ちーずブログ
りと
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車を買い替えたのでした
かぞくが増えたので車を買い換えました。 マツダのcx-5というやつです。 男なら一度は憧れる(であろう)外車なのですが、最近はちょっと無理をすればヒラ社員でも手が届く値段設定になってたりするご時世です。が、維持費やらなにやら長い目で見るとなかなか難しいところがあるわけですよ。ええ。小市民には花です。 そこでここ何年か「おっ」と個人的に思わせてくれていたのがマツダ社さんです。 デミオが新しくなったあたりから、やけにラインナップのデザインがヨーロピアン。 で一昨年発表になったのが件のcx-5です。 スカイアクティブというプロジェクトで、クリーンディーゼルという軽油で走るモデル。 これがなかなかカッコいい。 軽油独特のエンジン音がするはするのですが、そんなにうるさくはない。 その絶妙なエンジン音が「運転してる」感満載なんです。もっといえば「操縦してる」感。 運転してて疲れない、というか運転してて楽しい。 燃費性能なのですが、夏場エアコンつけて走ってもリッターあたり16キロくらい走ってました。軽油で。これは経済的。通勤に片道35キロ走る地方で生きる身としてはありがたい限り。 車内は大人二人子供二人が乗るには良いくらい。 10年くらい経って、長男がぼくくらいの背格好になるまでは窮屈ではないはず。その頃にはもう親と一緒に車で出かけてくれなくなってるかもしれないし。 国産で、デザインが良くて、燃費もイイ。 これはなかなかお買い得な車だったなー、と満足している所存です。 ですが、今描いているイラストに登場するのは永遠の憧れクーパーさんです。趣味の車を持てる、なんて経済的な余裕が出てくれば、ガレージに欲しいですね。 その前にガレージの準備が先ですね。 ああ。
二次元vs日本刀展にった
岡山には長船町っていう刀鍛冶の町があるんですね。 で、ここにある美術館が昨年「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」っていう、エヴァのキャラクターをイメージした刀やら、刀鍛冶のスキルでつくったロンギヌスの槍を展示したりで全国からの動員に成功して話題になったのですよ。 で、その今年バージョンが「二次元vs日本刀展」ということみたいで、今年凄いなと思たのが、県内の3箇所の美術館で同時展開という趣向だったことなのです。 ゲームやライトノベルのイラストレーターに、文化財になってる日本刀や鎧兜からインスパイアされたイラストを描いてもらい、一緒に展示するって趣向。 これも面白い。 偏見かもしれないけどサブカル好きな人にとって武具はすごく大切な物語を演出するための道具のはず。戦闘少女も魔王を倒す勇者も、手には武器を持ってるわけなので、幼い頃から見慣れた二次元キャラクターの脇にあるそんな武具がそれだけ3次元に存在してて二次元のキャラクターと競演している。変なリアリティー。 変な美術展が増えると良いな〜と思う。
山本二三展に行った
岡山には、シティミュージアムという美術館がありまして、岡山県の首都、岡山駅から徒歩五分というステキなリッチの場所にある面白企画をやらかす場として僕には認知されてるところなんですね。 そこで今、山本二三展ってのをしてまして、誰かというとラピュタとか時をかける少女とかの背景を描いたアニメーターさんなんですよ。 すごかった。じゃりン子チエなんかもそうだったらしいんですが、雰囲気を出すために一枚ずつ水張りして水彩画で描いてたらしい。どんな根性なんだ。 もう10年弱くらい前になるんですが、すごく好きだったファンタジックチルドレンもこの人だったみたいで、ほほーうと思ったり。 等身大にのばした時をかける少女の背景やもののけ姫の背景なんかの前で写真撮影ができたので「ときをかけるウチの妻」とか「もののけ息子」とか撮って帰りました。 美術館が楽しめる美術展をやってくれるのは嬉しい。 そうやって美術の敷居が下がっていくと、皆絵に興味をもちやすいんじゃないかな。 外界から遮断された「解る人だけ入ってくれればそれで良い」みたいな、お高くとまった感も、美術の最高峰を牽引するためには大事なんだと思うんですが、皆が皆そうだと入り口がなくなると思うんだよな。
一週間ほど絵だけを描く時間があればいいと思う。
ここ2〜3年悩み続けていることがありまして、何かっていうと、色んなことの隙間時間に絵を描いてると「限られた時間内に一部分に集中して描いていく」の繰り返しで、後になって画面全体を見た時に統一感が出しにくいって問題なんですよね。 もちろんぼくのスキル不足からくる問題だろうとは自覚してるのですが、それでも同じように仕事の合間に絵を描いてる方で画面全体で一丸となって色や形が上手く循環しながら見ているこちら側に押し寄せてくるような絵を見るとそれはもうジェラシーでジェラシーで。 ただ、この苦しみが苦痛であり喜びなんですよね。困ったもんです。
大阪市立美術館に雲竜図を見に行った。
