が いよいよ明日公開される!(≧▽≦) 「ボラット」でお馴染みのブラックユーモアのキング、 サシャが脚本・主演・製作の新作だ。 ↑の予告編で観られるのはほんの一部。 本編は社会風刺もかなりブラックで胃にもたれ気味なトコもあるけど、 何日も思い出し笑いが止まらないほどインパクトが強かった♪ (去年フランスで観たので) 何と言ってもサシャがかわいらしかったし 外見とは裏腹にホントは硬派で社会派?(°3°;)〜♪ 色んなセレブが彼の餌食になってるけど、確かにこんな狂人(凶人?)には絶対会いたくないな!ww ちなみにコレ、アメリカではR指定(17歳未満は保護者同伴)、日本でR15だが、フランスではR12だった!(゚∇゚|||) 日本でR15程度と言うことはもしかしたらあの部分はカットされてるのか?? いやん、もう一度観に行きたくなってきたww 社会派ドキュメンタリーコメディというジャンルだそうだが、 お嬢様育ちの方々にはキツイだろう(°3°;)~♪ でも私はチャーミングなサシャが大好きだ~~~(≧▽≦)キャー!! ウチの子コリンのレスリングウエアは、 サシャが「ボラット」↓で着てたものよん(*゚v゚*)←しつこいw 3年前、小さな映画館で紅一点で寂しく観たけど、 あんなグロい男同士の●●は初めて見たからショック死しそうだった!(*゚∀゚) 去年の夏「ブルーノ」の鑑賞後、サシャをいたく気に入ったダンナが「ボラット」のDVDを買い、一緒に再見したけど、 やっぱり正真正銘の変態だったーーーー! あんなグロいこと出来るなんて、この人、本物の役者か本物の狂人だー! 思い出しただけでもおぞましくて笑える〜(´∀`*)← 皆さん、明日は映画館へGO!デスヨ♪
映画館でウンチクたれるのは止めましょう
「Dr.パルナサスの鏡」1月30日TOHOシネマズにて鑑賞。 テリー・ギリアム作品なのにヒース・レジャーの遺作という話題の方が大きく扱われてるのは不満だったが、 やはりヒースの最後の姿は見たかった←乙女ゴコロは複雑なのだw でも最近のテリー・ギリアムは正直そんなに面白くない。 「ブラザーズ・グリム」も「ローズ・イン・タイドランド」もヴィジュアルは面白いがちょっと退屈だったから 本来なら「Dr.パルナサスの鏡」はスルーするところ。 でも!実はヒース・レジャーより私が大プッシュしている アンドリュー・ガーフィールド君が出てる!!!(≧▽≦)キャー!! 写真ではフツーの女たらし風のハンサムさんだけど、色んな役が出来る人なのだ。 これが彼の出演4作目だが全部大スクリーンで観てる♪ 特にいいのが「BOY A」(2008年のマイベストワン)という少年犯罪と社会復帰の問題点をリアルに扱った重い作品。 純粋そうな瞳に時折見せるおびえとかすかな希望の光が絶妙に共存してて、痛々しく悩む危うい表情にメロメロになっちゃった♪ 今回の「Dr.パルナサスの鏡」でも好演してた〜♪ そうだ、「Dr.〜」の感想を書いてたんだった・・・ うう〜ん、モンティパイソン風のブラックジョークが感じられたちょっとお下品な場面(でも品位がある♪)以外はまあまあだったかな(°3°;)〜♪ でもやっぱりヴィジュアルセンスは抜群だった!♪ それにしても後ろの若いねーちゃんふたり!! 映画が始まる前から大声でピーチクパーチク解説すんな!! 鏡の中の部分はヒースが死んだからジョニデや・・・・・で出演料はヒースの娘にナンタラカンタラ・・・と得意げにベラベラベラ・・・何度ガン見しても止まんない! 上映中しゃべったら、てめーのポップコーン、口に詰め込んでやる!と構えてたら、あっさり静かになった┐(´-`)┌ ところが映画が終わり、エンドロールが始まったとたんまたウンチクたれ始めた!! ポップコーン詰めるにもヤツのカップは空だったから、しょうがなくガンガンガンw見するだけでさっさと劇場を出た。 映画館で自分視点の解説するのは止めて欲しい。 映画の楽しさが半減するから。
【流血注意】ブルース・ウィリス主演「サロゲート」
