ちーずブログ
のどか
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映画アイアンマン2を観てきた
公開後3週目の土曜の夜で劇場の2割程度しか埋まってないって、 日本では興行的に失敗なのかもね。 お話的には1の方が凝っていたね。 アメリカ的な大味さが出てしまった気がする。 主役級の豪華俳優がゴロゴロ出て、アクションシーンもど派手なのに 不発感が否めない印象なのはどうしてだろう。 特に中盤以降の失速感はどうしてかと考えてみたけど、 ネタバレに繋がるので自重する(~_~;) 音楽がAC/DCやクラッシュとかセンスいいし 雰囲気的にもノリノリなのに、内容にノリノリになれない←←( ̄□ ̄;) インパクト在りすぎのミッキー・ロークが前半出ずっぱりだったからね、 他の場面に変わると緊張感がなくなっちゃうのよ、きっと(~_~;) サム・ロックウェルのトホホな嫌らしさが 「トロピックサンダー」のトムクルーズに被るなと思ってたら(あんな大物感はないけどね)、 こっちもダンスのサービスがあった!いや〜ん、キモかわいかったわ〜♪ 北朝鮮とかイラン製のパワードスーツをあんな風に作っちゃうアメリカ映画ってある意味すげぇ、って感心したけどね。 最新兵器の名前とか、ミッキーの頭脳があんなに●●だったり ギャップユーモアもちょろっとはあるんだけど、 物足りないんだよねぇ、アノ程度じゃ┐(´-`)┌ エンドロール後のアレもお約束的すぎ・・・少しくらいひねろ! まあ、私はミッキーがお目当てで行ったから 予想以上に出番が多かったというだけで充分元を取ったww それにしてもスカーレット・ヨハンソンがすっきりスレンダーになってて驚いた!! 彼女が↓のアメコミを映画化した「ゴーストワールド」に出た時の身長・体重が私と同じなのを映画雑誌で読んで、 それ以来他人の気がしなかったのに← 別人みたいになっちゃって、ズルイ!!ww ちなみに彼女はマリリン・モンローの再来と言われてて 現代のセックスシンボルと言われてるんだけどねwwww 私もトレーニングジムに通えばあんなボディをゲットできるかな?←( ̄□ ̄;) あ、「ゴーストワールド」はお薦めですよん アメリカのオタクの青春をちょっぴり味わえるし♪ 映画版「ゴーストワールド」もゾーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンのガーリーな友情にキュンできますよ♪
↓見たらお絵描き用にipadが欲しくなったよ
お絵描きをちょびちょび始めて1年半になるけど、始めっからデジタルオンリーの私。 PCはリビングにあり、娘もダンナ(在宅ワーク多し)も使うのでお絵描きタイムと内容wはかなり制限されるのだ。 ipadあったらみんなに見られないようトレースしながらデッサンの練習とか、怪しいイラストとか描けるしw 私のようなお絵描き初心者には重宝しそうな気がする。 なのでipadのお絵描き機能はどうなのか気になって時々ググっていたのだけど、 ↓を見てかなりソノ気になってきた。 この作者、最初は素人っぽいけど、最後まで見るとかなりの実力者! ipadを使えば誰でもあんな風に描けると錯覚しそうだけど、 この人きっとプロの絵師さんだね。 私は自宅でインターネットとお絵描きさえできればいいから 携帯電話機能なし?の32Gタイプで58800円のヤツが欲しい・・・ この10年誕生日プレゼントなんてもらってないから、10年分ってことで買っちゃおうか・・・ 夏休みまたダンナの実家に長期滞在するけど これならあっちでも姑の目を盗んでお絵描きが簡単にできそうだし。 しかもその前に2週間も居候が来るのだ!!!!