曾我蕭白の雲竜図が日本を縦断してたので、ここのとろこめっちゃ忙しかったのですが、奥さんに無理言って行かせてもらいました。 岡山からの最寄りは大阪。 http://www.boston-nippon.jp/outline/ すごかった。こんな迫力のある絵が墨だけで描かれているって、しかもなんて深い黒。一度迷い込んだらもう出られなさそう。まさに龍の巣ですな。そしてダイナミックな構図。たまらんたまらん。 そして、龍のコミカルな表情。これ絶対漫画の源流の1つですよ。 日帰りできるのでしましたが、本当は大阪くらいだと一泊するとすげー楽しいんだよなー。 ボストン美術館の収蔵作品が大量にきてたんですよね。 今でこそ「日本美術」のカテゴリーになってる江戸時代くらいの作品て当時としては「サブカルチャー」だったせいで、当時の日本人は意識して日本で保存しとかなかったのですよね。 そのせいで、こんなすんげー作品が海外収蔵になっちゃってるって事実が悲しい。 でも、いまの調子でいくと100年後には日本の漫画原稿が美術に昇格してて、きっと海外に流れてるんですよ。なんとかしないといけないのでしょうが、サブカルなんかに国民の血税を投資するわけにはいかないんですよね、日本の世論は。まあ、漫画を保存するために病院が高くなったらそれはそれで困るのですが…。 あ、文化の保存を民間がやれば良いのか! あと、ヨーロッパの公立美術館は美術作品を紹介することを目的にしている感があるけど、日本の公立美術館は美術作品を保存するために運営してる感があるんですよねー。どうなんだろう?保存するだけじゃ何やってるかそとから解らないので理解が得られないと思うんですよ。岡山の県立美術館なんて、ぼくらの税金で買った雪舟の絵を全然県民に見せてくれないし。 あ、なんか話が逸れてきましたが、大阪までつき合ってもらった妻と子のために、帰りは海遊館に寄って帰りました。 海の生き物が作り出す曲線も美しいですね。ええ。良い話です。
男は女性に「何歳になっても見る雑誌一緒よね」と言われるのです
そんな経験ないですか? そう言われればそうなんですよねー。 自分の机を好みにカスタマイズして、それ見て悦に浸るのも、子供の頃夢見た秘密基地のイメージなんでしょうね。 もっとこの机に向かっていられる時間が増えれば良いんですけどね。
バイク3人乗り
仕事と家族サービスの合間に少しずつ描いています。 日記も久しぶりですが生きてます。 描いてみたい絵だったのですが、描いてみると難しい。 すこしずつ頑張ろう。
英雄伝説 空の軌跡scをクリアした。
一年計画でしょうか。 クリアしたのですよ。 もうちょっと昔のゲームになりつつありますけどね。 隙間の時間にちょっとずつ。 前も書いたかもしれないのですが、これは古き良き日本のRPGですよ。 自分の夢を叶えるためにちいさな一歩を踏み出した少年少女の行動が、やがて世界の命運を左右させるようなオオゴトになってく云々カンヌンな。 ただ、今のこのご時勢に「世界」というとシラケるのでしょうね。 時代の流行は、「世界と繋がる」ではなく「小さなコミュニティに属する」ことですから、このゲームは「リベール」という、小さな国の中での物語。主人公たちはこの小さな国を民間からボトムアップ式に守ろうととする「遊撃士」という職業。これが上手い。「勇者」とか「英雄」ていう唯一無二な孤高の存在ではないんですよね。主人公たちはコミュニティの力で頑張っていく。物語は古きよきRPGなのに、主人公たちの設定はすごくWeb2.0以降な感じ。 リベールは10年前に戦争に見舞われたばかりで、やっと復興がなされてきた国。 皆希望に満ち溢れているけど、そこここに10年前の戦争の傷を抱えている。 主人公の女の子、エステルもお母さんを亡くしているわけなんですよね。 ああ、テンションのあがる設定。 みんな頑張れ。 ぼくも現実と戦うから。 って気になるんですよね。 いいエンターテイメントです。 というわけで早速3rdをAmazonで注文しました。
ホームパーティをした
我が家では定期的にホームパーティーを開催しています。 ぼくと奥さんそれぞれの昔からの馴染みやら職場の同僚やら、テキトウに声をかけて集まったメンバーでワイワイとワインを飲んだり料理を食べたりおしゃべりをしたり。 これがめっちゃ楽しいんですね。 そして、ぼくの一番の楽しみはこの時のワインです。 ワインは、レストランで飲もうとするとものすごく高いイメージがありますが、あれは手間のかかる維持費がかけられてるのだそうな。確かにワインは保管に神経をつかうお酒ですからよくわかるんですね。 だから、自分で店に買いに行けばものすごく安くいいワインが飲めるのですよ。 具体的な話をすれば、レストランで10000円くらいのワインが場合によってはワインショップで3000円代で手に入ってしまうこともあるんですね。 そして、人を呼んで会費を集めると、ある程度のワインを大量に買ってちょっとずつ飲めてしまうのです。 「ホームパーティーをする」というとすごくセレブなことをするように皆さんに思われるのですが、じつはなんとも庶民的なことをやってるのです。リーズナブルなことをやりながらセレブな気分が味わえる。それがホームパーティー。 先週末久しぶりにやってめっちゃ楽しかったー。まだ余韻に浸っている、そんな火曜日。
銀の匙を読んだ