【注意】個人的な感想です。 ファンの方はお気に召さないかもしれませんのでスルーして下さい(^▽^;) 封切りして最初の土曜の夜なのに観客が少ない! 主演はブルース・ウィリスで監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。 内容も、SFアクションもので一般受けするハズ。 人間が身代わりロボット「サロゲート」を選び、自宅に横たわったまま遠隔操作して安全に暮らすが問題が起こる・・・というデジャヴュな脚本ながらも劇場で観るのにはヴィジュアル面で期待できるお話なのに。 ちょっと「アバター」と被るところはあるがテーマは全然別。 そう言えば「アバター」のキャメロン監督は「ターミネーター1、2」の監督・脚本だったが、同じような時期に公開されたのは偶然か? 結果、先週の「アバター」の豪華ぶりに慣れちゃったせいか、派手さに欠け、予算のかけ方が違うとこうなのか、という寂しい印象になった。 いや、面白かった!んだが、弾き切れてない?(~_~;) ブルースが出る映画の正しい見方?は、これ以上のズタボロ状態はないギリギリのトコまで行って紆余曲折の後やっとこさ問題解決し、スカッとカタルシスを得る、ということだと思ってる。 年齢的にはキツいのに「ダイハード4」ではしっかりアクションをこなしてファンを楽しませてくれたのに、 「サロゲート」は上映時間が短かったせいか、ブルースと一緒に汗かいた気がしない(~_~;) 良かったのは久しぶりにブルースの髪の毛フサフサ姿が見られたことww ハゲ姿が色っぽいブルースを見慣れてるから、違和感がハンパないww でもそれはブルースの理想型をサロゲートにしてるので、 意図的に不自然なルックスにしてるんだろうから、 この辺はとても上手いと思った♪ ああ、ハゲでヨレヨレに戻ってからのブルースのカッコ良さと言ったら!(*´∀`) 私はハゲオヤジ萌えなので元は取ったよ(^_-)-☆
新着日記一覧 (タグ:ネタバレなし)
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進撃の巨人5巻【テキトー模写】
実生活では快適で平穏な暮らしがいいけど
マンガや映画や小説ではグロ、SM、バイオレンス、不条理、ホラーな状況で主人公気分になるのは嫌じゃない。
というか、実生活での日常的な幸せを噛みしめるためかもしれないけどねw
どうせ本を閉じれば、映画館を出れば悪夢は終わるww
要するに刺激を求めているだけなのだけどw
Chixiでは全く模写や二次創作を見かけないけど
「進撃の巨人」も新刊発売日が楽しみなマンガの一つだ。
読んでいてとても居心地がよろしくないのにねw
画風が暗く不安定なのが読者を一層不安に陥れるのだけど
それも私には快感ww
新人で絵が極端に下手だとこき下ろされている諫山創さん。
確かに時々あれ?と思うほどヘンな時もあるけど
意図的だ、と思いたい(~_~;)
蹴ってる人がリヴァイ兵士長、蹴られてる人が主人公のエレン。
ちょっとカッコイイと思ってテキトー模写してみた(*゚v゚*)
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今年の最高傑作を観た!
巷で大評判のB級SFアクション映画「第9地区」を






5個が満点の私デスw)
新宿ピカデリーで観て来たが、
こんな力作をポイントでタダで観て悪い気がする(^▽^;)
昼の回なのに7〜8割方埋まってたのは驚いたが、
8割以上が男性なのはなぜ?ww
B級なのにA級だ(コレって褒め言葉じゃないと思うんだが)、
低予算(30億円で??)なのに全米で大ヒットだ、
30歳の南アフリカ人の初監督作品なのにイキナリアカデミー賞4部門ノミネートだ、
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督がプロデュースだが、すでにピーターを超えただのと話題は尽きない。
28年前、南ア、ヨハネスブルグにやって来たエイリアンを難民として受け入れたが住民との軋轢が深まり、
やむなく新たな難民キャンプに強制移動することになるが・・・
というドタバタをドキュメンタリー風に描いた(最近多いな、この形式)SFアクション映画。
ブラックジョークが秀逸すぎて笑いっぱなしだが、
あまりに人間の本質をさらけ出されるので顎が引きつってくる。
勿論B級なので、ハリウッド大作にありがちな情けない主人公が紆余曲折を経てヒーローに成長する、というストーリーは期待しちゃいけないw
最近では「アバター」を思い出してしまうが、全く別物。
まあテーマは被るトコもあるが^^
人畜無害っぽい無邪気な笑顔の下に見え隠れする人間性の矮小な主人公(人間)には、それやったらダメじゃーん!と常にツッコミながらも、自分にも潜在的にそういう感情があるかもしれないと思ったり。
難民ゲトーを作るなんて島国日本ではあまりピンと来ないが、