_| ̄|○ il||li 数回しか会ったことない人なのにどうしても断り切れず・・・ 画家で油絵教室もしてる人だけど、その人の作品はあまり好きじゃないから気まずいのだー(>o<) 初めて来日するから観光にも付き合ってやんなきゃだし・・・ そうだ、もてなしする私へのご褒美を先にもらっちゃえw でもどうせ品薄で買えないだろうとアップルストア覗いたら 出荷予定は7-10営業日になってた!! この何年かワンコインランチ(100円)を継続してるし 大奮発してポチっと行っちゃおうかなぁ、 でもワンコインランチが50円玉になっちゃうか?((((;゚Д゚)))) 閑話休題。 先週末映画ファンの間では全然話題になってない「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を観てきた。 元ネタはブッシュのアレじゃーん!って思ったら、ゲームなのだそうだ。 確かにゲーム画面を見てるようなチープなアクションシーン満載だけど それがなかなか面白い味付けしてがしてあってハラハラドキドキ楽しめた♪ 映画館出たら忘れるタイプの映画だけど、それがいいのだ(*´∀`)b ブラッカイマーは最近ディズニーとばっかやってるけど こんな全年齢が楽しめるアクションアドベンチャーを作れるなんてまだまだ現役で頑張れるね^^ いや、小さいお子様にはちょっと残酷シーンが多すぎるか(^▽^;) 飛んだり撥ねたり、意外にもキレのあるアクション(失礼w)を披露してくれるのがジェイク・ギレンホールさまなので 瞬きする暇がないくらい最初から最後まで美味しい映画ですたww でも折角鍛えてマッチョボディになったのに裸のシーンがほとんど無かったよぉ・・・ もうちょっとファンサービスして欲しかったな。 ベン・キングスレーの起用は最初からネタバレの気がするけどw 説教臭い政治的メッセージは抑え気味にして、アクションに重点を置いてるところも後味がいい。 ジェイクのなんちゃって模写ww
今年の最高傑作を観た!
巷で大評判のB級SFアクション映画「第9地区」を 新宿ピカデリーで観て来たが、 こんな力作をポイントでタダで観て悪い気がする(^▽^;) 昼の回なのに7〜8割方埋まってたのは驚いたが、 8割以上が男性なのはなぜ?ww B級なのにA級だ(コレって褒め言葉じゃないと思うんだが)、 低予算(30億円で??)なのに全米で大ヒットだ、 30歳の南アフリカ人の初監督作品なのにイキナリアカデミー賞4部門ノミネートだ、 「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督がプロデュースだが、すでにピーターを超えただのと話題は尽きない。 28年前、南ア、ヨハネスブルグにやって来たエイリアンを難民として受け入れたが住民との軋轢が深まり、 やむなく新たな難民キャンプに強制移動することになるが・・・ というドタバタをドキュメンタリー風に描いた(最近多いな、この形式)SFアクション映画。 ブラックジョークが秀逸すぎて笑いっぱなしだが、 あまりに人間の本質をさらけ出されるので顎が引きつってくる。 勿論B級なので、ハリウッド大作にありがちな情けない主人公が紆余曲折を経てヒーローに成長する、というストーリーは期待しちゃいけないw 最近では「アバター」を思い出してしまうが、全く別物。 まあテーマは被るトコもあるが^^ 人畜無害っぽい無邪気な笑顔の下に見え隠れする人間性の矮小な主人公(人間)には、それやったらダメじゃーん!と常にツッコミながらも、自分にも潜在的にそういう感情があるかもしれないと思ったり。 難民ゲトーを作るなんて島国日本ではあまりピンと来ないが、 欧米では現実的に難民問題が深刻なせいか、 こういうテーマが多く扱われている。 フランス映画「アルティメット1,2」では実際の移民を一地区に軟禁して起こる物語だったが、 こっちは難民がエイリアンだから差別感情が露骨だし 本音をギャグのオブラードにくるんでるからよけいゾッとする。 エビは当分食えないな(°3°;)〜♪ タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」もそうだったが、 最近は珠玉の骨太社会派B級が多くて嬉しい限りだ^^ 新鋭ニール・ブロンカンプ監督の次回作も必ず観に行くゾ☆ 感情を抑えてここまで書いたが・・・ 何、この映画!?!?!サイコーじゃーーーーーーん!!!(≧▽≦) (通常5個が満点の私デスw)
