ちーずブログ
りと
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たまにムショーにデジタルで絵が描きたくなる。
月に数回。 そんな時は、大きな画面のデスクトップにかじりついて、ペンタブレットでガシガシ行きたいところなのですが、日常はそんな場所も予算も時間もないわけで。 いつか子どもが大きくなったら、そんな環境を手に入れたいなー。なんて思うのです。 その頃は、いい歳したおじさんにも優しい絵描きさんのSNSがあればいいなあ〜なんて思う。 リアルな話、子どもの頃描いてたような、歳とともに収入が上がっていく社会は今はもうないので(ほぼ)、いかに低コストの趣味を持つかが、ひとつこれから幸せな人生を送るためのコツになってくると思うんですよね!
そういえばMacを使い始めて1年半が過ぎた
人の親になるとホントに時間があっという間でして、ひょんなことから出会ったMacとも、もう1年半の付き合いになってしまっております。思い起こせば、大学1年…ということは、98年くらいでしょうか。「Macってなんか使いにくいなあ…」という印象を当時自ら刷り込んでしまい(何が理由だったかな?)、それ以降ずっとWindowsだったのですが、iPodブームくらいからまた気になり始め、それでも機会がないまま現在に至るという経歴でしたのです。 それがひょんなことから、1年半ほど前にMacを手に入れ、使ってみて思うのは、パソコンビギナーやライトユーザーにはWindowsよりMacだな。という世間の評価を見に染みて感じさせられたってとこです。 ぼくみたいな「パソコンでできる事」には興味津々だけど、「パソコンの中身」であったり「諸々の各種設定」にはできればあんまりかかわり合いになりたくないな、という人にはMacはうってつけですね。 なんか全部どこかよくわからないところでやってくれてるって感じ。 そして、煩わしくない程度のサービスを提供してくれてるというか。 「一回ここいらでMac使ってみて、やっぱり使いにくいようなら次買うときにはWindowsにもどそっかな?」とか考えていたのですが、当分Macで良いかもな。なんて思っております。 強いて挙げれば、職場がオールWindows環境なので、そことの互換性に不便さを感じてはいましたが、もう慣れちゃった。 できれば立派なPC環境整えて悦に浸りたいとこですが、MacBookで全然困ってないところがちょっと寂しいやらほっとするやら。
FF7をプレイする
今更なのですが、PSPでやってるわけなんですよ。プレステで発売当時ぼくは高校1年生でした。 「FF7がプレステで出るからプレステ買う。」みたいな少年だったので、また天野喜孝氏の幻想的なイラストに心酔してたやつだったので、6までファンタジー感満載だった世界が突然サイバーパンク化したり、キャラクターが突然イラスト化したりと高校受験前に戸惑いを隠せなかった7ですが、見事にどっぷりとはまったんですよね。 あのころも面白かったのですが、改めてやってみるとつくづく「よくできた話だな~!」って感じさせられます。舞台の設定といい、各キャラクターの個性といい。ホント凄い。 今ミッドガルを脱出したところまでやったのですが、まあ14年も前にやったゲームですから詳細なストーリーはほぼおぼえておらず、ドキドキわくわくな感じで冒険しています。 石川燎くんはゴルフが上手くなるためにパソコンもゲームももってないそうですが、絵が上手くなりたいくせにぼくはゲームがないとだめな大人です。 ドンマイ。 しかも勢い余ってイラストまで描いた デジタルにするかもしれない
バクマンの新刊を買う。
先日の日記のとおり、悶々としている日々に発売した「バクマン」の新刊。こんなもんが出てるもんだからつい買って読んでしまって、いよいよですよ。いよいよ。 あのマンガはホント凄いマンガですよね。 プロじゃないにしても、絵を描いてる人皆の胸に突き刺さってくる話じゃないっすか。新刊が出るたびに、二十歳の頃が思い出されてぼくはもう大変です。こないだ日記に書いたFF4よろしく。 二十歳前後って、ぼくも人生の他の部分全部捨てて絵でやっていくのも良いかな?なんて考えた時期だったので、サイコーとシュージンほど成功しなかったかもしれないけど、あったかもしれない未来、なーんて妄想してしまうんです。恐ろしい。 しかもまわりには、同じように朝から晩まで絵を描いてる仲間が沢山いて、皆で悩んだり励ましたりケンカしてみたりああ青春。 大人になるって、切ないね。 息子にも同じように青春を味わわせてやりたい。でも、パパの給料上がらないよ…!
絵の解釈
ながーい付き合いの方はご存知かと思うのですが、ぼくはオフラインでは日本画なんかを描いておりまして。コッテコテの日本画を描くのですが、子どもの頃からの中毒でマンガやゲームも好きでして、パソコンではイラストを描いてたりする人なのです。 この週末に絵の師匠のところへ、今オフラインで描いてる絵を見てもらいにいったのです。 「解釈が足りない。」 「いまのままだと、よく描けてるね、で終わる絵だ。」 とのご指摘。 全くその通り、自分でもよくわかってる部分だったのでそれ以降、その言葉が頭のなかでグルグルグルグる…。 ぼくの絵は「ただ描いてる」だけなんです。 そこを抜けたい。できれば突き抜けたい。 何をどうすれば良いのか。試行錯誤の日々です。
GAMEHA11周年のイラスト
先日納品させていただいたイラストです。 もう11周年なんですねー。すごいな! ぼくは3周年の頃からの常連?で4週年の頃に絵師にさそっていただいた人なので、そう考えると結構ながい付き合いになってきたなー。と思う今日この頃です。
日記一覧 (2011年6月)
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06:20
たまにムショーにデジタルで絵が描きたくなる。
月に数回。
そんな時は、大きな画面のデスクトップにかじりついて、ペンタブレットでガシガシ行きたいところなのですが、日常はそんな場所も予算も時間もないわけで。
いつか子どもが大きくなったら、そんな環境を手に入れたいなー。なんて思うのです。
その頃は、いい歳したおじさんにも優しい絵描きさんのSNSがあればいいなあ〜なんて思う。
リアルな話、子どもの頃描いてたような、歳とともに収入が上がっていく社会は今はもうないので(ほぼ)、いかに低コストの趣味を持つかが、ひとつこれから幸せな人生を送るためのコツになってくると思うんですよね!