欧米では現実的に難民問題が深刻なせいか、
こういうテーマが多く扱われている。
フランス映画「アルティメット1,2」では実際の移民を一地区に軟禁して起こる物語だったが、
こっちは難民がエイリアンだから差別感情が露骨だし
本音をギャグのオブラードにくるんでるからよけいゾッとする。
エビは当分食えないな(°3°;)〜♪
タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」もそうだったが、
最近は珠玉の骨太社会派B級が多くて嬉しい限りだ^^
新鋭ニール・ブロンカンプ監督の次回作も必ず観に行くゾ☆
感情を抑えてここまで書いたが・・・
何、この映画!?!?!サイコーじゃーーーーーーん!!!(≧▽≦)
(通常
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パーシージャクソンとオリンポスの神々
【ネタバレなし】
「ダレン・シャン」か「NINE」か「ウディアレンの夢と犯罪」か「ハート・ロッカー」が観たかったのに、風は強いし寒かったりで、結局バイクで10分の109シネマズでやってる「パーシー」を観てきた。
ん?パーシー?機関車トーマスのお友達?のノリだったし、
ギリシャ神話って有名な神様以外のエピソードはよく知らないし、
映画仲間の評価はなぜか全然聞こえてこないし、で期待値は低くして観た。
ストーリー展開はとっても分かり易い、悪く言えば分かり易すぎw
キャスティングセンスは面白かったから惜しいなぁ。
ダンナは古典を上手く現代に融合させていて、まあまあよく出来ていたと結構気に入っていたが、
初期ハリポタの監督の作品とは思えないほどCGがお安い作りで、予算が集まらなかったのかなぁ、でもキャラ設定がハリポタに似てる〜、
なんて醒めた目で観たが、ダンナはCGを絶賛し神話の使い方も褒めていたから、
一般観客の評価なんて当てにならないww
お話はユルいのでB級すれすれの少年少女ファンタジー?と思って観ると、時々意外なギャグが入ったり、そもそもパーシーが犯人と決めつける根拠が全く説明なかったり、などなど、ツッコミどころ満載なのでw私はそれなりに楽しめた♪
でも正直言うと昨夜の強風のせいで睡眠不足で観たから
パーシーが神々の戦争を回避すべく頑張ってバトルしてるというのに、
私は強烈な睡魔との戦いだった(°3°;)~♪
(9時20分からのレイトショーだったし)
でも短いエンドロールの後の冷蔵庫の中身で目がパッチリ!
ぎゃはははは~~~~!
この路線で行けば良かったのにーww・・・惜しい・・・
なんて下らんこと書いてないでもう寝よう・・・
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正真正銘の変態!(*゚∀゚)
サシャ・バロン・コーエンの映画「BRUNO」(ブルーノ)が
いよいよ明日公開される!(≧▽≦)
「ボラット」でお馴染みのブラックユーモアのキング、
サシャが脚本・主演・製作の新作だ。
↑の予告編で観られるのはほんの一部。
本編は社会風刺もかなりブラックで胃にもたれ気味なトコもあるけど、
何日も思い出し笑いが止まらないほどインパクトが強かった♪
(去年フランスで観たので)
何と言ってもサシャがかわいらしかったし
外見とは裏腹にホントは硬派で社会派?(°3°;)〜♪
色んなセレブが彼の餌食になってるけど、確かにこんな狂人(凶人?)には絶対会いたくないな!ww
ちなみにコレ、アメリカではR指定(17歳未満は保護者同伴)、日本でR15だが、フランスではR12だった!(゚∇゚|||)
日本でR15程度と言うことはもしかしたらあの部分はカットされてるのか??
いやん、もう一度観に行きたくなってきたww
社会派ドキュメンタリーコメディというジャンルだそうだが、
お嬢様育ちの方々にはキツイだろう(°3°;)~♪
でも私はチャーミングなサシャが大好きだ~~~(≧▽≦)キャー!!
ウチの子コリンのレスリングウエアは、
サシャが「ボラット」↓で着てたものよん(*゚v゚*)←しつこいw
3年前、小さな映画館で紅一点で寂しく観たけど、
あんなグロい男同士の●●は初めて見たからショック死しそうだった!(*゚∀゚)
去年の夏「ブルーノ」の鑑賞後、サシャをいたく気に入ったダンナが「ボラット」のDVDを買い、一緒に再見したけど、
やっぱり正真正銘の変態だったーーーー!
あんなグロいこと出来るなんて、この人、本物の役者か本物の狂人だー!