フィリップ、君を愛してる
冷たい雨の日だったが、新宿ピカデリーで観て来た。 ジム・キャリーは、相変わらずのゲイ風、いや、芸風で 幾分過剰演技気味だし、いつもどおり胡散臭さがMAXだがw 詐欺師の役なのでこんなものだろう。 でも驚いたのは受け役のフィリップを演じたユアン・マクレガーの自然体の演技(*゚ロ゚)!! 彼のかわいらしさにハートをぶち抜かれない男が居たら教えて欲しい! ユアンが「スターウォーズ」や「アイランド」で男らしく逞しく走ってた姿が記憶に残ってた私。 (「トレインスポッティング」のヘタレユアンもインパクトあったがw) 今回ジム・キャリーを追いかけて一途に走る姿は涙なくして観られない感動の名シーン!! スターウォーズのオビワン役をやった人とは思えないほどリアリティがあって、 ジム・キャリーなんて全然私のタイプじゃないのに(←どーでもいい?w) ユアンと一緒に「愛してるわ〜〜〜〜!」と絶叫してしまいそうになるくらい感情移入してしまった。 うう〜〜ん、卒業のラストシーンに匹敵する名場面だったなぁぁ(´∀`*) しっかしこのお話、原作書いたスティーブさんの実話だと言うから驚いたのなんの。 今までのアメリカの刑務所のイメージと全然違ったw おっさん同士の純愛にほっこり涙したい方は映画館へGO!(*^ー゚)v
パーシージャクソンとオリンポスの神々
【ネタバレなし】 「ダレン・シャン」か「NINE」か「ウディアレンの夢と犯罪」か「ハート・ロッカー」が観たかったのに、風は強いし寒かったりで、結局バイクで10分の109シネマズでやってる「パーシー」を観てきた。 ん?パーシー?機関車トーマスのお友達?のノリだったし、 ギリシャ神話って有名な神様以外のエピソードはよく知らないし、 映画仲間の評価はなぜか全然聞こえてこないし、で期待値は低くして観た。 ストーリー展開はとっても分かり易い、悪く言えば分かり易すぎw キャスティングセンスは面白かったから惜しいなぁ。 ダンナは古典を上手く現代に融合させていて、まあまあよく出来ていたと結構気に入っていたが、 初期ハリポタの監督の作品とは思えないほどCGがお安い作りで、予算が集まらなかったのかなぁ、でもキャラ設定がハリポタに似てる〜、 なんて醒めた目で観たが、ダンナはCGを絶賛し神話の使い方も褒めていたから、 一般観客の評価なんて当てにならないww お話はユルいのでB級すれすれの少年少女ファンタジー?と思って観ると、時々意外なギャグが入ったり、そもそもパーシーが犯人と決めつける根拠が全く説明なかったり、などなど、ツッコミどころ満載なのでw私はそれなりに楽しめた♪ でも正直言うと昨夜の強風のせいで睡眠不足で観たから パーシーが神々の戦争を回避すべく頑張ってバトルしてるというのに、 私は強烈な睡魔との戦いだった(°3°;)~♪ (9時20分からのレイトショーだったし) でも短いエンドロールの後の冷蔵庫の中身で目がパッチリ! ぎゃはははは~~~~! この路線で行けば良かったのにーww・・・惜しい・・・ なんて下らんこと書いてないでもう寝よう・・・
映画館でウンチクたれるのは止めましょう
