プロフィール

10代の頃のアニメ漫画ゲーム好きをこじらせてる妻子持ち30代の日曜絵師です。
現実に立ち向かうために絵を描くお友達が沢山欲しいです。
パンとコーヒーが燃料です。

ゲーム派ドットコムで箱太郎とジュリアの担当絵師をやってます。

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過去の日記

 

日記一覧 (2013年4月)

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04月03日
20:49

一年計画でしょうか。
クリアしたのですよ。
もうちょっと昔のゲームになりつつありますけどね。
隙間の時間にちょっとずつ。

前も書いたかもしれないのですが、これは古き良き日本のRPGですよ。
自分の夢を叶えるためにちいさな一歩を踏み出した少年少女の行動が、やがて世界の命運を左右させるようなオオゴトになってく云々カンヌンな。

ただ、今のこのご時勢に「世界」というとシラケるのでしょうね。
時代の流行は、「世界と繋がる」ではなく「小さなコミュニティに属する」ことですから、このゲームは「リベール」という、小さな国の中での物語。主人公たちはこの小さな国を民間からボトムアップ式に守ろうととする「遊撃士」という職業。これが上手い。「勇者」とか「英雄」ていう唯一無二な孤高の存在ではないんですよね。主人公たちはコミュニティの力で頑張っていく。物語は古きよきRPGなのに、主人公たちの設定はすごくWeb2.0以降な感じ。

リベールは10年前に戦争に見舞われたばかりで、やっと復興がなされてきた国。
皆希望に満ち溢れているけど、そこここに10年前の戦争の傷を抱えている。
主人公の女の子、エステルもお母さんを亡くしているわけなんですよね。

ああ、テンションのあがる設定。

みんな頑張れ。
ぼくも現実と戦うから。

って気になるんですよね。

いいエンターテイメントです。

というわけで早速3rdをAmazonで注文しました。

04月02日
21:14

我が家では定期的にホームパーティーを開催しています。
ぼくと奥さんそれぞれの昔からの馴染みやら職場の同僚やら、テキトウに声をかけて集まったメンバーでワイワイとワインを飲んだり料理を食べたりおしゃべりをしたり。
これがめっちゃ楽しいんですね。

そして、ぼくの一番の楽しみはこの時のワインです。

ワインは、レストランで飲もうとするとものすごく高いイメージがありますが、あれは手間のかかる維持費がかけられてるのだそうな。確かにワインは保管に神経をつかうお酒ですからよくわかるんですね。
だから、自分で店に買いに行けばものすごく安くいいワインが飲めるのですよ。
具体的な話をすれば、レストランで10000円くらいのワインが場合によってはワインショップで3000円代で手に入ってしまうこともあるんですね。

そして、人を呼んで会費を集めると、ある程度のワインを大量に買ってちょっとずつ飲めてしまうのです。

「ホームパーティーをする」というとすごくセレブなことをするように皆さんに思われるのですが、じつはなんとも庶民的なことをやってるのです。リーズナブルなことをやりながらセレブな気分が味わえる。それがホームパーティー。

先週末久しぶりにやってめっちゃ楽しかったー。まだ余韻に浸っている、そんな火曜日。

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