思い出しただけでもおぞましくて笑える〜(´∀`*)←
皆さん、明日は映画館へGO!デスヨ♪
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映画館でウンチクたれるのは止めましょう
「Dr.パルナサスの鏡」


1月30日TOHOシネマズにて鑑賞。
テリー・ギリアム作品なのにヒース・レジャーの遺作という話題の方が大きく扱われてるのは不満だったが、
やはりヒースの最後の姿は見たかった←乙女ゴコロは複雑なのだw
でも最近のテリー・ギリアムは正直そんなに面白くない。
「ブラザーズ・グリム」も「ローズ・イン・タイドランド」もヴィジュアルは面白いがちょっと退屈だったから
本来なら「Dr.パルナサスの鏡」はスルーするところ。
でも!実はヒース・レジャーより私が大プッシュしている
アンドリュー・ガーフィールド君が出てる!!!(≧▽≦)キャー!!
写真ではフツーの女たらし風のハンサムさんだけど、色んな役が出来る人なのだ。
これが彼の出演4作目だが全部大スクリーンで観てる♪
特にいいのが「BOY A」(2008年のマイベストワン)という少年犯罪と社会復帰の問題点をリアルに扱った重い作品。
純粋そうな瞳に時折見せるおびえとかすかな希望の光が絶妙に共存してて、痛々しく悩む危うい表情にメロメロになっちゃった♪
今回の「Dr.パルナサスの鏡」でも好演してた〜♪
そうだ、「Dr.〜」の感想を書いてたんだった・・・
うう〜ん、モンティパイソン風のブラックジョークが感じられたちょっとお下品な場面(でも品位がある♪)以外はまあまあだったかな(°3°;)〜♪
でもやっぱりヴィジュアルセンスは抜群だった!♪
それにしても後ろの若いねーちゃんふたり!!
映画が始まる前から大声でピーチクパーチク解説すんな!!
鏡の中の部分はヒースが死んだからジョニデや・・・・・で出演料はヒースの娘にナンタラカンタラ・・・と得意げにベラベラベラ・・・何度ガン見しても止まんない!
上映中しゃべったら、てめーのポップコーン、口に詰め込んでやる!と構えてたら、あっさり静かになった┐(´-`)┌
ところが映画が終わり、エンドロールが始まったとたんまたウンチクたれ始めた!!
ポップコーン詰めるにもヤツのカップは空だったから、しょうがなくガンガンガンw見するだけでさっさと劇場を出た。
映画館で自分視点の解説するのは止めて欲しい。
映画の楽しさが半減するから。
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【流血注意】ブルース・ウィリス主演「サロゲート」
【注意】個人的な感想です。
ファンの方はお気に召さないかもしれませんのでスルーして下さい(^▽^;)
封切りして最初の土曜の夜なのに観客が少ない!
主演はブルース・ウィリスで監督は「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ。
内容も、SFアクションもので一般受けするハズ。
人間が身代わりロボット「サロゲート」を選び、自宅に横たわったまま遠隔操作して安全に暮らすが問題が起こる・・・というデジャヴュな脚本ながらも劇場で観るのにはヴィジュアル面で期待できるお話なのに。
ちょっと「アバター」と被るところはあるがテーマは全然別。
そう言えば「アバター」のキャメロン監督は「ターミネーター1、2」の監督・脚本だったが、同じような時期に公開されたのは偶然か?
結果、先週の「アバター」の豪華ぶりに慣れちゃったせいか、派手さに欠け、予算のかけ方が違うとこうなのか、という寂しい印象になった。
いや、面白かった!んだが、弾き切れてない?(~_~;)
ブルースが出る映画の正しい見方?は、これ以上のズタボロ状態はないギリギリのトコまで行って紆余曲折の後やっとこさ問題解決し、スカッとカタルシスを得る、ということだと思ってる。
年齢的にはキツいのに「ダイハード4」ではしっかりアクションをこなしてファンを楽しませてくれたのに、
「サロゲート」は上映時間が短かったせいか、ブルースと一緒に汗かいた気がしない(~_~;)
良かったのは久しぶりにブルースの髪の毛フサフサ姿が見られたことww
ハゲ姿が色っぽいブルースを見慣れてるから、違和感がハンパないww
でもそれはブルースの理想型をサロゲートにしてるので、
意図的に不自然なルックスにしてるんだろうから、
この辺はとても上手いと思った♪
ああ、ハゲでヨレヨレに戻ってからのブルースのカッコ良さと言ったら!(*´∀`)
私はハゲオヤジ萌えなので元は取ったよ(^_-)-☆
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