明和電気というアートユニットがいまして。 http://www.maywadenki.com/ ユニットといっても、いまでは1人で活動にされてるんですが、電気製品を使いながら音楽をやってたのがいつの間にか、パフォーマンスアートの第一人者的な人になってるのが明和電気の社長さんです。 で、そんな明和電気のNakiシリーズという、魚をモチーフにしたさまざまなガジェットのシリーズに「魚打棒」ってのがあるんですよね。http://www.maywadenki.com/products/naki/na-uchi-bou/ 棍棒のような形状をしていて、魚をぼっこんぼっこんに殴ったあと、本体の中に魚を収納し、のぞき穴から中を覗くと、いまじぶんがボコボコにした魚と目が合うっていうシロモノなのです。 これ、最初見たときすごく「エグいなー」と思ったのですが、よくよく考えたら人が魚を食べる前に必ず行われてる、人の口に入る前の魚が必ず通る工程で、切り身になってパックに入ってる状態しか知らない現代人に対する痛烈なメッセージに感じられたんですね。 「かわいそう」とか言っちゃうけど、みんな寿司好きだろ!? とでも訴えかけてくるような。 そんな問題を真正面からテーマに据えた漫画が銀の匙なのだな。と読んでて思いました。 面白いわー。 鋼の錬金術師も面白かったけど、この漫画も面白いわー。
iPadでガンガン入力するためにキーボード買った
巷ではiPadminiが話題ですが、ぼくは多分今後iPadが軽くなってってくれれば、miniではなくて大きい画面のiPadを使ってくのかなー、とか思ってます。軽くならなければmini検討しますが…。 仕事で一日中iPadを持ち歩いています。 このiPadってやつは本当に便利で、iPadのおかげでいつも持ち歩いていたメモ帳とスケジュール帳と業務ごとのファイルがぼくの身の回りから姿を消しました。 アプリケーションが充実していくに従って、パソコンを開く機会もどんどん減っていっています。 ついでに家に帰ってからもiPadは、ネットしたり、読書したり、音楽聞いたりとずっと傍らにある感じです。 そんなiPadがもっと便利になるんじゃないかと思い今回ついにワイヤレスキーボードを購入。 もっと安いのはいろんなメーカーから出ていますが、デザインを優先にかんがえた結果結局アップルのワイヤレスキーボードになりました。 で、これを使って今もiPadで書いてるのですが、もうこりゃ完全にパソコンです。 これからさらにiPadでできる仕事が増えそうです。 いよいよパソコンを起動するのはPhotoshopを使うときとか、データのバックアップをとるときとかに限定されそうだー。
ぼくの中で電子書籍元年が到来している
AmazonのKindle本がかなり充実してきてるんですよ最近。 定期的にセールになってる本をチェックするのがすごくイイ。 そして最近ついにiBooksが日本語の本も取り扱うようになりまして、これがかなりの品揃えで。みてたら楽しくて仕方ないのです。 http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/ これまでは「本は図書館で借りる派だからなー」とか 思って電子書籍に二の足を踏んでたのですが、図書館に借りに行く時間とガソリン代を考えるとワンクリックで買えてしまうのも本によったらコスパかなり高いわ〜って感じております。 仕事で大活躍しているiPadが、オフの時間でもどんどんぼくを楽しませてくれる楽しいガジェットになっていく。たまりません。 まあ、本当に良いなと思っている本は、まだまだ本棚に実物が欲しいんですけどね。
聖おにいさんを読んだ
今まで読んだことがなかったのですが、最近まとめて読むことができました。 ご存知の方も多いと思いますが、休暇中の仏陀とイエスが日本のボロアパートで同棲するって面白いなー。と思ったのですが、こんな漫画が産まれるとはさすが日本だー。 世界には聖書や宗教が発端で起こる争いがこんなにあるというのに。 それを思うと、なんて平和な国に産まれたんだ。と感謝したくなる。
ワインが好きなんです
大学生の頃、バイト先の飲み会で初めてビールを飲みました。 これが美味しいと感じられず「もっと大人になったら美味しくなるのかなー」なんて思ってたのですが、社会に出てからもいっこうに飲めるようになれず、「お酒はこんなもんか」と思ってたんです。 それがある時、ドイツの甘ーいリースリングワインを飲んで「こんな美味しいお酒があるのかー!」と思ったのがワインに興味を持ったきっかけでした。 その後、ドイツのワインでも甘くないワインもあることや、値段が高くても美味しいと感じられないワインがあることや、ドイツ以外でも美味しいと感じるワインがあることを知り「ワインって面白いなー」と現在にいたります。 ただ、元来アルコールには強くない体質のようで、飲みかけのワインを保管する設備が必要で、ボトルの空気を抜くためのポンプと、6本保存できるワインセラーを買ってカジュアルな家飲みで日々楽しんでおります。
エターナルメロディ
家に新生児がいて外に出かけられないので、最近物置の整理をずっとしてるからか昔のことをよく思い出すのですよ。 で、高校生のころ周りの友達たちがものすげー勢いでハマっててみんなでやってたゲームにエターナルメロディってのがあって影響でぼくも遊んでたんですが、このゲームのエンディングテーマが当時すごく良い曲だなー、と感じてたんです。 http://youtu.be/AR_qs_NvV04 今聞いても良いなあー。 というか、10代の思い出フィルターがかかってて余計に良く感じるのかもね。 恋愛ゲームの曲で思い出す10代の思い出ってのもアレですが。
ゼノの新作がでるっぽくて
ワクワクしてしまう! http://www.nintendo.co.jp/wiiu/software/monolithsoft.html ああー、WiiUを買わないといけないなあ〜! 奥さんに許しを乞わないと!!