「Dr.パルナサスの鏡」1月30日TOHOシネマズにて鑑賞。 テリー・ギリアム作品なのにヒース・レジャーの遺作という話題の方が大きく扱われてるのは不満だったが、 やはりヒースの最後の姿は見たかった←乙女ゴコロは複雑なのだw でも最近のテリー・ギリアムは正直そんなに面白くない。 「ブラザーズ・グリム」も「ローズ・イン・タイドランド」もヴィジュアルは面白いがちょっと退屈だったから 本来なら「Dr.パルナサスの鏡」はスルーするところ。 でも!実はヒース・レジャーより私が大プッシュしている アンドリュー・ガーフィールド君が出てる!!!(≧▽≦)キャー!! 写真ではフツーの女たらし風のハンサムさんだけど、色んな役が出来る人なのだ。 これが彼の出演4作目だが全部大スクリーンで観てる♪ 特にいいのが「BOY A」(2008年のマイベストワン)という少年犯罪と社会復帰の問題点をリアルに扱った重い作品。 純粋そうな瞳に時折見せるおびえとかすかな希望の光が絶妙に共存してて、痛々しく悩む危うい表情にメロメロになっちゃった♪ 今回の「Dr.パルナサスの鏡」でも好演してた〜♪ そうだ、「Dr.〜」の感想を書いてたんだった・・・ うう〜ん、モンティパイソン風のブラックジョークが感じられたちょっとお下品な場面(でも品位がある♪)以外はまあまあだったかな(°3°;)〜♪ でもやっぱりヴィジュアルセンスは抜群だった!♪ それにしても後ろの若いねーちゃんふたり!! 映画が始まる前から大声でピーチクパーチク解説すんな!! 鏡の中の部分はヒースが死んだからジョニデや・・・・・で出演料はヒースの娘にナンタラカンタラ・・・と得意げにベラベラベラ・・・何度ガン見しても止まんない! 上映中しゃべったら、てめーのポップコーン、口に詰め込んでやる!と構えてたら、あっさり静かになった┐(´-`)┌ ところが映画が終わり、エンドロールが始まったとたんまたウンチクたれ始めた!! ポップコーン詰めるにもヤツのカップは空だったから、しょうがなくガンガンガンw見するだけでさっさと劇場を出た。 映画館で自分視点の解説するのは止めて欲しい。 映画の楽しさが半減するから。
新着日記一覧 (タグ:映画)
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00:27
映画アイアンマン2を観てきた
公開後3週目の土曜の夜で劇場の2割程度しか埋まってないって、
日本では興行的に失敗なのかもね。
お話的には1の方が凝っていたね。
アメリカ的な大味さが出てしまった気がする。
主役級の豪華俳優がゴロゴロ出て、アクションシーンもど派手なのに
不発感が否めない印象なのはどうしてだろう。
特に中盤以降の失速感はどうしてかと考えてみたけど、
ネタバレに繋がるので自重する(~_~;)
音楽がAC/DCやクラッシュとかセンスいいし
雰囲気的にもノリノリなのに、内容にノリノリになれない←←( ̄□ ̄;)
インパクト在りすぎのミッキー・ロークが前半出ずっぱりだったからね、
他の場面に変わると緊張感がなくなっちゃうのよ、きっと(~_~;)
サム・ロックウェルのトホホな嫌らしさが
「トロピックサンダー」のトムクルーズに被るなと思ってたら(あんな大物感はないけどね)、
こっちもダンスのサービスがあった!いや〜ん、キモかわいかったわ〜♪
北朝鮮とかイラン製のパワードスーツをあんな風に作っちゃうアメリカ映画ってある意味すげぇ、って感心したけどね。
最新兵器の名前とか、ミッキーの頭脳があんなに●●だったり
ギャップユーモアもちょろっとはあるんだけど、
物足りないんだよねぇ、アノ程度じゃ┐(´-`)┌
エンドロール後のアレもお約束的すぎ・・・少しくらいひねろ!
まあ、私はミッキーがお目当てで行ったから
予想以上に出番が多かったというだけで充分元を取ったww
それにしてもスカーレット・ヨハンソンがすっきりスレンダーになってて驚いた!!
