ちーずブログ
りと
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デッサンと解釈のバランスが難しい
デッサンができてない絵はなんか嘘くさい。 でも「3次元の2次元への再構成」が定義のデッサンだけで完結している作品は作者の心がこもりにくい。 だからそこに作者の作品に対する解釈が必要で。 でも、解釈が独りよがりすぎだと見る人が何描いてるかわからないので、やっぱりデッサンも必要で。 とか考えてると、世の「萌え〜」なタイプの絵のデッサンと解釈のバランスって改めて見るとバランスが凄く絶妙だなー、とか思うんですね。 自分の力量で一番良いデッサンと解釈のバランスの絵が描きたいもんです。
「星を追う子ども」を見た。
またしても新海誠監督シリーズですよ。 それにしてもなぜ近所のゲオには「秒速5センチメートル」はないのだ? で、ネタバレにならない感想を描くのだけど、昔のジブリが好きな人は大喜びするか「パクリか!」って言うかの2択の映画でした。 ぼくの印象は、オープニングの頃は耳をすませばを思い出し、千と千尋みたいな感じで主人公の女の子が異世界と不思議な少年に出会い、もののけ姫みたな舞台でラピュタみたいな冒険をしたなー、って感じです。 が、ぼくは個人的には面白かった。 絵もモノすげーキレイだし。 「心温まる良いアニメ」をつくろう、と思ったら何かしらジブリっぽくなるんじゃなかろうか?と思うんですよ。 それくらいやっぱ宮崎駿監督は偉大なんだろうなー。 そしてイラストは「ポテチを食う少女」です。
日記一覧 (2012年12月12日)
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デッサンと解釈のバランスが難しい
デッサンができてない絵はなんか嘘くさい。
でも「3次元の2次元への再構成」が定義のデッサンだけで完結している作品は作者の心がこもりにくい。
だからそこに作者の作品に対する解釈が必要で。
でも、解釈が独りよがりすぎだと見る人が何描いてるかわからないので、やっぱりデッサンも必要で。
とか考えてると、世の「萌え〜」なタイプの絵のデッサンと解釈のバランスって改めて見るとバランスが凄く絶妙だなー、とか思うんですね。
自分の力量で一番良いデッサンと解釈のバランスの絵が描きたいもんです。
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「星を追う子ども」を見た。
またしても新海誠監督シリーズですよ。
それにしてもなぜ近所のゲオには「秒速5センチメートル」はないのだ?
で、ネタバレにならない感想を描くのだけど、昔のジブリが好きな人は大喜びするか「パクリか!」って言うかの2択の映画でした。
ぼくの印象は、オープニングの頃は耳をすませばを思い出し、千と千尋みたいな感じで主人公の女の子が異世界と不思議な少年に出会い、もののけ姫みたな舞台でラピュタみたいな冒険をしたなー、って感じです。
が、ぼくは個人的には面白かった。
絵もモノすげーキレイだし。
「心温まる良いアニメ」をつくろう、と思ったら何かしらジブリっぽくなるんじゃなかろうか?と思うんですよ。
それくらいやっぱ宮崎駿監督は偉大なんだろうなー。
そしてイラストは「ポテチを食う少女」です。
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