下図をパソコンで管理する
ぼくはアナログでは日本画なんかを描いていて、アマチュアの公募展に応募したりしてるんですね。 そんなぼくの日本画の先生は「一枚の絵を描くために、下図(完成版の試作品みたいなもんです)は最低20枚描きなさい。」と言われてたのですよ。 ひとつのテーマについて20回くらい構図配色を試行錯誤しなければ、良い絵は完成しないよってことなんですね。 だがしかし、別に本業があり家族がある身としては、なかなかそんな余裕はなかったんですよ。 が、この悩みを解消してくれたのがPhotoshopとタブレットと大きなディスプレイですよ。最近ではある程度紙に下絵を描いたら、後はパソコンに取り込んで試行錯誤するようにしてます。 これがいい。 日本画は用具が高価で、ぼくが描いてるサイズ(120×90センチくらい)だと一枚描くのに3〜4万円かかるのです。そこで「もうこれを拡大転写して日本画で描くぞ。」ってとこまでデジタルでやってしまってから本制作に入れば、途中で「失敗した!塗りつぶし!!」とか最悪「失敗した!破棄!!」ってリスクを考えたとき凄い効率的。 伝統の様式からすれば異端もいいところでしょうが、異端の先に前衛があるのだと言い聞かせてやっています。 「下図をデジタルで描いてます」というのは先生には言えませんが。 ただ、デジタルのおかげでアナログなファインアートの間口が広がるなら、それは凄く良いことだな。と思うのでした。
今年は映画を沢山みたいなーと思っている。
のです。 と、いっても小さな子供が2人いる身としては映画館に行くのはなかなかの時間の贅沢なのでレンタルしてきた映画を家で見ようかなー。という感じです。 そーいえば。 奥さんがビデオカメラに録りだめしていた子供の成長記録を昨年末に、パソコンに全部移したんですよ。 電気屋さんで聞いたときは「専用のブルーレイレコーダーがないと編集できませんよ」とか言われて慌ててブルーレイ買ったのに、よくよく調べれば、Macでも全く問題なく編集できるわけで「なんじゃそりゃ!」って感じです。 で、じゃあMacに入った動画をいい感じに見たいね、という流れでAppleTVも買っちゃったぼくなのでした。 そしたらhuluが入ってたんですよ。 月額980円で映画が見放題のやつ。 一ヶ月間無料の。 テレビで見るhuluはかなり良いです。 ついでに、iPhoneで録った写真や動画をテレビで見られるのも良いです。 なかなか良いですAppleTV。 そして、イラストが完成した。
新着日記一覧
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04:56
車を買い替えたのでした
かぞくが増えたので車を買い換えました。
マツダのcx-5というやつです。
男なら一度は憧れる(であろう)外車なのですが、最近はちょっと無理をすればヒラ社員でも手が届く値段設定になってたりするご時世です。が、維持費やらなにやら長い目で見るとなかなか難しいところがあるわけですよ。ええ。小市民には花です。
そこでここ何年か「おっ」と個人的に思わせてくれていたのがマツダ社さんです。
デミオが新しくなったあたりから、やけにラインナップのデザインがヨーロピアン。
で一昨年発表になったのが件のcx-5です。
スカイアクティブというプロジェクトで、クリーンディーゼルという軽油で走るモデル。
これがなかなかカッコいい。
軽油独特のエンジン音がするはするのですが、そんなにうるさくはない。
その絶妙なエンジン音が「運転してる」感満載なんです。もっといえば「操縦してる」感。
運転してて疲れない、というか運転してて楽しい。
燃費性能なのですが、夏場エアコンつけて走ってもリッターあたり16キロくらい走ってました。軽油で。これは経済的。通勤に片道35キロ走る地方で生きる身としてはありがたい限り。
車内は大人二人子供二人が乗るには良いくらい。
10年くらい経って、長男がぼくくらいの背格好になるまでは窮屈ではないはず。その頃にはもう親と一緒に車で出かけてくれなくなってるかもしれないし。
国産で、デザインが良くて、燃費もイイ。
これはなかなかお買い得な車だったなー、と満足している所存です。
ですが、今描いているイラストに登場するのは永遠の憧れクーパーさんです。趣味の車を持てる、なんて経済的な余裕が出てくれば、ガレージに欲しいですね。
その前にガレージの準備が先ですね。
ああ。
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05:33
二次元vs日本刀展にった
岡山には長船町っていう刀鍛冶の町があるんですね。
で、ここにある美術館が昨年「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」っていう、エヴァのキャラクターをイメージした刀やら、刀鍛冶のスキルでつくったロンギヌスの槍を展示したりで全国からの動員に成功して話題になったのですよ。
で、その今年バージョンが「二次元vs日本刀展」ということみたいで、今年凄いなと思たのが、県内の3箇所の美術館で同時展開という趣向だったことなのです。