彼女が↓のアメコミを映画化した「ゴーストワールド」に出た時の身長・体重が私と同じなのを映画雑誌で読んで、
それ以来他人の気がしなかったのに←
別人みたいになっちゃって、ズルイ!!ww
ちなみに彼女はマリリン・モンローの再来と言われてて
現代のセックスシンボルと言われてるんだけどねwwww
私もトレーニングジムに通えばあんなボディをゲットできるかな?←( ̄□ ̄;)
あ、「ゴーストワールド」はお薦めですよん
アメリカのオタクの青春をちょっぴり味わえるし♪
映画版「ゴーストワールド」もゾーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンのガーリーな友情にキュンできますよ♪
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17:59
↓見たらお絵描き用にipadが欲しくなったよ
お絵描きをちょびちょび始めて1年半になるけど、始めっからデジタルオンリーの私。
PCはリビングにあり、娘もダンナ(在宅ワーク多し)も使うのでお絵描きタイムと内容wはかなり制限されるのだ。
ipadあったらみんなに見られないようトレースしながらデッサンの練習とか、怪しいイラストとか描けるしw
私のようなお絵描き初心者には重宝しそうな気がする。
なのでipadのお絵描き機能はどうなのか気になって時々ググっていたのだけど、
↓を見てかなりソノ気になってきた。
この作者、最初は素人っぽいけど、最後まで見るとかなりの実力者!
ipadを使えば誰でもあんな風に描けると錯覚しそうだけど、
この人きっとプロの絵師さんだね。
私は自宅でインターネットとお絵描きさえできればいいから
携帯電話機能なし?の32Gタイプで58800円のヤツが欲しい・・・
この10年誕生日プレゼントなんてもらってないから、10年分ってことで買っちゃおうか・・・
夏休みまたダンナの実家に長期滞在するけど
これならあっちでも姑の目を盗んでお絵描きが簡単にできそうだし。
しかもその前に2週間も居候が来るのだ!!!!_| ̄|○ il||li
数回しか会ったことない人なのにどうしても断り切れず・・・
画家で油絵教室もしてる人だけど、その人の作品はあまり好きじゃないから気まずいのだー(>o<)
初めて来日するから観光にも付き合ってやんなきゃだし・・・
そうだ、もてなしする私へのご褒美を先にもらっちゃえw
でもどうせ品薄で買えないだろうとアップルストア覗いたら
出荷予定は7-10営業日になってた!!
この何年かワンコインランチ(100円)を継続してるし
大奮発してポチっと行っちゃおうかなぁ、
でもワンコインランチが50円玉になっちゃうか?((((;゚Д゚))))
閑話休題。
先週末映画ファンの間では全然話題になってない「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」を観てきた。
元ネタはブッシュのアレじゃーん!って思ったら、ゲームなのだそうだ。
確かにゲーム画面を見てるようなチープなアクションシーン満載だけど
それがなかなか面白い味付けしてがしてあってハラハラドキドキ楽しめた♪
映画館出たら忘れるタイプの映画だけど、それがいいのだ(*´∀`)b
ブラッカイマーは最近ディズニーとばっかやってるけど
こんな全年齢が楽しめるアクションアドベンチャーを作れるなんてまだまだ現役で頑張れるね^^
いや、小さいお子様にはちょっと残酷シーンが多すぎるか(^▽^;)
飛んだり撥ねたり、意外にもキレのあるアクション(失礼w)を披露してくれるのがジェイク・ギレンホールさまなので
瞬きする暇がないくらい最初から最後まで美味しい映画ですたww
でも折角鍛えてマッチョボディになったのに裸のシーンがほとんど無かったよぉ・・・
もうちょっとファンサービスして欲しかったな。
ベン・キングスレーの起用は最初からネタバレの気がするけどw
説教臭い政治的メッセージは抑え気味にして、アクションに重点を置いてるところも後味がいい。
ジェイクのなんちゃって模写ww
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02:33
今年の最高傑作を観た!