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21:55
そういえばMacを使い始めて1年半が過ぎた
人の親になるとホントに時間があっという間でして、ひょんなことから出会ったMacとも、もう1年半の付き合いになってしまっております。思い起こせば、大学1年…ということは、98年くらいでしょうか。「Macってなんか使いにくいなあ…」という印象を当時自ら刷り込んでしまい(何が理由だったかな?)、それ以降ずっとWindowsだったのですが、iPodブームくらいからまた気になり始め、それでも機会がないまま現在に至るという経歴でしたのです。
それがひょんなことから、1年半ほど前にMacを手に入れ、使ってみて思うのは、パソコンビギナーやライトユーザーにはWindowsよりMacだな。という世間の評価を見に染みて感じさせられたってとこです。
ぼくみたいな「パソコンでできる事」には興味津々だけど、「パソコンの中身」であったり「諸々の各種設定」にはできればあんまりかかわり合いになりたくないな、という人にはMacはうってつけですね。
なんか全部どこかよくわからないところでやってくれてるって感じ。
そして、煩わしくない程度のサービスを提供してくれてるというか。
「一回ここいらでMac使ってみて、やっぱり使いにくいようなら次買うときにはWindowsにもどそっかな?」とか考えていたのですが、当分Macで良いかもな。なんて思っております。
強いて挙げれば、職場がオールWindows環境なので、そことの互換性に不便さを感じてはいましたが、もう慣れちゃった。
できれば立派なPC環境整えて悦に浸りたいとこですが、MacBookで全然困ってないところがちょっと寂しいやらほっとするやら。
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06:18
FF7をプレイする
今更なのですが、PSPでやってるわけなんですよ。プレステで発売当時ぼくは高校1年生でした。
「FF7がプレステで出るからプレステ買う。」みたいな少年だったので、また天野喜孝氏の幻想的なイラストに心酔してたやつだったので、6までファンタジー感満載だった世界が突然サイバーパンク化したり、キャラクターが突然イラスト化したりと高校受験前に戸惑いを隠せなかった7ですが、見事にどっぷりとはまったんですよね。
あのころも面白かったのですが、改めてやってみるとつくづく「よくできた話だな~!」って感じさせられます。舞台の設定といい、各キャラクターの個性といい。ホント凄い。
今ミッドガルを脱出したところまでやったのですが、まあ14年も前にやったゲームですから詳細なストーリーはほぼおぼえておらず、ドキドキわくわくな感じで冒険しています。
石川燎くんはゴルフが上手くなるためにパソコンもゲームももってないそうですが、絵が上手くなりたいくせにぼくはゲームがないとだめな大人です。
ドンマイ。
しかも勢い余ってイラストまで描いた
デジタルにするかもしれない
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22:12
バクマンの新刊を買う。
先日の日記のとおり、悶々としている日々に発売した「バクマン」の新刊。こんなもんが出てるもんだからつい買って読んでしまって、いよいよですよ。いよいよ。
あのマンガはホント凄いマンガですよね。
プロじゃないにしても、絵を描いてる人皆の胸に突き刺さってくる話じゃないっすか。新刊が出るたびに、二十歳の頃が思い出されてぼくはもう大変です。こないだ日記に書いたFF4よろしく。
二十歳前後って、ぼくも人生の他の部分全部捨てて絵でやっていくのも良いかな?なんて考えた時期だったので、サイコーとシュージンほど成功しなかったかもしれないけど、あったかもしれない未来、なーんて妄想してしまうんです。恐ろしい。
しかもまわりには、同じように朝から晩まで絵を描いてる仲間が沢山いて、皆で悩んだり励ましたりケンカしてみたりああ青春。
大人になるって、切ないね。
息子にも同じように青春を味わわせてやりたい。でも、パパの給料上がらないよ…!
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05:58
絵の解釈
ながーい付き合いの方はご存知かと思うのですが、ぼくはオフラインでは日本画なんかを描いておりまして。コッテコテの日本画を描くのですが、子どもの頃からの中毒でマンガやゲームも好きでして、パソコンではイラストを描いてたりする人なのです。
この週末に絵の師匠のところへ、今オフラインで描いてる絵を見てもらいにいったのです。
「解釈が足りない。」
「いまのままだと、よく描けてるね、で終わる絵だ。」
とのご指摘。
全くその通り、自分でもよくわかってる部分だったのでそれ以降、その言葉が頭のなかでグルグルグルグる…。
ぼくの絵は「ただ描いてる」だけなんです。
そこを抜けたい。できれば突き抜けたい。
何をどうすれば良いのか。試行錯誤の日々です。
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22:19
GAMEHA11周年のイラスト
先日納品させていただいたイラストです。
もう11周年なんですねー。すごいな!
ぼくは3周年の頃からの常連?で4週年の頃に絵師にさそっていただいた人なので、そう考えると結構ながい付き合いになってきたなー。と思う今日この頃です。
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