ゲームやライトノベルのイラストレーターに、文化財になってる日本刀や鎧兜からインスパイアされたイラストを描いてもらい、一緒に展示するって趣向。
これも面白い。
偏見かもしれないけどサブカル好きな人にとって武具はすごく大切な物語を演出するための道具のはず。戦闘少女も魔王を倒す勇者も、手には武器を持ってるわけなので、幼い頃から見慣れた二次元キャラクターの脇にあるそんな武具がそれだけ3次元に存在してて二次元のキャラクターと競演している。変なリアリティー。
変な美術展が増えると良いな〜と思う。
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05:33
二次元vs日本刀展にった
岡山には長船町っていう刀鍛冶の町があるんですね。
で、ここにある美術館が昨年「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」っていう、エヴァのキャラクターをイメージした刀やら、刀鍛冶のスキルでつくったロンギヌスの槍を展示したりで全国からの動員に成功して話題になったのですよ。
で、その今年バージョンが「二次元vs日本刀展」ということみたいで、今年凄いなと思たのが、県内の3箇所の美術館で同時展開という趣向だったことなのです。
ゲームやライトノベルのイラストレーターに、文化財になってる日本刀や鎧兜からインスパイアされたイラストを描いてもらい、一緒に展示するって趣向。
これも面白い。
偏見かもしれないけどサブカル好きな人にとって武具はすごく大切な物語を演出するための道具のはず。戦闘少女も魔王を倒す勇者も、手には武器を持ってるわけなので、幼い頃から見慣れた二次元キャラクターの脇にあるそんな武具がそれだけ3次元に存在してて二次元のキャラクターと競演している。変なリアリティー。
変な美術展が増えると良いな〜と思う。
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06:27
山本二三展に行った
岡山には、シティミュージアムという美術館がありまして、岡山県の首都、岡山駅から徒歩五分というステキなリッチの場所にある面白企画をやらかす場として僕には認知されてるところなんですね。
そこで今、山本二三展ってのをしてまして、誰かというとラピュタとか時をかける少女とかの背景を描いたアニメーターさんなんですよ。
すごかった。じゃりン子チエなんかもそうだったらしいんですが、雰囲気を出すために一枚ずつ水張りして水彩画で描いてたらしい。どんな根性なんだ。
もう10年弱くらい前になるんですが、すごく好きだったファンタジックチルドレンもこの人だったみたいで、ほほーうと思ったり。
等身大にのばした時をかける少女の背景やもののけ姫の背景なんかの前で写真撮影ができたので「ときをかけるウチの妻」とか「もののけ息子」とか撮って帰りました。
美術館が楽しめる美術展をやってくれるのは嬉しい。
そうやって美術の敷居が下がっていくと、皆絵に興味をもちやすいんじゃないかな。
外界から遮断された「解る人だけ入ってくれればそれで良い」みたいな、お高くとまった感も、美術の最高峰を牽引するためには大事なんだと思うんですが、皆が皆そうだと入り口がなくなると思うんだよな。
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22:10
一週間ほど絵だけを描く時間があればいいと思う。
ここ2〜3年悩み続けていることがありまして、何かっていうと、色んなことの隙間時間に絵を描いてると「限られた時間内に一部分に集中して描いていく」の繰り返しで、後になって画面全体を見た時に統一感が出しにくいって問題なんですよね。
もちろんぼくのスキル不足からくる問題だろうとは自覚してるのですが、それでも同じように仕事の合間に絵を描いてる方で画面全体で一丸となって色や形が上手く循環しながら見ているこちら側に押し寄せてくるような絵を見るとそれはもうジェラシーでジェラシーで。
ただ、この苦しみが苦痛であり喜びなんですよね。困ったもんです。
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07:12
大阪市立美術館に雲竜図を見に行った。
曾我蕭白の雲竜図が日本を縦断してたので、ここのとろこめっちゃ忙しかったのですが、奥さんに無理言って行かせてもらいました。
岡山からの最寄りは大阪。
http://www.boston-nippon.jp/outline/
すごかった。こんな迫力のある絵が墨だけで描かれているって、しかもなんて深い黒。一度迷い込んだらもう出られなさそう。まさに龍の巣ですな。そしてダイナミックな構図。たまらんたまらん。
そして、龍のコミカルな表情。これ絶対漫画の源流の1つですよ。
日帰りできるのでしましたが、本当は大阪くらいだと一泊するとすげー楽しいんだよなー。
ボストン美術館の収蔵作品が大量にきてたんですよね。
今でこそ「日本美術」のカテゴリーになってる江戸時代くらいの作品て当時としては「サブカルチャー」だったせいで、当時の日本人は意識して日本で保存しとかなかったのですよね。