巷で大評判のB級SFアクション映画「第9地区」を






5個が満点の私デスw)
新宿ピカデリーで観て来たが、
こんな力作をポイントでタダで観て悪い気がする(^▽^;)
昼の回なのに7〜8割方埋まってたのは驚いたが、
8割以上が男性なのはなぜ?ww
B級なのにA級だ(コレって褒め言葉じゃないと思うんだが)、
低予算(30億円で??)なのに全米で大ヒットだ、
30歳の南アフリカ人の初監督作品なのにイキナリアカデミー賞4部門ノミネートだ、
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督がプロデュースだが、すでにピーターを超えただのと話題は尽きない。
28年前、南ア、ヨハネスブルグにやって来たエイリアンを難民として受け入れたが住民との軋轢が深まり、
やむなく新たな難民キャンプに強制移動することになるが・・・
というドタバタをドキュメンタリー風に描いた(最近多いな、この形式)SFアクション映画。
ブラックジョークが秀逸すぎて笑いっぱなしだが、
あまりに人間の本質をさらけ出されるので顎が引きつってくる。
勿論B級なので、ハリウッド大作にありがちな情けない主人公が紆余曲折を経てヒーローに成長する、というストーリーは期待しちゃいけないw
最近では「アバター」を思い出してしまうが、全く別物。
まあテーマは被るトコもあるが^^
人畜無害っぽい無邪気な笑顔の下に見え隠れする人間性の矮小な主人公(人間)には、それやったらダメじゃーん!と常にツッコミながらも、自分にも潜在的にそういう感情があるかもしれないと思ったり。
難民ゲトーを作るなんて島国日本ではあまりピンと来ないが、
欧米では現実的に難民問題が深刻なせいか、
こういうテーマが多く扱われている。
フランス映画「アルティメット1,2」では実際の移民を一地区に軟禁して起こる物語だったが、
こっちは難民がエイリアンだから差別感情が露骨だし
本音をギャグのオブラードにくるんでるからよけいゾッとする。
エビは当分食えないな(°3°;)〜♪
タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」もそうだったが、
最近は珠玉の骨太社会派B級が多くて嬉しい限りだ^^
新鋭ニール・ブロンカンプ監督の次回作も必ず観に行くゾ☆
感情を抑えてここまで書いたが・・・
何、この映画!?!?!サイコーじゃーーーーーーん!!!(≧▽≦)
(通常
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フィリップ、君を愛してる
冷たい雨の日だったが、新宿ピカデリーで観て来た。
ジム・キャリーは、相変わらずのゲイ風、いや、芸風で
幾分過剰演技気味だし、いつもどおり胡散臭さがMAXだがw
詐欺師の役なのでこんなものだろう。
でも驚いたのは受け役のフィリップを演じたユアン・マクレガーの自然体の演技(*゚ロ゚)!!
彼のかわいらしさにハートをぶち抜かれない男が居たら教えて欲しい!
ユアンが「スターウォーズ」や「アイランド」で男らしく逞しく走ってた姿が記憶に残ってた私。
(「トレインスポッティング」のヘタレユアンもインパクトあったがw)
今回ジム・キャリーを追いかけて一途に走る姿は涙なくして観られない感動の名シーン!!