そのせいで、こんなすんげー作品が海外収蔵になっちゃってるって事実が悲しい。
でも、いまの調子でいくと100年後には日本の漫画原稿が美術に昇格してて、きっと海外に流れてるんですよ。なんとかしないといけないのでしょうが、サブカルなんかに国民の血税を投資するわけにはいかないんですよね、日本の世論は。まあ、漫画を保存するために病院が高くなったらそれはそれで困るのですが…。
あ、文化の保存を民間がやれば良いのか!
あと、ヨーロッパの公立美術館は美術作品を紹介することを目的にしている感があるけど、日本の公立美術館は美術作品を保存するために運営してる感があるんですよねー。どうなんだろう?保存するだけじゃ何やってるかそとから解らないので理解が得られないと思うんですよ。岡山の県立美術館なんて、ぼくらの税金で買った雪舟の絵を全然県民に見せてくれないし。
あ、なんか話が逸れてきましたが、大阪までつき合ってもらった妻と子のために、帰りは海遊館に寄って帰りました。
海の生き物が作り出す曲線も美しいですね。ええ。良い話です。
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21:15
男は女性に「何歳になっても見る雑誌一緒よね」と言われるのです
そんな経験ないですか?
そう言われればそうなんですよねー。
自分の机を好みにカスタマイズして、それ見て悦に浸るのも、子供の頃夢見た秘密基地のイメージなんでしょうね。
もっとこの机に向かっていられる時間が増えれば良いんですけどね。
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18:13
バイク3人乗り
仕事と家族サービスの合間に少しずつ描いています。
日記も久しぶりですが生きてます。
描いてみたい絵だったのですが、描いてみると難しい。
すこしずつ頑張ろう。
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20:49
英雄伝説 空の軌跡scをクリアした。
一年計画でしょうか。
クリアしたのですよ。
もうちょっと昔のゲームになりつつありますけどね。
隙間の時間にちょっとずつ。
前も書いたかもしれないのですが、これは古き良き日本のRPGですよ。
自分の夢を叶えるためにちいさな一歩を踏み出した少年少女の行動が、やがて世界の命運を左右させるようなオオゴトになってく云々カンヌンな。
ただ、今のこのご時勢に「世界」というとシラケるのでしょうね。
時代の流行は、「世界と繋がる」ではなく「小さなコミュニティに属する」ことですから、このゲームは「リベール」という、小さな国の中での物語。主人公たちはこの小さな国を民間からボトムアップ式に守ろうととする「遊撃士」という職業。これが上手い。「勇者」とか「英雄」ていう唯一無二な孤高の存在ではないんですよね。主人公たちはコミュニティの力で頑張っていく。物語は古きよきRPGなのに、主人公たちの設定はすごくWeb2.0以降な感じ。
リベールは10年前に戦争に見舞われたばかりで、やっと復興がなされてきた国。
皆希望に満ち溢れているけど、そこここに10年前の戦争の傷を抱えている。
主人公の女の子、エステルもお母さんを亡くしているわけなんですよね。
ああ、テンションのあがる設定。
みんな頑張れ。
ぼくも現実と戦うから。
って気になるんですよね。
いいエンターテイメントです。
というわけで早速3rdをAmazonで注文しました。
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21:14
ホームパーティをした
我が家では定期的にホームパーティーを開催しています。
ぼくと奥さんそれぞれの昔からの馴染みやら職場の同僚やら、テキトウに声をかけて集まったメンバーでワイワイとワインを飲んだり料理を食べたりおしゃべりをしたり。
これがめっちゃ楽しいんですね。
そして、ぼくの一番の楽しみはこの時のワインです。
ワインは、レストランで飲もうとするとものすごく高いイメージがありますが、あれは手間のかかる維持費がかけられてるのだそうな。確かにワインは保管に神経をつかうお酒ですからよくわかるんですね。
だから、自分で店に買いに行けばものすごく安くいいワインが飲めるのですよ。
具体的な話をすれば、レストランで10000円くらいのワインが場合によってはワインショップで3000円代で手に入ってしまうこともあるんですね。
そして、人を呼んで会費を集めると、ある程度のワインを大量に買ってちょっとずつ飲めてしまうのです。
「ホームパーティーをする」というとすごくセレブなことをするように皆さんに思われるのですが、じつはなんとも庶民的なことをやってるのです。リーズナブルなことをやりながらセレブな気分が味わえる。それがホームパーティー。
先週末久しぶりにやってめっちゃ楽しかったー。まだ余韻に浸っている、そんな火曜日。
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05:16
銀の匙を読んだ
明和電気というアートユニットがいまして。
http://www.maywadenki.com/
ユニットといっても、いまでは1人で活動にされてるんですが、電気製品を使いながら音楽をやってたのがいつの間にか、パフォーマンスアートの第一人者的な人になってるのが明和電気の社長さんです。
で、そんな明和電気のNakiシリーズという、魚をモチーフにしたさまざまなガジェットのシリーズに「魚打棒」ってのがあるんですよね。http://www.maywadenki.com/products/naki/na-uchi-bou/
棍棒のような形状をしていて、魚をぼっこんぼっこんに殴ったあと、本体の中に魚を収納し、のぞき穴から中を覗くと、いまじぶんがボコボコにした魚と目が合うっていうシロモノなのです。
これ、最初見たときすごく「エグいなー」と思ったのですが、よくよく考えたら人が魚を食べる前に必ず行われてる、人の口に入る前の魚が必ず通る工程で、切り身になってパックに入ってる状態しか知らない現代人に対する痛烈なメッセージに感じられたんですね。
「かわいそう」とか言っちゃうけど、みんな寿司好きだろ!?
とでも訴えかけてくるような。
そんな問題を真正面からテーマに据えた漫画が銀の匙なのだな。と読んでて思いました。
面白いわー。
鋼の錬金術師も面白かったけど、この漫画も面白いわー。
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06:32
iPadでガンガン入力するためにキーボード買った
巷ではiPadminiが話題ですが、ぼくは多分今後iPadが軽くなってってくれれば、miniではなくて大きい画面のiPadを使ってくのかなー、とか思ってます。軽くならなければmini検討しますが…。
仕事で一日中iPadを持ち歩いています。
このiPadってやつは本当に便利で、iPadのおかげでいつも持ち歩いていたメモ帳とスケジュール帳と業務ごとのファイルがぼくの身の回りから姿を消しました。
アプリケーションが充実していくに従って、パソコンを開く機会もどんどん減っていっています。
ついでに家に帰ってからもiPadは、ネットしたり、読書したり、音楽聞いたりとずっと傍らにある感じです。
そんなiPadがもっと便利になるんじゃないかと思い今回ついにワイヤレスキーボードを購入。
もっと安いのはいろんなメーカーから出ていますが、デザインを優先にかんがえた結果結局アップルのワイヤレスキーボードになりました。
で、これを使って今もiPadで書いてるのですが、もうこりゃ完全にパソコンです。
これからさらにiPadでできる仕事が増えそうです。
いよいよパソコンを起動するのはPhotoshopを使うときとか、データのバックアップをとるときとかに限定されそうだー。
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22:39
ぼくの中で電子書籍元年が到来している
AmazonのKindle本がかなり充実してきてるんですよ最近。
定期的にセールになってる本をチェックするのがすごくイイ。
そして最近ついにiBooksが日本語の本も取り扱うようになりまして、これがかなりの品揃えで。みてたら楽しくて仕方ないのです。
http://www.apple.com/jp/apps/ibooks/
これまでは「本は図書館で借りる派だからなー」とか
思って電子書籍に二の足を踏んでたのですが、図書館に借りに行く時間とガソリン代を考えるとワンクリックで買えてしまうのも本によったらコスパかなり高いわ〜って感じております。
仕事で大活躍しているiPadが、オフの時間でもどんどんぼくを楽しませてくれる楽しいガジェットになっていく。たまりません。
まあ、本当に良いなと思っている本は、まだまだ本棚に実物が欲しいんですけどね。
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22:06
聖おにいさんを読んだ
今まで読んだことがなかったのですが、最近まとめて読むことができました。
ご存知の方も多いと思いますが、休暇中の仏陀とイエスが日本のボロアパートで同棲するって面白いなー。と思ったのですが、こんな漫画が産まれるとはさすが日本だー。
世界には聖書や宗教が発端で起こる争いがこんなにあるというのに。
それを思うと、なんて平和な国に産まれたんだ。と感謝したくなる。
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22:55
ワインが好きなんです
大学生の頃、バイト先の飲み会で初めてビールを飲みました。
これが美味しいと感じられず「もっと大人になったら美味しくなるのかなー」なんて思ってたのですが、社会に出てからもいっこうに飲めるようになれず、「お酒はこんなもんか」と思ってたんです。
それがある時、ドイツの甘ーいリースリングワインを飲んで「こんな美味しいお酒があるのかー!」と思ったのがワインに興味を持ったきっかけでした。
その後、ドイツのワインでも甘くないワインもあることや、値段が高くても美味しいと感じられないワインがあることや、ドイツ以外でも美味しいと感じるワインがあることを知り「ワインって面白いなー」と現在にいたります。