スターウォーズのオビワン役をやった人とは思えないほどリアリティがあって、
ジム・キャリーなんて全然私のタイプじゃないのに(←どーでもいい?w)
ユアンと一緒に「愛してるわ〜〜〜〜!」と絶叫してしまいそうになるくらい感情移入してしまった。
うう〜〜ん、卒業のラストシーンに匹敵する名場面だったなぁぁ(´∀`*)
しっかしこのお話、原作書いたスティーブさんの実話だと言うから驚いたのなんの。
今までのアメリカの刑務所のイメージと全然違ったw
おっさん同士の純愛にほっこり涙したい方は映画館へGO!(*^ー゚)v
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02:47
パーシージャクソンとオリンポスの神々
【ネタバレなし】
「ダレン・シャン」か「NINE」か「ウディアレンの夢と犯罪」か「ハート・ロッカー」が観たかったのに、風は強いし寒かったりで、結局バイクで10分の109シネマズでやってる「パーシー」を観てきた。
ん?パーシー?機関車トーマスのお友達?のノリだったし、
ギリシャ神話って有名な神様以外のエピソードはよく知らないし、
映画仲間の評価はなぜか全然聞こえてこないし、で期待値は低くして観た。
ストーリー展開はとっても分かり易い、悪く言えば分かり易すぎw
キャスティングセンスは面白かったから惜しいなぁ。
ダンナは古典を上手く現代に融合させていて、まあまあよく出来ていたと結構気に入っていたが、
初期ハリポタの監督の作品とは思えないほどCGがお安い作りで、予算が集まらなかったのかなぁ、でもキャラ設定がハリポタに似てる〜、
なんて醒めた目で観たが、ダンナはCGを絶賛し神話の使い方も褒めていたから、
一般観客の評価なんて当てにならないww
お話はユルいのでB級すれすれの少年少女ファンタジー?と思って観ると、時々意外なギャグが入ったり、そもそもパーシーが犯人と決めつける根拠が全く説明なかったり、などなど、ツッコミどころ満載なのでw私はそれなりに楽しめた♪
でも正直言うと昨夜の強風のせいで睡眠不足で観たから
パーシーが神々の戦争を回避すべく頑張ってバトルしてるというのに、
私は強烈な睡魔との戦いだった(°3°;)~♪
(9時20分からのレイトショーだったし)
でも短いエンドロールの後の冷蔵庫の中身で目がパッチリ!
ぎゃはははは~~~~!
この路線で行けば良かったのにーww・・・惜しい・・・
なんて下らんこと書いてないでもう寝よう・・・
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14:58
映画館でウンチクたれるのは止めましょう
「Dr.パルナサスの鏡」


1月30日TOHOシネマズにて鑑賞。
テリー・ギリアム作品なのにヒース・レジャーの遺作という話題の方が大きく扱われてるのは不満だったが、
やはりヒースの最後の姿は見たかった←乙女ゴコロは複雑なのだw
でも最近のテリー・ギリアムは正直そんなに面白くない。
「ブラザーズ・グリム」も「ローズ・イン・タイドランド」もヴィジュアルは面白いがちょっと退屈だったから
本来なら「Dr.パルナサスの鏡」はスルーするところ。
でも!実はヒース・レジャーより私が大プッシュしている
アンドリュー・ガーフィールド君が出てる!!!(≧▽≦)キャー!!
写真ではフツーの女たらし風のハンサムさんだけど、色んな役が出来る人なのだ。
これが彼の出演4作目だが全部大スクリーンで観てる♪
特にいいのが「BOY A」(2008年のマイベストワン)という少年犯罪と社会復帰の問題点をリアルに扱った重い作品。
純粋そうな瞳に時折見せるおびえとかすかな希望の光が絶妙に共存してて、痛々しく悩む危うい表情にメロメロになっちゃった♪
今回の「Dr.パルナサスの鏡」でも好演してた〜♪
そうだ、「Dr.〜」の感想を書いてたんだった・・・
うう〜ん、モンティパイソン風のブラックジョークが感じられたちょっとお下品な場面(でも品位がある♪)以外はまあまあだったかな(°3°;)〜♪
でもやっぱりヴィジュアルセンスは抜群だった!♪
それにしても後ろの若いねーちゃんふたり!!
映画が始まる前から大声でピーチクパーチク解説すんな!!
鏡の中の部分はヒースが死んだからジョニデや・・・・・で出演料はヒースの娘にナンタラカンタラ・・・と得意げにベラベラベラ・・・何度ガン見しても止まんない!
上映中しゃべったら、てめーのポップコーン、口に詰め込んでやる!と構えてたら、あっさり静かになった┐(´-`)┌
ところが映画が終わり、エンドロールが始まったとたんまたウンチクたれ始めた!!
ポップコーン詰めるにもヤツのカップは空だったから、しょうがなくガンガンガンw見するだけでさっさと劇場を出た。
映画館で自分視点の解説するのは止めて欲しい。
映画の楽しさが半減するから。
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