ただ、元来アルコールには強くない体質のようで、飲みかけのワインを保管する設備が必要で、ボトルの空気を抜くためのポンプと、6本保存できるワインセラーを買ってカジュアルな家飲みで日々楽しんでおります。
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05:28
エターナルメロディ
家に新生児がいて外に出かけられないので、最近物置の整理をずっとしてるからか昔のことをよく思い出すのですよ。
で、高校生のころ周りの友達たちがものすげー勢いでハマっててみんなでやってたゲームにエターナルメロディってのがあって影響でぼくも遊んでたんですが、このゲームのエンディングテーマが当時すごく良い曲だなー、と感じてたんです。
http://youtu.be/AR_qs_NvV04
今聞いても良いなあー。
というか、10代の思い出フィルターがかかってて余計に良く感じるのかもね。
恋愛ゲームの曲で思い出す10代の思い出ってのもアレですが。
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05:28
エターナルメロディ
家に新生児がいて外に出かけられないので、最近物置の整理をずっとしてるからか昔のことをよく思い出すのですよ。
で、高校生のころ周りの友達たちがものすげー勢いでハマっててみんなでやってたゲームにエターナルメロディってのがあって影響でぼくも遊んでたんですが、このゲームのエンディングテーマが当時すごく良い曲だなー、と感じてたんです。
http://youtu.be/AR_qs_NvV04
今聞いても良いなあー。
というか、10代の思い出フィルターがかかってて余計に良く感じるのかもね。
恋愛ゲームの曲で思い出す10代の思い出ってのもアレですが。
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05:49
ゼノの新作がでるっぽくて
ワクワクしてしまう!
http://www.nintendo.co.jp/wiiu/software/monolithsoft.html
ああー、WiiUを買わないといけないなあ〜!
奥さんに許しを乞わないと!!
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06:38
下図をパソコンで管理する
ぼくはアナログでは日本画なんかを描いていて、アマチュアの公募展に応募したりしてるんですね。
そんなぼくの日本画の先生は「一枚の絵を描くために、下図(完成版の試作品みたいなもんです)は最低20枚描きなさい。」と言われてたのですよ。
ひとつのテーマについて20回くらい構図配色を試行錯誤しなければ、良い絵は完成しないよってことなんですね。
だがしかし、別に本業があり家族がある身としては、なかなかそんな余裕はなかったんですよ。
が、この悩みを解消してくれたのがPhotoshopとタブレットと大きなディスプレイですよ。最近ではある程度紙に下絵を描いたら、後はパソコンに取り込んで試行錯誤するようにしてます。
これがいい。
日本画は用具が高価で、ぼくが描いてるサイズ(120×90センチくらい)だと一枚描くのに3〜4万円かかるのです。そこで「もうこれを拡大転写して日本画で描くぞ。」ってとこまでデジタルでやってしまってから本制作に入れば、途中で「失敗した!塗りつぶし!!」とか最悪「失敗した!破棄!!」ってリスクを考えたとき凄い効率的。
伝統の様式からすれば異端もいいところでしょうが、異端の先に前衛があるのだと言い聞かせてやっています。
「下図をデジタルで描いてます」というのは先生には言えませんが。
ただ、デジタルのおかげでアナログなファインアートの間口が広がるなら、それは凄く良いことだな。と思うのでした。
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21:44
今年は映画を沢山みたいなーと思っている。
のです。
と、いっても小さな子供が2人いる身としては映画館に行くのはなかなかの時間の贅沢なのでレンタルしてきた映画を家で見ようかなー。という感じです。
そーいえば。
奥さんがビデオカメラに録りだめしていた子供の成長記録を昨年末に、パソコンに全部移したんですよ。
電気屋さんで聞いたときは「専用のブルーレイレコーダーがないと編集できませんよ」とか言われて慌ててブルーレイ買ったのに、よくよく調べれば、Macでも全く問題なく編集できるわけで「なんじゃそりゃ!」って感じです。
で、じゃあMacに入った動画をいい感じに見たいね、という流れでAppleTVも買っちゃったぼくなのでした。
そしたらhuluが入ってたんですよ。
月額980円で映画が見放題のやつ。
一ヶ月間無料の。
テレビで見るhuluはかなり良いです。
ついでに、iPhoneで録った写真や動画をテレビで見られるのも良いです。
なかなか良いですAppleTV。
そして、イラストが完成した。
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